シュルレアリスム美術における展覧会の機能に関する総合的研究
キーワード:シュルレアリスム、美術、展覧会
2022.04~2025.03.
石井 祐子(いしい ゆうこ) | データ更新日:2023.12.06 |
主な研究テーマ
両大戦間期のイギリスにおける趣味論と前衛美術の総合的研究
キーワード:美術史, イギリス, 趣味, 前衛美術, 両大戦間
2017.04~2022.03.
キーワード:美術史, イギリス, 趣味, 前衛美術, 両大戦間
2017.04~2022.03.
シュルレアリスムの国際化における創造的変容をめぐる比較研究
キーワード:日本のシュルレアリスム、英国のシュルレアリスム、ハーバート・リード、瀧口修造、シュルレアリスムの受容
2014.04~2017.03.
キーワード:日本のシュルレアリスム、英国のシュルレアリスム、ハーバート・リード、瀧口修造、シュルレアリスムの受容
2014.04~2017.03.
マックス・エルンストのコラージュについての包括的研究
キーワード:マックス・エルンスト、コラージュ、《Vox Angelica》、グリッド、神話
2010.04~2013.03.
キーワード:マックス・エルンスト、コラージュ、《Vox Angelica》、グリッド、神話
2010.04~2013.03.
両大戦間期のシュルレアリスムと展覧会活動
キーワード:シュルレアリスム、展覧会、コラージュ、インスタレーション、スペクタクル
2011.04~2014.03.
キーワード:シュルレアリスム、展覧会、コラージュ、インスタレーション、スペクタクル
2011.04~2014.03.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. | 石井 祐子, 「新しい神話がはじまる。古賀春江の全貌」展(石橋美術館)に寄せて, 『デアルテ』、九州藝術学会編集・発行、第27号, 2011.03. |
2. | 石井 祐子, 本部貴賓室「歴代総長肖像画」について, 『九州大学法文学部85周年/文学部60周年記念祭記念誌「蒼天悠悠」』九州大学法文学部85周年/文学部60周年記念事業「はごろもプロジェクト」実行委員会発行, 2010.03. |
主要学会発表等
学会活動
学協会役員等への就任
2020.07~2022.06, 美術史学会, 西支部委嘱委員.
2014.07, 九州藝術学会, 幹事.
2020.04~2023.03, 熊本県立美術館 収集委員会, 委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2023.05.26~2023.05.26, 第76回美術史学会全国大会シンポジウム, 司会進行.
2022.03.28~2022.03.30, Islands in the Global Age: Identification, Estrangement and Renewal in the East-West Dialogue, Chair, Joint Organiser.
2021.11.20~2021.11.20, 美術史学会西支部例会, 例会担当・司会.
2021.01.23~2021.01.23, 美術史学会西支部例会, 例会担当・司会.
2021.05.14~2021.05.16, 美術史学会全国大会, 司会.
2019.07.06~2019.07.06, 第100回九州藝術学会, 司会.
2018.10.19~2019.03.06, シュルレアリスム美術を考える会企画 ワークショップ:シュルレアリスム美術を読む, 企画.
2018.05~2017.12.16, 早稲田大学総合人文科学研究センター研究部門「イメージ文化史」主催 シュルレアリスム美術を考える会企画 第1回シンポジウム「もしもシュルレアリスムが美術だとしたら?」, 企画.
2017.11.25~2017.11.25, 第97回九州藝術学会, 司会.
2016.07.09~2016.07.09, 第94回九州藝術学会, 司会(Moderator).
2015.07.04~2015.07.04, 第92回九州藝術学会, 報告.
2014.11.29~2014.11.29, 第91回九州藝術学会, 司会(Moderator).
2013.12~2013.12.01, 第89回九州藝術学会, 司会(Moderator).
2014.08.30~2014.08.30, 九州大学・福岡県教育委員会共同開催シンポジウム, 司会.
2014.05~2014.10, 第65回美学会全国大会, 実行委員会委員.
2014.05~2014.05, 基幹教育キックオフシンポジウム, 司会.
2009.11~2010.01, 美術史学会, 西支部例会幹事.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2014.07~2014.12, 西洋美術研究 第18号, 国内, 文献解題の編集.
2004.07~2005.03, 美術史学会, 国内, 西支部編集事務局幹事.
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2022年度 | 2 | 2 | |||
2021年度 | 1 | 1 | |||
2020年度 | 1 | 1 | |||
2018年度 | 1 | 1 | |||
2014年度 | 1 | 1 | |||
2013年度 | 1 | 1 | |||
2010年度 | 1 | 1 |
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Tate Archive 他, UnitedKingdom, 2019.08~2019.09.
Tate Archive 他, UnitedKingdom, 2015.02~2015.03.
The Scottish National Gallery Archive and Library 他, UnitedKingdom, Switzerland, Spain, Italy, 2013.07~2013.08.
Bibliothèque littéraire Jacques Doucet 他, France, 2011.09~2011.12.
University of Essex, UnitedKingdom, 2008.09~2009.06.
受賞
平成22年度九州大学大学院人文科学府長賞(大賞), 九州大学大学院人文科学府, 2011.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2024年度, 基盤研究(C), 代表, シュルレアリスム美術における展覧会の機能に関する総合的研究.
2017年度~2021年度, 若手研究(B), 代表, 両大戦間期のイギリスにおける趣味論と前衛美術の総合的研究.
2014年度~2016年度, 若手研究(B), 代表, シュルレアリスムの国際化における創造的変容をめぐる比較研究.
2011年度~2013年度, 若手研究(B), 代表, 日英におけるシュルレアリスムの美術の受容・変容とその展開.
2011年度~2013年度, 特別研究員奨励費, 両大戦間期のシュルレアリスムにおける展覧会活動―作品の制作と展示の有機的連関.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2006年度~2006年度, (財)鹿島美術財団・調査研究助成, 代表, 1940年代初頭アメリカにおけるシュルレアリスムと抽象―マックス・エルンストを中心に.
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