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中野 道彦(なかの みちひこ) データ更新日:2021.10.29

准教授 /  システム情報科学研究院 電気システム工学部門 エネルギー応用システム工学


主な研究テーマ
微粒子誘電泳動を利用した迅速かつ簡便なDNA検出法の開発
キーワード:誘電泳動、インピーダンス計測、DNA、PCR、ウイルス検出
2013.04.
誘電泳動インピーダンス計測法による迅速かつ簡便なウイルス検出法の開発
キーワード:誘電泳動、MEMS、μ-TAS、細菌センサ、インピーダンス計測
2011.04.
マイクロプラズマによる細菌検出技術の開発
キーワード:マイクロプラズマ、細菌検出
2010.04~2012.12.
誘電泳動インピーダンス計測法による迅速かつ簡便な細菌検出法の開発
キーワード:誘電泳動、MEMS、μ-TAS、細菌センサ、インピーダンス計測
2010.04~2012.12.
研究業績
主要原著論文
1. 井上祐樹, 中野 道彦, 末廣 純也, 負の誘電泳動力による細菌濃縮を利用した誘電泳動インピーダンス計測法の高感度化, 電気学会論文誌E, 2016.05.
2. 中野 道彦, 笠原弘道, 丁震昊, 末廣 純也, DNA結合に伴う誘電体微粒子の誘電泳動特性変化の測定, 静電気学会誌, 40, 1, 20-25, 2016.02.
3. Michihiko Nakano, Zhenhao Ding, Hiromichi Kasahara, Junya Suehiro, Rapid microbead-based DNA detection using dielectrophoresis and impedance measurement, EPL, 10.1209/0295-5075/108/28003, 108, 2, 2014.10.
4. Michihiko Nakano, Masahiro Fujioka, Kaori Mai, Hideaki Watanabe, Yul Martin, and Junya Suehiro, Dielectrophoretic Assembly of Semiconducting Carbon Nanotubes Separated and Enriched by Spin Column Chromatography and Its Application to Gas Sensing, Japanese Journal of Applied Physics, 51, 045102, 2012.03.
5. W. Sun, H. Tomita, S. Hasegawa, Y. Kitamura, M. Nakano, and J. Suehiro., An array of interdigitated parallel wire electrodes for preparing a large-scale nanocomposite lm with aligned carbon nanotubes, Journal of Physics D: Applied Physics, 44, 445303, 2011.10.
6. R. Hamada, J. Suehiro, M. Nakano, T. Kukutani, and K. Konishi., Development of rapid oral bacteria detection apparatus based on dielectrophoretic impedance measurement method., IET Nanobiotechnology, 5, 2, 25-31, 2011.06.
7. R. Hamada, H. Takayama, Y. Shonishi, T. Hisajima, L. Mao, M. Nakano, and J. Suehiro., Improvement of dielectrophoretic impedance measurement method by bacterial concentration utilizing negative dielectrophoresis., Journal of Physics: Conference Series, 307, 012031, 2011.03.
8. Adamiak K, Nakano M and Mizuno A, Electrohydrodynamic flow in optoelectrostatic micropump: experiment versus numerical simulation, IEEE Transactions on Industry Applications, 45, 615-622, 2009.03.
9. Nakano M and Mizuno A, Application of a flow generated by IR laser and AC electric field in micropumping and micromixing, Journal of Physics: Conference Series, 142, 012021, 2009.01.
10. Nakano M, Takashima K, Katusra S and Mizuno A, Development of contactless emulsification method using electrostatic phenomena for biological application, Journal of Electrostatics, 66, 45-50, 2008.01.
11. Nakano M, Katsura S, Touchard G G, Takashima K and Mizuno A, Development of an optoelectrostatic micropump using a focused laser beam in a high-frequency electric field, IEEE Transactions on Industry Applications, 43, 232-237, 2007.01.
12. Tsuji H, Nakano M, Hashimoto M, Takashima K, Katsura S and Mizuno A, Electrospinning of poly(lactic acid) stereocomplex nanofibers, Biomacromolecules, 7, 3316-20, 2006.12.
13. Nakano M, Kurita H, Komatsu J, Mizuno A and Katsura S, Stretching of long DNA molecules in the microvortex induced by laser and ac electric field, Applied Physics Letters, 89, 133901, 2006.09.
14. 中野道彦, 國谷彩, 高島和則, 桂進司, 水野彰, 電界を用いた乳化法の開発とその応用, 静電気学会誌, 30, 26-31, 2006.02.
15. Nakano M, Takashima K, Katsura S and Mizuno A, Electrostatic Water Droplet Formation in Oil in Microchannel System, Journal of Chemical Engineering of Japan, 38, 918-921, 2005.11.
16. Nakano M, Komatsu J, Kurita H, Yasuda H, Katsura S and Mizuno A, Adaptor polymerase chain reaction for single molecule amplification, Journal of Bioscience and Bioengineering, 100, 216-218, 2005.08.
17. Nakano M, Nakai N, Kurita H, Komatsu J, Takashima K, Katsura S and Mizuno A, Single-molecule reverse transcription polymerase chain reaction using water-in-oil emulsion, Journal of Bioscience and Bioengineering, 99, 293-295, 2005.03.
18. Nakano M, Komatsu J, Matsuura S, Takashima K, Katsura S and Mizuno A, Single-molecule PCR using water-in-oil emulsion, Journal of Biotechnology, 102, 117-124, 2003.04.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 中野道彦, 水野彰, Water-in-Oilエマルションを用いた微小反応系の構築, 酵素開発・利用の最新技術, シーエムシー出版, 2006.12.
2. 中野道彦, 水野彰, 静電気を利用したエマルションの形成とその利用, 静電気学会誌, 2006.12.
主要学会発表等
特許出願・取得
特許出願件数  1件
特許登録件数  2件
学会活動
所属学会名
植物病理学会
IEEE
電気学会
応用物理学会
静電気学会
学協会役員等への就任
2019.06~2021.05, 電気学会九州支部, 幹事.
2013.10~2015.12, 静電気学会 細胞・分子操作研究委員会, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.09.10~2019.09.12, 照明学会全国大会, 現地実行委員会委員.
2018.03.14~2018.03.16, 平成30年 電気学会全国大会, 実行委員会 幹事.
2016.09.29~2016.09.30, 平成28年度(第69回)電気関係学会九州支部連合大会, 座長(Chairmanship).
2016.06.29~2016.06.30, 電気学会 センサ・マイクロマシン部門総合研究会, 座長(Chairmanship).
2015.07.02~2015.07.03, 電気学会 センサ・マイクロマシン部門総合研究会, 座長(Chairmanship).
2015.09.26~2015.09.27, 平成27年度(第68回)電気関係学会九州支部連合大会, 座長(Chairmanship).
2015.01.29~2015.01.30, 電気学会 放電/誘電体・絶縁材料/高電圧 合同研究会, 座長(Chairmanship).
2014.09.08~2014.09.09, 第38回静電気学会全国大会, 座長(Chairmanship).
2014.09.18~2014.09.19, 平成26年度(第67回)電気関係学会九州支部連合大会, 座長(Chairmanship).
2012.09.24~2012.09.25, 平成24年度(第65回)電気関係学会九州支部連合大会, 座長(Chairmanship).
2011.09~2011.09, 平成23年度(第64回)電気関係学会九州支部連合大会, 座長(Chairmanship).
2010.09.25~2010.09.26, 平成22年度(第63回) 電気関係学会九州支部連合大会, 座長(Chairmanship).
2010.09.14~2010.09.15, 第34回静電気学会全国大会, 座長(Chairmanship).
2016.09.05~2016.09.06, 平成28年 電気学会 基礎・材料・共通部門大会, 現地実行委員.
2016.09.29~2016.09.30, 平成28年度(第69回)電気・情報関係学会 九州支部連合大会, プログラム編集委員長.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2020年度    
2019年度      
2018年度      
2017年度
2016年度    
2015年度      
2014年度      
2013年度    
2012年度    
2011年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
サウサンプトン大学, UnitedKingdom, 2017.05~2017.11.
サウサンプトン大学, UnitedKingdom, 2012.10~2012.12.
受賞
速報特別賞, 電気学会E部門 第37回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム, 2020.12.
Best Paper Award, The 8th International Conference on Condition Monitoring and Diagnosis (CMD 2020), 2020.11.
論文賞, 静電気学会, 2018.09.
進歩賞, 静電気学会, 2016.09.
Award for Encouragement of Research in IUMRS-ICA 2014 (Symposium B-8), IUMRS-ICA2014, 2014.09.
IET Nanobiotechnology Premium Award, IET:The Institution of Engineering and Technology, 2012.11.
James Melcher Prize Paper Award 2010, IEEE Indsutry Applications Society, 2011.11.
優秀論文発表賞(IEEJ Excellent Presentation Award), 電気学会, 2011.01.
IEEE Creativity and Innovation Prize Paper Award, IEEE Industry Application Society, 2008.10.
ECS award for notable mention poster presentation, 12th International Conference on Electrostatics, 2007.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2021年度~2021年度, 基盤研究(B), 代表, DNA結合微粒子の親水・疎水性の解明と無電源目視核酸増幅検査手法の開発.
2016年度~2018年度, 国際共同研究強化, 代表, ウイルスの多種類同時検出を可能にする迅速DNA検査法の開発(国際共同研究強化).
2015年度~2017年度, 基盤研究(C), 代表, ウイルスの多種類同時検出を可能にする迅速DNA検査法の開発 .
2013年度~2014年度, 若手研究(B), 代表, ウイルスを特異的に検出するためのハイブリッド誘電泳動インピーダンス計測法の開発.
2011年度~2012年度, 若手研究(B), 代表, 誘電泳動インピーダンス計測と抗原抗体反応を用いたウイルス検出法の開発.
2008年度~2008年度, 奨励研究, 代表, 金属コロイドの集積を検出する方法の開発.
2003年度~2005年度, 特別研究員奨励費, 代表, W/Oエマルションを用いた局所生化学反応系の開発とゲノム解析への応用.
日本学術振興会への採択状況(科学研究費補助金以外)
2020年度~2021年度, 二国間交流, 代表, 誘電泳動と電界破壊を用いたマラリア原虫の電気的検出法.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2021年度~2021年度, 高橋産業経済研究財団 助成金(一般応募), 代表, 低コストで目視判定可能な迅速感染症検査手法の開発.
2020年度~2020年度, 中谷医工計測技術振興財団・ 新型コロナウィ ルス感染症対策緊急支援助成, 代表, ハイスループット微粒子誘電泳動DNA検出法の開発.
2020年度~2020年度, AMED シーズA, 代表, 目視判定による簡便な無電源核酸増幅検査法の開発.
2020年度~2020年度, 吉田学術教育振興会 令和元年度学術奨励金, 代表, 現場での遺伝子検査を可能にする目視判定手法の開発.
2020年度~2020年度, 向科学技術振興財団, 代表, 誘電泳動によるエクソソームの迅速分離・回収法の開発.
2018年度~2019年度, 服部報公会 工学研究奨励援助金, 代表, 微粒子誘電泳動とインピーダンス計測によるDNA量とサイズの同時検出法の開発.
2015年度~2015年度, 平成27年度「豊田理研スカラー」, 代表, 微粒子誘電泳動を用いた電気的多検体同時DNA検出法の開発.
2015年度~2016年度, 研究成果展開事業マッチングプランナープログラム「探索試験」, 代表, 微粒子誘電泳動を用いた簡便・低価格遺伝子検査法の開発.
2013年度~2013年度, 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) フィージビリティスタディ・ステージ 探索タイプ, 代表, ウイルス検出のための誘電泳動インピーダンス計測法の改良.
2012年度~2013年度, 公益財団法人カシオ科学振興財団 研究助成, 代表, 誘電泳動インピーダンス計測法のノロウイルス特異検出法への拡張.
2012年度~2013年度, (財)中村治四郎育英会 平成24年度中村奨励金, 代表, 迅速検出法確立のためのノロウイルス誘電泳動特性の測定.
2011年度~2012年度, パワーアカデミー研究助成「萌芽研究」, 代表, 新規アレイ電極を用いた高機能ナノコンポジットフィルムの大量生産技術の開発.
2011年度~2011年度, 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) フィージビリティスタディ・ステージ 探索タイプ, 代表, 誘電泳動インピーダンス計測と抗原抗体反応を用いたウイルス検出法.
2010年度~2011年度, 日本証券奨学財団, 代表, 配向したカーボンナノチューブを含有する広面積ポリマーフィルムの作製方法.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2020.12~2021.11, 代表, 可搬型大気圧プラズマ表面消毒装置の開発とその効果を簡便に目視判定する新しいバイオロジカルインジケータの提案.
2020.10~2021.03, 代表, 誘電泳動インピーダンス計測法による無菌試験法の開発.
学内資金・基金等への採択状況
2019年度~2019年度, 2019年度QRプログラム わかばチャレンジ, 代表, ASSUREDな核酸増幅検査の実現に向けたDNA結合磁性微粒子の凝集特性の解明.
2019年度~2019年度, 平成31年度 橋渡し研究・新規開発シーズ(シーズA 九州大学公募), 代表, 目視判定による簡便な無電源核酸増幅検査法の開発.
2019年度~2019年度, 2019年度 大学発ベンチャー事業シーズ育成支援プログラム(第Ⅲ期 九大ギャップファンド), 代表, 微粒子誘電泳動DNA検出法を用いた簡便・迅速な遺伝子増幅検査.
2014年度~2014年度, 九州大学研究活動基礎支援制度 平成26年度「国際学会派遣支援」, 代表,  .
2012年度~2012年度, 助教支援研究資金補助, 代表, 誘電泳動インピーダンス計測法の核酸検出応用のためのマイクロビーズ/DNA複合体の誘電泳動特性の解明.

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