1. |
岡﨑 裕紀、伊吹 禎一、和田 尚久, 有床義歯の製作における補綴前処置について学んだ1症例, 第16回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2023.10. |
2. |
久保 健太郎、伊吹 禎一、和田 尚久, 有床義歯に強い抵抗感のある患者に対し義歯再製作を試みた1症例, 第15回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2022.11. |
3. |
伊吹 禎一、寳田 貫、王丸 寛美、原口 晃、築山 能大、和田 尚久, 九州大学歯学部における診療参加型臨床実習に関する臨床実習生の意識調査, 第41回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2022.07. |
4. |
与那嶺 亮、伊吹 禎一、和田 尚久, 咬合崩壊した臼歯部の補綴治療を通し、咬合について学んだ1症例, 第14回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2021.10. |
5. |
藤井 菜央、伊吹 禎一、和田 尚久, 初診医療面接における患者の解釈モデル聴取の重要性を学んだ1症例, 第13回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2020.10. |
6. |
吉田 崇裕、伊吹 禎一、和田 尚久, 即時義歯の製作について学んだ1症例, 第12回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2019.11. |
7. |
尾池 麻未、伊吹 禎一、和田 尚久, 2種類の旧義歯の問題点を考察し、新義歯の設計を行った1症例, 第12回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2019.11. |
8. |
阿瀉濵陽子, 伊吹 禎一, 田中華奈, 和田 尚久, インレーの再製を通して治療計画の立案について学んだ1症例, 第11回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2018.10, 【緒言】治療計画を立案し処置を開始するとき、最終的な製作物を明確に想定できないことがある。今回インレー(以下In)の再製を通し、そのような場合の対応について考察した1症例を報告する。 【症例】70歳 女性。引継時の主訴:右上奥歯を診てほしい。 【現症】H16年2月当科初診。近年はSPTを中心に口腔管理を行っていた(H30年5月引継)。口腔衛生状態は良好で、76┴67には約40年前に治療したという連結Inが装着されていた。同部位のデンタルX線所見では歯根長の約1/2に及ぶ水平的歯槽骨吸収が見られたが、歯の動揺や歯肉の炎症所見は見られなかった。H30年2月SPT時に└7Inの辺縁部に不適合を認めたが、臨床症状やX線所見に異常は見られず経過観察とした。その後右上奥歯の金属臭が気になるようになり、5月、受診予定日前に来院した。 【診断】76┴67In不適合、う蝕症第2度の疑い。 【治療経過】5月再来時の口腔内清掃は良好で、口臭の原因となるような歯周炎や明らかなう蝕は見られなかった。76┴67Inの一部脱離を疑ったが、連結のため不明だった。患者に説明したところ、Inを白くしたいとの希望があったため、う蝕精査も兼ね76┴67Inの再製を検討した。現Inが連結された経緯が不明で、再製時連結の必要の有無を暫間Inにて確認し、陶材・金属どちらを用いるか決定することを患者に説明し、同意を得て処置を開始した。Inを除去した各歯に動揺は見られず、暫間Inによる経過観察でも食片圧入などの問題が見られなかったため、陶材In製作が可能と判断した。 【考察】陶材の修復を想定するとき、連結は避け窩洞は抵抗形態により配慮する必要があった。本症例では、治療計画の立案・患者への説明にあたって、口腔内や過去から現在に至るX線写真の事前の観察、暫間修復物や研究用模型などを用いた慎重な検討の重要性を学んだ。 . |
9. |
佐野 大成, 伊吹 禎一, 和田 尚久, 近い将来咬合崩壊を起こしそうな高齢患者の治療経験, 第10回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2017.11, 【緒言】近い将来咬合崩壊を起こしそうな高齢者の治療を経験したので報告する。 【症例】85歳 男性。主訴:下の前歯が揺れて食事がしにくい。 【全身的既往歴】過敏性腸症候群ほか。 【現症】H29年3月当科初診、近医にて下顎前歯部の固定をしてもすぐにはずれるという(5月に引継ぎ)。下顎:⑦⑥5④┐Br、321┬123T-Fix(動揺度2~3。┌23間で固定破損。3┐歯根の2/3に及ぶ骨吸収、2┬12P3)、┌④⑤67⑧Br(動揺度2。┌45歯根膜腔拡大、┌8重度CとP)。下顎前歯部には対合歯との強い咬合接触を認めた。上顎:65┴6C4、②①┴1②34⑤Br(動揺度1。保険適応外の設計。2┘歯頸部で破折、└25遠心がほぼ根尖まで骨吸収、近心も歯根膜腔拡大)。765┴67義歯を製作したが使用していない。 【診断】全顎中等度~重度辺縁性歯周炎。2┬128P3、┌④⑤67⑧Br不適合。65┴6C4、765┴67MT、②①┴1②34⑤Br不適合。Eichnerの分類B3。 【治療経過】5月~6月歯周基本治療、治療相談、上顎義歯製作開始(残根上)。8月義歯装着、上顎残根抜歯。今後┌8抜歯、┌67義歯製作予定。 【考察】当初患者は自らの口腔状態の認識不足などにより治療に積極的ではなかった。高齢者の食機能低下は健康寿命の短縮に直結することから、根治療法ではなく歯の喪失にすみやかに対応できる口腔環境整備を治療目標に設定し、治療計画を追補できる義歯の製作とした。いかにして義歯を受け入れてもらうか?どのように小さな治療のゴールを設定するか?が治療成否のカギと考え、まず残存歯を現状のままで上顎義歯を製作した。結果、義歯を装着して痛みなく食事ができ、その後の治療にスムーズに進むことができた。高齢者の時間軸に配慮し、患者に受け入れられやすくかつ継続しやすい治療計画立案の重要性を学んだ。 . |
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三田 公麿, 伊吹 禎一, 和田 尚久, 作成した図を用いて治療計画を説明しラポール形成に役立てた症例, 第10回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2017.11, 【緒言】作成した図を用いて治療計画の説明を行い、患者と良好な信頼関係を築き積極的な治療を開始できた症例を経験したので報告する。 【症例】82歳 女性。主訴:右上の奥歯に違和感がある(引継時)。 【全身既往歴】狭心症、高血圧ほか。めまいで救急搬送されるなど、やや心配性。 【現症】H18年9月当科初診、H29年5月に引き継いだ。前医からの申送りで、H28年9月にX線検査にて15に垂直的歯根破折を認めたが、①15を含むBrが陶材焼付鋳造冠(MB)②13~15欠損になればBr再製作が困難③患者が体調に不安 などの理由で抜歯せず経過観察中とのことだった。上顎には11~16と23~26の MB-Br、22のノンメタルクラスプ義歯(NMCD)が装着されていた。15の破折は肉眼的に確認でき、周囲歯肉の顕著な炎症は見られなかった。3か月毎の口腔管理予定だったが、翌6月に15の違和感を心配して来科、上顎の積極的な治療を検討することになった。 【診断】15歯根破折 【治療方針】15抜歯、13~15,22即時義歯装着。抜歯窩治癒後NMCD製作。 【治療経過】6月:治療相談。抜歯と新義歯でどのような口腔内になるか、図を作成して説明を行ったところ患者の良好な理解と治療の同意を得られた。即時義歯製作。7月~8月:15抜歯。抜歯時Brを切断すると16FMCがコアごと脱離したため、即時義歯を増歯し装着。16根管治療。FMC製作予定だが広範囲の齲蝕と根管の狭窄が見られ、長期予後に不安が残るためNMCDの維持力や設計に配慮が必要と思われる。 【考察】図を用いた丁寧な説明によって患者は治療のイメージを掴みやすく、より納得して治療を受けることができ、さらに研修歯科医の一生懸命さを感じて治療に協力的になったのではないかと推察した。また術者にも説明しやすかったという利点があり、患者・歯科医師双方にとってメリットがあると感じられた。 . |
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戸高 結衣, 伊吹 禎一, 角 義久, 和田 尚久, 数回の治療中断を経て即時義歯装着に至った症例, 第9回日本総合歯科学会総会・学術大会, 2016.11, 【緒言】数回の治療中断を経て即時義歯装着に至った1症例を通し、歯科治療の介入時期の決定に影響するさまざまな要素を考察した。 【患者】72歳 女性 主訴:上の前歯がぐらぐらする。 【経緯】2005年以来当科で口腔管理を行っていた。2010年2月に上顎前歯部の不調、5月同部を鉤歯とするPD不安定の訴えがあり、③21┴①②Brの3┘前装MCのコアごと脱離、└12中等~重度歯周炎、└2の歯根破折疑いを認めた。支台歯の状態からBrを除去し同部を含めたPD再製作が望ましいと判断、患者に現状と治療方針を説明し治療の同意を得たので、即時義歯製作を開始したが、翌日患者から「Br除去には抵抗がある」と連絡があり、以後経過観察となった [1回目の治療中断]。以降口腔管理の継続中、2012年7月Br動揺悪化の訴えがあり、同意を得て即時義歯を準備したが、その後来院が途絶えた[中断2回目]。2013年8月、Brの動揺に「そろそろだめか」と感じ再初診、金属床義歯やインプラント外来紹介を含めた治療方針の説明を4回にわたって行ったが、再び来院が途絶えた[中断3回目]。 【治療経過】2016年8月15日再初診。同月上旬、転倒時に上顎前歯部を強打し同部Brの動揺がひどくなったという。診察の結果、Brの歯軸方向の動揺が激しく上顎PDの維持は失われていた。依然として患者は補綴治療に対して抵抗感を述べていたが、現状では生活に支障があることを自覚し治療に同意したため、次回にBr除去と即時義歯装着を行った。 【考察】患者のニーズと歯科医師が考える治療の方向性が一致したとき、歯科治療の介入はより良い結果になると思われる。そのために歯科医師はあらゆる治療の可能性を検討する診断力や患者の気持ちに沿いながらお互いの方向性を一致させていくコミュニケーション手法など総合的な能力が求められると考えられた。 . |
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伊吹 禎一, 寳田 貫, 角 義久, 王丸 寛美, 津田 緩子, 冨川 和哉, 浅田 徹之介, 樋口 勝規, コンピュータを利用したシェードテイキングに関するトレーニングプログラムの開発 第2報, 第33回日本歯科医学教育学会総会および学術大会, 2014.07, 【目的】歯のシェードテイキングについて,当科の研修歯科医を対象に,平成24年度よりPC上でトレーニングプログラム(以下TP)を利用した実習を行っている(第32回本学会にて発表).その結果,色相の比較が困難で,シェードに関する知識の定着に改善の余地があることが判明した.今回はTPに修正を加え,実習を行ったので報告する. 【方法】以前のTPは,色の3属性に注目して画像を比較し,明度,彩度,色相(各コース10問)の順に展開し,色相コースは課題のシェードタブ(VITA Classical)と同じ色相のものをA~D系統の4つのサンプル画像から選択するものだった.修正版は以下の2コース(各10問)を加え,全体を5コースとした.1)色やシェードに関するコース:基本的知識の選択肢問題 2)色相コース:以前のコースをIIとし,より基礎的な色相コースIとして追加し,VITA VMK MasterのShade Indicatorから抽出したA4/B4/C4/D4のDentin色のうち2色を比較選択する問題.対象は,平成25年度当科配属の18名で,平成26年1月~2月に6回の実習を行った.使用感や使用効果の確認のため,アンケートとテスト(筆記,シェードタブを使用した実技)をトレーニング期間の前後に行った. 【結論】平成24年度に比べ,明度と彩度は平均点が低下したが(各々8.0→7.8,9.1→8.7),色相IIは微増(4.2→4.5)したが有意差はなかった.新設コースの平均点は知識コースが5.9,色相Iが7.1だった.トレーニング前後のテストの正答率は,筆記(平均12%→67%)および実技(平均40%→53%)とも有意に上昇した.TPを修正し,色や歯のシェードに関する知識は改善した.実際のシェードガイドの色識別能も改善したと推測されるが,トレーニングの実施時期や回数などの検討が必要と思われる. . |
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伊吹 禎一, 寳田 貫, 角 義久, 増田 啓太郎, 津田 緩子, 冨川 和哉, 浅田 徹之介, 樋口 勝規, コンピュータを利用したシェードテイキングに関するトレーニングプログラムの開発, 第32回日本歯科医学教育学会総会および学術大会, 2013.07, 【目的】歯のシェードテイキング(ST)について,臨床研修歯科医を対象に行ったアンケートでは,基礎的知識や学生時代/研修を通してトレーニングを受けた記憶に乏しいことが分かった.そこで,STに関する知識の習得とトレーニングを目的に,時間や場所を選ばず,多数の課題に触れることが可能で, interactiveな研修方法として,PCを介して行うトレーニングプログラムを試作し,その有用性について検討した. 【方法】プログラムの内容は,色の3要素(明度,彩度,色相)に注目して画像を比較する課題コースと,コースの途中で挿入するシェードに関するワンポイント情報である.画像は当科で使用頻度が高いVITA Classicalシェードガイドを,クリスタルアイ(オリンパス社)で撮影したものを使用した.課題は明度コース,彩度コース,色相コースの順に展開され,各々10問から構成される.課題とワンポイント情報は当科で作成し,プログラムのWEBシステム構築は有限会社ヒキダス(京都市)に依頼した.対象は平成24年度当科配属の臨床研修歯科医のうち一年間を当科で研修する21名で,トレーニングプログラムは,平成24年10月~翌年3月の半年間においてインターネットが行える環境で自由に使用可能な状態とした.使用感や使用効果の確認のため,アンケートをトレーニング期間の前後に行った. 【結果】対象者は,期間中月1回,計6回トライアルに参加した.各コースとも10ポイントを満点とし,明度コースと彩度コースは早期に平均8ポイントに達したが,色相は平均が4ポイント以下であった.回を重ねる毎に解答時間が早くなり,女性の方が正解率が高い傾向にあった. 【考察】明度や彩度に比べ色相の比較が困難であること,アンケートの結果から知識の定着に改善の余地があることが判明したので,今後プログラムの修正を図る予定である. . |
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橋本 真奈, 冨川 和哉, 伊吹 禎一, 樋口 勝規, 歯科治療に不安を抱き咬合崩壊をきたした患者の治療経験, 第5回日本総合歯科協議会総会・学術大会, 2012.12, 継続した歯科治療を受けずに咬合支持を喪失し,咀嚼障害を訴える患者にしばしば遭遇する。この場合,咀嚼障害を改善するだけでなく,現状に至った背景を捉えることも重要である。今回,抜歯後の発熱の既往のため,長期に歯科受診をしないまま咬合崩壊に至った患者の歯科治療を行った。最初に,主訴を改善するために暫間義歯による咬合確保を行った。その後,患者の抜歯に対する不安感を解消するために,血液検査を行って全身状態のスクリーニングを行った。その結果を患者に十分に説明することで抜歯に対する不安感を減らし,患者と良好な信頼関係を築くことができた。現在,継続的な歯科治療に導くことができている。. |
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伊吹 禎一,寳田 貫,角 義久,王丸 寛美,増田 啓太郎,津田 緩子,浅田 徹之介,樋口 勝規, 歯科医師臨床研修終了時における歯のシェードテイキングに関するアンケート, 第31回日本歯科医学教育学会総会および学術大会, 2012.07, 【目的】歯のシェードテイキングは歯科診療において,日常的に行われる非常に重要な行為であり,歯科医師臨床研修で習熟すべき知識・技術の一つである.しかし,研修歯科医がシェードテイキングに苦慮する場合が多いため,当科では臨床研修中にシェードテイキングの教育・訓練を検討中である.そこで,当院研修歯科医の研修終期におけるシェードテイキングの実情の把握を目的に,アンケート調査を実施した. 【方法】平成23年度当院卒直後研修歯科医師61名(男性34名,女性27名)を対象に,臨床研修の終了時である平成24年3月に当科作成のアンケートを実施した. 【結果】研修歯科医のうち,シェードテイキングの講義や実習に関する記憶がある者は半数以下であった(講義44%,実習23%).一方,臨床研修中にシェードテイキングを行った者は87%だった.内容はレジン充填,前装冠/ジャケット冠,有床義歯が86%を占めた.研修中にシェードテイキングを行った者のうち,70%が様々な理由でシェードテイキングを難しいと考えていた.色彩やシェードガイドに関する基本的知識を問う設問の正解率は,ほとんどが50%を下回った. 【考察】歯のシェードテイキングは,アンケートの結果からも日常歯科診療において頻度の高い治療行為の一つであることが明らかであるにも関わらず,研修歯科医の学生時代の学習・訓練を行った記憶が乏しいことが分かった.研修終了の時期においても,色彩やシェードガイドに関する基本的な知識は低く,理論的な裏付けがなく自己流でシェードテイキングを行っている傾向がうかがえた.シェードテイキングの訓練を企画するにあたり,基本的な知識を充実させるように,講義や小テストが必要であると考えられる. . |
16. |
伊吹 禎一,寳田 貫,角 義久,王丸 寛美,増田 啓太郎,津田 緩子,浅田 徹之介,樋口 勝規, 臨床研修歯科医に対する口腔外科の基礎教育, 第30回日本歯科医学教育学会総会・学術大会, 2011.07. |
17. |
坂元 千織,津田 緩子,寳田 貫,王丸 寛美,増田 啓太郎,伊吹 禎一,角 義久,浅田 徹之介,祐田 明香,樋口 勝規, 九州大学病院口腔総合診療科における研修歯科医が担当する新来患者の分析, 総合歯科協議会総会・学術大会, 2010.11. |
18. |
寳田 貫,角 義久,増田 啓太郎,王丸 寛美,伊吹 禎一,山添 淳一,樋口 勝規, 臨床研修歯科医の精神健康状態とストレス対処能力(SOC)との関連, 日本歯科医学教育学会, 2010.07. |
19. |
伊吹 禎一,寳田 貫,角 義久,王丸 寛美,増田 啓太郎,山添 淳一,樋口 勝規, 感染症に関する臨床研修歯科医の意識調査, 日本歯科医学教育学会, 2010.07. |
20. |
角 義久、伊吹禎一、王丸寛美、増田啓太郎、山添淳一、秋山陽一、寳田 貫、樋口勝規, 九州大学病院口腔総合診療科における臨床研修目標設定とアクションプランニング, 日本歯科医学教育学会, 2009.11. |
21. |
寳田 貫、角 義久、増田啓太郎、王丸寛美、伊吹禎一、山添淳一、秋山陽一、樋口勝規, 臨床研修歯科医の精神健康状態について ― GHQ28およびバーンアウト尺度を用いた調査 第2報 ― , 日本歯科医学教育学会, 2009.11. |
22. |
伊吹 禎一,角 義久,寶田 貫,王丸 寛美,増田 啓太郎,山添 淳一,秋山 陽一,樋口 勝規, 有病者の歯科診療に関する研修状況, 日本歯科医学教育学会, 2009.11. |
23. |
増田啓太郎、角 義久、伊吹禎一、王丸寛美、山添淳一、秋山陽一、寳田 貫、樋口勝規, 九州大学病院における臨床研修歯科医の小手術研修について, 総合歯科医療に関する学術研究セミナー2009, 2009.07. |
24. |
伊吹禎一、角 義久、王丸寛美、増田啓太郎、山添淳一、秋山陽一、寳田 貫、樋口勝規, 九州大学病院口腔総合診療科における補綴治療について, 総合歯科医療に関する学術研究セミナー2008, 2008.08. |
25. |
角 義久、伊吹禎一、王丸寛美、増田啓太郎、山添淳一、秋山陽一、寳田 貫、樋口勝規, 口腔総合診療科の使命と今後の課題, 総合歯科医療に関する学術セミナー2008, 2008.08. |
26. |
伊吹禎一、角 義久、王丸寛美、増田啓太郎、山添淳一、秋山陽一、中野由布児、寳田 貫、樋口勝規, 九州大学病院における協力型施設臨床研修について, 日本歯科医学教育学会, 2008.07. |
27. |
中野由布児、寳田 貫、角 義久、増田啓太郎、王丸寛美、伊吹禎一、山添淳一、秋山陽一、樋口勝規, 臨床研修医の精神健康状態について-POMS短縮版による気分変化の追跡-, 日本歯科医学教育学会, 2008.07. |
28. |
角 義久、伊吹禎一、王丸寛美、増田啓太郎、山添淳一、秋山陽一、中野由布児、寳田 貫、樋口勝規, 口腔総合診療科における教育システム改善を目的とした当科FDの概要, 日本歯科医学教育学会, 2008.07. |
29. |
増田啓太郎、伊吹禎一、王丸寛美、角 義久、山添淳一、秋山陽一、中野由布児、寳田 貫、樋口勝規, 臨床研修歯科医の小手術研修について, 日本歯科医学教育学会, 2008.07. |
30. |
寳田 貫、中野由布児、角 義久、増田啓太郎、王丸寛美、伊吹禎一、山添淳一、秋山陽一、樋口勝規, 臨床研修歯科医の精神健康状態について-GHQ28およびバーンアウト尺度を用いた調査-, 日本歯科医学教育学会, 2008.07. |
31. |
T.OHMARU, K.MASUDA, Y.NAKANO, Y.SUMI, T.IBUKI, T.TAKARADA, J.YAMAZOE, Y.AKIYAMA, Y.HIGUCHI, Evaluation of the Hardness Discrimination for Elastic and Viscous Bodied, International Association of Dental Reserch, 2008.07. |
32. |
伊吹 禎一、樋口 勝規、緒方 哲郎, 九州大学歯学部における医療コミュニケーション教育, 第10回日本コミュニケーション学会(CAJ)中国四国支部大会共催医療コミュニケーション教育研究セミナー(第2回), 2007.12. |
33. |
伊吹禎一、王丸寛美、角 義久、和田尚久、住吉圭太、秋山陽一、樋口勝規, 九州大学病院における歯科医師臨床研修についてのアンケート調査, 日本歯科医学教育学会, 2007.07. |
34. |
王丸寛美,松家洋子,住吉圭太,和田尚久,秋山陽一,伊吹禎一,角 義久,樋口勝規
, 九州大学病院歯科医師臨床研修における卒直後教育環境評価
, 日本歯科医学教育学会, 2007.07. |
35. |
角 義久 住吉 圭太 伊吹 禎一 王丸 寛美 和田 尚久 秋山 陽一 樋口 勝規
, 研修終了時における九州大学病院臨床研修歯科医ワークショップの概要 , 日本歯科医学教育学会, 2007.07. |
36. |
王丸寛美、松家洋子、住吉圭太、伊吹禎一、角義久、和田尚久、秋山陽一、樋口勝規, 九州大学病院口腔総合診療科における卒後教育環境評価への取り組み, 日本歯科医学教育学会, 2006.06. |
37. |
秋山陽一、住吉圭太、伊吹禎一、松家洋子、王丸寛美、角義久、和田尚久、樋口勝規, 研修歯科医への小矯正実習, 日本歯科医学教育学会, 2006.06. |
38. |
松家 洋子、王丸 寛美、住吉 圭太、伊吹 禎一、和田 尚久、角 義久、秋山 陽一、樋口 勝規, 九州大学病院歯科医師臨床研修における協力型施設と研修歯科医のマッチング, 日本歯科医学教育学会, 2006.06. |
39. |
伊吹禎一,住吉圭太,松家洋子,宮武祥子,王丸寛美,秋山陽一,樋口勝規, 九州大学病院における歯科卒直後研修についてのアンケート調査, 日本歯科教育学会, 2005.07. |
40. |
住吉圭太,伊吹禎一,松家洋子,宮武祥子,秋山陽一,王丸寛美,樋口勝規, 九州大学病院研修歯科医を対象としたOSCEの概要, 日本歯科医学教育学会, 2005.07. |
41. |
住吉圭太,伊吹禎一,松家洋子,宮武祥子,秋山陽一,王丸寛美,樋口勝規, 九州大学病院研修歯科医を対象としたOSCEの概要, 日本歯科医学教育学会, 2005.07. |
42. |
Y. Matsuya, A. Nakano, S. Miyatake, K. Sumiyoshi, T. Ibuki, M. Unemori, E. Bunno, R. Masaki, N. Yamashita, Y. Akiyama, and Y. Higuchi, Post- operative Sensitivity of Composite-resin Restorations with Self-etch Adhesives, 83rd General Session & Exhibition of the IADR, 2005.03. |
43. |
松家洋子、宮武祥子、中野亜希子、文野絵巳、正木玲子、山下直子、伊吹禎一、樋口勝規, コンポジットレジン充填の短期臨床成績に及ぼす加齢の影響, 日本歯科保存学会, 2004.11. |
44. |
伊吹禎一,住吉圭太,松家洋子,宮武祥子,秋山陽一,樋口勝規, 九州大学病院歯科部門臨床研修医の感染対策に対する意識調査, 日本歯科医学教育学会, 2004.09. |
45. |
住吉圭太,伊吹禎一,松家洋子,宮武祥子,秋山陽一,緒方哲朗*,樋口勝規, OSCEトライアル後の学生実習に関するアンケート調査, 日本歯科医学教育学会, 2004.08. |
46. |
住吉圭太,松家洋子,宮武祥子,秋山陽一,伊吹禎一,緒方哲朗,樋口勝規, 九州大学歯学部における歯学OSCEトライアルの概要, 日本歯科医学教育学会, 2003.07. |
47. |
伊吹禎一、城戸瑞穂、山座孝義、笹本一茂、寺田善博、田中輝男, ラット歯髄におけるsubstance P (neurokinin 1) receptor の局在, 歯科基礎医学会, 1998.10. |