イタリア、古代ローマ都市遺跡ローマ、ポンペイ、ヘルクラネウムおよびオスティアの古代住宅、都市城壁に関する建築・都市史的研究
キーワード:古代ローマ、ポンペイ、オスティア、城壁、住宅
1991.04.
堀 賀貴(ほり よしき) | データ更新日:2023.11.22 |
主な研究テーマ
エジプト、アコリス遺跡付近での、古代、初期中世の採石場に関する生産史・技術史的研究
キーワード:エジプト、アコリス、採石場、生産史、技術史
2001.04.
キーワード:エジプト、アコリス、採石場、生産史、技術史
2001.04.
山口県、萩市での江戸時代の地割り、また江戸から明治時代の武家・庶民住宅に関する建築史研究
キーワード:萩、武家住宅、地割り、石垣
2003.04.
キーワード:萩、武家住宅、地割り、石垣
2003.04.
従事しているプロジェクト研究
レバノン南部の都市ティールにおけるアルバスサイトの発掘調査
2023.04~2026.03, 代表者:前野 弘志, 広島大学, 広島大学.
2023.04~2026.03, 代表者:前野 弘志, 広島大学, 広島大学.
ウィトルウィウス後の古代ローマの庶民建築
2022.04~2025.03, 代表者:堀 賀貴, 九州大学, 九州大学(日本).
2022.04~2025.03, 代表者:堀 賀貴, 九州大学, 九州大学(日本).
ポンペイとオスティア:古代ローマにみる建築術の総体としての都市と技術の大衆化
2018.04~2021.03, 代表者:堀 賀貴, 九州大学, 九州大学(日本)
新規に導入したレーザースキャナーにより,これまでにない精度で遺跡を3次元化できることを確認(論文として発表)。加えて,高解像度のデジタルカメラを応用した写真測量についてICPアルゴリズムを使って,スキャンデータと写真測量から生成された点群データをマッチングさせることが可能となった。タスク別実績,0)点群データ収集の完了:ポンペイ,ヘルクラネウムでスキャニング写真測量を行った。オスティア全域の約70%を完了,順調に実測を進めている。なお,当初ドローンによる空撮を想定していたが、法規等の状況を鑑み、少なくとも年度内の実施は困難という理解に至った。1)ヴォールト施工技術の解明:ドーム構造については,ヘルクラネウムにおいて,コーベル型ではないドーム(従来の図面とは形状が違う)が郊外浴場で確認され,大きな発見となった。2)ローマ法による建築規制:オスティア・アンティカ遺跡を訪れ、道路の構造と都市配置との関係を再検討した。同時に、河川交通からの接続を考慮した倉庫街の位置関係に注目し、居住法の分析に着手した。3)ポルトゥスの新都市開発:地中海の港湾ネットワークを想定し,その中で各港湾が果たした機能や位置づけを考察。4)室内環境シミュレーション:オスティア「ミューズのインスラ」のモザイクの写真測量とスキャンデータのマッチング,および赤外線,紫外線による写真撮影を行った。5)ビッグデータ構築:初年度の調査においては,予測した以上に壁画などの劣化が確認され,ビッグデータに壁画情報もあわせて蓄積できないかを検討した。.
2018.04~2021.03, 代表者:堀 賀貴, 九州大学, 九州大学(日本)
新規に導入したレーザースキャナーにより,これまでにない精度で遺跡を3次元化できることを確認(論文として発表)。加えて,高解像度のデジタルカメラを応用した写真測量についてICPアルゴリズムを使って,スキャンデータと写真測量から生成された点群データをマッチングさせることが可能となった。タスク別実績,0)点群データ収集の完了:ポンペイ,ヘルクラネウムでスキャニング写真測量を行った。オスティア全域の約70%を完了,順調に実測を進めている。なお,当初ドローンによる空撮を想定していたが、法規等の状況を鑑み、少なくとも年度内の実施は困難という理解に至った。1)ヴォールト施工技術の解明:ドーム構造については,ヘルクラネウムにおいて,コーベル型ではないドーム(従来の図面とは形状が違う)が郊外浴場で確認され,大きな発見となった。2)ローマ法による建築規制:オスティア・アンティカ遺跡を訪れ、道路の構造と都市配置との関係を再検討した。同時に、河川交通からの接続を考慮した倉庫街の位置関係に注目し、居住法の分析に着手した。3)ポルトゥスの新都市開発:地中海の港湾ネットワークを想定し,その中で各港湾が果たした機能や位置づけを考察。4)室内環境シミュレーション:オスティア「ミューズのインスラ」のモザイクの写真測量とスキャンデータのマッチング,および赤外線,紫外線による写真撮影を行った。5)ビッグデータ構築:初年度の調査においては,予測した以上に壁画などの劣化が確認され,ビッグデータに壁画情報もあわせて蓄積できないかを検討した。.
新時代の「現場力」を活かした首都ローマを囲むアウレリアヌス城壁の国際共同調査・研究
2020.04~2026.03, 代表者:堀 賀貴, 九州大学
世紀,ローマに構築された全周19km、13.7平方kmのほぼ古代のローマ全域を囲い込むアウレリウス城壁はレンガ型枠のコンクリート製、厚さ3.5m、高さは約8m、100ローマンフィート毎に塔があった。5世紀に高さ16mに増築,後500年には、383の塔、18の大門、5つの通用口、116の公衆便所、2,066の大きな窓があったとされるが,これまで全体が実測,図化されたことはなかった。本研究では,ローマ遺跡監督局と協力して,このアウレリアヌス城壁について最先端のスキャニング技術を応用して,レンガ目地や落書きの情報を含めた,総合的な調査を行い2024年までに全体の約50%の実測完了を目指す。.
2020.04~2026.03, 代表者:堀 賀貴, 九州大学
世紀,ローマに構築された全周19km、13.7平方kmのほぼ古代のローマ全域を囲い込むアウレリウス城壁はレンガ型枠のコンクリート製、厚さ3.5m、高さは約8m、100ローマンフィート毎に塔があった。5世紀に高さ16mに増築,後500年には、383の塔、18の大門、5つの通用口、116の公衆便所、2,066の大きな窓があったとされるが,これまで全体が実測,図化されたことはなかった。本研究では,ローマ遺跡監督局と協力して,このアウレリアヌス城壁について最先端のスキャニング技術を応用して,レンガ目地や落書きの情報を含めた,総合的な調査を行い2024年までに全体の約50%の実測完了を目指す。.
Laser Scanning of an ancient Roman town, Herculaneum
2017.09~2021.03, 代表者:Mamoru IKEGUCHI, Kurume University, Kurume University
Laser scanning of an ancient Roman town, Herculaneum including new excavated area, such as Villa di Paperi, and underground structure..
2017.09~2021.03, 代表者:Mamoru IKEGUCHI, Kurume University, Kurume University
Laser scanning of an ancient Roman town, Herculaneum including new excavated area, such as Villa di Paperi, and underground structure..
Revising General Map of Ostia Antica
2016.04~2019.03, 代表者:Yoshiki HORI, Kyushu University, Kyushu University
Revising the General Map of Ostia Antica, which has been drawn in 1950s by I. Gismondi and used widely by researchers nowadays, using up-to-date laser scanning technology..
2016.04~2019.03, 代表者:Yoshiki HORI, Kyushu University, Kyushu University
Revising the General Map of Ostia Antica, which has been drawn in 1950s by I. Gismondi and used widely by researchers nowadays, using up-to-date laser scanning technology..
古代ローマ都市オスティアの総合的調査
2008.04~2011.03, 代表者:坂口 明, 日本大学, 日本大学(日本)、ローマ大学(イタリア)
古代ローマ都市オスティアに関して、1)都市形成のプロセス、居住環境、下水と糞尿処理およびそれと周辺の農業とのかかわり、壁画やモザイクをはじめとする美術作品の分析、2)食糧供給システムと、被解放者(もと奴隷で解放されたもの)のこれとのかかわり、港湾施設、船舶の構造。3)商人や職人の経済活動の実態。4)組合の組織、内部および外部との人的結合関係、宴会や葬儀をはじめとする社交のあり方。5)ローマの伝統的宗教と、ミトラス教をはじめとする東方密儀宗教のあり方。6)建築学的な特異性、とくに高層住宅におけるトイレの構造。7)ユダヤ教、キリスト教信者の活動、古代や中世初期のキリスト教建築・美術の特性から、遺跡の構造の分析と碑文の解明によって明らかにするとともに、その結果をつき合わせて総合的にオスティアの社会に迫る。
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2008.04~2011.03, 代表者:坂口 明, 日本大学, 日本大学(日本)、ローマ大学(イタリア)
古代ローマ都市オスティアに関して、1)都市形成のプロセス、居住環境、下水と糞尿処理およびそれと周辺の農業とのかかわり、壁画やモザイクをはじめとする美術作品の分析、2)食糧供給システムと、被解放者(もと奴隷で解放されたもの)のこれとのかかわり、港湾施設、船舶の構造。3)商人や職人の経済活動の実態。4)組合の組織、内部および外部との人的結合関係、宴会や葬儀をはじめとする社交のあり方。5)ローマの伝統的宗教と、ミトラス教をはじめとする東方密儀宗教のあり方。6)建築学的な特異性、とくに高層住宅におけるトイレの構造。7)ユダヤ教、キリスト教信者の活動、古代や中世初期のキリスト教建築・美術の特性から、遺跡の構造の分析と碑文の解明によって明らかにするとともに、その結果をつき合わせて総合的にオスティアの社会に迫る。
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イタリア・ポンペイにおける城壁の総合的調査
2005.08~2006.07, 代表者:堀賀貴, 九州大学, (財)古代学協会・古代学研究所・西洋古典文化研究所(日本)
ポンペイ遺跡を巡る城壁の3次元測量を行いマップを作成する。.
2005.08~2006.07, 代表者:堀賀貴, 九州大学, (財)古代学協会・古代学研究所・西洋古典文化研究所(日本)
ポンペイ遺跡を巡る城壁の3次元測量を行いマップを作成する。.
エジプト・テヘネー村付近における古代遺跡の総合的調査
1999.04, 代表者:川西宏幸, 筑波大学, 日本
1980年以降続けられているエジプト・テヘネー村周辺の遺跡群、とくにアコリス遺跡を中心とした総合的な学術調査において採石や皮革工房など末期王朝期から古代ローマ時代まで都市域を成立させた産業を明らかにする。.
1999.04, 代表者:川西宏幸, 筑波大学, 日本
1980年以降続けられているエジプト・テヘネー村周辺の遺跡群、とくにアコリス遺跡を中心とした総合的な学術調査において採石や皮革工房など末期王朝期から古代ローマ時代まで都市域を成立させた産業を明らかにする。.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
1. | Yoshiki hori, Laser-scanning as a measuring tool a practice in Ostia for archaeology and architecture, 日本建築学会, 2016.08. |
2. | 堀 賀貴, 古代ローマの都市、ポンペイとオスティアと災害, 連続国際シンポジウム「ポンペイとオスティア 古代ローマ都市研究の最前線」, 2010.11, イタリアの二大古代ローマ都市遺跡,ポンペイとオスティアについて,ポンペイについては火山噴火,オスティアについては洪水をキーワードとして,都市の滅亡,衰退について論考したもの。. |
3. | 堀 賀貴, ポンペイとオスティアの切石積み壁体をレーザースキャニングする:壁体と街路の関係性について, 連続国際シンポジウム「ポンペイとオスティア 古代ローマ都市研究の最前線」, 2010.11, イタリアの二大古代ローマ都市,ポンペイとオスティアにおけるレーザースキャニングの結果から,街路計画と公共建造物の壁体の配置に関連性を見いだしたもの。. |
4. | 堀 賀貴, ポンペイとオスティア 建築・都市史からみた古代ローマ住宅, 連続国際シンポジウム「ポンペイとオスティア 古代ローマ都市研究の最前線」, 2010.11, 国際シンポジウムでの基調講演の一つ。イタリアの二大古代ローマ遺跡,ポンペイとオスティアに残る住宅遺構について,従来の大規模戸建独立住宅中心の歴史観から,集合住宅や商業機能を加味した住宅史への再編を提起したもの。. |
5. | Yoshiki HORI, Drainage System of the rainwater and the excess water discharged on the streets of Pompeii , 16th EAA Annual Meeting, 2010.09, [URL], 古代ローマの都市ポンペイについて,道路に下水処理の機能があったことを示した論文。レーザースキャニングという測量技術をつかって,詳細な道路面の実測データを積み上げることによって証明した。. |
6. | Yosiki HORI, Asami HANGHAI, Laser Scanning in ostia. A Comparative Study of of the Drawings in 1950s and field survey on tall structures., 3D-Arch’ 2009 3D Virtual Reconstruction and Visualization of Complex Architectures, , 2009.02. |
7. | Yoshiki HORI, Ancient Quarry Techniques in the Ptolemaic and Roman Periods in the Middle Egypt, 17th Internatiional Congress of Classical Archaeology, 2008.09. |
8. | Yoshiki HORI, The New Translation of a Building Technique in Ponpeian City Wall, 17th Internatiional Congress of Classical Archaeology, 2008.09. |
9. | Yosiki HORI, Osamu AJIOKA, Asami HANGHAI, Laser Scanning in Pompeian City Wall. A Comparative Study of Accuracy of the Drawings from 1930s to 1940s., 3D-Arch’ 2007 3D Virtual Reconstruction and Visualization of Complex Architectures, July, 2007, 2007.07. |
10. | 堀 賀貴, ポンペイにおける切石積み、城壁と住宅の比較を通じて, 建築史学会, 2008.04. |
11. | Yoshiki HORI, Un sistema 3 Dimensional Digital-data per misurare la cinta muraria di Pompei ed una nuova metodologia di misurazione, Convegno nella Collana di Studi della SAP, 2007.01. |
作品・ソフトウェア・データベース等
1. | 堀 賀貴, 箱崎キャンパスの3D記録保存, 2017.12 箱崎キャンパスの建物群の3次元点群データベース,, [URL], 箱崎キャンパスの校舎群全体を3D点群データによって記録保存する試み. |
2. | 堀 賀貴, ヘルクラネウム遺跡の3Dデータ公開, 2017.06 ヘルクラネウム遺跡3DデータをWeb上で閲覧できるようにしたもので,全ての点がワールド座標に変換されている。正投影図や断面図の作成も可能である。この技術はウィーン工科大学の技寿を開発者の同意を得て援用している。, [URL], ヘルクラネウム遺跡の3DデータをWeb上で公開したもの. |
3. | 堀 賀貴, オスティア遺跡3Dデータ公開, 2017.09 オスティア遺跡3DデータをWeb上で閲覧できるようにしたもので,全ての点がワールド座標に変換されている。正投影図や断面図の作成も可能である。この技術はウィーン工科大学の技寿を開発者の同意を得て援用している。, [URL], オスティア遺跡を3次元に一望できる点群データベース. |
学会活動
学協会役員等への就任
2021.06~2023.05, 日本建築学会, 理事.
2017.04~2018.03, 日本建築学会, 建築学会賞作品部会長.
2006.04, 日本建築学会九州支部, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.03.10~2020.03.17, 古代ローマの危機管理, 国際シンポジウムの主催.
2017.09~2017.09, 日本建築学会, 座長(Chairmanship).
2016.11.23~2016.12.04, 国際シンポジウム 古代都市ポンペイの動物利用と都市風景, 座長(Chairmanship).
2015.11.15~2015.11.21, 国際シンポジウム 古代ローマの都市と建築 オスティアにおける都市,建築研究の最新動向, 座長(Chairmanship).
2011.11.15~2011.11.23, 連続国際シンポジウム「ポンペイとオスティア 古代ローマ都市研究の最前線」, コーディネータおよび基調講演.
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
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2017年度 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
2016年度 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
2015年度 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
2014年度 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
2013年度 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
2012年度 | 1 | 0 | |||
2011年度 | 1 | 1 | 2 | ||
2010年度 | 2 | 1 | 3 | ||
2007年度 | 2 | 2 | |||
2006年度 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 |
2003年度 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
2004年度 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
テキサスA&M大学, UnitedStatesofAmerica, 2023.03~2023.04.
ローマ遺跡監督局, ポンペイ遺跡公園, オスティア遺跡公園, Italy, 2022.08~2022.10.
オスティア遺跡公園, ヘルクラネウム遺跡公園, ポンペイ遺跡公園, Italy, 2020.09~2022.10.
ヴァージニア・テック ワシントン分校, UnitedStatesofAmerica, 2020.12~2021.01.
Parco Archeologica Ostia Antica, Parco Archeologica Ercolano, Italy, 2019.10~2020.11.
University of Oxford, UnitedKingdom, Italy, 2019.06~2018.06.
オスティア=アンティカ遺跡講演, Italy, 2018.06~2014.11.
University of Oxford, UnitedKingdom, Italy, 2018.03~2018.04.
University of Oxford, UnitedKingdom, 2016.10~2016.11.
テキサスA&M大学, UnitedStatesofAmerica, 2017.03~2016.03.
テキサスA&M大学, UnitedStatesofAmerica, 2016.03~2016.03.
オスティア=アンティカ遺跡監督事務所, ポンペイ遺跡監督局, Italy, 2014.08~2014.09.
アコリス遺跡, Egypt, 2015.07~2015.08.
ヴァージニア・テック, UnitedStatesofAmerica, 2015.03~2015.03.
オスティア=アンティカ遺跡監督事務所, ポンペイ遺跡監督局, Italy, 2014.07~2014.09.
オスティア=アンティカ遺跡監督事務所, ポンペイ遺跡監督局, Italy, 2014.04~2014.05.
オスティア=アンティカ遺跡監督事務所, ポンペイ遺跡監督局, Italy, 2013.08~2013.09.
オスティア=アンティカ遺跡監督事務所, ポンペイ遺跡監督局, Italy, 2012.08~2012.09.
University of Kent, University of Leicester, Univerity of Oxford, Univerity of London, University of Southampton, UnitedKingdom, Greece, 2012.12~2013.06.
Virginia Tech, UnitedStatesofAmerica, 2010.11~2010.11.
Fondazione Bruno KessLer, Italy, 2011.03~2011.03.
オスティア=アンティカ遺跡監督事務所, Italy, 2011.09~2011.09.
European Association of Archaeologits, Holland, 2010.08~2010.09.
CaRiTRO , ローマンソサイアティ, 建築学博物館(ミュンヘン), UnitedKingdom, Italy, Germany, 2009.02~2009.03.
オスティア遺跡, ローマ大学, Italy, 2008.08~2008.09.
リビア考古局, リビア日本大使館, Libya, 2008.06~2008.06.
アコリス遺跡, Egypt, 2007.08~2007.08.
British School at Rome, Italy, 2006.10.
アコリス遺跡, Egypt, 2006.07~2006.08.
ポンペイ遺跡, Italy, 2005.08~2005.09.
アコリス遺跡, Egypt, 2005.07~2005.08.
アコリス遺跡, Egypt, 2004.07~2004.08.
ポンペイ遺跡, Italy, 2003.11~2003.12.
アコリス遺跡, Egypt, 2003.07~2003.08.
ポンペイ遺跡, Italy, 2002.12~2003.01.
アコリス遺跡, Egypt, 2002.07~2002.08.
ポンペイ遺跡, Italy, 2001.11~2001.12.
マンチェスター大学, UnitedKingdom, 1999.07~2000.07.
マンチェスター大学, UnitedKingdom, 1994.04~1997.03.
外国人研究者等の受入れ状況
2015.11~2015.11, 2週間以上1ヶ月未満, ライデン大学, Holland, 学内資金.
2014.09~2014.10, 2週間以上1ヶ月未満, University of Oxford, Australia, 日本学術振興会.
受賞
日本建築学会賞(論文), 日本建築学会, 2019.05.
日本建築学会奨励賞受賞, 日本建築学会, 1997.09.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2023年度~2026年度, 基盤研究(B), 分担, レバノン南部の都市ティールにおけるアルバスサイトの発掘調査.
2022年度~2024年度, 基盤研究(B), 代表, ウィトルウィウス後の古代ローマの庶民建築.
2020年度~2024年度, 国際共同研究強化(B), 代表, 新時代の「現場力」を活かした首都ローマを囲むアウレリアヌス城壁の国際共同調査・研究.
2018年度~2020年度, 基盤研究(B), 分担, エルコラーノの都市システム研究 ー下水道からみる都市計画と日常生活ー.
2018年度~2020年度, 基盤研究(A), 代表, ポンペイとオスティア:古代ローマにみる建築術の総体としての都市と技術の大衆化.
2014年度~2017年度, 基盤研究(B), 分担, ポンペイとエルコラーノの都市システム研究―物流、消費、廃物処理―.
2013年度~2016年度, 基盤研究(B), 代表, リバースエンジニアリングとしての建築史学,古代ローマ遺跡のソースコードを読み解く.
2010年度~2010年度, 基盤研究(B), 分担, 古代イタリア半島港湾都市の地政学的研究.
2009年度~2009年度, 基盤研究(S), 分担, 中近東・北アフリカにおけるビザンティン建築遺産の記録、保存、公開に関する研究.
2008年度~2009年度, 基盤研究(B), 分担, 古代ローマ都市オスティア・アンティカの総合的研究.
2007年度~2010年度, 基盤研究(C), 代表, 石造建造物の発生と変容,そして終焉,西洋古代建築における「石」についての思想.
日本学術振興会への採択状況(科学研究費補助金以外)
2014年度~2014年度, 外国人招へい研究者(短期), 代表, 古代ローマにおける住宅と都市.
2008年度~2008年度, 国際学会等派遣事業, 代表, ローマでの国際考古学会での学術発表.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2019年度~2019年度, 鹿島学術振興財団研究者海外派遣援助, 代表, 古代ローマ都市オスティア全域の三次元デジタル化の完成.
2015年度~2018年度, セコム財団研究助成, 代表, 古代ローマの防犯・防災.
2007年度~2008年度, 日本生命財団研究助成, 代表, 過大ローマ都市、ポンペイ・オスティアにおける水循環システムに関する都市環境史的研究.
2006年度~2006年度, 受託研究, 代表, 名田島新開作南蛮桶における3Dレーザ計測システムの有効性検証.
2006年度~2006年度, 受託研究, 代表, 組積構造物調査における3Dレーザ計測システムの有効性検証.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2009.07~2010.02, 代表, 3次元レーザー計測の手法を用いた石垣の健全度調査及び調査結果の考察・検討.
2008.11~2009.02, 代表, 3次元レーザー計測の手法を用いた石垣の健全度調査及び調査結果の考察・検討.
2008.11~2008.10, 代表, 東京駅丸の内駅舎解体修理工事に伴うレリーフ復元図作成他.
2008.04~2009.02, 代表, 石見銀山遺跡清水谷精錬所文献調査.
2006.07~2007.02, 代表, 組積構造物調査における3Dレーザ計測システムの有効性検証.
2006.01~2006.02, 代表, 唐津城他における3Dレーザ計測システムの有効性検証.
2005.06~2006.02, 代表, ポンペイ城壁調査における3Dレーザ計測システムの有効性検証.
寄附金の受入状況
2013年度, 鹿島学術振興財団, 鹿島学術振興助成/古代ローマ都市オスティアのジェネラルマップの改訂とその三次元化.
2012年度, 鹿島学術振興財団, 鹿島学術振興助成/古代ローマ都市オスティアのジェネラルマップの改訂とその三次元化.
学内資金・基金等への採択状況
2018年度~2018年度, 平成30年度若手研究者研究環境整備経費, 代表, 建築学・都市計画学系研究者に係る共同機器室の整備.
2016年度~2016年度, 平成28年度世界トップレベル研究者招へいプログラム「Progress 100」, 代表, チャレンジ枠 特定分野チャレンジ型.
2015年度~2015年度, 研究者短期・招聘・派遣プログラム, 代表, オスティアにおける古代ローマの都市・建築文化.
2015年度~2015年度, 社会連携事業, 代表, 旧萩城下町の都市空間の魅力再発見事業.
2012年度~2013年度, P&P, 代表, バージニア・テックとのジョイント・ディグリーおよびダブル・ディグリー授与のための教育システム構築.
本データベースの内容を無断転載することを禁止します。