大腿骨頭壊死症の病態解明、予防法の確立
キーワード:大腿骨頭壊死
2013.04~2022.03.



本村 悟朗(もとむら ごろう) | データ更新日:2019.06.11 |

准教授 /
医学研究院
主な研究テーマ
従事しているプロジェクト研究
特発性大腿骨頭壊死症の医療水準及び患者のQOL向上に関する大規模多施設研究
2018.04~2020.03.
2018.04~2020.03.
特発性大腿骨頭壊死症の疫学調査・診断基準・重症度分類の改訂と診療ガイドライン策定を目指した大規模多施設研究
2014.04~2018.03, 代表者:菅野伸彦, 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学
特発性大腿骨頭壊死症の疫学調査・診断基準・重症度分類の改訂と診療ガイドライン策定を目指した大規模多施設研究.
2014.04~2018.03, 代表者:菅野伸彦, 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学
特発性大腿骨頭壊死症の疫学調査・診断基準・重症度分類の改訂と診療ガイドライン策定を目指した大規模多施設研究.
全身性エリテマトーデス患者における初回副腎皮質ホルモン治療に続発する大腿骨頭壊死症発生抑制治療
2014.08~2020.03, 代表者:中島康晴, 九州大学整形外科, 九州大学病院
全身性エリテマトーデスに対するステロイド治療に伴い発生しうる大腿骨頭壊死症の予防法開発を目的とした臨床研究。基礎研究でエビデンスのある抗血小板剤、抗高脂血症剤、抗酸化剤の三剤をステロイド治療開始と同時に投与開始し、90日間内服して大腿骨頭壊死発生の有無をMRIにて検査する。目標症例は150例で、発生率25%以下であれば効果ありと判定する。.
2014.08~2020.03, 代表者:中島康晴, 九州大学整形外科, 九州大学病院
全身性エリテマトーデスに対するステロイド治療に伴い発生しうる大腿骨頭壊死症の予防法開発を目的とした臨床研究。基礎研究でエビデンスのある抗血小板剤、抗高脂血症剤、抗酸化剤の三剤をステロイド治療開始と同時に投与開始し、90日間内服して大腿骨頭壊死発生の有無をMRIにて検査する。目標症例は150例で、発生率25%以下であれば効果ありと判定する。.
特発性大腿骨頭壊死症の治療法確立と革新的予防法開発にむけた全国学際研究
2014.04~2017.03, 代表者:山本卓明, 福岡大学医学部整形外科
世界初の臨床研究として、酸化ストレス、脂質代謝異常、過凝固の3要素抑制による多剤併用によるステロイド性骨壊死の発生予防研究を全国多施設臨床研究(先進医療)で行っている。また、大腿骨頭壊死症に特異的な遺伝子変異を同定する目的にゲノム解析を、また、疫学的アプローチにより大腿骨頭壊死の発生関連要因を明らかにすべく症例・対照研究を行っている。.
2014.04~2017.03, 代表者:山本卓明, 福岡大学医学部整形外科
世界初の臨床研究として、酸化ストレス、脂質代謝異常、過凝固の3要素抑制による多剤併用によるステロイド性骨壊死の発生予防研究を全国多施設臨床研究(先進医療)で行っている。また、大腿骨頭壊死症に特異的な遺伝子変異を同定する目的にゲノム解析を、また、疫学的アプローチにより大腿骨頭壊死の発生関連要因を明らかにすべく症例・対照研究を行っている。.
大腿骨頭壊死症における骨頭圧潰メカニズムの解明
2013.04~2019.03, 代表者:本村悟朗, 九州大学病院.
2013.04~2019.03, 代表者:本村悟朗, 九州大学病院.
研究業績
主要学会発表等
学会活動
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2018年度 | 3 | 3 | |||
2017年度 | 3 | 3 | |||
2016年度 | 3 | 3 | |||
2012年度 | 3 | 3 |
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
UCSF(University of California, San Francisco), University of Utah, Stabford University, UnitedStatesofAmerica, 2017.01~2017.02.
受賞
2016年 日本股関節研究振興財団 股関節海外研修助成(Traveling fellow), 2016.11.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2021年度, 基盤研究(C), 代表, 骨頭圧潰の予防法開発を念頭においた骨壊死修復過程の病態解明.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 代表, 大腿骨頭壊死症における骨頭圧潰予防を目指した病態解析.
2013年度~2015年度, 基盤研究(C), 代表, 大腿骨頭壊死症における骨頭圧潰メカニズムの解明.
2009年度~2012年度, 若手研究(B), 代表, 血管病の観点から行うステロイド性骨壊死の病態解明.
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会以外)
2015年度~2015年度, 股関節助成金, 代表, 骨壊死境界域における応力解析〜骨頭圧潰メカニズムの解明および予防法の開発を目的とした基礎的研究〜.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2014年度~2015年度, 日本股関節研究財団 研究助成金, 代表, 骨壊死境界域における応力解析~骨頭圧潰メカニズムの解明および予防法の開発を目的とした基礎的研究~.


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