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谷 正和(たに まさかず) データ更新日:2021.06.15

教授 /  芸術工学研究院 環境デザイン部門 ランドスケープ・社会環境デザイン


主な研究テーマ
バングラデシュへのロヒンギャ難民の流入による在地社会と自然環境への影響
キーワード:ロヒンギャ難民 バングラデシュ テクナフ半島
2019.04~2022.03.
森林破壊と貧困の関係
キーワード:森林破壊 貧困 バングラデシュ
2015.04~2019.03.
鉄骨考古学によるデザイン史構築方法論の研究
キーワード:バングラデシュ バナーキュラー建築 伝統的建造物群
2016.04.
発展途上国における歴史環境設計の可能性に関する研究
キーワード:バングラデシュ バナーキュラー建築 伝統的建造物群
2014.04~2016.03.
バングラデシュ・テクナフ半島における貧困と森林消失に関するポリティカル・エコロジーの研究
キーワード:貧困、難民、森林消失
2012.04.
縮小社会における生活環境圏デザインの研究
キーワード:限界集落 中山間地 生活環境圏
2011.09~2012.03.
バングラデシュ・テクナフ半島における「里山」モデルによる生物多様性管理の研究
キーワード:生物多様性 貧困 ツーリズム 
2009.11~2011.05.
アジアにおける地下水砒素汚染による健康被害と貧困の関係
キーワード:飲料水 砒素汚染 慢性砒素中毒 貧困
2008.04~2012.03.
ネパール・タライ平原における地下水砒素汚染問題
キーワード:ネパール タライ 砒素汚染
2003.11.
バングラデシュにおける地下水砒素汚染問題
キーワード:バングラデシュ 砒素 村落調査 
1998.02.
循環型社会形成のための社会モデルの構築
キーワード:循環型社会 農村と都市の連携 廃棄物
2001.10.
三内丸山遺跡の資源生産量と消費量について
キーワード:三内丸山 縄文 生態系 資源生産 消費
2000.04~2002.03.
従事しているプロジェクト研究
バングラデシュにおける非感染症予防事業
2013.03~2016.03, 代表者:アジア砒素ネットワーク, 外務省(日本).
ネパール国ナワルパラシ郡における地域社会の砒素汚染対策能力向上事業
2010.10~2013.03, JICA草の根パートナー事業.
バングラデシュ国ジョソール県オバイナゴール郡における砒素汚染による健康被害・貧困化抑制プロジェクト
2010.03~2012.03, JICA草の根パートナー事業.
研究業績
主要著書
1. Masakazu Tani, M. Abiar Rahman, Deforestation in the Teknaf Peninsula of Bangladesh
A study of political ecology
, Springer Singapore, 10.1007/978-981-10-5475-4, 2017.07, [URL], This book presents a political ecology study on deforestation in the Teknaf Peninsula of Bangladesh. The study's aim was to elucidate social factors contributing to processes of deforestation, including poverty, migration of refugees, forest encroachment, and power relations entailed in forest management. The individual analyses presented in the book are entirely based on primary information obtained through original field work conducted over a period of 7 years, and on remote sensing using satellite imagery and GIS techniques. The second half of the book considers reforestation approaches such as social and homestead forestry that have wider applications within developing countries..
2. 谷正和, 村の暮らしと砒素汚染:バングラデシュの農村から, 九州大学出版会, 2005.08.
3. W. Longacre, J. Skibo, eds., M. Tani and others (7 authors)., Kalinga ehnoarchaeology, Smithsonian Institute Press , 1994.05.
4. Masakazu Tani, Extending the methodological potential for archaeological interpretations, University Microfilms, Inc., 1991.08.
主要原著論文
1. M. Abiar Rahman, Masakazu Tani, Asahiro Kazuo, S.M.A. Ullah, Specie Composition, Diversity and Productivity of Homesteads in Southeastern Bangladesh., Small-Scale Forestry, DOI 10.1007/s11842-016-9356-8, 1-15, 2016.10.
2. Masakazu Tani, Md. Zulfikar Rahman, Abu Zofar Moslehuddin, Hiroshi Tsuruta, Characterization of dwellers as a major agent of deforestation in a reserved forest in Bangladesh., International Journal of Environment, 4, 2, 25-30, 2014.08.
3. Tani Masakazu, M. Jahiruddin, K. Egashira, A.Z.M. Moslehuddin, M.Z. Rahman, Dietary intake of arsenic by households in Marua Village in Jessore, Journal of Environmental Science & Natural Resources, 5, 1, 283-288, 2012.06.
4. 谷正和 ズルフィカール・ラフマン 朝廣和夫, バングラデシュ・テクナフ半島における森林消失に見るキンマ栽培の影響, 芸術工学研究, 16, 1-10, 2012.03.
5. Kiyoshi Kurosawa, Kazuhiko Egashira, Masakazu Tani, M. Jahiruddin, Abu Zofar Md. Moslehuddin and Md. Zulfikar Rahman, Variation in arsenic concentration relative to ammonium-N and ORP in surface and groundwater at Marua Village, Jessore District, Bangladesh, Communications in Soil Science & Plant Analysis, 39:1467- 1475, 2008.04.
6. Tani, M. and B. Begum, Social boundaries, cultural factors, and the use of arsenic-safe water sources, The Journal of NOAMI, Vol.21,55-68, 2005.12.
7. TANI Masakazu, William A. Longacre, On the method of measuring ceramic uselife, American Antiquity, Vol. 64, No. 2, pp. 299-308, 1999.04.
8. Masakazu Tani, Beyond the identification of formation processes, Journal of Archaeological Method and Theory, 2, 3, 231-252, 1995.05.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 谷正和(編), 住民参加型農村調査法によるガンジス川流域砒素汚染に関する開発援助方法論の研究, 2008.05.
2. 谷正和(編)、江頭和彦、黒澤靖、M. Jahiruddin、M.Z. Rahman、A.Z.M. Moslehuddin, 地下水砒素汚染から人的健康被害へ至る経路に関する実証的研究, 2009.03.
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
(社)環境情報科学センター
American Anthropological Association
日本建築学会
廃棄物学会
日本文化人類学会
学協会役員等への就任
2004.04, 廃棄物学会九州支部, 理事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2013.08.24~2013.08.25, International Conference on Environmental Aspects of Bangladesh, 座長(Chairmanship).
2012.10.13~2012.10.14, 3rd International Conference on Environmental Aspects of Bangladesh, 座長(Chairmanship).
2010.09.04~2010.09.04, International Conference on Environmental Aspects of Bangladesh, 座長(Chairmanship).
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2004年度        
その他の研究活動
外国人研究者等の受入れ状況
2019.09~2019.10, 2週間以上1ヶ月未満, Bangladesh Agricultural University, Bangladesh, 日本学術振興会.
2019.09~2020.09, 1ヶ月以上, University of New Castle, UnitedKingdom, 日本学術振興会.
2014.12~2015.02, 1ヶ月以上, Bangladesh University of Engineering and Technology, Bangladesh, 九州大学.
2014.10~2015.01, 1ヶ月以上, Bangladesh Agricultural University, Bangladesh, 日本学術振興会.
2014.05~2016.05, 1ヶ月以上, Bangladesh, 日本学術振興会.
受賞
平成24年度九州大学研究活動表彰, 九州大学, 2012.11.
BENJapan Environmental Award 2011, Bangladesh Environmental Network Japan, 2011.09.
第10回国際開発研究 大来賞, (財)国際開発高等教育機構, 2006.12.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2021年度, 基盤研究(A), 代表, 発展途上国における大規模な難民流入による在地社会と森林資源に対する影響の研究.
2016年度~2018年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 鉄骨考古学による途上国デザイン史構築のための方法論の研究.
2015年度~2017年度, 基盤研究(A), 代表, 地域生態系の枠組みにおける森林消失と貧困の関係の研究.
2014年度~2015年度, 萌芽研究, 代表, 発展途上国における歴環境設計の可能性に関する研究.
2012年度~2014年度, 基盤研究(B), 代表, 貧困と森林消失のポリティカル・エコロジーに関する研究.
2008年度~2011年度, 基盤研究(B), 代表, 途上国における砒素汚染と貧困の関係に関する研究.
2004年度~2007年度, 基盤研究(B), 代表, 住民参加型農村調査法によるガンジス川流域砒素汚染に関する開発援助方法論の研究.
2001年度~2002年度, 基盤研究(C), 代表, バングラデシュ砒素汚染村における生産、消費、行動の相互関係に関する研究.
1999年度~2020年度, 基盤研究(B), 代表, バングラデシュ・ベンガル地方の地下水汚染問題に関する応用人類学的研究.
1996年度~1996年度, 萌芽研究, 代表, 粗大ごみの生成にかかわる社会・文化的要因に関する研究.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2010年度~2012年度, 国際協力機構(JICA)草の根技術協力資金, 代表, ネパール国ナワルパラシ郡における地域社会の砒素汚染対策能力向上事業.
2009年度~2010年度, 住友財団 環境研究助成, 代表, バングラデシュ・テクナフ半島における「里山」モデルによる生物多様性管理の研究.
寄附金の受入状況
2003年度, 大林組, 奨学寄附金.
学内資金・基金等への採択状況
2011年度~2011年度, 芸術工学研究院・平成23年度大型外部資金獲得のためのプロジェクト研究, 代表, 縮小社会の生活環境圏デザインの研究.
2006年度~2008年度, 平成18年度九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト(B1), 代表, 地下水砒素汚染から人的健康被害に至る経路に関する実証的研究.

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