寒地型牧草の動態に関する研究
キーワード:牧草,植生,動態
2013.04~2015.03.



中野 豊(なかの ゆたか) | データ更新日:2020.06.14 |

主な研究テーマ
飼料イネの栽培と利用に関する研究
キーワード:飼料イネ 飼料価値 浮イネ 耕畜連携
2007.04~2013.03.
キーワード:飼料イネ 飼料価値 浮イネ 耕畜連携
2007.04~2013.03.
理想的植生に関する研究
キーワード:植生 除草剤 草種構成
2005.04~2007.03.
キーワード:植生 除草剤 草種構成
2005.04~2007.03.
飼料イネの栽培と利用に関する研究
キーワード:飼料イネ 飼料価値 浮イネ 耕畜連携
2000.04~2007.03.
キーワード:飼料イネ 飼料価値 浮イネ 耕畜連携
2000.04~2007.03.
従事しているプロジェクト研究
営農型太陽光パネル下における牧草の生育研究
2018.04~2020.03, 代表者:望月俊宏, 九州大学農学部附属農場, 株式会社九電工
長崎県宇久島牧草地における営農型太陽光パネルの設置が、牧草の生育・収量に及ぼす影響を明らかにする。特に、遮光量と施肥体系、草種、輪作体系が牧草の生育量ならびに可消化乾物収量(TDN収量)に及ぼす影響を解析し、農耕地における太陽光パネルの設置が我が国における土地利用効率向上に資する可能性について検討する。.
2018.04~2020.03, 代表者:望月俊宏, 九州大学農学部附属農場, 株式会社九電工
長崎県宇久島牧草地における営農型太陽光パネルの設置が、牧草の生育・収量に及ぼす影響を明らかにする。特に、遮光量と施肥体系、草種、輪作体系が牧草の生育量ならびに可消化乾物収量(TDN収量)に及ぼす影響を解析し、農耕地における太陽光パネルの設置が我が国における土地利用効率向上に資する可能性について検討する。.
糸島産イノシシ肉の有用性評価による農村集落活性化
2011.04~2012.03, 代表者:丸居 篤, 九州大学農学研究院, 福岡県糸島市
本プロジェクトでは天然である糸島産イノシシ肉の機能性・肉質を評価し,養殖であるブタ(偶蹄目イノシシ科イノシシ属イノシシ種ブタ亜種)肉との比較,高品質食肉への加工方法の指針作 りを通じて,イノシシ肉の有用性を正しく消費者に理解してもらい,販路を拡張することを目的 としている.また,日本国内で販路を確保している成功事例が少ないことを鑑み,新たな販路と して韓国への輸出を目指す.即ち韓国におけるイノシシ肉販売の採算性をニ-ズ調査と法律の観 点から明らかにすることを目的とした..
2011.04~2012.03, 代表者:丸居 篤, 九州大学農学研究院, 福岡県糸島市
本プロジェクトでは天然である糸島産イノシシ肉の機能性・肉質を評価し,養殖であるブタ(偶蹄目イノシシ科イノシシ属イノシシ種ブタ亜種)肉との比較,高品質食肉への加工方法の指針作 りを通じて,イノシシ肉の有用性を正しく消費者に理解してもらい,販路を拡張することを目的 としている.また,日本国内で販路を確保している成功事例が少ないことを鑑み,新たな販路と して韓国への輸出を目指す.即ち韓国におけるイノシシ肉販売の採算性をニ-ズ調査と法律の観 点から明らかにすることを目的とした..
多収で消化性に優れた稲発酵粗飼料用品種の育成
2010.04~2013.03, 代表者:望月俊宏, 九州大学農学部附属農場, 独立行政法人農業生物資源研究所
飼料イネの開発および普及に関するプロジェクトの一貫として,高収量,高タンパク質な飼料イネの開発を行う.
2010.04~2013.03, 代表者:望月俊宏, 九州大学農学部附属農場, 独立行政法人農業生物資源研究所
飼料イネの開発および普及に関するプロジェクトの一貫として,高収量,高タンパク質な飼料イネの開発を行う.
飼料イネ品種の開発および多収栽培技術の開発
2007.04~2009.03, 代表者:望月俊宏, 九州大学農学部附属農場, 九州沖縄農業研究センター
飼料イネの開発および普及に関するプロジェクトの一貫として,高収量,高タンパク質な飼料イネの開発を行う.
2007.04~2009.03, 代表者:望月俊宏, 九州大学農学部附属農場, 九州沖縄農業研究センター
飼料イネの開発および普及に関するプロジェクトの一貫として,高収量,高タンパク質な飼料イネの開発を行う.
松浦川自然再生事業
2004.04~2006.03, 代表者:望月俊宏, 九州大学農学部附属農場, 国土交通省
長崎県相知町の松浦川アザメの瀬に河川水を導水し,水辺の植生などの自然環境を再生する事業に参加している.具体的にはアザメの瀬および周辺部の植生と土壌環境を調査によって原植生を把握し,自然再生の方向性を探っている..
2004.04~2006.03, 代表者:望月俊宏, 九州大学農学部附属農場, 国土交通省
長崎県相知町の松浦川アザメの瀬に河川水を導水し,水辺の植生などの自然環境を再生する事業に参加している.具体的にはアザメの瀬および周辺部の植生と土壌環境を調査によって原植生を把握し,自然再生の方向性を探っている..
研究業績
学会活動
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.10.25~2018.10.27, 日本暖地畜産学会大会, シンポジウム座長.
2018.10.20~2018.10.21, 日本暖地畜産学会大会, 運営委員.
2016.08.23~2016.08.25, 17th AAAP, 運営委員.
2014.09.12~2014.09.14, 日本科学者会議総合学術研究集会, 事務局次長.
2012.10.10~2012.10.11, 日本暖地畜産学会大会, 広報.
2010.10.23~2010.10.24, 日本科学者会議 九州沖縄シンポジウム, 口蹄疫に関するシンポジウムにおいて発表した.
2006.10.01~2006.10.03, 日本草地学会, 運営委員.
2005.03.01~2005.03.03, 日本畜産学会, 運営委員.
2002.09.01~2002.09.03, 日本草地学会, 運営委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2018.10~2019.09, 日本暖地畜産学会, 国内, 編集委員.
2015.10~2019.10, 日本暖地畜産学会, 国内, 編集委員.
2004.08~2007.03, 草地学会九州支部会報, 国内, 編集幹事.
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2019年度 | 1 | 1 | |||
2018年度 | 1 | 1 | |||
2018年度 | 1 | 1 | |||
2017年度 | 2 | 2 | |||
2015年度 | 2 | 2 | |||
2013年度 | 2 | 2 | |||
2012年度 | 2 | 2 | |||
2011年度 | 2 | 2 | |||
2010年度 | 1 | 1 | |||
2003年度 | 2 | 2 |
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
1999年度~2000年度, 基盤研究(C), 代表, 自給飼料確保と放棄水田保全のための浮稲飼料化技術の開発.
1996年度~1998年度, 基盤研究(A), 分担, 畑地および樹園地における雑草の生態調査/分担.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2018.04~2020.03, 分担, 営農型太陽光パネル下における牧草の生育研究.
2011.04~2012.03, 分担, 糸島産イノシシ肉の有用性評価による農村集落活性化.
2011.04~2013.03, 分担, 多収で消化性に優れた稲発酵粗飼料用品種の育成.
2007.05~2007.10, 分担, 発酵TMR飼料の開発.
2006.04~2009.03, 分担, 高収制未利用イネ遺伝資源「Rayada」の窒素利用効率の解析と高蛋白質品種の開発.
2003.04~2006.03, 分担, アザメの瀬再生過程における土壌養分とバイオマスの評価.


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