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大内田 理一, DENTVISIONナビゲーションの開発と製品の特徴, 2024年 第1回 ITI STUDY CLUB 福岡, 2024.03, DENTVISIONナビゲーションの開発過程と医療機器承認過程、また製品の特徴と使用方法を説明した。. |
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畔元研太郎,大内田理一,鮎川保則, 開口量が不足している患者へのインプラント治療の工夫, 第53回日本口腔インプラント学会学術大会, 2023.09, Ⅰ目的: 術前の計画通り精度よく埋入窩形成する方法として外科用ガイドプレートを用いることは広く知られているが,開口量が不足している場合使用困難であることや,注水不足のため火傷が生じるリスクを考慮する必要がある.我々の施設では2022年6月よりダイナミックナビゲーションシステム(デントビジョン,SAFEAPPROACHMEDICAL社)を使用している.この機器はリアルタイムで術者の形成部位を確認することができるため安全,低侵襲,短時間に手術を行うことができる.この方法を用いることにより開口量の不足している下顎第二大臼歯に精度よく埋入することができたので報告する.
Ⅱ症例の概要: 患者は48歳男性.37欠損による咀嚼困難を主訴として2022年3月に当科受診された.既往歴なし.特記事項として開口量2.5横指.検査,診断,インフォームドコンセントの結果37にインプラント治療を行うことで同意を得た.前処置として歯周基本治療および口腔衛生指導,齲蝕処置を行った.2022年12月にダイナミックナビゲーションシステムを用いてインプラント体(φ4.1×10mm Straumann社 Switzerland)1本の埋入手術を歯槽頂切開のみのミニマムフラップで行い,2023年3月にプロビジョナルレストレーション装着後2023年5月に全部鋳造冠をスクリュー固定した。
Ⅲ考察および結論: ダイナミックナビゲーションシステムを用いることで開口量の不足した本症例においても外科用ガイドプレートを用いることなく正確な位置に低侵襲で埋入することができた.本装置は, ・外科用ガイドプレートが必要ないため最小限の開口量で手術を行うことができる ・CTデータと連動しているので不必要な歯肉の剥離展開が必要ない ・術中設計変更が可能なため埋入位置の自由度が高い などの利点がある.一方,欠点としては ・術者の技量に左右されるため術前設計と完全に一致させるためには研鑽が必要 ・ナビゲーションと術野双方を確認しながらの手術となるため技術・感覚の熟練が必要 等が挙げられる.症例に応じて従来の手術法と組み合わせることでより安全で低侵襲に手術を行うことができるため,臨床的意義も高いと考えられる. . |
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木原優文,杉友貴,橋口有真,松﨑達哉,大木郷資,大内田理一,鮎川保則,古谷野潔
, 当院におけるインプラント上部構造装着後の偶発症発生率, 第50回日本口腔インプラント学会記念学術大会, 2020.09, 歯の欠損補綴の治療オプションとして,歯科インプラント治療はすでに広く取り入れられているだけでなく,プライオリティーにおいても高いものとなっている.しかしながら,近年はインプラントに関する偶発症についても数多くの報告がなされている. インプラント治療後の偶発症は生物学的偶発症(骨吸収,インプラント周囲炎,インプラント周囲粘膜炎,粘膜退縮など)と機械的偶発症(インプラント体の破折,アバットメントスクリューの緩み・破折,上部構造スクリューの緩み・破折,上部構造の維持喪失・脱離,上部構造のフレームや前装材料の破損など)に大別される.安心安全にインプラント治療を進め,さらに治療後の良好な状態を維持するためには,これらの偶発症の原因を除去し,偶発症自体を未然に防ぐことが理想的である. しかし,「形あるもの,いつかは壊れる」と言うように,偶発症を完全に回避することは困難であるのもまた事実である.偶発症が生じてしまった場合,症状に応じたリカバリー処置が必要である.その際の課題の一つが,リカバリー処置を行うタイミングであろう.偶発症発生後の対処が早ければ早いほど,症状の悪化を食い止められる可能性が高まると考えられる. それでは,偶発症の発生を予測することは可能であろうか?可能であれば,上部構造装着時やメインテナンス時にその兆候を見つけて,発生前に原因を除去できないか?また,もし偶発症が発生してしまったとしても,その時期を予測できていれば,発生後早期に対処できるのではないだろうか? そこで我々は,当センターが開設された2009(平成21)年以降のインプラント修復(短~中期)症例について,最終上部構造装着後に発生した生物学的・機械的偶発症およびインプラントロストの発生頻度とその発生時期について調査を行った.本演題ではその調査結果について情報を供覧する. なお,本調査は九州大学医系地区部局臨床研究倫理審査委員会の承認(許可番号:2020-105)を得て行った.. |
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大内田 理一, 次世代のインプラントナビゲーションシステムについて, PREMIUM DAY JAPAN 〜B.O.P.T & Prama 〜/東京, 2019.11, 歯科インプラント手術における画像誘導支援システム(手術ナビゲーションシステム) CT画像を基にインプラント埋入位置を直観的 ・高精度・簡単に3次元設計することが可能 設計したインプラント位置に術中リアルタイムで安全・安心にインプラント床形成を行うことができる 歯科インプラント手術の成功率の向上と低侵襲手術の実現 歯科インプラント手術においては床形成の基本的な手技の向上および臨機応変なアダプテーションテクニックが求められる.本研究では手術支援システムとして歯牙固定によるレフランスとマーカによって手術部位の位置変動を補正し,解剖学的諸器官とドリルの位置関係を術前CT上に術中リニアに再現する歯科インプラント用ナビゲーションシステムを開発した.このように低侵襲で安全な治療を行うために歯科インプラント手術時に赤外線ナビゲーションシステムを用いて行っている。また上顎歯列に装着した赤外線マーカによるナビゲーションシステムは耳鼻科人工内耳手術や脳外科腫瘍手術にも利用されており低侵襲で安全な治療に貢献している。これまで企業と産学連携にて歯科インプラント手術支援ロボットシステムの開発を進めてきた。 まず歯科インプラントナビゲーションシステムを実用化するため,九州大学発のベンチャー企業を2017年3月に立ち上げ、試作機の開発にあたっている。. |
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大内田 理一, 直感的インターフェースを用いた歯科インプラント手術ナビゲーション開発, 2019年度九州大学オープンイノベーションワークショップ, 2019.11, 歯科インプラント手術における画像誘導支援システム(手術ナビゲーションシステム) CT画像を基にインプラント埋入位置を直観的 ・高精度・簡単に3次元設計することが可能 設計したインプラント位置に術中リアルタイムで安全・安心にインプラント床形成を行うことができる 歯科インプラント手術の成功率の向上と低侵襲手術の実現 . |
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大内田 理一, 審美部位における私見とマネージメント, 2019年 第1回 ITI STUDY CLUB 福岡, 2019.03, 審美部位におけるインプラントの考慮すべき点と実際の手術マネージメントについて講演を行なった。. |
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瀬戸口 大道,大内田 理一, 栗田 賢一,陣内 みさき,徳本 裕一,荻野 洋一郎,古谷野 潔, 3DデジタルCT画像と模型からハイブリッド設計可能な動的歯科インプラント手術ナビゲーションシステムの開発, 第36回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会, 2019.01, I目的: 近年デジタル技術の進化とともに,術前CT画像上でインプラントポジションの設計を行い,その位置を再現したドリルホールが付与されたサージカルガイドを使用した手術が普及している.一方,術前CT画像上で設計したインプラントポジションに対し,術中リアルタイムにドリルの位置を表示する動的ナビゲーションシステムも開発され,製品化されている.我々はこれまで、赤外線カメラとフリーソフト3D slicerを使い,上顎歯列に固定する赤外線マーカーアンテナを作製し,頭頸部手術ナビゲーションシステムを開発してきた.この技術を歯科インプラントの分野にも応用し、術中ドリルの位置をリアルタイムに表示するシステムを構築したので、その概要と有用性について報告する。 II 方法の概要:このシステムを術前設計にも応用し、ナビゲーション下で模型や口腔内と3DデジタルCT画像とのハイブリッドでインプラントポジションを設計できるようなシステムとし、3例の臨床応用を行い、設計の操作性を検討した. III 考察および結論:模型や口腔内と3DデジタルCT画像とのハイブリッドでインプラントポジションを設計することにより,口腔内金属修復物によるハレーションの大きいレイヤーでも,インプラント軸やスクリューホール位置の可視化が可能で,設計が行いやすかった.また,垂直的ポジションを調整しキャプチャーでポジションを取得するシステムにより非常に簡易な設計が可能となった.静的サージカルガイドではスリーブの厚みがあるため最後方臼歯に対してインプラント埋入が困難となる場合があるが,動的ナビゲーションはスリーブを必要としないため,開口量を踏まえた設計ができた.静的サージカルガイドに対し,動的ナビゲーションは開口量,冷却,フラップマネージメントや術中設計変更の点において有利であると思われた。 (治療はインフォームドコンセントを得て実施した。また発表についても患者の同意を得た。倫理審査委員会番号11000553承認 承認番号28‐119号). |
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大内田 理一, CHO BYUNGHYUN, 橋爪 誠, 陣内みさき, 安全・安心・低侵襲な歯科インプラント手術を行うためのナビゲーション実用化開発, 第14回九州大学学術研究都市情報交流セミナー, 2018.07, 歯科インプラント手術においてインプラント床形成を行なう際,解剖学的諸器官に対し安全を配慮しなければならない.すなわち上顎洞や切歯管への穿孔,下顎神経損傷や骨外穿孔等の回避である.直視で確認できないドリルの先端位置について、術者はエックス線検査による術前の設計と手に伝わる感覚を頼りに操作を行っており,インプラント治療を手がける歯科医師の増加に従って下顎神経損傷や上顎洞穿孔等事故も発生している. 近年CTシミュレーションで作製したサージカルガイドが使用されるようになってきているが,欠損様式によってガイドの安定性は大きく異なり,また適応症の拡大とともに陳旧姓の均質な骨質の歯牙欠損部位ばかりでなく,骨幅の狭いイレギュラーな皮質骨や抜歯後またはその治癒過程中の骨の床形成を余儀なくされる場合も増加している. このような変化に富んだ骨ではドリル軸単一方向の形成となるサージカルガイドは安定性に問題が残り,また形成時に骨質を踏まえた補正的な入力がしにくく術中のドリル先端位置も不明瞭となり安全性の担保が低下する. 以上のような背景のもと,インプラント床形時術前CT上に解剖学的諸器官とドリルの位置関係を術中リニアに再現するナビゲーションシステムは,より安全で低侵襲な施術とともにまた手術トレーニングや教育にも有効であると考えられ,この開発と応用、実用化のための試作機開発を行い.臨床試験を開始した。. |
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大内田 理一, 直感的インターフェースを有する歯科インプラント手術ナビゲーションシステムの開発, 九州大学歯学部第一補綴同門会歯科研究会セミナー, 2018.02, インプラント手術ナビゲーションを開発し、ベンチャー企業を起こし、ふくしま復興支援事業に応募し製品開発を行っている。. |
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大内田 理一, 歯科インプラントナビゲーションの実際, 第19回耳鼻咽喉科手術支援システム•ナビ研究会, 2017.10, 歯科インプラント手術においてインプラント床形成を行なう際,解剖学的諸器官に対し安全を配慮しなければならない.すなわち上顎洞や切歯管への穿孔,下顎神経損傷や骨外穿孔等の回避である.直視で確認できないドリルの先端位置について、術者はエックス線検査による術前の設計と手に伝わる感覚を頼りに操作を行っており,インプラント治療を手がける歯科医師の増加に従って下顎神経損傷や上顎洞穿孔等事故も発生している. 近年CTシミュレーションで作製したサージカルガイドが使用されるようになってきているが,欠損様式によってガイドの安定性は大きく異なり,また適応症の拡大とともに陳旧姓の均質な骨質の歯牙欠損部位ばかりでなく,骨幅の狭いイレギュラーな皮質骨や抜歯後またはその治癒過程中の骨の床形成を余儀なくされる場合も増加している. このような変化に富んだ骨ではドリル軸単一方向の形成となるサージカルガイドは安定性に問題が残り,また形成時に骨質を踏まえた補正的な入力がしにくく術中のドリル先端位置も不明瞭となり安全性の担保が低下する. 以上のような背景のもと,インプラント床形時術前CT上に解剖学的諸器官とドリルの位置関係を術中リニアに再現するマウスピース型ナビゲーションシステムは,より安全で低侵襲な施術とともにまた手術トレーニングや教育にも有効であると考えられ,この開発と応用を行った.. |
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大内田 理一, CHO BYUNGHYUN, 橋爪 誠, 陣内みさき, 直感的インターフェースを有する歯科インプラント手術ナビゲーションシステムの開発, 2016年 第2回 ITI STUDY CLUB 福岡, 2016.07, 歯科インプラント手術においてインプラント床形成を行なう際,解剖学的諸器官に対し安全を配慮しなければならない.すなわち上顎洞や切歯管への穿孔,下顎神経損傷や骨外穿孔等の回避である.直視で確認できないドリルの先端位置について、術者はエックス線検査による術前の設計と手に伝わる感覚を頼りに操作を行っており,インプラント治療を手がける歯科医師の増加に従って下顎神経損傷や上顎洞穿孔等事故も発生している. 近年CTシミュレーションで作製したサージカルガイドが使用されるようになってきているが,欠損様式によってガイドの安定性は大きく異なり,また適応症の拡大とともに陳旧姓の均質な骨質の歯牙欠損部位ばかりでなく,骨幅の狭いイレギュラーな皮質骨や抜歯後またはその治癒過程中の骨の床形成を余儀なくされる場合も増加している. このような変化に富んだ骨ではドリル軸単一方向の形成となるサージカルガイドは安定性に問題が残り,また形成時に骨質を踏まえた補正的な入力がしにくく術中のドリル先端位置も不明瞭となり安全性の担保が低下する. 以上のような背景のもと,インプラント床形時術前CT上に解剖学的諸器官とドリルの位置関係を術中リニアに再現するナビゲーションシステムは,より安全で低侵襲な施術とともにまた手術トレーニングや教育にも有効であると考えられ,この開発と応用を行った. . |
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大内田 理一, 隣在歯の種類からみた審美部位のインプラント症例, 九州大学歯学部第一補綴同門会歯科研究会セミナー, 2015.02, 審美部位のインプラントは,隣在歯が天然歯かインプラントかポンティックかその種類と互いの距離とその配置のタイミングによって新美声が左右される.この事を考慮して補綴形態やインプラントポジションをコントロールする事は審美部位のインプラントにとって非常に重要な事である.. |
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大内田 理一, 段階的抜歯法によるインプラントフルブリッジの製作, 平成26年度 日本補綴歯科学会九州支部学術大会, 2014.08, 抜歯をともなう多数歯欠損症例におけるインプラント治療では,安全でスピーディな咀嚼機能の改善や治療期間中の機能低下防止が求められる. しかしながらインプラントの早期喪失の原因の一つとして,治癒期間中の外圧や,即時荷重時の初期安定性に対するオーバーロード等の力の影響があげられる.インプラント植立後,部分床義歯から総義歯にて治癒期間を経過した症例や,残存歯抜歯即時植立即時荷重を行った症例では,インプラントの早期喪失を来たし,再植立や追加植立を行う場合があった.そこで1口腔単位で抜歯のタイミングを植立前抜歯,植立時抜歯,植立後抜歯に分けてコントロールする段階的抜歯法を行うことにより,抜歯即時植立や即時負荷を回避し,感染のリスク低減や外圧の低減を図った.これにより治療期間中のインプラントのリスクを低減でき,QOLや顎位の保全を図ったインプラントフルブリッジ製作が行うことができた.またインプラント植立前後の抜歯後即時ポンティックにより抜歯後骨損失の低減や角化粘膜の損失低減が図られた.以上より,段階的抜歯法は抜歯をともなう多数歯欠損症例において有効な手段と考えられた.. |
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大内田 理一, 陣内みさき, 審美部位2歯植立インプラント間の軟組織形態に及ぼす因子, 第43回(社)日本口腔インプラント学会学術大会, 2013.09, I目的: 天然歯と周囲組織の異なるインプラントを審美性において擬似的に回復させるためには,インプラントポジションとともに隣在天然歯束状骨の保全が重要である.しかし複数歯欠損症例においては,隣在歯が天然歯でない歯間部は束状骨の支持が得られず,歯間乳頭の維持は困難になる.本研究では審美部位複数歯欠損症例のインプラント治療において,1 ┴ 1 植立の歯間部軟組織形態に及ぼす因子について3症例から考察した. II 症例の概要: 審美部位複数歯欠損3症例(症例1:初診2006年8 月初診時74 歳男性, 上部構造装着後6 年,症例2:初診2005 年9 月初診時46 歳男性, 上部構造装着後3 年10 ヵ月,症例3:初診2003 年12 月初診時61 歳男性, 上部構造装着後8 年6 ヵ月)において,1 ┴ 1 インプラント間の硬組織および軟組織形態変化について検討した.インプラントはストローマンTL インプラントを使用した. III 経過: 症例1 では1 ┴ 1 植立後治癒期間中1.5 ヵ月をサブマージドで過ごした後,二次手術を行って暫間補綴装置を装着した.その後3 ヵ月でファイナルに置換した.ファイナル後5.5 ヵ月にかけて1 ┴ 1 間にブラックトライアングルが出現したが,その後5年以上変化は見られなかった.症例2 では1 ┴ 1 治癒期間中2 ヵ月をセミサブマージドで過ごした後,暫間補綴装置を装着した.その後6 ヵ月経過後ファイナルに置換したが,1 ┴ 1 歯間部軟組織はその後4 年以上変化は見られなかった.症例3 では└ 1 単独歯植立後5 年7 ヵ月にて1 ┘隣在天然歯破折によりインプラントへ置換した.1 ┘植立後4.5 ヵ月でファイナルに置換したが,1 ┴ 1 間にブラックトライアングルが出現し└ 1 補綴形態を修正した. IV 考察および結論: 症例1 ではX 線検査より治癒期間中サブマージドを維持したためソーサライゼーションは二次手術後からスタートし8 ヵ月後に軟組織の安定が得られたと考えられた.一方症例2 では治癒期間中セミサブマージドであったためソーサライゼーションは植立後直後から始まり8 ヵ月後のファイナル装着以降の軟組織の形態変化は見られなかった.また症例3 では歯間乳頭が維持されていた単独植立インプラントの隣在天然歯がインプラントに置換されたことによって1 ┴ 1 間の骨頂は低下し歯間乳頭が低下した.以上のようにインプラント周囲軟組織形態の変化には時間的因子を含む多様な因子が関与していると考えられた.. |
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大内田 理一, 隣在歯の種類からみた審美部位の症例, 2013年 第1回 ITI STUDY CLUB 福岡, 2013.03. |
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大内田 理一, 大東文和, 牧野友祐, 陣内みさき, 寺田 善博, 天然歯ブリッジからインプラントブリッジへ移行した症例における段階的抜歯法の効果, 第30回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会, 2013.01. |
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松本希,岡正倫,陣内みさき,大内田理一,小宗静男, 上歯固定レファレンスフレームの運用の実際, 第14回耳鼻咽喉科手術支援システム・ナビ研究会, 2012.11. |
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岡正倫,松本希, Byunghyun Cho, 大内田理一,陣内みさき, 橋爪誠,小宗静男, 歯列固定リファレンスフレームを用いた簡便迅速なレジストレーション手法 , 第14回耳鼻咽喉科手術支援システム・ナビ研究会, 2012.11. |
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○陣内みさき1),大内田理一2),小宗静男1)
1)九州大学病院耳鼻咽喉・頭頚部外科,2)九州大学病院咬合補綴科 , 段階的抜歯法により部分床義歯からインプラントブリッジへ移行した症例, ITI Congress Japan 2012, 2012.06, Ⅰ目的:インプラントの早期喪失の原因の一つとして,治癒期間中の外圧や即時荷重時の初期安定性に対するオーバーロード等の力の影響があげられる.本研究では段階的抜歯法によって力の影響を低減した症例と抜歯のタイミングのコントロールを行わなかった症例を比較し,段階的抜歯法の利点を考察した.
Ⅱ方法:多数歯欠損症例において,インプラント植立後総義歯にて治癒期間を経過した1例,残存歯抜歯即時植立即時荷重を行った1例,およびインプラント植立前抜歯,植立時抜歯,植立後抜歯に分けて抜歯のタイミングをコントロールした2例について治療経過を比較した.すべての症例においてSLA表面のストローマンインプラントを使用した.
Ⅲ結果:インプラント植立後総義歯にて治癒期間を経過した症例や残存歯抜歯即時植立即時荷重を行った症例はインプラントの早期喪失を来たし再植立や追加植立を行う必要が生じた.これに対し,抜歯のタイミングをコントロールした症例では治癒期間中の確実な外圧の回避や即時荷重の回避がなされ,なおかつ治癒期間中の機能の維持も図られた.
Ⅳ考察および結論:抜歯をともなう多数歯欠損症例において,段階的抜歯法はインプラント早期喪失を低減する有効な手段と考えられた.. |
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○大内田理一1),陣内みさき2),大東文和1),牧野友祐1),寺田善博1)
1)九州大学病院咬合補綴科,2)九州大学病院耳鼻咽喉・頭頚部外科,, 段階的抜歯法により天然歯ブリッジからインプラントブリッジへ置換した症例, ITI Congress Japan 2012, 2012.06, Ⅰ目的: 抜歯をともなう多数歯欠損症例におけるインプラント治療では,安全でスピーディな咀嚼機能の改善や治療期間中の機能低下防止が求められる.本研究ではこのような症例において,1口腔単位での抜歯のタイミングのコントロールによりホープレスな天然歯ブリッジからインプラントブリッジへ置換し,治癒期間中のQOLの低下防止や顎位の保全を図ったので報告する.
Ⅱ方法:抜歯をともなう多数歯欠損症例において,まずホープレスな天然歯ブリッジを暫間ブリッジへ置換した.次いでインプラント植立前抜歯として後のインプラントポジションに相当する部位の歯を抜歯した.感染の排除と軟組織の治癒を待った後インプラントを植立,ポンティック下でインプラントへの外圧を防いだ.治癒期間を経過後インプラント支台の暫間補綴ブリッジを装着した.この時に植立後抜歯として残りの天然歯支台歯を抜歯しポンティックとした.抜歯後の治癒と顎位の安定を図った後ファイナルのインプラントブリッジへ置換した.
Ⅲ結果とⅣ考察および結論:段階的抜歯法により外圧の低減や感染のリスク低減とともに,抜歯後骨損失の低減や角化粘膜の保全が図られ外科的侵襲の低減も図られた.これらは治療期間やコストの増大も防止できたと考えられた.また治療期間中の床義歯使用を回避でき, QOLの維持と上部構造への顎位のトランスファーにも有効であった.以上より本法は抜歯をともなう多数歯欠損症例において有効な手段と考えられた.. |
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○牧野友祐1),大内田理一1),陣内みさき2),大東文和1),寺田善博1)
1)九州大学病院咬合補綴科,2)九州大学病院耳鼻咽喉・頭頚部外科, , 隣在天然歯束状骨の観点からみた審美部位単独歯欠損症例, ITI Congress Japan 2012, 2012.06, Ⅰ目的: 天然歯と周囲組織の異なるインプラントを審美的に回復させるためには,インプラントポジションが重要であるが,それとともに隣在天然歯の束状骨が大きな影響を与えていると考えられる.本研究では隣在歯束状骨の観点から症例を比較し考察を行なった.
Ⅱ方法: 隣在歯束状骨に損失をきたした1症例と保全につとめた3症例,計4症例の単独歯欠損症例において,手術時の隣在天然歯の骨レベルおよび術後X線写真におけるCEJまたはコンタクトポイントから骨頂までの距離により束状骨損失程度の評価を行った. インプラント植立はすべて抜歯即時植立を回避した.
Ⅲ結果: 隣在天然歯束状骨に損失をきたした症例では歯間乳頭の回復は得られず補綴的形態で修正が必要であったことに対し,インプラント植立時のみならず抜歯時から隣在天然歯束状骨の保全につとめた症例は歯間乳頭が維持された.
Ⅳ考察および結論: 単独歯欠損インプラント治療では,その垂直的ポジションにより隣接面において生物学的距離の付着レベルは隣在天然歯より低位となる.このため歯間乳頭の維持には隣在天然歯の束状骨の維持が必要で抜歯および植立時にこの束状骨の保全につとめることは審美的回復に重要であると考えられる.. |
22. |
○大内田理一1),陣内みさき2),大東文和1),牧野友祐1),寺田善博1)
1)九州大学病院咬合補綴科,2)九州大学病院耳鼻咽喉・頭頚部外科, , 隣在歯の種類からみた審美部位複数歯欠損症例, ITI Congress Japan 2012, 2012.06, Ⅰ目的:複数歯欠損症例におけるインプラント治療では隣在歯が天然歯でない歯間部は天然歯束状骨の支持が得られず,歯間乳頭(様組織)の回復は困難になる.本研究では審美部位における複数歯欠損症例において,隣在歯の種類と距離について症例を考察した.
Ⅱ方法:審美部位複数歯欠損症例において,インプラント同士が隣在する場合の周囲硬組織形態変化と軟組織形態変化についてインプラント同士の距離やタイミングからその影響を検討した.
Ⅲ結果:十分な距離を確保できなかったインプラント同士間においては植立後4.5ヵ月でファイナルを装着した症例では周囲硬組織形態は安定したもののまだ歯間乳頭(様組織)の形態は安定しておらずその後ブラックトライアングルを生じた.またインプラント隣在天然歯が喪失しインプラントへ置換した場合も隣接面歯間乳頭形態は変化した.一方,植立後8ヵ月でファイナルを装着したインプラント同士間ではその後も歯間乳頭形態は安定していた. またいずれもインプラント隣在歯が天然歯やポンティックの歯間乳頭形態は早期安定をみた.
Ⅳ考察および結論:隣在歯が天然歯である場合はその束状骨の恩恵にあずかり歯間乳頭の維持が期待出来るが,インプラント同士間はその回復維持はあまり期待できないと考えられた.インプラント周囲の軟組織形態変化はバイオタイプにもよるが周囲骨形態の変化にタイムラグをおいて起こると考えられるため,ファイナルにはこのことを踏まえた形態を付与する必要性が考えられた.. |
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○大東文和1),大内田理一1),陣内みさき2), 牧野友祐1),寺田善博1)
1)九州大学病院咬合補綴科,2)九州大学病院耳鼻咽喉・頭頚部外科,, 上顎半側切除後顎欠損および多数歯欠損に対しインプラント補綴を用いて咬合支持の回復と顎義歯の安定を図った1症例, ITI Congress Japan 2012, 2012.06, Ⅰ目的: 本研究では上顎半側切除後に顎義歯による補綴を行ったが,非切除側が多数歯欠損のため十分な機能回復を得られなかった症例に対し,非切除側歯牙欠損部にインプラント補綴を行い咬合支持を回復し,同時に鉤歯として用いることによって咀嚼機能の改善と顎義歯の安定を得られたので報告する.
Ⅱ症例の概要: 患者は69歳男性.1996年左上顎骨半側切除術を受け,当補綴科にて顎義歯を作製し調整を続けていたが,非切除側の臼歯部支持がなく残存歯がすれ違い咬合傾向のため義歯床下粘膜疼痛,顎関節疼痛とそれによる咀嚼機能の著しい低下を訴え頻回に来院していた.このような症例に対し非切除側歯牙欠損部にインプラント補綴を行い,咀嚼機能と顎義歯の維持安定の改善を行った.
Ⅲ結果: インプラント手術後6年経過の現在,咬合支持が回復したため顎関節症状や床下粘膜の疼痛は認められず,咀嚼能力の大幅な改善が認められた.
Ⅳ考察および結論: 本症例においてインプラント治療はQOLの改善に大きく貢献したと考えられた.また咬合支持および義歯の設計を考慮することでインプラント補綴を顎義歯の鈎歯として用いることができることが示唆された.. |
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○大内田 理一1),大東 文和1),牧野 友祐1),陣内 みさき2),寺田 善博1)
九州大学病院咬合補綴科1),九州大学病院耳鼻咽喉・頭頚部外科2), 隣在天然歯の臨床的歯冠長延長術を併用した審美部位の1症例, 第29回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会, 2012.01, Ⅰ目的:審美部位においては,歯根の唇側骨壁は非常に薄く抜歯後の束状骨の吸収により唇舌的骨幅は不足しがちである. 我々はそのような審美部位単独歯欠損に対するインプラント治療の症例をこれまで報告してきた. 本発表では,隣在天然歯に不揃いな歯冠長の形成歯をもつ└1欠損の症例において,インプラント植立とともに隣在歯の臨床的歯冠長延長術を併用して審美性の改善を得られたためこれを報告する. Ⅱ症例の概略:初診時39歳男性 初診:2006.2.2. 主訴:└1欠損部のインプラント治療希望.既往:1年程前└1歯根破折.他院にて10ヶ月前に抜歯. Maynard分類:type1.Thick Flat Biotype. 21┘天然歯の臨床的歯冠長延長術とともに└1インプラントを植立した.骨成形はスキャロップ状に行い,インプラントの植立ポジションは隣在歯の唇側骨削合幅より,後の唇側の天然歯の生物学的幅径とインプラントの生物学的幅径の調和を考慮したポジションとした.またインプラント唇側骨壁は床形成時の削合自家骨の移植により補強を行った. Ⅲ結果:隣在天然歯臨床的歯冠長延長術およびインプラント植立から5年以上経過した.本法によりインプラントおよび周囲天然歯の審美性は改善を得られ,軟組織の安定も図られた. Ⅳ考察および結論:上顎前歯部の歯冠長や歯肉縁レベルが左右対称となるように,天然歯の歯冠長およびインプラント植立ポジションを調整することは審美的回復に有利と考えられた.さらに本症例のように隣在歯の歯冠長延長術が併用できる症例では補綴スペースが稼げるのみでなく相対的にインプラントの適正ポジションが根尖側へと移せるため植立時のインプラント周囲骨の裂開が低減できた.裂開の低減は初期安定性の向上や術後のインプラント表面の感染の低減に寄与するためこれらの点においても本法は有効な手段の一つと考えられた.. |
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○牧野 友祐1),大内田 理一1),大東 文和1),陣内 みさき2),寺田 善博1)
九州大学病院咬合補綴科1),九州大学病院耳鼻咽喉・頭頚部外科2), 審美部位単独歯欠損症例における隣在天然歯束状骨の役割, 第29回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会, 2012.01, Ⅰ目的:天然歯と周囲組織の異なるインプラントを審美性において擬似的に回復させるためにはインプラントポジションが重要であるが,単独歯植立症例ではそれとともに両隣在天然歯の束状骨が重大な影響を与えると考えられる.本研究では審美部位における単独歯欠損症例のインプラント治療において,隣在歯束状骨に損失をきたした症例と隣在歯束状骨の保全につとめた症例を比較し考察をおこなった.
Ⅱ症例の概要、方法の概要:審美部位において隣在歯束状骨に損失をきたした症例1症例(初診2002年10月初診時20歳男性)と隣在歯束状骨の保全につとめた3症例(初診2004年2月初診時67歳男性,初診2004年5月初診時54歳男性、初診2006年12月初診時40歳女性)計4症例の単独歯欠損インプラント治療において,抜歯またはインプラント植立時の隣在天然歯束状骨の有無という観点から補綴治療後の審美性回復・予後にいたるまでの関係性について、症例間の比較検討を行った. インプラント植立は陳旧性の欠損症例はもとよりすべて抜歯即時植立を回避して行った.またすべての症例において自家骨移植を施し,ストレートタイプでSLA表面のストローマンインプラントを使用した
Ⅲ結果:隣在天然歯束状骨に損失をきたした症例では歯間乳頭の回復は得られずロングコンタクト等補綴的形態で修正が必要であったことに対し,インプラント植立時のみならず抜歯時から隣在天然歯束状骨の保全につとめた症例は良好な歯間乳頭が維持された.
Ⅳ考察および結論:審美部位における単独歯植立インプラント治療では,インプラントの垂直的ポジションおよび唇舌的ポジション,補綴カントゥアで歯肉縁のボトムラインをコントロールするが,その垂直的ポジションでは隣接面において生物学的距離の付着レベルは隣在天然歯より低位となる.このため歯間乳頭の維持には隣在天然歯の束状骨の維持が必要で抜歯および植立時にこの束状骨の保全につとめることは審美的回復に重要な要素のひとつとなると考えられる.. |
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○陣内 みさき1),大内田 理一2)
九州大学病院耳鼻咽喉・頭頚部外科1),九州大学病院咬合補綴科2), 部分床義歯からインプラントブリッジへ移行した症例における段階的抜歯法の効果, 第29回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会, 2012.01, Ⅰ目的:抜歯をともなう多数歯欠損症例では安全でスピーディな咀嚼機能の改善や治療期間中の機能低下防止が求められる.しかしながらインプラントの早期喪失の原因の一つとして,治癒期間中の外圧や即時荷重時の初期安定性に対するオーバーロード等の力の影響があげられる.本研究ではホープレスな残存歯をもつ多数歯欠損4症例において治療期間中の抜歯のタイミングの違いによる利点欠点を比較し,段階的抜歯法の利点を考察した.すべての症例においてSLA表面のストローマンインプラントを使用した. Ⅱ症例の概要:抜歯をともなう多数歯欠損症例において,インプラント植立後総義歯にて治癒期間を経過した1症例(初診2005年11月初診時76歳男性,上部構造装着後5年5ヵ月)は植立後総義歯の動きによる外圧からインプラント2本を喪失し再植立を行った. 下顎残存歯抜歯即時植立即時荷重を行った1症例(初診2005年10月初診時68歳男性,上部構造装着後4年9ヵ月)は4本中1本を負担荷重にて喪失,2本追加植立にてリカバリーを行った. インプラント植立前抜歯,植立時抜歯,植立後抜歯に分けて抜歯のタイミングをコントロールした段階的抜歯法を用いた2症例(初診2007年4月初診時82歳女性,上部構造装着後4年,および初診2007年3月初診時55歳男性,上部構造装着後3年9ヵ月)は治癒期間中の確実な外圧の回避や即時荷重の回避がなされ,なおかつ治癒期間中の咀嚼機能の維持も図られた. Ⅲ考察および結論:段階的抜歯法により外圧の低減や感染のリスク低減とともに抜歯後骨損失や角化粘膜損失の低減が図られた.また治療期間中のQOLが維持でき,上部構造への顎位のトランスファーにも有効であったと考えられた.以上より本法は抜歯をともなう多数歯欠損症例において有効な手段と考えられた.. |
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大内田理一 陣内みさき 大東文和 寺田善博, 隣在歯束状骨保全につとめ床形成自家骨により造成した審美部位の症例, 第28回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会, 2011.01. |
28. |
Hong J, Ouchida R, Terada Y, Hashizume M, Dental implant navigation system using a registration-ready tooth template, CARS 2010 (Computer Assisted Radiology and Surgery), 2010.06. |
29. |
大内田理一 陣内みさき 冲本公繪 寺田善博, インプラントによる咬合支持の回復により顎関節症状が緩和した症例, 第27回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会, 2010.02. |
30. |
Tsukano T, Okimoto K, Ohuchida R, Daitou F, Kitahara T, Terada Y, Objective Evaluation of Masticatory Ability and Movement of Perioral Soft Tissue -A case of implant treatment a patient who lost many teeth congenitally-, AAO, 2009.11. |
31. |
大内田理一, 低侵襲なインプラント治療 -床形成自家骨の利用—, 第3回 ITI Study Club 福岡 , 2009.09. |
32. |
大東文和 大内田理一 冲本公繪 寺田善博, 顎補綴の鉤歯にインプラント補綴を用いた1症例, 第26回日本顎顔面補綴学会総会, 2009.06. |
33. |
洪 在成 大内田 理一 橋爪 誠, マウスピース型レジストレーション用テンプレートを用いた手術ナビゲーション, 第9回日本脳神経外科術中画像研究会, 2009.06. |
34. |
洪在成 大内田理一 橋爪誠, 術中レジストレーションを必要としない歯科インプラントナビゲーション, 第3回 Open MRI研究会2009年3月5日, 2009.03. |
35. |
大内田理一 陣内みさき 一宮里美 冲本公繪 寺田善博, インプラント治療における段階的抜歯法についての考察, 第26回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会2009年2月21-22日, 2009.02. |
36. |
陣内みさき 大内田理一 一宮里美 冲本公繪 寺田善博, 高齢者におけるインプラント上部構造についての考察, 第26回日本口腔インプラント学会九州支部学術大会2009年2月21-22日, 2009.02. |
37. |
大内田理一 冲本公繪 寺田善博, 顎義歯の鉤歯にインプラントを用いた1症例, 平成20年度日本補綴歯科学会九州・中国・四国支部合同学術大会, 2008.08. |
38. |
大内田理一, 抜歯後のインプラントのタイミング, 九大歯学部同窓会福岡支部講演, 2007.10. |
39. |
大内田理一, ITIインプラント技工と臨床, 大信貿易福岡講演会, 2005.02. |
40. |
大内田理一, 抜歯後インプラント, ITI・インプラント治療の最前線 大信貿易株式会社, 2004.11. |
41. |
大内田理一, TEインプラントを含んだ症例, ITIインプラント臨床講演会・大阪, 2004.03. |
42. |
林昭宏 大内田理一 西崎誠喜 中村社綱, ITIシステムの上部構造製作法について, DENTAL CONCEPT21.2002学術講演会, 2002.08. |
43. |
大内田理一, 補綴物を考慮したインプラント治療, DENTAL CONCEPT21.2002学術講演会, 2002.08. |
44. |
Ouchida R, Arikawa E,Okimoto K, Terada Y, Effect of Fiber Application on Mechanical Properties of Resin, 9th Meeting of the International College of Prosthodontists, 2001.10. |
45. |
大内田理一,冲本公繪,寺田善博, 床用レジンの機械的性質に対するファイバーの影響, 平成13年度日本歯科理工学会九州支部夏期セミナー, 2001.08. |
46. |
大内田理一,有川恵理子,寺田善博, レジンの補強材料としてのファイバーの効果, 第104回日本補綴歯科学会学術大会, 2000.11. |
47. |
大内田理一、白石孝信、中川雅晴、松家茂樹、太田道雄, Factors Affecting the Age-Hardening Behavior of Au-Cu and AuCu-Ga Alloys, Third International Congress on Dental Materials, 1997.11. |
48. |
大内田理一、中川雅晴、松家茂樹、白石孝信、太田道雄, リートベルト法によるAuCu-X規則相(X=Pd,Ga)の構造解析, 第30回日本歯科理工学会学術講演会, 1997.09. |
49. |
大内田理一、白石孝信、中川雅晴、松家茂樹、太田道雄, Factors Affecting The Age-Hardening Rate In Au-Cu-Based Alloys, PROGRESS IN THE SCIENCE AND TECHNOLOGY OF GOLD, 1996.06. |
50. |
太田道雄、大内田理一、白石孝信、中川雅晴, Shape Memory Effect In Au-Cu-Based Alloys, PROGRESS IN THE SCIENCE AND TECHNOLOGY OF GOLD, 1996.06. |
51. |
太田道雄、大内田理一、白石孝信、中川雅晴、松家茂樹, 歯科用金合金における形状記憶効果, 第26回日本歯科理工学会学術講演会, 1995.09. |
52. |
大内田理一、白石孝信、中川雅晴、松家茂樹、太田道雄, Au-Cu基合金の規則化速度に影響する因子, 第26回日本歯科理工学会学術講演会, 1995.09. |
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太田道雄、白石孝信、中川雅晴、大内田理一, 等原子比AuCu合金の規則化に伴う変形とその復元現象, 日本金属学会1994年秋期(第115回)大会, 1994.10. |
54. |
大内田理一、白石孝信、中川雅晴、太田道雄, Au-Cu基合金の低温時効硬化に影響する因子の検討, 第24回日本歯科理工学会学術講演会, 1994.09. |
55. |
大内田理一、白石孝信、中川雅晴、太田道雄, Au-Cu-Ga合金の低温時効硬化に及ぼすAu/Cu比およびGa添加量の影響, 第22回日本歯科理工学会学術講演会, 1993.09. |