九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
宮崎 隆彦(みやざきたかひこ) データ更新日:2024.06.03

教授 /  総合理工学研究院 環境理工学部門 流動熱工学


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
平成17年度 日本ガス協会 熱駆動冷凍機システム将来ビジョン研究会 委員・事務局
平成19-20年度 電気学会「省エネ法改正に伴う生産現場における省エネ技術の適用動向」調査専門委員会 委員・幹事補佐
平成23年 企業活力研究所 産業技術研究会 委員
平成23年度- 日本冷凍空調学会 西日本地区事業推進委員会 委員(平成27-28年度 幹事)
平成26年度- 日本冷凍空調学会 デシカント・吸着系技術委員会 委員(平成27-28年度 幹事)
平成26年10月- 日本機械学会環境工学部門「吸収・吸着を用いた環境制御技術の高度化に関する研究会」 主査
平成27年度 福岡市立小中学校の環境・エネルギーに関する検討会 委員
一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2018.11, 講演「吸着材を利用した排熱利用技術の現状と課題」, 日本マリンエンジニアリング学会, 小浜温泉バイナリー発電所 見学会.

2019.11, 活性炭講座「活性炭を利用した熱マネージメント技術」, 活性炭技術研究会, 活性炭講座(第20講および第168回講演会.

2019.06, 講演「太陽の熱で部屋を涼しくする技術」, 日本イノベーション融合学会, IFSJ第6回研究発表会in福岡.

2015.06, 「Workshop on Energy-Saving and Environmentally Benign Air-Conditioning Technologies」を開催, 主催:日本機械学会環境工学部門「吸収・吸着を用いた環境制御技術の高度化に関する研究会」 協賛:日本冷凍空調学会「デシカント・吸着・吸収・化学系技術委員会」.

2015.08, さろんセミナー「外気の湿度ポテンシャルを利用した冷房装置の温暖湿潤気候への適用について」, 日本冷凍空調学会.

2014.06, 吸着式冷凍機/ヒートポンプの技術・活用動向 -未利用低温を熱駆動源として使用する省エネルギー化技術-, S&T出版, 連合会館 4階 404 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11).

2013.09, JSRAE 調査研究プロジェクト「将来冷媒の先進熱交換器に関する調査研究」第6 回委員会,活性炭による各種冷媒の吸着特性評価とヒートポンプへの応用, 日本冷凍空調学会.

2013.08, 2013年度 第1回 粉体操作に伴う諸現象に関する勉強会,高比表面積活性炭材料を用いた吸着冷凍機の研究, 粉体工学会.

2012.11, マリンエンジニアリング月例講演会「吸収・吸着技術を利用した熱駆動冷凍・空調システムについて」, 日本マリンエンジニアリング学会.

2012.05, 日本機械学会講習会 冷凍空調技術に関するシミュレーション技術II「吸着冷凍サイクルの動的シミュレーションと最適化手法」, 日本機械学会.

2012.03, 講演「自然冷媒・低GWP冷媒を用いた吸着式ヒートポンプ・空調システムの研究について」, (財)ヒートポンプ・蓄熱センター,次世代冷媒ヒートポンプ研究会, 東京.

初等・中等教育への貢献状況
2015.11, 先端工学特論「多孔質材料を利用した省エネルギー先端技術」, 久留米工業高専専攻科.

2015.07, 出前講義「家電のサイエンス~身近な技術の最先端研究~」, 熊本県立第二高等学校.

2014.07, 出前講義「身近な技術の最先端研究~家電のサイエンス~」, 熊本県立第二高等学校.

2014.07, 出前講義「身近な技術の最先端研究~家電のサイエンス~」, 長崎県立諫早高等学校.

2012.10, 出前講義「お風呂の残り湯で冷房!乾燥剤を利用したエアコンの原理」, 下関西高校.

2011.06, 熱で冷やす, 城南高校,スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH).

2011.06, 熱をあやつる科学技術の話, 春日高校,サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP).

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2021.11~2026.03, キャンパスアジアプラスプログラム責任者.

2023.04~2024.03, メジャー主任.

2022.04~2023.03, 教務委員長.


九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。