九州大学 研究者情報
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基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
朝廣 和夫(あさひろ かずお) データ更新日:2020.08.17

准教授 /  芸術工学研究院 環境デザイン部門 ランドスケープ・社会環境デザイン


主な研究テーマ
熊本地震における農業支援・農地等復旧ボランティア実装支援
キーワード:地震、農地復旧、ボランティア
2016.04~2018.03.
地域生態系の枠組みにおける森林消失と貧困の関係の研究
キーワード:バングラデシュ、テクナフ、森林減少、生産量
2016.04~2018.03.
災害復旧支援におけるボランティアツーリズムの変容
キーワード:観光、ボランティア、水害, レジリエンス
2013.04~2015.03.
中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究
キーワード:防災、レジリエンス、共助、中山間地、集中豪雨,
2012.12~2015.11.
日台被災コミュニティにおける自立復興
キーワード:災害, 自立支援
2012.04~2013.03.
貧困と森林消失のポリティカル・エコロジーに関する研究
キーワード:森林破壊
2012.04~2015.03.
縮小社会の生活環境圏デザインの研究
キーワード:生活環境圏
2011.10~2012.03.
インタープリター向けの環境保全管理型リーダートレーニングの開発
キーワード:環境教育、人材育成、里山、環境保全、ボランティア
2008.04~2012.03.
バングラデシュ・テクナフ半島における「里山」モデルによる生物多様性管理の研究
キーワード:里山、生物多様性、農村、バングラデシュ
2009.12~2012.03.
スギ・ヒノキ人工林の群状間伐による混交林の育成に関する研究
キーワード:群状間伐、コナラ苗、市民参加
2008.04~2013.03.
九州北部都市近郊林における林床植生と落葉広葉樹の保全に関する研究
キーワード:都市林、里山、林床植生、テイカカズラ、ボランティア、緑地保全地区
2009.04~2011.03.
南区健康・自然環境系市民ボランティア活動団体の一般向け活動暦リーフレットの作成可能性に関する研究
キーワード:広報、ボランティア、健康、自然、共同
2009.10~2013.03.
英国BTCVのリーダー育成システムに関する研究
キーワード:NPO、市民活動、人材育成、環境保全、環境教育
2004.03~2008.03.
空中写真画像を用いた九州北部里山林の樹冠情報抽出に関する研究
キーワード:里山、航空写真、二次林、画像解析、樹冠
1995.04~2008.03.
次代に遺す小国の風景調査研究
キーワード:景観、景観分類、GIS、自然遊歩道
2003.06~2008.03.
従事しているプロジェクト研究
災害時における農業ボランティア活動をコーディネイトするための体制整備について
2019.10~2020.03, 代表者:朝廣和夫, 九州大学芸術工学研究院, 九州大学芸術工学研究院
災害時の農業ボランティアセンター設置のためのマニュアル作成とセミナーの実施。.
発展途上国における大規模な難民流入による在地社会と森林資源に対する影響の研究
2019.04~2022.03, 代表者:谷 正和, 九州大学芸術工学研究院, 日本
この研究は、長期的な森林減少が問題化し、昨年来の急激なロヒンギャ難民の流入がさらに森林資源を圧迫しているバングラデシュ・テクナフ半島を対象として、その難民の流入による在地社会およびその森林環境に対する影響を明らかにすることを目的とする。現在 、世界30か国以上で、一千万人以上が難民となり、一般的には、難民の流入はホスト社会にとって重荷であるといわれている。発展途上国が難民のホスト社会となる場合、自力での対応には限界があり、ゲストとしての難民自身には環境配慮の余力はない。しかし、大規模な難民危機は大きな負担であるとともに、第3者である外部からの支援の規模も大きく、ホスト社会にとっても悪影響ばかりではない可能性もある。この研究では、地域(社会・自然)、難民、外部組織(政府・非政府)の3者を地域生態系の要素として分析し、難民とその支援者としての外部組織の活動が、地域社会と森林資源のバランスに及ぼす影響を明らかにする。.
地域生態系の枠組みにおける森林消失と貧困の関係の研究
2016.04~2018.03, 代表者:谷 正和, 九州大学芸術工学研究院, 日本
この研究はバングラデシュ・テクナフ半島を研究対象地として、森林消失と貧困の関係を明らかにするものである。特に、森林消失における貧困層の役割、森林維持のための方策による貧困層への影響を、人間を含む地域生態系の枠組みで明らかにすることを目的とする。発展途上国では貧困層の自然資源への依存度は高く、貧困層がその生計維持のために収奪的利用を行った結果、環境劣化につながる事例が多い。研究対象地において、森林の活性度と周辺集落の属性との相関関係、貧困層の自然資源への依存度、現地における森林資源の潜在的生産量を推定し、貧困層が当地の森林消失にどのように関わっているかを量的に評価する。さらに、現在の利用量、生産限別生産量、森林資源の地域内外移動から、森林の資源循環をモデル化し、貧困層の自然資源への相対的依存度から貧困層の生計を犠牲にしない森林再生の方向性を検討する。.
中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究
2012.11~2015.11, 代表者:朝廣 和夫, 九州大学芸術工学研究院
2012年7月の集中豪雨により、八女市など九州北部の中山間地域は多大な被害を被った。今後、豪雨による災害の頻度は増加することも想定され、中山間地の回復可能性を高める新たな仕組みの確立は急務の課題である。
本プロジェクトでは、中山間地における水害に対して、被災前から農林地の保全活動を展開し、平常時からの取り組みを災害時にも継続的に展開可能とする農林地復旧支援モデルの構築を目的とする。具体的には、八女市において被災集落やそこで活動するNPOなどの協力を得て、被災から現状に至る聞き取り調査、景観調査を行う。さらに本成果を一般化し他の中山間地でも活用できるよう、中長期的にわたり農林地、自然環境の復旧支援に資する地域-NPO協働型の農林地復旧支援モデルの立案に寄与することを目指す。.
貧困と森林消失のポリティカル・エコロジーに関する研究
2012.04~2015.03, 代表者:谷正和, 九州大学芸術工学研究院, 九州大学芸術工学研究院
長崎大学工学部
九州大学農学研究科
この研究の上位目標は貧困が原因となり引き起こされる環境問題のメカニズムの解明にある。研究の具体的対象は、バングラデシュ・テクナフ半島の森林消失である。かつての大規模な乱伐、盗伐によって多くが破壊されたこの地域の森林は、そのような行為が停止したのちも再生を果たしていない。つまり、森林破壊は行為者を変えて継続していると考えられる。そのため、この研究の第1 の目的は、ポリティカル・エコロジーの枠組みで、対象地域の貧困層住民の生業などの日常活動と森林消失の関係、あるいは森林再生が妨げられるメカニズムを明らかにすることである。さらに、森林消失と貧困の関係の知見をもとに、単なる自然保護策ではなく、貧困層の生計は担保しつつ森林再生を可能にするメソドロジーを考察することが第二の目的である。.
日台被災コミュニティにおける自立復興
2012.04~2013.03, 代表者:李 宜欣 , 台湾実践大学, 台湾実践大学(台湾)
これまで数多くの地震や水害などに悩まされてきた日本と台湾では、財政面や制度的なしくみの限界から、被害地への支援は、災害後の3~5年に集中する。しかしながら、近年災害を受けた過疎地域では、それ以上の長年期にわたる心のケアや産業の再建が必要とされている。それに加え、今の東北被災地の支援は、瓦礫撤去や被災者への生活支援・心のケア以外にも、農援や被災地の見学等の多様な支援活動が行われている。
そこで、本共同研究では、災害発生の早期段階から、その後の復興に向けて、新たな被災コミュニティによる産業振興などの「自立復興」の可能性とそのあり方を探りたいと考えた。「自立復興」は尊厳のある復興で、地域の力で幸福量を高め、災害地域の復興・発展を長期的に推進する人づくりのための「人間復興」ができると考えられる。本共同研究は、台湾921大地震の復興で蘇ったエコツーリズムで知られている南投縣埔里鎮桃米村を自立復興等を参考事例とする。計画は日本と台湾の被災コミュニティーにおける、インタビュー調査とフォーラムを通して、人文科学・社会科学的側面から災害復興を関わっている行政・研究者と民間団体の交流を促進することである。.
縮小社会の生活環境圏デザインの研究
2011.10~2012.03, 代表者:谷正和, 芸術工学研究院
日本では人口減少が進んでいます。この社会の縮小局面で人間の居住、生存を確かにし豊かにするためには、従来の拡大社会モデルではない新たな生活環境圏のデザインが求められているといえます。本研究は、中山間地・島嶼部で、希望する人が継続して居住するための新しい生活環境圏モデルをデザインすることを目的としています。今年度は、スペインのウェスカ地域と福岡県八女市黒木町の山村を対象に比較研究を進めています。代表は、谷正和准教授、他4名で実施。.
バングラデシュ・テクナフ半島における「里山」モデルによる生物多様性管理の研究
2009.12~2011.05, 代表者:谷 正和, 九州大学
貧困層の生業活動が原因で生物多様性の減少が問題となっているバングラデシュのテクナフ半島ECA(環境重要地域)を研究対象とし、途上国という社会的脈絡の中で、大多数の貧困層の住民の生活を犠牲にせず、同時に生物多様性が持続的に維持されるモデルを構築すること。.
都市の魅力向上に関する共同研究
2009.10~2010.03, 代表者:都甲 康至, 芸術工学研究院デザインストラテジー部門
区庁舎エントランス・ロビーのイメージアップに関するデザイン研究及び、南区健康・自然環境系市民ボランティア活動団体の一般向け活動暦リーフレットの作成可能性に関する研究、パブリックスペースの案内サインに関する研究.
伊都キャンパス及び周辺地域の農村資源を活用した環境教育プログラムの開発とその実施のためのシステム構築
2006.06~2009.03, 代表者:紙谷聡志, 九州大学農学研究院生物資源開発管理学部門
2007年度からの教養教育科目としての参加型・体験型環境教育プログラムの実施のために、プログラムの設計、学内システムの構築などを行う。研究者は、アドバイザーとして関与。2007年度からは、全学教育の少人数ゼミを分担.
小国ブランド創生プロジェクト
2002.11~2009.03, 代表者:安河内朗, 九州大学大学院 芸術工学研究院, 九州大学大学院 芸術工学研究院(日本)
小国町における里地・里山をめぐる自然散策路の提案を行った。.
地域自然資源の保全と有機的活用による共生社会の構築とライフシステムに関する基礎的研究
2003.06~2004.04, 代表者:重松敏則, 芸術工学研究院
ある農山村を研究対象地として設定し、その木材・食料の持続的可能生産量と、それに必要な担い手及びシステムを調査・分析する。一方、木材・食料の潜在的必要量、ならびに、生活廃棄物・木質建築廃棄物のエネルギー変換や太陽光発電パネルの設置など、再生可能エネルギーの潜在量を調査・分析する。.
研究業績
主要著書
1. 訳者:黄世輝、李宜欣他、著者:重松敏則、佐藤宣子、朝廣和夫、上原三知、松延康貴、藤井義久、塚本竜也、小森耕太、志賀壮史、平由以子、小野仁、島谷幸宏、林博徳、皆川朋子、渡辺亮一、志村聖子, 復原重生吧!里山、里地、里海, 開學文化 , 2020.01, [URL], 2010年に出版された「よみがえれ里山・里地・里海 ― 里山・里地の変化と保全活動」の翻訳本.
2. 朝廣 和夫, 小森 耕太, Volunteer for Farmland Restoration 災害後の農地復旧のための共助支援の手引き Version. 2016年3月31日 - 平成24年7月九州北部豪雨を事例に –
, 九州大学 芸術工学研究院 環境デザイン部門 ランドスケープ・社会環境デザイン講座, 2016.03, 本手引きは、農地復旧支援を実施した共助活動の知見から、三部構成としています。第一部は災害時における農地復旧の枠組みと共助支援の位置づけ。第二部は活動組織の立ち上げと運営の視点。そして、第三部は具体的な事例に基づく活動の紹介、留意点などを紹介しています。今後、他地域で豪雨水害などの災害が起きたとき、様々な農地・農業用施設、地域の被災に対し、共助による活動展開の一助となることを願い作成しました。また内容は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 、社会技術研究開発センター(RISTEX) の戦略的創造研究推進事業、研究開発領域、平成24年に設定された「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」領域、平成24年度採択課題 である「中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究」の成果です。.
3. 朝廣和夫、古賀徹、近藤加代子、谷正和、田上健一、尾方義人、平井康之、冨板崇, デザイン教育のススメ ~体験・実践型コミュニケーションを学ぶ~, 花書院, 2012.03.
4. 重松敏則、佐藤宣子、朝廣和夫、上原三知、松延康貴、藤井義久、塚本竜也、小森耕太、志賀壮史、平由以子、小野仁、島谷幸宏、林博徳、皆川朋子、渡辺亮一、志村聖子, よみがえれ里山・里地・里海 -里山・里地の変化と保全活動-, 築地書館, p53-63; 第5章 里山マップの作成による実態把握、p165-173; 第13章 リーダー・人材養成の必要性と実践、p264-265; 第19章 JCVNの発足と今後の活動展開 4.JCVNの今後の展開, 2010.10.
主要原著論文
1. 朝廣 和夫, 平成24年7月九州北部豪雨における農地復旧の災害ボランティアの動態と意識, 日本造園学会誌ランドスケープ研究, 80, 5, 683-688, 2017.05, This research aims to make clear the farmland restoration volunteer attribution and consciousness, and the volunteer experiences before-after of this disaster of the Torrential Rainfall in Northern Kyushu in July 2012. The questioner research was carried out to NPO Sansonjyuku’s volunteer, 897 persons by post mail, and three private company by web mail from Nov. 27th 2014 to Jan. 31th 2015. As a result, post mail recovery rate was 30.2%. Most high portion of volunteer occupation etc. were the private company worker, 40’s and Fukuoka city urban peoples. Volunteer recruiting was carried out by people who have experience with NPO Sansonjyuku before disaster. The volunteers worked 2.97day per person during one year and eight months as average, and the repeat rate was 49.0 %. In terms of volunteer experiences of before disaster, 33.7% volunteers had the disaster volunteer experience, and 76.1% volunteer had experience that had been visited to this region. As for NPO Sansonjyuku volunteer seems around ten percent both before and after of disaster. Thus, this research confirmed that the importance of activities in farm village from before the disaster, not only the conservation volunteer but tourism so on..
2. Asahiro Kazuo, Masakazu Tani, Hiroyuki Kanekiyo, Support for Farmland Restoration Through Mutual Assistance After Flood Disasters in Hilly and Mountainous Areas -Cases of the Cities of Yame and Ukiha Affected by the Torrential Rainfall in Northern Kyushu in July 2012-, 5, 10, 794-805, 2015.10, [URL], A considerable amount of farmland was destroyed by a flood disaster that struck in 2012 in Yame and Ukiha,in Fukuoka prefecture in the northern part of the island of Kyushu,Japan. This paper is a case study of the volunteer farmland restoration activities that were carried out in the hilly and mountainous areas after the flood. The purpose of this study is to outline the activities in three regions and to show the character of the volunteer farmland restoration groups. Interview surveys were conducted with the manager of each volunteer group, and data on the process of forming volunteer groups, the monthly process and distribution of activities, facilities requirements,and intermediaries between affected farmers and volunteer activities were collected in field surveys. The surveys were carried out from June to September, 2014. It was found that conservation activities were carried out in the three regions starting the year before the disaster. It is notable that Sansonjyuku, a NPO established in 1994, launched their activities in July,the month in which disaster struck. Activity areas by Sansonjyuku were unevenly distributed due to their experiences with volunteer activities in previous years. The other groups widely covered their areas because they carried out needs research on all local districts through ward mayors. Fifty percent to 75.9% support activities were intermediated by someone,and the ward mayors fulfilled this role more than 50% of the time..
3. 朝廣 和夫, 谷 正和, 包清 博之, 甲斐田詩織, 中山間地における水害後の共助による農地復旧支援と棚田の保全 -平成24年7月九州北部豪雨で被災した八女市・うきは市を事例に- (報告), 棚田学会誌 日本の原風景・棚田, 16, 59-64, 2015.08.
4. 朝廣 和夫, 包清 博之, 谷 正和, 八女市・うきは市の平成24年の豪雨による農地復旧支援の共助活動型に関する研究, 日本造園学会誌ランドスケープ研究, 78, 5, 717-722, 2015.05, Many farmlands were destroyed by big flood disaster in 2012 that was occurred in Yame and Ukiha city, Fukuoka prefecture at northern Kyushu, Japan. In this paper, I described the case study that has been deployed the volunteer activities for farmland restoration after the flood disaster in the hilly and mountainous areas. The purpose of this study is to clarify the outline of the activities in three regions and to show the types of the volunteer groups of farmland restoration. Interview survey was conducted with each volunteer group’s manager and collecting that materials. Field survey was also carried out along with the manager through June to September 2014. It was found that the volunteer group’s activity types were characterized into three types. First, “Satochi-Satoyama conservation volunteer group type” that has been works from before and just after the disaster; second, “Residents-administration group type” and third, “Administration group type” who started their works few months after the disaster. Lastly, the distribution of activity areas, the first group was unevenly distributed due to their activity experiences on disasters in former years, the other groups were widely covered the area because of the needs by the local demand..
5. 朝廣 和夫, 包清 博之, 谷 正和, 福岡県八女市における平成24年九州北部豪雨の農地の被害分布と復旧課題に関する研究, 日本造園学会誌ランドスケープ研究, 77, 5, 649-654, 2014.05, This research focused on the hilly and mountainous area of Yame City, Fukuoka Prefecture, which suffered damage due to the heavy rains that occurred in the northern part of Kyushu in July 2012. The objective of this research was to identify the distribution of damage to agricultural land in the Yame City area and the districts in which it was concentrated. In addition to characterizing the damage, the research was aimed at revealing the activities of aid agencies. To conduct this research, the carried out questionnaire survey by Yame City, the disaster report on the agricultural land and facilities was analyzed, and interviews were conducted to an NPO, and the leaders of the local. The results of our research led to the following conclusions: (1) Following a comparison of the reported disaster densities in the managed cultivated areas, it was ascertained that the damage was concentrated in Jouyo Town, Hoshino Village, and Kurogi Town, with totals ranging from 170.5 to 299.7 incidents/km2, and particularly in the Kasahara District of Kurogi Town, with a total of 1503.1 incidents/km2. (2) The damage to roads in the semi-mountainous regions and it was shown that this situation exacerbated the difficulties of the recovery. (3) It was reinforced that the presence of an NPO with a base in the disaster area meant that the initial support for the recovery was highly effective..
6. 朝廣 和夫, スペインアラゴン州北部中山間地の準限界集落における作物の生産消費活動に関する研究, 公益社団法人日本造園学会, 76, 5, 737-742, 2013.05, This research aims to know conditions for sustainable living in a pre-marginal hamlet in the rural area. The agricultural production and consumption rate of the hamlet were recorded from 15th to 20th March, 2012 in Embún, Aragón, Spain as a basic household survey. The following data were obtained. The pre-marginal rate of more than 55 years old were 54.0% among 87 residents, and the rate of owing farm and garden land were 80.8%. The 19 households were surveyed, as regard the farms and garden activities, the 35 villager (residents) works 5,135 days/year and 6 ex-villager (children) works 325 days/year, then cultivate 14.6% private farming area. The production items number were 56 items, of which 14 products were, produced more than 50% of households. To know the relations among the products items rate, the consumption items rate, the average age and the works day/year, the cluster analysis and the uncorrelated examination were carried out. As a result, those were divided almost two groups, the groups who are purchasing out of village and the other is not. The former groups, there were 0.85 correlation (p<0.5%) among the production items rate and the workers average age, and so on. As a conclusion, almost 40% villager merely conserves 15% farming land. However, those activities are said to be important for sustain of this village..
7. 朝廣和夫, 長濱伸貴, 野口健一郎, 高橋裕美, 高田真由, 森嶋直子, 東日本大震災復興支援学生ワークショップの報告 宮城県南三陸町志津川地区における(社)日本造園学会の活動を通じて
, 芸術工学研究 (資料), 17, 141-151, 2012.12, This is a report of the “Student Workshop for Recon-struction Assistance to the Tohoku-Pacific Ocean Earthquake.” The disaster occurred on March 11, 2011, and the reconstruction support activities were con-ducted by the executive committee of the Japanese Institute of Landscape Architecture in Minamisanriku-cho, Miyagi prefecture, from September 4, 2011 to May 2, 2012. The activities consisted of three phases—phase 1: on-site workshop, phase 2: polishing of the student’s proposal and presentation of a report at the academic conference, and phase 3: reporting of activities to the local residents. The following four results were drawn from these educational activities: (1) perspective of landscape design, (2) activities were carried out six months time after the earthquake occurred, (3) education as an opportunity for college students, (4) collaboration with local stakeholders, universities, and companies. On the other hand, several issues were noted for future activities of educational institution in disaster affected local areas: (1) safety measures to reduce disaster risk at the site, (2) making a sincere relationship with the local people, (3) fund-raising. In conclusion, work in disaster areas is crucial and further contribution from our design education should be enhanced..
8. Kazuo Asahiro, BTCV Standards Leader Training Program for Environmental Conservation Volunteers in Japan, Journal of Landscape Architecture in Asia Volume5, October 2010, Japanese Institute of Landscape Architecture, Chinese Society of Landscape Architecture, Korean Institute of Landscape Architecture., 5, 118-123, 2010.10.
9. 朝廣和夫、井上光平、重松敏則、瀬戸島政博, 画像範囲値を用いた同質領域判定手法によるシイ・カシ萌芽林とスギ・ヒノキ人工林の樹冠抽出, (社)日本造園学会誌 ランドスケープ研究, Vol.71.No.5,pp593-598, 2008.05.
10. 朝廣和夫、井上光平、重松敏則、瀬戸島政博, シイ・カシ萌芽林とヒノキ人工林の空中写真を用いた画像特性値と林分条件要素の関係, 日本造園学会誌ランドスケープ研究, Vol.70, No.5, pp733-736, 2007.05.
11. 朝廣和夫、井上光平、重松敏則、瀬戸島政博, シイ・カシ萌芽林とヒノキ人工林の空中写真を用いた画像特性値と林分条件要素の関係, 日本造園学会誌ランドスケープ研究, Vol.70, No.5, pp733-736., 2007.03.
12. Kazuo Asahiro, Toshinori Shigematsu, International Conservation Working Holidays in Fukuoka, Japan and Strategy of BTCV in United Kingdom, Japanese Institute of Landscape Architecture, Chinese Society of Landscape Architecture, Korean Institute of Landscape Architecture, Journal of Landscape Architecture in Asia Volume 2 (2巻、p109-114), 2006.08.
13. 朝廣和夫・井上光平・上原三知・重松敏則・瀬戸島政博, 空撮画像の同質領域判定による九州北部里山林の樹冠抽出に関する研究, 日本造園学会ランドスケープ研究, Vol.66, No.5, pp.499-502, 2003.01.
14. 朝廣和夫, 重松敏則, 瀬戸島政博, 牧田史子, 樹冠・立木密度・樹林高からみたヒノキ人工林の森林構造及び林内環境に関する研究, 日本造園学会ランドスケープ研究, vol.61, no.5, pp.659-662, 1998.03.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 朝廣和夫, 福岡県における災害後の共助による農業ボランティアセンターのコーディネーター育成について, ランドスケープ研究, Vol.84,2, 138-139, 2020.07.
2. 編集:朝廣和夫、Grace Kwek, 垣迫りか。執筆、九大および香港の学生。KU main tutor:Kazuo Asahiro, MasaakiIwamoto, THEi: Sylvia NG, Elizabeth LEVEN, 中山間地域の被災地における復興ランドスケープデザイン Landscape Restoration Design in Damaged mountainous Area, 九州大学と香港高等教育科学学院の合同演習 Joint Workshop between Kyushu University and Technological and Higher Education Institute of Hong Kong, 2018 , 2018.11, 平成29年7月九州北部豪雨で被災した朝倉市松末地区を対象に、芸術工学部環境設計学科4年生の環境総合プロジェクトという設計演習において、香港高等教育科学学院との合同演習を実施した成果である。.
3. 中村美亜,大澤寅雄,朝廣和夫,長津結一郎,高坂葉月,小森耕太,ジェームズ・ジャック,知足美加子,藤枝守,池田美奈子,尾本章, アートが生まれる場所 アートが紡ぐ時間、, 九州大学大学院芸術工学研究院付属ソーシャルアートラボ, 2018.03, Ⅰアートと社会,第3章 農山村の自然と人の営みをつなぐアートの可能性を分担.
4. asahiro Kazuo, Development of Support Model for Farmland Restoration after Flood Disasters in Hilly and Mountainous Areas: Cases Affected by Torrential Rainfall in Northern Kyushu, Japan, Developing Sustainable and Resilient Rural Communities in the Midst of Climate Change: A Challenge to Disaster Preparedness and Mitigation Strategies, International Conference, Quezon City, Metro Manila Philippines., p 89-97, 2015.12.
5. 朝廣 和夫, 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)、コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造研究開発領域、研究開発プロジェクト「中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究」
, 2016.03, 本報告書は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 、社会技術研究開発センター(RISTEX) の戦略的創造研究推進事業として、平成24年に設定された研究開発領域、「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」の平成24年度採択課題 である「中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究」の報告である。.
6. 朝廣和夫、上園愛美、高橋裕美, おぎのうら×里山×みどり, 九州大学大学院芸術工学研究院緑地保全学研究室, 2011.03.
7. 朝廣 和夫、倉富 久則、濱口 梨花, 一般向け活動暦共同リーフレットの作成可能性に関するアンケート調査 ~福岡市南区・緑と身体づくり・ミニシンポ~ 報告書
, 九州大学大学院芸術工学研究院環境・遺産デザイン部門 緑地保全研究室, 2010.03.
8. 朝廣 和夫、近江慶光, 特集・ランドスケープ研究の動向  ランドスケープと情報 環境情報の収集・解析, 日本造園学会誌ランドスケープ研究, 2008.05.
9. 重松敏則、朝廣和夫、松藤有希、藤井義久、梶原領太、鬼頭直美、松延康貴、小森耕太, 農山村の地域資源を活用した環境共生教育に関する拠点形成プログラムと情報システム 平成17年度~18年度科学研究補助金(基盤研究(B))研究成果報告書, 九州大学大学院芸術工学研究院, 2008.02.
10. 重松敏則、朝廣和夫、梶原領太、高丘敦子、松延康貴, 平成19年度小国ブランド創生プロジェクト調査研究 森林資源を生かしたウォーキングロードの調査事業報告書, 九州大学大学院芸術工学研究院環境計画部門重松研究室、小国町, 2008.03.
11. 朝廣 和夫, 環境保全ボランティア同盟認定プログラム(翻訳版) Conservaiotn Volunteers Alliance Accreditation Program (Translation version), 2007.08.
12. 紙谷聡志、矢部光保、佐藤剛史、比良松道一、新開章司、朝廣和夫, 伊都のモリとムラに学ぶ2007 伊都キャンパス及び周辺地域の農村資源を活用した環境教育プログラムの開発とその実施のためのシステム構築2006年度報告書, 九州大学大学院農学研究院生物資源開発管理学部門 動物昆虫学講座 紙谷聡志, 2007.03.
13. 朝廣和夫, 朝廣和夫, 合宿型ボランティア活動による青年の自立, 体験活動を通した青少年の自立(Ⅱ), 青少年の家の現状と課題第35集, (社)全国青少年教育施設協議会, 2007.3, p1-8., 青少年の家の現状と課題第35集, (社)全国青少年教育施設協議会., 2007.03.
14. 朝廣和夫, 日本環境保全ボランティアネットワーク構築事業報告書
ネットワーク構築調査報告
, 国際里山田園保全ワーキングホリデー実行委員会, 2007.02.
15. 朝廣和夫, 実践型環境保全ボランティア育成事業報告書 ~英国BTCVの人材育成システムを参考事例に~
環境保全リーダー育成養成講座報告
, 国際里山田園保全ワーキングホリデー実行委員会, 2007.02.
16. 重松敏則、朝廣和夫、梶原領太, 平成17年度小国ブランド創生プロジェクト 次代に遺す小国の風景調査研究事業, 2006.03.
主要学会発表等
1. 朝廣 和夫, 平成24年九州北部豪雨後の中山間地景観の被災分布と共助支援 -福岡県八女市黒木町笠原地区を事例に, アジア景観デザイン学会2017福岡大会, 2017.06.
2. 朝廣 和夫, 平成24年7月九州北部豪雨における農地復旧の災害ボランティアの動態と意識, 日本造園学会, 2017.05, This research aims to make clear the farmland restoration volunteer attribution and consciousness, and the volunteer experiences before-after of this disaster of the Torrential Rainfall in Northern Kyushu in July 2012. The questioner research was carried out to NPO Sansonjyuku’s volunteer, 897 persons by post mail, and three private company by web mail from Nov. 27th 2014 to Jan. 31th 2015. As a result, post mail recovery rate was 30.2%. Most high portion of volunteer occupation etc. were the private company worker, 40’s and Fukuoka city urban peoples. Volunteer recruiting was carried out by people who have experience with NPO Sansonjyuku before disaster. The volunteers worked 2.97day per person during one year and eight months as average, and the repeat rate was 49.0 %. In terms of volunteer experiences of before disaster, 33.7% volunteers had the disaster volunteer experience, and 76.1% volunteer had experience that had been visited to this region. As for NPO Sansonjyuku volunteer seems around ten percent both before and after of disaster. Thus, this research confirmed that the importance of activities in farm village from before the disaster, not only the conservation volunteer but tourism so on..
3. 朝廣 和夫, 熊本地震における農業支援・農地等復旧ボランティア実装支援
, 日本造園学会 ミニフォーラム 熊本地震復興支援調査報告会, 2017.05.
4. 朝廣 和夫, 熊本地震における農業ボランティアの展開と課題 , 日本造園学会九州支部, 2016.11.
5. 朝廣 和夫, 共助による農地等復旧支援活動の現状と課題, 日本造園学会全国大会、熊本地震復興支援緊急集会 ―産官学の連携によるランドスケープ再生を通じた復興に向けて―, 2016.05, 平成26年(2016年)熊本地震における共助と農地復旧ボランティアの現状と課題の報告.
6. 朝廣 和夫, Support for farmland restoration after flood disaster in hilly and mountainous areas: Cases affected by torrential rainfall in Northern Kyushu, Japan., Developing Sustainable and Resilient Rural Communities in the Midst of Climate Change: A challenge to disaster preparedness and mitigation strategies UP -SURP in cooperation with the DENR and Asia Center Japan Foundation Crowne Plaza Manila Galleria Hote, 2015.12, A considerable amount of farmland was destroyed by a flood disaster that struck in 2012 in Yame and Ukiha, in Fukuoka prefecture in the northern part of the island of Kyushu, Japan. This presentation is a case study of the volunteer farmland restoration activities that were carried out in the hilly and mountainous areas after the flood. The purpose of this study is to outline the activities in three regions and to show the character of the volunteer farmland restoration groups. Interview surveys were conducted with the manager of each volunteer group, and data on the process of forming volunteer groups, the monthly process and distribution of activities, and intermediaries between affected farmers and volunteer activities were collected in field surveys. The results revealed the formation of three types of NGOs after the disaster: “civic groups for conserving lands in and near the village and neighboring mountains”; “cooperative organizations between residents and governments”; and “organizations under administrative instructions.” Residents in each region had experienced conservation activities for terraced paddy fields with residents in urban areas before the disaster, indicating that NGO activities before the disaster are the base of disaster volunteers for farmland restoration.
This study is a result of the “Study on Restoration Support Models for Farming and Forestry after Water Disasters in Hilly and Mountainous Areas“ in the promotion project for strategic creative research in 2012 (social technology research and development) of the Japan Science and Technology Agency. This study was published on Journal of Disaster Research (JDR Vol.10 No.5 Oct. 2015) with others. This special issue was coordinated by Dr. Haruo Hayashi (National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention, President) as title on “Special Issue on Creating Community-Based Robust and Resilient Society”. It is very glad that share these experiences in this conference.
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7. 朝廣 和夫, 平成24年7月九州北部豪雨における農地復旧の災害ボランティアの活動展開に関する一考察, 公益社団法人日本造園学会九州支部, 2015.11, 本研究は、被災後の支援活動とボランティアツーリズムの動きを明らかにすることを目的に、平成24年7月九州北部豪雨で被災した福岡県八女市黒木町において、農地復旧支援ボランティア活動を展開したNPO法人山村塾のボランティアの動向・属性を把握するため、2012年7月~2014年8月の間のボランティアを対象にアンケート調査を実施した。個人への郵送調査は送付数897通に対し271通が回収され、回収率は30.2%であった。災害前の共助活動の繋がりが、被災時のボランティア参加、活動展開に有効なこと、一方、交通手段やリスク管理に課題があることを明らかにした。.
8. 朝廣 和夫, 谷 正和, 包清 博之, 八女市・うきは市における平成24年九州北部豪雨の農地復旧共助支援活動型について, 公益社団法人日本造園学会九州支部, 2014.11, 本研究は「平成24 年7 月九州北部豪雨」により被害をうけた福岡県八女市、うきは市の中山間地を対象に、被害後に展開された共助による農地復旧支援について支援組織形成と支援履歴、支援分布を分析し示唆を得ることを目的とした。調査は、NPO 法人山村塾、NPO 法人がんばりよるよ星野村、そして、うきは市山村振興プロジェクトへの聞き取り調査、支援実施農地の現地踏査を実施した。結果、①里地・里山保全市民団体型、②住民・行政連携団体型、③行政中心型の3 つの型に整理され、被災前から活動する①は早期展開に、行政を含む②、③はニーズ調査において効果を発揮し、小規模災害の早期復旧に効果のあることを明らかにした。.
9. 朝廣 和夫, 谷 正和, 中垣彩音, Md. Abiar Rahman, バングラデシュ・テクナフ半島におけるソーシャルフォレストの現況型について, 公益社団法人日本造園学会九州支部, 2014.11, 近年、貧困による森林破壊を克服するためにソーシャル・フォレスト(Social forest,分収林制度)の取り組みが行われている。本研究は、自然林の減少が進むバングラデシュのテクナフ半島を対象に、ソーシャル・フォレストの活動がはじまり10年を経過した2013年における林分の位置、残存状況、そして林層を明らかにし、保全の要因を探ることを目的とした。調査は、フォレストデパートメントの事務所を訪ね、聞き取りをした全ての対象について、現地で調査区を1~3ヶ所設定し毎木調査等を実施した。結果は、37ヶ所の林分を確認し、管理の差違、盗伐地域の存在、多くはアカシア系だが広葉樹種や竹林の林分もあることを明らかにした。.
10. Asahiro Kazuo, Ayane Nakagaki, Md. Abiar Rahman, Masakazu Tani, Current conditions of social forests in Teknaf and Shilkhali ranges of Bangladesh, 5th International Conference on Environmental Aspects of Bangladesh (ICEAB), 2014.09, This study discusses the current conditions of social forest (SF) in Teknaf and Shilkhali ranges in 2013, ten years after the first implementation of the SF scheme in Teknaf. Field and interview surveys were carried out from 9 to 17 September 2013 and 4 to 9 March 2014 and normalized difference vegetation index (NDVI) was analysed from the satellite imagery taken in 2010. Correlation matrix was used to describe the relationship between these factors. We found that 70.3% of SFs was with active cutting of the trees until 2013, but in eight Acacia spp. SFs, thinning management was delayed from the predicted SF regulations; in 11 SFs, thinning was done properly, and five broad leaved and seven cleared SFs were confirmed. These results were mapped, to show the differences in SFs current conditions as well as the local measurement requirements. The findings would help to conserve the SF in the study area..
11. 朝廣 和夫, 包清 博之, 谷 正和, 福岡県八女市における平成24年九州北部豪雨の農地の被害分布と復旧課題に関する研究, 公益社団法人日本造園学会, 2014.05, This research focused on the hilly and mountainous area of Yame City, Fukuoka Prefecture, which suffered damage due to the heavy rains that occurred in the northern part of Kyushu in July 2012. The objective of this research was to identify the distribution of damage to agricultural land in the Yame City area and the districts in which it was concentrated. In addition to characterizing the damage, the research was aimed at revealing the activities of aid agencies. To conduct this research, the carried out questionnaire survey by Yame City, the disaster report on the agricultural land and facilities was analyzed, and interviews were conducted to an NPO, and the leaders of the local. The results of our research led to the following conclusions: (1) Following a comparison of the reported disaster densities in the managed cultivated areas, it was ascertained that the damage was concentrated in Jouyo Town, Hoshino Village, and Kurogi Town, with totals ranging from 170.5 to 299.7 incidents/km2, and particularly in the Kasahara District of Kurogi Town, with a total of 1503.1 incidents/km2. (2) The damage to roads in the semi-mountainous regions and it was shown that this situation exacerbated the difficulties of the recovery. (3) It was reinforced that the presence of an NPO with a base in the disaster area meant that the initial support for the recovery was highly effective..
12. 朝廣 和夫, 谷 正和, 包清 博之, 小森耕太, 福岡県八女市黒木町笠原地区における平成24 年九州北部豪雨の被害と復旧活動について, 公益社団法人日本造園学会九州支部, 2013.11.
13. 朝廣 和夫, 谷 正和, 包清 博之, 福岡県八女市における平成24 年九州北部豪雨の農地の被害分布について, 公益社団法人日本造園学会九州支部, 2013.11.
14. Asahiro Kazuo, Mayu Takada, Md. Abiar Rahman, Masakazu Tani, Tree Census and Household Lifestyle in Homestead of Bangladesh -A Case Study in the West Coast of Teknaf, 4th International Conference on Environmental Aspects of Bangladesh (ICEAB), 2013.08.
15. 朝廣和夫、谷正和、大井尚行、田上健一、井上朝雄, スペインアラゴン州北部中山間地の準限界集落における自家自給的暮らしについて, (公社)日本造園学会九州支部, 2012.11, 本研究は、準限界集落であるスペイン・アラゴン州北部中山間地集落であるエンブン村を対象に、集落に居住する在郷世帯を中心に農作物の生産消費活動と世帯属性との関係について調査した。約8割の世帯は農地・農園を所有しているが、耕作地割合は農地の14.6%であった。生産品目は56品目に上り、その内14品目は50%以上の世帯で栽培されていた。各世帯の生産・消費活動を品目率で類型化したところ、生産消費型、集落外消費型、生産・集落内消費型、そして、集落内消費型の4類型に分けられた。この集落の生活と景観の保全は、地域外への就労に加え、地域内における農業と菜園を用いた自家自給的な暮らしの比重があることを明らかにした。.
16. 朝廣和夫, 李宜欣, 陳玉蒼, 福留邦洋, 釜石市片岸町被災者の生活復旧とNPOによる支援活動の変容に関する事例報告, 平成24年度日本造園学会関西支部大会, 2012.10, 本報告は、「被災者の生活とNPOによる支援活動の変容」について、釜石市鵜住居町片岸地区の仮設居住者とNPO法人ねおす等を対象とし、被災直後から調査日である2012年8月の期間についてヒアリング調査を行い、この結果を時系列に整理し、「持続的な地域の自立に資する支援」の課題を明らかにすることを目的とした。期間は4類型、一次避難所、二次避難所、仮設住宅、災害公営住宅に区分し、動向を整理した。その結果、避難生活とNPOの支援の変容を事例として把握したと共に、一方で、避難過程における地域コミュニティーの分散の課題が顕著であり、旧コミュニティーによる国道の花壇造りが唯一の協同行為であることが見出された。.
17. Kazuo Asahiro, Md. Abiar Rahman, Masakazu Tani, Land Use and Vegetation Type in West Coast of Teknaf Peninsula in Bangladesh: A Case Study of Short Transect Research in Local
Village, International Conference on Environmental Aspects of Bangladesh, 2011.09.
18. 朝廣和夫、Md. Abiar Rahman, バングラデシュ・テクナフ半島西海岸の土地利用と植生環境の概況調査に関する事例研究, (社)日本造園学会九州支部, 2011.05.
19. 朝廣和夫, 緑の市民団体の一般向け活動広報志向性に関する基礎的研究 -福岡市南区のウォーク系、公園・園芸系、里山系団体を事例として-, 日本造園学会九州支部, 2010.11.
20. Kazuo Asahiro, BTCV Standards Leader Training Program for Environmental Conservation Volunteers in Japan, 第12回 日中韓国際ランドスケープ専門家会議・国際シンポジウム, 2010.10.
21. Kazuo Asahiro, Urban green conservation and volunteer involvement, 2010.09.
22. Asahiro Kazuo, The acitivities of practical leadership training for conservation volunteer and interpreter., 2nd International Conference of Urban Biodiversity and Design, 2010.05.
23. 朝廣和夫、伊原久裕、牛尼剛聡、重松敏則、富松潔、高丘敦子、梶原領太、坪田広識、後藤萌、元松翠, 小国町旧国鉄宮原線における自然遊歩道の計画提案 ~幸野川橋周回コース~, (社)日本造園学会九州支部, 2008.11.
24. 朝廣 和夫, 英国環境保全ボランティアトラストのリーダートレーニングシステム, 日本景観生態学会第17回福岡大会, 2007.06.
25. 朝廣和夫、井上光平、重松敏則、瀬戸島政博, シイ・カシ萌芽林とヒノキ人工林の空中写真を用いた画像特性値と林分条件要素の関係, 日本造園学会, 2007.05.
26. 朝廣 和夫, シイ・カシ萌芽林の樹冠特性と林分条件要素の関係性に関する研究, 社団法人日本造園学会九州支部, 2006.08.
27. 朝廣 和夫, 英国の景観保全制度とボランティア活動 −ケント県の特別自然美観地区(AONB)を事例に-, (社)日本造園学会九州支部, 2005.11.
28. 朝廣和夫・重松敏則, 国際里山・田園保全ワーキングホリデーにおけるボランティア参加者の意識, 日本造園学会九州支部, 2003.01.
29. 朝廣和夫・井上光平・上原三知・重松敏則, 空撮画像の同質領域判定による樹冠解析法の九州北部里山林への応用, 日本造園学会九州支部, 2002.01.
30. 朝廣和夫・上原三知・石津知・重松敏則, 都市内残存林の高木層における樹種間の混交比率にみる諸特性について, 日本造園学会九州支部, 2001.01.
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 田上健一、朝廣和夫, 宇土市新松原みんなの家, 2018.04
植栽デザインを担当、芸術工学研究,31,9-18,(2019), 熊本地震にかかる、仮設住宅に付随し建設されるみんなの家の設計・施工業務.
2. 重松敏則、朝廣和夫、梶原良太、高丘敦子、伊原久裕、坪田広識、後藤萌、元松翠, 旧国鉄宮原線遊歩道リーフレット, 2008.03
熊本県小国町と芸術工学研究院の「小国ブランド創生プロジェクト」の4年目にあたり、「森林資源を生かしたウォーキングロードの調査」を熊本県地域振興総合補助金事業として実施した。宮原から北里の鉄軌道跡地周辺の森林資源を生かし、地元のワークショップを経て、本リーフレット、サインの制作を行った。.
学会活動
所属学会名
社団法人日本造園学会
景観生態学会
社団法人日本都市計画学会
日本森林学会
社団法人環境情報科学センター
農村計画学会
日本生態学会
社団法人日本写真測量学会
学協会役員等への就任
2016.11~2018.03, 日本造園学会, 熊本地震復興支援委員会 副委員長.
2015.04~2017.03, 社団法人日本造園学会, 論文編集委員.
2013.04~2015.03, 社団法人日本造園学会九州支部, 運営委員.
2013.10~2015.09, 公益社団法人日本造園学会, 企画委員.
2013.10~2014.09, 公益社団法人日本造園学会, 企画委員.
2013.04~2014.03, 公益社団法人日本造園学会九州支部, 運営委員.
2005.03~2013.03, 社団法人日本造園学会九州支部, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2018.07.28~2018.07.28, 2018年度第一回地区防災学会シンポジウム, 話題提供、パネラー.
2018.05.25~2018.05.27, 平成30年日本造園学会全国大会, 座長(Chairmanship).
2017.05.21~2017.05.21, 平成29年日本造園学会全国大会, 座長(Chairmanship).
2015.11.14~2015.11.14, 平成27年日本造園学会九州支部長崎大会研究・事例報告会, 座長(Chairmanship).
2014.11.24~2014.11.24, 平成26年日本造園学会九州支部佐賀大会研究・事例報告会, 座長(Chairmanship).
2011.09.10~2011.09.11, International Conference on Environmental Aspects of Bangladesh 2011, 座長(Chairmanship).
2010.11.27~2010.11.27, 平成22年日本造園学会九州支部熊本大会研究・事例報告会, 座長(Chairmanship).
2006.08~2006.08, 日中韓国際ランドスケープ専門家会議2006, 副座長.
2016.11.26~2016.11.27, 日本造園学会九州支部福岡大会, 実行委員会事務局、会計.
2015.02.11~2015.02.11, 「災害ボランティアの現場リーダー」に関するシンポジウム, 企画・運営、コーディネイター.
2015.01.27~2015.01.27, 第二回公開シンポジウム 来るべき大規模災害に備えて ~多様な主体による新しい防災のパラダイムの確立~, パネラー.
2014.05.23~2014.05.25, 公益社団法人日本造園学会全国大会, 企画委員、シンポジウム企画・司会.
2014.04.05~2014.04.05, 九州北部豪雨災害からの復興を考えるシンポジウム 「災害に強い魅力的な地域づくり」, 企画責任者、司会、.
2010.11.27~2010.11.28, 平成22年日本造園学会九州支部熊本大会, 事務局.
2010.02.06~2010.02.06, 南区・緑と身体づくり・ミニシンポ 広げよう、人と人、人と自然の未来の共働活動, コーディネイター.
2008.11.22~2008.11.23, 平成20年度日本造園学会九州支部沖縄大会 , 事務局.
2007.11~2007.12, 平成19年度日本造園学会九州支部熊本大会, 事務局.
2006.08~2006.08, 第9回日中韓国際ランドスケープ専門家会議2006及びシンポジウム企画委員会, ポスターセッション、国際コンペ、セッション副座長、CPD登録.
2006.08~2006.08, (社)日本造園学会九州支部 平成17年度長崎大会, 実行委員、事務局.
2005.12~2005.12, ツーリズムがひらく農山村と都市の共生社会国際シンポジウム、International Symposiumu on Tourism for Sustainable Society based on Wise Use of Rural and Urban Resources., 実行委員、事務局、司会.
2005.11~2005.11, (社)日本造園学会九州支部 平成17年度福岡大会, 実行委員、研究・事例報告担当、幹事会・総会担当.
2001.10~2001.10, 日本造園学会九州支部 平成13年度福岡大会, 実行委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2016.11~2018.03, ランドスケープだより 熊本, 国内, 委員会の副委員長として編集へのアドバイスと執筆.
2015.10~2017.09, (公社)日本造園学会, 国内, 編集委員.
2002.10~2003.06, 日本造園学会九州支部 設立10周年記念誌, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2015年度      
2014年度      
2013年度      
2012年度    
2011年度      
2010年度    
2009年度      
2008年度      
2007年度      
2006年度
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
The Bicol State College of Applied Sciences and Technology, Touei Housing Corporation, Philippines, 2020.03~2020.03.
Teknaf, Bangladesh, Bangladesh, 2019.12~2019.12.
台湾林務局及び嘉義林管処, Taiwan, 2019.02~2019.02.
Technological and Higher Education Institute of Hong Kong: THEi, Hong Kong , 2017.03~2017.03.
National University of Singapore、Department of Architecture, School of Design and Environmet, Singapore, 2016.03~2016.03.
花蓮県馬佛社区, Taiwan, 2014.11~2014.11.
Teknaf, Bangladesh, Bangladesh, 2014.09~2014.09.
Teknaf, Bangladesh, Bangladesh, 2014.03~2014.03.
Teknaf, Bangladesh, Bangladesh, 2013.09~2013.09.
新故郷文協基金会, 實踐大學, 高雄市旗美社区大学, 屏東県社会處, Taiwan, 2012.12~2012.12.
Teknaf, Bangladesh, Bangladesh, 2012.09~2012.09.
University of Zaragoza, Embun, Hesca, Aragon, Spain, 2012.03~2012.03.
University of Zaragoza, Spain, 2011.11~2011.11.
美濃愛鄉協進會, Taiwan, 2011.10~2011.10.
EarthCorps, UnitedStatesofAmerica, 2011.09~2011.10.
Agricultural University of Hebei, China, 2010.10~2010.10.
Teknaf, Bangladesh, Bangladesh, 2010.09~2010.09.
Seminar on Addressing Climate Change Challenges Thru Green Urbanism, Baguio City, Philipines, University of the Philippines School of Urban and Regional Planning, Philippines, 2010.09~2010.09.
Conservation Volunteer Australia, Australia, 2010.03~2010.03.
Coastal and Wetland Biodiversity Management Project BGD/99/G, Bangladesh, 2010.03~2010.03.
Urbanization Architecture Atelier, China, 2009.12~2009.12.
Autumn 2006 BTCV International Support Group Meeting, Center of Alternative Technology, BTCV International Developments Office, UnitedKingdom, 2006.11~2006.11.
University of London,Imperial College of Science, Department of Agricultural Sciences Wye, UnitedKingdom, 2004.03~2005.02.
外国人研究者等の受入れ状況
2020.01~2020.01, 2週間未満, National University of Singapore, Japan, 九州大学、NUS.
2018.08~2018.08, 2週間未満, NUS, Singapore, .
2018.07~2018.08, 2週間未満, Technological and Higher Education Institute of Hong Kong, Hong Kong , 学内資金.
2017.10~2017.10, 2週間未満, NUS, Singapore, .
2005.12~2005.12, 2週間未満, Head, School of Natural Resources, University of Central Lancashire, UnitedKingdom, 学内資金.
2005.12~2005.12, 2週間未満, BTCV: British Trust for Consrevation Volunteer, UnitedKingdom, 学内資金.
受賞
最優秀研究事例報告賞, (公社)日本造園学会 九州支部 , 2019.11.
2018 景観研究賞, アジア景観デザイン学会, 2018.11.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2021年度, 基盤研究(A), 分担, 発展途上国における大規模な難民流入による在地社会と森林資源に対する影響の研究.
2015年度~2017年度, 基盤研究(A), 分担, 地域生態系の枠組みにおける森林消失と貧困の関係の研究.
2013年度~2015年度, 基盤研究(C), 代表, 災害復旧支援におけるボランティアツーリズムの変容.
2012年度~2014年度, 基盤研究(B), 分担, 貧困と森林消失のポリティカル・エコロジーに関する研究.
2008年度~2011年度, 若手研究(B), 代表, インタープリター向けの環境保全管理型リーダートレーニングの開発.
2005年度~2006年度, 基盤研究(B), 分担, 農山村の地域資源を活用した環境共生教育に関する拠点形成プログラムと情報システム.
2002年度~2003年度, 基盤研究(A), 分担, 農林体験の内容及び時間的濃度が青少年の環境認識・景観認識・連帯意識に及ぼす効果.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2018年度~2018年度, 平成30年度 大学における文化芸術推進事業, 分担, 社会包摂に資する共創的芸術活動のデザインと人材育成プログラムの構築.
2016年度~2016年度, 戦略的創造研究推進事業 (文部科学省), 代表, 熊本地震における農業支援・農地等復旧ボランティア実装支援.
2012年度~2015年度, 戦略的創造研究推進事業 (文部科学省), 代表, 中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究.
2010年度~2011年度, トヨタ財団, 分担, Studies on ways to factor in green urbanism guidelines in planning future human settlements as a strategy to address climate change. .
2016年度~2016年度, 戦略的創造研究推進事業 (文部科学省), 代表, 熊本地震における農業支援・農地等復旧ボランティア実装支援.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2019.09~2020.03, 代表, 災害時における農業ボランティア活動をコーディネートするための体制整備について.
2014.11~2015.03, 代表, 農山村地域の活性化を目的に、地域の実情を把握し施策に活かすための調査・分析.
2012.04~2013.03, 分担, 都市の魅力向上に関する共同研究(2012)/南区民向けウォーク&環境保全活動の共働可能性に関する基礎的研究.
2011.04~2012.03, 分担, 都市の魅力向上に関する共同研究(2011)/南区民向けウォーク&環境保全活動の共働可能性に関する基礎的研究.
2010.12~2011.03, 代表, サステイナブル・ハウスの緑化と地域連携に関する共同研究(2010).
2010.06~2011.03, 分担, 都市の魅力向上に関する共同研究(2010)/南区民向けウォーク&環境保全活動の共働可能性に関する基礎的研究.
2009.10~2010.03, 分担, 都市の魅力向上に関する共同研究/区庁舎エントランス・ロビーのイメージアップに関するデザイン研究及び、南区健康・自然環境系市民ボランティア活動団体の一般向け活動暦リーフレットの作成可能性に関する研究、パブリックスペースの案内サインに関する研究.
2007.10~2008.03, 分担, 森林資源を生かしたウォーキングロードに関する研究.
2007.11~2008.03, 分担, 黒木町笠原東交流センターの広報媒体に関する研究.
2006.08~2007.03, 分担, 樹種・樹冠・樹高情報を用いた広域の林相区分手法の開発研究.
学内資金・基金等への採択状況
2018年度~2018年度, 平成30 年度 Progress 100 (世界トップレベル研究者招へいプログラム)特定分野・戦略地域チャレンジ型, 代表, 被災した中山間地におけるランドスケープ分野による景観復旧デザインに関する研究.
2012年度~2012年度, (財)交流協会 共同研究助成事業(人文・社会科学分野), 分担, 日台の被災した地域コミュニティにおける自立復興.
2010年度~2011年度, 平成22年度 教育の質向上支援プログラム(EEP), 代表, 体験・実践型デザイン教育の手法整理と普及 -芸術工学部の授業におけるデザイン思考の整理と、実施~評価手法の検討.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
 
 
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」