| 豊崎 七絵（とよさき ななえ） | データ更新日：2024.04.16 |
教授 ／
法学研究院
民刑事法学部門
刑事法学
| 1. | 豊崎七絵、前田朗（インタヴュアー）, 被疑者の未決拘禁における人権侵害（上）, 月刊マスコミ市民, 663号60-65頁, 2024.04. |
| 2. | 豊崎七絵, 逮捕に伴う捜索・差押え(2)――被逮捕者の身体・所持品に対する捜索・差押え（最高裁平成8年1月29日第三小法廷決定）, 別冊ジュリスト『刑事訴訟法判例百選［第11版］』, 267号60-61頁, 2024.03. |
| 3. | 豊崎 七絵, 再審法の軌跡と展望, 刑法雑誌, 62巻3号532-538頁, 2023.07. |
| 4. | 豊崎 七絵, 冤罪・布川事件、その闘いの意義, 季刊救援情報, 14-25頁, 2026.08. |
| 5. | Koji Tabuchi ＊Research member : Koji Tabuchi (Professor at Kyushu University, Representative), Tomonobu Ishida (Professor at Aichi Gakuin University), Tsukasa Saito (Professor at Ryukoku University), Kie Takahira (Associate Professor at Tokyo Keizai University, Attorney), Nanae Toyosaki (Professor at Kyushu University), Effective Criminal Defence in Japan, 2021.03, [URL], Report of a research project commissioned to Kyushu University from the Open Society Foundations. |
| 6. | 田淵 浩二 ＊共同研究者：田淵 浩二（代表者、九州大学教授）、石田 倫識（愛知学院大学教授）、斎藤 司（龍谷大学教授）、高平 奇恵（東京経済大学准教授・弁護士）、豊崎 七絵（九州大学教授）, 日本の刑事訴訟における有効な防御権保障, 2021.03, [URL], オープンソサエティ財団からの受託研究報告書. |
| 7. | 豊崎 七絵, 守屋克彦先生の事実認定論, 第7回講演会「守屋克彦先生がめざしてきたもの」（刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター）, 10-17頁, 2020.12. |
| 8. | 豊崎 七絵, 取調べ録音録画記録と自白評価・事実認定（今市事件控訴審判決）, 新・判例解説Watch【2019年10月】, 203-206頁, 2019.10. |
| 9. | 豊崎 七絵, 現代に活きる陪審制度論の古典（パウル・ヨハン・アンゼルム・フォイエルバッハ著／福井厚訳『陪審制度論』の書評）, 法学セミナー, 774号112頁, 2019.06. |
| 10. | 豊崎 七絵, ブックレビュー 平田元『刑事訴訟における片面的構成―事実認定と上訴をめぐって』, 季刊刑事弁護, 96号173頁, 2018.10. |
| 11. | 豊崎 七絵, 企画趣旨（特集・袴田事件即時抗告審決定の批判的検討）, 季刊刑事弁護, 96号72-73頁, 2018.10. |
| 12. | 豊崎 七絵, 刑事訴訟法判例研究「訴訟法上の事実の認定の瑕疵に関する新規・明白な証拠と刑訴法435条6号 札幌おとり捜査事件即時抗告棄却決定」, 法律時報, 90巻8号頁132－135頁, 2018.06. |
| 13. | 豊崎 七絵, 再審と手続, 刑法雑誌, 56巻3号468-475頁, 2017.07. |
| 14. | 豊崎七絵, 公訴時効の起算点――熊本水俣病事件（最高裁昭和63年2月29日第三小法廷決定）, 別冊ジュリスト『刑事訴訟法判例百選［第10版］』, 232号96-97頁, 2017.04. |
| 15. | 豊崎 七絵, 民主主義科学者協会法律部会の託児について, ポリモルフィア, 127-129頁, 2016.03. |
| 16. | 豊崎 七絵, 証拠の明白性が認められないとして再審請求を棄却した事例（飯塚事件再審請求棄却決定）, 新・判例解説Watch vol.17, 221-224頁, 2015.09. |
| 17. | 豊崎 七絵, 再審請求審における証拠の明白性と供述の信用性――大崎事件第2次再審請求, 法律時報87巻10号, 116-119頁, 2015.09. |
| 18. | 豊崎 七絵, 令状請求手続進行中の被疑者の留め置き[東京高判平成22.11.8], 『判例セレクト2009-2013［Ⅱ］』, 210頁, 2015.02. |
| 19. | 豊崎 七絵, 企画趣旨（特集・刑事司法「改革」のゆくえ 法制審答申・法律案の問題点）, 季刊刑事弁護, 82号69頁, 2015.04. |
| 20. | 豊崎 七絵, 特定秘密保護法の下では、権力が捜査・起訴の対象と刑罰を決める, SIGHT, 5８号30-43頁, 2014.01. |
| 21. | 豊崎 七絵, 供述と心理学 , 刑法雑誌, 53巻3号468-473頁, 2014.04. |
| 22. | 豊崎 七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 再審請求審における証拠開示のあり方[鹿児島地判平成25.3.6], 法学セミナー, 709号1２4頁, 2014.03. |
| 23. | 豊崎 七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 刑訴法三一六条の一七と憲法三八条一項[最一小決平成25.3.18], 法学セミナー, 706号114頁, 2013.11. |
| 24. | 豊崎 七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 覚せい剤輸入事件における共謀の認定と「経験則」[最三小決平成25.4.16], 法学セミナー, 703号148頁, 2013.08. |
| 25. | 豊崎 七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 攻防対象論が適用された事例[最三小決平成25.3.5], 法学セミナー, 700号134頁, 2013.05. |
| 26. | 豊崎 七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 被疑者の弁護人の人数超過[最三小決平成24.5.10], 法学セミナー, 69７号134頁, 2012.02. |
| 27. | 豊崎 七絵, 刑事訴訟法（特集 学界回顧2012） , 法律時報, 84巻13号237-248頁, 2012.12. |
| 28. | 豊崎 七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 前科証拠を犯人の同一性の証明に用いる場合の証拠能力[最二小判平24.9.7] , 法学セミナー, 69４号134頁, 2012.11. |
| 29. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 重要参考人の取調べと黙秘権告知[東京高判平22.11.1] , 法学セミナー, 691号158頁, 2012.08. |
| 30. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 訴因変更の要否 : 実行行為の内容[最高裁第二小法廷平成24.2.29判決] , 法学セミナー, 688号136頁, 2012.05. |
| 31. | 豊崎七絵, 令状請求手続進行中の被疑者の留め置き（東京高判平成22・11・8）, 法学教室, 378号判例セレクト38頁, 2012.02. |
| 32. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 訴訟条件である告発の存在と上告審における事実の取調べの方法（最二小決平23・10・26）, 法学セミナー, 685号122頁, 2012.02. |
| 33. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 証拠開示命令請求棄却決定に対する即時抗告の提起期間（最三小決平23・8・31）, 法学セミナー, 682号134頁, 2011.11. |
| 34. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 情況証拠による犯人性の証明ができないとされた事案――鹿児島老夫婦殺人事件（鹿児島地判平22・12・10） , 法学セミナー, 679号122頁, 2011.07. |
| 35. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 非常上告と被告人の出国ないし死亡（最一小判平22.7.22） , 法学セミナー, 676号152頁, 2011.04. |
| 36. | 豊崎七絵, 再伝聞（最高裁昭和32年1月22日第三小法廷判決） , 別冊ジュリスト, 203号190-191頁, 2011.03. |
| 37. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 証拠能力に関する事実の証明と「証拠採用に関する合理的な裁量の範囲」（東京高判平22.1.26） , 法学セミナー, 673号120頁, 2011.01. |
| 38. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 刑事施設収容後における保釈保証金の没取（最一小決平成21.12.9） , 法学セミナー, 670号140頁, 2010.10. |
| 39. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 情況証拠と採証法則（最三小判平成22.4.27） , 法学セミナー, 667号124頁, 2010.07. |
| 40. | 豊崎七絵, 刑事訴訟法入門―現実から目をそらさず、正義を探求する営み , 法学セミナー, 665号30-32頁, 2010.05. |
| 41. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 一時的な海外渡航と公訴時効の進行停止（最一小判平成21.10.20） , 法学セミナー, 664号136頁, 2010.04. |
| 42. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 証拠調べ請求と「裁判所の合理的裁量」広島女児殺害事件（最二小判平成21.10.16） , 法学セミナー, 661号132頁, 2010.01. |
| 43. | 豊崎七絵, 刑訴法435条6号の事由があるとした再審開始決定が維持された事例（布川事件第2次再審請求抗告審決定）（東京高決平20・7・14） , 法学セミナー増刊 速報判例解説, vol.5 217-220頁, 2009.10. |
| 44. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 弁論の分離と一事不再理の抗力（広島高裁平成21.4.28） , 法学セミナー, 658号120頁, 2009.10. |
| 45. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 状況証拠による事実認定 和歌山カレー事件上告審判決（最三小判平21･4･21） , 法学セミナー, 655号124頁, 2009.07. |
| 46. | 豊崎七絵, 未決拘禁の課題と展望 , 刑法雑誌, 48巻3号500-504頁, 2009.04. |
| 47. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］ 私費購入ノート記載の取調べメモの開示（最一小決平20･9･30） , 法学セミナー, 652号134頁, 2009.04. |
| 48. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］秘密交通権と接見内容の聴取・録取（鹿児島地判平20･3･24）, 法学セミナー, 649号128頁, 2009.01. |
| 49. | 豊崎七絵, インタビュー 証拠開示の理念とその意義を考える, 季刊救援情報, 59号2-15頁, 2008.11. |
| 50. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］捜査メモと証拠開示命令（最三小決平20･6･26）, 法学セミナー, 646号126頁, 2008.10. |
| 51. | 豊崎七絵, 布川事件緊急声明の経緯と本件特別抗告の問題点, 法律時報, 80巻10号107頁, 2008.09. |
| 52. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］捜査としてのビデオ撮影（最二小決平20・4・15）, 法学セミナー, 64３号124頁, 2008.07. |
| 53. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］第一審無罪判決と控訴審における再勾留（最三小決平19・12・13）, 法学セミナー, 640号139頁, 2008.04. |
| 54. | 福井厚（監訳）、豊崎七絵、石田倫識、徳永光、斎藤司、笹倉香奈、佐藤元治, （西）ドイツ刑事訴訟法改正作業班『未決勾留―法律草案及び理由書』, 法学志林, 1-94頁, 2008.03. |
| 55. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］捜査としてのエックス線検査（大阪地判平18・9・13）, 法学セミナー, 637号118頁, 2008.01. |
| 56. | 大出良知、四宮啓、高田昭正、豊崎七絵、中川孝博、森下弘, 《座談会》刑事訴訟法の現在と課題―事実認定の過程と主体論, 法律時報, 79巻12号6－31頁, 2007.11. |
| 57. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］起訴後勾留と余罪取調べ（福岡高判平19・3・19）, 法学セミナー, 634号115頁, 2007.10. |
| 58. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］準抗告申立ての適法性と弁護人選任の効力の終期（最一小決平18・12・19）, 法学セミナー, 631号122頁, 2007.07. |
| 59. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］捜索中に被疑者が受領した荷物と捜索差押令状による捜索の範囲（最一小決平19・2・8）, 法学セミナー, 628号119頁, 2007.04. |
| 60. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］類型証拠の開示における重要性・相当性の要件（大阪高決平18・6・26）, 法学セミナー, 625号113頁, 2007.01. |
| 61. | 豊崎七絵, 刑事訴訟法判例研究 再審請求審における証拠の明白性の判断方法――布川事件再審開始決定, 法律時報, 78巻13号359-364頁, 2006.12. |
| 62. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］即時抗告における刑訴法375条類推適用の可否, 法学セミナー, 622号121頁, 2006.10. |
| 63. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］捜査機関が収集・保管している証拠に対する証拠保全, 法学セミナー, 619号121頁, 2006.07. |
| 64. | 豊崎七絵, 最新判例演習室［刑事訴訟法］余罪についてのポリグラフ検査を理由とする接見妨害, 法学セミナー, 616号123頁, 2006.04. |
| 65. | 豊崎七絵, 刑事裁判における事実とは何か——上田誠吉氏に聴く, 龍谷法学, 38巻3号224-288頁, 2005.12. |
| 66. | 青木恒弘、豊崎七絵, 栃木刑務所, 矯正講座, 34号138-144頁, 2004.03. |
| 67. | 佐藤幸治ほか, コンサイス法律学用語辞典, 三省堂, 33項目についての用語解説, 2003.12. |
| 68. | 豊崎七絵, 刑事判例研究・第一審裁判所が犯罪の証明なしを理由に無罪判決を言い渡した場合において、控訴審での勾留が認められた事例——最高裁平成一二年六月二七日第一小法廷決定——, 法学, 66巻5号126-134頁, 2002.12. |
| 69. | 豊崎七絵, 光藤景皎著『刑事証拠法の新展開』, 法の科学, 32号190-195頁, 2002.08. |
| 70. | 豊崎七絵, 初歩からはじめるブックガイド——刑事訴訟法, 別冊法学セミナー『法学入門２０００』, 94-95頁, 2000.04. |
| 71. | 豊崎七絵, 処分はこっそり？——裁判官分限法と適正手続, 別冊法学セミナー『法学入門２０００』, 53-54頁, 2000.04. |
| 72. | 豊崎七絵, 日本人に陪審裁判は無理か？——陪審法の「停止」と制度にまつわる話, 別冊法学セミナー『法学入門２０００』, 53頁, 2000.04. |
| 73. | 豊崎七絵, 憲法の理念を貫いた画期的コンメンタール, 法と民主主義, 341号64頁, 1999.09. |
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