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林 灯(はやし あかり) データ更新日:2022.06.14

教授 /  エネルギー研究教育機構 水素エネルギーシステム専攻 水素利用工学講座


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
エネルギー研究教育機構のグローバルエネルギー研究アライアンスユニットとしての国際連携の推進
(ハワイ大学との組織連携)
文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2015.01, NEDO技術委員 ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業 (新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業に変更), NEDO.

2017.04~2018.03, 科研費審査員 , JSPS.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2018.08, 日刊新聞等, グリーンアジア国際戦略総合特区事業、水電解水素製造・エネルギー貯蔵材料に立ち戻った革新的な基礎基盤研究事業について.

2015.06, 韓経ビジネス, 水素エネルギー研究への取り組み.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2021.03, 水素エネルギー推進に向けて、住宅地域での水素吸蔵合金を用いた水素貯蔵における規制緩和を、内閣府を通して国交省へ提案し、住宅領域の水素貯蔵合金の使用について言及した文書の通知が国交省から出された。, 福岡県が主体、九州大学および水素吸蔵合金を用いた水素貯蔵に関わる企業・自治体がそれをサポート.

2020.03, 水素エネルギー推進に向けて、住宅地域での水素吸蔵合金を用いた水素貯蔵における規制緩和を検討、内閣府を通した国交省への規制緩和提案を目的とする, 九州大学および水素吸蔵合金を用いた水素貯蔵に関わる企業・自治体.

2018.08, グリーンアジア国際戦略総合特区事業(内閣府)として、水電解水素製造・エネルギー貯蔵材料に立ち戻った革新的な基礎基盤研究(2.97億円)を獲得したこと、その研究内容について、福岡県と九大でそれぞれプレスリリースを行った。, 九州大学、福岡県.

2017.12, 燃料電池ってなあに?, 日本表面科学会九州支部, アバンセ(佐賀市).

2017.11, 技術者育成 燃料電池コース 固体高分子型燃料電池の原理と各構成材料の開発状況と傾向, 福岡県, 九州大学伊都キャンパス.

2016.11, 技術者育成 燃料電池コース 固体高分子型燃料電池の原理と各構成材料の開発状況と傾向, 福岡県, 九州大学伊都キャンパス.

2015.09, 2015年度公開講座
究極のエコカー!?水素燃料電池自動車にせまる, 九州大学 大学院工学研究院 機械工学部門, 博多シティ.

その他の優れた社会貢献活動
2020年度, 令和2年春提案として、「住宅領域での水素貯蔵合金による水素貯蔵に係る規制緩和」をグリーアジア国際戦略総合特区(福岡県、北九州市、福岡市)から内閣府へ提出された中で、九州大学はそれをサポートする立場で参画。提案内容:建築基準法等では住宅領域における水素吸蔵合金の利用について定められていないため、建築審査会の同意を得て特定行政庁が許可しなければ、住宅地等に水素吸蔵合金を用いて水素を貯蔵することができない。このため、水素吸蔵合金の利用について統一基準を設け、国土交通省から各都道府県への通達という形で示して頂きたい。協議の結果、水素の貯蔵に係る本提案の設備についても、平成25年通知「建築基準法における電気、ガス等を供給する設備の取扱いについて」における「建築物に付属するもの」として取り扱って差し支えないものであり、当該技術的助言を再通知された。また、今後特定の行政庁より具体的な水素吸蔵合金による水素の貯蔵施設の建設に係る相談があった際には適切に対応していくことが示された。.


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