社会貢献・国際連携活動概要
１．様々な乳癌患者・患者家族会への参加を行い、乳癌診療の啓蒙を積極的に行っている。
２．検診施設として、資格を有したマンモグラフィ読影医により多数の乳癌検診を行っている。
３．国内・国際学会に積極的に参加し最新情報を得る努力とともに、報告会を行い地域医療への貢献を行っている。
４．再発患者さんに優しい医療を目指しがんゲノム医療に取り組み、地域の医療機関と連携をとり情報交換に力を入れている。
５．フィリピン・St.Luke病院と相互に人材交流を行っている。
６．ロシア・シベリア鉄道・ハバロフスク病院の検診事業に対し人材派遣を行っている。
７．タイ・シリラ病院の免疫研究所と共同研究をすすめている。
2021年9月24日 国際医療フォーラム＠ウラジオストク：乳がん検診について（医療者向け）
2021年12月19日 がんゲノム医療（市民公開講座）
2023年1月21日 がんゲノム医療（九州大学病院がんセンター主催、市民公開講座）
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2017.06～2024.06, 乳がん検診の実績を解析し、将来の在り方を検討する。, ふくおか公衆衛生推進機構.
2020.03～2022.03, ロシアにおけるがん検診事業の推進, 厚生労働省、丸紅、亀田総合病院.
2016.04, 検診行政のあり方の検討, 福岡県医師会 乳がん検診部会.
2016.04, 検診行政のあり方の検討, 福岡市医師会 乳がん検診部会.
文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2007.04～2008.05, 文部科学省・科学研究費審査委員, 日本学術振興会.
新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2022.06, KBCテレビ, 遺伝性乳がんについて、一般の人々に分かりやすく説明すると同時に、遺伝カウンセラーも同席して存在をアピールすることができた。.
2020.11, 日経メディカルONCOLOGY（WEB）, 学会リポート記事での紹介。パネルディスカッション「BRCA陽性乳癌の治療について理解する」。.
2017.07, 読売新聞, 乳がんー情報集め知識を深めて.
2016.03, 西日本新聞, 遺伝性乳癌について.
2016.03, 読売新聞, 乳癌検診の意義と限界について.
2015.12, RKB, 乳癌治療とリハビリテーション.
2013.06, NHK福岡, 子育てをしながら奮闘する女性外科医の特集.
2013.05, 九州医事新報, 乳腺診療に携わる女性医師を支援する集いについて.
2009.04, 乳癌診療情報サイト（大鵬薬品）, 第１１回ザンクトガレン乳癌カンファレンス速報レポート .
2009.03, 福岡放送, 日本外科学会・市民公開講座の告知.
2009.03, 読売新聞, 日本外科学会・市民公開講座の告知.
2007.04, 乳癌診療情報サイト（大鵬薬品）, 第１０回ザンクトガレン乳癌カンファレンス速報レポート.
一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2021.12, がんゲノム医療, 一般社団法人・全国がん患者団体連合会, リモート.
2019.10, 市民公開講座：がんゲノム医療, 九州大学病院がんセンター, レソラNTT天神ホール.
2018.10, がんプレシジョン医療の幕開け, 福岡がん総合クリニック、DCコンソーシアム, FFGホール.
2018.01, 乳がん患者さんとの交流、セミナー, NPO法人With You Kyushu, アミカス福岡（福岡市）.
2016.03, 遺伝性腫瘍、特に遺伝性乳癌について。, 第13回日本乳癌学会九州地方会
福岡市医師会
福岡県医師会, 九州大学 百年講堂.
2008.01, 乳癌患者との集い。病状や治療についての公開討論、グループワーク形式。, NPO法人with you, アミカス（福岡市）.
2007.05, がん専門薬剤師研修における乳癌（化学療法、ホルモン療法）についての講義, 日本病院薬剤師会, 九州大学病院.
諸外国を対象とした高度専門職業人教育活動
2023.02～2023.06, 医学イラストレーション、アニメーションと医療現場の融和を図る。, Thailand.
初等・中等教育への貢献状況
2007.03, アジア肝・胆・膵外科学会におけるキッズセミナーの開催。電気メスなどの手術用デバイスや腹空鏡を用いた手術手技を体験してもらうセミナーを開催した。.
その他の優れた社会貢献活動
2022年度, 医療向けセミナー：遺伝性のがんについてどこまで知っていますか？
日時：2022年11月30日（水）17：30〜18：30
場所：総合研究棟1階 講義室102 （Zoom参加可）、参加費：無料
講演：特定非営利活動法人クラヴィスアルクス理事長 太宰 牧子さん 〜HBOC診療がつなぐ未来〜「遺伝性乳がん卵巣がんは伝えることから」
九州大学病院 乳腺外科 准教授 久保 真先生 「知っておきたい 遺伝性乳がん（HBOC）の基礎知識」.
2022年度, 特定非営利活動法人クラヴィスアルクス主催・臨床遺伝医療部共催により、九州大学病院 北棟２階 ホスピタル・ストリートにて「遺伝性がん当事者からの手紙」写真パネル展を開催した。開催期間：11月14日（月）〜12月9日（金）.
2016年度, 乳癌患者さんとの対話を「with you Kyushu」で実践。.
2008年度, 乳癌患者さんとの対話を「with you Kyushu」で実践。.
学内運営に関わる各種委員・役職等
2022.04～2024.03, 病院運営会議.
2020.03～2021.03, 臨床倫理員会（CRB）.
2020.03～2024.03, 保険診療適正化委員会.
2019.04～2020.03, 百人委員会.
2018.04～2020.03, 臨床研究倫理審査委員会.
2018.04～2024.03, がんゲノム医療委員会.
2018.04～2020.03, 臨床研究倫理委員会.
2018.09～2024.03, がんゲノム医療・エキスパートパネル.
2015.04～2024.03, 乳腺・甲状腺・副甲状腺部会.
2013.06～2017.06, がん診療連携委員会.
2012.04～2014.03, リスクマネージャー.
2007.04, 電子カルテ委員会.
2007.09, HIS担当.
2006.04, クリティカルパス運営委員会.
2006.04, カルテ委員会.
2006.04, 緩和ケア運営委員会.
2006.04, 外来化学療法運営委員会.
