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阪上 宏樹(さかがみ ひろき) データ更新日:2020.08.28

助教 /  農学研究院 環境農学部門 サスティナブル資源科学


主な研究テーマ
八ヶ岳におけるサラサドウダンの鹿食害防止法の探索
キーワード:八ヶ岳、サラサドウダン、鹿害
2016.04~2022.03.
防腐処理竹材の開発
キーワード:竹、防腐処理
2015.04~2017.03.
イオン液体による木材細胞の電子顕微鏡観察
キーワード:イオン液体、電子顕微鏡
2014.04~2018.03.
バイオインサイジング技術の開発
キーワード:バイオインサイジング、微生物、透過性
2012.04~2016.04.
イオン液体を用いた新規木質材料の開発
キーワード:イオン液体
2011.03~2024.12.
木材乾燥に伴うマイクロクラックの発生挙動
キーワード:マイクロクラック, clsm, スギ, アカシアハイブリッド, センダン, その場観察
2006.04~2020.04.
木材乾燥に伴う収縮異方性の検討
キーワード:異方性, clsm, softwood,
2001.04~2004.03.
流木の利活用に向けた性状評価
キーワード:流木, 利活用, SEM-EDXA
2008.04~2011.05.
研究業績
主要原著論文
1. 津田哲哉、阪上宏樹, イオン液体を利用した材料プロセッシング, セラミックス, 55, 1, 53-57, 2020.01.
2. Hiroki Sakagami, Microcrack propagation in transverse surface from heartwood to sapwood during drying, Journal of Wood Science, 10.1186/s10086-019-1812-6, 65, 33, 2019.07.
3. Hiroki Sakagami, Saki Higurashi, Tetsuya Tsuda, Satoshi Seino, Susumu Kuwabata, Decay resistance of Polymerized ionic liquid modified woods, Bioresources, 13, 3, 5702-5710, 2018.06.
4. Hiroki Sakagami, Atsuro Tokunaga, Noboru Fujimoto, Shinya Koga, Isao Kobayashi, Ikuo Momohara, Effects of drying temperature for Cryptomeria japonica on the permeability of wood preservative. II. The permeability of dried, split log pieces, Bioresources, 10.15376/biores.11.3.6896-6908, 11, 3, 6896-6908, 2016.07, 異なる温度で木材を乾燥すると薬液の注入性が異なる。.
5. Sakgami Hiroki, Atsuro Tokunaga, Noboru Fujimoto, Shinya Koga, Isao Kobayashi, Ikuo Momohara, Effects of drying temperature for Cryptomeria japonica on the permeability of wood preservative. I: The permeability of dried logs, Bioresources, 11, 2, 4781-4793, 2016.04.
6. 阪上 宏樹, 松村 順司, 津田哲哉, 桑畑進, イオン液体を使用した電子顕微鏡観察による木材細胞の可視化, 医学生物学電子顕微鏡技術学会, 29, 1, 14-19, 2015.12.
7. 阪上 宏樹, 波多江芙美子, 山本宏行, 雉子谷佳男, 松村 順司, Microcrack Propagation in Red and Black Heartwoods of Cryptomeria japonica During Drying, Bioresource, 8, 4, 5983-5994, 2013.10.
8. 山本宏行, 阪上 宏樹, 雉子谷佳男, 松村 順司, Dependence of Microcrack Behavior in Wood on Moisture Content during Drying, Advances in Materials Science and Engineering, 2013, 802639, 2013.09.
9. 高橋雅和, 阪上 宏樹, 藤本 登留, Andy Hermawan, 表面硬さの向上を目的としたスギ板材の簡易圧密法, 木材学会誌, 59, 2, 97-104, 2013.03.
10. 阪上宏樹,加藤陽子,長野起子,飯干信幸,前畠龍三,松村順司, 流木の利活用に向けた性状評価(第2報)
海水浸漬木材が金属材料へ与える影響, 木材学会誌, 58, 5, 279-288, 2012.09.
11. 阪上宏樹,松村順司,長野起子,飯干信幸,前畠龍三 , 流木の利活用に向けた性状評価 (第1報)
スギ流木内の無機物および塩分の分布特性, 木材学会誌, 57, 6, 2011.09.
12. Hiroki Sakagami, Junji Matsumura, Kazuyuki Oda, In situ visualization of microcracks by a confocal laser scanning microscopy system , Wood Material Science and Engineering, 5, 2, 110 - 115, 2010.05.
13. Hiroki Sakagami, Junji Matsumura and Kazuyuki Oda, In-situ visualization of hardwood microcracks occurring during drying, Journal of Wood Science, 55, 5, 323-328, 2009.10.
14. Hiroki Sakagami, Kosuke Tsuda, Junji Matsumura and Kazuyuki Oda, Microcracks occurring during drying visualized by confocal laser scanning microscopy, IAWA Journal, 30, 2, 179-187, 2009.03.
15. 阪上 宏樹, 松村 順司, 小田一幸, 環境を制御したCLSM下における収縮挙動のその場観察, 木材工業, 63, 6, 262-266, 2008.06.
16. Hiroki Sakagami, Junji Matsumura and Kazuyuki Oda, Shrinkage of tracheid cells with desorption visualized by confocal laser scanning microscopy, IAWA Journal, 28, 1, 29-37, 2007.01.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 阪上宏樹、松村順司, 乾燥に伴って発生するマイクロクラックのその場観察, 木材工業, 2009.12.
主要学会発表等
1. 田中星夏,川野まみ,阪上宏樹,松村順司, 国産早生広葉樹の素材耐朽性評価, 日本木材学会, 2020.03.
2. 阪上宏樹,後藤栄治,和田正三,新津栄市, 八ヶ岳高原に生育するサラサドウダンの形成層活動時期, 日本木材学会九州支部, 2019.09.
3. ♯加藤弘平,@阪上宏樹,@藤本登留,@中尾哲也,@津田哲哉,@桑畑進, 異なる湿度におけるイオン液体処理木材の吸湿性と寸法変化, 日本木材学会, 2019.03.
4. ♯溝口力,@阪上宏樹,@藤本登留,@中尾哲也, PEG含浸スギ材の横圧縮大変形ー含浸スギ材の横圧縮大変形 と年輪傾斜角の影響―, 日本木材学会, 2019.03.
5. @阪上宏樹,升屋勇人, 米ぬか・ふすま培地で微生物を接種したスギ心材への薬液注入性, 日本木材学会, 2018.11.
6. Hiroki Sakagami, Yuki Miyahara, Tetsuya Tsuda, Susumu Kuwabata, Dimensional change of wood containing ionic liquid, IUFRO Wood Drying Conference, 2017.09, イオン液体を含浸させた木材は乾燥による収縮を大幅に減少させることができる。.
7. 二上順太, 阪上 宏樹, 藤本 登留, 中尾 哲也, 清野智史, 津田哲哉, 桑畑進, イオン液体で処理した木材の耐朽性能(III)-架橋剤の添加が耐久性能に与える効果-, 日本木材学会, 2017.03.
8. 二上順太, 阪上 宏樹, 藤本 登留, 松村 順司, 清野智史, 津田哲哉, 桑畑進, イオン液体で処理した木材の耐朽性能(II), 日本木材学会九州支部大会, 2015.10.
9. 日暮早希, 阪上 宏樹, 藤本 登留, 久米 篤, 榎木 勉, 高嶋敦史, 雉子谷佳男, 升屋勇人, スギ心材への液体浸透性向上に寄与する微生物の探索II−日本各地で採取した木材腐朽菌10種を対象に−, 日本木材加工技術協会年次大会, 2015.09.
10. 阪上 宏樹, 松村 順司, 津田哲哉, 桑畑進, イオン液体による木材組織のSEM観察, 医学生物学電子顕微鏡技術学会, 2014.05.
11. 阪上 宏樹, 松村 順司, 津田哲哉, 桑畑進, イオン液体法によるSEM観察の検討, 日本木材学会, 2014.03.
12. 阪上 宏樹, Philip Evans, Confocal Profilometerによるダグラスファーらせん肥厚の非接触3次元分析, 木材学会, 2013.03.
13. Hiroki Sakagami, Fumiko Hatae, Hiroyuki Yamamoto, Junji Matsumura, Microcrack occurring during drying in heartwoods with high and low moisture contents , 12th International IUFRO Wood Drying Conference, 2012.07.
14. 阪上宏樹,松村順司,山内秀文,飯島泰男, 東日本大震災被災材における塩分の分布, 日本木材学会, 2012.03.
15. 阪上宏樹、松村順司、小田一幸, スギ心材に発生するマイクロクラックの発生挙動, 日本木材学会, 2010.03.
16. 阪上宏樹、松村順司、小田一幸、福田寿春、加藤陽子、長野起子, 海水を含む流木の利活用̶塩分溶脱性の評価と金属材料へ与える影響̶, 日本木材学会, 2010.03.
17. Hiroki Sakagami, Junji Matsumura, Kazuyuki Oda, In-situ visualization of microcracks using CLSM system, International IUFRO Wood Drying Conference, 2010.01.
18. 阪上宏樹、松村順司、小田一幸、長野起子, 災害で生じた流木の性状評価〜流木の利活用に向けて〜, 日本木材学会九州支部大会, 2009.11.
19. Hiroki Sakagami, Junji Matsumura and Kazuyuki Oda, In-situ visualization of microcracks occurring during drying , Pacific Regional Wood Anatomy Conference, 2009.08.
20. 阪上宏樹、松村順司、小田一幸、長野起子, 海水に浸せきさせた木材中における塩分の分布特性, 日本木材学会, 2009.03.
21. Hiroki Sakagami, Junji Matsumura and Kazuyuki Oda, Visualization of microcracks occurring during drying, Pacific Rim Bio-Based Composites Symposium , 2008.11.
22. 阪上宏樹、松村順司、小田一幸, 乾燥に伴って生じる広葉樹マイクロクラックの形態観察, 日本木材学会九州支部大会, 2008.08.
23. 阪上宏樹、松村順司、小田一幸、長野起子, 災害により生じた流木内における混入無機物の分布特性, 日本木材学会, 2008.03.
24. 阪上宏樹、松村順司、小田一幸, 可視化技術を利用した広葉樹マイクロクラックの経時観察II-アカシアハイブリットを対象に-, 日本加工技術協会, 2007.09.
25. 阪上宏樹、松村順司、小田一幸, 可視化技術を利用した広葉樹マイクロクラックの経時観察I-センダンを対象に-, 日本木材学会, 2007.08.
26. Junji Matsumura, Hiroki sakagami, Kazuyuki Oda, Visualization of shrinkage behavior of tracheid by CLSM technique, IUFRO World Congress, 2005.08.
27. 松村順司、阪上宏樹、小田一幸, CLSMを使った脱湿に伴う細胞形態の経時変化, 日本木材学会, 2004.08.
学会活動
所属学会名
日本木材保存協会
日本木材加工技術協会
日本木材学会
学協会役員等への就任
2018.04~2020.03, 日本木材加工技術協会 九州支部, 理事.
2015.04~2018.03, 日本木材加工技術協会 九州支部, 理事.
2012.04~2014.03, 日本木材加工技術協会 九州支部, 理事.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2020年度      
2019年度    
2018年度      
2016年度      
2014年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
SMA Negeri1, MAN Insan Cendekia, SMAN2 South Tangeran, SMA Negeri2, SMA Regina Pacis, SWAN CMBBS, SMA Santa Ursula BSD, Indonesia, 2015.09~2015.09.
University of Hawaii, UnitedStatesofAmerica, 2015.03~2015.03.
The University of British Columbia, Canada, 2012.05~2012.08.
受賞
第33回日本木材加工技術協会大会 特別賞, 日本木材加工技術協会, 2015.09.
第30回日本木材保存協会年次大会 優秀ポスター賞, 日本木材保存協会, 2014.05.
第80回電気化学会論文賞, 電気化学会, 2013.03.
第11回日本木材学会九州支部黎明研究者賞(論文部門), 日本木材学会九州支部, 2009.11.
第59回日本木材学会大会優秀ポスター賞, 日本木材学会, 2009.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2016年度~2017年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 放射線を利用した高耐久性改質木材の開発.
2012年度~2013年度, 挑戦的萌芽研究, 分担, 菌類を活用した花粉症起因植物に対する花粉飛散防止法の開発.
2012年度~2015年度, 若手研究(A), 代表, オリジナル可視化技術による木材乾燥割れ発生メカニズムの解明.
2012年度~2013年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, バイオインサイジング可能な微生物の探索.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2020年度~2022年度, 三井物産環境基金研究助成, 代表, 鹿によって広範囲に環状剥皮された樹皮の自然治癒メカニズム解明とそれを利用した鹿害対策法の提案.
2017年度~2017年度, LIXIL住生活財団「調査研究助成」, 代表, スギ心材への薬液浸透性向上に寄与する森林微生物の探索.
2011年度~2011年度, 科学技術振興機構A-STEP, 代表, 低比重未利用木材の用途拡大を目的とした低コスト圧密木材の開発.
寄附金の受入状況
2011年度, 中村治四郎育英会, 中村奨励金/木材品質向上を目的とした乾燥割れ発生メカニズム解明に関する研究.
学内資金・基金等への採択状況
2020年度~2021年度, 農学研究院若手教員支援事業(共同研究プロジェクト支援), 代表, イオン液体を利用した機能性木材の開発.
2019年度~2019年度, 農学研究院若手教員支援事業(投稿論文英文校閲支援), 代表, Effect of growth ring angle on the lateral large deformation of compressed Cryptomeria japonica impregnated with polyethylene
glycol.
2018年度~2018年度, 平成30年度農学研究院若手教員支援事業(投稿論文英文校閲支援), 代表, Microcrack Propagation in Transverse Surface from Heartwood–Sapwood during Drying.
2017年度~2017年度, 九州大学研究活動基礎支援制度外国語校閲経費支援, 代表, Decay resistance of polyionic liquid-modified woods.
2016年度~2016年度, 平成28 年度 農学研究院若手教員支援事業(投稿論文英校閲支援), 代表, Effects of drying temperature for Cryptomeria japonica on the Permeability of Wood Preservative II: The Permeability of Dried, Split Log Pieces.
2016年度~2016年度, 平成28年度農学研究院若手教員支援制度チャレンジ研究支援(II型), 代表, 菌類を利用したバイオインサイジング処理技術の開発.

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