九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
上平 正道(かみひら まさみち) データ更新日:2021.10.12

教授 /  工学研究院 化学工学部門 分子・生物システム工学講座


主な研究テーマ
新しいセル&ティッシュエンジニアリング技術の開発
キーワード:細胞・組織工学,再生医工学,人工臓器,幹細胞
1994.04.
動物細胞への遺伝子導入技術の開発
キーワード:人工ウイルス,遺伝子導入,ハイブリッドキャリヤー,遺伝子増幅,染色体
1994.04.
トランスジェニック鳥類作製技術の開発と有用タンパク質生産への応用
キーワード:トランスジェニック鳥類,生体バイオリアクター,胚操作,医薬品タンパク質
1994.04.
従事しているプロジェクト研究
バイオ医薬品生産細胞構築の統合アニマルセル・エンジニアリングシステムの開発
2020.04~2024.03, 代表者:上平正道, 九州大学, 日本学術振興会(JSPS).
連続生産等に適した高性能な国産細胞株の開発
2018.07~2021.03, 代表者:上平正道, 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合/九州大学, 日本医療研究開発機構(AMED).
研究業績
主要著書
1. 小林 猛・田谷正仁 編/本多裕之・上平正道・中島田 豊・境 慎司・清水一憲 著, 生物化学工学 ―バイオプロセスの基礎と応用― 第2版, 東京化学同人, 2019.12.
2. Masamichi Kamihira, Ken-ichi Nishijima, Shinji Iijima, Recent Progress of Biochemical and Biomedical Engineering in Japan II (Advances in Biochemical Engineering/Biotechnology Vol. 91), Springer-Verlag, Transgenic birds for the production of recombinant proteins (pp171〜189), 2004.06.
3. Masamichi Kamihira, Aqueous Two-Phase Systems: Methods and Protocols (Methods in Biotechnology 11), Humana Press, Chapter 34: Integration of extraction with affinity precipitation (pp371〜379)
Chapter 35: Affinity partitioning using magnetic two-phase systems (pp381〜390), 2000.10.
4. 上平正道、佐田栄三、塩谷捨明、田中渥夫、山根恒夫, バイオケミカル・エンジニアリング, 丸善, 生物工学基礎コース, 1997.06.
主要原著論文
1. Masamichi KAMIHIRA, Yoshinori KAWABE, Takuya SHINDO, Ken-ichiro ONO, Kazuhisa ESAKA, Takashi YAMASHITA, Ken-ichi NISHIJIMA, and Shinji IIJIMA, Production of chimeric monoclonal antibodies by genetically manipulated chickens, Journal of Biotechnology, Vol. 141, No. 1-2, pp. 18-25, 2009.04.
2. Masamichi KAMIHIRA, Ken-ichiro ONO, Kazuhisa ESAKA, Ken-ichi NISHIJIMA, Ryoko KIGAKU, Hiroyuki KOMATSU, Takashi YAMASHITA, Kenji KYOGOKU, and Shinji IIJIMA, High-level expression of scFv-Fc fusion protein in serum and egg white of genetically manipulated chickens by using a retroviral vector, Journal of Virology, 10.1128/JVI.79.17.10864-10874.2005, 79, 17, 10864-10874, Vol. 79, No. 17, pp. 10864-10874, 2005.09.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 上平 正道, 医薬・医療応用のための細胞・組織工学技術の開発, ケミカルエンジニヤリング, 第64巻, 第11号, 763〜768頁, 2019.11.
2. 上平 正道, バイオ医薬品生産細胞構築のための逐次遺伝子組込みシステムの開発, 生物工学会誌, 第97巻, 第6号, 324〜327頁, 2019.06.
特許出願・取得
特許出願件数  13件
特許登録件数  2件
学会活動
所属学会名
化学工学会
日本生物工学会
日本動物細胞工学会
日本農芸化学会
日本分子生物学会
日本化学会
バイオインダストリー協会
学協会役員等への就任
2019.04~2020.03, 日本動物細胞工学会, 副会長.
2019.06~2021.05, 日本生物工学会九州支部, 副支部長.
2019.06~2021.05, 日本生物工学会, 理事.
2016.04, 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合, 運営委員.
2018.04~2021.03, 化学工学会, バイオ部会副部会長.
2017.06~2019.05, 日本生物工学会, 代議員.
2017.06~2019.05, 日本生物工学会, 理事.
2015.06~2017.05, 日本生物工学会, 理事.
2018.04~2021.03, 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合, 分科会長.
2015.06~2017.05, 日本生物工学会, 代議員.
2013.10, 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合, サブプロジェクトリーダー.
2011.04~2013.03, 化学工学会, 九州支部会計幹事.
2010.04, 化学工学会, 代議員.
2009.06~2011.05, 日本生物工学会, 代議員.
2009.03~2013.03, 化学工学会, バイオ部会生物プロセス専門分科会幹事.
2008.04, 日本動物細胞工学会, 評議員.
2007.04, 日本農芸化学会, 西日本支部幹事.
2006.04, 日本動物細胞工学会, 幹事.
2001.04, バイオインダストリー協会, バイオエンジニアリング研究会幹事.
2001.01~2003.01, バイオインダストリー協会, バイオサイエンスとインダストリー誌トピックス委員.
2003.04~2005.03, 化学工学会, 東海支部幹事.
2000.01, 日本生物工学会, セル&ティッシュエンジニアリング研究会幹事.
2001.04~2005.03, 日本生物工学会, 中部支部幹事.
2001.06~2003.05, 日本生物工学会, 代議員.
2001.04~2003.03, 日本生物工学会, 和文誌バイオミディア編集委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2014.01.28~2014.01.28, 北九州化学工学懇話会第57回講演会, 企画.
2015.03.13~2015.03.15, 5th Annual International Conference on Advances in Biotechnology (BIOTECH2015) , 座長(Chairmanship).
2014.11.11~2014.11.14, 27th Annual and International Meeting of the Japanese Association for Animal Cell technology (JAACT2014) , 座長(Chairmanship).
2013.03.24~2012.03.27, 日本農芸化学会2013大会, 座長(Chairmanship).
2012.10.23~2012.10.26, 日本生物工学会平成24年度大会, 座長(Chairmanship).
2012.09.20~2012.09.20, 化学工学会第44回秋季大会, シンポジウムオーガナイザー、座長.
2011.09.26~2011.09.28, 日本生物工学会平成23年度大会, 座長(Chairmanship).
2011.09.14~2011.09.16, 化学工学会第43回秋季大会, 座長(Chairmanship).
2010.11.16~2010.11.16, バイオインダストリー協会バイオエンジニアリング研究会講演会, 企画、座長.
2010.06.02~2010.06.02, バイオインダストリー協会バイオエンジニアリング研究会RTD, 世話.
2010.09.06~2010.09.08, 化学工学会第42回秋季大会, シンポジウムオーガナイザー、座長.
2009.09.23~2009.09.25, 日本生物工学会平成21年度大会, 座長(Chairmanship).
2009.01.23~2009.01.23, バイオインダストリー協会バイオエンジニアリング研究会講演会, 企画.
2008.08.27~2008.08.29, 日本生物工学会平成20年度大会, 座長(Chairmanship).
2008.11.24~2008.11.27, 日本動物細胞工学会2008国際大会(JAACT2008), 座長(Chairmanship).
2008.03.26~2008.03.29, 日本農芸化学会2008年度大会, 座長(Chairmanship).
2008.03.17~2008.03.19, 化学工学会第73年会, 座長(Chairmanship).
2006.09.25~2006.09.28, 日本動物細胞工学会2006国際大会(JAACT2006), 座長(Chairmanship).
2007.03.19~2007.03.21, 化学工学会第72年会, 座長(Chairmanship).
2006.09.11~2006.09.13, 日本生物工学会平成18年度大会, 座長(Chairmanship).
2015.10.27~2015.10.27, 第67回日本生物工学会, シンポジウムオーガナイザー.
2015.10.26~2015.10.28, 第67回日本生物工学会, 実行委員会委員.
2015.01.28~2015.01.28, 北九州化学工学懇話会第57回講演会, 企画.
2014.09.17~2014.09.19, 化学工学会第46回秋季大会, 実行委員.
2014.11.11~2014.11.14, 27th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2014), Meeting Vice Chair.
2012.11.27~2012.11.30, 25th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2012), Organizing Board.
2010.09.01~2010.09.04, 23rd Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2010), Organizing Board.
2011.12.10~2011.12.10, 第18回日本生物工学会九州支部福岡大会, 実行委員.
2010.10.27~2010.10.29, 日本生物工学会平成22年度大会, 実行委員.
2008.11.24~2008.11.27, 21st Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2008), 実行委員長(http://jaact2008.jaact.org/).
2006.09.25~2006.09.28, 19th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2006), 実行委員.
2006.09.16~2006.09.18, 化学工学会第38回秋季大会, 実行委員.
2005.03.21~2005.03.23, 化学工学会第70年会, 実行委員.
2004.11.15~2004.11.18, 17th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2004), 実行委員.
2004.09.21~2004.09.23, 日本生物工学会平成16年度大会, 実行委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2010.08, Global Journal of Biotechnology, 国際, 編集委員.
2010.08, Journal of Bioprocessing & Biotechniques, 国際, 編集委員.
2009.05~2010.04, Cytotechnology, 国際, 編集委員.
2003.06~2007.05, Journal of Bioscience and Bioengineering, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2015年度 17        17 
2014年度 16        16 
2013年度 18        18 
2012年度 30        30 
2011年度 28        28 
2010年度 17        17 
2009年度 25    72    97 
2008年度 12        12 
2007年度 16        16 
2006年度 17        17 
2005年度 12        12 
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Lund University, Sweden, 1991.03~1992.03.
外国人研究者等の受入れ状況
2008.04~2008.04, 2週間以上1ヶ月未満, IIT, Kanpur, India, 日本学術振興会.
2008.04~2008.04, 2週間未満, IIT, Kanpur, India, 日本学術振興会.
1999.09~2001.09, 1ヶ月以上, Lund University, India, 日本学術振興会.
受賞
2018年度化学工学会研究賞, 化学工学会, 2019.03.
第24回生物工学論文賞, 日本生物工学会, 2016.09.
研究活動表彰, 九州大学, 2015.11.
第17回生物工学論文賞, 日本生物工学会, 2009.09.
第15回生物工学論文賞, 日本生物工学会, 2007.09.
第2回生物工学論文賞, 日本生物工学会, 1994.10.
第16回日本生物工学会照井賞, 日本生物工学会, 1993.11.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2020年度~2023年度, 基盤研究(A), 代表, バイオ医薬品生産細胞構築の統合アニマルセル・エンジニアリングシステムの開発.
2017年度~2019年度, 基盤研究(B), 代表, バイオ医薬品生産のための次世代型トランスジェニックニワトリプラットフォームの開発.
2014年度~2015年度, 新学術領域研究, 代表, 合成生物学的手法による環境応答型プロモーターシステムの開発と応用.
2014年度~2016年度, 基盤研究(B), 代表, トランスジェニックバイオリアクターのためのニワトリ多能性幹細胞操作技術の開発.
2014年度~2015年度, 萌芽研究, 代表, 高肝機能誘導型スーパーヘパトーマによるバイオ人工肝臓の構築.
2012年度~2013年度, 新学術領域研究, 代表, 機能モジュールライブラリーから構築した環境応答型合成プロモーターシステムの開発.
2011年度~2013年度, 基盤研究(B), 代表, 幹細胞工学によるトランスジェニック鳥類を用いたバイオ医薬品生産基盤の創製.
2011年度~2012年度, 萌芽研究, 代表, バイオ人工肝臓システムへの利用を目指した肝分化誘導型スーパー細胞の開発.
2008年度~2010年度, 基盤研究(B), 代表, バイオロジクス生産のためのトランスジェニック鳥類プラットホームの開発.
2006年度~2007年度, 萌芽研究, 代表, トランスジェニック鳥類による抗アレルギー卵の創製.
2006年度~2006年度, 基盤研究(C), 分担, 環太平洋生物化学工学国際会議における医工・産学連携シンポジウム開催に関する調査.
2005年度~2006年度, 基盤研究(B), 代表, トランスジェニックチキンバイオリアクターにおける卵白特異的発現システムの開発.
2003年度~2004年度, 萌芽研究, 代表, ハイブリッド染色体キャリヤーの開発とトランスジェニック鳥類作製への応用.
2003年度~2003年度, 基盤研究(C), 分担, 組織工学的手法による新規バイオミメティック組織デバイスに関する現状と課題の評価.
2002年度~2004年度, 基盤研究(B), 代表, トランスジェニック鳥類によるモノクローナル抗体の卵中への生産.
2002年度~2002年度, 基盤研究(C), 分担, ティッシュエンジニアリングによる組織再生の医療応用における工学的課題調査.
2001年度~2001年度, 基盤研究(C), 分担, 化学・生物工学的観点からの組織工学のポテンシャル評価.
2001年度~2002年度, 基盤研究(B), 分担, 遺伝子導入ニワトリによる卵白へのインシュリンの生産.
2000年度~2001年度, 基盤研究(C), 代表, ティッシュエンジニアリングによる肝組織構造体の試験管内再構成.
2000年度~2001年度, 基盤研究(B), 代表, ゲノム組込み機能を付与した人工ウイルスによる遺伝子導入法の開発.
1999年度~2001年度, 特別研究員奨励費, 代表, 生物分離工学における機能性ポリマーの応用.
1999年度~2000年度, 基盤研究(B), 分担, トランスジェニック鳥類作製を効率化するための染色体工学的研究.
1998年度~1999年度, 基盤研究(C), 代表, 人工ウイルスを用いた動物細胞への効率的な遺伝子導入法の開発.
1997年度~1998年度, 基盤研究(B), 分担, 完全人工環境下での鳥類胚の孵化と家畜工場への利用.
1996年度~1996年度, 基盤研究(C), 代表, 工学的手法による鳥類胚培養法の確立とトランスジェニック動物の作出への応用.
1995年度~1996年度, 基盤研究(B), 分担, 温度により遺伝子数が制御できる新規動物細胞遺伝子工学系による有用物質の効率的生産.
1994年度~1994年度, 一般研究(C), 代表, 新規の水性二相分配抽出法による細胞の特異的分離法の開発.
1992年度~1992年度, 奨励研究(A), 代表, パーフルオロカーボン液滴を担体として用いたタンパク質の新しい分離・精製法の開発.
1988年度~1989年度, 奨励研究(A), 代表, 超臨界流体を用いた生理活性物質の分離・精製.
日本学術振興会への採択状況(科学研究費補助金以外)
2014年度~2015年度, 二国間交流, 代表, 新規のバイオ人工肝臓システムの構築.
2010年度~2011年度, 二国間交流, 代表, ハイブリッド型人工肝臓システムの開発.
2007年度~2008年度, 二国間交流, 代表, 機能性ポリマーおよび材料の再生医療・ティッシュエンジニアリングへの応用.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
 
 
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」