研究室に在籍していたインド獣医研究所の研究員と,バイオセンサに関する技術について情報交換やディスカッションを行っている.また,平成22年からは,日本学術振興会の二国間交流事業に採択され,インドとの共同研究を2年間行った.日本学術振興会「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム 」により,平成24年10月から2ヵ月間,Indian Veterinary Research Institute Izatnagarに訪問研究員として滞在し,表面プラズモン共鳴センサに関する研究を行った.



小野寺 武(おのでら たけし) | データ更新日:2023.08.16 |

社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2010.07~2012.03, NEDO技術委員(平成22年度「SBIR技術革新事業」審査員), 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構.
2010.07~2012.03, NEDO技術委員(平成22年度「SBIR技術革新事業」審査員), 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構.
新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2015.07, 日経ビジネス2015.07.20 No.1800 未来テックFILE.015「嗅覚センサー」pp.078-080(うちの1ページほど), イヌ並の感度の爆薬検知匂いセンサについて.
2015.02, Hindustan Times, New Delhi, Wednesday, February 18, 2015, 超高感度匂いセンサについての開発状況について..
2013.03, 松井利郎,“九州大学大学院システム情報科学研究院都甲研究室を訪ねて”,ぶんせき,3,pp.162-164, 2013, 同記事の中で,超高感度匂いセンサの研究紹介がなされた..
2007.09, 日本経済新聞夕刊, 犬並みの嗅覚で微量の爆薬検出.
2000.12, 特命リサーチ 植物の持つ驚異のパワーを探れ!, 植物の室内空気汚染物の浄化能力に関して放映.
2015.07, 日経ビジネス2015.07.20 No.1800 未来テックFILE.015「嗅覚センサー」pp.078-080(うちの1ページほど), イヌ並の感度の爆薬検知匂いセンサについて.
2015.02, Hindustan Times, New Delhi, Wednesday, February 18, 2015, 超高感度匂いセンサについての開発状況について..
2013.03, 松井利郎,“九州大学大学院システム情報科学研究院都甲研究室を訪ねて”,ぶんせき,3,pp.162-164, 2013, 同記事の中で,超高感度匂いセンサの研究紹介がなされた..
2007.09, 日本経済新聞夕刊, 犬並みの嗅覚で微量の爆薬検出.
2000.12, 特命リサーチ 植物の持つ驚異のパワーを探れ!, 植物の室内空気汚染物の浄化能力に関して放映.
一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2018.03, 「北九州市産業技術史調査研究 嗅覚センサーと匂い応用研究の歴史と発展」3.6-3.8,4.1-4.4執筆, 北九州産業技術保存継承センター.
2017.10, 九州大学 都甲研究室,九州大学味覚・嗅覚センサ研究開発センター,世界一行きたい科学広場 in ふくおか 2017, 世界一行きたい科学広場inふくおか2017実行委員会, 福岡市立舞鶴中学校・体育館.
2017.08, “匂いを測るバイオセンサ”,先端サマーセミナー 最先端システム情報科学の世界 -できるコトと見えるモノ-, システム情報科学研究院, 総合学習プラザ大講義室.
2013.08, イノベーション・ジャパン2013.九州計測器(株)との共同研究の成果である生体分子間相互作用分析装置の展示を行った., 独立行政法人科学技術振興機構,独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構, 東京ビッグサイト(東京国際展示場).
2011.10, NEDO SBIR事業における表面プラズモン共鳴センサの試作装置の展示と説明を行った., BioJapan組織委員会, パシフィコ横浜.
2010.11, センサエキスポジャパン2010 次世代センサフォーラム 展示題目「九州大学・九州計測器(株) 細菌検知センサ」, フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社), 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東6ホール.
2008.09, イノベーション・ジャパン2008(展示題目「味覚センサと匂いセンサ」)., 科学技術振興機構,新エネルギー・産業技術総合開発機構, 東京国際フォーラム.
2007.11, 産学連携フェア (展示題目「有害気体成分センサ」), 財団法人北九州産業学術推進機構[FAIS], 北九州学術研究都市.
2007.01, 表面プラズモン共鳴センサに関する技術指導, 株式会社IBC, 福岡.
2018.03, 「北九州市産業技術史調査研究 嗅覚センサーと匂い応用研究の歴史と発展」3.6-3.8,4.1-4.4執筆, 北九州産業技術保存継承センター.
2017.10, 九州大学 都甲研究室,九州大学味覚・嗅覚センサ研究開発センター,世界一行きたい科学広場 in ふくおか 2017, 世界一行きたい科学広場inふくおか2017実行委員会, 福岡市立舞鶴中学校・体育館.
2017.08, “匂いを測るバイオセンサ”,先端サマーセミナー 最先端システム情報科学の世界 -できるコトと見えるモノ-, システム情報科学研究院, 総合学習プラザ大講義室.
2013.08, イノベーション・ジャパン2013.九州計測器(株)との共同研究の成果である生体分子間相互作用分析装置の展示を行った., 独立行政法人科学技術振興機構,独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構, 東京ビッグサイト(東京国際展示場).
2011.10, NEDO SBIR事業における表面プラズモン共鳴センサの試作装置の展示と説明を行った., BioJapan組織委員会, パシフィコ横浜.
2010.11, センサエキスポジャパン2010 次世代センサフォーラム 展示題目「九州大学・九州計測器(株) 細菌検知センサ」, フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社), 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東6ホール.
2008.09, イノベーション・ジャパン2008(展示題目「味覚センサと匂いセンサ」)., 科学技術振興機構,新エネルギー・産業技術総合開発機構, 東京国際フォーラム.
2007.11, 産学連携フェア (展示題目「有害気体成分センサ」), 財団法人北九州産業学術推進機構[FAIS], 北九州学術研究都市.
2007.01, 表面プラズモン共鳴センサに関する技術指導, 株式会社IBC, 福岡.
初等・中等教育への貢献状況
2017.10, 出前講義「味と匂いを測る化学センサ」, 高松第一高等学校.
2015.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) において,「味覚・嗅覚センサシステム」の説明および味覚と嗅覚の体験実験を行った..
2012.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) において,味覚センサの説明および味覚の体験実験を行った..
2011.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) Bコース 1.味覚センサシステム において,説明および味覚の体験実験を行った..
2010.08, 中学生の理科教室 指導担当 .
2010.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) Bコース 1.味覚センサシステム において,説明および味覚の体験実験を行った..
2009.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) Bコース 1.味覚センサシステム において,説明および味覚の体験実験を行った..
2009.08, 中学生の理科教室 指導担当.
2008.08, 中学生の理科教室 指導担当.
2003.03, SSH スーパーサイエンスハイスクール,講師補助.
2017.10, 出前講義「味と匂いを測る化学センサ」, 高松第一高等学校.
2015.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) において,「味覚・嗅覚センサシステム」の説明および味覚と嗅覚の体験実験を行った..
2012.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) において,味覚センサの説明および味覚の体験実験を行った..
2011.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) Bコース 1.味覚センサシステム において,説明および味覚の体験実験を行った..
2010.08, 中学生の理科教室 指導担当 .
2010.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) Bコース 1.味覚センサシステム において,説明および味覚の体験実験を行った..
2009.08, 九州大学説明会(オープンキャンパス) Bコース 1.味覚センサシステム において,説明および味覚の体験実験を行った..
2009.08, 中学生の理科教室 指導担当.
2008.08, 中学生の理科教室 指導担当.
2003.03, SSH スーパーサイエンスハイスクール,講師補助.
その他の優れた社会貢献活動
2012年度, シンガポールのEnvironment Agency, Singapore (NEA) と科学技術振興機構(JST)主催の環境に関するワークショップ(Environment Technology Workshop)において,ケミカル・バイオセンサを用いた環境計測に関する講演を行った..
2012年度, シンガポールのEnvironment Agency, Singapore (NEA) と科学技術振興機構(JST)主催の環境に関するワークショップ(Environment Technology Workshop)において,ケミカル・バイオセンサを用いた環境計測に関する講演を行った..
大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2023.07~2023.07, 学術研究・産学官連携本部 研究企画・サポートグループ 模擬面接官.
2023.04~2024.03, 電気工学基礎・電子情報工学基礎改革WG.
2023.04~2024.03, システム情報科学研究院広報委員.
2022.04~2025.03, システム情報科学府同窓会評議委員.
2017.04~2019.03, 図書委員.
2017.02~2017.08, オープンキャンパスWGとりまとめ.
2016.02~2019.08, オープンキャンパスWG.
2014.01~2016.03, リーディングプログラム(LP)セミナーWG.
2012.03~2013.01, 海外若手派遣WS委員会 委員.
2010.04~2012.03, 学生実験WG.
2023.07~2023.07, 学術研究・産学官連携本部 研究企画・サポートグループ 模擬面接官.
2023.04~2024.03, 電気工学基礎・電子情報工学基礎改革WG.
2023.04~2024.03, システム情報科学研究院広報委員.
2022.04~2025.03, システム情報科学府同窓会評議委員.
2017.04~2019.03, 図書委員.
2017.02~2017.08, オープンキャンパスWGとりまとめ.
2016.02~2019.08, オープンキャンパスWG.
2014.01~2016.03, リーディングプログラム(LP)セミナーWG.
2012.03~2013.01, 海外若手派遣WS委員会 委員.
2010.04~2012.03, 学生実験WG.


本データベースの内容を無断転載することを禁止します。

九大関連コンテンツ
pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」
QIR 九州大学学術情報リポジトリ システム情報科学研究院
システム情報科学研究院
- デバイスシミュレータを用いた論理回路のソフトエラー解析
- ハイブリッド環境下の大学図書館における学術情報サービスの構築
- A Run-Time Power Analysis Method using OS-Observable Parameters for Mobile Terminals
- Microwave-assisted magnetization reversal in a Co/Pd multilayer with perpendicular magnetic ...
- Modeling Costs of Access Control with Various Key Management Systems