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高田 晃彦(たかだ あきひこ) データ更新日:2020.07.02

助教 /  先導物質化学研究所 先端素子材料部門 ナノ構造評価学


主な研究テーマ
イオン性液体の構造と運動特性
キーワード:イオン液体・溶液構造・動的構造
2005.04.
会合性高分子の構造と運動特性
キーワード:会合性高分子・高分子構造・高分子物性
1994.04.
天然高分子の材料化と物性制御
キーワード:セルロース・多糖・タンパク質
1995.04.
従事しているプロジェクト研究
分子カプセルを利用した超分子構造体の作成と機能開発
2008.04~2011.03, 代表者:山岸 忠明, 金沢大学大学院自然科学研究科, 科学技術振興事業団
フェノールの環状オリゴマーであり、包摂性を確認できたカリックスアレーンを基本骨格として,これを凝集させ3次元的に,しかも規則的に配列させることで機能的な材料を作成する.さらに、CRの凝集体の内部に微粒子を内包させ(分子カプセル化),CRと微粒子との協奏的凝集状態を作り出しそれぞれの相互作用のちがいによって分子カプセルの凝集状態を変化させることを検討する.これらの検討によって,CRによる分子カプセルの生成とCRの凝集状態の制御,さらに,微粒子を内包した分子カプセルの凝集状態の制御を行う..
濃厚ポリマーブラシの科学と技術
2007.04~2010.03, 代表者:辻井敬宣, 京都大学化学研究所, 文部科学省
固体表面に密にグラフトされた高分子鎖は、分子鎖間の立体障害を避けるべく表面から垂直方向に延伸された分子集合系「ポリマーブラシ」を形成する。ポリマーブラシの構造・物性はグラフト密度に強く依存すると考えられるが、グラフト鎖の表面占有率が約10%から数10%に及ぶ密度領域(濃厚ポリマーブラシ)は、最近まで全く未知・未経験の領域であった。当研究グループは、リビングラジカル重合の利用により、長さの揃ったグラフト鎖からなる濃厚ポリマーブラシの合成に世界に先駆けて成功するとともに、濃厚ブラシ中の柔軟な高分子鎖が、良溶媒中で伸び切り鎖長に匹敵するほど高度に伸長配向するという驚くべき事実を発見した。本研究は、濃厚ポリマーブラシという高分子の結晶、液晶に次ぐ新しい自発配向組織が、様々な基礎および応用科学分野の新しい局面を拓く「シーズ」になりうるという認識の下で、各種の無機および有機材料の表面を対象とする濃厚ポリマーブラシを、(1)リビングラジカル重合法に基づく合成化学、(2)構造・物性科学および(3)機能開発・応用科学という互いにフェーズを異にする3つの切り口から包括的かつ系統的に研究するものである。.
液晶構造を有する機能性界面の合成と応用
2006.04~2009.03
セルロース誘導体の高分子液晶などキラリティを有する液晶性界面を利用し、その固定化を行うと共に、光学分割など液晶性界面を利用した機能性材料の開発を行う。
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研究業績
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本レオロジー学会
繊維学会
セルロース学会
高分子学会
学協会役員等への就任
2008.04~2016.04, セルロース学会西部支部, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2014.07.17~2015.07.18, セルロース学会第21回年次大会, 座長(Chairmanship).
2010.08.01~2010.08.06, 5th Pacific Rim Conference on Rheology, 座長(Chairmanship).
2010.03.27~2010.03.29, INTERNATIONAL CONFERENCE ON RECENT ADVANCES IN PHYSICS, 座長(Chairmanship).
2009.10.05~2009.10.07, 第57 回レオロジー討論会, 座長(Chairmanship).
2008.10.10~2008.10.11, 広域物性研究会 広島シンポジウム2008, 座長(Chairmanship).
2008.10.06~2008.10.08, 第56 回レオロジー討論会, 座長(Chairmanship).
2007.10.26~2007.10.28, 繊維学会平成19年度年次大会, 座長(Chairmanship).
2007.11.01~2007.11.03, 第55回レオロジー討論会, 座長(Chairmanship).
2006.11~2006.11, レオロジー討論会, 座長(Chairmanship).
2006.09~2006.09, 繊維学会 , 座長(Chairmanship).
2015.11.20~2015.11.20, セルロース学会セルロースシンポジウム, 幹事.
2014.07.17~2014.07.18, セルロース学会第21回年次大会, 実行委員.
2010.10.04~2010.10.06, 第58回レオロジー討論会, プログラム委員.
2008.10.06~2008.10.08, 第56回レオロジー討論会, プログラム委員.
2007.12.14~2007.12.14, セルロース学会西部支部セルロースシンポジウム, 幹事.
2008.06.12~2008.06.15, セルロース学会セルロース屋久島シンポジウム, 筆頭幹事.
2007.11.01~2007.11.03, 第55回レオロジー討論会, プログラム委員.
2006.10, レオロジー討論会, 運営委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2007.06~2017.06, Cellulose Communications, 国内, 編集委員.
2006.06~2008.06, 高分子, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2019年度    
2018年度    
2017年度    
2016年度    
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度 13 
2007年度 10 
2006年度
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Dhaka University, Bangladesh, 2010.03~2010.03.
Monterey Conference Center, UnitedStatesofAmerica, 2008.08~2008.08.
Zhejang University, China, 2007.08~2007.08.
外国人研究者等の受入れ状況
2020.10~2020.11, 2週間以上1ヶ月未満, Department of Chemistry, Faculty of Science, Udon Thani Rajabhat University , Thailand, .
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2017年度~2019年度, 基盤研究(A), 分担, 分子間相互作用の精密制御に基づく環境調和型ナノハイブリッドの創製.
2011年度~2013年度, 基盤研究(B), 分担, 分子カプセルを利用した3次元規則性超分子構造体の作成と機能開発.
2008年度~2010年度, 基盤研究(C), 分担, 分子カプセルを利用した超分子構造体の作成と機能開発.
2008年度~2008年度, 特別推進研究, 分担, 濃厚ポリマーブラシの科学と技術.
2006年度~2007年度, 一般研究(C), 分担, テレケリック高分子と結晶性低分子からなる超分子弾性体の構造と性質.
2006年度~2007年度, 萌芽研究, 代表, 液晶構造を有する機能性表面の合成と応用.

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