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基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
大野 光一郎（おおの こういちろう） データ更新日：2022.11.08

教授　／　 工学研究院 材料工学部門 材料反応工学


主な研究テーマ
高炉に依らないゼロカーボン製鉄法の開発
キーワード：製鉄、水素、ゼロカーボン
2021.04.
次世代水素富化高炉における塊状帯制御
キーワード：製鉄、高炉、塊状帯、軟化変形、数値シミュレーション
2020.04.
マイクロ波加熱を用いた高P鉱石の製鉄プロセス中予備処理技術
キーワード：水素， 高P鉱石，　マイクロ波加熱
2018.04.
マイクロ波加熱を用いた高S鉱石の水素還元
キーワード：水素， 高S鉱石，　マイクロ波加熱
2016.04～2019.03.
鉄触媒共存下におけるCO-H2雰囲気からのカーボンファイバー生成機構
キーワード：水素，　炭素繊維，　鉄触媒,　セメンタイト
2014.04～2020.03.
製鉄プロセス中における溶融鉄の炭材に対する濡れ挙動
キーワード：溶融鉄，炭材，濡れ性，高温融体物性，接触角
2015.04.
高温プロセス内原料軟化融着挙動可視化技術の開発
キーワード：製鉄、高炉、軟化融着帯、銑滓分離
2015.04.
資源対応型高品質焼結プロセスの開発研究
キーワード：製鉄、焼結、鉄鉱石、資源対応
2011.04～2016.03.
マイクロ波加熱利用鉄鋼生産プロセスの開発
キーワード：製鉄、マイクロ波加熱、レアメタル
2011.04.
高炉融着帯生成挙動解析システムによる木質系バイオマスの製鉄利用最適化研究
キーワード：製鉄、高炉、軟化融着帯、バイオマス、銑滓分離
2012.04～2016.03.
製鉄プロセスにおける欧州および日本のバイオマスチャー有効利用
キーワード：製鉄プロセス、還元、ガス化、浸炭溶融、バイオマスチャー
2010.10.
鉄－銅２相分離法による有価金属の分離回収と難利用鉄スクラップ利用拡大の基礎研究
キーワード：スクラップ、トランプエレメント、レアメタル、リサイクル
2008.07～2015.03.
高炉内における浸炭反応の制御と高速化
キーワード：軟化融着帯、浸炭、スラグ、溶融還元
2007.04.
製銑反応に及ぼす炭材結晶構造の影響
キーワード：還元反応、浸炭反応、還元鉄溶融反応、炭材結晶性　
2006.12.
鉄鋼製造プロセスにおける浸炭炭素源としての有機系廃棄物の有効利用
キーワード：鉄鋼製造プロセス、浸炭溶融、有機系廃棄物
2006.10～2011.03.
CH4ガスを用いた微粉鉄鉱石の高速飛翔還元技術に関する研究
キーワード：CH4ガス、高速還元、微粉鉱石
2006.04～2007.03.
ステンレス鋼の高温酸化挙動
キーワード：金属酸化物
2006.04～2012.03.
キッシュグラファイト高効率生産技術の開発
キーワード：キッシュグラファイト
2006.04～2007.03.
急速加熱による直接還元鉄新製造プロセスのメカニズム解明
キーワード：浸炭現象
2003.04～2006.03.
従事しているプロジェクト研究
多相融体の流動理解のためのスラグみえる化研究会
2019.03～2023.03, 代表者：齊藤敬高, 九州大学, 日本鉄鋼協会
マルチフェーズスラグのマクロな流動物性および第二相のミクロな移動現象を高温実験と計算科学によってみえる化し、溶融スラグをマトリックスとして生じている諸問題に対し新たな観点から知見を与える。.
次世代水素富化高炉における塊状帯制御研究会
2019.05～2024.03, 代表者：大野光一郎, 九州大学, 日本鉄鋼協会
本研究会では，次世代高炉において高位に水素を富化した操業を指向した際に，高炉塊状帯を高度に制御するための操業指針の提言を目的として，反応工学と材料科学を計算科学によって有機的に融合した研究推進体制のもと，高炉原料の反応とそれに伴う物理的な変形挙動を定量的に解析し，理想的な原料の装入物分布と配合条件の提案を行うための技術開発を行う．.
炭素循環製鉄システム研究会
2019.03～2021.03, 代表者：加藤之貴, 東京工業大学, 日本学術振興会製銑第54委員会（日本）
　炭素循環機能を備え生産弾力性を有した「物質リサイクル型の持続可能な製鉄システム」の構築および評価研究を行う。.
スマート製鉄システム研究会
2015.03～2018.02, 代表者：加藤之貴 , 東京工業大学, 日本鉄鋼協会（日本）
　炭素循環機能、スクラップ対応機能を備え生産弾力性を有した「物質リサイクル型の持続可能な製鉄システム」(SMART)の構築研究を行う。CO2電解セルの大面積化、SMART炉研究を進めスマート製鉄システムとしての価値を検討する。.
持続型低炭素製鉄を目指した高温プロセス内原料軟化融着挙動可視化技術の開発
2015.04～2019.03, 代表者：大野光一郎, 九州大学, 北海道大学，　東北大学，　九州大学
変わりゆく原料事情に対応しながらCO2排出量削減技術を実現するためには、化学反応のみならず物理現象の側面から見た高炉内現象の正しい理解が必要不可欠であると言える。本課題では、代表者が開発した「革新的軟化溶融シミュレーター」と、プロジェクトで構築する「高温融体物性その場測定システム」を組み合わせ、それらの知見をフィードバックして作成する「粒子法による数値シミュレーションモデル」により、持続型低炭素製鉄を目指した高温プロセス内原料軟化融着挙動可視化技術を開発することを目的としている。
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製銑プロセスの自由度拡大を目指した要素現象の解明とモデリング研究会
2015.06～2018.03, 代表者：埜上洋, 東北大学, 日本学術振興会
極限的な低炭素高炉を実現するために、高炉内要素現象を解明し製鉄プロセストータルとしての最適化を図ることを目的として高温実験と数値シミュレーションを組み合わせた学際的な検討を行う．.
通気性確保にむけた高炉内融着現象の制御研究会
2016.03～2019.02, 代表者：埜上洋, 東北大学, 日本鉄鋼協会（日本）
　低炭素および劣質資源に対応した高炉操業の設計・制御指針を提示するため、炉内の通気性を支配する融着帯内で生起する諸現象を解明・定量化し、融着層の変形および気・固・液三相の熱流動モデルを構築する。.
製鉄プロセスにおける北欧および日本の製鉄原料軟化溶融性状評価
2014.04, 代表者：Timo Fabritius、大野光一郎, University of Oulu、九州大学, University of Oulu（フィンランド）、九州大学（日本）
製鉄プロセスにおける製鉄原料の軟化溶融性状を評価することを目的としており、
北欧フィンランドのUniversity of Ouluと共同研究を行い、北欧および日本の製鉄原料を用いた研究を行う。
製鉄原料の評価方法としては主に九州大学で所有する新型高炉内軟化溶融シミュレーターを用いる。.
資源対応型高品質焼結プロセスの開発研究
2013.04～2016.03, 代表者：村上太一, 東北大学, 日本鉄鋼協会（日本）
製鉄原料の予備処理施設である、焼結プロセスでは近年の資源メジャーおよびBRICsの影響を大きく受け、劣質な鉄鉱石をプロセス原料として利活用する技術開発が迫られている。本研究では、焼結プロセス過程における鉄鉱石脈石成分起因の融液生成を制御し、資源対応可能な新プロセス開発のための基礎研究を行う。.
低炭素製銑研究
2011.07～2014.03, 代表者：成瀬一郎, 名古屋大学, 日本学術振興会
製銑プロセスの低炭素化を目指した、新技術創出を目的とした研究活動を行う。特に製銑プロセスへのバイオマス高度利用時に問題に成る点の考察および対策について検討する。.
低炭素高炉を目指した炉内の固気液の流れと反応制御研究会
2011.06～2015.03, 代表者：植田滋, 東北大学, 日本鉄鋼協会（日本）
低炭素高炉操業すなわち炭材比、コークス比の大幅低減時には、コークス層厚が低減し炉内の通気性、通液性の変化が予測され、これにより固気液の流れ、接触状況が一変し、生産性の低下を招くことが懸念される。低コークス比操業では従来の半径方向のガス、液の流れ制御などの技術では諸問題に対応できないことが予測される。今後、極限的な低炭素高炉を実現するために、予熱、還元、溶融の要素現象に関し、新しい概念に基づく基礎的なアプローチを検討する。.
製鉄プロセスにおける欧州および日本のバイオマスチャー有効利用
2010.03, 代表者：Alexander Babich、大野光一郎, RWTH Aachen、九州大学, RWTH Aachen（ドイツ）、九州大学（日本）
製鉄プロセスにおいてバイオマスチャーをカーボンニュートラル炭材として有効利用することを目的とした研究であり、
欧州ドイツのRWTH Aachenと共同研究を行い、欧州および日本のバイオマスチャーを用いた研究を行う。
具体的には炭材の評価として炭素構造解析と炭材に含まれる灰分の分析を行い、それらが製鉄プロセスに及ぼす影響を調査検討する。.
難利用鉄系スクラップの利用拡大のための先導的研究
2008.11～2010.03, 代表者：山本高郁, 大阪大学, NEDO（日本）
スクラップの有効利用技術の確立を目標に鉄－銅２相分離法を新シーズ技術としてスクラップ中の銅を活用した稀少金属の回収－資源化プロセスの確立と難利用鉄スクラップからの銅合金等への高度活用技術の実用化ためのブレークスルーポイントを明確にする。.
鉱石・炭材の近接配置による高炉の還元平衡制御研究会
2007.04～2009.03, 代表者：清水正賢, 九州大学, 日本鉄鋼協会（日本）
鉄鋼業におけるCO2排出削減に関するアプローチの一つに、鉄鉱石と還元剤の近接配置が挙げられる。本プロジェクトでは高炉内での精錬反応の高速化と還元平衡温度の低減を目的に、①鉱石・炭材の近接配置による還元反応の高速化と低温化、②浸炭促進による溶解反応の高速化、③高炉への適用法についての研究を行い、CO2排出量10.5％の削減を可能とする高炉還元材比450kg/THMの実現に向けた基礎技術を確立する。.
廃棄物を利用した鉄‐水素Co-Productionシステムに関する研究
2005.04～2008.03, 代表者：清水正賢, 九州大学, 環境省
廃棄物の高度有効利用を目指した、鉄‐水素Co-Productionシステムの開発.
製鉄への炭素の新利用研究
2006.09～2009.03, 代表者：秋山友宏, 北海道大学, 日本学術振興会
製鉄への炭素の新利用について、①エネルギー代替、②還元反応の高効率化に関する研究を行う。.
研究業績
主要著書
全てを見る→
1. Thomas Echterhof, Ko-ichiro OHNO, Ville-Valtteri Visuri, Special Issue "Modeling and Simulation of Metallurgical Processes in Ironmaking and Steelmaking", MDPI, ISBN 978-3-0365-5154-8, 2022.09.
2. 大野光一郎, 第 241 回西山記念技術講座 「先端鉄鋼製精錬プロセス技術における基礎と実践研究」
, 一般社団法人　日本鉄鋼協会, 製銑反応の速度解析における未反応核モデルの実際, 2021.06.
主要原著論文
全てを見る→
1. Thomas Echterhof, Ko-ichiro OHNO, Ville-Valtteri Visuri , Modeling and Simulation of Metallurgical Processes in Ironmaking and Steelmaking, Metals, https://doi.org/10.3390/met12071185, 12, 7, 1185, 2022.07.
2. Ko-ichiro OHNO, Takayuki Maeda, Kazuya KUNITOMO, Masashi Hara, Effect of FeO concentration in sinter iron ore on reduction behavior in a hydrogen-enriched blast furnace, Int. J. Miner. Metall. Mater., https://doi.org/10.1007/s12613-022-2480-x, 29, 1820-1829, 2022.08.
3. Ziming WANG, Shunsuke TSUTSUMI, Takayuki Maeda, Ko-ichiro OHNO, Kazuya KUNITOMO, Coke Combustion Rate with the Presence of Hematite in Quasi-particles, ISIJ International, https://doi.org/10.2355/isijinternational.ISIJINT-2021-253, 61, 12, 2964-2970, 2021.12.
4. Ko-ichiro OHNO, Taro HANDA, Yuki Kawashiri, Takayuki Maeda, Kazuya KUNITOMO, Slag Formation Behaviour at Interface between Pre-reduced Lump Iron Ore and CaO under Load Conditions, ISIJ International, https://doi.org/10.2355/isijinternational.ISIJINT-2021-253, 61, 12, 2953-2963, 2021.12.
5. Ko-ichiro OHNO, Preface to the Special Issue on “Development and Comprehension of Novel Experimental Technology for High Temperature Processing”, ISIJ International, https://doi.org/10.2355/isijinternational.61.2865, 61, 12, 2865-2865, 2021.12.
6. 王子銘, 前田 敬之, 大野 光一郎, 国友 和也, 焼結鉱の鉱物組織形成に及ぼすマグネタイトおよび雰囲気の影響, 鉄と鋼, https://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2020-075, 107, 6, 456-462, 2021.06.
7. 前田 敬之, 吉武 祐翔, 大野 光一郎, 国友 和也 , 擬似粒子の造粒性と強度に及ぼす微粉ヘマタイトの粒度の影響, 鉄と鋼, https://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2020-074, 107, 6, 386-393, 2021.06.
8. Ko-ichiro OHNO, Shungo NATSUI, Sohei SUKENAGA, Kazui TONYA, Takayuki MAEDA, Kazuya KUNITOMO, Numerical approach to comprehend for effect of melts physical properties on iron-slag separation behaviour in self-reducing pellet, ISIJ International, 10.2355/isijinternational.ISIJINT-2020-218, 60, 12, 2695-2704, 2020.12, © 2020 The Iron and Steel Institute of Japan. A smooth iron-slag separation during ironmaking process is necessary for the steel refining process, even in case of "Zero Carbon Ironmaking". For a fundamental comprehension of the effect of the physical properties of the melts on the iron-slag separation behaviour, a numerical approach with a practical multiinterfacial smoothed particle hydrodynamics (SPH) simulation for the tracking of the iron-slag separation behaviour is undertaken in this study. Experimental values for iron-slag separation conditions from a previous work and estimated physical properties from literature were used for the numerical analysis. The CLS-SPH method was able to reproduce the iron-slag separation behaviour where iron aggregated in a unitary sphere and the slag discharged onto the iron surface. A less viscous slag may reduce the negative impact on the separation. A slag with a high surface tension enables the slags to agglomerate and decreases the number of elements that may disturb the iron agglomeration. A highly dense slag has a strong influence on the variation of the iron-slag interface due to a larger momentum. The interfacial tension showed no obvious effect on the separation behaviour in the range of experimental values considered in this study..
9. Shingo ISHIHARA, Ko-ichiro OHNO, Hirokazu KONISHI, Takashi WATANABE, Shungo NATSUI, Hiroshi NOGAMI and Junya Kano, Prediction of Softening Behavior of Simulant Sinter Ore by ADEM-SPH Model, ISIJ International, https://doi.org/10.2355/isijinternational.ISIJINT-2020-078, 60, 7, 1545-1550, 2020.07.
10. Ko-ichiro OHNO, Hirokazu KONISHI, Takashi WATANABE, Shingo ISHIHARA, Shungo NATSUI, Takayuki MAEDA and Kazuya KUNITOMO, Effect of Pre-reduction Degree on Softening Behavior of Simulant Sinter Iron Ore, ISIJ International, https://doi.org/10.2355/isijinternational.ISIJINT-2020-040, 60, 7, 1520-1527, 2020.07.
11. Ko-ichiro OHNO, Yoshiki KITAMURA, Sohei SUKENAGA, Sungo NATSUI, Takayuki MAEDA and Kazuya KUNITOMO, Gas Permeability Evaluation of Granulated Slag Particles Packed Bed during Softening and Melting Stage with Fanning’s Equation, ISIJ International, https://doi.org/10.2355/isijinternational.ISIJINT-2020-012, 60, 7, 1512-1519, 2020.07, Negative effect from low coke rate operation at cohesive zone is obvious because it makes thinning of coke slit thickness. Correct knowledge about gas permeability of cohesive layer is becoming more and more important. In order to precisely understand cohesive behaviour, a softening and melting simulator under rapid heating and quenching conditions was applied for clarify a determinant factor of gas permeability behaviour. To focus on softening and melting behaviour, granulated slag particle bed layer without iron oxide was prepared as packed bed sample layer can show softening and melting. The packed bed slag samples in graphite crucible were rapidly heated up to 1200°C, and then gradually heated up to 1500°C with 10°C/min under inert gas atmosphere and 0.1 MPa load. Gas pressure drop and shrinkage degree of the sample layer were measured during the softening and melting test, and quenched sample was made at certain temperature when the maximum gas pressure drop was measured. The CT observation of the quenched sample provided 3D shape information of gas path shape in sample packed bed. Gas pressure drop was estimated with fanning’s equation with the gas path information. The estimation values were shown positive correlation with measured maximum pressure drop. The CT observation also gave triple line length among molten slag, graphite, and gas. Combination the triple line length and molten slag surface tension could use for evaluation of static force balance when maximum pressure drop obtained..
12. Shungo Natsui, Shingo Ishihara, Tatsuya Kon, Ko-ichiro Ohno, Hiroshi Nogami, Detailed modelling of packed-bed gas clogging due to thermal-softening of iron ore by Eulerian-Lagrangian approach, CHEMICAL ENGINEERING JOURNAL, 10.1016/j.cej.2019.123643, 392, 2020.07, Eulerian-Lagrangian numerical scheme is applied for analysing packed-bed-structure constructions involving non-spherical solids, such as metallurgical cokes and ferrous ores, and the high-temperature softening characteristics of such beds. 3D scanning is applied for determining the coke and ore shapes, and a multi-sphere discrete element method is used as the functional scheme for non-spherical solid-particle motion tracking. The transient deformation behaviour of the softening ore is simulated using the advanced discrete element method, and the gas permeability characteristics exhibited by the ore shapes in the ironmaking process are discussed. Based on this model, cases with varied softening behaviour represented by the joint spring coefficient are investigated and the effect of the ore-softening behaviour on the gas permeability is evaluated. It is established that the pathway of the passing rivulet depends upon the softening-ore deformation behaviour..
13. ＃Ahmadreza Amini, ＠Ko-Ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of sulfur on hydrogen-reduction behavior of iron oxide during microwave heating, Minerals Engineering, 10.1016/j.mineng.2020.106198, 148, 106198, 2020.03, [URL], Hydrogen-reduction behavior of a high-sulfur magnetite sample was investigated in the presence of CaO under microwave irradiation at 1050 W and 2.45 GHz to clarify the effect of sulfur on the microwave-assisted reduction reaction of iron oxides. Results of the microscope observations showed a gap between the reduced metallic iron and its surrounding, which is a high-sulfur iron oxide. Formation of such a gap is likely attributed to a lower microwave absorbability of the reduced Fe than the sulfur-contained iron oxide which results in a different thermal expansion in the phases during microwave heating. Such a gap in the high-sulfur magnetite sample enhances the hydrogen-reduction reaction as compared with a pure magnetite sample owing to higher gas accessibility to un-reacted parts in the former sample..
14. Shungo Natsui, Kazui Tonya, Hiroshi Nogami, Tatsuya Kikuchi, Ryosuke O. Suzuki, Ko Ichiro Ohno, Sohei Sukenaga, Tatsuya Kon, Shingo Ishihara, Shigeru Ueda, Numerical study of binary trickle flow of liquid iron and molten slag in coke bed by smoothed particle hydrodynamics, Processes, 10.3390/pr8020221, 8, 2, 221, 2020.02, © 2020 by the authors. Licensee MDPI, Basel, Switzerland. In the bottom region of blast furnaces during the ironmaking process, the liquid iron and molten slag drip into the coke bed by the action of gravity. In this study, a practical multi-interfacial smoothed particle hydrodynamics (SPH) simulation is carried out to track the complex liquid transient dripping behavior involving two immiscible phases in the coke bed. Numerical simulations were performed for different conditions corresponding to different values of wettability force between molten slag and cokes. The predicted dripping velocity changes and interfacial shape were investigated. The relaxation of the surface force of liquid iron plays a significant role in the dripping rate; i.e., the molten slag on the cokes acts as a lubricant against liquid iron flow. If the attractive force between the coke and slag is smaller than the gravitational force, the slag then drops together with the liquid iron. When the attractive force between the coke and slag becomes dominant, the iron-slag interface will be preferentially detached. These results indicate that transient interface morphology is formed by the balance between the momentum of the melt and the force acting on each interface..
15. Shungo Natsui, Shingo Ishihara, Tatsuya Kon, ＠Ko-Ichiro Ohno, Hiroshi Nogami, Detailed modelling of packed-bed gas clogging due to thermal-softening of iron ore by Eulerian–Lagrangian approach, Chemical Engineering Journal, 10.1016/j.cej.2019.123643, Article in press, 2019.12, [URL], Eulerian–Lagrangian numerical scheme is applied for analysing packed-bed-structure constructions involving non-spherical solids, such as metallurgical cokes and ferrous ores, and the high-temperature softening characteristics of such beds. 3D scanning is applied for determining the coke and ore shapes, and a multi-sphere discrete element method is used as the functional scheme for non-spherical solid-particle motion tracking. The transient deformation behaviour of the softening ore is simulated using the advanced discrete element method, and the gas permeability characteristics exhibited by the ore shapes in the ironmaking process are discussed. Based on this model, cases with varied softening behaviour represented by the joint spring coefficient are investigated and the effect of the ore-softening behaviour on the gas permeability is evaluated. It is established that the pathway of the passing rivulet depends upon the softening-ore deformation behaviour..
16. ＃Ahmadreza Amini, ＠Ko-Ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, A kinetic comparison between microwave heating and conventional heating of FeS-CaO mixture during hydrogen-reduction, Chemical Engineering Journal, 10.1016/j.cej.2019.05.226, 374, 648-657, 2019.10, [URL], Kinetics of iron production via hydrogen-reduction of FeS-CaO mixture during both microwave heating and conventional heating was investigated at 750, 570, and 460 °C to clarify the effect of heating method on dominant rate-controlling mechanism. Results of conventional heating revealed that the rate controlling step during treatment in the first 500 s at 750 °C, 800 s at 570 °C, and 1000 s at 460 °C is interfacial chemical reaction; then it is changed to gas diffusion in micro pores of reduced Fe owing to the formation of Fe shell on the surface of FeS particles. In microwave treatment, the interfacial chemical reaction is rapidly progressed and gas diffusion is the dominant rate-controlling mechanism with an activation energy of 22.3 kJ.mol−1. This study demonstrated that the microwave irradiation enhances the rate of chemical reaction during iron production from FeS-CaO mixture..
17. Ko-ichiro Ohno, Shinya Miura, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of carbonaceous material surface texture on iron carburization reaction under loading condition, isij international, 10.2355/isijinternational.ISIJINT-2018-383, 59, 4, 655-659, 2019.04, [URL], Scrap melting process is one of biggest energy required process in the ironmaking process with EAF. Carbon based scrap melting process has a potential problem about CO2 emission. An aim of this study is finding an optimal surface texture of carbon source for scarp melting with reaction acceleration. Combinations between pure iron cylindrical block and several kinds of carbonaceous materials were evaluated with isothermal condition at 1 673 K and keeping contact each other with loading condition. In order to avoid effect from object lower temperature range, rapid heating and quenching condition was applied to reach to 1 673 K. As different surface texture carbonaceous material’s samples, coke, charcoal from eucalyptus and graphite were prepared. The coke needed obvious longer time to melt iron sample than other carbonaceous materials. It is indicated that coke ash has an obvious effect to prevent carbon transportation at reaction interface. Although charcoal has a better carbon structure for carburization reaction than graphite, the charcoal showed almost similar time for the melting as graphite. An effective contact area on interface of iron and carbon samples was estimated from surface observation by laser microscope and SEM-EDS. The effective area was decreased by existing of ash, porosity, and roughness. Decreasing of the effective contact area had obvious effect on carburization reaction as melting start temperature rising..
18. Kazuto Nishihiro, Takayuki Maeda, Ko-ichiro Ohno, Kazuya Kunitomo, Effect of H2 concentration on carbon deposition reaction by CO–H2 gas mixture at 773 K to 973 K, isij international, 10.2355/isijinternational.ISIJINT-2018-393, 59, 4, 634-642, 2019.04, [URL], CO–H2 gas mixture is often used for gas-based DRI process where carbon deposition reaction and Fe3C metal dusting play negative roles for a stable reduction operation. Fe3C decomposition leads to the formation of iron particles which is a catalyst for carbon fiber deposition. Because of the parallel occurrence of these reactions, kinetic analysis of them would be complicated. In the present study, to simplify the kinetic analysis, quantitative analysis of carbon fiber deposition was conducted by using thermobalance. A powdery iron sample was prepared by reduction of Fe2O3 with 100vol%H2 at 673 K. Carbon deposition on the iron sample was investigated under flowing 100%CO, 90vol%CO-10vol%H2, 75vol%CO-25vol%H2, 50vol%CO-50vol%H2, 25vol%CO-75vol%H2 and 10vol%CO-90vol%H2 gas mixtures at 773 K, 873 K and 973 K. Results showed that amount of the deposited carbon in the CO–H2 gas mixture are larger than that in the pure CO gas. The largest amount of deposited carbon was obtained in 75vol%CO-25vol%H2 gas mixture at 873 K. According to SEM observations and weight change measurements, carbon was deposited in fiber shape on the iron surface and amount of it was increased linearly with an increase in sample’s weight change. The rate constant of carbon fiber deposition was calculated considering Rideal mechanism with focusing on elementary reaction steps. It was found that the rate constant of the hydrogen-oxygen reaction step was the largest indicating a significant effect of hydrogen on promoting carbon deposition 773 K and 873 K. This would be due to the removing oxygen from CO by hydrogen on the iron catalyst..
19. Ahmadreza Amini, Takayuki Maeda, Ko-ichiro Ohno, Kazuya Kunitomo, Carbothermic reduction behavior of FeS in the presence of CaO during microwave irradiation, isij international, 10.2355/isijinternational.ISIJINT-2018-391, 59, 4, 672-678, 2019.04, [URL], Carbothermic reduction of FeS in the presence of CaO was experimentally studied by employing a multi-mode microwave generator at 1 050 W and 2.45 GHz as an external heat source to mitigate CO2 and SO2 emissions. According to XRD analysis, an ion exchange reaction between FeS and CaO was initiated at temperatures lower than 645°C and progressed by a further heating to 850°C without any evidence for the onset of a reduction reaction. Detection of Fe phase in the XRD pattern of sample heated to 920°C and existence of CO/CO2 in the off-gas during microwave treatment demonstrated that the reduction reaction initiates at ca. 850°C. It was found that the onset of reduction reaction promotes the ion exchange reaction by FeO consumption via reduction to Fe. Moreover, optical microscope and SEM-EDX observations showed that carbon can be absorbed by metallic iron to make molten iron particles at 1 290°C..
20. Masaru Matsumura, Toru Takayama, Kyosuke Hara, Yasuhide Yamaguchi, Osamu Ishiyama, Kenichi Higuchi, Seiji Nomura, Taichi Murakami, Miyuki Hayashi, Ko-ichiro Ohno, Improvement of sinter strength and reducibility through promotion of magnetite ore oxidation by use of separate granulating method, isij international, 10.2355/isijinternational.ISIJINT-2018-518, 59, 5, 768-777, 2019.01, [URL], In general, Fe content in iron ore is gradually decreasing. This fact affects worse performance of BF operation, for example, increase of RAR and Slag ratio. Depletion of high grade iron ore deposits is moving us to use concentrates in sintering process. Through magnetite concentration deteriorates reducibility because of high FeO content in sinter product. Such situation makes it to promote oxidation of magnetite iron ore during sintering process for improving sinter reducibility. In addition, promoting oxidation of magnetite possibly increases sinter strength with using oxidation heat. ISIJ sinter research group for utilization of magnetite concentration suggests that restricting melt formation is critical for promoting oxidation of magnetite concentration. In this paper, It is confirmed that “Separate Granulation” has been examined to apply their suggestion by sinter pot test. The main results obtained are described as follows: (1) “Separate Granulation” in case that magnetite is pre-granulated with high Al2O3 iron ore without limestone and coke breeze resulted in decrease of FeO in sinter and improvement of both sinter reducibility and sinter strength. (2) Sinter micro structure featured restriction of pore, low circle factor and small mineral texture, which supported that melting restriction worked during sintering. (3) Magnetite decreased and hematite increased as sinter mineral, which corresponded with decrease of FeO content. (4) These facts shown (1) to (3) concluded that “Separate Granulation” is effective to improve both sinter reducibility and sinter strength due to restriction of melting during sinter reaction..
21. A. Amini, K. Ohno, T. Maeda, K. Kunitomo, K. Kashimura, H2-reduction behavior of FeS-CaO mixture during microwave heating, 17th International Conference on Microwave and High Frequency Heating, AMPERE 2019
AMPERE 2019 - 17th International Conference on Microwave and High Frequency Heating, 10.4995/Ampere2019.2019.9775, 357-364, 2019.01, [URL], Kinetics of iron production via hydrogen-reduction of FeS-CaO mixture during microwave heating was investigated at 750, 570, and 460 °C to clarify the dominant rate-controlling mechanism. Results revealed that the interfacial chemical reaction is rapidly progressed during microwave irradiation and gas diffusion is the dominant rate-controlling mechanism with an activation energy of 22.3 kJ.mol-1. This study demonstrated that the microwave irradiation enhances the rate of chemical reaction during iron production from FeS-CaO mixture..
22. Ahmadreza Amini, Ko-Ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of the Ratio of Magnetite Particle Size to Microwave Penetration Depth on Reduction Reaction Behaviour by H2, Scientific reports, 10.1038/s41598-018-33460-5, 8, 1, 2018.12, [URL], In this study, we investigated reduction of magnetite by H2 during microwave irradiation. This process combines the advantages of microwave irradiation and using H2 as a reducing agent to mitigate CO2 emissions during the ironmaking process. Weight change measurements showed that a reduction of 75% was achieved after treatment under H2 for 60 min. For better understanding of the effective parameters in microwave chemistry, scanning electron microscopy, combined with energy-dispersive X-ray spectroscopy (SEM-EDX), was performed, which demonstrated a greater reduction of large particles (>40 μm) than small particles. This behaviour could be attributed to the higher microwave absorption capability of large particles with a higher ratio of particle size to penetration depth (d/δ). Small particles behave as transparent material and are heated via conduction and/or convection; thus, there is no contribution from the catalytic effect of microwaves to the reduction reaction. Moreover, the reduction of Fe3O4 to Fe0.94O, followed by transformation to Fe, seems to proceed from the surface toward the centre of the particle despite the volumetric microwave heating. This could be due to the higher gas accessibility of iron oxide on the particle surface than in the particle centre..
23. A. Amini, Ko-Ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Interaction between Microwaves and Fe3O4 Particles at Temperatures Lower than the Curie point, Proceedings of 12th Symposium of Japan Society of Electromagnetic Wave Energy Applications, Article Number: 2A08, 2018.11.
24. A. Amini, Ko-Ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Coupling of Magnetite Particles with Microwaves at Temperatures lower than the Curie Point, Proceedings of 9th International Symposium on Electromagnetic Processing of Materials, EPM 2018, 10.1088/1757-899X/424/1/012042, 424, 1, Article number 012042, 2018.10, [URL].
25. A. Amini, Ko-Ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of particle size and apparent density on the initial stages of temperature increase during the microwave heating of Fe3O4, Powder Technology, 10.1016/j.powtec.2018.06.047, 338, 101-109, 2018.10, [URL], Effect of the particle size and apparent density on the time required for the initial temperature increase during the microwave heating of Fe3O4 was investigated to clarify the mechanism of interaction between the magnetite powder and microwave at temperatures lower than the Curie point of Fe3O4 (585 °C). Samples in the form of powders and briquettes (density, 3.3 g/cm3) with particle sizes of 75–150 μm, 45–75 μm, and < 45 μm were heated in multi-mode and maximum E- and H-field modes using a microwave generator at a frequency of 2.45 GHz. Results reveal that the microwave absorption capability of a sample with higher apparent density is lower because of its higher electrical conductivity, which causes a shallower penetration depth. Further, the effect of the particle size on the microwave heating of Fe3O4 at temperatures higher than the Curie point is different in the presence and absence of a strong electric field. This is attributed to a change in the heating mechanism from dielectric loss in the presence of the E-field to Joule loss in its absence. At temperatures lower than the Curie point, some of the small particles would be transparent owing to a greater penetration depth of the microwaves, which causes an early onset of temperature increase in the magnetite sample with a larger particle size. Moreover, the mechanism for the formation of spark and plasma during the microwave-induced heating is discussed by applying a novel approach to analyse the interactions between the powdery materials and microwaves..
26. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo， Yusuke Morita, Kohei Sunahara, Tsunehisa Nishimura, Kenichi Higuchi, Apparent Softening Viscosity Measurement of Granulated Slag Packed Bed With Softening And Melting Simulator, Proceedings of 8th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking (ICSTI2018), Article Number: 86, 2018.09.
27. Ahmadreza AMINI, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, MAGNETITE REDUCTION by H2 DURING MICROWAVE HEATING
, Proceedings of 8th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking (ICSTI2018), Article Number: 69, 2018.09.
28. Kazuto Nishihiro, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, KINETIC ANALYSIS OF CARBON FIBER DEPOSITION ON CATALYST IRON IN CO-H2 MIXTURE GAS, Proceedings of 8th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking (ICSTI2018), Article Number: 109, 2018.09.
29. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Apparent softening viscosity measurement of slag packed bed under loading condition, Proceedings of 10th Japan-Brazil Symposium on Dust Processing-Energy-Environment in Metallurgical Industries, USB配布, 2018.09.
30. Shungo Natsui, Ko-ichiro Ohno, Sohei Sukenaga, Tatsuya Kikuchi, Ryosuke O. Suzuki , Detailed Modeling of Melt Dripping in Coke Bed by DEM – SPH, ISIJ International, https://doi.org/10.2355/isijinternational.ISIJINT-2017-496, 58, 2, 282-291, 2018.02.
31. Ko-ichiro OHNO, Research activity of softening and melting simulator with rapid heating and quenching operation, Proceedings of he Twelfth Korea-Japan Workshop on Science and Technology in Ironmaking and Steelmaking, USB Memory, 2017.11.
32. Lei Shao, Ko-Ichiro Ohno, Ying Xia Qu, Zong Shu Zou, A theoretical model for assessing the influence of n2 on gaseous reduction of iron ores with CO or H2, ISIJ International, 10.2355/isijinternational.ISIJINT-2017-436, 58, 2, 370-372, 2018.01, [URL], The influence of N2 on gaseous reduction of iron ores has yet to be investigated more rigorously. A generalized theoretical model for iron ore reduction that is featured with equimolar counterdiffusion of gaseous reactant and product in the presence of an inert component is derived in the current paper, where the influence of N2 is quantitatively assessed in terms of a normalized overall reduction rate. The results show that N2 impacts CO reduction of iron ores mainly via the prevailing mechanism of dilution effect and the sole use of DAB in the corresponding ternary system brings merely minor errors. In contrast, especially under conditions of high N2 fraction and reduction degree, the effect of mass diffusion must be borne in mind for H2 reduction and the sole use of DAB can lead to marked errors. The main novelty of the present work is the derivations of the theoretical equations fully following the Maxwell-Stefan relation for multicomponent diffusion and the wellknown concept of topochemical reaction for gaseous reduction of iron ores. It is hoped that the brief discussion will stimulate further application of the theoretical equations to the development of more versatile models and to studies of the engineering type..
33. Ko-ichiro OHNO, Shinya Miura, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Melting behaviour observation of iron contacted with different kinds of carbonaceous materials under loading condition, Proceedings of EMECR2017, 368-371, 2017.10.
34. Ko-ichiro OHNO, Cao Son Nguyen, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Role of Carbon Dissolution Reaction in the Initial Contact Period of Carbon-unsaturated Fe-C Sample Wetting on Graphite Substrate
, Proceedings of EMECR2017, 204-207, 2017.10.
35. Kazuto Nishihiro, Ko-ichiro OHNO, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of surface characteristics of reduced iron on carbon deposition reaction by CO-H2 gas mixture, Proceedings of EMECR2017, 50-51, 2017.10.
36. Ahmadreza Amini, Takayuki Maeda, Ko-ichiro OHNO, Alireza Zakeri, Kazuya Kunitomo, Effect of SrO addition to the CaO-Al2O3-SiO2 slag on desulfurization of plain carbon steel, Proceedings of EMECR2017, 86-89, 2017.10.
37. Cao Son Nguyen, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of Carbon Dissolution Reaction on Wetting Behaviour of Molten Fe–C Alloy on Graphite Substrate in the Initial Contact Period, ISIJ International, https://doi.org/10.2355/isijinternational.ISIJINT-2017-054, 57, 9, 1491-1498, 2017.09.
38. Shungo Natsui, Ko-ichiro OHNO, Sohei Sukenaga, Tatsuya Kikuchi, Ryosuke O. Suzuki, New Discrete Element Simulation for Trickle Flow in Blast Furnace, Proceedings of ESTAD2017, USB Memory, 2017.06.
39. 松村 勝, 高山 透, 原 恭輔, 山口 泰英, 石山 理, 樋口 謙一, 野村 誠治, 村上 太一, 林 幸, 大野 光一郎 , 分割造粒法を活用したマグネタイト鉱石の酸化促進による焼結鉱強度および被還元性向上, 鉄と鋼, https://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2016-082, 103, 6, 388-396, 2017.06.
40. ＃多木 寛，　 ＠大野光一郎，　前田 敬之,　国友 和也, 焼結プロセスにおける初期融液生成挙動に及ぼすマグネタイト(Fe2+源)の影響, 鉄と鋼, https://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2016-083, 103, 6, 335-340, 2017.06.
41. 前田 敬之, ＃林 悠平，　＠大野光一郎，　国友 和也, 擬似粒子の造粒性と強度に及ぼす超微粉ヘマタイトおよびマグネタイトの影響, 鉄と鋼, https://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2016-047, 103, 6, 246-253, 2017.06.
42. 前田 敬之, 松尾 賢嶺, 大野 光一郎, 国友 和也, 鉄鉱石造粒物の湿潤および乾燥状態での強度発現に関する実験的検討, 鉄と鋼, https://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2016-073, 103, 6, 238-245, 2017.06.
43. Shungo Natsui, Ryota Nashimoto, Tatsuya Kikuchi, Ryosuke O. Suzuki, Hifumi Takai, Ko-ichiro OHNO, Sohei Sukenaga, Capturing the Non-spherical Shape of Granular Media and Its Trickle Flow Characteristics Using Fully-Lagrangian Method, AIChE Journal, http://doi.org/10.1002/aic.15538, 63, 6, 2257-2271, 2017.06.
44. Antti Kemppainen, 大野 光一郎, Mikko Iljana, Olli Mattila, Timo Paananen, Eetu-Pekka Heikkinen, 前田 敬之, 国友 和也, Timo Fabritius, 高炉内融着帯における酸性ペレットおよびオリビンペレットの軟化挙動
, 鉄と鋼, https://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2016-097, 103, 4, 175-183, 2017.04.
45. 大野 光一郎, 三宅 貴大, 矢野 慎太郎, Cao Son Nguyen, 前田 敬之, 国友　和也, 炭素溶解反応が溶鉄炭材間の濡れ挙動に与える影響, 鉄と鋼, http://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2016-048, 102, 12, 684-690, 2016.12.
46. 大野 光一郎, 鶴丸祥平, Alexander Babich, 前田 敬之, Dieter Senk, Heinrich Wilhelm Gudenau, 国友　和也, 炭材中灰分含有量とその溶融挙動が浸炭反応に伴うFe-C 初期融液生成温度に及ぼす影響, 鉄と鋼
, http://doi.org/10.2355/tetsutohagane.TETSU-2016-05, 102, 12, 677-683, 2016.12.
47. Cao Son Nguyen, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Wetting behavior of carbon un-saturated iron on graphite substrate, Proceedings of International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics, 48-1-48-2, 2016.11.
48. Cao Son Nguyen, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Role of Al2O3 in Interfacial Morphology and Reactive Wetting Behavior between Carbon-unsaturated Liquid Iron and Simulant Coke Substrate, ISIJ International, 56, 8, 1325-1332, 2016.08.
49. Cao Son Nguyen, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, WETTING BEHAVIOR OF CARBON UN-SATURATED IRON ON SIMULANT COKE SUBSTRATE, Proceedings of 5th International Conference on Process Development in Iron and Steelmaking, 5, Distributed as USB memory, 2016.06.
50. Hiroshi Ogo, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of Coke Breeze Distribution on Coke Combustion Rate of the Quasi-particle, ISIJ International, 55, 12, 2550-2555, 2015.12.
51. Antti Kemppainen, Ko-ichiro Ohno, Mikko Iljana, Olli Mattila, Timo Paananen, Eetu-Pekka Heikkinen, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Timo Fabritius, Softening Behaviors of Acid and Olivine Fluxed Iron Ore Pellets in the Cohesive Zone of a Blast Furnace, ISIJ International, 55, 10, 2039-2046, 2015.10.
52. Ko-ichiro Ohno, Takahiro Miyake, Shintaro Yano, Cao Son Nguyen, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of Carbon Dissolution Reaction on Wetting Behavior between Liquid Iron and Carbonaceous Material, ISIJ International, 55, 6, 1252-1258, 2015.06.
53. Ko-ichiro Ohno, Shohei Tsurumaru, Alexander Babich, Takayuki Maeda, Heinrich Willhelm Gudenau, Dieter Senk, Kazuya Kunitomo, Effects of Ash Amount and Molten Ash’s Behavior on Initial Fe–C Liquid Formation Temperature due to Iron Carburization Reaction, ISIJ International, 55, 6, 1245-1251, 2015.06.
54. 大野 光一郎, 野田 恵吾, 西岡 浩樹, 前田 敬之, 清水 正賢, 焼結プロセスにおける擬似粒子中コークスの燃焼速度, 鉄と鋼, 101, 3, 184-189, 2015.03.
55. 大野 光一郎, 野田 恵吾, 西岡 浩樹, 前田 敬之, 清水 正賢, 焼結プロセス層内の温度分布推定数値シミュレーションに及ぼすコークスの燃焼速度式の影響, 鉄と鋼, 101, 1, 19-24, 2015.01.
56. 大野 光一郎, Alexander Babich, 三枝　純己, 前田 敬之, Dieter Senk, Heinrich Wilhelm Gudenau, 清水 正賢, 木炭の炭素結晶性と灰分が溶鉄への炭素溶解と鉄-木炭コンポジットの浸炭反応に及ぼす影響, 鉄と鋼, 100, 2, 287-293, 2014.02.
57. 大野 光一郎, 西岡 浩樹, 棟居航平, 前田 敬之, 清水 正賢, 充填層内気相流中におけるHeとCH4の拡散挙動, 鉄と鋼, 100, 2, 246-250, 2014.02.
58. 大野 光一郎, 林幸, 助永壮平, 植田滋, 砂原公平, 齊藤敬高, 低炭素高炉操業の課題 −滴下帯の通気性に影響を及ぼすスラグ融体物性−, 鉄と鋼, http://doi.org/10.2355/tetsutohagane.100.211, 100, 2, 211-226, 2014.02, Currently, low reducing agent operation of blast furnace is actively investigated in order to reduce CO2 emission. However, low reducing agent operation accelerates coke wear, resulting in the decrease in the void fraction in the blast furnace. Particularly, at the dripping zone, the decrement in the void fraction increases the hold-up amount of liquid burden. As a consequence, the gas permeability at the dripping zone becomes lower dramatically. In the present paper, we have focused on the effect of thermophysical properties of molten slags on the gas pressure drop and the liquid hold-up, the measures of the gas permeability, in the counter-current region of gas-liquid flow. It has been considered from the results of hold-up experiments and/or simulations that the surface tensions of molten slags and their contact angles against carbonaceous materials are the most significant properties for the gas pressure drop as well as the liquid hold-up. The previous studies with respect to their properties have been reviewed for the slag compositions and the temperatures close to those at the dripping zone..
59. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Alexander Babich, Dieter Senk, Heinrich Wilhelm Gudenau, Kazuya Kunitomo, Investigation about Charcoal Utilization for Carburization Reaction in Ironmaking Process
, The 15th International Joint Symposium on Materials Science and Engineering between Kyushu University and Chonbuk National University
, 51-63, 2013.10.
60. Ko-ichiro Ohno, Shohei Tsurumaru, Alexander Babich, Takayuki Maeda, Senk Dieter, Kazuya Kunitomo, Heinrich Wilhelm Gudenau, Investigation about Charcoal Ash Behavior at Initial Reaction Stage in Iron Carburization
, International Conference on Smart Carbon Saving and Recycling for Ironmaking, 17-18, 2013.10.
61. Ko-ichiro Ohno, Keigo Noda, KOKI NISHIOKA, Takayuki Maeda, Masakata shimizu, Effect of Coke Combustion Rate Equation on Numerical Simulation of Temperature Distribution in Iron Ore Sintering Process , ISIJ International, 53, 9, 1642-1647, 2013.09.
62. Ko-ichiro Ohno, Keigo Noda, KOKI NISHIOKA, Takayuki Maeda, Masakata shimizu, Combustion Rate of Coke in Quasi-particle at Iron Ore Sintering Process , ISIJ International, 53, 9, 1588-1593, 2013.09.
63. Takayuki Maeda, Ryota Kikuchi, Ko-ichiro Ohno, Masakata shimizu, Kazuya Kunitomo, Effect of Particle Size of Iron Ore and Coke on Granulation Property of Quasi-Particle , ISIJ International, 53, 9, 1503-1509, 2013.09.
64. Ko-ichiro Ohno, Shohei Tsurumaru, Alexander Babich, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Senk Dieter, Heinrich Wilhelm Gudenau, Fundamental Research about Effect of Ash and Mineral on Iron Carburization Behavior in Self-Reducing Pellet
, The Ninth Korea-Japan Workshop on Science and Technology in Ironmaking and Steelmaking, 66-70, 2013.07.
65. 野口大介, 池崎亮太, 大野光一郎, 前田敬之, 清水正賢, 国友和也, 酸化鉄-カルシウムフェライト混合試料の還元速度における鉱物粒度の影響, 鉄と鋼, 日本鉄鋼協会, 99, 6, 401-406, 2013.06.
66. Ko-ichiro OHNO, Shohei TSURUMARU, Alexander BABICH, Takayuki MAEDA, Kazuya KUNITOMO, Dieter SENK, and Heinrich Wilhelm GUDENAU, Effect of Molten Slag Formation on Iron Carburization Behavior in Ironmaking Process, Proceedings of 1st ISIJ-VDEh-JK Symposium on Metallurgy, 29-36, 2013.04.
67. Daisuke NOGUCHI, Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, Masakata SHIMIZU, Koki NISHIOKA, Effect of CO gas Concentration on Reduction Rate of Major Mineral Phase in Sintered Iron Ore, ISIJ International, 53, 4, 570-575, 2013.04.
68. Yasuaki Ueki, Ryo Yoshiie, Ichiro Naruse, Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA, Masakata SHIMIZU, Reaction behavior during heating biomass materials and iron oxide composites, Fuel, 104, 58-61, 2013.01.
69. Sou Hosokai, Kosuke Matsui, Noriyuki Okinaka, Ko-ichiro Ohno, Masakata Shimizu, and Tomohiro Akiyama, Kinetic Study on the Reduction Reaction of Biomass Tar Infiltrated Iron Ore, Energy & Fuels, 10.1021/ef3013272, 26, 7274-7479, 2012.11.
70. 大野光一郎, 階元仁史, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, 鉄スラグ炭素混合粉試料のメタル−スラグ分離温度に及ぼすスラグ溶融挙動の影響, 鉄と鋼, 日本鉄鋼協会, http://dx.doi.org/10.2355/tetsutohagane.98.634, 98, 12, 634-640, 2012.12.
71. Ko-ichiro OHNO, Shohei TSURUMARU, Masashi KAIMOTO, Alexander BABICH, Takayuki MAEDA, Kazuya KUNITOMO, Dieter SENK, Heinrich Wilhelm GUDENAU and Masakata SHIMIZU, Investigation About Effect of Slag From Coal Ash and Ore Material on Iron Carburization Reaction in Self-Reducing Pellet, Proceedings of Scrap Supplements and Alternative Ironmaking VI, CD-ROM
, 2012.10.
72. Ko-ichiro OHNO, Kohei MUNESUE, Koki NISHIOKA, Takayuki MAEDA and Masakata SHIMIZU, Effect of molecular weight difference between several gases on gas diffusion behaviors in air flow through packed bed, Proceedings of the 5th International Conference on Science and Technology of Ironmaking, CD-ROM
, 2012.10.
73. Ko-ichiro OHNO,　Alexander BABICH, Junki MITSUE, Takayuki MAEDA, Dieter SENK, Heinrich Wilhelm GUDENAU, Masakata SHIMIZU, Effects of Charcoal Carbon Crystallinity and Ash Content on Carbon Dissolution in Molten Iron and Carburization Reaction in Iron-Charcoal Composite , ISIJ International, 52, 8, 1482-1488, 2012.08.
74. Ko-ichiro OHNO, Kohei MUNESUE, Koki NISHIOKA, Takayuki MAEDA , Masakata SHIMIZU, Diffusion behaviors of He and CH4 in air flow through packed bed, ISIJ International, 52, 8, 1389-1393, 2012.08.
75. Ko-ichiro OHNO, Alexander BABICH, Dieter SENK, Heinrich Willhelm GUDENAU and Masakata SHIMIZU, Effects of carbon crystallinity and ash in charcoal on carburization reaction, Proceedings of 4th International Conference on Process Development in Iron and Steelmaking, CD-ROM, 2012.06.
76. 西岡浩樹, 須浦直之, 大野光一郎, 前田敬之, 清水正賢, 固相-固相変態を利用した高温用Fe基相変化物質の開発, 鉄と鋼, 日本鉄鋼協会, 98, 3, 104-108, 2012.03.
77. 野口大介, 大野光一郎, 前田敬之, 清水正賢, ヘマタイト・４成分系カルシウムフェライト混合試料のW→Fe段階の還元速度, 鉄と鋼, 日本鉄鋼協会, 98, 2, 55-62, 2012.02.
78. Ko-ichiro OHNO, High-Efficiency Technology of Iron Carburization by using Biomass char in Ironmaking Process, Proceedings of International Workshop on Utilization of Biomass for Mitigation of CO2 emission, 6-1~6-13, 2011.12.
79. 大野光一郎, 清水正賢, 廃棄物の製鉄利用を目指した鉄-水素コプロダクションシステム (特集 材料・原料におけるエコロジー), 化学工学, 75, 11, 744-746, 2011.11.
80. 西岡浩樹, 藤原大樹, 大野光一郎, 前田敬之, 清水正賢, 灌液充填層中を滴下する液滴の滴下挙動のモデル化, 鉄と鋼, 日本鉄鋼協会, 97, 11, 541-547, 2011.11.
81. 野口大介, 大野光一郎, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, 焼結鉱の主要鉱物相の還元速度に及ぼすCO濃度の影響, 鉄と鋼, 日本鉄鋼協会, 97, 11, 548-553, 2011.11.
82. Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, Masakata SHIMIZU, Investigation on slag-metal separation behavior of carbon composite pellet using various slag melting temperature, Proceedings of the 13th International Symposium on Materials Science and Engineering between Chonbuk National University and Kyushu University, 77-87, 2011.10.
83. Ko-ichiro OHNO, Masashi Kaimoto, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA, Masakata SHIMIZU, Effect of Slag Melting Behavior on Metal-Slag Separation Temperature in Powdery Iron, Slag and Carbon Mixture, ISIJ International, 51, 8, 1279-1284, 2011.08.
84. Alexander Babich, Pruet Kowitwarangkul, Dieter Senk, Heinrich Wilhelm Gudenau, Ko-ichiro Ohno, Masakata Shimizu, Yasuaki Ueki, Use of charcoal, biomass and waste plastics for reducing CO2 emission in ironmaking, 1st International Conference on Energy Efficiency and CO2 Reduction in the Steel Industry, CD-ROM, 2011.06.
85. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Maeda Shimizu, Effect of slag melting behavior on slag-metal separation temperature of self reducing pellet, 6th European Coke and Ironmaking Congress 2011, CD-ROM, 2011.06.
86. Koki Nishioka, Yasuaki Ueki, Ko–ichiro Ohno, Takayuki Maeda and Masakata Shimizu, Production of Reduced Iron and Valuable Gases from Waste Plastic Materials and Iron Oxide Mixtures, The 12th Japan-China Symposium on Science and Technology on Iron and Steel, 50-56, 2010.10.
87. Koki Nishioka, Naoyuki Suura, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Masakata Shimizu, Development of Fe Base Phase Change Materials for High Temperature Using Solid–Solid Transformation, ISIJ International, 50, 9, 1240-1244, 2010.09.
88. 大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 鉄の浸炭初期過程に及ぼす炭素結晶性の影響, 鉄と鋼, 96, 8, 7-13, 2010.08.
89. Masakata Shimizu, Kouki Nishioka, Takayuki Maeda and Koichiro Ohno, View Point and Possibility for Innovation of Blast Furnace Ironmaking, 3rd International Symposium on Sustainable Ironmaking, 20, 2010.07.
90. Masakata Shimizu, Takayuki Maeda, Kouki Nishioka, Ko-ichiro Ohno and Akito Kasai, Reaction and Melting Behavior of Hot Briquetted Carbon Composite Iron Ore Pellet , The Third Australia-China-Japan Joint Symposium on Iron and Steelmaking, 2010.07.
91. Koki Nishioka, Daiki Fujiwara, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda and Masakata Shimizu, Modeling of Dripping Behavior in Particles Packed Bed Filled with Immiscible Fluid , ISIJ International, 50, 7, 1016-1022, 2010.07.
92. Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA and Masakata SHIMIZU, Influence of Carbon Structure on Iron Carburization Behavior, The International Symposium on Ironmaking for Sustainable Development 2010, 2010.01.
93. Koki Nishioka, Takayuki Maeda, Ko-ichiro Ohno, Masakata Shimizu, Effect of Iron Ore and Coal Properties on Reduction and Gasification Behavior of Carbon Composite Iron Ore Briquette, The 6th Korea-Japan workshop on Science and Technology in Ironkaking and Steelmaking, 123-127, 2010.01.
94. Ko-icniro Ohno, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Effect of Carbon Structure Crystallinity on Initial Stage of Iron Carburization, ISIJ International, 50, 1, 53-58, 2010.01.
95. 大野光一郎、三木貴博、佐々木康、日野光兀, 鉄－酸化鉄含有スラグ－炭素混合粉成型体の急速加熱により得られる粒鉄の浸炭, 鉄と鋼, 95, 12, 821-826, 2009.12.
96. Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA and Masakata SHIMIZU, Effect of Carbon Structure on Iron Melting Behavior due to Carburaization, The Third International Symposium on Novel Carbon Resources Sciences, 280-286, 2009.11.
97. Ko-ichiro OHMO, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA and Masakata SHIMIZU, Effect of Carbon Structure on Iron Carburaization and Primary Fe-C Liquid Formation, 5th International Conference on Science and Technology of Ironmaking, 2, 1161-1165, 2009.10.
98. Koki NISHIOKA, Koji OSUGA, Yasuaki UEKI, Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA and Masakata SHIMIZU , Effect of Iron Ore and Coal Properties on Reduction and Gasification Behavior of Carbon Composite Iron Ore Briquette, 5th International Conference on Science and Technology of Ironmaking, 2, 1326-1330, 2009.10.
99. 大塲康英, 山下祐樹, 大野光一郎, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, 鋼材表面疵近傍におけるサブスケール層内の粒状酸化物の生成機構, 鉄と鋼, vol. 95, No. 7, pp. 531-540, 2009.07.
100. 植木保昭, 大菅宏児, 大野光一郎, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, 炭材内装塊成鉱の反応挙動に及ぼす鉄鉱石および石炭性状の影響, 鉄と鋼, vol. 95, No. 6, pp. 453-459, 2009.06.
101. Ko-ichiro OHNO, Yasuaki UEKI, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA , Masakata SHIMIZU, Effective Use of Waste Plastic Materials in Iron Oxide Reduction Process, Proceedings of Asia Steel 2009 International Conference, S2-09, 2009.05.
102. 植木保昭, 新田和明, 大野光一郎, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, Wicke-Kallenbach法を用いた炭材内装熱間成型ブリケットのCO-CO_2混合ガスの有効拡散係数の測定(製銑), 鉄と鋼, vol. 95, No. 1, pp. 17-21, 2009.01.
103. 大野光一郎, 植木保昭, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, 廃棄物を利用した鉄-水素コプロダクションシステム (特集 鉄鋼リサーチの拠点展開), 金属, 79, 1, 17-21, 2009.01.
104. Yasuaki UEKI, Ryutaro MII, Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, and Masakata SHIMIZU, Reaction behavior during heating waste plastic materials and iron oxide composites, ISIJ International , vol. 48, No. 12　pp.1670 - 1676, 2008.12.
105. Ko-ichiro Ohno, Takahiro Miki, Yasushi Sasaki and Mitsutaka Hino, Carburization Degree of Iron Nugget Produced by Rapid Heating Powder Iron, Iron Oxide in Slag and Carbon Mixture, ISIJ International, vol. 48, No. 10, pp.1368-1372, 2008.10.
106. Ko-ichiro OHNO, Yasuaki UEKI, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA , Masakata SHIMIZU, Utilization of Waste Plastic Material as Reducing Agent and Gaseous Source during Iron Reduction Process, Proceedings of 7th Japan-Brazil Symposium on Dust Processing-Energy-Environment in Metallurgical Industries, pp.54-64, 2008.09.
107. 竹内直幸, 野村要平, 大野光一郎, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, CH4ガスに随伴された球状ウスタイト輸送還元反応の速度論的解析, 鉄と鋼, vol. 94, No. 4, pp. 115-120, 2008.04.
108. K. Nishioka, Y. Ueki, K. Ohno, T. Maeda and M. Shimizu, Gasification and Reduction Behavior of Plastics and Iron Ore Mixtures by Microwave Heating, Proceedings of the 9th International Symposium on Materials Science and Engineering between Chonbuk National University and Kyushu University, 2007.10.
109. Ko-ichiro OHNO, Naoyuki TAKEUCHI, Yohei NOMURA, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA and Masakata SHIMIZU, Rapid reduction of spherical wustite fine particle transported with CH4 gas, Proceedings of 3rd International Steel Conference on New Developments in Metallurgical Process Technologies, 2007.06.
110. Masakata SHIMIZU, Yasuaki UEKI, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA and Ko-ichiro OHNO, Characteristics and Possibilities of Self-Reduction Method with Carbon Composite Iron Ore Compacts, Proceedings of International Conference on Mining, Materials and Petroleum Engineering, 2007.05.
111. M. Shimizu, Y. Nomura, K. Ohno, T. Maeda and K. Nishioka, Rapid In-Flight Reduction of Fine Iron Ore Transported by CH4 Gas, Proceedings of Japan-Indonesia Bilateral Symposium on Sustainable Engineering, 2007.05.
112. Ko-ichiro Ohno and Mitsutaka Hino, Carburization Mechanism during Rapid Heating Process of Fine Iron Ore and Pulverized Coal Mixtures, ADVANCES IN METALLURGICAL PROCESSES AND MATERIAL 2007, CD-R, 2007.05.
113. Koki NISHIOKA, Takeshi TANIGUCHI, Yasuaki UEKI, Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA and Masakata SHIMIZU, Gasification and Reduction Behavior of Plastics and Iron Ore Mixtures by Microwave Heating, ISIJ International , Vol. 47 (2007) No. 4, pp. 602-607, 2007.04.
114. Koushuke Saito, Ko-ichiro Ohno, Takahiro Miki, Yasushi Sasaki and Mitsutaka Hino, Behavior of Ironmaking Slag Permeation through Carbonaceous Material Layer, ISIJ International, vol.46, No.12, pp. 1783-1790, 2006.12.
115. Naoyuki TAKEUCHI, Yohei NOMURA, Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA , Masakata SHIMIZU, Kinetic Analysis of Spherical Wustite Reduction Transported with CH4 Gas, ISIJ international, Vol. 47, No. 3, pp.386-391, 2007.03.
116. Ko-icniro Ohno, Takahiro Miki, Yasushi Sasaki, Mitsutaka Hino, IRON CARBURIZATION IN POWDERY IRON ORE AND PULVERIZED COAL MIXTURE DURING SMELTING REDUCTION, The 4th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking, pp. 413-416, 2006.11.
117. Naoyuki TAKEUCHI, Yohei NOMURA, Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA , Masakata SHIMIZU, Reduction Rate of Spherical Wustite Transported with CH4 Gas, Proceedings of 6th Japan-Brazil Symposium on Dust Processing-Energy-Environment in Metallurgical Industries, pp.5-9, 2006.11.
118. Ko-ichiro Ohno, Naoyuki Takeuchi, Yohei Nomura,Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Reduction Mechanism of Spherical Wustite Transported with CH4 Gas, The 8th International Symposium on Materials Science and Engineering between Kyushu University and Chonbuk National University, pp. 10-16, 2006.10.
119. Ko-ichiro Ohno, Takahiro Miki and Mitsutaka Hino, Kinetic analysis of iron carburization during smelting reduction, ISIJ International, vol.44 no.12 pp.2033-2039, 2004.12.
120. Ko-ichiro Ohno, Tetsuya Nagasaka and Mitsutaka Hino, “In situ” Observation of Smelting Reduction and Carburization of Iron Ore with Carbonaceous Materials by Laser Scanning Microscope, Steel Research, vol.74, No.1, pp.5-8, 2003.01.
121. Kousuke SAITO, Ko-ichiro OHNO, Takahiro MIKI, Yasushi SASAKI and Mitsutaka HINO, Behavior of Ironmaking Slag Permeation through Carbonaceous Material Layer, Proceedings of 12th ISIJ-VDEh SEMINAR, 47-54, 2005.11.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
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1. 大野光一郎, 脱炭素社会の創出 -製鉄技術の挑戦-, 化学物質と環境, Vol. 173, 2022.05.
2. 大野光一郎, 研究室紹介　九州大学大学院工学研究院 材料工学部門冶金物理化学講座反応制御学研究室, 実験力学, Vol. 22, No.1, p. 77, 2022.03.
3. 大野 光一郎, 三浦槙也, 前田 敬之, 国友 和也, 純鉄の浸炭溶融挙動に及ぼす炭材表面性状の影響, 一般社団法人　日本鉄鋼協会　「スマート製鉄システム研究会」成果報告書　, 2019.05.
4. 大野 光一郎, 海外視察報告　北部欧州視察記
, 季刊　資源と素材, 2016.10.
5. 大野 光一郎, 鶴丸祥平, 前田 敬之, 国友 和也, 炭材中灰分の量と溶融挙動が浸炭反応によるFe-C初期融液生成挙動に及ぼす影響
, 社団法人　日本鉄鋼協会　「低炭素高炉実現を目指した固気液３相の移動現象最適化研究会」成果報告書　, 2015.02.
6. 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 三宅貴大, 矢野慎太郎, カオソングェン, 炭素溶解反応が溶鉄炭材間の濡れ挙動に与える影響, 社団法人　日本鉄鋼協会　「低炭素高炉実現を目指した固気液３相の移動現象最適化研究会」成果報告書　, 2015.02.
7. 大野 光一郎, 第8回学生鉄鋼セミナー製銑・製鋼コース実施報告, 日本鉄鋼協会　ふぇらむ, 2015.01.
8. 林　幸, 助永　壮平, 大野 光一郎, 植田　滋, 砂原　公平, 齊藤 敬高, 低炭素高炉操業の課題　－滴下帯の通気性に影響を及ぼすスラグ融体物性－, 鉄と鋼, 2014.02.
9. 大野光一郎, 第6回学生鉄鋼セミナー製銑・製鋼コース実施報告, 日本鉄鋼協会　ふぇらむ, 2013.02.
10. 大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢、国友和也、野田恵吾, 焼結擬似粒子中微粉層内の酸素の拡散を考慮したコークスの燃焼速度, 社団法人　日本鉄鋼協会　「低炭素焼結技術原理の創成研究会」成果報告書　, 2012.10.
11. 前田敬之、大野光一郎、清水正賢、国友和也、菊池涼太, 擬似粒子の造粒性に及ぼす鉱石および炭材粒度の影響, 社団法人　日本鉄鋼協会　「低炭素焼結技術原理の創成研究会」成果報告書　, 2012.10.
12. Alexander BABICH, Sonja ARNSFELD, Stefan BORN, Marko FELDHOFF, Marco KNEPPER, Puret KOWITWARANGKUL, Elsayed MOUSA, Ko-ichiro OHNO and Mohammad PEYMANDAR, Unkonventionelle Einsatzstoffe für Hochofen, Corex und E-Ofen, Mitteilungen aus dem Institut für Eisenhüttenkunde der Rheinischß Westfälischen Technischen Hochschile Aachen 2011-2012, 2012.09.
13. 大野光一郎, 躍動　－その場観察技術を駆使した鉄の浸炭溶融反応理解への挑戦ー, 日本鉄鋼協会　ふぇらむ, 2012.09.
14. 大野光一郎、西岡浩樹、前田敬之、清水正賢, 充填層内気相流中におけるHeとCH4の拡散挙動の考察, 社団法人　日本鉄鋼協会　「グリーンエネルギー製鉄研究会」成果報告書　, 2012.03.
15. 大野光一郎, 炭素結晶性の制御による鉄の浸炭溶融反応高効率化, 財団法人　JFE21世紀財団　2011年度大学研究助成技術研究報告書　, 2012.03.
16. 大野光一郎, 清水正賢, 廃棄物の製鉄利用を目指した鉄- 水素コプロダクションシステム, 化学工学, vol. 75, No. 11, 2011.11.
17. Koichiro Ohno, Alexander Babich, Einsatz von Biomasse-Holzkohle zur Aufkohlung während der Einsenherstellung, Mitteilungen aus dem Institut für Eisenhüttenkunde der RheinischßWestfälischen Technischen Hochschile Aachen 2010-2011, 2011.09.
18. 大野光一郎, 浸炭反応初期過程に及ぼす炭素結晶性の影響, 社団法人　日本鉄鋼協会　鉱石・炭材の近接配置による高炉の還元平衡制御研究会最終報告書　, 2011.01.
19. 大野光一郎, スラグ-メタルの溶融分離温度に及ぼすスラグ溶融挙動の影響, 社団法人　日本鉄鋼協会　鉱石・炭材の近接配置による高炉の還元平衡制御研究会最終報告書　, 2011.01.
20. 大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 水蒸気ガス改質反応と固体鉄浸炭に及ぼす炭材性状の影響, 日本学術振興会　製銑第54委員会　製鉄への炭素の新利用に関する研究会最終報告書　, 2009.06.
21. 大野光一郎, 植木保昭, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, 廃棄物を利用した鉄-水素コプロダクションシステム (特集 鉄鋼リサーチの拠点展開), 金属, vol. 79, No. 1, アグネ技術センター, 2009.01.
22. 大野光一郎、清水正賢、前田敬之、西岡浩樹, 還元鉄の浸炭・溶融現象に及ぼす炭素結晶性の影響, 日本学術振興会　製銑第54委員会　第172回研究会資料, 2008.06.
23. 大野光一郎、清水正賢, 石から鉄へ　－製銑プロセス研究を通して－, 日本鉄鋼協会　ふぇらむ, 2007.06.
24. 清水正賢、西岡浩樹、竹内直幸、大野光一郎、前田敬之, CH4ガスを随伴した球状ウスタイトの還元速度, 製銑第54委員会　第169回研究会資料, 2006.12.
25. 佐々木康、三木貴博、大野光一郎、斉藤幸介、日野光兀, 製鉄スラグと炭材の濡れ, 製銑第54委員会　第167回研究会資料, 54委‐2384, 2005.12.
26. 大野光一郎、村上太一、永田和宏、日野光兀, 高炉下部における還元鉄の溶融現象について, 製銑第54委員会　第166回研究会資料, 54委‐2354, 2005.06.
主要学会発表等
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1. 大野光一郎, 製銑プロセスのゼロカーボン化に向けた取り組み, 一般社団法人資源・素材学会 九州支部 2022 年度春季例会, 2022.05.
2. 中島克, 飯田純直, 新荘幹大, 王子銘, 大野光一郎, マイクロ波加熱による酸化タングステンの水素還元挙動
, 日本金属学会2022年春季講演大会, 2022.03.
3. 新荘幹大, 劉家占, 前田敬之, 大野光一郎, 樋口謙一, マグネタイトを混合した高リン鉄鉱石からのマイクロ波加熱を利用した脱リン, 日本鉄鋼協会　第183回春季講演大会, 2022.03.
4. 大野光一郎， 原全史, 前田敬之, 国友和也, 水素富化条件での還元挙動に及ぼす焼結鉄鉱石中のFeO濃度の影響, 日本鉄鋼協会　第183回春季講演大会, 2022.03.
5. 大野光一郎， 前田敬之, 国友和也, 喜多村佳輝, 助永壮平, 夏井俊悟, ファニングの式による軟化溶融を伴うスラグ粒子充填層の通気性評価, 日本鉄鋼協会　第183回春季講演大会, 2022.03.
6. 大野光一郎, 製銑プロセスのゼロカーボン化における課題, 日本鋳造工学会 九州支部 第 197 回 九州鋳物研究会, 2022.02.
7. 谷律希,　大野光一郎, 前田敬之, 黒鉛球充填層に対するスラグ融液浸透挙動に及ぼす焼結鉱還元率の影響, 日本鉄鋼協会　第182回秋季講演大会, 2021.09.
8. 大野光一郎, マイクロ波を利活用した高温水素製鉄反応プロセスの開発, 日本化学会 第101春季年会, 2021.03.
9. 田中佑良,　前田敬之,　大野光一郎， 国友和也, バイオマス炭材の燃焼速度を用いた焼結機数値シミュレーション, 日本鉄鋼協会　第181回春季講演大会, 2021.03.
10. Sohei Sukenaga, Sakiko Kawanishi, Masahito Uchikoshi, Shingo Ishihara, Shungo Natsui, Ko-ichiro Ohno, Noritaka Saito, Kunihiko Nakashima, Masanori Tashiro, Hiroyuki Shibata, Effects of Atmosphere and Melting Time on Surface Tension of Iron Silicate Melts, MOLTEN2021, 2021.02.
11. 大野光一郎, 電磁波エネルギーを用いた低炭素製鉄技術, 日本電磁波エネルギー応用学会 研究会, 2021.01.
12. 半田大朗,　前田敬之,　大野光一郎， 国友和也, 塊鉱石種の差異が石灰石との滓化現象に及ぼす影響, 日本鉄鋼協会　第180回秋季講演大会, 2020.09.
13. 實山一心,　前田敬之,　大野光一郎， 国友和也, 予備還元ペレット組織中の金属鉄構造が高温軟化挙動に及ぼす影響, 日本鉄鋼協会　第180回秋季講演大会, 2020.09.
14. 前田敬之,　大野光一郎， 国友和也, 吉武祐翔　, 擬似粒子の造粒性と強度に及ぼす微粉ヘマタイトの粒度の影響, 日本鉄鋼協会　第180回秋季講演大会, 2020.09.
15. 王子銘，　前田敬之,　大野光一郎， 国友和也, 焼結鉱の鉱物組織形成に及ぼすマグネタイトの粒度の影響, 日本鉄鋼協会　第179回春季講演大会, 2020.03.
16. 吉武祐翔，　大野光一郎，　前田敬之, 国友和也, 酸化鉄造粒物強度に及ぼす微粉鉱石の粒径の影響, 日本鉄鋼協会　第179回春季講演大会, 2020.03.
17. 前田敬之, 国友和也, 大野光一郎,吉武祐翔, 擬似粒子の造粒性と強度に及ぼす微粉ヘマタイトの粒度の影響, 日本鉄鋼協会　第179回春季講演大会, 2020.03.
18. 夏井俊悟，　石原真吾，　昆竜矢，　大野光一郎，　＠埜上洋, Euler-Lagrange法による焼結鉱層軟化による局所ガス閉塞評価, 日本鉄鋼協会　第178回秋季講演大会, 2019.09.
19. , Wang Ziming, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of magnetite on mineral phase formation, ESTAD2019, 2019.06.
20. Kazuto Nishihiro, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Reaction behavior between CO-CO2 gas mixture andcarbon fiber deposited during metal dusting process, ESTAD2019, 2019.06.
21. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo， Sohei Sukenaga, Shungo Natsui, Evaluation Technique of Gas Permeability in Granulated Slag Particle Bed using Softening and Melting Simulator with Micro CT Scanning, ESTAD2019, 2019.06.
22. 松村勝, 高山透, 原恭輔，　村上太一，　林幸，　大野光一郎 , 分割造粒法を活用したマグネタイト鉱石の酸化促進による焼結鉱強度および被還元性向上, 日本鉄鋼協会　第177回春季講演大会, 2019.03.
23. 西廣一隼, 国友和也, 大野光一郎, 前田敬之, 鉄微粒子を先端に有した繊維状炭素のガス化挙動に及ぼす温度、CO2濃度の影響, 日本鉄鋼協会　第177回春季講演大会, 2019.03.
24. 大野光一郎, 前田敬之, 国友和也，　小西宏和，　渡邊玄, 石原真吾, 酸化鉄および模擬脈石成分を含有したタブレット型試料の高温軟化変形挙動, 日本鉄鋼協会　第177回春季講演大会, 2019.03.
25. 大野光一郎, 前田敬之, 国友和也，　喜多村佳輝, 助永壮平， 夏井俊悟, スラグ粒充填層軟化溶融時の圧力損失に及ぼす炭材層の影響, 日本鉄鋼協会　第177回春季講演大会, 2019.03.
26. 昆竜矢，　大野光一郎，　夏井俊悟，　石原真吾, 円管近似による充填構造データからの圧力損失の予測, 日本鉄鋼協会　第177回春季講演大会, 2019.03.
27. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Visualization for Molten Slag Clogging Behavior during Softening and Melting of Slag Particles Packed Bed with Micro CT Observation, 148th Annual Meeting and Exhibition TMS2019, 2019.03.
28. A. Amini, Ko-Ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Interaction between Microwaves and Fe3O4 Particles at Temperatures Lower than the
Curie point, 第13回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム, 2018.11.
29. Kazuto Nishihiro, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, KINETIC ANALYSIS OF CARBON FIBER DEPOSITION ON CATALYST IRON IN CO-H2 MIXTURE GAS, 8th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking (ICSTI2018), 2018.09.
30. Ahmadreza AMINI, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, MAGNETITE REDUCTION by H2 DURING MICROWAVE HEATING, 8th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking (ICSTI2018), 2018.09.
31. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo， Yusuke Morita, Kohei Sunahara, Tsunehisa Nishimura, Kenichi Higuchi, Apparent Softening Viscosity Measurement of Granulated Slag Packed Bed With Softening And Melting Simulator, 8th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking (ICSTI2018), 2018.09.
32. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Apparent softening viscosity measurement of slag packed bed under loading condition, 10th Japan-Brazil Symposium on Dust Processing - Energy - Environment in Metallurgical Industries, 2018.09.
33. Z. Wang，　H. Ogi， K. Ohno, T. Maeda, K. Kunitomo, Effect of magnetite on initial melt formation in sintering process, 日本鉄鋼協会　第176回秋季講演大会, 2018.09.
34. 前田敬之, 開発健太, 大野光一郎, 国友和也, 鉄鉱石の造粒特性に及ぼす核鉱石と微粉鉱石の粒度比の影響, 日本鉄鋼協会　第176回秋季講演大会, 2018.09.
35. 原全史, 前田敬之, 大野光一郎, 国友和也, 組織の異なる焼結鉱のCO-CO2-H2混合ガス雰囲気下での還元挙動, 日本鉄鋼協会　第176回秋季講演大会, 2018.09.
36. 西廣一隼， 元川龍之介， 前田敬之， 大野光一郎， 国友和也, カーボンファイバーのガス化挙動に及ぼす CO2 濃度の影響, 日本実験力学会2018年度年次講演大会, 2018.08.
37. ＃金岡光春，＠前田敬之，＠大野光一郎，＠国友和也, コークス中灰分が溶鉄への炭素溶解挙動に及ぼす物理的阻害効果, 日本実験力学会2018年度年次講演大会, 2018.08.
38. ＠大野光一郎, 製銑工程内発生高温融体の生成機構及び物理化学的性質, 日本鉄鋼協会　第175回春季講演大会, 2018.03.
39. ＠大野光一郎，　＃三浦槙也，　＠前田敬之，　＠国友和也, 荷重下鉄-炭材接触状態の浸炭溶融現象に及ぼす有効炭材反応界面積の影響, 日本鉄鋼協会　第175回春季講演大会, 2018.03.
40. ＃王子銘，　＠大野光一郎，　＠前田敬之，　＠国友和也, 焼結鉱の鉱物組織形成に及ぼすマグネタイトの影響, 日本鉄鋼協会　第175回春季講演大会, 2018.03.
41. Ko-ichiro Ohno, Research activity of softening and melting simulator with rapid heating and quenching operation, The Twelfth Korea-Japan Workshop on Science and Technology in Ironmaking and Steelmaking, 2017.11.
42. Ko-ichiro Ohno, Research activity on Ironmaking technology of Kyushu University, KU-EU Workshop on Iron- and Steelmaking, 2017.10.
43. Ko-ichiro Ohno, Cao Son Nguyen, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Role of Carbon Dissolution Reaction in the Initial Contact Period of Carbon-unsaturated Fe-C Sample Wetting on Graphite Substrate, 1st International Conference on Energy and Material Efficiency and CO2 Reduction in the Steel Industry (EMECR2017), 2017.10.
44. Ahmadreza Amini, Takayuki Maeda, Ko-ichiro Ohno, Alireza Zakeri, Kazuya Kunitomo, Effect of SrO addition to the CaO-Al2O3-SiO2 slag on desulfurization of plain carbon steel, 1st International Conference on Energy and Material Efficiency and CO2 Reduction in the Steel Industry (EMECR2017), 2017.10.
45. Kazuto Nishihiro, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of surface characteristics of reduced iron on carbon deposition reaction by CO-H2 gas mixture, 1st International Conference on Energy and Material Efficiency and CO2 Reduction in the Steel Industry (EMECR2017), 2017.10.
46. ＃喜多村佳輝，　＠大野光一郎，　＠前田敬之，　＠国友和也，　＠助永壮平，　＠夏井俊悟, スラグ粒充填層軟化溶融時の圧力損失に及ぼすスラグ表面張力の影響, 日本鉄鋼協会　第174回秋季講演大会, 2017.09.
47. 夏井俊悟，　＠澤田旺成，　　＠大野光一郎，　＠助永壮平，　＠菊地竜也，　＠鈴木亮輔, コークス層内融体流れの数学モデル, 日本鉄鋼協会　第174回秋季講演大会, 2017.09.
48. 夏井俊悟，　＠澤田旺成，　　＠大野光一郎，　＠助永壮平，　＠菊地竜也，　＠鈴木亮輔 , コークス層内溶融スラグ流れのDEM-SPHシミュレーション, 日本鉄鋼協会　第174回秋季講演大会, 2017.09.
49. Shungo Natsui, Ko-ichiro Ohno, Sohei Sukenaga, Tatsuya Kikuchi, Ryosuke O. Suzuki, New Discrete Element Simulation for Trickle Flow in Blast Furnace, EUROPEAN STEEL TECHNOLOGY AND APPLICATION DAYS 2017 - ESTAD 2017, 2017.06.
50. Ahmadreza Amini, 麦田湧規, 西廣隼一, 大野光一郎, 国友和也 , Simultaneous desulfurization and carbothermic reduction of FeS in the presence of
lime using microwave heating, 資源・素材学会九州支部 平成 29 年度総会・春季例会・若手研究者および技術者の研究発表会, 2017.06.
51. 前田 敬之, 大野 光一郎, 国友 和也, 酸化鉄およびカルシウムフェライトの還元速度に及ぼす気孔率、温度、ガス組成の影響, 日本鉄鋼協会　第173回春季講演大会, 2017.03.
52. 西廣一隼, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, H2-CO混合ガスによる炭素析出反応に及ぼすガス組成・温度の影響, 日本鉄鋼協会　第173回春季講演大会, 2017.03.
53. 湯谷友明, 前田 敬之, 大野 光一郎, 国友 和也, マグネタイトの酸化速度および酸化反応熱を考慮した焼結機数値シミュレーション, 日本鉄鋼協会　第173回春季講演大会, 2017.03.
54. 昆竜矢, 前田 敬之, 大野 光一郎, 国友 和也, 副生グリセリンの焼結プロセスでの利用, 日本鉄鋼協会　第173回春季講演大会, 2017.03.
55. Cao Son Nguyen, 大野 光一郎, 前田 敬之, Kazuya Kunitomo, Wetting behavior of carbon un-saturated iron on graphite substrate
, 11th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics, 2016.11.
56. 大野 光一郎, Cao Son Nguyen, 前田 敬之, Kazuya Kunitomo, Effect of Simulant Ash on Reactive Wetting Behavior between Carbon-unsaturated Liquid Iron and Carbonaceous Material Substrate, 2nd International Conference on Smart Carbon Saving and Recycling for Ironmaking, 2016.10.
57. 大塚拓也, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 模擬コークス中CaO･2Al2O3が溶鉄への炭素溶解挙動に及ぼす影響, 日本鉄鋼協会　第172回秋季講演大会, 2016.09.
58. 西廣一隼, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 還元鉄表面性状がH2-CO混合ガスによる炭素析出反応に及ぼす影響, 日本鉄鋼協会　第172回秋季講演大会, 2016.09.
59. 大野 光一郎, 三浦槙也, 前田 敬之, 国友 和也, 異種炭材を用いた純鉄の荷重条件下における浸炭溶融挙動の観察, 日本鉄鋼協会　第172回秋季講演大会, 2016.09.
60. 大野 光一郎, Challenging analysis for complex system using cohesive zone simulator with rapid heating and rapid cooling, Advanced reduction metallurgy and coke research, 2016.06.
61. Cao Son Nguyen, 大野 光一郎, 前田 敬之, Kazuya Kunitomo, A Wettability Measurement Method for Reactive Wetting Behavior of Liquid Iron on Carbonaceous Material Substrate, Advanced reduction metallurgy and coke research, 2016.06.
62. Cao Son Nguyen, 大野 光一郎, 前田 敬之, Kazuya Kunitomo, Wetting behavior of carbon un-saturated iron on simulant coke substrate, SCANMET V 5th International Conference on Process Development in Iron and Steelmaking, 2016.06.
63. 多木寛, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 焼結プロセスにおける初期融液生成挙動に及ぼすマグネタイト（Fe2+源）の影響, 日本鉄鋼協会　第171回春季講演大会, 2016.03.
64. 前田 敬之, 大野 光一郎, 国友 和也, 林悠平, 擬似粒子の造粒性と強度に及ぼす超微粉ヘマタイト及びマグネタイトの影響, 日本鉄鋼協会　第171回春季講演大会, 2016.03.
65. 久保亮太, 前田 敬之, 大野 光一郎, 国友 和也, CO2-H2混合ガスによるグラファイトのガス化反応挙動, 日本鉄鋼協会　第170回秋季講演大会, 2015.09.
66. 林悠平, 前田 敬之, 大野 光一郎, 国友 和也, 酸化鉄擬似粒子の造粒性と強度に及ぼす超微粉ヘマタイト及びマグネタイトの影響, 日本鉄鋼協会　第170回秋季講演大会, 2015.09.
67. 堀俊介, 市川和平, 国友 和也, 前田 敬之, 大野 光一郎, スラグ粒-グラファイト球充填層の圧力損失挙動に及ぼすグラファイト球混合装入の影響, 日本鉄鋼協会　第170回秋季講演大会, 2015.09.
68. 堂路正樹, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 電気炉加熱及びマイクロ波加熱を用いた炭材内装ダストペレットの炭熱還元後組織観察, 日本鉄鋼協会　第170回秋季講演大会, 2015.09.
69. 武田昌平, 前田 敬之, 大野 光一郎, 国友 和也, CO-CO2-H2混合ガスによる多成分系カルシウムフェライトの還元挙動, 日本鉄鋼協会　第170回秋季講演大会, 2015.09.
70. 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 森田雄介, 西村恒久, 砂原公平, 急速昇温・急速冷却が可能な荷重軟化試験装置によるスラグ粒充填層軟化溶融挙動の調査, 日本鉄鋼協会　第170回秋季講演大会, 2015.09.
71. Ko-ichiro Ohno, Hiroshi Ogi, Keigo Noda, Koki Nishioka, Kazuya Kunitomo, Takayuki Maeda, Masakata Shimizu, Temperature Distribution Simulation Of Iron Ore Sintering Process Based On Consideration About Fine Coke Combustion Behavior In Quasi-particle, 2015 Sustainable Industrial Processing Summit, 2015.09.
72. Ko-ichiro Ohno, Current Challenges of Japanese Ironmaking Technology, 2015 Sustainable Industrial Processing Summit, 2015.09.
73. M. Iljana, E.P. Heikkinen, T. Fabritius, A. Kemppainen, Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, O. Mattila, T. Paananen, Softening behavior of iron ore pellets in the cohesive zone of a blast furnace, METEC and European Steel Technology and Application Days 2015, 2015.06, M. Iljana, E.P. Heikkinen, T. Fabritius,
O. Mattila, T. Paananen.
74. Ko-ichiro Ohno, Shohei Tsurumaru, Alexander Babich, Takayuki Maeda, Dieter Senk, Heinrich Wilhelm Gudenau, Kazuya Kunitomo, Effect of Carbonaceous Material's Ash on Iron Carburization at Initial Reaction Stage, METEC and European Steel Technology and Application Days 2015, 2015.06.
75. Hiroshi Ogi, Takayuki Maeda, Ko-ichiro Ohno, Kazuya Kunitomo, Effect of Coke Breeze Distribution on Coke Combustion Rate of the Quasi-Particle, AISTech - Iron and Steel Technology Conference, 2015.05.
76. Ko-ichiro Ohno, Takahiro Miyake, Shintaro Yano, Cao Son Nguyen, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Effect of simulant ash on wetting behavior of liquid iron on carbonaceous material substrate, AISTech - Iron and Steel Technology Conference, 2015.05.
77. カオソングェン, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, The role of alumina in the relationship between carbon dissolution and wettability of molten iron on carbonaceous materials substrate, 日本鉄鋼協会　第169回春季講演大会, 2015.03.
78. 多木寛, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 焼結プロセスにおけるカルシウムフェライト生成に及ぼすマグネタイトの影響, 日本鉄鋼協会　第169回春季講演大会, 2015.03.
79. 矢野慎太郎, 大野 光一郎, 国友 和也, 黒鉛-アルミナ混合模擬コークスの溶鉄中への炭素溶解挙動, 日本鉄鋼協会　第168回秋季講演大会, 2014.09.
80. 森田雄介, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, スラグ粒充填層の見掛け軟化粘度に及ぼす炭材混合率の影響, 日本鉄鋼協会　第168回秋季講演大会, 2014.09.
81. 森田雄介, 大野 光一郎, 国友 和也, 急速昇温・急速冷却可能な荷重軟化試験装置の作製・実験, 日本鉄鋼協会　第167回春季講演大会, 2014.03.
82. 野中俊輔, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 擬似粒子中の炭材の燃焼速度に及ぼすコークスの粒度の影響, 日本鉄鋼協会　第167回春季講演大会, 2014.03.
83. 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 三宅貴大, 鶴丸祥平, 滴下型静滴法を用いた鉄-炭材間の濡れ性の評価, 日本鉄鋼協会　第167回春季講演大会, 2014.03.
84. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Alexander Babich, Dieter Senk, Heinrich Wilhelm Gudenau, Kazuya Kunitomo, Investigation about Charcoal Utilization for Carburization Reaction in Ironmaking Process, The 15th International Joint Symposium on Materials Science and Engineering between Kyushu University and Chonbuk National University, 2013.10.
85. Ko-ichiro Ohno, Shohei Tsurumaru, Alexander Babich, Takayuki Maeda, Senk Dieter, Kazuya Kunitomo, Heinrich Wilhelm Gudenau, Investigation about Charcoal Ash Behavior at Initial Reaction Stage in Iron Carburization, International Conference on Smart Carbon Saving and Recycling for Ironmaking, 2013.10.
86. 畑中雄平, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 炭材性状がFe-Cu二液相分離挙動に与える影響, 日本鉄鋼協会　第166回秋季講演大会, 2013.09.
87. 鶴丸祥平, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, 木炭中灰分含有量の制御が鉄の浸炭反応に及ぼす効果, 日本鉄鋼協会　第166回秋季講演大会, 2013.09.
88. 四田雅人, 大野 光一郎, 前田 敬之, 国友 和也, CO-H2混合ガスからの炭素析出反応に及ぼす酸化鉄の還元状態の影響, 日本鉄鋼協会　第166回秋季講演大会, 2013.09.
89. Ko-ichiro Ohno, Shohei Tsurumaru, Alexander Babich, Takayuki Maeda, Kazuya Kunitomo, Senk Dieter, Heinrich Wilhelm Gudenau, Fundamental Research about Effect of Ash and Mineral on Iron Carburization Behavior in Self-Reducing Pellet, The Ninth Korea-Japan Workshop on Science and Technology in Ironmaking and Steelmaking, 2013.07.
90. Ko-ichiro Ohno, Shohei Tsurumaru, Kazuya Kunitomo, Alexander Babich, Senk Dieter, Heinrich Wilhelm Gudenau, Effect of Molten Slag Formation on Iron Carburization Behavior in Ironmaking Process, The ISIJ-VDEh-Jernkontoret Joint Symposium, 2013.04.
91. 四田雅人, 大野 光一郎, 国友 和也, CO-CO2-H2混合ガスと酸化鉄の反応による炭素析出挙動, 日本鉄鋼協会　第165回春季講演大会, 2013.03.
92. 畑中雄平, 大野 光一郎, 国友 和也, Fe-Cu-C系における浸炭反応に伴う二液相分離現象の観察, 日本鉄鋼協会　第165回春季講演大会, 2013.03.
93. 鶴丸祥平, 大野 光一郎, 国友 和也, 鉄への浸炭挙動に及ぼす木炭中灰分の影響, 日本鉄鋼協会　第165回春季講演大会, 2013.03.
94. 野口大介, 大野 光一郎, 前田 敬之, 西岡 浩樹, 清水 正賢, 国友 和也, 異種鉱物相から成る塊成鉱のガス還元速度の推定モデルの開発, 日本鉄鋼協会　第165回春季講演大会, 2013.03.
95. Ko-ichiro OHNO, Shohei TSURUMARU, Masashi KAIMOTO, Alexander BABICH, Takayuki MAEDA, Kazuya KUNITOMO, Dieter SENK, Heinrich Wilhelm GUDENAU and Masakata SHIMIZU, Investigation About Effect of Slag From Coal Ash and Ore Material on Iron Carburization Reaction in Self-Reducing Pellet, Scrap Supplements and Alternative Ironmaking VI, 2012.10.
96. Ko-ichiro OHNO, Kohei MUNESUE, Koki NISHIOKA, Takayuki MAEDA and Masakata SHIMIZU, Effect of molecular weight difference between several gases on gas diffusion behaviors in air flow through packed bed, 5th International Conference on Science and Technology of Ironmaking, 2012.10.
97. 大野光一郎, 前田敬之,西岡浩樹, 清水正賢, 国友和也, 野田恵吾, 焼結擬似粒子中微粉層内の酸素の拡散を考慮したコークスの燃焼速度, 日本鉄鋼協会　第164回秋季講演大会, 2012.09.
98. 前田敬之, 大野光一郎, 清水正賢, 国友和也, 菊池涼太, 擬似粒子の造粒性に及ぼす鉱石および炭材粒度の影響, 日本鉄鋼協会　第164回秋季講演大会, 2012.09.
99. 大野光一郎, 前田敬之, 清水正賢, 国友和也,三宅貴大, 鶴丸祥平, 鉄炭材間浸炭反応に及ぼす炭材中灰分の影響, 日本鉄鋼協会　第164回秋季講演大会, 2012.09.
100. 松尾賢嶺, 前田敬之, 大野光一郎, 清水正賢, 国友和也, 鉄鉱石造粒物の乾燥後強度の発現機構の解明, 日本鉄鋼協会　第164回秋季講演大会, 2012.09.
101. Ko-ichiro OHNO, Alexander BABICH, Dieter SENK, Heinrich Willhelm GUDENAU and Masakata SHIMIZU, Effects of carbon crystallinity and ash in charcoal on carburization reaction, 4th International Conference on Process Development in Iron and Steelmaking, 2012.06.
102. 大野光一郎、西岡浩樹、前田敬之、清水正賢, 充填層内気相流中における各種気体の拡散挙動の考察, 日本鉄鋼協会　第163回春季講演大会, 2012.03.
103. 野口大介、大野光一郎、前田敬之、清水正賢, 酸化鉄-カルシウムフェライト混合試料のFe2O3からFeOへの還元速度に及ぼす原料粒度の影響, 日本鉄鋼協会　第163回春季講演大会, 2012.03.
104. 多木寛、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 擬似粒子の燃焼速度に及ぼす粉コークスの賦存状態の影響, 日本鉄鋼協会　第163回春季講演大会, 2012.03.
105. 中村知弘、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, CO-CO2混合ガス中での高反応性コークスの反応速度に及ぼす炭種の影響, 日本鉄鋼協会　第163回春季講演大会, 2012.03.
106. Ko-ichiro Ohno, High-Efficiency Technology of Iron Carburization by using Biomass char in Ironmaking Process, International Workshop on Utilization of Biomass for Mitigation of CO2 emission, 2011.12.
107. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Masakata Shimizu, Investigation on slag-metal separation behavior of carbon composite pellet using various slag melting temperature, The 11th International Symposium on Materials Science and Engineering between Chonbuk National University and Kyushu University , 2011.10.
108. 野口大介, 池崎亮太, 大野光一郎, 前田敬之, 清水正賢, 西岡浩樹, 酸化鉄-カルシウムフェライト混合試料の還元速度における原料粒度の影響, 日本鉄鋼協会　第162回秋季講演大会, 2011.09.
109. 中村知弘, 大野光一郎, 前田敬之, 清水正賢, 西岡浩樹, 高反応性コークスのCO-CO2混合ガスによる反応速度解析, 日本鉄鋼協会　第162回秋季講演大会, 2011.09.
110. 野田恵吾, 大野光一郎, 西岡浩樹, 清水正賢, 焼結擬似粒子中のコークスの燃焼速度, 日本鉄鋼協会　第162回秋季講演大会, 2011.09.
111. 白石祐規, 三枝純己, 大野光一郎, 前田敬之, 清水正賢, 西岡浩樹, 高炉炉床溶銑流の炭素溶解度変化による耐火物の溶損特性, 日本鉄鋼協会　第162回秋季講演大会, 2011.09.
112. 清水正賢･大野光一郎･前田敬之･西岡浩樹, スラグ-メタルの溶融分離温度に及ぼすスラグ溶融挙動の影響, 日本鉄鋼協会　第160回秋季講演大会, 2010.09.
113. 福岡寛之, 大野光一郎, 前田敬之, 西岡浩樹, 清水正賢, 高炉炉床部におけるキッシュグラファイトの生成と溶解特性, 日本鉄鋼協会　第162回秋季講演大会, 2011.09.
114. Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA, Masakata SHIMIZU, Effect of slag melting behavior on slag-metal separation temperature of self reducing pellet, 6th European Coke and Ironmaking Congress 2011, 2011.06.
115. Alexander BABICH, Pruet KOWITWARANGKUL, Dieter SENK, Heinrich Wilhelm GUDENAU, Ko-ichiro OHNO, Masakata SHIMIZU, Yasuaki UEKI, Use of charcoal, biomass and waste plastics for reducing CO2 emission in ironmaking, 1st International Conference on Energy Efficiency and CO2 Reduction in the Steel Industry, 2011.06.
116. 野口大介･大野光一郎･前田敬之･西岡浩樹･清水正賢, ヘマタイト-多成分系カルシウムフェライト混合試料のW→Fe段階の還元速, 日本鉄鋼協会　第160回秋季講演大会, 2010.09.
117. 野口大介･大野光一郎･前田敬之･西岡浩樹･清水正賢, 多成分系カルシウムフェライトの還元速度に及ぼすガス組成の影響, 日本鉄鋼協会　第159回春季講演大会, 2010.03.
118. 野田恵吾･大野光一郎･前田敬之･西岡浩樹･清水正賢･岩見友司, 焼結プロセスにおける擬似粒子中のコークスの燃焼速度, 日本鉄鋼協会　第159回春季講演大会, 2010.03.
119. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Influence of Carbon Structure on Iron Carburization Behavior, International Symposium on Ironmaking for Sustainable Development 2010, 2010.01.
120. Koki NISHIOKA, Takayuki MAEDA, Ko-ichiro OHNO, and Masakata SHIMIZU , Effect of Iron Ore and Coal Properties on Reduction and Gasification Behavior of Carbon Composite Iron Ore Briquette, The 6th Korea-Japan workshop, 2010.01.
121. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Effect of Carbon Structure on Iron Melting Behavior due to Carburaization, The Third International Symposium on Novel Carbon Resources Sciences, 2009.11.
122. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Effect of Carbon Structure on Iron Carburization and Primary Fe-C Liquid Formation Behavior, The 5th International Congress on the Science and Technology of Iron-making, 2009.10.
123. Koki NISHIOKA, Koji OSUGA, Yasuaki UEKI, Ko-ichiro OHNO, Takayuki MAEDA and Masakata SHIMIZU , Effect of Iron Ore and Coal Properties on Reduction and Gasification Behavior of Carbon Composite Iron Ore Briquette, The 5th International Congress on the Science and Technology of Iron-making, 2009.10.
124. 西岡浩樹、大野光一郎、前田敬之、清水正賢、岩見友司、大山伸幸、佐藤道貴、武田幹治, 気体燃料吹き込みを考慮した焼結機数学モデルの開発, 日本鉄鋼協会　第158回秋季講演大会, 2009.09.
125. 西岡浩樹、大野光一郎、前田敬之、清水正賢、小野真人、大菅宏児、西田成志, 革新的塊成物の反応特性と総合数学モデル, 日本鉄鋼協会　第158回秋季講演大会, 2009.09.
126. 野口大介、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 酸化鉄の還元速度に及ぼすCO-CO2混合ガス組成の影響, 日本鉄鋼協会　第158回秋季講演大会, 2009.09.
127. 四橋弘幸、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 有機系廃棄物の熱分解炭素のガス化速度に及ぼす炭材性状の影響, 日本鉄鋼協会　第158回秋季講演大会, 2009.09.
128. 棟居航平、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 充填層内における気体の有効拡散係数, 日本鉄鋼協会　第158回秋季講演大会, 2009.09.
129. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Takahiro MIKI, Yasushi SASAKI, Mitsutaka HINO , In-situ Observation of Iron Melting Behavior due to Carburization using Laser Microscope, International Working Group on in-situ high temperature observation of metallurgical phenomena, 2009.09.
130. Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Effective Use of Waste Plastic Materials in Iron Oxide Reduction Process, Asia Steel 2009 International Conference, 2009.05.
131. 西岡浩樹、大野光一郎、前田敬之、清水正賢、谷口健、植木保昭, マイクロ波加熱による酸化鉄･有機系廃棄物混合体の還元とガス化, 日本鉄鋼協会　第157回春季講演大会, 2009.03.
132. 西岡浩樹、大野光一郎、前田敬之、清水正賢、藤原大樹, 灌液充填層中における不混和流体の滴下挙動, 日本鉄鋼協会　第157回春季講演大会, 2009.03.
133. 階元仁史、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 銑滓分離挙動に及ぼすスラグ融液生成の影響, 日本鉄鋼協会　第157回春季講演大会, 2009.03.
134. 大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢、階元仁史, 銑滓分離挙動に及ぼすスラグ融点及びスラグ融液量の影響, 日本鉄鋼協会　第157回春季講演大会, 2009.03.
135. 前田智徳、植木保昭、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 有機系廃棄物の水蒸気ガス改質反応に及ぼす炭素結晶性の影響, 日本鉄鋼協会　第157回春季講演大会, 2009.03.
136. 西岡浩樹、大野光一郎、前田敬之、清水正賢、西田成志, 鉄触媒内装高反応性コークスの有効熱拡散率, 日本鉄鋼協会　第157回春季講演大会, 2009.03.
137. 小野真人、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 高反応性コークスにおけるCO-CO2系ガスの有効拡散係数, 日本鉄鋼協会　第157回春季講演大会, 2009.03.
138. 大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 固相鉄の浸炭に伴う初期Fe-C融液生成挙動に及ぼす炭素結晶性の影響, 日本鉄鋼協会　第156回秋季講演大会, 2008.09.
139. 前田智徳、大野光一郎、清水正賢, 有機系廃棄物のガス改質反応に及ぼす炭素結晶性の影響, 日本鉄鋼協会　第156回秋季講演大会, 2008.09.
140. 大塲康英、山下祐樹、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 表面疵近傍のサブスケールを構成する粒状酸化物の組成変化
(鋼材表面疵の発生温度域推定技術に関する研究 第2報), 日本鉄鋼協会　第156回秋季講演大会, 2008.09.
141. Masakata SHIMIZU, Yasuaki UEKI, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA and Ko-ichiro OHNO, Characteristics and Possibilities of Self-Reduction Method with Carbon Composite Iron Ore Compacts, International Conference on Mining, Materials and Petroleum Engineering, 2007.05.
142. M. Shimizu, Y. Nomura, K. Ohno, T. Maeda and K. Nishioka, Rapid In-Flight Reduction of Fine Iron Ore Transported by CH4 Gas, Japan-Indonesia Bilateral Symposium on Sustainable Engineering, 2007.05.
143. Ko-ichiro OHNO, Naoyuki TAKEUCHI, Yohei NOMURA, Takayuki MAEDA, Koki NISHIOKA and Masakata SHIMIZU, Rapid reduction of spherical wustite fine particle transported with CH4 gas, 3rd International Steel Conference on New Developments in Metallurgical Process Technologies, 2007.06.
144. 植木保昭、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 有機系一般廃棄物と酸化鉄混合体の還元挙動に及ぼす固定炭素の影響, 日本鉄鋼協会　第154回秋季講演大会, 2007.09.
145. 中富大輔、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 還元鉄の浸炭･溶融挙動に及ぼす炭素結晶性の影響, 日本鉄鋼協会　第154回秋季講演大会, 2007.09.
146. K. Nishioka, Y. Ueki, K. Ohno, T. Maeda and M. Shimizu, Gasification and Reduction Behavior of Plastics and Iron Ore Mixture by Microwave Heating, The 9th International Symposium on Materials Science and Engineering between Chonbuk National University and Kyushu University , 2007.10.
147. 植木保昭、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢、石渡夏生, 廃棄物･鉄鉱石混合物の塊成化と反応機構
(有機廃棄物を利用した鉄･水素併産システムに関する研究1) , 日本鉄鋼協会　第155回春季講演大会, 2008.03.
148. 石渡夏生、武田幹治、植木保昭、大野光一郎、前田敬之、清水正賢, 廃棄物内装塊成鉱の大型還元試験と性状評価
(有機廃棄物を利用した鉄･水素併産システムに関する研究2) , 日本鉄鋼協会　第155回春季講演大会, 2008.03.
149. Ko-ichiro Ohno, Yasuaki Ueki, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Utilization of Waste Plastic Material as Reducing Agent and Gaseous Source During Iron Reduction Process, 7th Japan-Brazil Symposium on Dust Processing - Energy - Environment in Metallurgical Industries, 2008.09.
150. 山下祐樹、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢、大塲康英, 表面疵近傍のサブスケールを構成する粒状酸化物の生成挙動
(鋼材表面疵の発生温度域推定技術に関する研究 第1報), 日本鉄鋼協会　第156回秋季講演大会, 2008.09.
151. 谷口健、植木保昭、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, マイクロ波加熱によるプラスチック系廃棄物と酸化鉄混合体の還元とガス転換, 日本鉄鋼協会　第153回春季講演大会, 2007.03.
152. 植木保昭、三井隆太郎、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, プラスチック系廃棄物と酸化鉄混合体の反応挙動, 日本鉄鋼協会　第153回春季講演大会, 2007.03.
153. Ko-ichiro OHNO, Tetsuya NAGASAKA, Mitsutaka HINO, Microscopic Observation of Iron Carburization by Coal under the Presence of Liquid Slag, Yazawa International Symposium , The minerals, Metals and Materials Society, 2003.03.
154. Ko-ichiro OHNO, Mitsutaka HINO, Kinetic Analysis of Iron Carburization during Smelting Reduction Gas, Report of Science and Technology of Innovate Ironmaking for aiming Energy Half Consumption, Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, 2003.12.
155. 大野光一郎、三木貴博、佐々木康、日野光兀, 鉄-黒鉛混合粉の急速加熱に伴う還元鉄の浸炭・溶融挙動, 日本鉄鋼協会　第150回秋季講演大会, 2005.09.
156. 大野光一郎、三木貴博、佐々木康、日野光兀, 昇温過程における還元鉄の浸炭に伴うFe-C融液相生成挙動, 日本鉄鋼協会　第151回春季講演大会, 2006.03.
157. 大野光一郎、三木貴博、佐々木康、日野光兀, 粉状鉱石・石炭混合物の加熱時に生成する粒状銑鉄の炭素濃度, 日本鉄鋼協会　第152回秋季講演大会, 2006.09.
158. 三井隆太郎、植木保昭、大野光一郎、前田敬之、西岡浩樹、清水正賢, 有機系一般廃棄物と酸化鉄混合体の還元挙動, 日本鉄鋼協会　第152回秋季講演大会, 2006.09.
159. Ko-ichiro Ohno, Naoyuki Takeuchi, Yohei Nomura, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Reduction Mechanism of Spherical Wustite Transported with CH4 Gas, The 8th International Symposium on Materials Science and Engineering between Kyushu University and Chonbuk National University, 2006.10.
160. Naoyuki Takeuchi,　Yohei Nomura,　Ko-ichiro Ohno, Takayuki Maeda, Koki Nishioka, Masakata Shimizu, Reduction Rate of Spherical Wustite Transported with CH4 Gas, The 6th Japan-Brazil Symposium on Dust Processing-Energy-Environment in Metallurgical Industries, 2006.11.
161. Ko-ichiro Ohno, Takahiro Miki, Yasushi Sasaki, Mitsutaka Hino, IRON CARBURIZATION IN POWDERY IRON ORE AND PULVERIZED COAL MIXTURE DURING SMELTING REDUCTION , The 4th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking, 2006.11.
特許出願・取得
特許出願件数  1件
特許登録件数  0件
学会活動
所属学会名
日本実験力学会
日本電磁波エネルギー応用学会
AIST
一般社団法人　資源・素材学会
社団法人　日本鉄鋼協会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2022.03.15～2022.03.17, 日本鉄鋼協会　第183回春季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2020.09.16～2020.09.18, 日本鉄鋼協会　第180回秋季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2019.09.11～2019.09.13, 日本鉄鋼協会　第178回秋季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2019.03.20～2019.03.22, 日本鉄鋼協会　第177回春季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2018.09.25～2018.09.27, 8th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking (ICSTI2018), 座長（Chairmanship）.
2018.09.19～2018.09.21, 日本鉄鋼協会　第176回秋季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2018.03.19～2018.03.21, 日本鉄鋼協会　第175回春季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2017.10.11～2017.10.13, 1st International Conference on Energy and Material Efficiency and CO2 Reduction in the Steel Industry　(EMECR2017), 運営委員（Organizing committee member）.
2017.09.06～2017.09.08, 日本鉄鋼協会　第174回秋季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2017.03.15～2017.03.17, 日本鉄鋼協会　第173回春季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2016.09.21～2016.09.23, 日本鉄鋼協会　第172回秋季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2014.11.10～2014.11.11, Innovation of Ironmaking Technologies and Future International Collaboration, 座長（Chairmanship）.
2013.09.17～2013.09.19, 日本鉄鋼協会　第166回秋季講演大会, 学生ポスター審査員.
2013.03.27～2013.03.29, 日本鉄鋼協会　第165回春季講演大会, 運営委員.
2012.09.17～2012.09.19, 日本鉄鋼協会　第164回秋季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2012.03.28～2012.03.30, 日本鉄鋼協会　第163回春季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2011.09.20～2011.09.22, 日本鉄鋼協会　第162回秋季講演大会, 運営委員.
2010.01.28～2011.01.29, International Conference on Steel and Society (Steel Industry for Sustainable Society), 座長（Chairmanship）.
2009.09.15～2009.09.17, 日本鉄鋼協会　第158回秋季講演大会, 座長（Chairmanship）.
2017.10.11～2017.10.13, EMECR2017 -1st International Conference on Energy and Material Efficiency and CO2 Reduction in the Steel Industry-, Organization Committee Member.
2016.06.17～2016.06.17, Advanced reduction metallurgy and coke research, Organizing Committees.
2015.09.04～2015.09.09, 2015 - Sustainable Industrial Processing Summit & Exhibition, Symposia Committees.
2015.09.16～2015.09.18, 　2015年日本鉄鋼協会・日本金属学会秋期講演大会, 実行委員.
2014.11.10～2014.11.12, Innovation of Ironmaking Technologies and Future International Collaboration - to Overcome Energy & Resource Restrictions in Accordance with Environments -, Committee Member .
2009.09.06～2009.09.06, The International Working Group on in-situ high temperature observation of metallurgical processes, Kickoff member.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2020.03, Processes, 国際, 編集委員.
2021.01, Acta Materialia, 国際, 査読委員.
2019.04～2022.03, 鉄と鋼, 国内, 編集委員.
2018.04～2020.03, 鉄と鋼, 国内, 編集委員.
2018.04～2022.03, ISIJ International, 国際, 編集委員.
2017.05, Energies, 国際, 査読委員.
2017.03, Mineral Processing and Extractive Metallurgy Review, 国際, 査読委員.
2016.07, Fuel Processing Technology, 国際, 査読委員.
2015.01, Fuel, 国際, 査読委員.
2014.08, Steel research international , 国際, 査読委員.
2014.03, Metallurgical and Materials Transactions B, 国際, 査読委員.
2014.04～2018.03, 鉄と鋼, 国内, 編集委員.
2014.04～2018.03, ISIJ International, 国際, 編集委員.
2006.04, 鉄と鋼, 国内, 査読委員.
2006.04, ISIJ International, 国際, 査読委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2021年度 33  4  3  0  40 
2020年度 63  0  0  0  63 
2019年度 70  5  0  0  75 
2018年度 48  2  0  0  50 
2017年度 17  0  3  0  20 
2016年度 20  6  0  0  26 
2015年度 18  4  0  0  22 
2014年度 20  2  0  0  22 
2013年度 18  4  0  0  22 
2012年度 9  1  0  0  10 
2011年度 8  1  0  0  9 
2010年度 4  0  0  0  4 
2009年度 4  0  0  0  4 
2008年度 2  0  0  0  2 
2007年度 2  0  0  0  2 
2006年度 2  0  0  0  2 
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
C Plaza Hote，　Chongqing, China, 2019.11～2019.11.
Hüttenwerke Krupp Mannesmann GmbH, Germany, 2019.06～2019.06.
ThyssenKrupp AG, Germany, 2019.06～2019.06.
RWTH-Aachen, Germany, 2019.06～2019.06.
Congress Centre Düsseldorf, Germany, 2019.06～2019.06.
University of New South Wales Sydney, Australia, 2018.04～2018.04.
Schloss Schönbrunn, Apothekertrakt, Vienna, Austria, 2018.09～2018.09.
Voest-Alpine, Linz, Austria, 2018.09～2018.09.
Mt. Newman, BHP billiton, Australia, 2018.04～2018.04.
University of Wollongong, Australia, 2018.04～2018.04.
Nuclear Science Division OECD Nuclear Energy Agency (NEA), France, 2017.06～2017.06.
KU Leuven, Belgium, 2017.06～2017.06.
RWTH-Aachen, Germany, 2017.06～2017.06.
BEXCO, Busan , Korea, 2016.10～2016.10.
University of Oulu, Finland, 2016.06～2016.06.
Swerea　MEFOS, Sweden, 2016.06～2016.06.
Kulturens hus i Luleå, Sweden, 2016.06～2016.06.
IJmuiden Steel Works of Tata Steel Nederlands, Netherlands, 2016.06～2016.06.
Cornelia Diamond Golf Resort & Spa, Antalya, Turkey, 2015.09～2015.09.
CCD Congress Center Düsseldorf, IEHK, RWTH Aachen, Germany, 2015.06～2015.06.
Cleveland Convention Cener, UnitedStatesofAmerica, 2015.05～2015.05.
Chonbuk National University, Korea, 2013.10～2013.11.
RWTH-Aachen, Åbo Akademi University, University of Oulu, Germany, Finland, Finland, 2013.05～2013.06.
Sheraton Inner Harbor Hotel, Baltimore, UnitedStatesofAmerica, 2012.10～2012.10.
Royal Tulip Hotel, Rio de Janeiro , Brazil, 2012.10～2012.10.
The Suites Hotel, Jeju, Korea, 2012.09～2012.09.
RWTH-Aachen, CEMHTI-CNRS, Nordkalotten Hotell & Konferens i Luleå, Germany, France, Sweden, 2012.06～2012.06.
Chonbuk National University, Korea, 2011.10～2011.10.
POSTECH, Korea, 2011.10～2011.10.
KTH Royal Institute of Technology, Messe Düsseldorf, RWTH-Aachen, Sweden, Germany, 2011.06～2011.07.
Institut für Eisenhüttenkunde der RWTH Aachen, Germany, 2010.03～2011.03.
Baosteel Research Institute, China, 2009.10～2009.10.
The Scottish Exhibition and Conference Centre, UnitedKingdom, 2009.09～2009.09.
Paradise Hotel, Pusan (The Korean Institute of Metals and Materials), Korea, 2009.05～2009.05.
Associação Brasileira de Metalurgia e Materiais, Brazil, 2008.09～2008.09.
Messe Duesseldorf, Germany, 2007.06～2007.06.
San Diego Convention Center, UnitedStatesofAmerica, 2003.03～2003.03.
外国人研究者等の受入れ状況
2014.04～2014.06, 1ヶ月以上, University of Oulu, Finland, 外国政府・外国研究機関・国際機関.
受賞
澤村論文賞, 社団法人　日本鉄鋼協会, 2022.03.
山岡賞（共同研究賞）, 日本鉄鋼協会, 2021.03.
俵論文賞, 社団法人　日本鉄鋼協会, 2019.03.
学術記念賞（西山記念賞）, 社団法人日本鉄鋼協会, 2018.03.
山岡賞（共同研究賞）, 日本鉄鋼協会, 2018.03.
山岡賞（共同研究賞）, 日本鉄鋼協会, 2017.03.
Excellent Reviewer Award, Metallurgical and Materials Transactions, 2016.08.
Excellent Reviewer Award, Metallurgical and Materials Transactions, 2016.04.
山岡賞（共同研究賞）, 日本鉄鋼協会, 2013.03.
山岡賞（共同研究賞）, 日本鉄鋼協会, 2012.03.
研究奨励賞, 社団法人日本鉄鋼協会, 2010.03.
澤村論文賞, 社団法人　日本鉄鋼協会, 2005.03.
学生ポスターセッション賞, 社団法人　日本鉄鋼協会, 2001.09.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度～2024年度, 学術変革領域研究(B), 代表, 精密マイクロ波照射による高温融体の粘性制御.
2022年度～2024年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, マイクロ波照射による固液間反応随伴濡れ挙動の制御.
2022年度～2024年度, 基盤研究(B), 代表, ゼロカーボンパイロメタラジーのためのケミカルマイクロメカニクスの創生
.
2021年度～2023年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, マイクロ波集中加熱を利用したヘマタイト鉱石水素還元反応の高速化.
2021年度～2025年度, 学術変革領域研究(A), 分担, 緻密マイクロ波集中加熱を利用したフロー型ゼロカーボン製鉄プロセスの開発.
2021年度～2023年度, 基盤研究(B), 代表, ケミカルマイクロメカニクスによるゼロカーボン製鉄原料強度評価手法の創出.
2020年度～2022年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, マイクロ波加熱による炭材ガス化反応促進機構の解明.
2020年度～2024年度, 学術変革領域研究(A), 分担, 高温冶金反応へのフロー型マイクロ波加熱システムの定量的利活用.
2020年度～2022年度, 基盤研究(A), 代表, 高度水素利用製鉄における軟化融着領域可視化技術の創出.
2019年度～2022年度, 基盤研究(A), 代表, 温荷重下軟化粒子充填層内有効通気経路可視化技術の新規創成.
2019年度～2021年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, マイクロ波加熱による炭材ガス化反応促進機構の解明.
2018年度～2020年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, マイクロ波加熱による炭材ガス化反応促進機構の解明.
2018年度～2021年度, 基盤研究(A), 代表, 放射光X線4D-CT観察による高温荷重下製鉄原料軟化融着現象可視化技術の開発.
2015年度～2018年度, 基盤研究(B), 代表, 持続型低炭素製鉄を目指した高温プロセス内原料軟化融着挙動可視化技術の開発.
2012年度～2015年度, 若手研究(A), 代表, 高炉融着帯生成挙動解析システムによる震災起因木質系バイオマスの製鉄利用最適化研究.
2010年度～2012年度, 基盤研究(A), 連携, 高炉カーボンニュートラルへのバイオマス高度利用に関する研究.
2010年度～2011年度, 若手研究(B), 代表, 炭素結晶性を制御したバイオマスによる鉄の浸炭・溶融反応高速化技術.
2007年度～2008年度, 若手研究(スタートアップ), 代表, 鉄鋼生産プロセスを利用した有機系廃棄物の熱化学的リサイクル.
2003年度～2005年度, 奨励研究, 代表, 急速加熱による直接還元鉄新製造プロセスのメカニズム解明.
日本学術振興会への採択状況(科学研究費補助金以外)
2019年度～2021年度, 外国人特別研究員, 代表, マイクロ波水素還元を用いた高純度シリコン製造新プロセスの開発.
2019年度～2021年度, 外国人特別研究員, 代表, 焼結鉱製造プロセスを利用した製鋼ダストからの亜鉛除去技術の調査研究.
2010年度～2010年度, 優秀若手研究者海外派遣事業, 代表, バイオマスチャーの炭素結晶性制御による鉄の浸炭溶融反応高効率化技術に関する研究.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2011年度～2012年度, 第21回鉄鋼研究振興助成（日本鉄鋼協会）, 代表, 液相滴下型静滴法を用いた溶鉄‐炭材間濡れ性測定.
2009年度～2011年度, 「JFE21 世紀財団」2009 年度技術研究助成, 代表, 炭素結晶性の制御による鉄の浸炭溶融反応高効率化.
2008年度～2009年度, 第17回鉄鋼研究振興助成（日本鉄鋼協会）, 代表, 鉱石・炭材の近接配置による還元鉄の低温高速溶解技術に関する研究.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2006.11～2009.03, 分担, 強度と反応性を同時に満足する理想的な塊成物の組織と構造設計.
2008.11～2010.03, 分担, 銅鉄二相分離後のW, V, Ni, Cr等の有用金属分離の理論的研究.
寄附金の受入状況
2021年度, 日本鉄鋼協会, 「多相融体の流動理解のためのスラグみえる化」に関する研究助成.
2021年度, 日本鉄鋼協会, 「次世代水素富化高炉における塊状帯制御に関する研究」に関する研究助成.
2020年度, 日本鉄鋼協会, 「次世代水素富化高炉における塊状帯制御に関する研究」に関する研究助成.
2020年度, 日本鉄鋼協会, 「多相融体の流動理解のためのスラグみえる化」に関する研究助成.
2019年度, 日本鉄鋼協会, 「多相融体の流動理解のためのスラグみえる化」に関する研究助成.
2018年度, 日本鉄鋼協会, 「通気性確保に向けた高炉内融着現象の制御」に関する研究助成.
2017年度, 日本鉄鋼協会, 「スマート製鉄システム」に関する研究助成.
2017年度, 日本鉄鋼協会, 「通気性確保に向けた高炉内融着現象の制御」に関する研究助成.
2016年度, 日本鉄鋼協会, 「スマート製鉄システム」に関する研究助成.
2016年度, 日本鉄鋼協会, 「通気性確保に向けた高炉内融着現象の制御」に関する研究助成.
2015年度, 日本鉄鋼協会, 「資源対応型高品質焼結鉱製造プロセス」に関する研究助成.
2015年度, 日本鉄鋼協会, 「スマート製鉄システム」に関する研究助成.
2014年度, JFEスチール, 融着帯における液生成と生成液滞留挙動の定量化.
2014年度, 新日鐵住金, 荷重軟化性状に及ぼす軟化粘度の影響.
2014年度, 日本鉄鋼協会, 資源対応型高品質焼結鉱製造プロセス研究助成.
2013年度, 新日鐵住金, 荷重軟化性状に及ぼす軟化粘度の影響.
2013年度, 日本鉄鋼協会, 資源対応型高品質焼結鉱製造プロセス研究助成.
2013年度, 日本鉄鋼協会, 低炭素高炉実現を目指した固気液3相の移動現象最適化研助成.
2009年度, 日本鉄鋼協会, 鉱石・炭材の近接配置による高炉の還元平衡制御に関する研究助成.
2008年度, 日本鉄鋼協会, 鉱石・炭材の近接配置による高炉の還元平衡制御に関する研究助成.
2007年度, 日本鉄鋼協会, 鉱石・炭材の近接配置による高炉の還元平衡制御に関する研究助成.
学内資金・基金等への採択状況
2019年度～2019年度, 2019年度工学研究院大型科学研究費申請支援のための助成, 代表, 高温荷重下軟化粒子充填層内有効通気経路可視化技術の新規創成
.
2018年度～2018年度, 平成30年度工学研究院大型科学研究費申請支援のための助成, 代表, 放射光X線4D-CT観察による高温荷重下製鉄原料軟化融着現象可視化技術の開発.
2009年度～2009年度, 工学研究院若手研究者育成, 代表, 浸炭に伴う銅鉄二液相分離現象の直接観察.
2006年度～2006年度, 工学研究院若手研究者育成, 代表, 還元鉄の浸炭・溶融過程における廃棄物の有効利用.


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