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古川 芳孝(ふるかわ よしたか) データ更新日:2023.11.22

教授 /  工学研究院 海洋システム工学部門 船舶海洋性能工学講座


教育活動概要
[ 大学院授業科目 ]

船舶運動特論第一
 船舶は航行環境および操船により種々の運動をする。操縦運動では波、潮流、風等の外乱下において保針、変針、停止および各々に伴う制御の性能が要求される。また、船舶が動揺する際には,非損傷時・損傷時の復原性を十分に把握しておく必要がある。この授業では、船の運動特性について学習する。

船舶運動特論第二
 船舶は航行環境および操船により種々の運動をする。操縦運動では波、潮流、風等の外乱下において保針、変針、停止および各々に伴う制御の性能が要求される。また、航行安全性の観点からは船体固有の性能、人間要素そして環境の要素が絡んでくる。この授業では、船の操縦運動特性と環境問題について学習する。

[ 学部授業科目]

船舶復原性および同演習
 船舶工学を学ぶ上で必要となる船舶に関する基礎的な知識や諸計算法,また水上や水中に浮かぶ浮体の平衡と安定,復原力計算法,復原性能の判定法について学習する。

船舶運動論
 波浪中の船舶の動揺,特に横揺は船の転覆などに対する安全性の見地から極めて重要な問題である。この授業では波浪中の浮体・航行体の動揺特性と海象について学習する。

運動制御工学
 船舶や海洋構造物の所用の目的の為に,航行又は停止などの運動をするには,航行体に働く流体力とその運動を制御する方法に関する知識が必要である。この授業では航行体に作用する流体力の推定法および運動の制御方法について学習する。

船舶海洋システム工学実験
 船舶の動揺および抵抗に関する実験を行う。

計算工学演習第二
 プログラム言語を学習し,簡単な数値計算プログラムを作成する。

工学概論
 土木工学,地球システム工学,船舶海洋工学の概論を学ぶ。
担当授業科目
2023年度・夏学期, 船舶運動論.

2023年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2022年度・冬学期, 運動制御工学.

2022年度・冬学期, 船舶復原性および同演習.

2022年度・後期, 船舶運動特論第二.

2022年度・夏学期, 船舶運動論.

2021年度・冬学期, 運動制御工学.

2021年度・冬学期, 船舶復原性および同演習.

2021年度・秋学期, 船舶海洋工学A.

2021年度・後期, 船舶運動特論第二.

2021年度・夏学期, 船舶運動論.

2021年度・後期, Advanced Course of Dynamics of Ships.

2020年度・冬学期, 運動制御工学.

2020年度・冬学期, 船舶復原性および同演習.

2020年度・後期, 船舶運動特論第二.

2020年度・夏学期, 船舶運動論.

2020年度・前期, 地球環境工学入門 I.

2019年度・冬学期, 運動制御工学.

2019年度・冬学期, 船舶復原性および同演習.

2019年度・後期, 船舶運動特論第二.

2019年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2019年度・夏学期, 船舶運動論.

2019年度・前期, 計算工学演習第二.

2019年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2018年度・冬学期, 運動制御工学.

2018年度・冬学期, 船舶復原性および同演習.

2018年度・後期, 船舶運動特論第二.

2018年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2018年度・夏学期, 船舶運動論.

2018年度・前期, 計算工学演習第二.

2018年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2017年度・冬学期, 運動制御工学.

2017年度・冬学期, 船舶計算法および同演習.

2017年度・後期, 船舶運動特論.

2017年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2017年度・夏学期, 海洋機器工学.

2017年度・夏学期, 船舶運動論.

2017年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2017年度・前期, 計算工学演習第二.

2017年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2016年度・後期, 船舶運動特論.

2016年度・後期, 運動制御工学.

2016年度・後期, 船舶計算法および同演習.

2016年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2016年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2016年度・前期, 計算工学演習第二.

2016年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2016年度・前期, 海洋機器工学.

2016年度・前期, 船舶運動論.

2015年度・後期, 船舶運動特論.

2015年度・後期, 運動制御工学.

2015年度・後期, 船舶計算法および同演習.

2015年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2015年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2015年度・前期, 計算工学演習第二.

2015年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2015年度・前期, 海洋機器工学.

2015年度・前期, 船舶運動論.

2014年度・後期, 船舶運動特論.

2014年度・後期, 運動制御工学.

2014年度・後期, 流体力学第一.

2014年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2014年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2014年度・前期, 計算工学演習第二.

2014年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2014年度・前期, 海洋機器工学.

2014年度・前期, 船舶運動論.

2013年度・後期, 船舶運動特論.

2013年度・後期, 運動制御工学.

2013年度・後期, 流体力学第一.

2013年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2013年度・前期, コアセミナー.

2013年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2013年度・前期, 計算工学演習第二.

2013年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2013年度・前期, 海洋機器工学.

2013年度・前期, 船舶運動論.

2012年度・後期, 船舶運動特論.

2012年度・後期, 運動制御工学.

2012年度・後期, 流体力学第一.

2012年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2012年度・前期, コアセミナー.

2012年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2012年度・前期, 計算工学演習第二.

2012年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2012年度・前期, 海洋機器工学.

2012年度・前期, 船舶運動論.

2011年度・後期, 船舶運動特論.

2011年度・後期, 運動制御工学.

2011年度・後期, 流体力学第一.

2011年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2011年度・前期, コアセミナー.

2011年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2011年度・前期, 計算工学演習第二.

2011年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2011年度・前期, 海洋機器工学.

2011年度・前期, 船舶運動論.

2010年度・後期, 船舶運動特論.

2010年度・後期, 運動制御工学.

2010年度・後期, 流体力学第一.

2010年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2010年度・前期, コアセミナー.

2010年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2010年度・前期, 計算工学演習第二.

2010年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2010年度・前期, 海洋機器工学.

2010年度・前期, 船舶運動論.

2009年度・前期, コアセミナー.

2009年度・後期, 船舶運動特論.

2009年度・後期, 運動制御工学.

2009年度・後期, 流体力学第一.

2009年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2009年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2009年度・前期, 計算工学演習第二.

2009年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2009年度・前期, 海洋機器工学.

2009年度・前期, 船舶運動論.

2008年度・後期, 船舶運動特論.

2008年度・後期, 運動制御工学.

2008年度・後期, 流体力学第一.

2008年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2008年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2008年度・前期, 計算工学演習第二.

2008年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2008年度・前期, 海洋機器工学.

2008年度・前期, 船舶運動論.

2008年度・前期, コアセミナー.

2007年度・後期, 船舶運動特論.

2007年度・後期, 運動制御工学.

2007年度・後期, 船舶計算法および同演習.

2007年度・後期, 流体力学第一.

2007年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2007年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2007年度・前期, 計算工学演習第二.

2007年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2007年度・前期, 海洋機器工学.

2007年度・前期, 船舶運動論.

2007年度・前期, コアセミナー.

2006年度・後期, 地球環境工学入門 II.

2006年度・後期, 流体力学第一.

2006年度・後期, 船舶計算法および同演習.

2006年度・前期, 海洋浮体工学特論.

2006年度・前期, 計算工学演習第二.

2006年度・前期, 船舶海洋システム工学実験.

2006年度・前期, コアセミナー.

ファカルティディベロップメントへの参加状況
2022.06, 部局, 参加, 「本学を取り巻く電子ジャーナルに係る諸問題について」.

2020.06, 部局, 参加, どんな3ポリシーが、どのように役立つのか ー 九州大学カリキュラム・マップの威力 -.

2020.09, 部局, 参加, 電気情報工学科総合型選抜(AO入試)について.

2020.07, 部局, 参加, アフターコロナの大学はどうあるべきか.

2020.12, 部局, 参加, 令和2年度 第2回工学部FD(1日目) 総合型選抜の実施に向けて―面接の全般的な内容(注意事項、採点方法など).

2019.03, 全学, 参加, 全学 FD「一般選抜における主体性等評価について」.

2019.07, 全学, 参加, 3ポリシーに関する全学FD ~日本学術会議分野別参照基準に基づく理学部物理学科の3ポリシー~ .

2018.06, 全学, 参加, 第 2 回全学 FD「新入試 QUBE 説明会 平成 33 年度入学者選抜改革に関する各学部での検討にむけた情報提供」.

2017.12, 全学, 参加, 第 5 回全学 FD 「大学生の学習時間はなぜ短いのか」.

2017.09, 学科, 参加, 部門 FD 「『船舶海洋製図』について」.

2015.01, 学科, 参加, 部門 FD 「船舶・海洋工学教育におけるコンビュータの利用」.

2014.01, 学科, 参加, 部門 FD 「オープンキャンパスにおけるコース紹介の実施内容改善について」.

2014.07, 部局, 参加, 工学部 FD 「新 GPA 制度実施のための FD」.

2013.02, 部局, 参加, 工学部(府) FD 「工学系学生のグローバル化教育はどうあるべきか」「21世紀の日本のために工学部はどう対応せねばならないか」.

2013.06, 部局, 参加, 工学部(府) FD 「基幹教育と基幹教育カリキュラム」.

2012.01, 学科, 参加, 部門 FD 「学生実験科目(船舶海洋システム工学実験)の実施内容及び改善すべき点」.

2012.11, 学科, 参加, 部門 FD 「コンピュータ関連授業の実施内容と今後の課題について」.

2011.02, 部局, 参加, 工学部 FD 「工学教育の質向上(九州大学工学部における工学教育に求められているもの)」.

2010.03, 部局, 参加, 工学部・工学府 FD 「工学教育の質向上」.

2010.03, 学科, 司会, 部門 FD 「全学教育科目(力学基礎・同演習B)の実施内容及び学生の理解度の変遷について」.

2008.03, 部局, 参加, 工学部・工学府 FD.

2007.03, 部局, 参加, 平成18年度 工学部(府) FD.

2007.03, 全学, 参加, 平成18年度 第3回全学FD.

2006.09, 全学, 参加, 平成18年度 第2回全学FD.

学生のクラス指導等
2023年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 令和2年度入学生.

2022年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 令和2年度入学生.

2021年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成27年度入学生,令和2年度入学生.

2020年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成27年度入学生,地球環境工学科 令和2年度入学生.

2019年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成27年度入学生.

2018年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成27年度入学生.

2017年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成27年度入学生.

2016年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成22年度入学生,平成27年度入学生.

2015年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成22年度入学生,平成27年度入学生.

2014年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成22年度入学生.

2013年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成22年度入学生.

2012年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成22年度入学生.

2011年度, 学部, 地球環境工学科船舶海洋システム工学コース 平成22年度入学生.

2010年度, 全学, 理-1-23.

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等
2023年度, 久留米工業大学工学部, 1 日, 集中講義, 国内.

2022年度, 久留米工業大学工学部, 1 日(オンデマンド), 集中講義, 国内.

2021年度, 久留米工業大学工学部, 1 日(オンデマンド), 集中講義, 国内.

2020年度, 広島大学大学院先進理工系科学研究科, 3 日(オンデマンド), 集中講義, 国内.

2020年度, 久留米工業大学工学部, 2 日(オンデマンド), 集中講義, 国内.

2019年度, 久留米工業大学工学部, 1日, 集中講義, 国内.

2018年度, 久留米工業大学工学部, 1日, 集中講義, 国内.

2017年度, 久留米工業大学工学部, 1日, 集中講義, 国内.

2016年度, 久留米工業大学工学部, 1日, 集中講義, 国内.

2015年度, 久留米工業大学工学部, 1日, 集中講義, 国内.

2014年度, 久留米工業大学工学部, 1日, 集中講義, 国内.

その他の特筆すべき教育実績
2019.05, 韓国海事海洋大学校より教員 1 名,大学院生・学部生計 4 名の訪問を受け入れ,研究交流セミナーを開催した。.

2018.09, 博士学生3名,修士学生5名,学部学生3名を引率して韓国海事海洋大学校を訪問し,研究交流セミナーを開催した。.

2018.01, 韓国海事海洋大学校より教員 6 名,大学院生・学部生計 20 名の訪問を受け入れ,研究交流セミナーを開催した。.

2017.04, 韓国海事海洋大学校より准教授 1 名,大学院生 2 名の訪問を受け入れ,研究交流セミナーを開催した。.

2017.01, 韓国ソウル大学校より教授 1 名,大学院生 8 名の訪問を受け入れ,研究交流セミナーを開催した。.

2016.09, 修士学生7名,学部学生4名を引率して韓国ソウル大学校を訪問し,研究交流セミナーを開催した。.

2015.09, 韓国ソウル大学校より教授 1 名,大学院生 9 名の訪問を受け入れ,研究交流セミナーを開催した。.

2015.01, 修士学生4名,学部学生3名を引率して韓国ソウル大学校を訪問し,研究交流セミナーを開催した。.

2014.01, 韓国ソウル大学校より教授 1 名,大学院生 3 名の訪問を受け入れ,研究交流セミナーを開催した。.

2012.09, 修士学生7名,学部学生5名を引率して韓国ソウル大学校を訪問し,研究交流セミナーを開催した。.

2012.01, 韓国ソウル大学校より教授 1 名,大学院生 3 名の訪問を受け入れ,研究交流セミナーを開催した。.

2010.12, 博士後期課程学生1名,修士学生4名,学部学生5名を引率して韓国ソウル大学校を訪問し,研究交流セミナーを開催した。.

2009.12, 韓国ソウル大学校より教員 1 名および学生 4 名の訪問を受け入れ,学生の研究交流セミナーを開催した。.

2008.10, 修士学生5名,学部学生5名を引率して韓国ソウル大学校を訪問し,研究交流セミナーを開催した。.

2006.08, 平成15年から現在まで,学生の国際交流を目的として,韓国海洋大学校およびソウル大学校との相互訪問を行っている。.


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pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。