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山口 創一(やまぐち そういち) データ更新日:2024.04.27

助教 /  総合理工学研究院 環境理工学部門 地球環境理工学


社会貢献・国際連携
新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2023.02, 西日本新聞, 有明海奥部において行われている海苔養殖の安定生産のために、3日程度先の海況を予測するシステムを福岡県と協力して開発することが掲載された。.

2021.08, 矢野経済研究所発刊 市場調査資料「2021年版 養殖ビジネスの市場実態と将来展望 ~期待高まるスマート水産・陸上養殖・低魚粉/昆虫飼料の方向性~」, 株式会社矢野経済研究所が発刊した市場調査資料「2021年版 養殖ビジネスの市場実態と将来展望 ~期待高まるスマート水産・陸上養殖・低魚粉/昆虫飼料の方向性~」(URL:https://www.yano.co.jp/market_reports/C63101800)に株式会社オプティムと共同で実施した固定翼ドローンによる有明海の赤潮検知に関する研究が紹介された。.

2021.01, TV東京 , 固定翼型無人航空機を用いた沿岸海域の赤潮検知の取り組みがTV東京「ガイアの夜明け」で放映された。.

2020.09, SAGA TV, 佐賀県、佐賀有明水産振興センター、佐賀大学、佐賀県有明海漁業協同組合と共に取り組んでいる、有明海奥部で海苔の色落ち被害をもたらす有害藻類赤潮に関する取り組みが放映された。.

2020.11, 佐賀新聞, 佐賀県、佐賀有明水産振興センター、佐賀大学、佐賀県有明海漁業協同組合と共に取り組んでいる、有明海奥部で海苔の色落ち被害をもたらす有害藻類赤潮に関する取り組みが掲載された。.

2018.02, 読売オンラインニュース, 有明海諫早湾潮受け堤防建設が底層溶存酸素濃度分布に与えた影響を数値生態系シミュレーションによって評価し、それまで堤防建設の影響は諫早湾内に留まるとした見解をくつがえし、より広範囲におよぶとした新たな研究成果について掲載された。.

2018.02, 佐賀新聞, 有明海諫早湾潮受け堤防建設が底層溶存酸素濃度分布に与えた影響を数値生態系シミュレーションによって評価し、それまで堤防建設の影響は諫早湾内に留まるとした見解をくつがえし、より広範囲におよぶとした新たな研究成果について掲載された。.

2018.06, bp-affairs, みずほ情報総合研究所、九州大学、鹿児島大学が日本の海洋エネルギー発電に資する資源量分布図「海洋エネルギーポテンシャルマップ」を開発し、ウェブサイトを通して一般公開されたことが掲載された.

2018.06, エネクトニュース, 潮流発電に関して長崎県五島列島周辺の海域等において潮流エネルギーの時間変動を観測するとともに、瀬戸内海東部および西部、関門海峡、有明海・八代海、五島列島周辺で高分解能のシミュレーションを実施し、潮流観測データによる検証に基づき詳細なポテンシャルマップを作成したことが掲載された.

2018.06, 新電力ネット, 日本の海洋エネルギー発電に資する資源量分布図「海洋エネルギーポテンシャルマップ」を開発したことを発表した。.

2018.06, 電気新聞, 数値シミュレーションを用いて長崎県五島列島、瀬戸内海、関門海峡、有明海における潮流エネルギー賦存量を求め、一般公開した.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2023.07, 有明海奥部における赤潮の形成機構解明と対策そして海況予報に向けた取り組み/福岡県有明海区研究連合会主催の第61回夏季講習会において、秋冬季の有明海奥部で発生する有害赤潮の発生機構およびその対策に関する研究結果について、海苔養殖に携わる若手漁業者に報告した。
, 福岡県有明海区研究連合会, 柳川市民文化会館(水都やながわ).

2023.05, 海苔養殖期に発生する赤潮の形成機構解明と対策/ 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥部の海況および赤潮の発生機構および赤潮による被害軽減に向けた有効な対策について最新の研究成果を報告した。, 佐賀県有明海漁業協同組合, 佐賀県佐賀市.

2022.05, 有明海海苔養殖期に発生する赤潮の形成機構解明に向けた取り組み/ 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥部の海況および赤潮の発生機構について最新の研究成果を報告した。, 九州山口海苔増殖研究連絡協議会, 佐賀県佐賀市.

2022.06, 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥西部(佐賀県)海域の赤潮の発生機構について/ 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥部の2021年度漁期の海況および赤潮の発生機構について最新の研究成果を報告すると共に今年度の現地観測計画について共有した。, 佐賀県有明海漁業協同組合鹿島市支所, 佐賀県鹿島市.

2022.05, 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥西部海域の赤潮の発生機構について/ 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥部の2021年度漁期の海況および赤潮の発生機構について最新の研究成果を報告した。, 佐賀県有明海漁業協同組合, 佐賀県佐賀市.

2021.10, 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥西部(佐賀県)海域の赤潮の発生機構について/ 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥部の2020年度漁期の海況および赤潮の発生機構について最新の研究成果を報告すると共に今年度の現地観測計画について共有した。, 佐賀県有明海漁業協同組合鹿島市支所, 佐賀県鹿島市.

2021.07, 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥西部海域の赤潮の発生機構について/ 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥部の2020年度漁期の海況および赤潮の発生機構について最新の研究成果を報告した。, 佐賀県有明海漁業協同組合, 佐賀県佐賀市.

2021.04, 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥西部海域の赤潮の発生機構について/ 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥西部鹿島市沖海域の赤潮の発生機構について最新の研究成果を交えて報告した。, 佐賀県有明海漁協鹿島市支所, 佐賀県鹿島市.

2019.09, 現地観測と数値シミュレーションから分かる有明海奥西部(佐賀県)海域の赤潮の発生機構について/
有明海奥部において養殖海苔の色落ち被害を起こす有害赤潮に関する最新の研究成果に基づき、その発生のメカニズムおよび有効な対策について報告した, 佐賀県有明海漁業協同組合, 佐賀県佐賀市.

2018.07, 海苔養殖期の赤潮発生機構-コンピュータ解析により分かること-

佐賀県有明海漁協青年部主催の夏期講習で、有明海の若手漁業者を中心にした講演会で研究成果について講演した。その内容は、現在、有明海で海苔養殖が行われる期間(秋季から冬季)に発生する赤潮の形成機構について、観測データおよび数値シミュレーションにより分かっていることを報告した。, 佐賀県有明海漁業協同組合青年部, 佐賀県佐賀市.

2011.08, 『宇宙・大気・海洋環境の科学』と題した公開講座において、「観測資料とコンピュータ解析から分かる有明海の環境変化とその要因」という題目で講演を行った。

, 九州大学大学院総合理工学府, 九州大学筑紫キャンパス.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2024.04~2025.03, オープンキャンパス専門委員.

2018.04~2024.03, 巡視補助者.

2018.04~2020.03, TA経費担当.

2013.04~2021.03, 学内LAN管理.


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