九州大学 研究者情報
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中村 雅史(なかむら まさふみ) データ更新日:2024.04.22

病院長 /  臨床・腫瘍外科


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
バリアフリー研究会参加
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2017.06~2018.06, 低侵襲膵切除術の安全性に関する国際学会「Difficulty Score Meeting on Minimally Invasive Pancreatic Rresection」を主催し、その結果をまとめて出版し、同手術の安全性に対する国際的指針を提唱した。, asian-pacific hepato-pancreato-biliary association.

2016.06~2017.03, 「高難度新規医療技術の導入プロセスに係る診療ガイドライン等の評価・向上に関する研究」班(國土班)メンバーとして導入プロセス作成に寄与した。, 「高難度新規医療技術の導入プロセスに係る診療ガイドライン等の評価・向上に関する研究」(H28-特別-指定-011).

2015.06~2020.06, 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の保険収載に備えて、下記研究会およびNCDと協力して、同術式の術前登録システムを構築・運用している。, 膵臓内視鏡外科研究会、NCD、日本消化器外科学会.

文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2009.01~2009.01, 科学研究費申請書 審査委員, 日本学術振興会 .

2008.01, 科学研究費申請書 審査委員, 日本学術振興会.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2023.07, とっても健康らんど KBC, ・膵臓と膵がん ・膵がんの特徴 ・その理由 ・膵がんが起こりやすい人① ・膵がんが起こりやすい人② ・膵がんの症状 ・膵がんの治療.

2022.06, 九州医事新報社, 先端医療と地域医療 2本の柱を両立.

2022.04, 健康カプセル!ゲンキの時間/TBS, 「すい臓」.

2021.01, 九州医事新報社, 【高い技術と社会性 選ばれる外科医を要請】
掲げてきた目標の一つは「選ばれる外科医」を育てること、その言葉に込めた思いとは。.

2020.12, 健康 Vol.3, 藤元総合病院 外科のご紹介.

2020.08, とっても健康らんど KBC, ・膵がんとは ・膵がんの現状 ・膵がんの特徴① ・膵がんの特徴② ・膵がんの発症リスク.

2019.10, とっても健康ランド KBCテレビ, ・膵臓・膵がんとは ・膵がんの特徴 ・膵がんの症状 ・膵がんの治療と新ガイドライン ・化学療法について ・膵がんの手術について.

2017.08, 九州医事新報社, がん特集 膵臓がん治療の現在地.

2017.01, 讀賣新聞, 胆道がん・膵臓がん―生活改善と検診でリスク減らす―.

2016.02, 九州医事新報社, 「研究開発型医療」と「高度な標準治療」を両立する責務がある.

2015.11, 西日本新聞, 膵臓がんの早期発見はハイリスク因子チェックで.

2015.10, 九州朝日放送, 「膵がん」
完治が可能な がんも多くなってきた中で、
見つけにくく、治療が難しい膵がんは
“21世紀に残された消化器がん”ともいわれています。
しかし近年、生活習慣をカギにどのような人に起こりやすいのかなど
その謎は今、少しずつ解き明かされつつあります。
さらに、より効果的な抗がん剤も開発され、
多くの患者さんにその恩恵がもたらされようとしています。
.

2015.07, 朝日新聞, 膵がん~早期診断への取り組みと治療を語る~.

2010.05, 九州朝日放送, 「早期発見に明るい兆し!膵がん」
膵がんの治療では、他の臓器にがんが、転移している場合や、主要な動脈にがんが拡がっている場合は、手術以外の治療法が選択されます。放射線療法は患部にX線を照射してがん細胞を壊そうとする治療法です。一般に化学療法と併用されることが多く、痛みの除去などの症状改善に効果があります。化学療法は抗がん剤を使ってがん細胞を殺す治療法です。抗がん剤については、近年、塩酸ゲムシタビンという新薬が開発され、症状の緩和や、生存期間の延長に、大きな効果を上げています。.

2009.05, 読売新聞, 肝臓癌アンケート.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2019.09, 時事メディカルセミナー
第2回福岡県内科医会・福岡県臨床外科医学会 合同講演会, 福岡県内科医会、福岡県臨床外科医学会、時事通信社、(株)明治, 福岡県医師会館.

2019.08, 第50回日本膵臓学会大会 市民公開講座 パープルリボンセミナーin東京2019, 日本膵臓学会, 日比谷図書文化館.

2019.02, 「最後の難治がん”膵癌”のみつけ方と治し方」, 九大医師会市民講座, 九州大学病院 百年講堂.

2008.07, 3~4か月に1度、福岡市近郊の開業医・勤務医に、九州大学病院の癌臨床結果を報告する。, 九州大学, 福岡市.

2003.06, 新小倉病院 健康講話2003.6.25.

諸外国を対象とした高度専門職業人教育活動
2019.04~2019.04, IRCAD:フランス スタラスブールに本拠地を持つ外科系医師のトレーニングコース。フランス、アフリカ、台湾、ブラジルにトレーニングセンターを持つ。外科系講師として世界の若手医師育成のために講演を行った。, アジア各国.

その他の優れた社会貢献活動
2018年度, 肝胆膵内視鏡下手術勉強会:国内の肝胆膵外科専門医を対象とした腹腔鏡下手術のトレーニングコースを設置・主催している。専門学会(内視鏡外科学会)の技術認定試験合格者を輩出している。.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2022.04~2026.03, 九州大学医師会 代表理事.

2022.04~2026.03, 研究戦略会議委員.

2022.04~2023.03, アジア・オセアニア研究教育機構戦略会議 構成委員.

2021.04~2023.03, 医学部医学科共用試験実施委員会委員.

2019.10, 医療事故調査委員会.

2018.06, 勤務環境改善委員会 委員.

2018.06, 診療情報提供委員会 委員.

2018.10~2019.03, 九州大学病院 臨床倫理委員会委員.

2018.05, 防災対策委員会委員.

2018.04~2022.03, 医療安全管理委員会 委員長.

2018.04, 九大医師会 監事.

2018.04, 高度新規医療評価部 部長.

2018.04, 病院機能評価WG委員長.

2018.04~2019.03, ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会 委員長.

2018.04, 先端医療イノベーションセンター運営委員 複担教員.

2018.04~2020.03, 副病院長.

2008.11, 胆嚢・膵臓癌部会 副部長.

2007.01, iGMP準備委員.


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