九州大学 研究者情報
発表一覧
大内田 研宙(おおうちだけんおき) データ更新日:2022.04.06

准教授 /  医学研究院 臨床医学部門


学会発表等
1. 永井俊太郎, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 当科におけるロボット支援下腹腔鏡下直腸手術の導入, 第12回日本ロボット外科学会学術集会, 2020.02, (はじめに)2018年4月よりロボット支援下直腸手術が保険適応となり、各施設で導入が進んでいる。当科でも2018年10月より導入し、現在までに17例を経験した。当科における導入初期の段階におけるロボット手術の現状・利点・欠点などを考察する。(対象)2018年10月から2019年10月までに経験したロボット支援下腹腔鏡下直腸癌手術17例の検討を行った。13例まではda Vinci Si、以降はda Vinci Xiを用いた。(結果)男性13例、女性4例。平均年齢は65.2歳。術式:高位前方切除術5例、低位前方切除術2例、超低位前方切除術4例、腹会陰式直腸切断術5例、括約筋間切除術1例。そのうち、側方郭清を4例で施行。平均手術時間:496分、コンソール時間(腹部操作:90分、骨盤操作:155分)。平均出血量:143g。通常腹腔鏡手術や開腹手術への移行なし。術後在院日数:17日。(考察)導入当初は体外でのセッティングやアーム干渉解消などに要した時間が多く、手術時間は長�� $$798~$,$"$C$?!#da Vinci Xiへの機種変更で体外での干渉等が解消された。骨盤内では安定した術野が確保でき、ロボット手術の可能性を示した。今後、症例数の積み重ねとともに手術時間の短縮が認められると考える。長期予後等については今後の検討課題である。.
2. 松吉隆仁, 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 川床慎一郎, 保利喜史, 山元英崇, 藤岡審, 鳥巣剛弘, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 十二指腸下行脚に発生した胃型腫瘍に対して腹腔鏡内視鏡合同手術を施行した一例, 第115回日本消化器病学会九州支部例会・第109回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2020.06.
3. 堤親範, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 赤川進, 難波江俊永, 末原伸泰, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 7個以上の多発リンパ節転移を伴う早期胃癌の検討, 第92回日本胃癌学会総会, 2020.07, 【背景】早期胃癌の8.9%でリンパ節転移を認めるが、胃癌手術における系統的リンパ節郭清は、胃切除術式により郭清範囲が定義されており、術前のリンパ節転移の評価が重要である。しかし、肉眼的にはリンパ節腫大がなくても病理学的に転移を認める症例も存在し、術前評価が困難であることも多い。多発リンパ節転移を伴う早期胃癌の症例についての報告は少なく、その特性や術後補助療法を含めた治療について定まった見解はない。【目的】早期胃癌N3症例の特性、多発リンパ節転移のリスク因子、術後補助療法と予後について検討する。【対象】2000年9月から2018年10月の18年間に施行した胃癌手術のうち、病理学的リンパ節転移7個以上(pN3)を伴うT1症例23例について検討した。【結果】リンパ節転移が7個以上16個未満は19例(82.6%)、16個以上の症例は4例(17.4%)、未分化型は18例(78.3%)、分化型は4例(17.4%)であった。腫瘍径の大きさは平均41.3 mm(10-125 mm)であり、18例(78.3%) 20 mmを超えており、20例(87.0%)で陥凹を伴っていた。また、術後補助療法は19例(82.6%)で施行していた。術後5年経過した症例(12例)での検討では、5年以上の長期生存例は6例(50%)であり、その内無再発生存例は4例 で、その全てがリンパ節転移15個以下の症例 (N3a)であった。再発2例はいずれも術後補助療法を施行し5年以上長期生存を得ていた。【結論】早期胃癌N3症例では未分化型、腫瘍径20 mm以上、陥凹型が多く、多発リンパ節転移のリスク因子と考えられた。また、5年生存例の全てがN3aの症例であり、16個以上のリンパ節転移は予後不良因子であると考えられた。一方、術後補助療法は進行癌と同様に有効で長期生存に寄与する可能性があるが、その予後は進行癌のN3症例と同程度に不良である。.
4. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 超音波凝固装置を用いたロボット胃切除のピットフォールとトラブルシューティング, 第92回日本胃癌学会総会, 2020.07.
5. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除での幽門下領域郭清における術者の立ち位置による違い, 第92回日本胃癌学会総会, 2020.07.
6. 藤田逸人, 久野恭子, 永吉絹子, 水内祐介, 三好圭, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Stage IV大腸癌に対する原発巣切除と転移巣に対する治療戦略 , 第120回日本外科学会定期学術集会, 2020.08.
7. 大坪慶志輝, 大内田研宙, 奥田翔, 久野恭子, 持田郁己, 伊達聡美, 新川智彦, 松本奏吉, 相良亜希子, 岩本千佳, 進藤幸治, 森山大樹, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, Single cell解析による胃癌微小環境内免疫細胞のheterogeneityの解明 , 第120回日本外科学会定期学術集会, 2020.08.
8. 奥田翔, 大内田研宙, 伊達聡美, 久野恭子, 持田侑己, 大坪慶志輝, 新川智彦, 松本奏吉, 相良亜希子, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, Single-cell RNA-sequenceを用いた術前化学療法後食道扁平上皮癌の解析, 第120回日本外科学会定期学術集会, 2020.08.
9. 永井俊太郎, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 直腸癌側方リンパ節再発に対する腹腔鏡下側方郭清術 , 第120回日本外科学会定期学術集会, 2020.08.
10. 水内祐介, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 松田諒太, 佐田政史, 倉田加奈子, 大内田研宙, 久保真, 大塚隆生, 中村雅史, 家族性大腸腺腫症における消化管外病変における検討, 第26回日本遺伝性腫瘍学会学術集会, 2020.08, 家族性大腸腺腫症(以下FAP)において最も配慮すべき病態は大腸癌の合併であり,大腸癌の予防的観点から大腸全摘術が標準的な外科治療として確立している.しかしAPC遺伝子の病的変異を原因とする大腸外病変も様々に報告されており、消化管の腺腫症(胃、十二指腸、小腸)、デスモイド腫瘍、骨軟部腫瘍(骨腫、類上皮腫)、甲状腺癌、副腎腫瘍などがある。今回我々は当科において2003年1月から2019年6月に大腸全摘術を施行した31例を対象に、術前全身検査及び術後フォローアップ検査時に認めた消化管外病変を分析し、FAPにおける消化管外病変の頻度を検討した。男性18人、女性13人で手術時の平均年齢は39.0 (16-64)歳であった。9例には明らかなFAPの家族歴を認めなかった。切除標本上19例に大腸癌の合併を認め、6例にリンパ節転移、同時性多発肝転移を1例に認めた。3例に再発を認め2例多発肝転移、1例精巣上体への転移であった。消化管病変としては十二指腸腺腫25例、胃底腺ポリー?? %W12例、Vater乳頭部腫瘍2例、回腸嚢腺腫も含めた小腸腺腫4例であった。消化管外病変は骨腫14例、皮膚軟部腫瘍6例、甲状腺腫瘍4例、副腎腺腫2例、デスモイド腫瘍を6例に認めた。これまでの報告によると骨腫は全FAPの20%、副腎腫瘍は7.4-13%、デスモイド腫瘍は10-30%に認めるとされ、甲状腺については癌の合併が2.6-11.8%と報告されている。今回の結果では骨腫が45.2%と高頻度であった。経過中に発生した消化管外の悪性腫瘍は甲状腺癌、子宮体癌の2症例であった。大腸外にも悪性腫瘍の発生リスクが高いFAPには大腸外病変についても慎重なフォローアップが必要と思われる。.
11. 水内祐介, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 大内田研宙, 中村雅史, 高齢者Stage III大腸癌に対する術後補助化学療法に関する検討, 第45回日本大腸肛門病学会九州地方会, 2020.08, 高齢者では臓器予備能が低下しており,臨床試験において対象から外されていることが多く、高齢者における化学療法のエビデンスは少ない.今回我々は2007年3月~2016年2月のR0切除を行ったStage III大腸癌251例のうち70歳以上の97例を対象に術後補助化学療法(AC)と臨床病理学的因子について検討した.平均年齢は77.1 (70-92)歳,男女比は44:53,腫瘍局在は右側結腸(含横行結腸)45,左側結腸(含直腸RS)34,直腸18症例であった.ASA3を14例に認め,91例(93.8%)に腹腔鏡手術を施行した.CD分類2以上の術後合併症を20例に認めた.病理診断では粘液癌や低分化癌を10例に認め,脈管侵襲を55例に認めた.T分類はT1b 10, T2 14, T3 59, T4 14で,N分類はN1 82, N2a 10, N2b 5であった.ACを62例に施行しそのうち15例はL-OHPを併用した.術後再発を18例に認めた.当科では年齢に関わ�� i$:PS3,4は化学療法の適応外と考えており,PS2の場合,癌の進行度と全身状態を慎重に見極めて適応を判断している.今回ACを行わなかった35例においてPSの低下が18例、本人や家族の希望が14例,3例は不明であった.再発高リスク因子と報告されているT4及びN2以上の症例(T4/N2群)とそうでないもの(非T4/N2群)で細分類したところ,非T4/N2群ではACの有無によって再発率に差を認めない(p=0.3121)のに対してT4/N2群ではAC群において有意に再発率が低かった(p=0.0293).後方視的研究であり多くのバイアスがあるが高齢者においても局所進行癌や高度リンパ節転移例においてはACを検討する必要がある..
12. 永井俊太郎, 佐田政史, 永吉絹子, 水内祐介, 仲田興平, 大内田研宙, 中村雅史, 当科におけるロボット支援下直腸手術の現状, 第45回日本大腸肛門病学会九州地方会, 2020.08, 当科におけるロボット支援下直腸手術の現状(はじめに)2018年4月よりロボット支援下直腸手術が保険適応となり、各施設で導入が進んでいる。当科でも2018年10月より導入し、現在までに26例を経験した。当科におけるロボット手術の現状を考察する。(対象)2018年10月から2020年3月までに経験したロボット支援下直腸癌手術26例の検討を行った。(結果)26例のうち、13例まではda Vinci Si、以降はda Vinci Xiを用いた。男性19例、女性7例。平均年齢は61.5歳。術式:高位前方切除術5例、低位前方切除術4例、超低位前方切除術9例、腹会陰式直腸切断術5例、括約筋間切除術3例。そのうち、側方郭清を4例で施行。手術時間中央値:444 (308-900)分、コンソール時間(腹部操作:74.5(54-177)分、骨盤操作:154(65-249)分)。平均出血量:128g。通常腹腔鏡手術や開腹手術への移行なし。術後在院日数:20日。縫合不全を3例に認めた。(考察)導入当初は体�� 30$G$N%;%C%F%#%s%0$d%"!<%`43>D2r>C$J$I$KMW$7$?;~4V$,B?$/!"
13. 野口彰子, 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 中村雅史, 当科における十二指腸LECSの検討, 第30回九州内視鏡・ロボット外科手術研究会, 2020.09.
14. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 野口彰子, 仲田興平, 永井俊太郎, 清水周次, 中村雅史, 膵臓の位置に応じたロボット胃切除手術のポート位置決定、デバイス選択の工夫, 第30回九州内視鏡・ロボット外科手術研究会, 2020.09.
15. 進藤幸治, 大内田研宙, 畑佳孝, 森山大樹, 永井俊太郎, 中村雅史, 食道にかかる胃噴門部平滑筋腫に対して内視鏡的腫瘍摘出術を併用したLECSの1例, 第30回九州内視鏡・ロボット外科手術研究会, 2020.09.
16. 永井俊太郎, 佐田政史, 永吉絹子, 水内祐介, 仲田興平, 大内田研宙, 中村雅史, ロボット支援下直腸手術における側方リンパ節郭清の手術手技, 第30回九州内視鏡・ロボット外科手術研究会, 2020.09, (はじめに)ロボット支援下直腸手術が保険適応となり、当科においても2018年10月より導入した。手ぶれ補正機能や自由度の高い多関節鉗子、3D高解像度画像などの特長がロボット手術の利点であるが、側方リンパ節郭清術のような狭い空間での手術には非常に有用と考える。今回、われわれの行っているロボット支援下側方リンパ節郭清の手術手技を供覧する。(手術手技)da Vinci SiおよびXiを使用した。基本的に#263および#283リンパ節を郭清する。①郭清の内側縁として尿管~下腹神経・骨盤神経叢を含む尿管下腹神経筋膜を剥離する。②郭清の外側縁として外腸骨静脈下縁から腸腰筋・内閉鎖筋を剥離する。③#263と#283の境界として内腸骨血管臓側枝を含む膀胱下腹筋膜を剥離する。#263、#283をそれぞれ郭清するが、症例に応じて側方リンパ節を分けることなく一塊に郭清する(結果)これまでに4例(片側2例、両側2例)にロボット支援下側方リンパ節郭清術を施行した。片側の郭清に要した時間は平均129分であった。開腹移行症例はなかった�� #!J9M;!!K%m%\%C%H;Y1g2INc$NC_@Q$,I,MW$H9M$($k!#.
17. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 腸瘻を軸とした腸捻転症を防ぐための腹腔鏡下腸瘻造設術の工夫, 第56回日本腹部救急医学会総会, 2020.10.
18. 水内祐介, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 佐田政史, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 大腸部分切除を施行した大腸癌合併潰瘍性大腸炎手術症例の検討, 第58回日本癌治療学会学術集会, 2020.10, はじめに:潰瘍性大腸炎(UC)は大腸粘膜にびらんや潰瘍ができる原因不明の大腸炎症性疾患である。発症は20代に多く、発症後10年以上の持続する炎症によりColitic cancerと呼ばれる発癌を認めることがある。以前の我々の検討でもUCの16.7%に大腸癌を合併していた。ただUCの内科的治療の進歩によって大腸の炎症がコントロールされた結果、UCに罹患した大腸にも通常型大腸癌の発生増加が予想される。UCの標準術式は大腸全摘が標準術式だが、コントロールされたUCに発生した通常型大腸癌に対する術式についてはまだ一定の見解がない。方法:当科で経験した腫瘍性病変を伴うUC手術症例のうち、部分切除を施行した症例について検討し、臨床病理学的所見を比較検討した。1998年4月から2019年6月までのUC手術症例121例のうち、大腸癌の合併を認める6例を対象に検討を行った。結果:平均年齢は63.2 (49-79)歳と当院潰瘍性大腸炎手術例の平均年齢よりは高い傾向にあった。男性4人、女性2人、�� UCと診断されてからの罹患期間は14.8 (0-30)年であった。UC罹患範囲は左側結腸型1例、全大腸炎型5例であったが全例で炎症の程度は軽度であった。癌の局在は右側結腸に1例、左側結腸に4例、直腸に1例で、腹腔鏡手術を5例に施行した。病理診断では5例が早期癌、1例が遠隔転移及び播種を伴った進行癌であった。1例ずつの検討を行ったところ、開腹手術の一例は本人の希望でS状結腸部分切除を施行した。背景にDysplasiaも認め、Colitic cancerと考えられた。吻合部に再発を来したが再発というよりは多発癌と思われる。播種を伴う下行結腸癌の一例は狭窄と出血をきたしており局所コントロール目的に部分切除を施行した。盲腸、下行結腸、S状結腸、直腸Rbの早期癌については背景にDysplasiaはなく、炎症もコントロールされており、慎重な本人へのインフォームドコンセントの後に大腸部分切除を施行した。そのうちの1例に術後6年での遺残大腸のUC活動性の増悪を認めたが薬物療法でコントロール可能であり、フォローアップ平均期間1511
日で明らかな再発や遺残大腸への異時性多発大腸癌の発生は認めない。結語;背景粘膜におけるUCの活動性炎症やDysplasiaを認めす通常型大腸癌と考えられる症例に関しては、部分切除を施行することも許容される一方、Dysplasiaを認める症例ではColitic cancerが多発する可能性が十分にあり、定型的大腸全摘を選択すべきである。.
19. 野口彰子, 森山大樹, 大内田研宙, 松吉隆仁, 進藤幸治, 仲田興平, 永井俊太郎, 中村雅史, 十二指腸下行脚に発生した胃型腫瘍に対して腹腔鏡内視鏡合同手術を施行した一例, 第82回日本臨床外科学会, 2020.10.
20. 堤親範, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 中村聡, 赤川進, 末原伸泰, 難波江俊永, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中野徹, 中村雅史, 多発リンパ節転移を伴う胃癌患者168例における傾向スコアマッチングを用いた早期癌と進行癌の再発形式の比較, 第28回日本消化器関連学会週間(JDDW 2020), 2020.11, 早期癌におけるリンパ節転移の頻度は8%と少ないが、多発リンパ節転移を伴う早期胃癌の症例についての報告はさらに少なく、その特性や治療について定まった見解はない。今回、多発リンパ節転移を伴う胃癌に対する早期癌と進行癌の再発形式・術後再発期間を比較検討した。3施設において、2006年4月~2019年1月の13年間に胃切除術を施行した胃癌5000例中、多発リンパ節転移を伴う治癒切除となった早期癌24例と進行癌144例を対象とした。1:2傾向スコアマッチングにより早期癌群20例と進行癌群40例を選定し、成績を比較検討した。未調整モデルでは、早期癌は進行癌と比較して骨再発が有意に多く(p<0.0001)、リンパ節再発の術後再発期間は早期癌で有意に短かった(p=0.0371)。1:2傾向スコアマッチング法で選択した60例における検討では、いずれの再発形式も術後再発期間に有意差を認めなかったが、骨再発の頻度は早期癌において有意に高く(p=0.0178)、播種再発の頻度は進行癌において有意に高かった(p=0.0265)。�� |E>0\$OaVDK$d9|@^$K$h$C$FQOLを著しく損ない、骨転移発症からの生存も不良である。化学療法によってQOLならびに予後の改善が認められた報告もあり、骨転移再発の早期発見、早期治療が重要である。以上から、治癒的切除を施行した多発リンパ節転移を伴う早期胃癌においては特に骨転移再発に注意して術後サーベイランスを行う必要があると考えられた。.
21. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 三好圭, 永井俊太郎, 仲田興平, 清水周次, 中村雅史, 鏡視下食道切除後胃管再建における単一施設,同一手技による三角吻合の後縦隔経路と胸骨後経路の治療成績の比較, 第28回日本消化器関連学会週間(JDDW 2020), 2020.11.
22. 水内祐介, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 75歳以上の高齢者大腸癌症例における周術期リスク, 第28回日本消化器関連学会週間(JDDW 2020), 2020.11, はじめに:高齢化社会の到来により大腸癌罹患患者の年齢も徐々に増加しており,当院でも高齢者に対する大腸癌手術件数は年々増加している.高齢者における術後合併症リスク因子が判明すればさらに安全な周術期管理が可能になる.対象と方法:今回我々は2007~2015年に当科で大腸切除を施行した75歳以上の大腸癌262症例について,周術期合併症と臨床病理学的因子を検討し,その短期成績を解析した.結果:男性112人,女性150人で平均年齢80.45 (75-95)歳であった.BMIは30以上を5例,18.5未満を44例に認めた.ASAスコアは1が21人,2が170人,3が71人と高リスク因子を持つ症例を多数認めた.CEA10ng/ml以上を50例に,11例に術前イレウスを認めた.腫瘍局在は右側結腸83例,横行結腸38例,直腸Rsを含む左側結腸82例,直腸57例であった.腹腔鏡を230/262例に施行し,2例開腹手�� =Q$K0\9T$7$?.多臓器合併切除を30例に施行した.リンパ節郭清はそれぞれD0:3,D1:20,D2:135,D3:104,人工肛門を42例に施行した.手術時間,出血量はそれぞれ中央値で289(125-794)分,54(0-2780)gで輸血を20例に施行した.Clavien-Dindo分類グレードII以上の術後合併症は73例に認めた(II60,III23,IV3).その主な内訳は縫合不全9例,腹腔内膿瘍8例,表層及び深部SSI14例,肺炎6例,肺塞栓2例で心血管イベントにより3 例に術後ICU入室を要した.周術期死亡例は認めなかった.組織学的ステージは0:7,I:73,II:84,III74,IV24であった.pT4を30例に認めた.臨床病理学的因子と術後合併症について単変量解析を行ったところ,男性(p=0.0543),直腸癌(p=0.0024),イレウス発症(p=0.0262),BMI30以上(p=0.0233),ASAグレード3以上(p<0.0001),多臓器合併切除(p=0.0333),開腹手術(p=0.0091),輸血あり(p=0.0071),手術時間5時間�� J>e(p=0.014)が術後合併症高リスク因子として挙がった.多変量解析を行ったところ,直腸癌(HR2.713, p=0.0044),ASAグレード3以上(HR4.835, p<0.0001)が独立した術後合併症リスク因子であった.結語:ASAグレード3以上及び直腸癌においては術式の縮小なども含めた慎重な対応が必要と思われる..
23. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 仲田興平, 鳥巣剛弘, 森山智彦, 大塚隆生, 中村雅史, 当院における十二指腸腫瘍に対するLECSと内視鏡的切除の短期成績の比較, 第28回日本消化器関連学会週間(JDDW 2020), 2020.11.
24. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 食道表在癌pT1N0症例の術後再発の特徴と治療経過に関する検討, 第28回日本消化器関連学会週間(JDDW 2020), 2020.11, 【目的】 食道癌は消化器癌の中でも術後再発率が高く、Stage I食道表在癌(T1bN0M0)でも5年生存率は76.8%に留まっている(Esophagus 2016)。今回、病理学的リンパ節転移を認めなかったpT1N0症例(Stage 0, I)の術後再発例について、その特徴と再発リスク因子を検討した。【方法】 当科で2000年1月から2015年12月の間に施行した食道癌根治手術(食道切除術)271例のうち、pStage 0またはI症例105例について、臨床病理学的因子および治療経過を後ろ向きに検討した(観察期間中央値:60.5か月)。再発群と非再発群を比較して、再発リスク因子を検討した。【成績】 pStage 0(T1aN0)47例のうち1例(2.1%)、pStage I(pT1bN0)58例のうち5例(8.6%)に術後再発を認めた。再発群における初回手術時の主病変位置は、Mt 5例、Lt 1例であり、手術時の病理学的深達度は、T1a-LPM 1例、T1b-SM1 1例、SM2 1例、SM3 3例であった。手術から再発までの期間は11.8-47.7�
$B$+7n!JCf1{CM31.5か月)であり、全再発例(中央値10.8か月)よりも再発までに長い期間を要した。再発部位は、胸腔(局所または縦隔リンパ節)3例、腹腔2例、肺転移4例、その他1例であり(重複あり)、頚部リンパ節転移や肝転移は認めなかった。再発判明後の生存期間は9.1-47.0か月(中央値11.3か月)であり、再発6例中2例において再発判明後3年以上の生存が得られた。なお、1例は治療が奏功したまま生存中である(41か月)。【結論】食道表在癌pT1aN0症例の2.1%、pT1bN0症例の8.6%に術後再発をきたした。リンパ節転移のない食道表在癌症例では、それ以外の食道癌と比べて再発までに長期間を要することを念頭に置いた慎重な経過観察と、再発後も長期生存の可能性を考えた治療戦略を検討する必要がある。.
25. 松吉隆仁, 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 仲田興平, 中村雅史, 胸腔鏡および内視鏡合同手術で安全に切除し得た食道平滑筋腫の2例, 第28回日本消化器関連学会週間(JDDW 2020), 2020.11, 序論)食道平滑筋腫に対する手術は核出術が基本であるが、従来の胸腔鏡下切除では切除部位の筋層に大きな欠損を来すことがあり、術後狭窄の一因となり得る。より低侵襲な手術として内視鏡的粘膜下腫瘍摘出術(POET:peri-oral endoscopic tumor resection)が開発されたが、腫瘍径や占拠部位によりその適応は限られる。今回、胸腔鏡および内視鏡合同手術で安全に切除し得た食道平滑筋腫の2例を経験した。
症例)1例目:胸部下部食道に最大径6cmの平滑筋腫を指摘された症例。手術は内視鏡的食道粘膜剥離を先行し、胸腔鏡下に縦郭胸膜と食道外膜筋層のみを切開して腫瘍を摘出した。筋層は胸腔鏡下に縫合閉鎖を行い、内視鏡のエントリーホールはクリップにて閉鎖した。手術時間は273分(内視鏡68分、胸腔鏡185分)、出血は25gであった。術後に狭窄や感染はなかった。
2例目:胸部中部食道右壁の最大径7cmの巨大な平滑筋腫の症例。腫瘍は気管、右気管支動脈および奇静脈を強く圧排していた。手術は、内視鏡下に開始し、粘膜下にトンネルを形成して腫瘍を可及的に剥離した。胸腔鏡手術に移行し、縦郭胸膜と食道外膜筋層を切開して粘膜下トンネルの空間と交通させて腫瘍を核出した。食道の全周性剥離による受動は不要であり、気管や大動脈に触れることなく腫瘍は核出できた。切開した筋層は縫合閉鎖を行い、内視鏡下にエントリーホールをクリップで閉鎖して手術を終了した。手術時間は392分(内視鏡137分、胸腔鏡186分)、出血は少量であった。術後に狭窄や感染はなかった。
考察)胸腔鏡および内視鏡合同手術で安全に腫瘍を切除し得た食道平滑筋腫の2例を経験した。腫瘍径が大きく、他臓器の接触や圧排が認められても、損傷なく腫瘍を切除できた。また、粘膜と筋層の損傷を最小限にすることで狭窄や感染などの術後の合併症を低減させることが期待される。.
26. 島田有貴, 水内祐介, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 山本猛雄, 大内田研宙, 小田義直, 中村雅史, 貧血を契機に発見された空腸 pyogenic granulomaの1例, 第75回日本大腸肛門病学会学術集会, 2020.11.
27. 水内祐介, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 佐田政史, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村 雅史, T1大腸癌リンパ節転移リスクからみた至適追加手術適応 -肉眼型別リンパ節転移の検討-, 第75回日本大腸肛門病学会学術集会(Web開催), 2020.11, T1大腸癌ではリンパ節転移低リスク症例では内視鏡治療が推奨されており,リンパ節転移高リスク因子を持つ症例以外は内視鏡治療の適応である.現状では追加腸切除の適応となるSM浸潤距離は1000μm以上だが,再発リスク因子がSM浸潤距離のみのリンパ節転移陽性率は1.3%との報告もあり,追加切除適応の至適SM浸潤距離については議論の余地がある.大腸癌肉眼型については大腸癌取扱い規約に記載があるが,リンパ節転移リスク因子ではない.SM浸潤大腸癌の病理標本を検鏡すると粘膜筋板が錯綜することで評価が困難となっていることが多く,SM浸潤距離が過大になっている可能性がある.SM浸潤距離が判明しているT1大腸癌症例の肉眼型別リンパ節転移頻度を解析し,追加切除に至適なSM浸潤距離を検討した.2007年1月~2015年12月に手術を施行したSM浸潤距離が判明しているT1大腸癌症例は175例であった.男女比は93:82,年齢は63.9(50-73)歳で腫瘍の局在は右側結腸48�� Nc,左側結腸76例,直腸51例であった.全例に腹腔鏡手術を施行し,リンパ節郭清はD2 152例,D323例であった.病理組織学的因子では肉眼型はIpまたはIspの有茎性群(A群)が63例,それ以外の無茎性/平坦型群(B群)が112例であった.SM浸潤距離は平均値でA群3024(200-11000)μm,B 群2844(20-9000)μm, 脈管侵襲陽性はA群30.2%(19/63),B 群37.5%(42/112)と大きな差はなかったが,蔟出,粘液癌成分はB群に多く認めた[14.3%(16/112)vs6.3%(4/63),6.3%(7/112)vs3.2%(2/63)].リンパ節転移はA群4.8%(3/63),B群16.1%(18/112)と明らかにA群で少なかった.肉眼型別にSM浸潤距離とリンパ節転移の関係を解析するとB群では350μmでの1例に加え,1000μmでもリンパ節転移を来している症例が多いのに対し,A 群のリンパ転移陽性症例のSM 浸潤距離は2800,3000,6000μmで全例表層からの測定�� G$"$C$?.測定の基準点として表層を選択したのはA群では58.7%(37/63),B群42.0%(47/112)でありA群では粘膜筋板が挙上・錯綜することにより,基準線を引くことが困難で表層からの測定が多かった.後ろ向き研究ではあるが,現行の測定方法では有茎性群においてSM浸潤距離1000μm以上を追加切除の適応とするのは過剰侵襲である可能性が示唆された。.
28. 佐田政史, 水内祐介, 永吉絹子, 永井俊太郎, 仲田興平, 大内田研宙, 中村雅史, サイトメガロウィルス腸炎関連合併症に対する手術症例の検討, 第75回日本大腸肛門病学会学術集会, 2020.11, サイトメガロウィルス(CMV)腸炎は、臓器移植、化学療法、ステロイド投与歴などのある免疫不全患者において認められる感染症の一つである。下痢や血便で発症し、穿孔や出血、toxic megacolonを認めれば緊急手術の適応となるが、そのような症例は比較的稀である。今回、当科で手術を行ったCMV腸炎関連合併症について検討を行った。対象は、2011年1月から2020年3月までの当科の手術症例で、切除組織のHE染色で核内封入体、免疫染色でCMV陽性細胞を検出してCMV腸炎と診断された4例。年齢中央値73歳(68-76歳)、男性3例・女性1例、手術理由は穿孔3例・出血1例であった。原疾患は、造血器悪性腫瘍2例、乾癬1例、慢性腎不全1例で、全例原疾患(乾癬)や併存疾患(薬疹、関節リウマチ、間質性肺炎)を理由にステロイドを投与されており、ステロイドの投与期間中央値は13カ月(2-43カ月)であった。1例は化学療法、2例は抗TNFα抗体製剤の投与歴もあった。腸炎症状を認め�� F$+$i
29. 永井俊太郎, 佐田政史, 永吉絹子, 水内祐介, 仲田興平, 大内田研宙, 中村雅史, 当科におけるロボット支援下腹腔鏡下直腸手術の現状, 第75回日本大腸肛門病学会学術集会(Web開催), 2020.11.
30. 水内祐介, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 大内田研宙, 久保真, 中村雅史, 大腸切除歴のある家族性大腸腺腫症外科手術症例の検討, 日本人類遺伝学会第65回大会, 2020.11, 家族性大腸腺腫症(以下FAP)において最も配慮すべき病態は大腸癌の合併であり,大腸癌の予防的観点から大腸全摘術が標準的な外科治療として確立している.ただ様々な理由で標準的な大腸全摘を行っていない症例が存在する。今回我々は2003年1月から2019年6月に2回目の手術に至ったFAP6症例について検討した。男性3人、女性3人で初回手術時の平均年齢は25.0 (20-31)歳であった。1例には明らかなFAPの家族歴を認めなかった。初回手術は直腸癌StageIIに対して直腸切断術を施行した1例を除いて全例担癌状態ではなく、予防的手術であった。術式は結腸全摘、回腸直腸吻合切除(IRA)が4例、S状結腸切除1例、直腸切断1例であった。2回目手術までのインターバルは平均26.7 (19-40)年であり、2回目の手術時には直腸ポリープの増大に対して直腸切除、回腸パウチ肛門吻合(IAA)を施行した1例を除いて全例担癌状態であった。全例に遺残大腸全摘が施行され、2例は永久回腸人工肛門、4
例がIAAを施行した。術後合併症として2例に縫合不全、2例に術後イレウスを認めた。そのため術後在院日数も26(16-73)日と長期間であった。癌を認めた5例において、同時性多発大腸癌を3例に認めた。肉眼型は1例を除いて表面型であり、定期的なスクリーニング検査によるものと思われた。ただ表面型の4例のうち2例にリンパ節転移を認め、そのうちの1例は術後補助化学療法を施行したが術後1年で多発肺転移及び縦郭リンパ節再発を認め、術後1.5年で死亡の転帰をとった。術後の排便機能を考慮した結腸全摘、IRAは以前から行われてきた。しかし担癌状態でない場合にはほぼ全例で永久人工肛門の回避が可能であること、切除により2回目の手術は必要なく、癌死のリスクも減弱できることを考えると、通常型FAPに対するIRAや大腸部分切除の適応は慎重に行うべきである。.
31. 大坪慶志輝, 大内田研宙, 中村雅史, scRNAseq用いた胃癌領域リンパ節を含む腫瘍免疫微小環境のheterogeneityに関する検討, 第33回バイオセラピィ学会学術集会総会, 2020.11.
32. 大内田研宙, 消化器がん治療におけるAI-CASの新たな役割, 第29回日本コンピュータ外科学会大会, 2020.11.
33. 水内祐介, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 大内田研宙, 久保真, 中村雅史, 横行結腸癌術後に敗血症性ショックを呈した高齢者の一例, 第33回日本外科感染症学会総会, 2020.11, 近年の高齢化に伴い大腸癌患者も高齢化が進み,様々な術前合併症を持つ患者も増加している.化学療法も施行できず,大腸癌治療には外科手術が唯一の選択肢である.症状が出現した進行癌として発見されることが多く,QOL改善のため全身状態にもよるが可能な限り外科手術の可能性を探ることが重要である.今回術前合併症を持つ高齢者大腸癌患者に術後敗血症性ショックを来し救命し得た症例を経験したため報告する.患者は83歳女性,下血の精査で横行結腸脾弯曲側に全周性2型病変を認め当科紹介受診した.既往症として卵巣癌手術歴があり,CTで膀胱付近を閉塞起点とする左水腎症を認め腎実質は菲薄化していた.認知症による寝たきりでPSは3-4,3枝病変を伴う虚血性心疾患を認めASA3の状態であった.虚血性心疾患治療のため抗血栓薬を要すること,早晩閉塞を来すことから周術期合併症リスク説明の上,腹腔鏡補助下横行結腸部分切除を施行した.術後3日まで経過良好であった.術後4日目早朝より6時間�� $G1900mlと利尿期を迎えた後より突然HR130,血圧80台のショックバイタルとなり,敗血症性ショックとしてICUに入室した.採血ではWBC60000台,Plt1.1万,凝固異常を認めた.高用量のノルアドレナリンで血圧を維持しつつ血小板及びFFP輸血,DIC及び敗血症の治療を開始した.血液培養でK. pneumoniae,E. faecalisが同定され,MEPMによる治療を開始した.尿培養ではE. faecalisのみ検出されたが,術前に施行した培養検査では両者が検出されており,利尿期により水腎が増悪し元々あった細菌尿が原因となり敗血症を来したと考えられた.ほとんど腎実質を認めず,逆行性感染のリスクも考えて入室後3日目に経皮的腎盂穿刺を行った.CHDF及びカテコラミンでサポートしつつ徐々に全身状態は改善したところ入室後9日目に一般病棟に転棟し,術後28日目に療養型病院へ転院となった.今後3枝病変への治療を予定している.PS不良症例では細菌尿を術前から認めることが多く水腎症を伴う場合,利尿期とともに�� \>INc$N$h$&$J>I>u$bMh$7$&$k$3$H$rJs9p$9$k..
34. Shinkawa T, Ohuchida K, Matsumoto S, Iwamoto C, Shindo K, Nakata K, Ohtsuka T, Nakamura M, Subtype classification of pancreatic ductal adenocarcinoma based on microenvironmental niche factors dependency and chemotherapy resistance, 14th World Congress of International Hepeto-Pancreato-Biliary Association(IHPBA), 2020.11, [Introduction] Abundant stroma of pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC) produces various microenvironmental <niche> factors. PDAC organoids have different dependencies on niche factors; while there are PDAC subtypes independent of niche factors as represented by conventional pancreatic cancer cell lines, there are also PDAC subtypes that strongly depend on niche factors. We performed the PDAC subtype classification based on niche dependency and their morphological phenotypes and investigated the correlation between niche dependency and drug treatment response.[Methods] PDAC organoids were validated the morphology compared with the primary tissue. The proliferation assay was performed in medium supplemented with fetal bovine serum (serum medium) or with niche factors (niche medium), respectively. Niche dependent organoids and pancreatic stellate cells (PSCs) were cocultured in serum medium to evaluate their organogenesis. Gemcitabine was ad
ministered to niche dependent/independent organoids, and the drug sensitivity was compared.[Results] All eight PDAC organoids retained the morphological features in the primary tumors and were classified into poorly, moderately, and well differentiated subtypes. While all the poorly differentiated subtypes showed significantly higher proliferation in serum medium, all the well differentiated subtypes showed significantly higher proliferation in niche medium. When directly cocultured with PSCs, niche dependent organoid strongly formed the organoid structure in serum medium. The viability assay using Gemcitabine showed niche dependent organoids had more resistance to Gemcitabine than the independent organoids.[Conclusion] The niche dependency was correlated with the tumor differentiation. Niche dependent PDAC organoids had more resistance to chemotherapy than the independent organoids. .
35. Matsumoto S, Nakata K, Ikenaga N, Date S, Guan W, Sagara A, Ohuchida K, Ohtsuka T, Nakamura M, Efficient Targeted Therapy for Pancreatic Cancer Using Nanosystem and Focusing on the Suppression of Pancreatic Stellate Cell Activation, 14th World Congress of International Hepeto-Pancreato-Biliary Association(IHPBA), 2020.11, [Introduction] Pancreatic cancer is characterized by remarkable desmoplasia which causes poor drug delivery and resistance to anticancer therapy. Pancreatic stellate cells (PSCs) play a key role in construction of such tumor environment and enhance the malignancy of pancreatic cancer cells. We have previously reported PSC activation was suppressed by inhibiting autophagy of PSC using a lysosomal inhibitor, chloroquine (CQ). However, CQ requires high dosage to be effective in vivo. In this study, we developed nanoparticle-based drug delivery system (DDS) and evaluated its availability in the tumor-bearing mouse model.[Methods] Poly lactic-co-glycolic acid (PLGA) was used as a DDS carrier. The PLGA nanoparticles were loaded with ICG (Nano-ICG) or CQ (Nano-CQ). The accumulation of Nano-ICG in pancreatic tumor was evaluated by in vivo imaging system (IVIS). The effects of CQ, Nano-CQ, or the combination of these agents and gemcitabine (GEM) on the act
ivation of PSC and tumor growth were investigated in the orthotopic xenograft mouse model.[Results] Nano-ICG showed pancreatic tumor-specific accumulation and persisted for more than one week after administration. No obvious accumulation was observed in other major organs including liver, kidney, and normal pancreatic tissue. The fraction of activated PSC was significantly decreased in Nano-CQ group compared to the control group. The combination of Nano-CQ and GEM showed the best ability to restrain tumor progression among all the groups.[Conclusion] Our PLGA-based nanosystem was considered to be a promising DDS for the treatment of pancreatic cancer and nano-CQ could enhance the efficacy of anticancer drugs..
36. Iwamoto C, Ohuchida K, Shinkawa T, Otsubo Y, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Ohtsuka T, Nakamura M, Human macrophages-derived CAF-like cells lead the invasion of pancreatic cancer, 14th World Congress of International Hepeto-Pancreato-Biliary Association(IHPBA), 2020.11, Introduction: Pancreatic cancer is characterized by a desmoplastic reaction, which provokes treatment resistance. Recently, it has been reported that CAFs have heterogeneity, tumor-promoting or tumor-suppressive CAFs. The origin of CAFs on tumor progression and its mechanism remains unclear. In the pancreatic tumor, there are macrophages, but its origin is also unclear. Our previous data showed bone marrow-derived macrophages accumulated in the pancreatic tumor. Therefore, we aimed to investigate the involvement of peripheral blood (PB)-derived macrophages with CAF in pancreatic cancer microenvironment.Methods: Human pancreatic cancer cells (PCCs) were co-injected with PB-derived macrophages into immunodeficient mice to evaluate tumor development. Invaded or migrated PCCs were counted to investigate the involvement of PB-derived macrophages untreated or treated with PCCs-conditioned medium (CM) in the invasive and migratory capability of PCCs. We
examined changes in phenotype and function of PB-derived macrophages treated with PCCs-CM.Results: PCCs co-injected with PB-derived macrophages grew invasively in xenotransplantation models. Invasive and migratory capability of PCCs increased significantly when they were co-cultured with PB-derived macrophages untreated or treated by PCCs-CM. Some PB-derived macrophages treated by PCCs-CM expressed CAF marker. PB macrophages-derived CAF-like cells produced tumor-promoting cytokines, increased their own migratory activity, and led the invasion of PCCs.Conclusion: These data revealed that PB-derived macrophages were interacted with PCCs and transformed into CAF-like cells and induced the invasion of pancreatic cancer. Therefore, it was indicated that there is a subset of CAFs derived from macrophages although the origins of CAFs is thought to be pancreatic stellate cells or MSCs..
37. 野口彰子, 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 中村雅史, 術前診断が困難であった前立腺癌胃転移の1例, 第116回日本消化器病学会九州支部例会, 2020.12.
38. 堤親範, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 三好圭, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 江藤正敏, 中村雅史, 胸骨後経路における縫合不全発生予防目的の縦隔シフトを伴う吻合部引き下げの有効性, 第74回日本食道学会学術集会, 2020.12, 従来の後縦隔経路胃管再建は縫合不全が156例中1例(0.65%)で良好な成績であった。しかし、後縦隔経路は肺瘻、気管支瘻のリスクがあり、遅発性の肺瘻を2例(1.3%)経験した。一方、胸骨後経路は挙上後に胃管の圧迫のため血流不全となることがICG評価で明らかであったため、これが縫合不全のリスクを高めると考えてきた。そこで胸骨後経路での胃管圧迫を軽減するために胃管の細径化をICG評価により壁内血流を確認しながら進めてきた。また、直近、55例の食道癌症例の3D画像を用いて術前後の上縦隔空間を検討し、上縦隔の気管前後の空間は症例により個別差が大きく、胸骨後経路では術後に気管の偏位を認め、それらに応じて胃管圧迫の程度には個別差があった。実際、ICGで胃管血流の確認後に虚血領域を追加切除することを導入し、圧迫解除のため胃管をより細径化するとともに吻合部の引き下げと縦隔シフトとして鎖骨骨頭の背側までの剥離と上縦隔の背側への持続的圧排により上縦隔全体を気管ごと右側背側に偏位させる手技を導入した。術後CTで気管と周囲の主要血管の背側�� "1&B&$X$NJP0L$*$h$SJ-9gIt$N0LCV$r8!F$$7$?$H$3$m!"=D3V%7%U%H$K$h$j$,JP0L$O82Cx$H$J$j!"5s>e0_4I$N%9%Z!<%9$r3NJ]$9$k$3$H$,2DG=$H$J$C$?!#:#2s!"D>6a30例の胸骨後経路症例における縫合不全に関して検討した。全症例おいて、Grade2以上の縫合不全は4例(13%)、2週間以上の絶食を必要とした難治性症例は4例(13%)であった。吻合部引き下げ導入後も、吻合部の位置は残存頸部食道の長さに依存するため、全例で十分な引き下げは実現できなかったが、胸骨上縁まで引き下げられた症例における縫合不全は14例中1例(7%)で縦隔シフトを導入する以前の症例であった。吻合部引き下げが十分な症例は不十分な症例と比較すると縫合不全率はP=0.012と有意に低値であった。また、縦隔シフト導入後十分な吻合部引き下げが行えた症例においては現在のところ縫合不全を認めていない。今回、細径胃管の導入による圧迫の解除、端々吻合とICG導入による胃管先端の虚血域の追加切除、残食道と胃管の直線化および圧迫解除を目的とした吻合部引き下げ、胃管挙上スペース作成のための縦隔シフトに重点を置いた胸骨後経路細径�� 0_4I:F7z$N
39. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 江藤正俊, 中村雅史, 反回神経麻痺を防ぐための腸間膜化非先行コンセプトに基づく上縦隔郭清手技の工夫, 第74回日本食道学会学術集会, 2020.12.
40. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 鏡視下食道切除術後7年目に発症した良性胃管通過障害に対するステント治療の経験, 第74回日本食道学会学術集会, 2020.12.
41. 小山虹輝, 大内田研宙, 森山大樹, 畑佳孝, 進藤幸治, 中村雅史, 食道平滑筋腫に対して内視鏡的に粘膜下トンネル作成後に胸腔鏡下手術を施行した一例, 第74回日本食道学会学術集会, 2020.12, 患者は42歳、女性。20XX年Y月より食後の心窩部痛を認めており、Y+5月の職場の健診で胸部X線写真で左肺野の異常を指摘され、前医でCT検査を行われた。CTでは下部食道背側に、食道を取り囲むように発育する長径60mmの粘膜下腫瘍様の病変を認めた。上部消化管内視鏡検査では食道胃接合部に管外性の圧排を疑う所見を認め、EUS(Endoscopic Ultrasound)では同部に下部食道を約2/3周性に取り囲むような形で均一な低エコー性腫瘤を認めた。EUS-FNA(Endoscopic Ultrasound-guided fine needle aspiration)の結果、平滑筋腫の診断となり、切除目的に当科に紹介となった。腫瘍のサイズ、形状を考慮し、Per-oral endoscopic myotomy(POEM)の手技を応用して胸腔鏡内視鏡合同手術を行うこととした。まず全身麻酔下・仰臥位で内視鏡操作を先行した。腫瘍の約3cm口側の粘膜に局注を行た上で、粘膜を切開してentryを作成した。肛門側に向かって、Triangle tip knifeを用いて粘膜下を剥離し、粘膜下層トンネルを作成した。腫瘍の肛門縁を超えるkオ棔「能淑・貿緩豌質悒肇鵐優襪鮃④欧晋紊法・攸慇擲・魎泙瓩真・山伊譴・蕕稜輓イ篭珊亢請犧遒嚢圓Δ海箸箸靴拭B琉未鮑姑省・薜未箸掘・7肋間にcamera port、第9肋間に12mm, 第5,8肋間に5mm portを挿入し、8mmHgの人工気胸下で右胸腔内4portsで胸腔鏡操作を開始した。胸腔内から下部食道に既知の平滑筋腫を確認し、食道周囲の剥離授動を行った後に、食道外膜・筋層を切離して腫瘍を露出させた。腫瘍に沿って剥離を進めると、内視鏡下に剥離した粘膜下層トンネルと連続した。腫瘍は食道を取り囲むような不整形であったが、内視鏡下に粘膜下層を剥離していたため、食道粘膜から授動されており容易に胸腔側へ引き出すことができた。最後に腫瘍の基部を切離して腫瘍切除を完了した。胸腔鏡下に筋層の欠損部を連続縫合で閉鎖し、内視鏡下に粘膜下層トンネルのentryをクリップで縫縮した。手術時間は297分、出血量は25g。50mmを超える不整形な食道粘膜下腫瘍においても、POEMの手技を応用することで胸腔鏡下腫瘍核出術が安全に施行することができた。食道粘膜下腫瘍に対するPOEM手技を併用キ)タ「靴振珊亢斉盪覿盛臚閏蟒僂諒鷙陲論こΔ任2例しか報告がない。内視鏡下で粘膜下剥離を先行することで腫瘍の可動性が高まり、従来なら食道切除が行われていた症例に対しても腫瘍核出術が可能となる。さらに、食道穿孔を防ぎ、筋層欠損部を最小限にすることで術後の食道狭窄を予防する点でも、有効で安全な手術法であると考えられる。.
42. 藤田逸人, 久野恭子, 木庭遼, 永吉絹子, 水内祐介, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 悪性リンパ腫の消化器病変に対する外科治療を含めた治療戦略, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12.
43. 堤親範, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡下噴門側胃切除後のダブルトラクト再建における逆蠕動性胃空腸吻合症例の検討, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, 胃関連疾患に対する腹腔鏡下手術の普及は急速に進んでおり、当科においては1996年に導入して以来、これまで1345例の腹腔鏡下胃切除術を施行している。その中で、食道胃接合部癌や胃上部早期癌など限られた症例に対して、89例の腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行してきた。当初の再建方法は食道残胃吻合を選択していたが、近年はダブルトラクト法による再建を基本としている。ダブルトラクト法における食道空腸吻合は胃全摘術と同様にオーバーラップ変法で行い、胃空腸吻合とその共通孔閉鎖は体腔内でリニアーステープラーを用いている。当科では術後透視検査で流入の主経路や逆流の評価を行っており、ダブルトラクト法導入当初は、残胃が下垂したり、小腸への流入が主経路になることが多かった。2018年以降、食道胃空腸吻合部から残胃空腸吻合部間の距離を約10cmから約7cmとし、共通孔閉鎖の方向変更や胃の挙上など再建の工夫を報告してきた。しかし、症例によっては術後の透視検査で胃への流入が乏しいものもあったため、2019年以降は胃空腸吻合を行う残胃の吻合位置をより前庭部側に変更�� 7!"5Uj@F0@-$KB&!9J-9g$r9T$C$F$$$k!#$3$N5Uj@F0@-B&!9J-9g$H0_>.W?$N2#3VKl8GDj$K$h$j!"0_6uD2J-9gIt$NfjLgB&$,N)0L$GF,B&$KJP0L$9$k!#$3$l$K$h$C$F!"=Q8eF);k$G0_$X$NN.F~$,I>u$r$-$?$9>INc$,$"$C$?!#$=$N$?$a!"p-ringからの吻合部まで距離を適宜変更し、現在、可能であれば10cmの距離を確保している。逆蠕動性吻合を行った6症例を含む直近20例(PS2以下)を検討した。逆蠕動性吻合を施行した6例において、造影剤のほとんどが胃へ流入した。20症例中、胃への流入が主経路であり、ダンピング症候群かつ下痢がない症例は8例であった。小腸への流入が主経路、ダンピング症候群、下痢のいずれかを認める症例と比較したところ、体重減少が有意に少なかった(P=0.02)。以上から、ダブルトラクト再建においては胃へ流入およびダンピング症候群や下痢が出現しないことが術後のQOLを保つうえで重要であると考えられた。今�� s!"Ev2J$K$*$1$kJ"9P6@22A$K4X$7$FJs9p$9$k!#.
44. 大坪慶志輝, 大内田研宙, 奥田翔, 新川智彦, 岩本千佳, 進藤幸治, 森山大樹, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, Targeted scRNAseqによる胃癌微小環境の機能的heterogeneityの解明, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12.
45. 相良亜希子, 仲田興平, 山下智大, 関維雨, 松本奏吉, 伊達聡美, 池永直樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 膵癌微小環境の制御に着目した新規膵癌治療薬剤の探索, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, 【背景】膵癌は豊富な間質構造を有し、癌間質相互作用を介して癌細胞の浸潤、転移、さらには抗癌剤治療抵抗性を亢進している。これまで、膵間質中で膵線維化の主役となる膵星細胞(以下PSC)の活性化を抑制し、休眠状態(Quiescent状態)へと誘導することで膵癌の進展が抑制されることが報告されてきた。よってPSCは膵癌の有望な治療標的と考えられるが、現在のところ臨床で使用できる化合物は存在しない。
【目的】本研究ではPSCの活性状態を評価するアッセイ系を構築し、PSCの活性化を抑制する新規化合物を探索する。
【方法】当研究室で独自に作成したアッセイ系を用いて、既承認薬のライブラリから候補化合物を同定する。結果から得られた化合物に対し、膵癌組織から単離されたPSCを用いて、蛍光免疫染色法、ウエスタンブロットおよび脂肪滴蓄積アッセイを用いてPSCの活性状態を評価する。また担癌マウスモデルを作成し治療実験を行い化合物の腫瘍進展抑制効果の評価を行う。
【結果】現在までに既承認薬3398種類に対してスクリーニングを行い、候補化合物を155種類同定した。この中で脂肪滴の発現強度の高い化合物を選別し、PSCの増殖、浸潤、遊走が阻害されることを確認した。化合物投与群では、静止状態のPSCの特徴であるαSMA発現の低下、脂肪滴の蓄積を認めた。また、皮下移植マウスモデルでは単剤および既存薬ゲムシビンとの併用において腫瘍抑制効果を認めた。
【結論】我々が作成したスクリーニング系を用いて、膵星細胞の活性化を抑制し、膵癌進展抑制効果を示す可能性のある化合物が同定された。今後は化合物の作用メカニズムについてさらに検討を行う予定である。.
46. 水内祐介, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 野口浩司, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, T1b大腸癌における再発及びリンパ節転移リスクの検討-内視鏡治療適応拡大の功罪,垂直断端陽性を中心に-, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, T1b大腸癌ではリンパ節転移低リスク症例に対して内視鏡治療が推奨されている.しかし適応拡大につれて術前評価に
も関わらず内視鏡切除標本の組織学的断端陽性症例も散見される.分化度や脈管侵襲,蔟出など以外にリンパ節転移リ
スク予想に有用な因子があれば,リンパ節郭清範囲や術後補助化学療法についてさらに正確に判断できるかもしれな
い.今回我々は内視鏡切除標本の垂直断端陽性症例における再発及びリンパ節転移について評価し,内視鏡切除後断端
陽性の予後予測因子としての有用性を検討した.
2007年1月から2015年12月までに当科で根治手術を施行したT1b大腸癌患者は220例であった.そのうち外科手術前に内
視鏡的切除を行った症例が63例であった.重複癌や多発癌,内視鏡切除中の外科手術コンバート症例は除外した.
内視鏡治療切除標本の垂直断端に癌細胞を認めた症例を10例に認めた.
男女比は5:5,年齢は63.3 (50-73)歳で,腫瘍の局在は右側結腸1例,左側結腸4例,直腸5例であった.全例に腹腔鏡手術
を施行し,リンパ節郭清はD2 7例,D3 3例であった.手術時間,出血量はそれぞれ中央値311(139-347)分,88(2-278)gで
Clavien-Dindo分類III以上の合併症は認めなかった.術後補助化学療法を3例に施行した.病理組織学的因子では肉眼型
は平坦型が5例,全例分化型であり蔟出は認めなかった.SM浸潤距離は断端陽性部までの距離で平均1967μm(1000-
3600)であった.脈管侵襲においてlyは3,vは1例に陽性であった.リンパ節転移を40%(4/10)に,再発は2例(20%)に認め
た.その他のT1b症例のうちSM浸潤距離が明らかであったものの内,陽性断端からの距離である約2000μmに断端陽性
分として十分と思われるSM浸潤距離4000μm以上の54症例を対照症例として抽出した.5例の粘液癌成分,8例の蔟出,
21例の脈管侵襲を認めており,平坦型が13例とやや少ない以外には再発及びリンパ節転移リスク因子は対照症例の方が
多かった.対照症例ではリンパ節転移を16.7%(9/54),再発を2例(3.7%)であった.内視鏡治療によるアーチファクトに
よりSM浸潤距離が不正確である,平坦型が多いこと,治療選択にバイアスがあるなど様々なリミテーションはある
が,内視鏡治療後断端陽性症例においてリンパ節転移及び再発リスクが高い傾向が示唆された.再発イベントが少なく
詳細な検討には多数症例での検討が必要である.
In T1b colorectal cancer patients (CRC), endoscopic resection (ER) was recommended for the patients with low risk of lymph node
metastasis (LNM). In expanding indication for ER, number of the patients with affected vertical resected margin (VRM) in the ER
specimen is increasing despite strict preoperative evaluation. We reviewed the T1b CRC patients with affected VRM in the ER
specimen, and verify whether the VRM status is useful as prognostic factor or not.
Among 220 T1b CRC patients undergoing surgical resection, 63 patients underwent additional resection following ER between
2007 January and 2015 December were eligible for this study.
Carcinoma cells were observed in the VRM in 10/63 T1b CRC patients after ER.
Tumor location was as follows; 1 right side colon, 4 left side colon and 5 rectum. No postoperative complication more than Clavien-
Dindo grade 3 was observed. In morphological type, flat type lesion was observed in 5/10 patients. In histological analysis, all the
patients revealed differentiated type without tumor budding. The depth of the SM invasion, the distance between muscularis mucosa
and affected VRM, is 1960 (1000-3600) μm. Lymphovascular invasion was observed in 4/10 patients. LNM was observed in 4/10
patients (40%), and cancer recurrence was observed in 2/10 patients (20%). We extract the data of the 54 surgery only patients with
SM invasion >4000μm as a control. In these patients, 5 mucinous carcinoma, 8 tumor budding and 21 lymphovascular invasion was
observed. The risk factor of recurrence and LNM was more often in the control compared with VRM positive group except for flat
morphological type. In the control, LNM was observed in 9/54 patients (16.7%) and recurrence was observed in 2 patients (3.7%).
In spite of the some limitations such as inaccuracy of the SM invasion distance due to artifact of the electrocautery, many flat
morphological type, it was suggested that positive VRM is a risk factor of cancer recurrence and LNM..
47. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術の郭清手技に注意を要する主要静脈の走行パターンの検討, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12.
48. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 80歳以上の進行胃癌患者に対する術式選択と術後化学療法についての検討, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, 【背景】進行胃癌に対する術後化学療法の有効性はすでに明らかであるが、これまで行われてきた多くの臨床試験には80歳以上の患者が含まれておらず、厳密には、高齢患者におけるこの治療の有効性は明らかにされていない。また、高齢患者に対しては、術後合併症の重篤化や術後ADL低下への影響を懸念して、胃全摘を避け、郭清範囲を縮小することが望ましいという意見も多い。このような場合、縮小手術を行った上で術後化学療法を行うべきか、決まった方針はない。
【目的】80歳以上の進行胃癌患者に対する術式、リンパ節郭清、術後化学療法の有無による予後への影響を検討する。
【対象】2007年4月から2017年3月の10年間に当科で施行した胃癌手術のうち、80歳以上の進行胃癌43例(80-88歳)について、後ろ向きに検討した。施行術式は胃全摘11例(26%)、噴門側胃切除9例(21%)、幽門側胃切除20例(47%)であった。リンパ節郭清はD1またはD1+を13例(30%)、D2を26例(60%)に施行した。最終病期はStage I が13例(30%)、Stage IIが 16例(37%)、Stage III 8例(19%)、Stage IV 6例(14%)であった。
【結果】郭清度による術後合併症や術後在院日数の差はほとんどなかった(D1/D1+ 10日、D2 10.5日)が、術後合併症を有した群は、術後合併症がなかった群よりも予後不良であった。また、胃全摘群は胃温存群(噴門側胃切除および幽門側胃切除)よりも予後不良であった。また、胃温存群においてD2施行群はD1/D1+施行群に対して予後改善効果を示さなかった(生存期間中央値:D1/D1+群48か月、D2群25か月、p=0.21)。また、術後化学療法の適応となるStage IIおよびStage III 24例のうち12例に術後化学療法が施行されたが、そのうち半数は副作用や認知症などのため継続困難であった。結果的に術後化学療法による予後改善効果は示されなかった。また、観察期間内の死亡例は原病死よりも他病死の方が多かった。
【結語】高齢胃癌患者において、D2郭清や術後化学療法が予後改善に寄与したかどうかは不明であった。高齢患者に対しては、可能な限り胃全摘を避け、術後合併症を極力減らすことの方が重要と考えられた。.
49. 新川智彦, 大内田研宙, 奥田翔, 大坪慶志輝, 岩本千佳, 進藤幸治, 仲田興平, 大塚隆生, 中村雅史, 微小環境因子依存性に基づいた膵癌subtype分類および薬物治療抵抗性についての検討, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, [背景] 膵癌は豊富な間質を特徴とした癌であり, その癌特異的間質から誘導される微小環境因子が癌の増殖/進展に寄与しているとされる. 近年のオルガノイド培養技術の発展に伴い, 微小環境因子を添加することによって従来の血清培地のみでは樹立不可能であった膵癌細胞が樹立可能となった. これまでは従来の膵癌細胞株に代表される微小環境因子非依存性の膵癌subtypeに対する薬物投与試験は行われてきたが, 微小環境因子に依存性を示す膵癌subtypeとの薬剤反応性を比較検討した報告はない.[目的] 微小環境因子依存性に基づいた膵癌subtype分類を行い, 微小環境因子依存性と薬物治療反応性の相関を検討する.[方法] ヒト膵癌切除検体より膵癌オルガノイドの樹立を行い, 実際の組織標本と比較し形態学的評価を行った. 微小環境因子への依存性を評価するため, ウシ胎児血清(FBS)添加培地と微小環境因子添加培地間でオルガノイド形成能および細胞増殖能を比較した。 微小環境因子依存性膵癌オルキ)タ」・離ぅ匹泌浩浦挧Δ, 微小環境因子を含まない血清培地で直接/間接共培養を行い, オルガノイド形成能および増殖能を評価した. また, 微小環境因子依存/非依存膵癌オルガノイドにそれぞれGemcitabineを投与し, 薬剤反応性を比較した。[結果] 10症例のヒト膵癌オルガノイドを樹立した. いずれの膵癌オルガノイドも実際の組織標本における膵癌の形態学的特徴を保持していた。樹立したオルガノイドのうち5例はFBS群よりも微小環境因子群において有意にオルガノイド形成能および増殖能が高く, そのうち2例はR-spondinへの強い依存性を示した. 微小環境因子を含まない血清培地で, 微小環境因子依存性膵癌細胞と膵星細胞を間接共培養した場合ではオルガノイド形成を認めなかったが, 直接共培養ではオルガノイド形成を認めた. Gemcitabineを用いたcell viability assayでは, 微小環境因子依存性膵癌オルガノイドが非依存群よりもGemcitabineに対する抵抗性を示した. [結論] 微小環境因子依存性膵癌オルガノイドは微小環キ)タエ⑯・卮鸞減濂爾任砒浩浦挧Δ板樟楸η殕椶垢襪海箸任修侶狙・・タ覆気, 実際の膵癌組織中において膵星細胞が微小環境因子の主な供給源と考えられた. また, 膵癌細胞の微小環境因子への依存性が化学療法に対する反応性の指標となり得ることが示唆された..
50. 松本奏吉, 仲田興平, 関維雨, 相良亜希子, 池永直樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, ナノ粒子DDSを用いた新規膵星細胞活性化抑制剤の開発, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, 【はじめに】膵癌は豊富な間質増生を特徴とする。その中心的存在である膵星細胞(PSC)は腫瘍環境において活性化し、細胞外マトリックスの産生やサイトカインの分泌によって膵癌細胞の悪性度を増強する。豊富な間質は薬剤送達性の低下や治療抵抗性の主な原因にもなっている。そのため、膵癌の治療成績改善のためにはPSCの活性化を抑制することが必要である。当研究室ではこれまでに、PSCの活性化にオートファジーが関与しており、オートファジー抑制剤のChloroquine(CQ)を用いてPSCのオートファジーを抑制することでPSC活性化が抑制され、その結果膵癌の進展が抑制されることを報告した。しかし、CQの抗腫瘍効果を発揮するためには比較的高用量での投与を要し、治療効率を上げるために腫瘍特異的なDrug Delivery System(DDS)の開発が必要である。【方法】本研究では、腫瘍特異的なDDSと組み合わせることでCQの低用量での使用を可能にし、これまでにないPSC活性化抑制剤の実用化を目指す。PLGA(poly (lactic-co-glycolic acid))�� r
51. 小山虹輝, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 三好圭, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 縦隔シフトと吻合部引き下げ,ICG評価により細径胃管の圧迫解除を目指した胸骨後経路再建の工夫, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, 従来の後縦隔経路胃管再建は縫合不全が156例中1例(0.65%)で良好な成績であった。しかし、後縦隔経路は肺瘻、気管支瘻のリスクがあり、遅発性の肺瘻を2例(1.3%)経験した。一方、胸骨後経路は気管支や肺との接地面がほとんどなく瘻孔形成のリスクが低いが、挙上後に胃管の圧迫のため循環不全となるため縫合不全のリスクがあると考えてきた。そこで胸骨後経路での胃管圧迫を軽減するために胃管の細径化を進めた。この胃管の細径化はICG評価により壁内血流を確認しながらすすめた。当初は4cmほどであったが、最近では3cm幅でも特に胃管血流に問題ないことがわかってきた。また、ICG評価により、細径胃管の先端の血流が不良であるものを判別できるため、必要に応じて追加切除を行っている。基本的には(1)ほとんど血流がない領域と(2)血流が低下している領域と(3)正常な領域を認識している。これまでの36例において14例(39%)に(2)の領域を認め、内3例(8.3%)に(1)の領域を認めた。(1)の領域は必ず追加切除kオ梃C討い襦・任④襪世(2)の領域も追加切除しているが、胃管長が十分でない時は(2)の領域を吻合部に使用することもある。さらに、胃管の圧迫解除を目的に吻合部の引き下げと縦隔シフトを導入した。吻合部引き下げは、吻合部を胸骨上縁より尾側まで引き下げることを目標とするが、残存頸部食道が短い症例もあるため施行が難しい症例もある。縦隔シフトは、鎖骨骨頭の背側までの剥離と上縦隔の背側への持続的圧排により上縦隔全体を気管ごと右側背側に偏位させる手技であるが、これにより術後CTで気管と周囲の主要血管の背側、右側への偏位が顕著となり、挙上胃管のスペースを確保することが可能となった。現在まで吻合部引き下げと縦隔シフトを行えた症例では9例中1例のみにGrade1の縫合不全を認めるのみで、Grade2以上の縫合不全はない。今回、前述のICG評価、吻合部引き下げ、縦隔シフトに重点を置いた胸骨後経路細径胃管再建の手技に関して報告する。.
52. 岩本千佳, 大内田研宙, 新川智彦, 大坪慶志輝, 奥田翔, 進藤幸治, 赤司浩一, 大塚隆生, 江藤正俊, 中村雅史, 膵癌微小環境下で骨髄造血幹細胞はCAF様の形態・機能を獲得し,膵癌の局所浸潤を誘導する, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, 【背景・目的】膵癌は治療抵抗性や薬剤送達率の低下を引き起こす過剰な間質増生を特徴とし、それは活性化PSCによって引き起こされることが知られている。近年、腫瘍促進性に働くCAFの他に腫瘍抑制性に働くCAFが報告されており、腫瘍細胞だけでなくCAFにもheterogeneityが存在することが明らかとなってきている。また、間葉系幹細胞由来腫瘍間質が膵癌細胞の浸潤・転移を促すとの報告があるが、膵癌進展に対する骨髄由来細胞の関与およびその機序は未だ不明である。そこで癌微小環境のリモデリングと膵癌進展における骨髄由来細胞の関与を検討した。【方法】新生仔KC/KPCマウスを用いた同種骨髄移植マウスモデルを作製した後、FCM解析や免疫組織染色にてレシピエントマウスにおけるGFP陽性細胞の生着・分布を評価した。膵癌細胞と骨髄由来細胞を共培養し、膵癌細胞の遊走・浸潤・増殖能の評価も行った。膵癌細胞と骨髄由来細胞との相互作用を解明するため、膵癌培養上清添加実験により誘導される骨髄由来細胞の機能変化やサイトカイン産生も評価した。【結果】同種骨髄移・オ朏Cレシピエント膵臓では、萎縮した腺房細胞の周囲に骨髄由来GFP+細胞がみられ、KPCレシピエント膵臓では骨髄由来のmultilineageな造血細胞がinvasive frontに集簇していた。特にGFP+細胞の局在とマクロファージやTAMやaSMA+細胞の局在が類似していることが示された。KPC膵臓に見られるCAF様の形態を示すaSMA+細胞には骨髄由来GFP+細胞のものが存在した。膵癌細胞と共培養した骨髄由来マクロファージは膵癌細胞の浸潤を促進した。また、膵癌細胞の上清を添加した骨髄由来マクロファージでは、腫瘍促進性に働くサイトカインの上昇を認め、膵癌細胞の浸潤・遊走を促進した。さらに対照群と比較して膵癌細胞の上清を添加した骨髄由来マクロファージでは、CAF特異的なマーカーの発現を認めた。【考察】発癌前に膵臓に誘導されたmultilineageな骨髄由来細胞が、膵癌の浸潤に関与していることを明らかにした。CAFの中にはPSCやMSC由来以外に、骨髄の造血幹細胞由来のCAFが存在することを新たに見出し、さらに、膵癌細胞との相互作用により、CAF様の機能を獲キ)タト世靴森鋻駘獲茱泪・蹈侫 璽犬・拘盧挧Δ凌蚕瓩鮴萋海垢襪海箸・┷兇気譴拭.
53. 奥田翔, 大内田研宙, 大坪慶志輝, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史 , Single-cell RNA-sequenceを用いた食道扁平上皮癌微小環境の解明, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12, 本邦における食道癌のうち90%以上が扁平上皮癌である。その中でもStage II, IIIについては術前化学療法(NAC)後の切除が標準治療とされているが、その5年生存率は満足のいくものではない。加えて近年、治療手段として免疫チェックポイント阻害薬が登場しているがこの効果は症例によって差があり、腫瘍微小環境における癌免疫・免疫寛容に関わる機序のさらなる理解が必要と考えられる。
今回我々は、当科にて食道扁平上皮癌に対しNAC後に手術加療を行った症例について、手術摘出標本よりその腫瘍部、および正常部の組織を採取し、643遺伝子を標的遺伝子としたtarget panelを用いたsingle-cell RNA-sequenceを行った。その結果得られた細胞ごとのmRNA発現からそれぞれの組織の細胞構成を同定、分類し、分類された細胞集団ごとの機能に関して解析、比較した。
同定された細胞は腫瘍組織と正常組織合わせて10,100個であり、各組織で別個にクラスタリングを行い、リンパ球系としてマクロファージ、T細胞、B細胞、NK細胞、そして樹状細胞と考えられる既知のクラスター、さらに上皮系細胞のクラスター、線維芽細胞のクラスターに分類した。マクロファージに関しては、腫瘍組織、正常組織の両組織において高い頻度で同定されたが、その細胞集団を再クラスタリングしたところ、異なった機能を有すると考えられる複数の細胞集団があることが明らかになった。また、これらの細胞集団の分布は、腫瘍組織と正常組織で異なっていた。また、本検討による分類は、既存のM1,M2マクロファージなどの分類とは一致するものではなかった。樹状細胞など他の既存の細胞集団に関しても今回行ったクラスタリングにより機能が異なる細胞集団への分類が可能であり、既存の分類とは異なるものが複数あった。
今回の検討で、実際のヒト癌微小環境中に存在する細胞集団は、既知の集団の中でさらに機能的な層別化が可能であり、機能的なheterogeneityが存在することが明らかになった。また、本症例は術前に抗癌剤治療を行った症例であり、微小環境中の癌免疫・免疫寛容状態が化学療法により修飾されている可能性があり、未治療症例の解析など今後もデータを蓄積していく必要があると思われる。.
54. 永井俊太郎, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, クローン病に合併した消化管癌に対する手術症例の検討, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12.
55. 水内祐介, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 仲田興平, 大内田研宙, 中村雅史, 大腸癌合併潰瘍性大腸炎に対する大腸部分切除術の功罪, 第94回大腸癌研究会, 2021.01, はじめに:潰瘍性大腸炎(UC)は原因不明の大腸炎症性疾患で粘膜にびらんや潰瘍を形成する。若年発症が多く、長期持続する炎症によりColitic cancerと呼ばれる大腸癌の発生を認めることがある。以前の我々の検討でもUCの16.7%に大腸癌を合併していた。UCの内科的治療の進歩によって大腸の炎症がコントロールされた結果、完全寛解状態のUC症例への通常型大腸癌発生の増加が予想される。 UCに対する外科手術は大腸全摘が標準術式だが、コントロールされたUCに発生した通常型大腸癌に対する術式についてはまだ一定の見解がない。方法:当科で経験した大腸癌を伴うUC手術症例のうち、部分切除を施行した症例について検討し、臨床病理学的所見を比較検討した。2008年1月から2020年8月までのUC手術症例86例のうち、大腸癌の合併を認め部分切除を施行した7例を対象に検討を行った。結果:平均年齢は60.6 (45-79)歳と当院UC手術例の平均年齢よりは高い傾向にあった。男性4人、女性3人、�(
BIBDと診断されてからの罹患期間は16.4 (0-30)年であった。UC罹患範囲は左側結腸型1例、全大腸炎型6例で1例閉塞性腸炎と思われる壁肥厚を認める1例を除いては全例で炎症は軽度であった。癌の局在は右側結腸に1例、左側結腸に5例、直腸に1例で、腹腔鏡手術を 6例に施行した。病理診断では5例が早期癌、1例が局所進行癌、1例が遠隔転移及び播種を伴った進行癌であった。1例ずつの検討を行ったところ、開腹手術の一例は本人の希望でS状結腸部分切除を施行した。背景粘膜にDysplasiaも認め、Colitic cancerと考えられた。1年後吻合部に再発を来したが再発というよりは多発癌と思われる。閉塞性腸炎を伴うS状結腸の一例は25年間IBD-Uとして内視鏡フォローアップをされていた。閉塞性腸炎を認めることと、クローン病の可能性もあることから癌を含めた部分切除及びリンパ節郭清を行い、下行結腸人工肛門造設を行った。病理診断ではUC>CDであり、今後大腸全摘を予定する。播種を伴う下行結腸癌の一例は狭窄と出血をきたしており給オ桾\螢灰鵐肇蹇璽詭榲・防・・攴釮鮖楾圓靴拭L嫩押・執垠訥押S状結腸、直腸Rbの早期癌については背景にDysplasiaはなく、炎症もコントロールされており、慎重な本人へのインフォームドコンセントの後に大腸部分切除を施行した。そのうちの1例に術後6 年での遺残大腸のUC活動性の増悪を認めたが薬物療法でコントロール可能であり、フォローアップ平均期間1511日で明らかな再発や遺残大腸への異時性多発大腸癌の発生は認めなかった。結語;背景粘膜におけるUCの活動性炎症やDysplasiaを認めず通常型大腸癌と考えられる症例に関しては、部分切除を施行することも許容される一方、Dysplasiaを認める症例ではColitic cancerが多発する可能性が十分にあり、定型的大腸全摘を選択すべきである。.
56. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 清水周次, 江藤正俊, 中村雅史 , 上部消化管におけるロボット支援下手術のmicrosurgeryの選択と集中, 第13回日本ロボット外科学会学術集会, 2021.01.
57. 永井俊太郎, 佐田政史, 永吉絹子, 水内祐介, 仲田興平, 大内田研宙, 中村雅史, ロボット支援下直腸手術における側方リンパ節郭清の経験, 第13回日本ロボット外科学会学術集会, 2021.01.
58. 野口彰子, 水内祐介, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 仲田興平, 大内田研宙, 久保真, 中村雅史, 完全内蔵逆位を伴う大腸癌に対し腹腔鏡下手術を行った2例
, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02.
59. 富原一貴, 水内祐介, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 山田裕, 仲田興平, 大内田研宙, 久保真, 小田義直, 中村雅史, 日本住血吸虫卵を認めた直腸癌の一例, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02.
60. 寅田信博, 水内祐介, 久保真, 仲田興平, 永井俊太郎, 三好圭, 大内田研宙, 岡部安博, 小田義直, 中村雅史, 正規表現を利用した病理レポート記載因子のデータベース化, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02, 病理レポートは、実臨床に用いられるだけでなく、腫瘍評価因子(以下因子)の集計など研究の用途にも活用されている。しかし、病理レポート情報は電子カルテ上のテキストデータとして扱われることが多く、各因子を集計するために、研究者等が手入力でデータベース(以下DB)化している施設が多い。正規表現は、文字列を指定する方法の一つで、文字列の検索や置換、抽出などに用いられるが、この方法によって各病理学的因子の集計に対応したDBを効率的かつ正確に構築できるのではないかと考えた。2018年に当科で手術を行った症例で、レポート用紙スキャンによる収集を行った1601件の病理レポートを用い、6臓器に対して91因子を設定し検証したところ、良好に抽出できることを確認できたことから、DBの部署内運用を目指して準備を進めている。本発表では、DB構築の実際と問題点等についてまとめ報告する。.
61. 中村祥一, 大内田研宙, 久野恭子, 持田郁己, 奥田翔, 大坪慶志輝, 水内祐介, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 永井俊太郎, 中村雅史 , シングルセル解析による食道扁平上皮癌内腫瘍浸潤リンパ球の評価, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02.
62. 大坪慶志輝, 大内田研宙, 奥田翔, 中村祥一, 久野恭子, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 久保真, 中村雅史, scRNAseqを用いた胃癌微小環境中のAPCのheterogeneityの検討
, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02.
63. 相良亜希子, 仲田興平, 鐘坪杉, 池永直樹, 大内田研宙, 水元一博, 中村雅史, 抗ヒスタミン薬Azelastineは膵星細胞の活性化を抑制する, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02, 膵星細胞(PSC)は、膵癌組織中で恒常的に活性化し、細胞外基質の産生、炎症性サイトカインの産生を通じて膵癌の悪性度を高めている。当研究室ではこれまでに、膵星細胞の活性化を抑制する薬剤のスクリーニング方法を開発し、既承認薬のスクリーニングからアレルギー性疾患の治療に用いられるヒスタミンH1受容体(HRH1)拮抗薬であるAzelastineを候補として選択した。今回、Azelastineが膵星細胞の活性化を抑制するかを検討した。Azelastineを投与したPSCでは、ウエスタンブロットで活性化マーカーであるαSMAの低下、細胞外基質タンパクの発現低下を認めた。PSCの休眠状態で細胞質中に蓄積する脂肪滴は、Azelastineの投与後に発現が増加した。以上より、AzelastineはPSCの活性化を抑制することが示唆された。.
64. 新川智彦, 大内田研宙, 中村祥一, 久野恭子, 奥田翔, 大坪慶志輝, 進藤幸治, 池永直樹, 森山大樹, 永井俊太郎, 仲田興平, 中村雅史, 癌関連線維芽細胞が膵癌分化度に与える影響についての検討, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02, 【背景】膵癌は豊富な間質を特徴とし、癌間質相互作用が膵癌の進展に寄与するとされるが、癌間質を抑制すると悪性度の高い低分化型膵癌が増えるといった報告もあり、依然として不明な点は多い。【目的】膵癌分化度と癌関連線維芽細胞(CAF)との相関を明らかにし、微小環境因子が膵癌分化度に与える影響について検討する。 【方法】免疫組織学的染色により、膵癌分化度とCAF量の相関を検索した。ヒト膵癌オルガノイドをwell, mod, porに分類し、微小環境因子添加による細胞増殖能の変動を検討した。 【結果】CAFの割合は高分化型で有意に高かった。ヒト膵癌オルガノイドのProliferation fold change [微小環境因子群/コントロール群]はwell>mod>porであった。【結論】 膵癌の腫瘍分化度が高いほど周囲のCAFが多く、その微小環境因子を介して癌の増殖に寄与していると考えられた。.
65. 松本奏吉, 仲田興平, 伊達聡美, 関維雨, 相良亜希子, 池永直樹, 大内田研宙, 中村雅史, 膵癌に対するナノ粒子DDSの有用性の検討, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02, 【はじめに】膵癌は豊富な間質増生を特徴とし、腫瘍微小環境において間質は癌間質相互作用により膵癌細胞の悪性度を高めるとともに、薬剤送達の物理的な障壁となる。膵癌は診断時すでに切除不能であることも多く、予後の改善には薬物療法の効果改善が重要である。本研究ではナノ粒子によるDrug Delivery System (DDS)を用いて膵癌組織への薬剤送達の向上を試みた。
【方法】ICGを封入したPLGAナノ粒子を膵癌モデルマウスに投与し、体内動態および腫瘍への集積をin vivo imaging systemで評価した。
【結果】ナノ粒子は腫瘍選択的に集積し、他の臓器には集積を認めなかった。ナノ粒子に封入していないICGに比べて、ICG封入ナノ粒子では血中滞留性の向上および腫瘍内への長期間の集積を認めた。
【まとめ】さらなる検討が必要であるが、PLGAナノ粒子は膵癌に対するDDSとして有用であり、抗悪性腫瘍薬やその他の薬剤との組み合わせにより膵癌の予後改善に寄与しうる。.
66. 松本昂, 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 仲田興平, 中村雅史, PSA陰性のため術前に診断できなかった前立腺癌胃転移の一例, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02.
67. 小山虹輝, 仲田興平, 相良亜希子, 山下智大, 池永直樹, 松本奏吉, 新川智彦, 林昌孝, 大内田研宙, 中村雅史, 膵星細胞に着目した膵癌治療の新たな展開, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02.
68. 山本真大, 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 仲田興平, 中村雅史 , 膵癌併存食道癌に対しNACRT後2期分割根治術を施行した症例, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02, 60代男性、前医で胸部食道癌(cStageII)の診断でFP療法2コースを施行後、膵頭部腫瘍を指摘。当院転院後EUS-FNAで膵癌と診断し、病勢制御目的にCRT(FP+65Gy)を食道癌と膵癌双方に施行した。食道病変は縮小したが癌遺残があり根治手術を予定した。侵襲度と再建のリスクを考慮し、食道切除/経皮食道瘻造設を先行し、3週後、胃全摘/膵頭十二指腸切除/胸壁前有茎空腸再建/左内胸動脈を用いた第一空腸動脈との血行再建を行った。食道切除と膵頭十二指腸切除はともに高侵襲であり、同時手術のリスクは高い。一方、2期的に行う場合、2期目に回した癌の進展が危惧される。今回、腫瘍進展を制御するためNACRTを行い、再建を行わない食道切除術を先行して合併症を回避し、続いて膵癌根治術と血行再建を伴う有茎空腸再建を行った。膵癌併存食道癌に対するCRT先行2期分割根治切除は有望な治療法の一つと考えられた。.
69. 久野恭子, 水内祐介, 大内田研宙, 中村祥一, 奥田翔, 大坪慶志輝, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 永井俊太郎, 中村雅史, scRNA-seqを用いたFAPにおける発がん過程の観察, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02.
70. 奥田翔, 大内田研宙, 中村祥一, 久野恭子, 持田郁己, 大坪慶志輝, 新川智彦, 松本奏吉, 相良亜希子, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 水元一博, 中村雅史 , NAC後手術加療を施行した食道扁平上皮癌の再発リスクの検討, 第57回九州外科学会・第57回九州小児外科学会・第56回九州内分泌外科学会, 2021.02, 本邦における食道癌のうち90%以上が扁平上皮癌である。その中でもStage II, IIIについては術前化学療法(NAC)後の切除が標準治療とされているが、5年生存率は依然として満足のいくものではない。
今回我々は、2010年4月から2017年7月の間に食道扁平上皮癌に対してNAC後に当科で手術加療を行った57例について、3年再発率を検討した。各種臨床情報、病理診断を検討したところ、lyあり(p=0.0341, HR 2.635)とRあり(p=0.0005, HR 54.43)のみが有意に再発に寄与していた。更に、リンパ節転移を有する症例の中でもlyを有する症例が有意に3年再発率が高いことが示された。
以上より、NAC施行症例における食道扁平上皮癌の再発にとっては、リンパ節転移の有無に関わらずlyが重要な因子であると考えられ、このことに更なる文献的考察を加え報告する。.
71. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 清水周次, 中村雅史, LPG後の胃内流入が主経路となる逆蠕動性胃空腸吻合によるダブルトラクト再建手技の工夫, 第93回日本胃癌学会総会, 2021.03.
72. Shindo K , Ohuchida K, Moriyama T, Nagai S, Nakata K, Nagai E, Nakamura M , An analysis of the procedure leading elevated drained amylase in laparoscopic distal gastrectomy

, 第93回日本胃癌学会, 2021.03.
73. Shindo K , Ohuchida K, Moriyama T, Nagai S, Nakata K, Nagai E, Nakamura M, An analysis of the procedure leading elevated drained amylase in laparoscopic distal gastrectomy

, 第93回日本胃癌学会, 2021.03.
74. 中村雅史, 大内田研宙, 橋爪誠, 江藤正俊, 肝胆膵外科医が考える内視鏡外科の過去と未来, 第33回日本内視鏡外科学会総会, 2021.03.
75. Shindo K, Ohuchida K, Moriyama T, Nagai S, Ohtsuka T, Nagai E, Shimizu S, Nakamura M, A Single-institution Experience of 23 cases of Laparoscopic remnant total gastrectomy, 第33回日本内視鏡外科学会総会, 2021.03.
76. Ohuchida K, Shindo K, Moriyama T, Tsutsumi C, Nagai S, Ohtsuka T, Shimizu S, Eto M, Nakamura M , New method for DT reconstruction using anti-peristaltic gastrojejunostomy with physiological passage, 第33回日本内視鏡外科学会総会, 2021.03.
77. Moriyama T, Ohuchida K, Shindo K, Nagai S, Ohtsuka T, Nagai E, Shimizu S, Nakamura M , Feasibility of chemotherapy for advanced gastric cancer with laparoscopic gastrectomy, 第33回日本内視鏡外科学会総会, 2021.03.
78. Mizuuchi Y, Nagayoshi K, Fujita H, Nagai S, Ohuchida K, Ohtsuka T, Nakamura M, Laparoscopic surgery for diverticular colovesical fistula., 第33回日本内視鏡外科学会総会, 2021.03, Colonic diverticular disease is increased in incidence in Japan due to dietary changes. Colovesical
fistula (CVF) in two-thirds of the patients are associated with diverticular disease. Safety and
feasibility of laparoscopic surgery for CVF due to colonic diverticulosis remains controversial.
The aim of this study was to analyze the clinicopathological outcomes of laparoscopic surgery
(LS) for CVF with diverticulosis. We retrospectively reviewed 12 patients who underwent LS for
CVF in a single center from 2010 to 2019. Diverticulosis was localized in sigmoid colon In 7 of
these patients, and spreads from sigmoid to descending colon in other 4 patients. The other
patients suffered throughout the colon. CVF was preoperatively detected by imaging modality
[CT 8/12 (66.7%), barium enema 3/10 (30.0%) and MRI 5/5 (100%)], indicating that MRI is the
most sensitive modality for CVF detection. All the patients underwent LS, instead 1 open
coversion unable dissection due to severe inflammation. Surgical procedures are as follows; 8
sigmoidectomy, 3 high anterior resection and 1 Hartmann’s operation. Stoma closure after
Hartmann’s operation was also performed by LS. Surgical time was 365 (210-630) minutes and
blood loss volume was 55 (2-636) g. Postoperative adverse events (CD grade>2) were as follows;
2 intraabdominal abscess and 1 vasospastic angina. Morbidity rate and conversion rate was
relatively low. Preoperative urinary stent insertion was performed in 9 patients after general
anesthesia, and cystoscope showed that fistula opening was located near the ureteral orifice in
4 patients. Intraoperative leak test of the urinary bladder (UB) was performed in 11 patients,
and found out that there is no leakage from UB. Intestinal anastomosis was performed double
stapling technique in 11 the patients instead one patients underwent Hartmann’s operation, and
3 patients underwent covering ileostomy. There is no patients who have to perform partial
resection of UB, and performed fistelectomy and simple closure of the UB openings. Histological
findings revealed that all the patients with colovesical fistula were associated with chronic
active inflammatory infiltration and abscess formation was proved by histological exploration in
7 patients (58.3%). However, CVF was histologically proved only in 4 patients (33.3%). These
results suggest that LS for diverticular CVF is both feasible and safe in the setting of
appropriate surgical expertise..
79. 寅田信博, 水内祐介, 久保真, 仲田興平, 永井俊太郎, 三好圭, 岡部安博, 大内田研宙, 小田義直, 中村雅史, 正規表現によるパターンマッチを利用した病理レポート癌取扱い規約因子のデータベース登録, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04, 【背景と目的】病理レポートは、実臨床に用いられるだけでなく、癌取扱い規約記載因子等(以下因子)の統計学的評価など研究にも活用されている。しかし、病理レポート情報は電子カルテ上のテキストデータとして扱われることが多く、各因子を集計するために、研究者等が手入力でデータベース(以下DB)化している施設が多い。正規表現は、文字列の集合を表現する方法の一つで、条件に適合する文字列の検索や置換、抽出などに用いられるが、この方法によって因子の登録が効率的かつ正確になり、集計が容易なDBを構築できるのではないかと考えた。【方法】DB用ソフトウエアとしてファイルメーカーVer.18(クラリス 以下 FM)に正規表現対応のためのプラグインを追加(plugin_regex.fmx、日本ビジネス・サポート)を使用した。検証用データとして、2018年に当科にて手術を行った症例で、本院病理部から返却された病理レポート(英語記載)を、光学的文字認識(OCR)ソフトウエアを使って、テキスト化したものを利用した(1601件)。データ取り扱いに使用した
PCはすべて、インターネットから切り離されたものを使用している。【結果】6臓器(胃、大腸、膵臓、乳腺、肺、甲状腺)、計91因子に対応させたDBを構築し検証したところ、臓器種ごとに正規表現を用意することによって的確に抽出できた。市販OCRでテキスト化したデータは、高い識字率を示すものの、例えば“オー”と“ゼロ”といった類似した文字の識別精度が低く、因子の数値にもかかわることから、改善が必要である。【結論】今回の検討によって、正規表現によるDB化の実現可能性を示すことができた。1つのレポートに複数臓器の記載がある場合や癌取り扱い規約改定の対応など問題が指摘できるが、省力化、入力ミスの軽減が見込めることから、DBの部署内運用を目指して開発を行っている。.
80. 中村祥一, 大内田研宙, 久野恭子, 持田郁巳, 奥田 翔, 大坪慶志輝, 水内祐介, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 永井俊太郎, 中村雅史, シングルセル解析を用いた食道扁平上皮癌内の腫瘍浸潤Bリンパ球の評価, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04, 【背景】
癌の進展に関して、癌細胞とその周囲組織からなる腫瘍微小環境が重要な役割を果たしていることが明らかになっている。特に近年、腫瘍浸潤リンパ球(TIL; Tumor Infiltrating Lymphocyte)と呼ばれる腫瘍抗原特異的なリンパ球が腫瘍内免疫応答を調整することにより腫瘍の進展・縮小に関与していることが報告されている。また乳癌・結腸癌などの癌腫では腫瘍浸潤Bリンパ球(TIL-B)が予後改善に寄与しているという報告が散見されるが、腫瘍免疫におけるTIL-Bの役割は明らかではない。今回、食道扁平上皮癌内のTIL-Bを詳細に評価するため手術切除サンプルを用いてsingle-cell RNA sequence(scRNAseq)を行い、TIL-Bの単一細胞レベルでの発現解析を行った。
【対象と方法】
当科で外科的切除術を行った食道扁平上皮癌6症例の切除標本より、各症例について癌部・正常部の組織を採取し、計12検体を対象とした。さらに検体をそれぞれ単一細胞化し、10x genomics社のchromiumシステムを使用しscRNAseqを施行、正常部と癌部を比較することでTIL-Bを評価した。
【結果】
計12検体のシークエンスデータに対し、Seuratパッケージを用いてQuality Checkを施行したところ、全細胞数:47156、総遺伝子数:24917が検出された。UMAPで次元圧縮を行い有意発現遺伝子でクラスター化すると20のクラスターに分けられた。さらに各クラスターの発現遺伝子からBリンパ球を分離し再クラスター化を実行、5つのクラスターに分けられた。各クラスターの内訳は、クラスター0,1はCD20陽性Bリンパ球、クラスター2,3はBlimp-1陽性形質細胞、クラスター4は胚中心Bリンパ球であった。
Bリンパ球の、全細胞数に対する割合は正常部で6.6%(1794個検出)、癌部で12.5%(2498個検出)であった。癌部において、形質細胞の細胞数が有意に多かった。IGHG1などのIgG構成要素の遺伝子発現も癌部で多かった。腫瘍微小環境内では形質細胞や局所のBリンパ球により産生されたIgGなどの抗体が豊富に存在しているが、これらに腫瘍免疫において機能的な役割があるかは依然として明らかでなく、今後のさらなる検討が必要である。
.
81. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 三好圭, 永井俊太郎, 仲田興平, 清水周次, 中村雅史, 声帯麻痺低減のための左上縦隔郭清手技と挙上後圧迫解除をめざした胸骨後経路胃管再建, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04.
82. 水内祐介, 野口浩司, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 加来啓三, 仲田興平, 岡部安博, 大内田研宙, 久保真, 中村雅史, 腎移植後大腸癌の治療成績―血液透析患者との比較―, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04, 腎移植は末期腎不全に対する血液・腹膜透析の代替手段として広く行われており、移植によって透析から離脱できるだけでなく、移植により長期予後の改善も期待できる。腎移植の増加につれ腎移植患者に対する大腸癌外科治療は今後も増えてくると考えられる。今回我々は腎移植後及び長期透析中の大腸癌手術症例について比較検討した。2008年~2015年に当院で大腸癌に対する根治手術を施行した腎移植後大腸癌3例及び透析中大腸癌17例を対象とした。腎移植群(Tx群)では男女比2:1で年齢は58.5 (48-70)歳、腎移植から大腸癌手術までの期間は112.7 (24-180)ヶ月、移植までの透析期間は21 (0-36)ヵ月であり、全員が免疫抑制剤を使用していた。透析群(HD群)では男女比は12:5で年齢は66.6 (51-80)、透析期間は38.0 (1-240)ヵ月であった。大腸癌の占拠部位はTx群で右側結腸3例、HD群で右側結腸10、左側結腸6例、直腸1例であり、全例に腹腔鏡手術での手術を施行した。BMIや手術時間、出血キ)タフ未卜招牡屬北世蕕・丙垢鯒Г瓩覆・辰拭・儻綛臺讃匹Tx群では術前から認めていた深部静脈血栓の増悪により術後に血栓吸引を要した症例以外には認めなかったが、HD群では腎移植前の全身精査で指摘された上行結腸癌術後に急変して術後91日に在院死となった一例をはじめ、Clavien-Dindo分類3以上の術後合併症を5例に認めた(縫合不全1例、心不全1例、喉頭浮腫による再挿管1例、深部SSI1例)。病理診断ではStage I:II:III Tx群1:1:1とHD群7:5:5と有意な違いは認めなかった。長期予後ではTx群は全例5年経過して無再発生存だが、HD群では1例に再発及び原癌死を認めた。その他、在院死を1例に、他病死を3例に認め、HD群の5年全生存率は62.5%であった。腎移植患者に対する大腸癌手術は透析患者と比較して短期成績に優れていた。原疾患の増悪や免疫抑制剤による感染リスクの増加など周術期管理には注意が必要だが腎移植患者に対する大腸癌手術は安全に施行できる。.
83. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 仲田興平, 荻野治栄, 鳥巣剛弘, 森山智彦, 中村雅史, 十二指腸腫瘍に対する腹腔鏡内視鏡合同手術の安全性と有効性, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04.
84. 新川智彦, 大内田研宙, 中村祥一, 持田郁己, 久野恭子, 奥田翔, 大坪慶志輝, 岩本千佳, 進藤幸治, 池永直樹, 森山大樹, 永井俊太郎, 仲田興平, 中村雅史, 膵癌における微小環境因子が腫瘍分化度に与える影響およびその分化度に応じた薬物治療反応性についての検討, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04, [背景] 膵癌は豊富な間質を特徴とした癌であり, その癌間質から誘導される微小環境因子が癌の増殖/進展に寄与しているとされるが, 癌間質を減少させるとより悪性度の高い低分化型膵癌が増えたとの報告もある. 一方で, 分化度が高いほど周囲間質量が多いとの報告もあり, 膵癌の分化度と周囲間質との関係が示唆されているが, 依然として不明な点は多い.[目的] 膵癌における微小環境因子が腫瘍分化度に与える影響を明らかにし、腫瘍分化度に応じた薬物治療反応性の変動を検討する. [方法] ヒト膵癌組織から膵癌オルガノイドの樹立を行い, 形態学的評価を基にwell, mod, porに分類した.微小環境因子添加によるオルガノイド形成能および細胞増殖能の変動を検討した. 血清培地に微小環境因子を添加して培養した膵癌オルガノイドからmRNAを抽出し, マイクロアレイによる網羅的遺伝子発現解析を行った. 分化度と相関して発現変動する遺伝子群を抽出し, そのパスウェイ解析の結果を基に分化度ごとの幕オ樓ネ・N堵娠・④鮓‘い靴, [結果] 樹立した8例のヒト膵癌オルガノイドは, いずれも実際の膵癌組織の形態学的特徴を保持しており, 分化度ごとに分類した (well : 3例, mod : 3例, por : 2例). Proliferation fold change [微小環境因子群/コントロール群]では, well>mod>porであり, 分化度が高いほど微小環境因子への依存性が高い傾向にあった. また, 網羅的遺伝子発現解析では, 分化度が高いほどmevalonate経路を中心としたcholesterol synthesis関連遺伝子の発現が増加していた. 各膵癌オルガノイドにHMG-CoA還元酵素阻害剤であるsimvastatinを投与すると, 高分化膵癌オルガノイドにおいて低分化より有意に増殖能が抑制された. [結論] 膵癌の腫瘍分化度が高いほど周囲微小環境因子に対する依存性が高くなる傾向にあった. また, 高分化型膵癌ではメバロン酸代謝を中心とした脂肪酸代謝関連遺伝子の発現が増加しており, スタチン系薬剤による増殖能抑制効果を認めた. .
85. 久野恭子, 大内田研宙, 中村祥一, 持田郁巳, 奥田 翔, 大坪慶志輝, 水内祐介, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 永井俊太郎, 中村雅史, Single cell RNA sequenceを用いた食道扁平上皮癌におけるcancer associated fibroblastのheterogeneityの解明, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04, 近年、癌の浸潤や転移などの生物像は、腫瘍微小環境により違いがあることが明らかにされている。このことから、癌細胞だけでなく、免疫細胞やfibroblastなど微小環境を含めた検討の重要性が増している。また、腫瘍の不均一性 (heterogeneity) が腫瘍の生物像を決定しており、治療抵抗性などに関わっていると考えられる。腫瘍内のheterogeneityを解析する手法として、Single cell RNA sequenceが現在注目されている。しかし食道癌に関するSingle cell RNA sequenceを用いた報告はまだ少ない。
今回我々は、当科にて食道扁平上皮癌に対し手術を行った7人の患者から、腫瘍組織を7検体、正常組織を5検体採取し、10X chromium systemを用いてsingle cell RNA sequenceを施行した。59695個の細胞の遺伝子発現データが得られた。Seurat上で解析を行い、UMAPを作成したところ、20個のクラスターが得られた。既知のマーカー遺伝子を用いてcell typeを同定し、fibroblastのみを抽出して再クラスタリングを行った。正常組織と腫瘍組織を比較すると異なる特徴を有するfibroblastのクラスターが認められた。また、7人の患者のうち、5人はNeoadjuvant chemotherapy (NAC) を施行しており、さらに腫瘍組織のfibroblastのみを抽出して解析しNAC施行群とNAC非施行群に分けて比較したところ、腫瘍組織のfibroblastのクラスターではNACによる変化が認められた。一方、正常組織のfibroblastではNACによる変化は認められなかった。今回の検討で示された結果に基づき腫瘍組織のfibroblastのheterogeneityとNACが与える影響にキ)タ「弔い胴融,魏辰┐栃鷙陲垢襦
.
86. 奥田翔, 大内田研宙, 中村祥一, 久野恭子, 持田郁己, 大坪慶志輝, 新川智彦, 松本奏吉, 相良亜希子, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 水元一博, 中村雅史, Single-cell RNA-sequenceを用いた術前化学療法後食道扁平上皮癌の免疫環境についての解析, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04, 本邦における食道癌のうち90%以上が扁平上皮癌である。その中でもStage II, IIIについては術前化学療法(NAC)後の切除が標準治療とされているが、5年生存率は依然として満足のいくものではない。近年、食道扁平上皮癌に対しても免疫チェックポイント阻害薬が適応となったがsecond lineとしての適応であり、化学療法が腫瘍微小環境における免疫状態にもたらす影響を解明することは、有効な化学療法の使用方法や免疫チェックポイント阻害薬のさらなる治療効果を得る上で極めて重要と考えられる。
今回我々は、当科にて食道扁平上皮癌に対し手術加療を行った症例について、手術摘出標本よりその腫瘍部を採取し、single-cell RNA-sequenceを用いて腫瘍組織の細胞構成およびその同定された細胞集団ごとの機能に関して解析し、cytotoxic T cellに着目してNACの有無で比較検討を行った。
NAC症例9症例の癌部43,125細胞、正常部38,012細胞、非NAC症例2症例の癌部19,933細胞、正常部12,103細胞について解析を行ったところ、癌部では、非NAC症例と比較しNAC症例で未熟なCD8+ T cellが有意に多く、さらにexhaustedに陥っているものは有意に少なかった。正常部ではNAC、非NAC症例間でこの差は認めなかった。
今回の検討で、NACは食道扁平上皮癌の腫瘍微小環境に免疫学的変化をもたらしている可能性が示唆された。この変化は正常部にはもたらされていなかった。このことにCD4+ T cellや抗原提示細胞の変化など更なる解析を加え、報告する。.
87. Ohuchida K, Shindo K, Moriyama T, Nakamura M, Surgical procedures for the lesions of esophagogastric junction , KSELS 25th Anniversary KSELS-JSES Joint Symposium, 2021.04.
88. 豊永敬之, 住友健三, 宮竹英志, 大内田研宙, 小川尚洋, 吉田順一, 篠原正博, 松尾憲一, 赤尾元一, 谷村晃, 一家系世代に発症した家族集積性良性甲状腺腺腫例, 第228回福岡外科集談会, 1999.12.
89. 大内田研宙, 山口幸二, 中野賢二, 島田和生, 永井英司, 水元一博, 千々岩一男, 田中雅夫, 膵管内乳頭に併存した膵管癌の検討, 第78回日本消化器病学会九州支部例会, 2001.11.
90. 永井英司, 能城浩和, 清水周次, 大内田研宙, 田中雅夫, 腹腔鏡補助下幽門側胃切除の際のリンパ節郭清, 第57回日本消化器外科学会総会, 2002.07.
91. 銭立武, 水元一博, 前原直樹, 大内田研宙, 田中雅夫, 膵癌細胞浸潤能と線維芽細胞HGF産生能の相互作用, 第33回日本膵臓学会大会, 2002.09.
92. 大内田研宙, 水元一博, 村上光彦, 稲留直樹, 斎村道代, 銭立武, 永井英司, 田中雅夫, 放射線照射による癌間質相互作用を介した膵癌細胞の浸潤能促進, 第103回日本外科学会定期学術集会, 2003.06.
93. 大内田研宙, 銭立武, 村上光彦, 稲留直樹, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 放射線照射はc-Metの発現増強を誘導しc-Metチロシンリン酸化とMAPK活性を増強して膵癌の浸潤能を促進する, 第34回日本膵臓学会大会, 2003.07.
94. 石川奈美, 大内田研宙, 小倉康裕, 村上光彦, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 放射線照射によるHGF/c-Met systemを介した膵癌細胞の浸潤能促進, 第62回日本癌学会総会, 2003.09.
95. 大内田研宙, 高石英樹, 村上光彦, 石川奈美, 小倉康裕, 永井英司, 井出利憲, 水元一博, 田中雅夫, 臨床応用に向けたTRAP/HPA法を用いた定量的膵液テロメラーゼ活性測定による膵癌の術前診断, 第62回日本癌学会総会, 2003.09.
96. 稲留直樹, 永井英司, 水元一博, 村上光彦, 大内田研宙, 小倉康裕, 石川奈美, 斎村道代, 片野光男, 田中雅夫, 膵癌に対する制限増殖型アデノウイルスを併用したNK4遺伝子治療の有効性について, 第104回日本外科学会定期学術集会, 2004.04.
97. 水元一博, 大内田研宙, 石川奈美, 永井英司, 稲留直樹, 村上光彦, 小倉康裕, 高石英樹, 井出利憲, 田中雅夫, 超高感度テロメラーゼ活性測定系による膵癌診断, 第104回日本外科学会定期学術集会, 2004.04.
98. 大内田研宙, 石川奈美, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, Real time PCRを用いたTRAP assayによる定量的テロメラーゼ活性測定による膵癌の術前診断, 第104回日本外科学会定期学術集会, 2004.04.
99. 稲留直樹, 永井英司, 水元一博, 村上光彦, 大内田研宙, 小倉康裕, 石川奈美, 斎村道代, 片野光男, 田中雅夫, 癌に対する制限増殖型アデノウイルスを併用したNK4遺伝子治療の有効性について, 第63回日本癌学会学術総会, 2004.09.
100. 山田大輔, 石川奈美, 大内田研宙, 永井英司, 竹中繁織, 野島高彦, 宮隆史, 天野雅彦, 宮原孝俊, 水元一博, 田中雅夫, ECA(Electrochemical array)を用いた膵臓癌診断システムの開発, 第63回日本癌学会学術総会, 2004.09.
101. 石川奈美, 大内田研宙, カウィン・リーラワット, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, ヒト膵癌組織におけるc-MET mRNA の定量的解析, 第63回日本癌学会学術総会, 2004.09.
102. 大内田研宙, 石川奈美, 山田大輔, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, Real time PCRを用いた新規腫瘍マーカー及びreference genesの定量的解析による膵癌の診断マーカーとしての有用性の検討, 第63回日本癌学会学術総会, 2004.09.
103. 石川奈美, 大内田研宙, 山田大輔, 永井英司, 竹中繁織, 野島高彦, 宮隆史, 天野雅彦, 水元一博, 田中雅夫, ECA(Electrochemical array)チップを用いたRAS変異解析, 第105回日本外科学会定期学術集会, 2005.05.
104. 村上光彦, 小倉康裕, 水元一博, 真鍋達也, 大内田研宙, 石川奈美, 山田大輔, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌に対するGemcitabine添加 Fibrin glueの局所投与の効果-マウス同所移植モデルでの検討, 第105回日本外科学会定期学術集会, 2005.05.
105. 大内田研宙, 水元一博, 石川奈美, 山田大輔, 許斐裕之, 永井英司, 山口幸二, 田中雅夫, 膵癌の術前診断としての膵液中S100A6 およびS100P mRNAの定量的解析の有用性の検討, 第105回日本外科学会定期学術集会, 2005.05.
106. 大内田研宙, 水元一博, 石川奈美, 永井英司, 許斐裕之, 山口幸二, 田中雅夫, 膵癌におけるS100Pの役割とその臨床的意義の検討, 第36回日本膵臓学会大会, 2005.07.
107. 小倉康裕, 水元一博, 江上拓哉, 山田大輔, 石川奈美, 大内田研宙, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌に対するGemcitabine添加Fibrin glue局所投与の効果ーマウス同所移植モデルでの検討, 第64回日本癌学会学術総会, 2005.09.
108. 大内田研宙, 水元一博, 石川奈美, 許斐裕之, 永井英司, 山口幸二, 田中雅夫, 膵液中hTERT定量解析による膵癌とIPMNおよび慢性膵炎との鑑別, 第64回日本癌学会学術総会, 2005.09.
109. 江上拓哉, 大内田研宙, 水元一博, 余俊, 石川奈美, 小倉康裕, 山田大輔, 藤田速人, 大橋生嗣, 永井英司, 田中雅夫, Midkine mRNAの膵癌組織における特異的発現増強, 第106回日本外科学会定期学術集会, 2006.03.
110. 山口浩, 井上崇弘, 大内田研宙, 藤井圭, 江口孝志, 水元一博, 八尾隆史, 恒吉正澄, , 山口幸二, 田中雅夫, 膵管内乳頭粘液性腫瘍におけるFascinの発現, 第106回日本外科学会定期学術集会, 2006.03.
111. 山田大輔, 大内田研宙, 水元一博, 石川奈美, 小倉康裕, 江上拓哉, 藤田逸人, 大橋生嗣, 余俊, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌におけるADM9 mRNAの発現解析と適切なreference geneの検討, 第106回日本外科学会定期学術集会, 2006.03.
112. 水元一博, 大内田研宙, 永井英司, 許斐裕之, 山口幸二, 田中雅夫, IPMNにおける遺伝子発現の特徴と膵液による診断, 第106回日本外科学会定期学術集会, 2006.03.
113. 石川奈美, 永井英司, 山田大輔, 大内田研宙, 小倉康裕, 水元一博, 田中雅夫, ヒト膵癌におけるras, p53変異とc-Met相関解析, 第106回日本外科学会定期学術集会, 2006.03.
114. 大橋生嗣, 大内田研宙, 水元一博, 許斐裕之, 永井英司, 山口幸二, 田中雅夫, 膵癌とIPMN・慢性膵炎との鑑別における膵液中hTERTmRNA定量解析の有用性, 第106回日本外科学会定期学術集会, 2006.03.
115. 大内田研宙, 水元一博, 永井英司, 許斐裕之, 山口幸二, 田中雅夫, 形態形成関連遺伝子の膵癌における発現とその診断的意義, 第106回日本外科学会, 2006.03.
116. 藤田逸人, 大内田研宙, 小倉康裕, 水元一博, 大田政之, 永井英司, 黒木祥司, 田中雅夫, 細胞診検体へのマイクロダイセクション法の応用-hTERTmRNA定量測定による新しい癌精密診断法の確立を目指して-, 第106回日本外科学会定期学術集会, 2006.03.
117. 余俊, 大内田研宙, 水元一博, 石川奈美, 小倉康裕, 山田大輔, 江上拓哉, 藤田速人, 大橋生嗣, 永井英司, 田中雅夫, 膵発癌過程におけるc-met mRNA発現解析, 第106回日本外科学会定期学術集会, 2006.03.
118. 江上拓哉, 小倉康裕, 永井英司, 大内田研宙, 余俊, 山田大輔, 藤田速人, 大橋生嗣, 水元一博, 田中雅夫, 放射線照射によるDynamin2発現増強とウイルスベクターの感染効率上昇, 第37回日本膵臓学会大会, 2006.06.
119. 山田大輔, 水元一博, 大内田研宙, 石川奈美, 余俊, 江上拓哉, 藤田逸人, 小倉康裕, 大橋生嗣, 田中雅夫, ADAM9およびADAM15の膵癌における過剰発現, 第37回日本膵臓学会大会, 2006.06.
120. 水元一博, 大内田研宙, 山口浩, 永井英司, 山口幸二, 田中雅夫, レーザーマイクロダイセクションを用いたIPMN新規遺伝子群のmRNA定量解析, 第37回日本膵臓学会大会, 2006.06.
121. 大内田研宙, 水元一博, 永井英司, 許斐裕之, 山口幸二, 田中雅夫, 膵発癌におけるS100A11の発現とその臨床的意義の検討, 第37回日本膵臓学会大会, 2006.06.
122. 藤田 逸人, 大内田 研宙, 余 俊, 永井 英司, 水元 一博, 田中 雅夫, c-met発現抑制効果が膵癌細胞増殖能に与える影響についての検討, 第37回 日本膵臓学会大会, 2006.06.
123. 藤田逸人, 大内田研宙, 余俊, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, c-met発現抑制による膵癌細胞増殖促進効果, 第37回日本膵臓学会大会, 2006.06.
124. 江上拓哉, 永井英司, 大内田研宙, 鬼丸学, 水元一博, 田中雅夫, 放射線照射によるアデノウイルスベクターの感染効率促進作用, 第65回日本癌学会学術総会, 2006.09.
125. 山田大輔, 水元一博, 大橋生嗣, 大内田研宙, 藤田逸人, 江上拓哉, 小倉康裕, 石川奈美, 余俊, 鬼丸学, 三好圭, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌におけるS100A2の発現, 第65回日本癌学会学術総会, 2006.09.
126. 大内田研宙, 余俊, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌マイクロダイセクションサンプルにおけるADAM15mRNAの過剰発現, 第65回日本癌学会学術総会, 2006.09.
127. 藤田逸人, 大内田研宙, 余俊, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, c-met過剰発現による膵癌細胞増殖能の抑制Over-expression of c-met inhibits proliferation of human pancreatic cancer cell line, 第65回 日本癌学会学術総会, 2006.09.
128. 余俊, 大内田研宙, 水元一博, 山田大輔, 藤田逸人, 江上拓哉, 大橋生嗣, 永井英司, 田中雅夫, 膵発癌過程におけるLMO4mRNA発現解析, 第65回日本癌学会学術総会, 2006.09.
129. 鬼丸学, 永井英司, 大内田研宙, 江上拓哉, 佐藤典宏, 当間宏樹, 水元一博, 田中雅夫, ヒト膵癌細胞株におけるゲムシタビン投与によるhTERT発現増強, 第107回 日本外科学会定期学術集会, 2007.04.
130. 宮坂義浩, 永井英司, 山口浩, 藤井圭, 井上崇弘, 大内田研宙, 山田知美, 水元一博, 恒吉正澄, 田中雅夫, 膵管内乳頭粘液性腫瘍におけるDNA damage checkpoint経路の役割の検討, 第107回日本外科学会定期学術集会, 2007.04.
131. 三好圭, 佐藤典宏, 大内田研宙, 家永淳, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌におけるSPARC発現消失とその生物学的意義, 第107回日本外科学会定期学術集会 , 2007.04.
132. 山口将平, 田上和夫, 姉川剛, 吉田大輔, 大内田研宙, 小西晃造, 家入里志, 岡崎賢, 中島秀彰, 橋爪誠, 内視鏡下縫合結紮トレーニングによりサイコモータースキルは向上するかーRandomized controlled trial, 第107回日本外科学会総会, 2007.04.
133. 山田大輔, 水元一博, 大内田研宙, 藤田逸人, 大橋生嗣, 余俊, 江上拓哉, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌におけるADAM9およびADAM15 mRNAの過剰発現, 第107回日本外科学会, 2007.04.
134. 森山大樹, 大内田研宙, 水元一博, 余俊, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, ヒト膵癌細胞株におけるマイクロRNAの過剰発現, 第107回日本外科学会定期学術集会, 2007.04.
135. 水元一博, 余俊, 大内田研宙, 仲田興平, 井上崇弘, 山口幸二, 恒吉正澄, 田中雅夫, 膵癌の個別化治療を目指したパラフィン包理組織のRNA定量解析~膵癌術後短期死亡群におけるS100A4の過剰発現, 第107回日本外科学会, 2007.04.
136. 大橋生嗣, 水元一博, 大内田研宙, 山田大輔, 藤田逸人, 江上拓哉, 余俊, 永井英司, 田中雅夫, ヒト膵癌細胞株ならびにゲムシタビン耐性株におけるゲムシタビン代謝関連遺伝子の発現, 第107回日本外科学会, 2007.04.
137. 大内田研宙, 水元一博, 余俊, 森山大樹, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 山口幸二, 田中雅夫, 膵癌細胞における網羅的micro RNA発現解析, 第107回日本外科学会定期学術総会, 2007.04.
138. 中島秀彰, 岡崎賢, 小西晃造, 安永丈史, 植村宗則, 大内田研宙, 姉川剛, 吉田大輔, 山口将平, 家入里志, 田上和夫, 橋爪誠, , 内視鏡外科手術トレーニングセンター受講者の長期経過後のアンケート調査 : トレーニングの長期的効果についての検討, 第107回日本外科学会総会, 2007.04.
139. 田上和夫, 家入里志, 小西晃造, 山口将平, 吉田大輔, 大内田研宙, 姉川剛, 中島秀彰, 橋爪誠, 内視鏡外科手術における教育の確立を目的としたトレーニングセンターの実際とその意義, 第107回日本外科学会総会, 2007.04.
140. 藤田逸人, 水元一博, 大内田研宙, 余俊, 永井英司, 田中雅夫, 線維芽細胞との混合培養においてcell contactが膵癌細胞の浸潤・増殖へ与える影響, 第107回日本外科学会定期学術集会, 2007.04.
141. 余俊, 水元一博, 大内田研宙, 藤田逸人, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 山口幸二, 田中雅夫, 膵癌におけるLMO4の過剰発現と発現抑制による膵癌細胞増殖促進効果, 第107回日本外科学会, 2007.04.
142. 鬼丸学, 永井英司, 大内田研宙, 江上 拓哉, 佐藤 典宏, 当間 宏樹, 水元 一博, 田中雅夫, hTERT依存性腫瘍融解アデノウイルスの膵癌殺細胞効果に対するゲムシタビンの増強作用, 第38回日本膵臓学会大会, 2007.06.
143. 江上拓哉, 永井英司, 大内田研宙, 鬼丸学, 当間宏樹, 水元一博, 田中雅夫, 放射線照射によるアデノウイルスベクターの感染効率促進作用, 第38回日本膵臓学会大会, 2007.06.
144. 森山大樹, 大内田研宙, 水元一博, 余俊, 大橋生嗣, 藤田逸人, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, ヒト膵癌細胞におけるマイクロRNA・miR-21の発現解析と増殖・浸潤促進作用, 第38回日本膵臓学会, 2007.06.
145. 水元一博, 大内田研宙, 江上拓哉, 山口幸二, 田中雅夫, 膵癌放射線治療効果の基礎的検討と臨床応用へのヒント, 第38回日本膵臓学会, 2007.06.
146. 大内田研宙, 余俊, 高畑俊一, 家永淳, 当間宏樹, 佐藤典宏, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 膵液遺伝子診断による術前膵癌診断の可能性と問題点, 第62回日本消化器外科学会, 2007.07.
147. 鬼丸学, 永井英司, 大内田研宙, 江上拓哉, 佐藤典宏, 高畑俊一, 当間宏樹, 水元一博, 田中雅夫, ゲムシタビンによるアデノウイルス遺伝子治療の増強効果, 第66回日本癌学会学術総会, 2007.10.
148. 森山大樹, 大内田研宙, 水元一博, 余俊, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌細胞株におけるCD133発現は、膵癌の幹細胞マーカーとなるか, 第66回 日本癌学会学術集会, 2007.10.
149. 大内田研宙, 森山大樹, 崔林, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 大腸癌細胞におけるCD133と薬剤耐性関連遺伝子の発現, 第66回日本癌学会学術総会, 2007.10.
150. 藤田逸人, 水元一博, 大内田研宙, 大橋生嗣, 江上拓哉, 三好圭, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 線維芽細胞による膵癌細胞の放射線抵抗性誘導効果英文演題:Pancreatic cancer-derived fibroblasts promote radioresistance of pancreatic cancer cells, 第66回 日本癌学会学術総会, 2007.10.
151. 早見武人, 諸岡健一, 山本厚行, 大内田研宙, 星野洋, 澤田一哉, 植村宗則, 剣持一, 小西晃造, 家入里志, 吉田大輔, 前田貴司, 田上和夫, 橋爪誠, 立体映像提示システムが鉗子回転運動に与える影響, 第16回日本コンピュータ外科学会大会, 2007.11.
152. 家入里志, 田上和夫, 吉田大輔, 小西晃造, 中辻隆徳, 大内田研宙, 洪在成, 剣持一, 安永武史, 前田貴司, 橋爪誠, 新規内視鏡治療器具EsophyXを用いたEndoluminal Fundoplicatiionの経験, 第20回日本内視鏡外科学会総会, 2007.11.
153. 吉田大輔, 山口将平, 家入里志, 小西晃造, 姉川剛, 中辻隆徳, 大内田研宙, 前田貴司, 田上和夫, 橋爪誠, VR Simulatorによる内視鏡外科縫合結紮のためのTele Mentoringの有用性, 第20回日本内視鏡外科学会総会, 2007.11.
154. 前田貴司, 中辻隆徳, 吉田大輔, 小西晃造, 大内田研宙, 家入里志, 田上和夫, 橋爪誠, 内視鏡外科トレーニングにおけるpsychomotor trainingの検討, 第20回日本内視鏡外科学会総会, 2007.11.
155. 大内田研宙, 小西晃造, 家入里志, 山本 厚行, 早見武人, 諸岡健一, 星野洋, 澤田一哉, 植村宗則, 吉田大輔, 前田貴司, 田上和夫, 橋爪誠, , , , CyberDomeを用いた新規立体映像提示システムの内視鏡外科における有用性の検討, 第20回日本内視鏡外科学会総会, 2007.11.
156. 中島秀彰, 吉田大輔, 小西晃造, 大内田研宙, 家入里志, 前田貴司, 田上和夫, 橋爪誠, 内視鏡外科手術の技術評価における動物組織を用いた縫合訓練の意義, 第20回日本内視鏡外科学会総会, 2007.11.
157. 諸岡健一, 早見武人, 大内田研宙, 山本厚行, 星野洋, 澤田一哉, 植村宗則, 剣持一, 小西晃造, 家入里志, 前田貴司, 田上和夫, 橋爪誠, 立体映像提示システムによる鉗子操作の学習効果に関する検討, 平成19年度日本生体医工学会九州支部学術講演会, 2008.03.
158. 鬼丸学, 永井英司, 大内田研宙, 江上拓哉, 佐藤典宏, 当間宏樹, 水元一博, 田中雅夫, hTERT依存性腫瘍融解アデノウイルスを用いた膵癌殺細胞効果に対するゲムシタビンの増強作用, 第108回日本外科学会学術定期集会, 2008.05.
159. 宮坂義浩, 永井英司, 仲田興平, 林晃文, 大内田研宙, 水元一博, 恒吉正澄, 田中雅夫, 膵癌におけるWip1ホスファターゼ発現の検討, 第108回日本外科学会定期学術集会, 2008.05.
160. 江上拓哉, 永井英司, 大内田研宙, 鬼丸学, 当間宏樹, 水元一博, 田中雅夫, 抗癌剤投与によるアデノウイルスベクターの感染効率促進作用, 第108回日本外科学会定期学術集会, 2008.05.
161. 三好圭, 佐藤典宏, 大内田研宙, 家永淳, 藤田逸人, 当間宏樹, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌細胞と繊維芽細胞におけるSPARC発現と膵癌細胞の浸潤能に与える影響, 第108回日本外科学会, 2008.05.
162. 森山大樹, 大内田研宙, 水元一博, 崔林, 余俊, 大橋生嗣, 藤田逸人, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌細胞における癌幹細胞同定の試み~CD133陽性細胞の遺伝子発現解析~, 第108回日本外科学会定期学術集会, 2008.05.
163. 水元一博, 大内田研宙, 余俊, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 膵腫瘍におけるS100A2高発現の臨床的意義, 第108回日本外科学会, 2008.05.
164. 蔵田伸明, 大内田研宙, 坂井寛, 崔林, 鬼丸学, 三好圭, 森山大樹, 当間宏樹, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 膵腫瘍診断におけるS100A4mRNA発現定量解析の有用性, 第108回日本外科学会, 2008.05.
165. 大橋生嗣, 水元一博, 大内田研宙, 山田大輔, 藤田逸人, 江上拓哉, 余俊, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌細胞のゲムシタビン耐性化における代謝関連遺伝子の発現解析, 第108回日本外科学会, 2008.05.
166. 大内田研宙, 山本厚行, 諸岡健一, 早見武人, 剣持一, 星野洋, 澤田一哉, 植村宗則, 小西晃造, 家入里志, 吉田大輔, 前田貴司, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, CyberDomeを用いた新規立体映像提示システムによる奥行き情報提示による内視鏡外科手技の向上-鉗子軌跡を含めた検討-, 第108回日本外科学会, 2008.05.
167. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 宮坂義浩, 水元一博, 恒吉正澄, 田中雅夫, 膵癌におけるLMO2発現と癌化における機能解析, 第108回日本外科学会, 2008.05.
168. 藤田逸人, 水元一博, 大内田研宙, 大橋生嗣, 江上拓哉, 三好圭, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 繊維芽細胞による膵癌細胞の放射線対抗性誘導効果~直接または間接共培養条件下の検討, 第108回日本外科学会, 2008.05.
169. 余俊, 森山大樹, 大内田研宙, 崔林, 三好圭, 佐藤典宏, 当間宏樹, 高畑俊一, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌におけるマイクロRNA-17-5pの発現解析と発現増強による増殖・浸潤促進効果, 第108回日本外科学会, 2008.05.
170. 崔林, 大内田研宙, 森山大樹, 余俊, 大橋生嗣, 藤田逸人, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 大腸癌細胞におけるCD133の癌幹細胞マーカーとしての可能性について, 第108回日本外科学会, 2008.05.
171. 大内田研宙, 山本厚行, 諸岡健一, 早見武人, 剣持一, 小西晃造, 家入里志, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, 近赤外線スペクトロスコピィNIRSによる内視鏡外科手技中における脳活動パターンの検討, 第63回日本消化器外科学会総会, 2008.07.
172. 田上和夫, 家入里志, 小西晃造, 大内田研宙, 中辻隆徳, 姉川剛, 上原英雄, 橋本直隆, 洪在成, 前田貴司, 橋爪誠, 内視鏡外科における教育体制の確立を目指してー基本手技から体内吻合トレーニングまで, 第63回日本消化器外科学会総会, 2008.07.
173. 藤田逸人, 大内田研宙, 水元一博, 大田政之, 永井英司, 黒木祥司, 田中雅夫, 細胞診検体へのmicrodissection法の応用-hTERT mRNA定量解析による癌精密診断法-, 第63回日本消化器外科学会総会, 2008.07.
174. 鬼丸学, 永井英司, 大内田研宙, 江上拓哉, 佐藤典宏, 当間宏樹, 水元一博, 田中雅夫, ゲムシタビンによるアデノウイルスを用いた遺伝子治療への効果増強作用, 第39回日本膵臓学会大会, 2008.07.
175. 江上拓哉, 大内田研宙, 水元一博, 永井英司, 鬼丸学, 田中雅夫, in vitroおよびin vivoにおける放射線による膵癌遺伝子治療の促進作用, 第39回日本膵臓学会大会, 2008.07.
176. 大内田研宙, 山本 厚行, 諸岡健一, 早見武人, 剣持一, 星野洋, 澤田一哉, 植村宗則, 小西晃造, 家入里志, 前田貴司, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, CyberDome新規内視鏡外科用立体映像システム;2D映像、2DHD映像、平面モニター型立体映像との比較, 第21回日本内視鏡外科学会総会, 2008.09.
177. 山本厚行, 星野洋, 柏木正徳, 澤田一哉, 大内田研宙, 早見武人, 諸岡健一, 剣持一, 田上和夫, 橋爪誠, ドーム型スクリーンを用いた内視鏡外科手術向け立体映像提示システムの開発と評価, 第13回日本バーチャルリアリティ学会大会, 2008.09.
178. 鬼丸学, 大内田研宙, 江上拓哉, 佐藤典弘, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 制限増殖型アデノウイルスによるアデノウイルスベクター導入効率の増強効果作用, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
179. 江上拓哉, 大内田研宙, 水元一博, 鬼丸学, 安井隆晴, 趙茗, 田中雅夫, 抗癌剤併用によるアデノウイルスベクターの遺伝子発現促進作用, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
180. 佐藤典宏, 中村雅史, 三好圭, 家永淳, 大内田研宙, 水元一博, 田中雅夫, 片野光男, 膵癌前駆病変(PanIN)における包括的DNAメチレーションプロファイリング, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
181. 坂井寛, 大内田研宙, 水元一博, 仲田興平, 宮坂義浩, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, , 胃癌におけるp600のアノイキス抵抗性への関与, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
182. 三好圭, 佐藤典宏, 大内田研宙, 家永淳, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌間質線維芽細胞におけるエピジェネティック網羅的解析, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
183. 森山大樹, 大内田研宙, 水元一博, 崔林, 池永直樹, 江上拓哉, 藤田逸人, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 膵癌におけるCD133陽性細胞は、癌間質作用を介してより高い遊走・浸潤能を獲得する, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
184. 大内田研宙, 水元一博, 余俊, 森山大樹, 佐藤典宏, 当間宏樹, 永井英司, 橋爪誠, 田中雅夫, 網羅的発現解析による膵癌の治療抵抗性に関わるmicro RNAの同定, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
185. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 相島慎一, 森松克哉, 林晃史, 宮坂義浩, 水元一博, 恒吉正澄, 田中雅夫, IPMNにおける腸型発癌経路の証明, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
186. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 相島慎一, 森松克哉, 林晃史, 宮坂義浩, 水元一博, 恒吉正澄, 田中雅夫, 腸型IPMN発がん経路におけるCDX2を介したRegⅣの関与, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
187. 貞苅良彦, 堤宏介, 安井隆晴, 家永淳, 仲田興平, 大内田研宙, 高畑俊一, 中村雅史, 水元一博, 田中雅夫, Papillary patternを用いた術前IPMN悪性度診断の可能性, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
188. 堤宏介, 佐藤典宏, 崔林, 安井隆晴, 貞苅良彦, 家永淳, 仲田興平, 大内田研宙, 高畑俊一, 水元一博, 恒吉正澄, 田中雅夫, 浸潤性IPMNにおけるCLDN4 mRNAの発現増強~ホルマリン固定パラフィン包埋標本における定量的mRNA発現解析~, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
189. 藤田逸人, 大内田研宙, 水元一博, 江上拓哉, 三好圭, 佐藤典宏, 田中雅夫, Pancreatic stellate cell による膵癌の放射線治療抵抗性誘導, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
190. 余俊, 大内田研宙, 森山大樹, 崔林, 趙茗, 佐藤典宏, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌におけるマイクロRNA-200cの発現とその発現増強による浸潤能抑制効果, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
191. 崔林, 大内田研宙, 森山大樹, 池永直樹, 水元一博, 田中雅夫, 腫瘍間質細胞によるCD133陽性大腸癌細胞の浸潤制御, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
192. 趙茗, 江上拓哉, 水元一博, 大内田研宙, 田中雅夫, The efficiency of combination of radiation and conditionally replicative viral therapy to pancreatic cancer, 第109回日本外科学会定期学術集会, 2009.04.
193. 当間宏樹, 永井英司, 江口大樹, 宮坂義浩, 大内田研宙, 大塚隆生, 清水周次, 田中雅夫, 残胃病変に対する鏡視下手術の手技と臨床的意義について, 第10回福岡内視鏡外科研究会, 2009.06.
194. 永井英司, 当間宏樹, 江口大樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 小島雅之, 清水周次, 田中雅夫, 食道癌に対する鏡視下手術-semi-prone positionの有用性-, 第10回福岡胸部外科研究会, 2009.07.
195. 大内田研宙, 諸岡健一, 早見武人, 山本厚行, 剣持一, 小西晃造, 家入里志, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, 3次元立体映像と2次元映像下における鉗子軌跡の比較:利用空間と軸回転量の検討, 第64回日本消化器外科学会総会, 2009.07.
196. 堤宏介, 佐藤典宏, 藤田逸人, 貞苅良彦, 家永淳, 安井隆晴, 仲田興平, 大内田研宙, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, Intraductal papillary mucinous carcinoma(IPMC)におけるS100A4の発現解析, 第64回日本消化器外科学会総会, 2009.07.
197. 江上拓哉, 大内田研宙, 水元一博, 鬼丸学, 安井隆晴, 趙茗, 田中雅夫, 放射線耐性膵癌細胞株におけるアデノウイルス遺伝子導入効率の検討, 第40回日本膵臓学会大会, 2009.07.
198. 大内田研宙, 水元一博, 田中雅夫, 分子生物学的解析から膵癌診断、個別化治療へ向けて, 第40回日本膵臓学会大会, 2009.07.
199. 堤宏介, 佐藤典宏, 安井隆晴, 貞苅良彦, 家永淳, 仲田興平, 大内田研宙, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, Claudin-4は腸型IPMNで発現増強する~ホルマリン固定パラフィン包埋標本における定量的mRNA発現解析~, 第40回日本膵臓学会大会, 2009.07.
200. Sakai H, Ohuchida K, Mizumoto K, Fujita H, Tanaka M, REST is involved in pancreatic carcinogenesis, 40th Anniversary Meeting of the American Pancreatic Association and Japan Pancreas Association, 2009.11.
201. 永井英司, 大塚隆生, 大内田研宙, 江口大樹, 当間茂樹, 清水周次, 田中雅夫, 上部胃がんに対する腹腔鏡(補助)下胃切除術, 第71回日本臨床外科学会総会, 2009.11.
202. 永井英司, 大内田研宙, 大塚隆生, 江口大樹, 当間茂樹, 清水周次, 田中雅夫, 進行胃がんに対する腹腔鏡(補助)下胃切除術の有用性, 第71回日本臨床外科学会総会, 2009.11.
203. 当間宏樹, 永井英司, 江口大樹, 宮坂義浩, 大内田研宙, 大塚隆生, 清水周次, 田中雅夫, 残胃病変に対する鏡視下手術の臨床的意義, 第71回日本臨床外科学会総会, 2009.11.
204. 高浪英樹, 永井英司, 当間宏樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 小島雅之, 清水周次, 田中雅夫, 食道がんに対する鏡視下食道切除再建術後に発生した食道裂孔ヘルニアの一例, 第94回日本消化器病学会九州支部例会・第88回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2009.11.
205. 永井英司, 大内田研宙, 仲田興平, 江口大樹, 大塚隆生, 当間宏樹, 植木隆, 清水周次, 田中雅夫, 鏡視下手術におけるHD映像を如何に保存、編集するか?, 第22回日本内視鏡外科学会総会, 2009.12.
206. 永井英司, 大内田研宙, 仲田興平, 江口大樹, 大塚隆生, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 長期治療成績に基づく腹腔鏡下胃癌手術の適応拡大, 第22回日本内視鏡外科学会総会, 2009.12.
207. 鬼丸学, 大内田研宙, 剣持一, 小西晃造, 家入里志, 富川盛雅, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, 近赤外線スペクトロスコピィ(NIRS)を用いた鏡視下手術手技の学習度評価, 第22回日本内視鏡外科学会総会, 2009.12.
208. 大塚隆生, 永井英司, 当間宏樹, 大内田研宙, 清水周次, 田中雅夫, 当科での高度肥満患者に対する腹腔鏡下幽門側胃切除術の成績, 第22回日本内視鏡外科学会総会, 2009.12.
209. 大内田研宙, 永井英司, 大塚隆生, 江口大樹, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 進行胃がんに対する腹腔鏡(補助)下胃切除術は可能か, 第22回日本内視鏡外科学会総会, 2009.12.
210. 大内田研宙, 山本厚之, 剣持一, 小岩弘子, 小西晃造, 家入里志, 澤田一哉, 富川盛雅, 田上一夫, 田中雅夫, 橋爪誠, ハイビジョン対応新規腹腔鏡用ドーム型立体映像提示システムの開発, 第22回日本内視鏡外科学会総会, 2009.12.
211. 仲田興平, 永井英司, 宮坂義浩, 大内田研宙, 大塚隆生, 当間宏樹, 田中雅夫, 当院におけるD2郭清を伴う腹腔鏡胃切除の検討, 第22回日本内視鏡外科学会総会, 2009.12.
212. 当間宏樹, 永井英司, 大内田研宙, 大塚隆生, 清水周次, 田中雅夫, 80歳以上高齢者胃癌の腹腔鏡補助下幽門側胃切除術の臨床的意義, 第22回日本内視鏡外科学会総会, 2009.12.
213. 大内田研宙, 永井英司, 高浪英樹, 大塚隆生, 家入里志, 当間宏樹, 田上和夫, 橋爪誠, 田中雅夫, 標準化された手術手技からみた胃癌に対する鏡視下手術の現状(根治性と安全性)と今後の展望, 第6回日本消化管学会総会学術集会, 2010.02.
214. 永井英司, 仲田興平, 大塚隆生, 高浪英樹, 大内田研宙, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡(補助)下胃切除術における進行がんへの適応拡大の可能性, 第82回日本胃癌学会総会, 2010.03.
215. 大塚隆生, 永井英司, 当間宏樹, 大内田研宙, 清水周次, 田中雅夫, 肥満患者における腹腔鏡下幽門側胃切除術後の炎症反応遷延に関する検討, 第82回日本胃癌学会総会, 2010.03.
216. 大内田研宙, 永井英司, 高浪英樹, 大塚隆生, 当間宏樹, 田中雅夫, 鏡視下噴門側胃切除後食道残胃吻合の工夫, 第82回日本胃癌学会総会, 2010.03.
217. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 大塚隆生, 当間宏樹, 田中雅夫, ESDの適応拡大に伴う腹腔鏡下胃切除術の適応との境界-未分化混在胃癌を含めた検討-, 第82回日本胃癌学会総会, 2010.03.
218. 当間宏樹, 永井英司, 大内田研宙, 大塚隆生, 清水周次, 田中雅夫, 80歳以上高齢者胃癌に対する腹腔鏡(補助)下幽門側胃切除術の治療成績と臨床的意義, 第82回日本胃癌学会総会, 2010.03.
219. 鬼丸学, 大内田研宙, 家入里志, 小西晃造, 吉田正樹, 山本厚行, 富川盛雅, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, ドーム型立体内視鏡映像提示システム(3DD)の有用性の検討, 平成21年度日本生体医工学会九州支部学術講演会, 2010.03.
220. 安井隆晴, 大内田研宙, 趙茗, 鬼丸学, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, 癌間質相互作用がアデノウィルス治療に与える影響, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
221. 安井隆晴, 大内田研宙, 趙茗, 鬼丸学, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌の線維芽細胞によるアデノウイルス導入効率の阻害効果, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
222. 永井英司, 当間宏樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 高浪英樹, 清水周次, 田中雅夫, 胃癌に対する腹腔鏡(補助)下胃全摘術は標準治療となり得るか?, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
223. 萱島理, 大内田研宙, 仲田興平, 余俊, 崔林, 水元一博, 田中雅夫, 膵臓癌症例におけるInsig2の発現についての検討, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
224. 鬼丸学, 村田正治, 大内田研宙, 永井英司, 水元一博, 田上和夫, 橋爪誠, 田中雅夫, 膵癌に対するc-Met標的能をもつ新規PEG化アデノウイルスベクターの開発, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
225. 宮坂義浩, 永井英司, 仲田興平, 林晃史, 大内田研宙, 水元一博, 恒吉正澄, 田中雅夫, 膵管内乳頭粘液性腫瘍におけるCD44v6発現の検討, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
226. 高浪英樹, 永井英司, 当間宏樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 小島雅之, 清水周次, 田中雅夫, 食道癌に対する鏡視下食道切除術の左側臥位と左半腹臥位の検討, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
227. 坂井寛, 大内田研宙, 水元一博, 崔林, 仲田興平, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 胃癌転移制御のための新たな分子標的としてのアノイキス関連遺伝子p600に関する検討, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
228. 小薗真吾, 大内田研宙, 池永直樹, 真鍋達也, 大塚隆生, 当間宏樹, 水元一博, 田中雅夫, 放射線耐性膵癌細胞株作成とその網羅的遺伝子解析による放射線治療抵抗性遺伝子の検索, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
229. 森山大樹, 大内田研宙, 水元一博, 崔林, 池永直樹, 藤田逸人, 真鍋達也, 大塚隆生, 当間宏樹, 田中雅夫, 膵癌のゲムシタビン耐性に関わる遺伝子同定の試み, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
230. 蔵田伸明, 藤田逸人, 大内田研宙, 水元一博, 田中雅夫, 薬剤耐性膵癌細胞株に対する5-FU,gemcitabineの抗腫瘍効果に関する検討, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
231. 大内田研宙, 藤村由紀, 三浦大典, 池永直樹, 村田正治, 田上和夫, 永井英司, 水元一博, 田中雅夫, 割石博之, 橋爪誠, メタボリック・プロファイリング法による膵癌の治療抵抗性に関わる代謝産物の解析, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
232. 池永直樹, 大内田研宙, 水元一博, 崔林, 森山大樹, 藤田逸人, 田中雅夫, CD10陽性膵星細胞は膵癌の進展を促進する, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
233. 仲田興平, 大内田研宙, 水元一博, 小薗真吾, 萱島理, 池永直樹, 余俊, 藤田逸人, 大塚隆生, 永井英司, 田中雅夫, Micro RNA10bは膵臓癌において浸潤,悪性度に関与している, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
234. 堤宏介, 大塚隆生, 仲田興平, 森泰寿, 安井隆晴, 貞苅良彦, 大内田研宙, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 膵内分泌腫瘍におけるpancreastatin(PST)の免疫組織化学的検討, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
235. 当間宏樹, 永井英司, 高浪英樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 小島雅之, 清水周次, 田中雅夫, 術前化学療法を施行した胸部食道癌に対する鏡視下手術の治療成績, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
236. 藤田逸人, 大内田研宙, 水元一博, 仲田興平, 余俊, 萱島理, 蔵田伸明, 池永直樹, 小薗真吾, 真鍋達也, 大塚隆生, 田中雅夫, S100A4 mRNA発現解析による膵癌のGemcitabine感受性予測, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
237. 崔林, 大内田研宙, 鬼丸学, 趙茗, 植木隆, 水元一博, 田中雅夫, 浮遊条件で培養した大腸癌由来線維芽細胞は癌細胞の浸潤・転移を強く促進する, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
238. 趙茗, 富永洋平, 大内田研宙, 崔林, 藤田隼人, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌におけるゾレドロン酸とゲムシタビン併用療法の効果についての検討, 第110回日本外科学会定期学術集会, 2010.04.
239. 高浪英樹, 当間宏樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 田中雅夫, 術前診断しえた胃glomus腫瘍に対して腹腔鏡下に切除した1例, 第47回九州外科学会, 2010.05.
240. 尾立西市, 永井英司, 江口大樹, 高浪英樹, 大内田研宙, 大塚隆生, 当間宏樹, 田中雅夫, 術前化学療法により治癒切除しえた巨大胃GISTの一例, 第47回九州外科学会, 2010.05.
241. 大塚隆生, 永井英司, 大内田研宙, 当間宏樹, 植木隆, 清水周次, 田中雅夫, 腸閉塞に対する単孔式腹腔鏡補助下手術, 第11回福岡内視鏡外科研究会, 2010.06.
242. 藤田逸人, 大内田研宙, 水元一博, 板場壮一, 伊藤鉄英, 仲田興平, 萱島理, 余俊, 真鍋達也, 大塚隆生, 田中雅夫, 細胞診検体を用いた膵癌の抗癌剤感受性予測 , 第40回九州膵研究会, 2010.06.
243. 尾立西市, 永井英司, 大内田研宙, 大塚隆生, 当間宏樹, 田中雅夫, 全胃及び横行結腸が胸腔内に脱出していた食道裂孔ヘルニアの一例, 第95回日本消化器病学会九州支部例会 第89回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2010.06.
244. 永井英司, 大内田研宙, 大塚隆生, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 術前併存疾患を持つハイリスク患者に対する胃癌手術の有用性, 第65回日本消化器外科学会総会, 2010.07.
245. 江口大樹, 大内田研宙, 大塚隆雄, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 乳癌胃転移3 例の治療戦略, 第65回日本消化器外科学会総会, 2010.07.
246. 大内田研宙, 家入里志, 永井英司, 吉田正樹, 山本厚行, 富川盛雅, 大塚隆生, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, ドーム型立体内視鏡映像提示システムの臨床症例における有用性の検討, 第65回日本消化器外科学会総会, 2010.07.
247. 尾立西市, 永井英司, 大塚隆生, 当間宏樹, 大内田研宙, 清水周次, 田中雅夫, 包括医療(DPC)に基づいた腹腔鏡下胃全摘術のクリニカルパスの妥当性, 第65回日本消化器外科学会総会, 2010.07.
248. 当間宏樹, 永井英司, 渡邉雄介, 大内田研宙, 上田純二, 清水周次, 田中雅夫, 術前化学療法を施行した胸部食道癌に対する鏡視下手術の短期治療成績について, 第64回日本食道学会学術集会, 2010.08.
249. 当間宏樹, 永井英司, 大内田研宙, 上田純二, 清水周次, 田中雅夫, 当科における完全腹腔鏡下幽門側胃切除術の手技と工夫, 第20回九州内視鏡下外科手術研究会, 2010.09.
250. 小薗真吾, 大内田研宙, 水元一博, 田中雅夫, Identification of genes related to radioresistance in pancreatic cancer cell lines
(放射線耐性膵癌細胞株作成とその網羅的遺伝子解析による放射線治療抵抗性遺伝子の検索), 69th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association, 2010.09.
251. 池永直樹, 大内田研宙, 水元一博, 坂井寛, 田中雅夫, MicroRNA-203 expression as a new prognostic marker of pancreatic cancer
(膵癌予後因子としてのmicroRNA-203), 69th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association, 2010.09.
252. 藤田逸人, 大内田研宙, 水元一博, 仲田興平, 余俊, 萱島理, 坂井寛, 鬼丸学, 真鍋達也, 大塚隆生, 田中雅夫, Prognostic value of EGFR mRNA expression levels in resected pancreatic adenocarcinoma
(膵癌におけるEGFR mRNA発現解析の臨床的意義), 69th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association, 2010.09.
253. 冨永洋平, 趙茖, 大内田研宙, 崔林, 藤田隼人, 水元一博, 田中雅夫, Chemotherapy by zoledronic acid and gemcitabine for pancreatic cancer cell line in vitro and vivo
(膵癌培養細胞に対するゾレドロン酸とゲムシタビン併用療法の効果), 69th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association, 2010.09.
254. 崔林, 大内田研宙, 水元一博, 趙茖, 萱島理, 池永直樹, 坂井寛, 藤田逸人, 田中雅夫, The investigation of SH3BGRL expression in pancreatic cancer
(膵癌におけるSH3BGRLの遺伝子発現解析に関する検討), 69th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association, 2010.09.
255. 鬼丸学, 村田正治, 大内田研宙, 楢原佐由子, 崔林, 永井英司, 水元一博, 橋爪誠, 田中雅夫, 分子標的能を有するPEG化アデノウイルスベクターを用いた膵癌治療戦略, 第8回日本消化器外科学会大会(第18回日本消化器関連学会週間(JDDW2010)), 2010.10.
256. 藤田逸人, 大内田研宙, 水元一博, 板場壮一, 伊藤鉄英, 仲田興平, 萱島理, 余俊, 真鍋達也, 大塚隆生, 田中雅夫, 細胞診検体を用いた膵癌の抗癌剤感受性予測, 第8回日本消化器外科学会大会(第18回日本消化器関連学会週間(JDDW2010)), 2010.10.
257. 崔林, 大内田研宙, 鬼丸学, 趙茖, 萱島理, 池永直樹, 坂井寛, 藤田逸人, 水元一博, 田中雅夫, 浮遊条件で培養した膵癌及び大腸癌由来線維芽細胞は癌細胞の浸潤・転移を強く促進する, 第52回日本消化器病学会大会(第18回日本消化器関連学会週間(JDDW2010)), 2010.10.
258. 永井英司, 渡邉雄介, 大内田研宙, 大塚隆生, 上田純二, 宮坂義浩, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃全摘術後のRoux en Y再建法の標準化, 第23回日本内視鏡外科学会総会, 2010.10.
259. 高浪英樹, 永井英司, 大内田研宙, 中村勝也, 大塚隆生, 上田純二, 当間宏樹, 小島雅之, 清水周次, 田中雅夫, 食道癌に対する左半腹臥位による鏡視下食道切除術の有用性, 第23回日本内視鏡外科学会総会, 2010.10.
260. 上田純二, 永井英司, 大内田研宙, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 食道粘膜下腫瘍に対して胸腔鏡下手術を施行した2例, 第23回日本内視鏡外科学会総会, 2010.10.
261. 大内田研宙, 家入里志, 永井英司, 吉田正樹, 山本厚行, 堤敬文, 当間宏樹, 富川盛雅, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, ドーム型立体内視鏡映像提示システムの臨床応用, 第23回日本内視鏡外科学会総会, 2010.10.
262. 渡邉雄介, 大内田研宙, 上田純二, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 食道ベーチェット病による難治性食道潰瘍に対し2期的に鏡視下手術を施行した一例, 第23回日本内視鏡外科学会総会, 2010.10.
263. 中山鎭秀, 上田純二, 大内田研宙, 当間宏樹, 永井英司, 田中雅夫, 早期胃癌に対して完全鏡視下噴門側胃切除術を施行した1例, 第96回日本消化器病学会九州支部例会 第90回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2010.11.
264. 永井英司, 中山鎭秀, 大内田研宙, 上田純二, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, MW3胃体上部早期胃癌に対する手術術式, 第83回日本胃癌学会総会, 2011.03.
265. 小薗真吾, 大内田研宙, 高浪英樹, 江口大樹, 藤原謙次, 趙茖, 崔林, 池永直樹, 坂井寛, 藤田逸人, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌細胞株による放射線治療抵抗性と上皮間葉移行の関連性の検討, 第48回九州外科学会, 2011.05.
266. 安井隆晴, 大内田研宙, 趙茖, 崔林, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, ゲムシタビン耐性がアデノウイルスベクターを用いた治療に与える影響, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
267. 萱島理, 大内田研宙, 仲田興平, 崔林, 水元一博, 田中雅夫, 膵臓癌低酸素下状況におけるInsig2の発現についての検討, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
268. 高浪英樹, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌細胞に対するセロトニン細胞増殖効果について, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
269. 小薗真吾, 大内田研宙, 水元一博, 趙茖, 萱島理, 池永直樹, 崔林, 坂井寛, 藤田逸人, 田中雅夫, 抗線維化薬による膵癌のdesmoplasiaを標的とした新しい膵癌治療戦略の可能性, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
270. 上田純二, 永井英司, 大内田研宙, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, ポスターセッション(12) 胃:手術-3 当科における腹腔鏡下噴門側胃切除術の検討, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
271. 大内田研宙, 家入里志, 永井英司, 堤敬文, 中村雅史, 富川盛雅, 田上和夫, 田中雅夫, 橋爪誠, 3D立体映像の縫合手技における有用性評価とハイビジョン対応3Dシステムの臨床導入, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
272. 池永直樹, 大内田研宙, 水元一博, 崔林, 小薗真吾, 藤田逸人, 大塚隆生, 田中雅夫, CD10陽性膵星細胞は膵癌の進展を促進する, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
273. 堤宏介, 佐藤典宏, 森泰寿, 安井隆晴, 大内田研宙, 大塚隆生, 高畑俊一, 中村雅史, 水元一博, 田中雅夫, 膵液中でのclaudin-4(CLDN4)発現解析は腸型IPMNの術前診断に有用である, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
274. 当間宏樹, 永井英司, 大内田研宙, 上田純二, 清水周次, 田中雅夫, 肥満の胃癌患者における完全腹腔鏡下幽門側胃切除術の臨床的意義, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
275. 藤田逸人, 大内田研宙, 水元一博, 仲田興平, 余俊, 萱島理, Prawej Mahawithitwong, 真鍋達也, 大塚隆生, 田中雅夫, 膵癌におけるCXCL1mRNA発現解析の意義, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
276. 崔林, 大内田研宙, 趙茖, 池永直樹, 萱島理, 坂井寛, 藤田逸人, 水元一博, 田中雅夫, 浮遊条件で培養した膵癌由来線維芽細胞は膵癌細胞の悪性度を高める, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
277. 趙茖, 冨永洋平, 大内田研宙, 崔林, 萱島理, 池永直樹, 坂井寛, 藤田逸人, 水元一博, 田中雅夫, Significance of combination therapy by zoledronic acid and gemcitabine on pancreatic canacer cell lines in vitro and in vivo, 第111回日本外科学会定期学術集会, 2011.05.
278. 永井英司, 中山鎭秀, 大内田研宙, 山中直樹, 上田純二, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 腹臥位での腹腔鏡下食道切除再建術における手術手技の工夫, 第66回日本消化器外科学会総会, 2011.07.
279. 山中直樹, 永井英司, 中山鎭秀, 大内田研宙, 上田純二, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔洗浄細胞診陽性胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術の意義, 第66回日本消化器外科学会総会, 2011.07.
280. 上田純二, 永井英司, 大内田研宙, 山中直樹, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 80歳以上の高齢者胃癌に対する腹腔鏡(下)幽門側胃切除術の検討, 第66回日本消化器外科学会総会, 2011.07.
281. 大内田研宙, 永井英司, 山中直樹, 上田純二, 当間宏樹, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃切除後の完全鏡視下Roux-en Y再建法とその治療成績, 第66回日本消化器外科学会総会, 2011.07.
282. 中山鎭秀, 山中直樹, 大内田研宙, 上田純二, 永井英司, 清水周次, 田中雅夫, 右胃大網動脈を用いた冠状動脈バイパス術後に発症した早期胃癌に対し腹腔鏡下幽門側胃切除術を施行した1例, 第66回日本消化器外科学会総会, 2011.07.
283. 山中直樹, 永井英司, 前山良, 大内田研宙, 上田純二, 清水周次, 進藤幸治, 小田義直, 田中雅夫, 単孔式腹腔鏡下手術で同時切除した胃GIST、胆嚢結石症、左卵巣嚢腫を合併した1例, 第4回単孔式内視鏡手術研究会, 2011.08.
284. 山中直樹, 永井英司, 渡邉雄介, 大内田研宙, 上田純二, 当間宏樹, 清水周次, 田中雅夫, 食道癌に対する鏡視下食道切除術の左側臥位と左半腹臥位の比較検討, 第65回日本食道学会学術集会, 2011.09.
285. 上田純二, 永井英司, 大内田研宙, 山中直樹, 中村勝也, 清水周次, 田中雅夫, 鏡視下食道亜全敵術における再建法の工夫, 第65回日本食道学会学術集会, 2011.09.
286. 大内田研宙, 永井英司, 当間宏樹, 山中直樹, 上田純二, 安蘓鉄平, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 食道粘膜下腫瘍に対して腹臥位鏡視下手術を施行した2例, 第65回日本食道学会学術集会, 2011.09.
287. 渡邉雄介, 永井英司, 山中直樹, 大内田研宙, 上田純二, 清水周次, 田中雅夫, 腹臥位鏡視下食道癌手術における気管分岐部リンパ節郭清のこつ, 第65回日本食道学会学術集会, 2011.09.
288. Eguchi D, Ikenaga N, Kozono S, Cui L, Ohuchida K, Ohtsuka T, Fujita H, Mizumoto K, Tanaka M, Pancreatic stellate cells (PSCs) enhance pancreatic cancer invasion in hypoxia via connective tissue growth factor (CTGF) secretion, Asian Pacific HPBA Congress 2011, 2011.09.
289. 堤宏介, 佐藤典宏, 大内田研宙, 大塚隆生, 高畑俊一, 中村雅史, 水元一博, 田中雅夫, claudin-4発現は膵癌の予後予測因子として有用である, 第49回日本癌治療学会学術総会, 2011.10.
290. Fujiwara K, Ohuchida K, Kozono S, Ikenaga N, Cui L, Nakamura M, Mizumoto K, Tanaka M, Pancreatic Stellate Cells Promote Migration of CD105+ Pancreatic Cancer Cells., The 42nd Annual Meeting of the American Pancreatic Association, 2011.11.
291. Kozono S, Ohuchida K, Takanami H, Eguchi D, Fujiwara K, Zhao M, Ikenaga N, Cui L, Ohtsuka T, Mizumoto K, Tanaka M, Pirfenidone inhibits proliferation, invasiveness, the chemokine and stromal component production of pancreatic satellate cells, 42nd American Pancreatic Association (APA) Annual Meeting, 2011.11.
292. 前山良, 永井英司, 遠藤翔, 大内田研宙, 上田純二, 田中雅夫, Upside down stomachを合併した食道裂孔ヘルニアに対して腹腔鏡下修復術を施行した1例, 第73回日本臨床外科学会総会, 2011.11.
293. 大内田研宙, 永井英司, 遠藤翔, 前山良, 上田純二, 当間宏樹, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 食道粘膜下腫瘍に対して服臥位鏡視下腫瘍核手術を施行した2例, 第73回日本臨床外科学会総会, 2011.11.
294. 安藤陽平, 永井英司, 持留直樹, 前山良, 大内田研宙, 上田純二, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡・内視鏡合同胃局所切除術を行った胃粘膜下腫瘍の3例, 第98回日本消化器病学会九州支部例会 第92回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2011.11.
295. 遠藤翔, 永井英司, 大内田研宙, 前山良, 上田純二, 相島慎一, 清水周次, 田中雅夫, 癌の成分が殆ど露出せず、診断に苦慮した粘膜下腫瘍様胃癌の一例, 第98回日本消化器病学会九州支部例会 第92回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2011.11.
296. 持留直樹, 前山良, 大内田研宙, 上田純二, 田宮貞史, 澤村紀子, 伊原栄吉, 中村和彦, 永井英司, 田中雅夫, びまん性胃粘膜下異所腺に併存した多発早期胃癌に対して腹腔鏡下胃全摘術を施行した1例, 第98回日本消化器病学会九州支部例会 第92回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2011.11.
297. 小薗真吾, 大内田研宙, 大塚隆生, 赤川進, Prawej Mahawithitwong, 高浪英樹, 江口大樹, 藤原謙次, 趙茗, 崔林, 池永直樹, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌における膵星細胞およびその癌間質相互作用を標的とした新しい膵癌治療の可能性, 第22回日本消化器癌発生学会総会, 2011.11.
298. 池永直樹, 大内田研宙, 小薗真吾, Prawej Mahawithitwong, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌細胞は癌間質相互作用により細胞外基質コラーゲンを取り込み、浸潤を促進する, 第22回日本消化器癌発生学会総会, 2011.11.
299. 永井英司, 大内田研宙, 前山良, 上田純二, 清水周次, 田中雅夫, 腹臥位鏡視下食道癌手術における視野展開の工夫, 第24回日本内視鏡外科学会総会, 2011.12.
300. 遠藤翔, 大内田研宙, 永井英司, 前山良, 上田純二, 清水周次, 田中雅夫, 食道粘膜下腫瘍に対して腹臥位による鏡視下手術で切除した例, 第24回日本内視鏡外科学会総会, 2011.12.
301. 前山良, 永井英司, 遠藤翔, 大内田研宙, 上田純二, 田中雅夫, 経皮内視鏡的胃瘻造設術が困難な高度進行食道癌に対する単孔式腹腔鏡下胃瘻造設術, 第24回日本内視鏡外科学会総会, 2011.12.
302. 大内田研宙, 長尾吉泰, 永井英司, 家入里志, 堤敬文, 上田純二, 富川盛雅, 田中雅夫, 橋爪誠, 3D立体映像の臨床症例における使用経験―ドーム型かフラット型か?, 第24回日本内視鏡外科学会総会, 2011.12.
303. 永井英司, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 脾摘、D2リンパ節郭清を伴う腹腔鏡下胃全摘術の成績, 第84回日本胃癌学会総会, 2012.02.
304. 前山良, 永井英司, 大内田研宙, 上田純二, 猪口淳一, 黒岩顕太郎, 田中雅夫, 腹腔鏡下に一期的切除を行った胃・腎同時性重複癌の2例, 第84回日本胃癌学会総会, 2012.02.
305. 大内田研宙, 永井英司, 持留直樹, 前山良, 上田純二, 清水周次, 田中雅夫, 鏡視下胃癌手術における患者右側からの6番郭清のpitfallと対処法, 第84回日本胃癌学会総会, 2012.02.
306. 安蘓鉄平, 大塚隆生, 井手野昇, 河野博, 永吉洋介, 森泰寿, 大内田研宙, 高畑俊一, 中村雅史, 水元一博, 田中雅夫, 臨床因子解析による膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)サブタイプの術前予測
, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
307. 井手野昇, 大塚隆生, 小田康徳, 河野博, 安蘇鉄平, 永吉洋介, 森泰寿, 相島慎一, 大内田研宙, 高畑俊一, 中村雅史, 水元一博, 田中雅夫, 通常型膵癌を併存する膵管内乳頭粘液性腫瘍は胃型粘液形質を有する頻度が高い, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
308. 永井英司, 持留直樹, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 腹臥位鏡視下食道切除再建術における上縦隔郭清の際の新しい展開法, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
309. 萱島理, 大内田研宙, 仲田興平, 崔林, 水元一博, 田中雅夫, Insig2は膵癌で過剰発現しその発現は低酸素状態によって誘導される, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
310. 江口大樹, 池永直樹, 小薗真吾, 藤原謙次, 趙茗, 崔林, 大内田研宙, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, 膵星細胞は低酸素下でconnective tissue growth factor(CTGF)の分泌を介して膵癌の浸潤を促進する, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
311. 小薗真吾, 大内田研宙, 大塚隆生, 赤川進, Mahawititwong Prawej, 高浪英樹, 江口大樹, 藤原謙次, 趙茗, 崔林, 池永直樹, 水元一博, 田中雅夫, Pirfenidoneによる膵星細胞を標的とした新しい膵癌治療の可能性, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
312. 赤川進, 大内田研宙, 大塚隆生, Mahawithitwong Prawej, 高浪英樹, 江口大樹, 藤原謙次, 小薗真吾, 趙茗, 崔林, 池永直樹, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌に対する放射線治療とgemcitabine治療の交叉耐性についての検討, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
313. 前山良, 永井英司, 大内田研宙, 上田純二, 田中雅夫, 75歳以上の高齢者食道癌に対する胸腔鏡下食道切除術の検討, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
314. 大内田研宙, 家入里志, 永井英司, 剣持一, 長尾吉泰, 井上大輔, 川原周平, 江内田寛, 富川盛雅, 田中雅夫, 橋爪誠, 外科領域における3D立体映像システムの開発と臨床応用, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
315. 仲田興平, 大内田研宙, 貞苅良彦, 萱島理, 相島慎一, 水元一博, 田中雅夫, 腸型膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)由来浸潤性膵臓癌の予後が良好な理由, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
316. 藤原謙次, 大内田研宙, 進藤幸治, 赤川進, 江口大樹, 小薗真吾, 池永直樹, 崔林, 相島慎一, 大塚隆生, 高畑俊一, 水元一博, 小田義直, 田中雅夫, 膵癌におけるCD271陽性膵星細胞の意義, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
317. 寅田信博, 大内田研宙, 崔林, 水元一博, 相島慎一, 小田義直, 田中雅夫, Tissue Tablet(組織タブレット)法-手術切除組織の保存・管理のための新しいアプローチ-, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
318. 崔林, 大内田研宙, 趙茗, 池永直樹, 小薗真吾, 江口大樹, 藤原謙次, 赤川進, 寅田信博, Mahawithitwong Prawej, 水元一博, 田中雅夫, 浮遊条件で培養した膵癌由来線維芽細胞の癌間質相互作用における役割, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
319. 趙茗, 大内田研宙, 崔林, 富永洋平, 池永直樹, 藤田逸人, Mahawithitwong Prawej, 小薗真吾, 江口大樹, 水元一博, 田中雅夫, The effect of salinomycin on pancreatic cancer cell invasion and migration, 第112回日本外科学会定期学術集会, 2012.04.
320. 大内田研宙, CAS-II, 第51回日本生体医工学会大会 , 2012.05.
321. 安蘓鉄平, 大塚隆生, 井手野昇, 河野博, 永吉洋介, 森泰寿, 大内田研宙, 上田純二, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)における十二指腸乳頭開大所見の診断的意義, 第83回日本消化器内視鏡学会総会, 2012.05.
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323. 森泰寿, 大塚隆生, 井手野昇, 安蘓鉄平, 河野博, 永吉洋介, 小薗真吾, 大内田研宙, 上田純二, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌スクリーニングを目指した低侵襲な十二指腸液採取と蛋白マーカーの解析, 第83回日本消化器内視鏡学会総会, 2012.05.
324. 前山良, 永井英司, 大内田研宙, 上田純二, 田中雅夫, 経皮内視鏡的胃痩造設術が困難な進行食道癌に対して単孔式腹腔鏡下胃痩造設術を施行した2例, 第83回日本消化器内視鏡学会総会, 2012.05.
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338. Nagai E, Matsunaga T, Nakata K, Maeyama R, Ohuchida K, Shimizu S, Tanaka M, Laparoscopic Total Gastrectomy with D2 Nodal Dissection , 2nd Taipei International Symposium of Minimal Invasive Surgery IASGO CME Course and Celebration of NTUH 117th Anniversary, 2012.06.
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膵腺癌の間質に存在するポドプラニンを発現している繊維芽細胞は腫瘍進行を促進する, The 71st Annual Meeting of the Japanese Cancer Association -Towards a new era and liaison of cancer research and life science- 第71回日本癌学会学術総会 -がん研究とライフサイエンスの更なるリエゾン-, 2012.09.
347. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 腹臥位での胸部食道癌手術ーリンパ節郭清の工夫ー, 第25回近畿内視鏡外科研究会, 2012.09.
348. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 前山良, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 鏡視下胃切除における膵上緑郭清手技のポイントと郭清範囲について, 第25回近畿内視鏡外科研究会, 2012.09.
349. Fujiwara K, Ohuchida K, Mizumoto K, Shindo K, Eguchi D, Kozono S, Ikenaga N, Ohtsuka T, Takahata S, Aishima S, Tanaka M, , CD271+ pancreatic stellate cells are correlated with prognosis of patients with pancreatic cancer and regulated by interaction with cancer cells, Pancreas Cancer 2012 in Kyoto, 2012.10.
350. 阿部俊也, 前山良, 水内祐介, 仲田興平, 大内田研宙, 永井英司, 田中雅夫, 壁外発育性巨大胃GISTの2例, 第10回日本消化器外科学会大会(JDDW2012), 2012.10.
351. 阿部俊也, 仲田興平, 水内祐介, 前山良, 大内田研宙, 永井英司, 田中雅夫, 術前診断に苦慮した壁外発育性巨大胃GISTの2例, 第10回日本消化器外科学会大会, 2012.10.
352. 大内田研宙, 膵臓2, 第100回日本消化器病学会九州支部例会・第94回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2012.11.
353. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 腹臥位食道癌手術における左反回神経周囲郭清のための新しい展開法, 第64回日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会, 2012.11.
354. 大塚隆生, 高畑俊一, 上田純二, 大内田研宙, 水元一博, 清水周次, 田中雅夫, 大きな膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN)に対して腹腔鏡下膵切除を行った2例, 第4回膵臓内視鏡外科研究会, 2012.11.
355. 大内田研宙, 永井英司, 神代竜一, 前山良, 仲田興平, 富川盛雅, 田中雅夫, 橋爪誠, 3D硬性内視鏡システムの消化器外科手術における有用性, 第74回日本臨床外科学会総会, 2012.11.
356. 仲田興平, 大内田研宙, 前山良, 永井英司, 田中雅夫, 腹腔鏡下幽門側胃切除術でのReduced Port Laparoscopic Gastrectomy 導入におけるニードル把持感鉗子の有用性, 第74回日本臨床外科学会総会, 2012.11.
357. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 腹臥位鏡視下食道癌手術における視野展開の工夫と成績, 第25回日本内視鏡外科学会総会, 2012.12.
358. 大内田研宙, 神代竜二, 永井英司, 家入里志, 井上大輔, 剣持一, 恒松良祐, 梅崎俊郎, 猪口淳一, 田代泰隆, 江内田寛, 瀧内秀和, 富川盛雅, 田中雅夫, 橋爪誠, 各外科領域における3D立体映像システムの有用性の検討, 第25回日本内視鏡外科学会総会, 2012.12.
359. 大内田研宙, 神代竜二, 永井英司, 家入里志, 井上大輔, 剣持一, 恒松良祐, 梅崎俊郎, 猪口淳一, 田代泰隆, 江内田寛, 瀧内秀和, 富川盛雅, 田中雅夫, 橋爪誠, 九州大学病院における新興光器製3D内視鏡の使用経験, 第25回日本内視鏡外科学会総会, 2012.12.
360. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 当科における進行胃癌に対するD2郭清を伴う腹腔鏡下胃切除術の治療成績, 第25回日本内視鏡外科学会総会, 2012.12.
361. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃全摘術~リニアーステープラーを用いた再建法とその予後~, 第85回日本胃癌学会総会 , 2013.02.
362. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 前山良, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃切除術における郭清すべき組織の展開法における工夫, 第85回日本胃癌学会総会 , 2013.02.
363. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 胃GISTに対する腹腔鏡下切除の有用性の検討, 第85回日本胃癌学会総会, 2013.02.
364. Fujiwara K, Ohuchida K, Shindo K, Akagawa S, Eguchi D, Kozono S, Cui L, Ohtsuka T, Takahata S, Aishima S, Mizumoto K, Tanaka M, A CD166 negative subpopulation of pancreatic cancer cells has strong invasive and migratory activity, 4th Biennial Congress of the Asian-Pacific Hepato-Pancreato-Billiary Association, 2013.03.
365. 安蘓鉄平, 大塚隆生, 田村公二, 井手野昇, 河野博, 永吉洋介, 大内田研宙, 上田純二, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 腸型膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)におけるmicroRNA-196aの高発現, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
366. 井手野昇, 大塚隆生, 小田康徳, 田村公二, 安蘓鉄平, 河野博, 永吉洋介, 相島慎一, 大内田研宙, 上田純二, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, GNAS変異を有しない膵管内乳頭粘液性腫瘍は通常型膵癌を合併する頻度が高い, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
367. 江口大樹, 大内田研宙, 小薗真吾, 崔林, 藤原謙次, 趙茗, 赤川進, 寅田信博, Cases Ana Ines, 大塚隆生, 上田純二, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌の遠隔転移に関与する新規遺伝子MAL2(myelin and lymphocyte protein2)の同定, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
368. 佐田政史, 大内田研宙, 藤原謙次, 赤川進, 江口大樹, 小薗真吾, 趙茗, 崔林, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌間質におけるCD90とα-SMA発現の意義, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
369. 小薗真吾, 大内田研宙, 進藤幸治, 江口大樹, 藤原謙次, 趙茗, 崔林, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌におけるNodal発現の特徴とその臨床的意義, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
370. 赤川進, 大内田研宙, 大塚隆生, 寅田信博, 江口大樹, 藤原謙次, 小薗真吾, 崔林, 池永直樹, 水元一博, 田中雅夫, 腹膜繊維芽細胞の作用に着目した膵癌腹膜藩種メカニズムの解明, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
371. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 前山良, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 腹腔鏡下幽門側胃切除術における最近の工夫-視野展開、剥離操作、手順、メルクマーク、新規医療システム-, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
372. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 2.1mm針状把持鉗子を利用したReduced Port Surgeryの導入, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
373. 田村公二, 大塚隆生, 進藤幸治, 井手野昇, 安蘓鉄平, 河野博, 永吉洋介, 大内田研宙, 相島慎一, 上田純二, 高畑俊一, 水元一博, 小田義直, 田中雅夫, 主膵管型IPMNの治療戦略:残膵再発例から見た至適術式の検討, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
374. 田中友晴, 小薗真吾, 佐田政史, 堀岡宏平, 赤川進, 江口大樹, 藤原謙次, 大内田研宙, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌細胞株におけるHiston deacetylase1の放射線耐性に関する評価, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
375. 藤原謙次, 大内田研宙, 進藤幸治, 赤川進, 江口大樹, 小薗真吾, 崔林, 大塚隆生, 高畑俊一, 相島慎一, 水元一博, 田中雅夫, CD166陰性膵癌細胞は強い浸潤能・遊走能を有する, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
376. 寅田信博, 赤川進, 崔林, 大内田研宙, 小薗真吾, 水元一博, 相島慎一, 小田義直, 田中雅夫, 高品質かつ簡便な凍結組織アレイ作製法-手術切除組織を効率よく保存する保存組織タブレット法を活用して-, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
377. 崔林, 大内田研宙, 鄭彪, 趙茗, 小薗真吾, 寅田信博, 植木隆, 水元一博, 田中雅夫, 大腸癌および組織由来繊維芽細胞のがん関連遺伝子の発現解析, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
378. 趙茗, 大内田研宙, 鄭彪, 崔林, 小薗真吾, 江口大樹, 水元一博, 田中雅夫, The investigation of CD146 in pancreatic cancer associated fibroblast, 第113回日本外科学会定期学術集会, 2013.04.
379. 松永壮人, 仲田興平, 前山良, 大内田研宙, 永井 英司, 田中雅夫, 術前に乳び腹水を診断した絞扼性イレウスの1例, 第50回九州外科学会, 2013.05.
380. 松永壮人, 仲田興平, 大内田研宙, 前山良, 永井英司, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃全摘術後の発症した乳び腹水を伴う内ヘルニアの1例, 第50回九州外科学会, 2013.05.
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382. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 山田大輔, 中村勝也, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃癌手術の定型化に向けた最近の工夫, 第14回福岡内視鏡外科研究会, 2013.05.
383. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 前山良, 清水周次, 田中雅夫, 腹臥位胸腔鏡および腹腔鏡による食道癌手術, 第67回日本食道学会学術集会, 2013.06.
384. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 前山良, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 食道切除後の腹腔鏡補助下胃管作成における手技, 第67回日本食道学会学術集会, 2013.06.
385. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 前山良, 中村勝也, 清水周次, 田中雅夫, 食道癌術後当日抜管導入の検討, 第67回日本食道学会学術集会, 2013.06.
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410. 伊達健治朗, 永井英司, 仲田興平, 山田大輔, 大内田研宙, 中村勝也, 清水周次, 田中雅夫, 鏡視下食道癌術後当日抜管症例の検討, 第26回日本内視鏡外科学会総会, 2013.11.
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414. 大内田研宙, 神代竜二, 永井英司, 家入里志, 富川盛雅, 池田哲夫, 田中雅夫, 橋爪誠, 3Dシステムがもたらす内視鏡外科手術の進歩-ドームモニターからジャイロスコープまで-, 第26回日本内視鏡外科学会総会, 2013.11.
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416. Biao Zheng, Lin Cui, 大内田研宙, 進藤幸治, 藤原謙次, 赤川 進, 堀岡宏平, 田中 友晴, 佐田政史, 吉田真樹, 千々岩芳郎, 奥村隆志, 仲田興平, 大塚隆生, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌におけるTM4SF1発現の意義, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
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418. 永井英司, 仲田興平, 山田大輔, 大内田研宙, 清水周次, 田中雅夫, リンパ節転移陽性進行胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術の妥当性~周術期および中長期的成績から~, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
419. 佐田政史, 大内田研宙, 堀岡宏平, 田中友晴, 鄭彪, Cases AI, 赤川進, 藤原謙次, 仲田興平, 宮坂義浩, 前山良, 大塚隆生, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌間質の線維配列が癌細胞の形態と浸潤方向に与える影響, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
420. 山田大輔, 永井英司, 中村聡, 仲田興平, 大内田研宙, 田中雅夫, 腹腔鏡下幽門側胃切除術は本当に安全か?, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
421. 赤川進, 大内田研宙, 大塚隆生, 寅田信博, 藤原謙次, 仲田興平, 宮坂義浩, 前山良, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌の肝転移・腹膜播種における癌関連線維芽細胞の機能解析, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
422. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 山田大輔, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 胃がんに対する3D手術とロボット支援手術の経験, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
423. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 山田大輔, 清水周次, 田中雅夫, 技術認定医取得前にReduced port distal gastrectomy を行うことは可能か, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
424. 鄭彪, 崔林, 大内田研宙, 進藤幸治, 藤原謙次, 赤川進, 堀岡宏平, 田中友晴, 佐田政史, 吉田真樹, 千々岩芳朗, 奥村隆志, 仲田興平, 大塚隆生, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌におけるTM4SF1発現の意義, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
425. 田村公二, 大塚隆生, 松永壮人, 木村英世, 渡邉雄介, 井手野昇, 安蘓鉄平, 宮崎哲之, 相島慎一, 大内田研宙, 上田純二, 高畑俊一, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, 主膵管型IPMNのmonoclonalityとGNAS遺伝子変異の意義, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
426. 田中友晴, 大内田研宙, 水元一博, 奥村隆志, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 佐田政史, 堀岡宏平, 鄭彪, 赤川進, 藤原謙次, 仲田興平, 宮坂義浩, 前山良, 大塚隆生, 田中雅夫, トラニラストによる膵星細胞の抑制についての検討, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
427. 寅田信博, 久保真, 三浦大典, 大内田研宙, 水内祐介, 藤村美紀, 入江美穂, 大塚隆生, 仲田興平, 前山良, 宮坂義浩, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, 冷凍組織アレイおよび質量分析イメージングをもちいた乳癌における癌関連代謝産物の高効率マッピング実証, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
428. 堀岡宏平, 大内田研宙, 江口大樹, 佐田政史, 田中友晴, 赤川進, 藤原謙次, 鄭彪, 仲田興平, 宮坂義浩, 前山良, 大塚隆生, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌の肝転移におけるfollistatin-like1の役割, 第114回日本外科学会定期学術集会, 2014.04.
429. Tamura K, Ohtsuka T, Ideno N, Matsunaga T, Kimura H, Watanabe Y, Aso T, Ohuchida K, Takahata S, Oda Y, Mizumoto K, Tanaka M, Challenge to Early Detection of Pancreatic Ductal Adenocarcinoma Focused on Surveillance of Intraductal Papillary Mucinous Neoplasm (IPMN) of the Pancreas, The 100th General Meeting of the Japanese Society of Gastroenterology - The 4th International Forum, 2014.04.
430. 寅田信博, 赤川進, 水内祐介, 大内田研宙, 水元一博, 相島慎一, 小田義直, 田中 雅夫, , Tissue Tablet法(簡便な凍結組織アレイ作製に対応した高効率手術切除組織保存法)2年間の運用報告, 第103回日本病理学会総会, 2014.04.
431. Sada M, Ohuchida K, Fujiwara K, Ohtsuka T, Takahata S, Mizumoto K, Tanaka M, Stromal Fiber Orientation Regulate Invasive Directionality of Pancreatic Cancer Cells, DDW, 2014.05.
432. 山田大輔, 植木隆, 真鍋達也, 仲田興平, 大内田研宙, 永井英司, 田中雅夫, lap-LARを施行したpersistent descending mesocolonの1例, 第51回九州外科学会 第51回九州小児外科学会 第50回九州内分泌外科学会, 2014.05.
433. 大山康博, 山田大輔, 仲田興平, 大内田研宙, 永井英司, 田中雅夫, 肝嚢胞のためポート位置を工夫した腹腔鏡下幽門側胃切除術の1例, 第51回九州外科学会, 2014.05.
434. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 山田大輔, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 鏡視下胃切除における郭清すべき組織の可動性を重視した郭清手技, 第51回九州外科学会 第51回九州小児外科学会 第50回九州内分泌外科学会, 2014.05.
435. 大内田研宙, セッション2 ビデオクリニック, LAGビデオクリニック, 2014.06.
436. Tamura K, Ohtsuka T, Matsunaga T, Date K, Fujimoto T, Kimura H, Watanabe Y, Miyazaki T, Miyasaka Y, Ohuchida K, Takahata S, Oda Y, Mizumoto K, Tanaka M, Pancreatic Ductal Adenocarcinoma Concomitant with Main Duct Intraductal Papillary Mucinous Neoplasm: Report of 3 Cases, International Symposium on Pancreas Cancer 2014, 2014.07.
437. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 山田大輔, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, バレット食道腺癌に対して腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行した3症例の検討, 第68回日本食道学会学術集会, 2014.07.
438. 仲田興平, 永井英司, 山田大輔, 大内田研宙, 中村勝也, 田中雅夫, 当科における75歳以上の高齢者に対する鏡視下食道癌手術, 第68回日本食道学会学術集会, 2014.07.
439. 鄭彪, 大内田研宙, 崔林, 水内祐介, 藤原謙次, 赤川進, 堀岡宏平, 田中友晴, 佐田政史, 仲田興平, 前山良, 大塚隆生, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌関連繊維芽細胞におけるCD146発現と膵がんの進展抑制, 第45回日本膵臓学会大会, 2014.07.
440. 藤原謙次, 大内田研宙, 赤川進, 大塚隆夫, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌細胞からの作用により膵星細胞中のNPAS1が増加する, 第45回日本膵臓学会大会, 2014.07.
441. 永井英司, 藤本崇聡, 仲田興平, 山田大輔, 大内田研宙, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃切除術におけるリンパ節郭清手技と偶発症(脾静脈出血)に対する対処法, 第69回日本消化器外科学会総会, 2014.07.
442. 山田大輔, 永井英司, 藤本崇聡, 仲田興平, 大内田研宙, 田中雅夫, 75歳以上の高齢者胃癌患者に対する腹腔鏡下胃切除術の有用性, 第69回日本消化器外科学会総会, 2014.07.
443. 大内田研宙, 永井英司, 仲田興平, 山田大輔, 中村勝也, 清水周次, 田中雅夫, 橋爪誠, 腹腔鏡下胃切除における3D手術、ロボット手術の経験と4K内視鏡システム開発の現状, 第69回日本消化器外科学会総会, 2014.07.
444. 仲田興平, 永井英司, 山田大輔, 大内田研宙, 中村勝也, 田中雅夫, 彎曲型staplerを用いた新規端側三角吻合の開発および酸分泌抑制剤使用による術後吻合部狭窄の防止, 第69回日本消化器外科学会総会, 2014.07.
445. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 中村勝也, 清水周次, 田中雅夫, 75歳以上の高齢者食道癌に対する内視鏡下手術の有用性, 第67回日本胸部外科学会定期学術集会, 2014.09.
446. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 清水周次, 田中雅夫, ワークショップ36 食道胃接合部癌に対するリンパ節郭清範囲と手技, 第27回日本内視鏡外科学会総会, 2014.10.
447. 永井英司, 仲田興平, 藤原謙次, 大内田研宙, 清水周次, 田中雅夫, シンポジウム20 腹腔鏡下胃全摘術定型化のための要件と標準化のための取組み, 第27回日本内視鏡外科学会総会, 2014.10.
448. 大内田研宙, 永井英司, 藤原謙次, 仲田興平, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, パネルディスカッション10 郭清組織の可動性確保に基づくTension & Direction control を重視した術野展開, 第27回日本内視鏡外科学会総会, 2014.10.
449. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 藤原謙次, 許斐裕之, 一宮仁, 田中雅夫, 一般演題96 当科における患者右側から行うNo6リンパ節郭清, 第27回日本内視鏡外科学会総会, 2014.10.
450. 藤原謙次, 永井英司, 尾野芙美子, 大内田研宙, 仲田興平, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃全摘術後の小腸再建血管処理を伴う空腸挙上法, 第27回日本内視鏡外科学会総会, 2014.10.
451. 尾野芙美子, 山田大輔, 藤原謙次, 大内田研宙, 永井英司, 田中雅夫, 腹腔鏡下幽門側胃切除術により切除しえた腸回転異常合併早期胃癌の例, 第27回日本内視鏡外科学会総会, 2014.10.
452. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 森山智彦, 田中雅夫, 許斐裕之, 一宮仁, 当科における十二指腸腫瘍に対するLECS, 第10回腹腔鏡内視鏡合同手術研究会, 2014.10.
453. Matsunaga T, Ohtsuka T, Asano K, Fujimoto T, Date K, Kimura H, Watanabe Y, Tamura K, Ohuchida K, Takahata S, Mizumoto K, Guha S, Raimondo M, Tanaka M, A minimally invasive screening test to detect pancreatic ductal adenocarcinoma using biomarkers in the duodenal fluid; an up-to-date reports, 45th Annual Meeting of the American Pancreatic Association (APA) and Japan Pancreas Society (JPS), 2014.11.
454. Tamura K, Ohtsuka T, Matsunaga T, Date K, Fujimoto T, Kimura H, Watanabe Y, Miyazaki T, Ohuchida K, Takahata S, Oda Y, Mizumoto K, Tanaka M, Assessment of Clonality of Multisegmental Main Duct Intraductal Papillary Mucinous Neoplasms of the Pancreas Based on GNAS Mutation Analysis, 45th Annual Meeting of the American Pancreatic Association (APA) and Japan Pancreas Society (JPS), 2014.11.
455. Yang J, Guha S, Matsunaga T, Ohtsuka T, Asano K, Fujimoto T, Date K, Kimura H, Watanabe Y, Tamura K, Ohuchida K, Takahata S, Mizumoto K, Skinner V, Wallace M, Woodward T, Li M, NGAL in Pancreatic Juice (PJ) Helps to Discriminate Pancreatic Cancer (PC) Patients from HealthyControls (HC): Report From a Prospective Trial , 45th Annual Meeting of the American Pancreatic Association (APA) and Japan Pancreas Society (JPS), 2014.11.
456. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃全摘術後の再建 リニアーステープラーを用いて, 第87回日本胃癌学会総会, 2015.03.
457. 大内田研宙, 永井英司, 藤原謙次, 中村勝也, 仲田興平, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 膵上縁郭清における工夫, 第87回日本胃癌学会総会, 2015.03.
458. Tamura K, Ohtsuka T, Date K, Fujimoto T, Matsunaga T, Kimura H, Watanabe Y, Miyazaki T, Miyasaka Y, Yamada D, Ohuchida K, Takahara S, Oda Y, Mizumoto K, Tanaka M, Usefulness of GNAS and KRAS Mutation Status to Distinguish Invasive Carcinoma Derived from Intraductal Papillary Mucinous Neoplasms of the Pancreas from Concomitant Pancreatic Ductal Adenocarcinoma, 5th Biennial Congress of the Asian-Pancreatic Hepato-Pancreato-Biliary Asociation, 2015.03.
459. 阿部俊也, 大内田研宙, 遠藤翔, 肥川和寛, 吉田真樹, 千々岩芳朗, 奥村隆志, 田中友晴, 佐田政史, 堀岡宏平, 藤原謙次, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌細胞は腹膜中皮細胞と相互作用により腹膜播種を促進する, 第115回日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
460. 永井英司, 大内田研宙, 仲田興平, 清水周次, 田中雅夫, 食道胃接合部癌に対する内視鏡下手術手技, 第115回日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
461. 吉田真樹, 大内田研宙, 千々岩芳朗, 奥村隆志, 田中友晴, 佐田政史, 堀岡宏平, 藤原謙次, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 高畑俊一, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, calpain阻害剤であるcalpainによる膵癌細胞及び膵星細胞への抑制効果の検討, 第115回日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
462. 後藤佳登, 大内田研宙, 仲田興平, 藤原謙次, 清水周次, 田中雅夫, 胃癌に対する腹腔鏡下手術後の腸閉塞の原因と対策, 第115回日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
463. 佐田政史, 大内田研宙, 奥村隆志, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 田中友晴, 堀岡宏平, 鄭彪, 水内祐介, 藤原謙次, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 高畑俊一, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, 低酸素環境下膵星細胞はPLOD2誘導性間質リモデリングによって膵癌の浸潤を促進する, 第115回日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
464. 千々岩芳朗, 大内田研宙, 水元一博, 田中雅夫, 膵癌肝転移に関わるmicroRNAの検討, 第115回日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
465. 大内田研宙, 永井英司, 藤原謙次, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 胃癌手術における膵上縁郭清のための胃膵ヒダの可能性に基づくアプローチ法の選択, 第115回日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
466. 仲田興平, 永井英司, 大内田研宙, 一宮仁, 田中雅夫, 後縦隔経路細径胃管・食道再建における彎曲型staplerを用いた三角吻合の手術成績 , 第115回日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
467. 田村公二, 大塚隆生, 伊達健治朗, 藤本崇聡, 松永壮人, 木村英世, 渡邉雄介, 宮崎哲之, 宮坂義浩, 山田大輔, 大内田研宙, 高畑俊一, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, IPMN由来浸潤癌とIPMN併存膵癌の鑑別におけるGNAS・KRAS遺伝子変異解析の有用性, 第115回 日本外科学会定期学術集会, 2015.04.
468. 大内田研宙, 大塚隆生, 永井英司, 岩本千佳, 小田昌宏, 植村宗則, 森健策, 本谷秀堅, 清水昭伸, 高畑俊一, 中村雅史, 田中雅夫, 橋爪誠, 画像解析にもとづいた膵シュミレーションの現状と展望, 第69回手術手技研究会, 2015.05.
469. 遠藤翔, 仲田興平, 大内田研宙, 阿部俊也, 肥川和寛, 堀岡宏平, 水内祐介, 小田義直, 水元一博, 田中雅夫, オートファジーが膵癌の癌間質相互作用に与える影響の検討, 第46回日本膵臓学会大会, 2015.06.
470. 松永 壮人, 大塚 隆生, 伊達 健治朗, 藤本 崇聡, 木村 英世, 渡邉 雄介, 田村 公二, 大内田 研宙, 水元 一博, 北田 秀久, 小田 義直, 田中 雅夫, 中村 雅史, 十二指腸液中分子マーカーを用いた膵疾患スクリーニングの検討, 第46回 日本膵臓学会大会, 2015.06.
471. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 中村勝也, 藤原謙次, 田中雅夫, .胸部食道がん術後の再建~新たなデバイスを用いた端側食道胃管吻合(三角吻合)~, 第69回日本食道学会学術集会, 2015.07.
472. 大内田研宙, 永井英司, 藤原謙次, 仲田興平, 中村勝也, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行したバレット食道腺癌の検討, 第69回日本食道学会学術集会, 2015.07.
473. 永井英司, 仲田興平, 大内田研宙, 中村勝也, 田中雅夫, International Video Symposium1:Outcomes of cervical end-to-side triangulating esophagogastric anastomosis with esophagectomy, 第70回日本y消化器外科学会総会, 2015.07.
474. 水内祐介, 大石善丈, 大内田研宙, 服部正見, 宮崎哲之, 大塚隆生, 高畑俊一, 水元一博, 田中雅夫, 小田義直, , 膵粘液嚢胞性腫瘍の間質におけるWntシグナル関連因子発現の検討 , 第70回日本消化器外科学会総会, 2015.07.
475. 大内田研宙, 永井英司, 藤原謙次, 中村勝也, 清水周次, 橋爪誠, 田中雅夫, 胃癌手術における個別解剖に基づき郭清すべき組織の可動性を重視したアプローチ法の選択, 第70回日本消化器外科学会総会, 2015.07.
476. 中山宏道, 永井英司, 大内田研宙, 清水周次, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃全摘術後の再建 リニアーステープラーを用いた工夫, 第70回日本消化器外科学会総会, 2015.07.
477. 仲田興平, 許斐裕之, 前山良, 大内田研宙, 永井英司, 一宮仁, 田中雅夫, 膵臓の隆起に考慮した右側から行うNo6リンパ節郭清, 第70回日本消化器外科学会総会, 2015.07.
478. 寅田信博, 久保 真, 三浦大典, 大内田研宙, 宮崎哲之, 藤村由紀, 早川英介, 大塚 隆生, 宮坂義浩, 真鍋達也, 小田義直, 水元一博, 中村雅史, MALDI mass spectrometry imagingによる凍結組織アレイ包埋乳がん組織の低分子代謝産物プロファイリング, 第40回日本医用マススペクトル学会年会, 2015.09.
479. 永井英司, 大内田研宙, 真鍋達也, 大塚隆生, 高畑俊一, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, 田中雅夫, 脾動静脈の走行バリエーションを考慮した腹腔鏡下胃癌手術における脾門部リンパ節郭清 , JDDW2015 第23回消化器関連学会週間, 2015.10.
480. 奥村隆志, 大内田研宙, 阿部俊也, 遠藤翔, 肥川和寛, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 佐田政史, 堀岡宏平, 真鍋達也, 大塚隆生, 高畑俊一, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 田中雅夫, 脂肪組織由来幹細胞は膵癌細胞の遊走・浸潤を促進し悪性度に関与する , 第13回消化器外科学会大会, 2015.10.
481. 宮坂義浩, 大塚隆生, 山田大輔, 高畑俊一, 大内田研宙, 真鍋達也, 植木隆, 永井英司, 中村雅史, 田中雅夫, Pancreatobiliary-type IPMNの臨床的特徴についての解析, 第13回日本消化器外科学会大会, 2015.10.
482. 後藤佳登, 森山大樹, 梁井公輔, 真鍋達也, 大内田研宙, 大塚隆生, 高畑俊一, 永井英司, 田中雅夫, 中村雅史, 亀田昌司, 梅野淳嗣, 江崎幹宏, Cronkhite-Canada syndromeに合併した同時性三重癌の1例, 第13回消化器外科学会大会, 2015.10.
483. 佐田政史, 大内田研宙, 阿部俊也, 遠藤翔, 肥川和寛, 奥村隆志, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 堀岡宏平, 水内祐介, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 高畑俊一, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 低酸素誘導性LOXによる癌間質リモデリングが膵癌膵癌浸潤能に与える影響の検討, 第13回消化器外科学会大会, 2015.10.
484. 佐田政史, 大内田研宙, 阿部俊也, 遠藤翔, 肥川和寛, 奥村隆志, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 堀岡宏平, 水内祐介, 宮坂義浩, 眞鍋達也, 大塚隆生, 高畑俊一, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 低酸素誘導性LOXによる癌間質リモデリングが膵癌浸潤能に与える影響の検討, 第13回日本消化器外科学会大会, 2015.10.
485. 真鍋 達也, 梁井 公輔, 植木 隆, 大内田 研宙, 大塚 隆夫, 永井 英司, 中村 雅史, 田中 雅夫, 当科における永久人工肛門の合併症と対策 , 第13回消化器外科学会大会, 2015.10.
486. 真鍋達也, 梁井公輔, 植木隆, 大内田研宙, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 田中雅夫, 当科における永久人工肛門の合併症と対策, 第13回消化器外科学会大会, 2015.10.
487. 大内田研宙, 永井英司, 小田昌宏, 植村宗則, 真鍋達也, 大塚隆生, 高畑俊一, 植木隆, 森健策, 中村雅史, 橋爪誠, 田中雅夫, 腹腔鏡下胃癌手術膵上縁郭清における術前シュミレーションおよび術中ナビゲーションの応用, 第13回消化器外科学会大会, 2015.10.
488. 肥川和寛, 佐田政史, 大内田研宙, 阿部俊也, 遠藤翔, 真鍋達也, 大塚隆生, 高畑俊一, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 田中雅夫, 膵癌細胞の浸潤機序-浸潤を先導するleading cellsの同定・解析- , 第13回消化器外科学会大会, 2015.10.
489. 大西秀哉, 森崎隆, 山崎章生, 大内田研宙, 永井英司, 片野光男, 中村雅史, 癌免疫細胞療法の治療効果予測バイオマーカーの検索:ランダムマイグレーション, 第53回日本癌治療学会学術集会, 2015.10.
490. 大内田研宙, 永井英司, 新海健太郎, 森山大樹, 大西秀哉, 植村宗則, 橋爪誠, 中村雅史, 腹腔鏡下胃癌手術膵上縁郭清における術前シュミレーションの有用性の検討, 第53回日本癌治療学会学術集会, 2015.10.
491. 中村雅史, 大内田研宙, 久保真, 池永直樹, 藤田逸人, 大西秀哉, 宮坂義浩, 水元一博, 大塚隆生, 永井英司, がん幹細胞を標的とする分子標的治療の開発~膵癌, 第53回日本癌治療学会学術集会, 2015.10.
492. Abe T, Ohuchida K, Nakamura M, Comparison of surgical outcome of Radical antegrade modular pancreatosplenectomy with standard retrograde pancreatosplenectomy and evaluation of the prognostic factors in left side pancreatic cancer, American Pancreatic Association 46th Annual Meeting, 2015.11.
493. Horioka K, Ohuchida K, Sada M, Zheng B, Ohtsuka T, Ueki T, Nagai E, Mizumoto K, Oda Y, Nakamura M, Suppression of CD51 in Pancreatic Stellate Cells Inhibits Tumor Growth by Reducing Stroma and Altering Tumor-Stromal Interaction in Pancreatic Cancer, American Pancreatic Association 46th Annual Meeting, 2015.11.
494. Koikawa K, Ohuchida K, Sada M, Abe T, Endo S, Horioka K, Moriyama T, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Ohuchida R, Ueki T, Nagai E, Mizumoto K, Nakamura M, Pancreatic Stellate Cells Lead and Promote the Local Invasion of Cancer Cells, by Physically Remodeling the Extracellular Matrix with Collagen Fiber Alignment in Pancreatic Cancer, American Pancreatic Association 46th Annual Meeting, 2015.11.
495. 森山大樹, 大内田研宙, 永井英司, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 中村雅史, 上部消化管の腹腔鏡手術に対する術前3D画像シュミレーションの有用性, 第77回日本臨床外科学会総会, 2015.11.
496. 大西秀哉, 森崎隆, 山崎章生, 川元真, 永井英司, 大内田研宙, 真鍋達也, 植木隆, 宮坂義浩, 大塚隆生, 中村雅史, 活性化リンパ球のランダムマイグレーションと細胞傷害活性は関与するか, 第77回日本臨床外科学会総会, 2015.11.
497. 大塚隆生, 大内田研宙, 森泰寿, 宮坂義浩, 小田昌宏, 森健策, 橋爪誠, 中村雅史, 膵臓内視鏡外科術前シュミレーションへの3Dプリンターの応用, 第77回日本臨床外科学会総会, 2015.11.
498. 大内田研宙, 永井英司, 新海健太郎, 森山大樹, 大西秀哉, 植村宗則, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 術前シュミレーションによる個別解剖に基づく胃癌膵上縁郭清アプローチ法の選択, 第77回日本臨床外科学会総会, 2015.11.
499. Torata N, Kubo M, Miura D, Ohuchida K, Miyazaki T, Fujimura Y, Hayakawa E, Kai M, Oda Y, Mizumoto K, Hashizume M, Nakamura M, MALDI mass spectrometry imaging profile of low molecular metabolites in breast carcinoma tissues embedded in frozen tissue microarray, San Antonio Breast Cancer Symposium 2015, 2015.12.
500. 永井英司, 新海健太郎, 森山大樹, 大内田研宙, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 中村雅史, 腹腔鏡下胃全摘術後再建を安全に遂行するための工夫, 第28回日本内視鏡外科学会総会, 2015.12.
501. 宮坂義浩, 大塚隆生, 森泰寿, 大内田研宙, 真鍋達也, 植木隆, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 膵液瘻ハイリスク症例に対する腹腔鏡下膵体尾部切除・膵空腸吻合術(DuVal変法), 第28回日本内視鏡外科学会総会, 2015.12.
502. 大内田研宙, 一般演題287(大腸術前診断・ナビゲーション2), 第28回日本内視鏡外科学会総会, 2015.12.
503. 大内田研宙, 永井英司, 新海健太郎, 森山大樹, 大西秀哉, 植村宗則, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 術前シミュレーションによる膵上縁郭清のための視野展開法の選択, 第28回日本内視鏡外科学会総会, 2015.12.
504. 中村雅史, 大塚隆生, 宮坂義浩, 森泰寿, 大内田研宙, 永井英司, 良性腫瘍に対する定型的腹腔鏡下膵体尾部切除術, 第28回日本内視鏡外科学会総会, 2015.12.
505. 森泰寿, 大塚隆生, 宮坂義浩, 大内田研宙, 小田昌宏, 森健策, 橋爪誠, 中村雅史, 膵臓内視鏡外科手術における3Dプリンターを用いた術前・術中シミュレーション, 第7回膵臓内視鏡外科研究会, 2015.12.
506. 谷口隆之, 森山大樹, 永井英司, 大内田研宙, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, 幽門輪温存膵頭十二指腸切除術後の閉鎖困難な潰瘍穿孔に対し、バイパスおよび空腸パッチを行い救命しえた一例, 第52回日本腹部救急医学会, 2016.03.
507. 永井英司, 谷口隆之, Mark Melendres, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 大内田研宙, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, ビデオシンポジウム 腹腔鏡下胃切除術における術中出血対処時の心得 , 第88回日本胃癌学会総会, 2016.03.
508. 森山大樹, 永井英司, 大内田研宙, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, 他に非治癒因子を有さない腹水洗浄細胞診陽性(CY1)胃癌の治療成績, 第88回日本胃癌学会総会, 2016.03.
509. 大内田研宙, 永井英司, 森山大樹, 植村宗則, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 術前シュミレーションによる膵上縁郭清の個別化アプローチを目指した-客観的指標の検討 , 第88回日本胃癌学会総会, 2016.03.
510. Zilong Yan, 大内田研宙, Zheng Biao, 堀岡宏平, 佐田政史, 奥村隆志, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 遠藤翔, 肥川和寛, 阿部俊也, 中山宏道, 武居晋, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 植木隆, 膵癌におけるCD110の臨床的意義と癌進展におけるその役割, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
511. 阿部俊也, 大内田研宙, 遠藤翔, 肥川和寛, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 奥村隆志, 堀岡宏平, 佐田政史, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵癌腹膜播種形成を導く腹膜中皮細胞の新たな役割~防御から促進へ~, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
512. 永井英司, 谷口隆之, 森山大樹, 大内田研宙, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, 進行胃がんに対する内視鏡手術の中長期成績から見た今後の展望, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
513. 遠藤翔, 仲田興平, 大内田研宙, 阿部俊也, 肥川和寛, 奥村隆志, 佐田政史, 堀岡宏平, 水内祐介, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 小田義直, 中村雅史, 膵癌の癌関連線維芽細胞におけるオートファジーの役割, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
514. 奥村隆志, 大内田研宙, 武居晋, 中山宏道, 阿部俊也, 遠藤翔, 肥川和寛, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 鄭彪, 佐田政史, 堀岡宏平, 森山大樹, 三好圭, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 膵周囲脂肪組織は肝癌細胞の遊走・浸潤機能を増強し、局所浸潤に関与する, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
515. 吉田真樹, 宮坂義浩, 大内田研宙, 遠藤翔, 阿部俊也, 肥川和寛, 厳子龍, 千々岩芳朗, 奥村隆志, 佐田政史, 堀岡宏平, 鄭彪, 森山大樹, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 癌と間質を同時に標的とするカルパイン阻害薬カルペプチンの膵癌に対する治療効果の検討, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
516. 佐田政史, 大内田研宙, 阿部俊也, 遠藤翔, 肥川和寛, 奥村隆志, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 堀岡宏平, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 小田義直, 中村雅史, 低酸素下膵星細胞による癌間質マトリックス・リモデリングは膵癌浸潤能を増強する, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
517. 新海健太郎, 永井英司, 森山大樹, 梁井公輔, 宮坂義浩, 大内田研宙, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, 当科における残胃癌に対する鏡視下手術の成績, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
518. 森山大樹, 永井英司, 大内田研宙, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, 胃癌に対する腹腔鏡下脾温存脾門部リンパ節郭清の治療成績, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
519. 森泰寿, 大塚隆生, 中島陽平, 松永壮人, 宮坂義浩, 大内田研宙, 植木隆, 永井英司, 中村雅史, 低侵入襲に膵癌早期発見を目指した十二指腸液中バイオマーカー解析の意義と今後の展望, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
520. 大塚隆生, 宮坂義浩, 森泰寿, 大内田研宙, 植木隆, 永井英司, 中村雅史, Circumportal pancreas における膵切除術の要点, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
521. 大内田研宙, 永井英司, 森山大樹, 植村宗則, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 肥満患者の消化管癌に対する腹腔鏡下手術における解剖認識の困難さとその対策, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
522. 谷口隆之, 森山大樹, 大内田研宙, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 永井英司, 中村雅史, 消化管間質腫瘍に対する腹腔鏡手術に術前3D画像シュミレーションは有用である, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
523. 肥川和寛, 大内田研宙, 佐田政史, 阿部俊也, 遠藤翔, 奥村隆志, 吉田真樹, 千々岩芳朗, 堀岡宏平, 森山大樹, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 大内田理一, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 膵星細胞は基質リモデリングにより、leading cellとして膵癌浸潤を先導する, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
524. 堀岡宏平, 大内田研宙, 佐田政史, 鄭彪, 千々岩芳朗, 吉田真樹, 奥村隆志, 遠藤翔, 阿部俊也, 肥川和寛, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 小田義直, 中村雅史, 膵癌におけるCD51発現は予後と相関する, 第116回日本外科学会定期学術集会, 2016.04.
525. 奥田翔, 大内田研宙, 森山大樹, 梅野淳嗣, 江崎幹宏, 古賀裕, 平橋美奈子, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 小田義直, 中村雅史, ESDを繰り返したBarrett食道がんに対し手術加療を施行した一例, 第53回九州外科学会, 2016.05.
526. 遠藤翔, 仲田興平, 大内田研宙, 武居晋, 中山宏道, 阿部俊也, 肥川和寛, 奥村隆志, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, サリノマイシンは膵癌細胞のオートファジーを亢進させ、癌細胞増殖を抑制する, 第107回日本消化器病学会九州支部例会 第101回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2016.06.
527. 森山大樹, 永井英司, 大内田研宙, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 術前化学療法として1コースのみのS-1単独療法で、組織学的CRが得られた進行胃癌の一例, 第107回日本消化器病学会九州支部例会 第101回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2016.06.
528. 中山宏道, 大内田研宙, 遠藤翔, 武居晋, 阿部俊也, 肥川和寛, 厳子龍, 奥村隆志, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵癌自然発生マウスモデルKPCLの検討, 第107回日本消化器病学会九州支部例会 第101回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2016.06.
529. 永井英司, 大内田研宙, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 術後合併症低減を目指した高画質画像下の食道癌内視鏡手術の工夫, 第70回日本食道学会学術集会, 2016.07.
530. 阿部俊也, 大内田研宙, 森泰寿, 仲田興平, 宮坂義浩, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 小田義直, 中村雅史, 膵癌切除症例における術中腹腔洗浄細胞診の意義, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
531. 伊達健治朗, 大塚隆生, 後藤佳登, 中島陽平, 藤本崇聡, 森泰寿, 大内田研宙, 永井英司, 中村雅史, IPMN由来微小浸潤癌の取り扱いと治療方針についての検討, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
532. 永井英司, 大内田研宙, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, 食道がん内視鏡手術における術後合併症低減のための工夫, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
533. 遠藤翔, 仲田興平, 大内田研宙, 水内祐介, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 小田義直, 中村雅史, 膵星細胞におけるオートファジーは、膵癌の成長と転移を促進する, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
534. 奥村隆志, 大内田研宙, 森山大樹, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵周囲脂肪細胞から放出された遊離脂肪酸は膵癌細胞に取り込まれ、遊走・浸潤能を増強する, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
535. 吉田真樹, 大内田研宙, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 小田義直, 水元一博, 中村雅史, 膵癌リンパ節転移巣におけるdesmoplasiaの検討
, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
536. 宮坂義浩, 大塚隆生, 森泰寿, 仲田興平, 大内田研宙, 永井英司, 中村雅史, 膵癌再発に対する外科的切除は予後を改善するか?, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
537. 森山大樹, 永井英司, 大内田研宙, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 植木隆, 清水周次, 中村雅史, 進行胃癌手術に対する術前化学療法の安全性について, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
538. 千々岩芳郎, 森山大樹, 大内田研宙, 鄭彪, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 小田義直, 中村雅史, MiR-5100はPODXL発現を標的として膵癌細胞の悪性度を減弱化する, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
539. 大塚隆生, 宮坂義浩, 仲田興平, 森泰寿, 大内田研宙, 永井英司, 中村雅史, 第一空腸静脈を起点として動脈先行処理を行う膵頭十二指腸切除術, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
540. 大内田研宙, Our challenge to understand the microenvironment in pancreatic cancer, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
541. 大内田研宙, 胃:鏡視下手術8(一般), 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
542. 中島陽平, 大塚隆生, 松永壮人, 木村英世, 森泰寿, 宮坂義浩, 仲田興平, 大内田研宙, 永井英司, 中村雅史, 当科における遠位胆管癌切除後補助化学療法と再発症例の検討, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
543. 肥川和寛, 大内田研宙, 佐田政史, 真鍋達也, 大塚隆生, 大内田理一, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵癌浸潤を先導するleading cell ‐膵星細胞の基質リモデリング機能と浸潤機序の解明‐, 第71回日本消化器外科学会総会, 2016.07.
544. 武居晋, 鄭彪, 大内田研宙, 森山大樹, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 小田義直, 中村雅史, Laminin α4発現は膵癌の肝転移形成に関与する, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
545. 堀岡宏平, 大内田研宙, 佐田政史, 奥村隆志, 大塚隆生, 植木隆, 永井英司, 水元一博, 小田義直, 中村雅史, 膵星細胞におけるCD51は膵癌間質の形成と癌細胞の増殖に関与する, 第71回日本消化器外科学会, 2016.07.
546. Abe T, Ohuchida K, Endo S, Koikawa K, Okumura T, Sada M, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Manabe T, Ohtsuka T, Nagai E, Mizumoto K, Nakamura M, Talin1 promotes tumor invasion in pancreatic cancer, The 20th meeting of the International conference of Pancreatology, 2016.08.
547. Abe T, Ohuchida K, Endo S, Koikawa K, Okumura T, Sada M, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, ManabeT, OhtsukaT, Nagai E, Mizumoto K, Nakamura M , Talin1 promoters tumor invasion in pancreatic cancer, 第47回日本膵臓学会大会・第20回国際膵臓学会, 2016.08.
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565. 進藤幸治, 仲田興平, 大内田研宙, 岩本千佳, 小田昌宏, 植村宗則, 森健策, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 橋爪誠, 画像解析に基づいた膵手術における術前シミュレーション、術中ナビゲーションの可能性, 第78回日本臨床外科学会総会, 2016.11.
566. 大内田研宙, 腹腔鏡下胃癌手術における個別化アプローチを目指したシミュレーション・ナビゲーションの開発, 第78回日本臨床外科学会総会, 2016.11.
567. 久留裕, 永井英司, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡治療を行った十二指腸NETの4例, 第29回日本内視鏡外科学会総会, 2016.12.
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572. Zilong Yan, 大内田研宙, 奥村隆志, 遠藤翔, 阿部俊也, 肥川和寛, 武居晋, 中山宏道, 安藤陽平, 岐部晋, 仲田興平, 宮坂義浩, 森山大樹, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵癌におけるTPO-CD110-ERK-MYCシグナル経路の生物学的意義の解析, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
573. 阿部俊也, 大内田研宙, 肥川和寛, 遠藤翔, 奥村隆志, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 癌関連腹膜中皮細胞は膵癌腹膜播腫形成を促進する, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
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577. 後藤佳登, 森泰寿, 大塚隆生, 中村聡, 中島陽平, 伊達健治朗, 藤本崇聡, 貞苅良彦, 仲田興平, 宮坂義浩, 大内田研宙, 永井英司, 中村雅史, 当科における膵上皮内癌の臨床病理学的検討と膵癌早期発見への展望, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
578. 進藤幸治, 永井英司, 久野恭子, 森山大樹, 大内田研宙, 真鍋達也, 大塚隆生, 橋爪誠, 中村雅史, 当科における十二指腸腫瘍に対するLECSの現状と展望, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
579. 大塚隆生, 森泰寿, 仲田興平, 宮坂義浩, 大内田研宙, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 膵神経内分泌腫瘍(PNET)の腫瘍内heterogeneityjから病態を考える, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
580. 中山宏道, 大内田研宙, 武居晋, 安藤陽平, 岐部晋, 阿部俊也, 遠藤翔, 肥川和寛, 厳子龍, 吉田真樹, 奥村隆志, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 膵癌のリンパ節転移における新たな機序の解明, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
581. 中島陽平, 大塚隆生, 中村聡, 後藤佳登, 伊達健治朗, 藤本崇聡, 森泰寿, 貞苅良彦, 仲田興平, 宮坂義浩, 大内田研宙, 永井英司, 中村雅史, 当科における分化型非機能性膵神経内分泌腫瘍切除症例の再発に関する検討, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
582. 仲田興平, 大塚隆生, 宮坂義浩, 大内田研宙, 真鍋達也, 永井英司, 中村雅史, 術前3D-CTシュミレーションを用いた腹腔鏡下膵体尾部切除術, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
583. 肥川和寛, 大内田研宙, 岐部晋, 安藤陽平, 武居晋, 中山宏道, 阿部俊也, 遠藤翔, 奥村隆志, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵オルガノイドによる新たな膵癌局所微小浸潤機序の解明‐膵星細胞が誘導する基底膜破壊と間質浸潤‐, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
584. 武居晋, 大内田研宙, 安藤陽平, 岐部晋, 中山宏道, 阿部俊也, 肥川和寛, 遠藤翔, 厳子龍, 奥村隆志, 仲田興平, 森山大樹, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, マウスモデルを用いた膵癌微小転移形成機序の解析, 第117回日本外科学会定期学術集会, 2017.04.
585. Ohtsuka T, Mori Y, Fujimoto T, Nakata K, Miyasaka Y, Ohuchida K, Nagai E, Shimizu S, Nakamura M, FEASIBILITY OF PROPHYLACTIC PANCREATOJEJUNOSTOMY IN POSSIBLE HIGH-RISK PATIENTS FOR PREVENTION OF PANCREATIC FISTULA DURING ENUCLEATION OR LIMITED PANCREATIC RESECTION, The 51st Annual meeting of the Pancreas Club, 2017.05.
586. 山本真大, 進藤幸治, 永井英司, 米永晃子, 永吉絹子, 平野敦士, 森山大樹, 宮坂義浩, 永井俊太郎, 大内田研宙, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 平橋美奈子, 小田義直, 中村雅史, , 急速に進展した食道癌肉腫と食道神経内分泌癌の併存癌に対して手術と化学療法が著効した1例, 第109回日本消化器病学会九州支部例会, 2017.05.
587. 米永晃子, 永井英司, 永吉絹子, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 術前3DCTにて明らかとなった脾腎シャントの二例, 第109回日本消化器病学会九州支部例会, 2017.05.
588. 肥川和寛, 大内田研宙, 安藤陽平, 岐部晋, 中山宏道, 武居晋, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵癌局所浸潤を先導するleading cell -膵星細胞がつくる膵癌局所微少環境の機序解明-, 第38回癌免疫外科研究会, 2017.05.
589. 永井英司, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 真鍋達也, 大塚隆生, 中村雅史, 高リスク症例に対する外科治療方針と手技の工夫~医疾患~, 第71回手術手技研究会, 2017.05.
590. 森山大樹, 永井英司, 大内田研宙, 進藤幸治, 宮坂義浩, 永井俊太郎, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 術前3D-CTによる血管走行バリエーションの把握と、それに応じたリンパ節郭清について, 第71回手術手技研究会, 2017.05.
591. 進藤幸治, 永井英司, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 右鎖骨下動脈走行異常及び非反回下喉頭神経を伴う食道癌に対する鏡視下食道切除における左上縦隔郭清, 第71回手術手技研究会, 2017.05.
592. 永井英司, 森山大樹, 進藤幸治, 大内田研宙, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 食道癌からみた重複消化管癌の治療方針と重複癌を考慮した診療計画, 第71回日本食道学会学術集会, 2017.06.
593. 進藤幸治, 永井英司, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 宮坂義弘, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 食道癌多発病変と遺残食道を含む頭頸部癌の発生, 第71回日本食道学会学術集会 第38回食道内視鏡外科研究会, 2017.06.
594. 大内田研宙, 永井英司, 森山大樹, 進藤幸治, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 縦隔内腫瘍に対して腹臥位鏡視下手術を施行した5例, 第71回日本食道学会学術集会, 2017.06.
595. 佐藤優, 三好圭, 大津香奈絵, 中村祥一, 山田裕, 堀川通弘, 木村隆一郎, 﨑濱久紀子, 目井孝典, 大坪慶志輝, 貞苅良彦, 甲斐昌也, 岡部安博, 大内田研宙, 久保真, 大塚隆生, 中村雅史, 重症筋無力症合併胸腺術後1年での播種再発を否定できなかった1例, 第7回福岡胸部外科疾患研究会, 2017.07.
596. 肥川和寛, 奥村隆志, 大内田研宙, 岐部晋, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 脂肪組織由来幹細胞は膵癌における癌関連線維芽細胞の供給源となり腫瘍形成を促進する, 第48回日本膵臓学会大会, 2017.07.
597. 肥川和寛, 大内田研宙, 安藤陽平, 岐部晋, 中山宏道, 武居晋, 阿部俊也, 遠藤翔, 奥村隆志, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵星細胞におけるEndo180発現の意義および治療標的因子としての検討, 第48回日本膵臓学会大会, 2017.07.
598. 永井英司, 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 進行胃癌に対する腹腔鏡下手術標準化の取り組み ~適正なリンパ節郭清と愛護的操作~, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
599. 奥村隆志, 大内田研宙, 武居晋, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 活性化脂肪組織由来幹細胞が作るコラーゲンマトリックスと膵癌浸潤への影響, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
600. 宮坂義浩, 森泰寿, 仲田興平, 永井俊太郎, 大内田研宙, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 転ばぬ先の杖―尾側膵切除後膵液瘻高リスク症例に対するDuVal変法, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
601. 森山大樹, 永井英司, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 術前3D-CTで血管変異を把握することは、腹腔鏡下胃癌手術におけるリンパ節郭清に有用である, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
602. 真鍋達也, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大内田研宙, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 画像所見から見た直腸癌側方転移の検討, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
603. 進藤幸治, 永井英司, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 当科における非治癒切除因子を持つ高度進行胃癌に対して行ったコンバージョン手術の検討, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
604. 大塚隆生, 森泰寿, 仲田興平, 宮坂義浩, 大内田研宙, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 主膵管型IPMNに対するERCPを用いた術前診断と治療成績, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
605. 大内田研宙, 永井英司, 森山大樹, 進藤幸治, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 郭清すべき組織の可動性向上を目指した3Dシミュレーションの導入, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
606. 仲田興平, 大塚隆生, 森泰寿, 宮坂義浩, 永井俊太郎, 大内田研宙, 真鍋達也, 永井英司, 中村雅史, 膵頭十二指腸切除後膵液瘻に対する対処法とその成績~手術死亡率ゼロを目指して~, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
607. 肥川和寛, 大内田研宙, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵オルガノイドを用いたリアルタイムイメージングによる新たな膵癌局所微小浸潤機序の解明, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
608. 武居晋, 鄭彪, 大内田研宙, 森泰寿, 仲田興平, 宮坂義浩, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 膵癌における肝・肺転移形成機序の相違に関する検討, 第72回日本消化器外科学会総会, 2017.07.
609. 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 永井英司, 中村雅史, 当科における鏡視下食道癌手術, 第27回九州内視鏡下外科手術研究会, 2017.09.
610. 貞苅良彦, 﨑濱久紀子, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 術中超音波検査を利用した下腸間膜動脈血管分岐形態の認識, 第27回九州内視鏡下外科手術研究会, 2017.09.
611. 木村隆一郎, 森山大樹, 進藤幸治, 大内田研宙, 藤田逸人, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 当科の高齢進行胃癌に対する腹腔鏡下胃切除の治療成績, 第27回九州内視鏡下外科手術研究会, 2017.09.
612. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 右側結腸癌に対する腹腔鏡下手術手技(後腹膜剥離先行アプローチ), 第42回日本大腸肛門病学会九州地方会, 2017.09.
613. 仲田興平, 遠藤翔, 大内田研宙, 水元一博, 小田義直, 橋爪誠, 中村雅史, オートファージは膵星細胞の活性化に関与しており、その抑制は膵癌の進展を制御する, 第76回日本癌学会学術総会, 2017.09.
614. 永吉絹子, 真鍋達也, 貞苅良彦, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 永井英司, 宮坂義浩, 大塚隆生, 中村雅史, ステロイド長期使用患者における下部消化管手術の周術期管理, 第15回日本消化器外科学会大会, 2017.10.
615. 森山大樹, 永井英司, 大内田研宙, 進藤幸治, 永吉絹子, 森泰寿, 仲田興平, 宮坂義浩, 永井俊太郎, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除術の再建形式による胆石発生の検討, 第15回日本消化器外科学会大会, 2017.10.
616. 真鍋達也, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 永井英司, 伊原栄吉, 江崎幹宏, 中村雅史, 消化管Behcet病に対する手術成績, 第15回日本消化器外科学会大会, 2017.10.
617. 進藤幸治, J.Castillo, 永井英司, 大内田研宙, 永吉絹子, 森山大樹, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 早期胃癌に対する内視鏡的治療後、追加切除として当科で行われた腹腔鏡下胃切除術の治療成績, 第15回日本消化器外科学会大会, 2017.10.
618. 大内田研宙, 永井英司, 森山大樹, 進藤幸治, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 新たな個別立体外科解剖学に基づく腹腔鏡下胃癌手術, 第15回日本消化器外科学会大会, 2017.10.
619. 中山宏道, 大内田研宙, 吉田真樹, 宮崎哲之, 安藤陽平, 岐部晋, 武居晋, 肥川和寛, 阿部俊也, 遠藤翔, 奥村隆志, 進藤幸治, 森泰寿, 仲田興平, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 膵癌患者のリンパ節転移巣における間質増生の程度は、そのリンパ節転移巣のサイズと相関し予後にも関わる, 第15回日本消化器外科学会大会, 2017.10.
620. 肥川和寛, 大内田研宙, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史, 膵星細胞が誘導する新たな膵癌局所微小浸潤機序の解明, 第15回日本消化器外科学会大会, 2017.10.
621. 米永晃子, 永井英司, 永吉絹子, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大内田研宙, 真鍋達也, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 当科における胃体上部腫瘍に対するLECSの臨床的特徴, 第15回日本消化器外科学会大会, 2017.10.
622. 木庭遼, 植木隆, 西堀麻衣子, 石田竜弘, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Oxaliplatin投与後直腸癌における組織中の白金分布と抗腫瘍効果との関連性の検討, 第55回日本癌治療学会学術集会, 2017.10.
623. Abe T, Nakata K, Mori Y, Miyasaka Y, Ohuchida K, Ohtsuka T, Nakamura M, Comparison of the prognostic value of preoperative factors in patients with pancreatic cancer., The 48th Annual Meeting of the American Pancreatic Association, 2017.11, Background; Recently, the preoperative nutritional and immunological factors of patients have been found to be associated with prognostic outcomes of malignant tumors. However, the clinical significance of these factors remains controversial in pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC). The aim of this study was to evaluate the prognostic value of these factors in predicting survival of patients with PDAC.
 Method: A retrospective study of 329 patients who underwent macroscopically curative resection for PDAC and 95 patients with noncurative factors who did not undergo resection was conducted to investigate the prognostic impact of tumor derived factors and patients derived factors including modified Glasgow Prognostic Score, prognostic nutritional index (PNI), the neutrophil/lymphocyte ratio (NLR), platelet/lymphocyte ratio and lymphocyte/monocyte ratio.Results: In the multivariate analysis for patients with resectable PDAC, PNI was an indepe
ndent factor for overall survival (OS) and disease-free survival (DFS). The median OS of patients with PNI≤45 was significantly shorter than that of patients with PNI >45 (17.5 vs. 36.2 months, respectively; P<0.001). The median DFS of patients with PNI≤45 was significantly shorter than that of patients with PNI>45 (9 vs. 19 months, respectively; P<0.001). In the multivariate analysis for patients with unresectable PDAC, only NLR was an independent prognosis factor. The median OS of patients with NLR>5 was significantly shorter than that of patients with NLR≤5 (2.7 vs. 8.9 months, respectively; P<0.001).Conclusions: PNI in patients with resectable PDAC and NLR in patients with unresectable PDAC may be useful as a prognostic predictor..
624. Iwamoto C, Ohuchida K, Okumura T, Koikawa K, Takesue S, Nakayama H, Endo S, Kibe S, Ando Y, Abe T, Miyawaki K, Murata M, Akashi K, Nakamura M, Hashizume M , BM-Derived Cells Are Involved in the Tumor Microenvironment and Promote Invasion of Pancreatic Cancer, The 48th Annual Meeting of The American Pancreatic Association, 2017.11.
625. Koikawa K, Ohuchida K, Ando Y, Kibe S, Nakayama H, Takesue S, Yan Z, Abe T, Okumura T, Iwamoto C, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Okabe Y, Ohtsuka T, Mizumoto K, Nakamura M, Pancreatic Organoids Elucidate the New Mechanisms of Pancreatic Cancer Local Invasion, The 48th Annual Meeting of The American Pancreatic Association, 2017.11.
626. Nakata K, Endo S, Ohuchida K, Mori Y, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Nakamura M, Autophagy is Related with Activation of Pancreatic Stellate Calls, Associated with Pancreatic Cancer Progression, The 48th Annual Meeting of The American Pancreatic Association, 2017.11.
627. Nakayama H, Ohuchida K, Takesue S, Kibe S, Ando Y, Abe S, Endo S, Koikawa K, Okumura T, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Shirahane K, Tominaga Y, Ohtsuka T, Mizumoto K, Nakamura M, A novel mechanism in lymphatic metastasis of pancreatic cancer, The 48th Annual Meeting of The American Pancreatic Association, 2017.11.
628. Okumura T, Ohuchida K, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Mizumoto K, Nakamura M, Adipose Tissue Derived Stromal Cells Accelerate Tumor Progression and Desmoplasia of Pancreatic Cancer, The 48th Annual Meeting of The American Pancreatic Association, 2017.11.
629. Yan Z, Ohuchida K, Guan W, Feng H, Kibe S, Ando Y, Nakata K, Shindo K, Toma H, Tominaga Y, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Nakamura M, Inhibition of ERK1/2 Targeting Cancer-Associated Fibroblasts Suppresses Pancreatic Cancer-Stromal Interaction, The 48th Annual Meeting of The American Pancreatic Association, 2017.11.
630. Yan Z, Ohuchida K, Zheng B, Okumura T, Koikawa K, Takesue S, Nakayama N, Shirahane K, Shimizu Y, Moriyama T, Ohtsuka T, Mizumoto K, Oda Y, Nakamura M, CD110 is Associated with Pancreatic Cancer Patient Survival and Promotes cancer Progression, Especially Liver Metastasis, The 48th Annual Meeting of The American Pancreatic Association, 2017.11.
631. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 江崎幹宏, 大塚隆生, 中村雅史, 大腸全摘術を施行したDysplasia/癌合併潰瘍性大腸炎症例の検討, 第110回日本消化器病学会九州支部例会 第104回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2017.11.
632. Shindo K, Ohuchida K, Moriyama T, Nagai S, Ohtsuka T, Nagai E, Shimizu S, Nakamura M, Our strategy for achieving the best location of the ports in laparoscopic gastrectomy, 21st Asian Congress of Surgery, 2017.11.
633. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 大坪慶志輝, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除術における患者右側からの6番郭清のための術者右手ポート位置の検討, 第79回日本臨床外科学会総会, 2017.11.
634. 中村祥一, 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅正彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 直腸癌術前に機械的腸管前処置を契機に発症した重症Mg血症の一例, 第79回日本臨床外科学会総会, 2017.11.
635. 木村隆一郎, 森山大樹, 進藤幸治, 大内田研宙, 藤田逸人, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大塚隆生, 中村雅史, 当科における高齢進行胃癌に対する集学的治療の現状, 第79回日本臨床外科学会総会, 2017.11.
636. 寅田信博, 久保真, 三浦大典, 大内田研宙, 水内祐介, 藤村由紀, 早川英介, 甲斐昌也, 小田義直, 水元一博, 橋爪誠, 中村雅史, MALDI mass spectrometry imagingを用いた低分子代謝物プロファイリングによる乳癌組織中のenergy charge可視化, 第21回バイオ治療法研究会学術集会, 2017.12.
637. 永井英司, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 山元啓文, 井上重隆, 小倉康裕, 小島雅之, 本山健太郎, 中房祐司, 中村雅史, 胃癌高難度症例に対する術前評価と手術手技の工夫, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
638. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 直腸癌術後側方リンパ節再発に対する腹腔鏡下手術の検討, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
639. 永吉絹子, 永井俊太郎, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 脾湾曲部癌に対する解剖学的考察と腹腔鏡手術における定型化の工夫, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
640. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 鏡視下胃癌手術における患者右側からの郭清の優位性と非劣性, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
641. 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 腹腔鏡下胃癌膵上縁郭清のための新たな個別立体外科解剖学の構築, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
642. 中村祥一, 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 二連銃式人工肛門造設後の傍ストーマヘルニアに対して腹腔鏡下Sugarbaker法を施行した一例, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
643. 貞苅良彦, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 左側結腸癌、直腸癌に対する腹腔鏡手術における術中超音波検査の応用, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
644. 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 直腸神経内分泌腫瘍に対する腹腔鏡下手術, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
645. 木村隆一郎, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 藤田逸人, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅夫, 当科における超高齢者に対する腹腔鏡下胃切除の検討, 第30回日本内視鏡外科学会総会, 2017.12.
646. 大内田研宙, 最近の食道癌、胃癌の手術手技と術後の逆流性食道炎の管理, 九州消化管外科治療フォーラム, 2018.01.
647. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 高齢者に対する進行胃癌手術における胃切除と胃全摘の比較検討, 第90回日本胃癌学会総会, 2018.03.
648. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 6番郭清を患者右側から行う腹腔鏡下胃切除術の1085例の経験と工夫, 第90回日本胃癌学会総会, 2018.03.
649. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 3D画像に基づく新たな個別立体解剖に応じた胃癌膵上縁郭清アプローチ法の選択, 第90回日本胃癌学会総会, 2018.03.
650. 大坪慶志輝, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 胃切除後に内ヘルニアを発症した8例の検討, 第54回日本腹部救急医学会総会, 2018.03.
651. Zilong Yan, 大内田研宙, 関維雨, 馮海旻, 肥川和寛, 中山宏道, 武居晋, 安藤陽平, 岐部晋, 米永晃子, 相良亜希子, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 永井俊太郎, 大塚隆生, 膵癌におけるERK1/2阻害は癌間質相互作用を抑制する, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
652. 安藤陽平, 大内田研宙, 相良亜希子, 米永晃子, 岐部晋, 武居晋, 中山宏道, 肥川和寛, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, 膵癌におけるnecroptosisの意義の検討, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04, 【背景・目的】necrosisは外因による非プログラム細胞死と考えられていたが、近年プログラム細胞死としてのnecrosis、すなわちnecroptosisの存在が明らかになった。癌との関わりについても報告がなされているが多くは未解明のままである。そこで膵癌におけるnecroptosisの意義について検討することとした。【方法】膵癌切除標本におけるnecrosome構成分子、receptor interacting protein kinase3(RIPK3), mixed lineage kinase domain-like(MLKL)の発現を免疫組織化学法にて評価した。膵癌細胞株のnecrosome関連分子の発現についてWestern blot法を用いて解析した。膵癌細胞株にTNF-α、Smac模倣薬 BV6、カスパーゼ阻害薬 zVAD-fmkを用いてnecroptosisを誘導し、その上清を膵癌細胞、膵星細胞に添加し、増殖能、遊走能、浸潤能についてそれぞれ評価した。【結果】膵癌切除標本の免疫組織化学染色では、主に癌細胞でRIPK3、MLKLの発現が見られ、膵癌細胞でnecroptosisが起こっている可能性が示唆された。膵癌細胞株BxPC3で� $ORIPK3、MLKLが高発現しており、薬剤の添加によってnecroptosisを誘導することができた。BxPC3にnecroptosisを誘導し、その上清を癌細胞、PSCに添加したところ、増殖能に影響は見られなかったものの、遊走能、浸潤能は有意に増加していた。【結語】膵癌細胞ではnecroptosisが亢進している可能性があり、放出された内因性分子によって周辺の癌細胞や膵星細胞の活性化を促して、癌の進展を促進している可能性がある。Necroptosisによって放出された内因性分子は新たな治療ターゲットとなる可能性が示唆された。.
653. 永井英司, 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 山元啓文, 大塚隆生, 本山健太郎, 中房祐司, 寺坂禮治, 中村雅史, 高度進行がんに対する集学的治療における腹腔鏡下胃切除術の位置づけ~短期、長期成績を含めて~, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
654. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Dysplasia /癌合併潰瘍性大腸炎に対する大腸全摘術の検討, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
655. 岐部晋, 大内田研宙, 安藤陽平, 武居晋, 中山宏道, 阿部俊也, 遠藤翔, 肥川和寛, 奥村隆志, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, 膵癌周囲微小環境におけるADM-like lesionの局所浸潤に果たす役割, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
656. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 大坪慶志輝, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 進行胃癌に対する術式が術前・術後化学療法の導入・完遂に与える影響についての検討, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
657. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除術における個別解剖に基づいたポート位置の検討, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04, 胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術は、開腹手術と比較した非劣性の報告の増加を背景に、その普及と手技の定型化が進んでいる。当科では、同手術を開始当初より、術者がすべての手技を患者右側より行う方法で技術を確立しており、500例を超える症例の蓄積がある。さらに近年、3DCTによるシミュレーションが発達しており、郭清時に切離する動静脈の分岐やその位置、郭清すべき膵上縁の解剖学的位置関係などの腹腔内状況が、術前より想定し得るようになった。しかし、腹腔内における膵臓の位置には個人差があり、通常行うように臍部にカメラポートを挿入し、そこを中心として他ポートを挿入していく手順では、術者右手ポートが目標とする右胃大網動脈根部/静脈合流部や膵上縁へのアクセスルートから外れる場合がある。今回我々は、上部消化管手術症例41例について、腹腔内の解剖学的位置関係の差異を、3Dシミュレーションを用いて詳細に検討した。男性30:女性11、年齢中央値68歳(50-85)、BMI中央値22(16.9-34.8)で、原疾患は胃癌29例、食道癌6例、胃粘��l2<
658. 大塚隆生, 宮坂義浩, 仲田興平, 森泰寿, 大内田研宙, 中村雅史, 組織亜型とGNAS変異解析に基づく膵IPMNの病態解明と診療への応用, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
659. 大坪慶志輝, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除術後のドレーンアミラーゼ値測定の臨床的意義, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
660. 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 内視鏡外科手術のための新たな個別立体解剖の構築, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
661. 中山宏道, 大内田研宙, 安藤陽平, 岐部晋, 武居晋, 肥川和寛, 厳子龍, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 藤田逸人, 永井俊太郎, 岡部安博, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, 腫瘍由来VEGFCはリンパ管内皮のクリアランスを促進しリンパ節転移に関わる, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
662. 貞苅良彦, 永井俊太郎, 永吉絹子, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 腹腔鏡下手術における術中超音波検査を応用した下腸間膜動脈血管分岐形態の把握, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
663. 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Stage IV大腸癌症例に対する外科的治療戦略, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04, 【目的】Stage IV大腸癌患者においては、遠隔転移巣ならびに原発巣がともに切除可能な場合、原発巣の根治切除を行うとともに遠隔転移巣の切除を考慮すると大腸癌治療ガイドラインに記載されている。しかし、そのタイミングや適応について一定の見解はなく、再発や予後の予測は難しい。当科においても転移巣を含めた全切除を最終目標として治療計画を立てており、原発巣が切除可能であれば、原発巣切除後に化学療法を行いつつ転移巣の経過観察を行い、可能であれば切除術を予定する。今回我々は、Stage IV大腸癌に対して原発巣切除術を施行した症例において、その後の治療による予後への影響を検討した。【方法】2010年8月より2017年8月までに原発性大腸癌に対して手術を施行した884例のうち、原発巣切除を施行したStage IV大腸癌94例を対象として臨床病理学的検討を行った。年齢の中央値は62歳(18-86歳)、男女比は42:52であった。全症例の生存期間中央値は18か月で、無増悪生存期間中央値は12か月であった。開腹手術例は
8例で、腹腔鏡補助下手術例86例のうち開腹移行した症例は7例であった。【成績】同時性に転移巣切除術を併施した症例は25例で、異時性に施行した症例は28例であった。転移巣切除群では転移巣切除不能群に比し有意に生存期間ならびに無増悪生存期間の延長を認めた(OS:p<0.0001;中央値54 vs 26か月、DFS:p = 0.0002;中央値35 vs 12か月)。転移巣を同時性に切除した症例と異時性に切除した症例の間には有意差を認めなかった。【結論】転移巣切除可能な症例においては、積極的な外科的治療が望ましいと考えられた。原発巣切除後に化学療法期間や観察期間を設けることで、転移巣切除が有効な症例を選別できる可能性がある。QOLを重視した治療計画を立てるために有効な治療戦略と考えられた。.
664. 武居晋, 大内田研宙, 相良亜希子, 米永晃子, 関維雨, 馮海旻, 安藤陽平, 岐部晋, 木庭遼, 中山宏道, 肥川和寛, 厳子龍, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 宮坂義浩, 永井俊太郎, 膵癌肝転移における好中球細胞外トラップ(NETs)の役割, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04.
665. 木庭遼, 植木隆, 西堀麻衣子, 石田竜弘, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Oxaliplatin投与後の直腸癌組織における蛍光X線分析を用いた金属元素の分布測定, 第118回日本外科学会定期学術集会, 2018.04, 【背景・目的】Oxaliplatin (L-OHP)は第三世代白金錯体系の抗悪性腫瘍薬であり、癌細胞内のDNA鎖と共有結合し白金-DNA架橋を形成することでDNAの複製および転写を阻害することで作用する。そこで、腫瘍組織中の白金 (Pt)の集積量・分布と治療効果との関係に着目し、放射光蛍光X線分析を用いて切除腫瘍組織中におけるPt局在分布の可視化を試みた。L-OHP投与後の腫瘍組織中のPt及び生体必須金属の分布を蛍光X線分析で測定し、抗腫瘍効果との関連性を検討することで、L-OHPの腫瘍内動態や細胞活性の変化を明らかにする。【対象・方法】2011年~2014年に当科でL-OHPを含む術前化学療法後に手術を施行した直腸癌10例 (SD/PD3例、PR5例、CR2例) を対象とした。さらにL-OHP非投与症例2例をControlとした。直腸癌の切除標本に対して大型放射光施設SPring-8 / BL-37XUにて蛍光X線分析を行い、腫瘍組織中のPtと鉄(Fe)や亜鉛(Zn)といった生体内必須元素の集積・分布を��,Dj$7!"2=3XNEK!$N<#NE8z2L$dNW>2IBM}3XE*0x;R$H$N4XO"@-$r8!F$$7$?!#!Z7k2L![7V8wX線分析では、腫瘍間質においてCR症例 < PR症例 < SD/PD症例の順に、Ptの集積量が少なく、抗腫瘍効果の乏しい症例の方が有意にPtの集積が多かった。一方で腫瘍上皮では、PR症例とSD/PD症例でPtの集積に有意な差は認めなかったが、治療に伴う変性の強い症例ほど集積が多かった。また、ZnでもPtと同様に治療効果の乏しい症例ほど集積が有意に多かった。さらにL-OHPの投与期間や総投与量に関してはPtやその他の元素の集積との相関は認めず、予後や末梢神経障害などの副作用の程度に関しても相関は認めなかった。【考察】L-OHP投与後の直腸癌組織において、腫瘍間質組織中のPtの集積と抗腫瘍効果に負の相関を認めた。蛍光X線分析を用いることで、組織中の微細な白金元素の分布を可視化することができ、間質組織におけるL-OHPの薬剤送達や耐性機序の解明の一助となる可能性が示唆された。.
666. Abe T, Nakata K, Kibe S, Mori Y, Miyasaka Y, Ohuchida K, Ohtsuka T, Oda Y, Nakamura M, Prognostic value of preoperative nutritional and immunological factors in patients with pancreatic ductal adenocarcinoma, Pancreas 2018, 2018.04, Background: Preoperative nutritional and immunological patient factors have been found to be associated with prognostic outcomes of malignant tumors; however, the clinical significance of these factors in pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC) remains controversial. The aim of this study is to evaluate the prognostic value of nutritional and immunological factors in predicting survival of patients with PDAC.Methods: Retrospective studies of 329 patients who underwent surgical resection for PDAC and 95 patients who underwent palliative surgery were separately conducted to investigate the prognostic impact of tumor-related factors and patient-related factors including Glasgow Prognostic Score (GPS), modified GPS, prognostic nutritional index (PNI), neutrophil/lymphocyte ratio (NLR), platelet/lymphocyte ratio, and lymphocyte/monocyte ratio.Results: In multivariate analysis for patients with surgical resection for PDAC, PNI was an independent factor
for overall survival (OS) and disease-free survival. The median OS of patients with PNI ≤ 45 was significantly shorter than that of patients with PNI > 45 (17.5 and 36.2 months, respectively; P < 0.001). In multivariate analysis for patients undergoing palliative surgery for PDAC, only NLR was an independent prognosis factor. The median OS of patients with NLR > 5 was significantly shorter than that of patients with NLR ≤ 5 (2.7 and 8.9 months, respectively; P < 0.001).Conclusions: PNI in patients with surgical resection and NLR in patients with palliative surgery for PDAC may be useful as prognostic factors..
667. Iwamoto C, Ohuchida K, Okumura T, Koikawa K, Takesue S, Nakayama H, Endo S, Kibe S, Ando Y, Shindo K, Nakata K, Miyawaki K, Murata M, Akashi K, Nakamura M, Hashizume M, , BM-derived cells differentiated into multilineage hematopoietic cells regulate invasion and proliferation of pancreatic cancer, Pancreas 2018, 2018.04.
668. Koikawa K, Ohuchida K, Ando Y, Kibe S, Nakayama H, Takesue S, Endo S, Abe T, Okumura T, Iwamoto C, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Nagai E, Mizumoto K, Basement membrane destruction by pancreatic stellate cells leads to local invasion in pancreatic ductal adenocarcinoma, Pancreas 2018, 2018.04.
669. Ohuchida K, Kibe S, Okumura T, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Nakamura M, Fat tissue and pancreatic parenchyma play different roles in pancreatic cancer invasion, Pancreas 2018 , 2018.04.
670. Shindo K, Ohuchida K, Holger R. Roth, Oda H, Iwamoto C, Oda M, Nakamura M, Morib K, Hashizume M, Feasibility and efficacy of an analysis using FFPE blocks of resected pancreas with Micro CT, Pancreas 2018, 2018.04, Recently, the importance of 3D imaging constructed by Computed Tomography (CT) data is increasing in clinical practice especially for preoperative usage. On the other hand, Micro-CT (inspeXio SMX-90CT, Kyoto, Shimadzu Corporation) can provide exceptionally high-resolution imaging with pixels in the dozens of micrometers range. When we use micro-CT for imaging of formalin fixed paraffin embedded pancreatic specimens, it gives us a chance to resolve clinical questions and discrepancy which may emerge perioperatively, particularly between preoperative diagnosis and pathological results. Pancreatic ductal adenocarcinoma is one of the lethal diseases, so it is important to detect and resect in the earlier stage. Intraductal papillary mucinous neoplasm (IPMN) is known as one of the precursor lesions of the pancreas, developing from low grade to high grade dysplasia that may further progress to invasive cancer. International Consensus Guideline for manag
ement of IPMN has been published in 2012. According to this guideline, indications of pancreatectomy is the presence of main and mixed duct IPMN, or branch duct IPMN with “high-risk stigmata of malignancy present”. On the other hand, branch duct IPMN with “worrisome features” requires more thorough examination before deciding to do a surgical resection. Sometimes, it is not easy to identify such small features like mural nodules, or critical site of caliber change of pancreatic duct in resected specimen pathologically. Herein, we show the feasibility and efficacy of the usage of micro-CT in evaluating IPMN lesions to reveal the answer for these uncertainties..
671. Takesue S, Ohuchida K, Nakayama H, Koikawa K, Shindo K, Nakata K, Moriyama T, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Nakamura M, Role of neutrophil extracellular traps(NETs) in pancreatic cancer liver metastasis, Pancreas 2018, 2018.04.
672. 佐藤優, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 術前診断に苦慮した腸管内膜症の1例, 第55回九州外科学会・第55回九州小児科学会・第54回九州内分泌外科学会, 2018.05.
673. 大坪慶志輝, 進藤, 森山大樹, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除後の膵液瘻予測因子の検討, 第55回九州外科学会・第55回九州小児科学会・第54回九州内分泌外科学会, 2018.05.
674. 岐部晋, 大内田研宙, 相良亜希子, 米永晃子, 馮海旻, 関維雨, 安藤陽平, 武居晋, 中山宏道, 厳子龍, 肥川和寛, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大塚隆生, 膵癌周囲微小環境における膵腺房細胞の可塑性が膵癌局所浸潤を誘導する, 第39回癌免疫外科研究会, 2018.05.
675. Ando Y, Ohuchida K, Yonenaga A, Sagara A, Kibe S, Takesue S, Nakayama M, Koikawa K, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Mizumoto K, Nakamura M, NECROPTOSIS PROMOTES CANCER CELL MIGRATION AND INVASION IN PANCREATIC CANCER, Digestive Disease Week 2018, 2018.06, Background and aim: Necroptosis is one of the programed cell death, which depends on the formation of the necrosome, consisting of receptor-interacting serine/threonine protein kinase-1/3(RIPK1/3), and mixed lineage kinase domain-like(MLKL). RIPK3 activates MLKL by phosphorylation, and pMLKL translocate to the plasma membrane, where it causes plasma membrane permeabilization and cellular collapse with releasing the cellular contents. Recent studies suggested both defensive and aggressive role of necroptosis in cancer, but its role in pancreatic cancer is unclear. Here we aimed to elucidate the siginificance of necroptosis in pancreatic cancer.Materials and Methods: We performed immunohistochemical analysis and evalueted the expression of RIPK3 and MLKL in human pancreatic cancer. In the in vitro experiment, we induced necroptosis in pancreatic cancer cells, then investigated the changes in the ability of migration and invasion of cancer.Results: R
IPK3 and MLKL are highly expressed in human pancreatic cancer than in the surrounding normal tissue. We found that necroptosis was induced in pancreatic cancer cells (BxPC3 and ASPC1 cells) after TNF-α and SMAC (Second Mitochondrial-Derived Activator of Caspases) mimetic BV6, pan-caspase inhibitor zVAD-fmk treatment. In migration and invasion assay, we observed the conditioned medium of BxPC3 and AsPC1 which was induced necroptosis promoted migratory and invasive behavior in cancer cells compared with the control. However, it did not affect cell proliferation of BxPC3 and AsPC1.Conclusions: The principal components of necrosome, RIPK3 and MLKL, are highly expressed in human pancreatic cancer and the present findings suggest that necroptosis in pancreatic cancer promotes cancer cell migration and invasion..
676. Kibe S, Ohuchida K, Ando Y, Takesue S, Nakayama M, Abe T, Endo S, Koikawa K, Okumura T, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Nagai S, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Mizumoto T, Nakamura M, The role of cancer-associated acinar atrophy via ADM-like lesion in the invasive front of pancreatic cancer, Digestive Disease Week 2018, 2018.06, Background and Aim: Pancreatic cancer is characterized by desmoplasia and infiltration of inflammatory cells, and cancer-associated acinar atrophy (CAA) was observed in its invasive front. CAA area seems to consist of many small ducts like acinar-to-ductal metaplasia (ADM). These findings suggest the possibility that acinar cell plasticity contribute cancer cell invasion. Pancreatic acinar cells have a function as exocrine cells and form most of the pancreatic parenchyma. However, the underlying role of the acinar cell as components of pancreatic cancer microenvironment in the invasive front, have remained unclear. We investigated the phenomenon how CAA is induced in the invasive front of pancreatic cancer and promote its invasion. Methods: We analyzed pancreatic tissues from patients and KPC (KrasLSL-G12D/+;Trp53LSL-R172H/+;Cre) mice with pancreatic cancer. In vitro, we isolated pancreatic acinar cells from KPC mice and performed ADM assay in thr
ee-dimensional culture model. In vivo, we analyzed the correlation between pancreatic tumor progression and acinar cell plasticity around tumor in orthotopic transplantation model.Results: Based on Immunohistochemical analyses, CAA area was significantly associated with ADM-like lesion (P<0.01). In vitro, KrasG12D-expressing or administration of transforming growth factor-α (TGFα) pancreatic acinar cells formed duct-like structures (P<0.01). In vivo, orthotopic KC(KrasLSL-G12D/+;Cre) mouse models formed ADM-like lesion around tumor and induced desmoplasia in the invasive front and the progression of the tumor was accelerated (P<0.01). Conclusions: We identified a phenomenon inter and intra-lobular desmoplasia and acinar atrophy were formed in invasive front. ADM-like lesions were formed by pancreatic acinar cell plasticity in CAA area. Hence, our data provide insight into relation between pancreatic acinar cell plasticity and cancer invasion..
677. 佐藤優, 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 江﨑幹宏, 大塚隆生, 中村雅史, 肛門管に近接する全周性の下部直腸腫瘍に対して経肛門的切除術を施行した一例, 第111回日本消化器病学会九州支部例会・第105回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2018.06.
678. 堀川通弘, 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 当科における術前化学療法を行った進行胃癌症例の検討, 第111回日本消化器病学会九州支部例会・第105回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2018.06.
679. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 食道癌の術後診断と再発形式との関連についての検討, 第72回日本食道学会学術集会, 2018.06, 食道癌手術後の5年全生存率は55.9%、根治手術後の再発は28-47%に認められ、根治切除を行ってもその再発率の高さが問題となっている。再発形式としてはリンパ節、局所再発、遠隔臓器への転移(肺、肝、骨、脳など)があり、それぞれの病態に応じた治療が求められる。そこで、当科で1987年1月から2016年12月の間に当科で食道癌根治手術(食道切除術)を行った335例を対象として、手術時点での臨床病理学的所見と術後再発形式(術後再発が判明した時点での再発部位)との関係を後ろ向きに検討した。術後再発は92例(27.5%)に認められ、手術から再発までの期間は10.8か月(中央値)であった。判明時点での再発形式は、局所再発または縦隔リンパ節再発41例(全手術例の12.2%)、頚部リンパ節再発23例(6.9%)、腹腔内リンパ節再発13例(3.9%)、肺転移23例(6.9%)、肝転移15例(4.5%)、骨転移8例(2.4%)、その他19例(5.7%)であった(重複あり)。病変の位置��K$h$k8!F$$G$O!"6;It?)F;4b286例中86例(30.1%)、腹部食道癌24例中6例(25.0%)に術後再発を認め、肺転移は胸部中部食道癌(Mt)における割合が最も高く(再発48例中14例; 29.2%)、肝転移は腹部食道(Ae)における割合が最も高い(再発6例中4例; 66.7%)などの結果が得られた。また、再発形式別の検討や手術時のリンパ節転移部位との関連なども検討を行った。これらの結果を踏まえて、術後の再発予防をいかに行うかが今後の検討課題であると考えられる。.
680. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 食道扁平上皮癌手術患者の術後異時性頭頸部癌、遺残食道癌発生, 第72回日本食道学会学術集会, 2018.06, 食道癌はその90%以上が扁平上皮癌であり、喫煙や飲酒が確立したリスク要因とされ、その相乗効果は他臓器を含めた重複癌発生のリスク因子とされる。日本頭頸部癌学会の調査でも、喫煙と過度の飲酒が発生の強い誘因として、頭頸部癌と口腔・咽喉頭領域癌や食道癌は重複多発する傾向があることが知られている。このように、共通の癌誘発因子の長期的暴露により、いくつかの領域にまたがって広く発癌する現象は広域発癌(field cancerization)といわれ、癌治療の予後悪化因子として注目されている。頭頸部癌治療前には頭頸部領域のみならず、食道を中心とした上部消化管内視鏡検査による重複癌検索が強く推奨されている。頭頸部癌と、癌発生基盤となる細胞やリスク因子を同じくする食道癌でも同様に、同時性多発癌や異時性頭頸部癌の発生が危惧される。そこで、2000年から2016年までに当科で施行した食道扁平上皮癌に対する食道切除術256例において多発率および異時性頭頸部癌(遺残食道癌を含む)発生率を検討した。男性:女性224:32、平均年齢64歳(34-83歳)で、61$
BNc�(23.8%)が病理学的に多発食道癌であった。一方、同患者における術前を含めた異時性頭頸部領域癌および遺残食道癌の発生については、256例中21例(8.2%)に認め、食道癌術前に治療されていたものは6例のみで、17/21例(術前後に発症した2例を含む)では食道癌術後に発症していた。食道癌術後の発生に注目すると、遺残食道癌5例、中下咽頭癌7例、舌癌2例、喉頭癌1例、頸部癌1例で、1例は中咽頭癌と喉頭癌を同時発症していた。切除食道内の病理学的多発症例と単発症例における異時性発生率はそれぞれ8/61(13.1%)、13/195(6.7%)であり、多発症例と単発症例を比較して今回の検討では統計学的に有意な差(P=0.11)は認めなかったものの多発症例で高い傾向であった。また、新病変発生までの期間は、食道癌術後1年から17年と非常に幅が広いことが判明した。異時性頭頸部癌発生リスクは、多発症例でやや高い印象であるが、単発食道癌であっても高く、食道癌患者においては、耳鼻咽喉科と深く連携をとりつつ注意深い経過観察が長期に必要で� $"$k$H$$$($k!#?)F;4b$HF,ptIt4bB?H/$K$D$$$F!"J88%E*9M;!$r4^$a$FH/I=$9$k!#.
681. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 内視鏡外科手術を施行したバレット食道腺癌7症例の検討, 第72回日本食道学会学術集会, 2018.06.
682. 相良亜希子, 仲田興平, 遠藤翔, 米永晃子, 安藤陽平, 岐部晋, 中山宏道, 武居晋, 進藤幸治, 森山大樹, 宮坂義浩, 大内田研宙, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, オートファジー抑制は、サリノマイシンによる膵癌細胞増殖抑制効果を増強する, 第49回日本膵臓学会大会, 2018.06, 【背景と目的】サリノマイシンは、膵癌を含む様々な癌種において細胞増殖抑制効果を示すが、このとき、細胞内ではオートファジーが誘導されていることが知られている。オートファジーには細胞傷害作用、細胞保護作用の相反する作用が報告されているが、癌種により報告が異なり、サリノマイシンによる膵癌細胞内のオートファジーがいずれの作用と関連しているかについては明らかでない。今回、膵癌細胞にサリノマイシンを投与した際に誘導されるオートファジー誘導の意義を検討した。【方法】膵癌細胞株のSUIT-2及びPanc1細胞を用いて、サリノマイシン投与による膵癌細胞株の増殖能の変化を検討した。次に、サリノマイシン投与時の膵癌細胞株のオートファジーの変化を検討した。さらに、siRNAを用いたATG5及びATG7遺伝子ノックダウンによるオートファジー抑制が膵癌細胞のサリノマイシン感受性に与える影響について検討した。【結果】膵癌細胞の増殖は、サリノマイシン投与によって濃度依存的に抑制された。また、このとき膵癌細胞株のLC3-IIタンパク上昇、細胞質中LC3の増加、cyto-
IDの蛍光強度の上昇を認め、サリノマイシンによって膵癌細胞株のオートファジーが亢進することが示唆された。さらにオートファジー抑制後は、サリノマイシン投与による膵癌細胞の増殖抑制効果は増強され膵癌細胞株のサリノマイシン感受性が亢進していることも同定した。【結論】本研究ではオートファジーがサリノマイシンに対して細胞保護的に作用していることを示したこれらの結果はサリノマイシンとオートファジー抑制剤、さらには抗がん剤を組み合わせた治療法が新しい膵癌治療法となり得ることを示唆している。.
683. 中山宏道, 大内田研宙, 相良亜希子, 米永晃子, 安藤陽平, 岐部晋, 武居晋, 肥川和寛, 厳子龍, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 藤田逸人, 永井俊太郎, 岡部安博, 大塚隆生, 膵癌リンパ節転移におけるリンパ管内皮細胞の役割についての検討, 第49回日本膵臓学会大会, 2018.06, 【背景】膵癌においてリンパ節転移は高頻度に認められ、予後因子であることが知られている。これまでリンパ管は癌細胞が転移するための経路としての受動的な役割しか認識されていなかったが、近年リンパ節辺縁洞のリンパ管内皮細胞(LEC)からのケモカインによりリンパ節へ癌細胞の侵入が調整されることが報告されるなど、LECの能動的役割について注目されている。【目的】膵癌細胞とLECの相互作用を検討し、新たな転移機序を明らかにするとともにその機序に関わる因子を検討する。【方法】LECと膵癌細胞株の相互作用(遊走能、浸潤能)についての評価を行った。通常培養したLECに癌培養上清とコントロールを添加した後48時間培養して、RNAを抽出した後マイクロアレイ解析を行った。マイクロアレイ解析結果をTCGA(The Cancer Genome Atlas)のデータと比較検討した。【結果】間接・直接共培養下において、LECとの相互作用により、膵癌細胞の遊走能・浸潤能は増強され(P<0.01)、さらに膵癌細胞との相互作用によりLECの遊走能・浸潤能も増強された� (P<0.01)。マイクロアレイ解析において、3種類の癌培養上清で共通して変化を示した133個の遺伝子を見出した。その中で、機能的にリンパ行性転移に関わる可能性がありTCGAで予後に有意差を認める分子を同定した。【結語】膵癌細胞とLECの相互作用が膵癌のリンパ行性転移に重要な役割を果たしている可能性が示唆された。in vitroにおいて癌培養上清添加で変化したLECの遺伝子変化を見出した。今後更なる解析をすすめれば、微小リンパ節転移制御に寄与するものと考えられる。.
684. 米永晃子, 肥川和寛, 大内田研宙, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, 膵オルガノイドを用いた浸潤性膵管癌の新たな局所微小浸潤機序の解明, 第49回日本膵臓学会大会, 2018.06, 【背景・目的】管状構造を持つ浸潤性膵管癌の間質への浸潤様式は、未だ不明な点が多い。今回、我々は膵癌オルガノイドを用いて、in vitroで管状構造をもつ浸潤性膵管癌を再現し、リアルタイムイメージングで基底膜破壊から間質浸潤に至る局所微小浸潤の様子を観察し、その機序を検討した。【方法】ヒト膵癌切除組織より、膵癌オルガノイドと膵星細胞(Pancreatic stellate cells; PSC)を樹立し、コラーゲンゲル内で3次元培養を行い、オルガノイドの浸潤様式をタイムラプスで観察した。また定量的RT-PCR、RNA干渉による抑制実験、マウス同所移植モデルを用いオルガノイド浸潤に関連する因子を検討した。【結果】膵癌オルガノイドは極性をもつ管状構造を呈し、ラミニンα5、コラーゲンⅣで染色される基底膜構造を有していた。ゲル内で、膵癌オルガノイドを単培養、PSCとの間接共培養、直接共培養で浸潤様式を比較したところ、直接共培養群では他2群と比較して基底膜構造、管状構造を失い、ゲル内へ浸潤するオルガノイド数が有意に増加した(P<0.01)。さらに、基底膜破壊の前� $K$OPSCのオルガノイドへの直接的なコンタクトを認めた。基底膜関連因子は、ヒト膵癌細胞ではMMP2、MMP9、MT1MMPは低発現でTIMP2のみ高発現であり、PSCではMMP9の発現はほとんどなく、MMP2、MT1MMP、TIMP2は高発現であった。MMP2、MT1MMPをノックダウンしたPSCは、ゲル内への浸潤オルガノイド数を減少させ(P<0.01)、マウス同所移植でも、基底膜破壊、間質浸潤を抑制した。【結語】PSCに発現するMT1MMPはTIMP2を介してPSCの分泌するMMP2と結合し、MMP2を活性化させ、膵癌オルガノイドへの直接的なコンタクトにより基底膜を破壊し間質浸潤を促進している可能性がある。.
685. 永井英司, 山元啓文, 大内田研宙, 井上重隆, 小島雅之, 本山健太郎, 中房祐司, 進藤幸治, 森山大樹, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除術におけるリンパ節郭清手技と再建時のピットフォール, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07.
686. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 後腹膜剥離先行アプローチによる腹腔鏡下Surgical trunk郭清の手術手技, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07, (はじめに)右側~横行結腸癌に対する腹腔鏡下手術はSurgical trunkに沿うリンパ節をいかに安全・確実に郭清するかが重要であるが、周囲には十二指腸や膵臓などの重要臓器が隣接し、また血管走行の変異も多く難度が高い。このため、各施設で多様なアプローチ法が工夫されている。頭側アプローチ、尾側アプローチ、挟み撃ちアプローチなどがあるが、我々は右側結腸間膜の後腹膜からの剥離を先行させることによりSurgical trunkを周囲臓器より遊離させ、その後に頭側・尾側から挟み撃ちにするようにリンパ節郭清を行っている。今回、我々が腹腔鏡下に行っているSurgical trunk周囲の郭清の手技を供覧する。(手術手技)臍のカメラポートを中心とした5ポートで行う。術者は患者左側に立ち、まず、後腹膜アプローチから開始する。頭低位にし、小腸を頭側に挙上・圧排し小腸間膜基部・十二指腸水平脚を露出する。十二指腸水平脚腹側から頭側・外側に向けて少腸間膜基部を切開し後腹膜から剥離する。この時、十二指腸・膵臓前面を十分に剥離しておくことで、後のアプローチが安全に行える。可及的に剥離を進め��?8e$K!"2#9T7kD24VKlF,B&$+$i$N%"%W%m!<%A$K0\$k!#BgLV$r@Z3+$7LVG9Fb$KF~$j4NOQ6JIt$K8~$1$FGmN%$r$9$9$a$k!#Cf7kD2F0@EL.!&0_7kD2@EL.44$rF1Dj!#I{1&7kD2@EL.$,$"$l$P@h$K@ZN%$9$k!#8eJ"Kl%"%W%m!<%A$NAX$HO"B3$5$;!"4NOQ6JIt$NeD24VKl@EL.A0LL$NAX$KF~$jSurgical trunkに沿って郭清を行う。頭側アプローチの層と交通させ郭清を終了する。(まとめ)後腹膜剥離を先行させた後に頭側・尾側から挟み撃ちをすることにより行うSurgical trunkの郭清は根治性・安全性の面から有用であると考える。.
687. 岐部晋, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, 膵腺房細胞の可塑性が膵癌局所浸潤を誘導する, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07, 【背景】膵癌自然発生マウスモデルであるKPC (KrasLSL-G12D/+;Trp53LSL-R172H/+;Cre)マウスは、腫瘍の病理組織学的特徴がヒト膵癌と類似しているため、その解析はヒト膵癌の病態理解を進める上で非常に有用である。KPCマウスでは、腫瘍が一旦形成されると膵実質への拡がりが急速に進み、膵実質全体が腫瘍に置換される組織像をしばしば認める。このことは、全膵臓上皮細胞での遺伝子改変によるものと考えられるが、同時に膵腺房細胞の可塑性が膵癌浸潤に与える影響も示唆される。【目的】膵腺房細胞の可塑性が膵癌局所浸潤に与える影響を検討する。【方法】ヒトおよびKPCマウスにおける膵癌膵実質浸潤部を病理組織学的に検討した。また、KPC由来膵癌細胞を用いてKC (KrasLSL-G12D/+;Cre)マウスに同所移植を行い、膵腺房細胞の可塑性と膵癌局所浸潤との関連を検討した。【結果】ヒトおよびKPCマウスの病理組織学的解析では、膵癌局所浸潤部においてAcinar-to-ductal metaplasia (ADM)-like lesionの形成を認めた(P<0.01)。また、KCマウス同所移植モデルではKras変異� $rM-$9$kg9
688. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 当科における高齢者胃癌患者の術後合併症の発生に関する検討, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07, 高齢化に伴い、80歳以上の高齢患者にも胃癌手術を行う機会が増えている。しかし、高齢者は身体機能の衰えや併存疾患のため、術後合併症の発生には若年者以上に注意を払う必要がある。そこで、今回当科で手術を行った80歳以上の胃癌患者における術後合併症について検討を行った。 2008年1月から2014年12月の間に当科で胃癌手術(バイパス、部分切除を除く)を施行した574例のうち、80歳以上の高齢患者67例(80-90歳)について後ろ向きに検討した。観察期間中央値は47か月(5-60か月)、施行術式は胃全摘11例、噴門側胃切除13例、幽門側胃切除43例であり、そのうち66例(98.5%)に腹腔鏡手術を施行した。  80歳以上の高齢患者67例のうちClavien-Dindo分類Grade 2以上の術後合併症は15例(22.3%)にみられた。内訳は、縫合不全が1例、イレウス1例、肺炎・無気肺7例、尿路感染症1例、心不全1例などで、在院死は1例もなかった。術後合併症の有無と、術式・手術時間・出血量との間��K$OM-0U$JAj4X$rG'$a$J$+$C$?$,!"=Q8e9gJ;>I$rG'$a$?72(n=15)は、合併症を認めなかった群(n=52)に比べて有意に術後在院日数が長く(中央値13日、9日、p<0.001)、予後不良であった(5年生存率36%、72%、p=0.048)。 また、術前栄養状態についても検討を行い、小野寺らが報告した予後栄養指数PNI(血清アルブミン値x10+血中リンパ球数x0.005)およびBMIを用いて評価を行った。PNI中央値は45.9 (36.1-63.1)、BMI中央値は22.3(17.4-32.4)であり、術後合併症の有無と術前PNIあるいはBMIとの間にも有意差はみられなかった。 以上より、高齢者における胃癌術後合併症の有無は予後に影響を及ぼすため、安全な手術を遂行するための十分な評価が必要と考えられた。.
689. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 当科において定型化された完全右側からの腹腔鏡下胃切除術と3DCTを用いた最適なポート位置の検討, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07.
690. 大塚隆生, 宮坂義浩, 仲田興平, 森泰寿, 永井俊太郎, 大内田研宙, 中村雅史, 腹腔鏡下膵切除術の術中トラブルへの対処法と予防対策, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07.
691. 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 鏡視下手術のための3Dシミュレーション画像が生み出す新たな個別立体外科解剖学, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07.
692. 中山宏道, 大内田研宙, 安藤陽平, 岐部晋, 武居晋, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 大塚隆生, 中村雅史, 膵癌転移の新知見:癌細胞塊のリンパ管内皮透過性亢進による転移形成促進機構の発見, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07, 【背景】膵癌においてリンパ節転移は高頻度に認められ、予後因子であることが知られている。近年他癌腫で新たなリンパ節転移の機序としてSpheroidを形成した癌細胞集団がリンパ管内皮細胞を押しのけるように浸潤していく形態が報告されているが、膵癌においては同様の転移機序に関して明らかになっていない。【目的】膵癌細胞とリンパ管内皮細胞の相互作用を検討し、新たな転移機序を明らかにするとともにその機序に関わる因子を検討する。【方法】ヒト膵癌細胞株・膵癌自然発生マウス由来癌細胞株を用いて作成したSpheroidのリンパ管内皮細胞によるmonolayerへの浸潤形態を観察し、各細胞株を比較検討した。この浸潤形態に関わるSpheroid凝集能、リンパ管内皮への接着能を細胞株毎に検討した。さらに、癌培養上清とVEGFC添加や、VEGFCをノックダウンした細胞株を用いて、浸潤形態の変化を検討した。癌培養上清でのVEGFC蛋白をELISAで、細胞株におけるVEGFCのmRNAをRT-PCRで解析した。ヒト切除標本でのHE染色、VEGFC・D2-40などの免疫染色を� 9T$C$?!#!Z7k2L![g94b:YK&3t$dg94b<+A3H/@8%^%&%9M3Mh4b:YK&3t$r;HMQ$7$F:n@.$7$?Spheroidは2D・3D両方において、細胞集団を形成した状態でリンパ管内皮を押しのけるように浸潤していく形態をとることが明らかになった。細胞株によりこの浸潤形態の形成能に差を認め、癌培養上清やVEGFC添加で形成能が上昇し、VEGFCをノックダウンした細胞株では形成能が低下した。この浸潤形態と、Spheroid凝集能・リンパ管内皮への接着能・上清中のVEGFC蛋白発現・細胞株のVEGFC mRNAの発現について、相関を検討したところVEGFC(上清中の蛋白・細胞株のmRNA共に)の発現が相関を認めた。切除標本において原発巣周囲のリンパ管内やリンパ節内にVEGFC高発現のクラスターを多く認めた。【結語】in vitro・免染像において、膵癌のリンパ行性転移においてSpheroidの特性に関連する新たな機序の関与が示唆され、その浸潤形態にVEGFCが関わっている可能性が示された。今後これらの転移機序のさらなる解明が微小リンパ節転移制御に寄与するものと考えられる。.
693. 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 悪性リンパ腫の消化器病変に対する外科治療を含めた治療戦略, 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07, 【はじめに】悪性リンパ腫は化学療法に対する感受性が高く、内科的治療が主体となる。しかし、消化管原発あるいは消化器病変を伴う悪性リンパ腫については、合併する種々の病態やその高い化学療法感受性故に緊急で外科的治療の介入を要することがある。化学療法の開始前に消化器病変の切除を行うことが望ましいが、時には切除困難な症例や消化器病変が判明しないままに化学療法が導入される例があるため、外科治療介入のタイミングについて個々の症例により熟慮を要する。今回我々は、消化器病変を伴う悪性リンパ腫に対して腸管切除術を施行した症例において、そのタイミングやアプローチによる予後への影響を検討した。【症例】2009年9月より2017年12月までに当院において悪性リンパ腫の消化器病変に対して手術を施行した24例を対象として臨床病理学的検討を行った。年齢の中央値は64.5歳(32-86歳)、男女比は3:1であった。開腹手術例は9例で、腹腔鏡補助下手術例は15例であった。【結果】13例がdiffuse large B-cell lymphoma (DLBCL)��G!"_IK&@-%j%s%Q
694. 武居晋, 大内田研宙, 中山宏道, 肥川和寛, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 中村雅史, 膵癌微小肝転移における癌関連線維芽細胞の誘導と好中球細胞外トラップ(NETs), 第73回日本消化器外科学会総会, 2018.07, 【背景】好中球細胞外トラップ(NETs)は好中球が自らのDNAの網を細胞外に放出し、微生物を捕捉・殺傷する機構として2004年に報告され、近年は薬剤性の肺線維化や癌の進展に関与していることが報告されている。一方、癌関連線維芽細胞が膵癌の進展を促進することは広く知られており、肝転移巣においても癌関連線維芽細胞が早期に誘導される。NETsが肺の線維化を促進することから、膵癌肝転移巣での癌関連線維芽細胞の誘導においてもNETsが促進的に働き、肝転移形成に関与する可能性がある。【目的】膵癌の肝微小転移巣の癌関連線維芽細胞の誘導におけるNETsの役割を明らかにする。【方法】膵癌自然発生マウスであるKPCL(LSL-Kras G12D/+ ;LSL-Trp53 R172H/+; LSL-Luciferase ;Pdx-1 -Cre)マウス及び肝転移モデルマウスにNETs阻害剤であるDNase Iを投与し、肝転移におけるDNase Iの影響を検討した。また、C57BL/6マウスの骨髄から分離した好中球マウス由来の膵癌細胞と共培養し、相互作用を検討した。【結果】生後8週からDNase Iを投与したKPCLマウ��9$Ocontrol群と比較して有意に生存期間が延長し、肝転移も抑制された。しかし、生後13週から投与を開始した群では肝転移は抑制されたものの、生存期間は延長しなかった。また、GFPを導入した癌細胞の脾注肝転移モデルでは微小転移巣に好中球の集簇がみられ、DNase I投与群では肝転移形成が抑制された。脾注2日後の微小肝転移巣をGFP,α-SMAの免疫染色で観察すると、DNase I投与群ではGFP陽性の癌細胞の数は少なく、α-SMA/GFPの面積比、α-SMA陽性の病変の割合とも低かった。マウスの好中球とKPCマウス由来の癌細胞を間接共培養すると好中球のNETs形成が促進された。【結語】NETs阻害剤であるDNase Iの投与で自然発癌マウスおよび脾注肝転移モデルで肝転移形成は抑制されたことから、膵癌の肝転移形成においてNETsが促進的に作用することが示唆された。また、その過程でα-SMA陽性の癌関連線維芽細胞の誘導も抑制されたことから、NETsが癌関連線維芽細胞の誘導を促進することで肝転移形成を促進している可能性が示唆された。.
695. 三好圭, 古賀智子, 加来啓三, 甲斐昌也, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 岡部安博, 久保真, 大塚隆生, 中村雅史, 腹腔鏡下左上区区域切除における肺動脈出血の一例, 第8回福岡胸部外科疾患研究会, 2018.07.
696. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 腹腔鏡下大腸手術におけるトラブルシューティング~出血とその対処法~, 第28回九州内視鏡下外科手術研究会, 2018.09, 腹腔鏡下大腸手術におけるトラブルシューティング~出血と対処法~(はじめに)大腸癌に対する治療として腹腔鏡下手術は標準治療となりつつあり、当科でも大腸癌手術のほとんどを腹腔鏡下手術で行っている。腹腔鏡下手術の利点の一つとして出血量の減少が上げられるが、一度出血してしまうと開腹手術と比較して限られた視野・操作等のため止血困難となることもあり、正確な手術遂行が困難で不十分な手術、あるいは開腹移行へとつながる可能性がある。そのため、腹腔鏡下手術の術者は出血への対処法を熟知しておかなくてはならない。(目的)当科において腹腔鏡下大腸手術時に経験した出血例およびその対処法を提示する。(手技)出血時の対処法としては1. 気腹圧増加、2. ガーゼ圧迫、3. クリップ止血、4. エネルギーデバイスによる止血、5. 縫合止血、6. 止血剤、等が挙げられる。気腹圧を上げガーゼ圧迫を行うだけで止血できることも多い。凝固止血には吸引嘴管に電気メスを接続し、出血を吸引しながらのソフト凝固モードでの止血が有用である。また、シート状生物学的組織接着・� 閉鎖剤なども有用である。安全な手術の遂行のためには開腹移行をためらってはならないと考える。(まとめ)腹腔鏡下手術時の出血に対するさまざまな対処法を知り、身につけておくことは非常に重要である。.
697. 厳子龍, 大内田研宙, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, CD110の阻害は、マウスの膵癌肝転移を抑制する, 第77回日本癌学会学術総会, 2018.09.
698. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, En bloc切除を意識した腹腔鏡下側方リンパ節郭清の手術手技, 第43回日本大腸肛門病学会九州地方会・第34回九州ストーマリハビリテーション研究会, 2018.10.
699. 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 傍ストーマヘルニアに対する外科治療, 第43回日本大腸肛門病学会九州地方会・第34回九州ストーマリハビリテーション研究会, 2018.10, 【はじめに】傍ストーマヘルニアはストーマ造設後の頻度の高い合併症の一つであり、術後のQOLに大きく影響する。傍ストーマヘルニアを予防するために後腹膜経路での人工肛門造設が有用とされるが、残存結腸の状態によっては適用できないこともある。一方で種々の傍ストーマヘルニア修復術が報告されているが、挙上腸管の管腔温存や再発率などの課題も残っている。今回我々は、傍ストーマヘルニア発症のリスク因子を検証すると共に、我々が行っている後腹膜経路による人工肛門造設や腹腔鏡下ヘルニア修復術を供覧する。【対象・方法】2004~2015 年までに当科で結腸人工肛門造設を行った97症例について、傍ストーマヘルニアの有無で短期手術成績を比較し、傍ストーマヘルニア発症のリスク因子の検証を行った。肥満傾向、腹壁瘢痕ヘルニア合併は有意な傍ストーマヘルニア発症リスク因子であった。また、二連銃式結腸人工肛門造設術後に傍ストーマヘルニアを生じた症例に行ったSugarbaker法による腹腔鏡下ヘルニア修復術を含めて実際の手術ビデオを供覧する。.
700. Shndo K, Ohuchida K, Moriyama T, Nagai S, Ohtsuka T, Nagai E, Shimizu S, Hashizume M, Nakamura M, 当科において施行された胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術における合併症危険因子の検討, 第56回日本癌治療学会学術集会, 2018.10.
701. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 江藤正俊, 橋爪誠, 中村雅史, 胃癌手術における術前個別立体解剖の理解とその術後合併症に与える影響, 第56回日本癌治療学会学術集会, 2018.10.
702. 木庭遼, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 西堀麻衣子, 植木隆, 石田竜弘, 中村雅史, 放射光蛍光X線分析による白金錯体系薬剤の直腸癌組織内分布の可視化 , 第56回日本癌治療学会学術集会 , 2018.10, Direct monitoring of the local and trace distribution of platinum (Pt)-based drugs at the tumor region will provides critical benefit for assessment of treatment efficacy and for development of individualized therapeutic strategy. Elemental mapping by X-ray fluorescence (XRF) analysis is a technique that can identify, quantify, and locate elements within objects by detecting XRF (characteristic x-rays) stimulated by an excitation source, typically derived from a synchrotron. Recently some methods of measuring the distribution of drug delivery system (DDS) carrier by XRF analysis have reported, however its applications for human tumor tissue have never been reported. Therefore, we established a method to visualize and to quantify the distribution of several elements, including Pt in the human cancer tissues by synchrotron radiation XRF (SR-XRF) analysis. SR-XRF measurement was performed using beamline 37XU at SPring-8 (RIKEN, Hyogo). The tissue samples were irradiated with incident X-rays with an energy of 13.4 keV, a beam spot size of 5µm x 5µm, measurement time 0.1 s per point. The distributions of Pt, K, Ca, Fe, Cu and Zn were successfully visualized and quantified. The distribution and concentration of Pt were analyzed in cancer and normal tissues resected from 15 cases of advanced rectal cancer patients who received preoperative oxaliplatin-based chemotherapy. The concentration of Pt in the rectal tumor tissue was about 5 to 15 ppm and the detection limit of Pt was 2.80 ppm. Furthermore, there was a negative correlation between accumulation of Pt and response to Pt-based chemotherapy in the tumor stroma. The results suggest that XRF analysis is suitable to evaluation the distribution of Pt in the tumor tissues, and is useful for elucidating the mechanism of drug delivery in the microenvironment and of chemo-resistance to Pt-based drugs. .
703. Kibe S, Ohuchida K, Ando Y, Takesue S, Nakayama M, Abe, T, Endo S, Koikawa K, Okumura T, Iwamoto C, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Nagai S, Miyasaka Y, Shimamoto M, ADM are Classified Three Distinct Phenotypical Profiles Depending on its Different Microenvironment, The 49th Annual Meeting of the American Pancreatic Association, 2018.10, Background and Aim: The pancreas is a specific organ easily to induce inflammation, fibrosis and atrophy because most of the pancreatic parenchyma composed of acini that produce digestive enzymes. However, the role of acini in tumor-surrounding microenvironment affect to the development and progression of pancreatic cancer is not understood. We focused on the pancreatic acinar cell plasticity which we reported as acinar-to-ductal metaplasia (ADM) in the invasive front of pancreatic cancer. We investigated the relation between cancer-associated ADM and local invasion of pancreatic cancer and clarified the distinct phenotype of cancer-associated ADM in the comparison with the pancreatitis-associated ADM or sporadic ADM, which is not associated with cancer or pancreatitis.Methods: We analyzed pancreatic tissues from patients and KPC (KrasLSL-G12D/+;Trp53LSL-R172H/+;Cre) mice with pancreatic cancer. In vitro, we isolated pancreatic acinar cells from K
PC mice and performed ADM assay in three-dimensional culture model. In vivo, we analyzed the correlation between pancreatic tumor progression and acinar cell plasticity around tumor in orthotopic transplantation model. Furthermore, we performed gene expression analysis to clarify the feature of each type of microenvironment-dependent ADM.Results: Based on immunohistochemical analyses, ADM was significantly observed in the invasive front of pancreatic cancer (P < 0.01). In vitro, when pancreatic acinar cells expressed KrasG12D or stimulated with transforming growth factor-α (TGFα), the cells formed ADM-like structures (P < 0.01). In vivo, orthotopic KC(KrasLSL-G12D/+;Cre) mouse models represented cancer-associated ADM around tumor, induced desmoplasia in the invasive front and the accelerated tumor progression compared with the control mouse models (P < 0.01). Gene expression analysis revealed that cancer-associated ADM, chronic pancreatitis-associated
ADM, and sporadic ADM show distinct phenotypical gene expression profiles.Conclusions: The present data suggest the possibility that mechanisms of induction of ADM are different depending on its microenvironment, and acinar cell plasticity via cancer-associated ADM contributes to local invasion to pancreatic parenchyma of cancer cells..
704. Koikawa K, Ohuchida K, Yonenaga A, Sagara A, Ando Y, Kibe S, Takesue S, Nakayama H, Iwamoto C, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Ohtsuka T, Mizumoto K, Nakamura M, , Endo180 Expression and Histologic Categorization in Cancer Stroma is an Independent Prognostic Index in Pancreatic Cancer., The 49th Annual Meeting of the American Pancreatic Association, 2018.10.
705. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 術前栄養状態からみた高齢者に対する胃癌手術の安全性についての検討, 第16回日本消化器外科学会大会, 2018.11.
706. 進藤幸治, Castillo Jaymel, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 傾向スコアマッチングを用いた, 早期胃癌に対する内視鏡的治療がその後の腹腔鏡下胃切除術に与える影響の検討, 第16回日本消化器外科学会大会, 2018.11.
707. 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大塚隆生, 清水周次, 橋爪誠, 中村雅史, 胃癌に対するロボット支援下手術における術前3Dシミュレーションの役割, 第16回日本消化器外科学会大会, 2018.11.
708. 武居晋, 大内田研宙, 中山宏道, 肥川和寛, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 宮坂義浩, 大塚隆生, 中村雅史, 膵癌肝転移での癌関連線維芽細胞局所誘導における好中球細胞外トラップ(NETs)の役割に関する検討 , 第16回日本消化器外科学会大会, 2018.11, 【背景】好中球細胞外トラップ(NETs)は好中球が自らのDNAの網を細胞外に放出し,微生物を捕捉・殺傷する機構として2004年に報告され,近年は肺線維化や癌の進展に関与していることが報告されている.一方,癌関連線維芽細胞(CAF)が膵癌の進展を促進することは広く知られており,肝転移巣においてもCAFが早期に誘導される.NETsが肺の線維化を促進することから,膵癌肝転移巣でのCAFの誘導においてもNETsが促進的に働き,肝転移形成に関与する可能性がある.【目的】膵癌の肝微小転移巣のCAFの誘導におけるNETsの役割を明らかにする.【方法】膵癌自然発生マウスであるKPCLマウスに細胞膜非透過性DNA染色剤を投与してNETsを染色することで病巣内のNETsの形成を評価した.膵癌細胞を脾注する肝転移モデルマウスにNETs阻害剤であるDNase Iを投与し,肝転移形成におけるDNase Iの影響を検討した.さらに,好中球と膵癌細胞および肝転移巣のCAFの由来とされる肝星細胞の共培養を行い,それらの相互作用を検討した.【成��S![KPCLマウスの病巣内でDNA染色剤による染色が確認され,病巣内でNETsが誘導されていることが示唆された.GFPを導入した癌細胞の脾注モデルでは微小転移巣にCAFの出現に先立って好中球の集簇がみられ,DNase I投与群では肝転移形成が抑制された.また,微小肝転移巣をGFP,α-SMAの免疫染色で観察すると,DNase I投与群ではGFP陽性の癌細胞数は少なく,α-SMA/GFPの面積比も有意に低かった.好中球と癌細胞を間接共培養すると好中球のNETs形成が促進され,NETsを誘導した好中球と肝星細胞との間接共培養では肝星細胞の遊走能が亢進した.【結論】NETs阻害剤であるDNase Iの投与により肝転移形成およびCAFの誘導が抑制され,NETsが肝星細胞の遊走能を亢進させたことからNETsがCAFの誘導を促進することで肝転移形成を促進している可能性が示唆された..
709. 大内田研宙, 当院における上部消化管手術の郭清、再建における最近の疑問点, FKQ研究会in KYOTO, 2018.11.
710. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 直腸癌術後側方リンパ節再発に対する腹腔鏡下側方郭清術の検討, 第73回日本大腸肛門病学会学術集会, 2018.11, (はじめに)JCOG0212試験の結果より下部進行直腸癌の標準治療はTME+側方リンパ節郭清とされた。側方リンパ節郭清を腹腔鏡下に行う施設も増加しており、当科でも直腸癌手術のほとんどを腹腔鏡下に行い良好な成績を得ている。一方、大腸癌術後のリンパ節再発に対しては化学療法が施行されることも多いが、再発病変を切除することにより予後が改善されるという報告も多い。その低侵襲性・拡大視効果等から側方再発病変切除も腹腔鏡下手術の良い適応であると考えるが、癒着や再建腸管の存在などの手技的困難さも予想される。今回、直腸癌根治術後に側方リンパ節再発をきたした症例に対し施行した腹腔鏡下側方リンパ節郭清術について検討し、その手技を供覧する。(症例)側方リンパ節再発病変の切除を腹腔鏡下に開始した2016年1月から2018年4月までの間に当科において腹腔鏡下側方リンパ節郭清術を施行した5例を対象とした。再発までの期間は平均13ヶ月。5例のうち1例が癒着による視野確保困難のために開腹移行となった。腹腔鏡下手術で完遂できた4例の平均手術時間は� 236分、出血量は45gであった。術後在院日数は平均14.5日。その他、周術期合併症等について検討した。(まとめ)側方リンパ節再発に対する腹腔鏡下手術は基本的には初回手術と同様の手技で実施でき安全で有用であった。しかし、再建腸管癒着や小腸の骨盤への落ち込みなど再手術特有の困難さもあり、状況によっては開腹移行をためらわないことも重要であると思われた。.
711. 坂梨渓太, 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 早期胃癌治癒切除後、長期経過後に再発を来した2例, 第112回日本消化器病学会九州支部例会, 2018.11,  早期胃癌の予後は進行胃癌に比較し良好で、早期胃癌の5年相対生存率は約98%と非常に高い。ただし、早期胃癌の場合5年以降の再発死亡が全再発死亡中の30%に達し、5年以上のフォローアップが大切であるという報告がある。今回我々は、早期胃癌根治術後5年以上経過した後に転移再発を来した症例を経験した。症例1:70歳代男性。胃体中部小弯の0-IIc病変に対し、腹腔鏡下幽門側胃切除、D1+リンパ節郭清、Roux-en Y再建を施行した。術後病理組織診断の結果、Gastric cancer, M, Less, pT1b(SM2)N0M0 pStage IAと診断した。6年後に腎機能悪化、その後水腎症を来たし、CTを施行したところ、傍大動脈のリンパ節転移および後腹膜再発を疑う病変を認めた。PET-CTで大動脈周囲リンパ節、肝転移と診断した。術後6年での胃癌転移再発と診断した。 症例2:60歳代女性。胃体上部大弯の0-IIc病変に対し、腹腔鏡下胃全摘術、D1+リンパ節郭清、Roux-enY再建を施行した。術後病理組織診断の結果、Gastric carcinoma, U
, Gre, pT1b(SM2)N0M0 pStageIAであった。5年半後にCTを施行したところ、肝、肺に複数の結節を認め、PET-CTで異常集積を伴い、胃癌転移と診断した。 以上の2症例に関し、若干の文献的考察を加え報告する。.
712. 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Stage IV大腸癌症例に対する治療戦略, 第73回日本大腸肛門病学会学術集会, 2018.11, 【目的】Stage IV大腸癌患者においては、遠隔転移巣ならびに原発巣がともに切除可能な場合、原発巣の根治切除を行うとともに遠隔転移巣の切除を考慮すると大腸癌治療ガイドラインに記載されている。しかし、そのタイミングや適応について一定の見解はなく、再発や予後の予測は難しい。当科においても転移巣を含めた全切除を最終目標として治療計画を立てており、原発巣が切除可能であれば、原発巣切除後に化学療法を行いつつ転移巣の経過観察を行い、可能であれば切除術を予定する。今回我々は、Stage IV大腸癌に対して原発巣切除術を施行した症例において、その後の治療による予後への影響を検討した。【方法】2010年8月より2017年8月までに原発性大腸癌に対して手術を施行した884例のうち、原発巣切除を施行したStage IV大腸癌94例を対象として臨床病理学的検討を行った。年齢の中央値は62歳(18-86歳)、男女比は42:52であった。全症例の生存期間中央値は18か月で、無増悪生存期間中央値は12か月であった。転移臓器数で分��`$9$k$H!"C10lB!4oE>0\!JM1a)65例、他臓器転移(M1b)29例であった。【成績】転移臓器数で分類すると、単一臓器転移症例(M1a)のMSTは51ヶ月、2臓器では34ヶ月、3臓器以上でわずか8ヶ月と転移臓器数が増加するとともに有意に予後不良であった(p<0.0001)。同時性に転移巣切除術を併施した症例は25例で、異時性に施行した症例は28例であった。転移巣切除群では転移巣切除不能群に比し有意に生存期間ならびに無増悪生存期間の延長を認めた(OS:p<0.0001;中央値54 vs 26か月、DFS:p = 0.0002;中央値35 vs 12か月)。転移巣を同時性に切除した症例と異時性に切除した症例の間には有意差を認めなかった。【結論】転移巣切除可能な症例においては、積極的な外科的治療が望ましいと考えられた。原発巣切除後に化学療法期間や観察期間を設けることで、転移巣切除が有効な症例を選別できる可能性がある。QOLを重視した治療計画を立てるために有効な治療戦略と考えられた。.
713. Ohtsuka T, Miyasaka Y, Mori Y, Nakata K, Ohuchida K, Nagai S, Nakamura M, Management strategy for IPMN involving main duct, 第80回日本臨床外科学会総会, 2018.11.
714. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 江藤正俊, 橋爪誠, 中村雅史, 超音波凝固切開装置を用いたロボット手術による膵上縁郭清の導入とその定型化, 第80回日本臨床外科学会総会, 2018.11, 我々は2013年にロボットを導入したが、その後定着しなかった。この1因は鏡視下で親しんだ超音波凝固切開装置を用いない手技の導入であった。現在も、超音波凝固切開装置はロボットの利点である関節機能がないため膵上縁郭清ではその使用は限定されている。国外では患者右側に2本のアームをセットし、超音波凝固切開装置による膵上縁郭清が行われているが、国内のポートセッティングの多くは患者左側に2本のアームがあり、通常、超音波凝固切開装置での膵上縁郭清が困難である。これまで鏡視下手術において我々は3Dシミュレーションから主要血管や膵臓の相対的な位置関係を把握し、ポート位置や膵上縁郭清のアプローチを適切に決定し、安全な郭清が行えることを報告してきた。また、この手法は膵の変形や回転を伴うものの3D導入以前300症例に比較して、導入後150症例での術後膵液瘻が有意に減少していた。再度ロボットを導入するにあたって、国内で多い患者左側に2本のアームを挿入するセッティングと慣れたデバイスである超音波凝固切開装置の使用を優先し、術前3D$
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715. 片山直樹, 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, Barret食道癌に対して施行した術前化学療法が著効し、CRとなった一例, 第80回日本臨床外科学会総会, 2018.11.
716. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 局所進行直腸癌に対する術前化学療法としてのFOLFOXIRI療法の有用性, 第31回日本内視鏡外科学会総会, 2018.12, (背景)本邦ではJCOG0212試験の結果を受け、局所進行直腸癌に対しては全直腸間膜切除(TME)+側方リンパ節郭清が標準治療とされたが、各施設で治療方針が異なっているのが現状である。一方、欧米では術前化学放射線療法+TMEが標準治療とされているが、これは局所再発率を低下させるが、生存率には寄与しないとされる。当科では、局所進行下部直腸癌に対しFOLFOXIRI療法を用いた術前化学療法を開始している。今回preliminaryに施行した症例における腫瘍学的評価ならびに短期手術成績を示し、術前化学療法後の腹腔鏡下手術手技を供覧する。(対象)2017年4月から原発巣がcT4以深かつCircumferential resection margin確保困難、またはcN2/3と判断した症例に対し、術前FOLFOXIRI療法を6コース施行後に、原発巣に対する腹腔鏡下根治術を行なった5例。(結果)年齢49 (45-62)歳、化学療法完遂率は100%、原発巣のResponse rate(CR+PR)は100%であった。全例、原発巣の病理学的完全切除が可能であった。(結語)局所進行下部直腸癌�� KBP$9$k=QA0FOLFOXIRI療法は安全に施行可能であり、高い腫瘍縮小率と完全切除率の向上に寄与する可能性が示唆された。.
717. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, , 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 先行する内視鏡的治療が腹腔鏡下幽門側胃切除術の治療成績に与える影響, 第31回日本内視鏡外科学会総会, 2018.12.
718. 大塚隆生, 宮坂義浩, 森泰寿, 永井俊太郎, 大内田研宙, 仲田興平, 水元一博, 清水周次, 中村雅史, 膵癌に対する腹腔鏡下尾側膵切除術, 第31回日本内視鏡外科学会総会, 2018.12.
719. 大塚隆生, 宮坂義浩, 森泰寿, 仲田興平, 永井俊太郎, 大内田研宙, 水元一博, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡下膵切除術のpitfall, 第31回日本内視鏡外科学会総会, 2018.12.
720. 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 江藤正俊, 橋爪誠, 中村雅史, 食道癌・胃癌手術の難易度を術前3Dシミュレーションで予測する, 第31回日本内視鏡外科学会総会, 2018.12.
721. 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 手術既往のある右側結腸癌症例に対する腹腔鏡下手術, 第31回日本内視鏡外科学会総会, 2018.12, 【はじめに】腹部手術既往のある症例に対する腹腔鏡手術は、腹腔内の癒着により影響を受ける。今回我々は、右側結腸癌に対して腹腔鏡手術を施行した症例において、腹部手術既往が与える影響を検討した。【症例】2010年8月より2018年5月までに当院において原発性右側結腸癌に対して腹腔鏡補助下右側結腸切除術ならびに右半結腸切除術を施行した177例において臨床病理学的検討を行った。【結果】手術既往の無い症例は96例、手術既往を有する症例は81例で、開腹移行を要した症例は、それぞれ1例、3例であった。術中出血量や排ガスまでの日数、術後在院日数、採取リンパ節個数などに有意差は認めず、手術時間についても手術既往例で長い傾向があったが有意差を認めなかった(268分 vs 279分、p=0.15)となった。小手術既往症例(n=59)と大手術および複数回手術既往症例(n=22)の間には有意差を認めなかった。【まとめ】腹部手術既往のある症例においては、癒着剥離などのために手術時間が長くなる傾向があるが、術後経過や採取リンパ節の個数�� K:9$rG'$a$:!"INc$HF1Ey$G$"$k$H9M$($i$l$?!#.
722. 堤親範, 大内田研宙, 仲田興平, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, Needle鉗子を用いたD2リンパ節郭清幽門側胃切除, 第20回Needlescopic Surgery Meeting, 2019.02, <目的>当科ではこれまで進行胃癌を含めて1000例を超える腹腔鏡下胃切除術を施行している。郭清を伴う胃癌に対して、双孔式、単孔式胃切除術が報告されているが、その遂行には高度な技術が要求される。当科では従来の手術手順は踏襲しNeedle 鉗子を用いた腹腔鏡下胃切除術を行ってきた。今回、Needle鉗子に焦点をおいて行ったD2郭清を伴う胃切除術に関して報告する。<手技>細径鉗子は2.1mm BJ Needle鉗子もしくは3mm鉗子を使用し、組織の展開を行う際は組織損傷予防の為にガーゼを介して行っている。臍部に30mmの切開を置き、マルチチャンネルポートを挿入、同ポートに12mmトロッカーおよび5mmトロッカーを挿入する。D2郭清の場合、術者は左手用に右季肋部に5mmポートを、また、右手用に12mmポートを右側腹部に挿入する。助手は右手用に左季肋部に細径鉗子を挿入し、左手用にマルチチャンネルポートに挿入した5mmポートを利用する。上腹部正中に肝圧排鈎用に3mmの切開を置く。ガーゼを12㎜ポートからあらかじめ数枚挿入しておく。�� _@ZN%$N:]$K$O%^%k%A%A%c%s%M%k$N12㎜ポートからリニアーステープラーを挿入する。<結果>#11pリンパ節郭清の際には膵臓の十分な転がしおよび胃膵ヒダの腹側への牽引が重要となるが、症例を選択すれば、助手は上記ポート配置で充分に展開することが可能であり細径鉗子でも胃膵ヒダの把持に問題はなかった。また、通常のポート配置に比べて助手の左手が臍部から挿入されているため、カメラポートとの干渉で若干操作性が窮屈となったが、助手の両手の角度が大きくなり、膵上縁の視野展開にはより有効な側面もあった。<まとめ>これまでの手術手技を生かして、Needle鉗子を用いた腹腔鏡下胃切除術でも適切な郭清が可能であった。Needle鉗子は、内臓脂肪が多い症例では術野の展開に問題が生じる可能性もあるが、症例を選択すれば、適切に膜を把持することにより術野の展開が可能になると考える。.
723. Moriyama T, Ohuchida K, Shindo K, Mori Y, Nagai S, Ohtsuka T, Nagai E, Shimizu S, Nakamura M, 腹腔鏡下幽門側胃切除再建形式による胆石症発生の検討, 第91回日本胃癌学会総会, 2019.02, [Background and Aim] It is widely known that cholelithiasis often occurs after gastrectomy, however, the consensus is not established about the differences of its incidence by reconstruction. In this study, it is examined the incidence of cholelithiasis after laparoscopic gastrectomy by the reconstruction.[Methods] 707 patients who underwent laparoscopic distal gastrectomy for gastric cancer since 2000 to 2017, were retrospectively examined, and were divided Roux-en-Y (R-Y) group (n=371) and Billroth-1 (B-1) group (n=319). The median follow-up was 60.7 months and 61.3 months in each. [Results] 49 cases (6.9%) of cholelithiasis were recognized, 12 cases (3.8%) in B-1 and 37 cases (10.0%) in R-Y (p=0.0016). The median postoperative intervals of cholelithiasis incidence were 27.0 months in B-1 and 31.4 months in R-Y (p=0.65). The incidence of choledocholithiasis has two cases (0.6%) in B-1, and 11 cases (3.0%) in R-Y (p=0.026). [Conclusion] The incid
ence of the cholelithiasis significantly had more in R-Y than in B-1, and was also at high incidence of the choledocholithiasis in R-Y. It is necessary to pay attention to the incidence of cholelithiasis after R-Y, and it is suggested that cholecystectomy be considered as early as possible when cholelithiasis is recognized..
724. Ohuchida K, Shindo K, Moriyama T, Nagai S, Ohtsuka T, Nagai E, Shimizu S, Masatoshi E, Hashizume M, Nakamura M , , , 個別立体解剖の理解によるロボット膵上縁郭清における超音波凝固切開装置の使用の工夫, 第91回日本胃癌学会総会, 2019.02, Previously, we introduced 3 approaches, such as medial, right, left sided approaches and reported the utility of 3D simulation for its selection depending on the personalized anatomy. In 453 laparoscopic cases, blood loss and pancreatic fistula were reduced after 3D simulation. In Japan, for robotic suprapancreatic LN dissection, articulated instrument are often used because the articulation is one of most important advantages in robotic surgery. On the other hand, surgeons with experience of laparoscopic surgery are familiar with the use of ultrasonic scalpel, which is a non-articulated device even in robotic surgery. Therefore, such surgeons are not familiar with the robotic procedures without the ultrasonic scalpel. Recently, we introduced the preoperative 3D simulation for robotic LN dissection using ultrasonic scalpel. Based on the position of pancreas and major vessels, we decided the port site for the ultrasonic scalpel and the camera arms
and then safely and appropriately performed robotic LN dissection using the ultrasonic scalpel. Here, we will report about the utility of preoperative 3D simulation for robotic gastrectomy using ultrasonic scalpel..
725. Shindo K, Ohuchida K, Moriyama T, Nagai S, Ohtsuka T, Nakamura M, 腹腔鏡下胃切除における適切なポート位置決定のための3D CTの有用性, 第91回日本胃癌学会総会, 2019.02.
726. 安藤陽平, 大内田研宙, 相良亜希子, 米永晃子, 岐部晋, 武居晋, 中山宏道, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, 膵癌のnecroptosisはENA-78の放出を介して癌細胞の遊走・浸潤を促進する, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 【背景・目的】細胞死抵抗性は癌の最大の特徴であるが、実際の癌組織内では低酸素や虚血、治療などによって様々な細胞死が起こっていると考えられる。近年発見された新たな細胞死、Necroptosisは制御されたnecrosisであり、Rreceptor-interacting serine/threonine-protein kinase -3 (RIPK3), mixed lineage kinase domain-like (MLKL)などの分子によって実行される。形態学的には細胞膜の破綻から、様々な内因性分子の放出を伴い周辺細胞に様々な影響を与えるう。癌におけるnecroptosisについては促進的、抑制的役割の両面が報告されており、apoptosisのfail-safe機構としての役割も有することから治療への応用も注目されているが、膵癌におけるおいて、necroptosisが果たす役割については十分に検討されていない。今回、我々はnecroptosisが膵癌の進展に与える影響について検討した。【方法】ヒト膵癌切除標本を用いて MLKLについて免疫組織化学染色を行い、その発現と局在について評価した。膵癌細胞株(BxPC-3, AsPC-1)にTNF-α, SMAC mimetic, zVAD-fm
kを用いてnecroptosisを誘導し、その上清を膵癌細胞に添加して遊走能、浸潤能の評価を行った。Necroptosisを起こした細胞上清をcytokine antibody arrayにて解析し、遊走・浸潤に関わる候補タンパクを同定した。【結果】ヒト膵癌細胞でMLKLが高発現しており、特に腫瘍辺縁部でその強度が高いことが分かった。Necroptosisを誘導した膵癌細胞上清はによって癌細胞の遊走・浸潤能を促進が増加したが、apoptosisを誘導した膵癌細胞上清ではそのような変化は見られなかった増殖能については影響がなかった。Necroptosis上清ではENA-78CXCL5の発現が上昇しており、そのレセプターである、CXCR2を阻害薬SB225002で阻害すると上清による遊走能促進効果は打ち消された。【結論】膵癌ではnecrosome実行分子のMLKLが腫瘍辺縁部で特に強く発現しており、necroptosisを来した細胞から放出されるENA-78CXCL5はそのレセプターCXCR2を介して周辺癌細胞の遊走、浸潤能を亢進させている可能性が示唆された。.
727. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 直腸癌局所再発に対する重粒子線治療のためのスペーサー手術の検討, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, (背景)直腸癌局所再発に対する治療は外科的切除が最も有効であり第一選択となるが、癌の遺残の無い手術を行うことはしばしば困難である。骨盤内臓全摘術や仙骨合併切除術などは、患者に多大な機能障害を強いるだけでなく、高い周術期の合併症発生率や周術期死亡も問題となる。直腸癌局所再発に対しての重粒子線治療の治療成績は外科的切除に匹敵すると考えられ、有害反応は局所再発に対する外科的切除の合併症・機能障害に比べ許容範囲内とされる。しかし、重粒子線照射に際しては、被爆回避のため隣接臓器との距離を保つことが必要となり、スペーサー留置が必要となることが多い。今回、当科で施行した直腸癌局所再発に対するスペーサー手術の短期成績について検討した。(対象・方法)2013年10月以降に直腸癌局所再発に対する重粒子線治療の対象と診断され、スペーサー手術を施行した9例が対象。正中切開で開腹し腫瘍周囲を剥離、コアテックスシートを腫瘍表面に被覆・固定した。大網による被覆や骨盤底形成が可能な症例ではゴアテックスシートを留置しなかった。(結果)男性6例、女性3例。平均年齢�� $O63歳(43-71歳)。術式はゴアテックスシート留置5例、大網充填2例、骨盤底形成2例であった。平均手術時間は243.6分、平均出血量は279.1gであった。術後在院日数は平均13.9日。短期合併症としては、腸閉塞が1例、水腎症が1例認められた。全症例において重粒子線照射が可能であった。(考察)直腸癌局所再発に対する重粒子線治療のためのスペーサー手術は安全で有効であると考えられた。今後、重粒子線治療の役割は大きくなると考えられるが、長期経過に関してはさらなる観察が必要である。.
728. 岐部晋, 大内田研宙, 新川智彦, 大坪慶志輝, 松本奏吉, 相良亜希子, 米永晃子, 馮海旻, 関維雨, 安藤陽平, 武居晋, 中山宏道, 厳子龍, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田 興平, 永井俊太郎, 膵癌局所浸潤部における癌関連腺房導管異型性は癌局所浸潤に寄与する, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 【背景】膵実質の大部分は膵外分泌機能を有する膵腺房細胞より構成されるため、膵臓は炎症、線維化、萎縮を来しやすい特異的な臓器である。しかし、膵癌周囲に存在する膵腺房細胞の膵癌局所浸潤の過程における脱落や萎縮といった形態的な変化が膵癌局所浸潤に与える影響の有無や意義は不明である。【目的】膵癌局所浸潤過程における膵腺房細胞の形態的な変化やその意義について検討する。【方法】ヒトおよびKPC (KrasLSL-G12D/+;Trp53LSL-R172H/+;Cre)マウスにおける膵癌局所潤部の病理組織像を腺房細胞の形態的な変化に着目して検討した。また、KPC由来膵癌細胞を用いてKC (KrasLSL-G12D/+;Cre)マウスに同所移植を行い、膵癌浸潤部における膵実質の形態的な変化と膵癌局所浸潤との関連を検討した。また、膵癌局所浸潤部で腺房萎縮と共にみられる腺房導管異型性(Acinar-to-ductal metaplasia: ADM)と正常膵における孤発性ADM、慢性膵炎でみられるADMの遺伝子発現解析を行い比較検討した。【結果】ヒトおよびKPCマウスの病理組織学的解析では、膵癌局所浸潤部において腺房萎縮と共に��� BADM-likeな病変を多数認めた(P<0.01)。また、KCマウス同所移植モデルではKras変異を有する膵実質母地では、有意に腫瘍体積の増大と腫瘍周囲にADM-likeな腺管構造を多数認めると同時に間質の誘導を認めた(P<0.01)。遺伝子発現解析では、その周囲微小環境に応じてADMの誘導機序や性質に差異を認めることが示唆された。【考察】膵癌膵実質浸潤部では腺房萎縮と共にADM-likeな小腺管構造を多数認めた。膵腺房細胞の萎縮やADMといった形態的変化によって癌間質や癌浸潤を誘導しやすい微小環境を構築している可能性が示唆された。.
729. 新川智彦, 厳子龍, 大内田研宙, 大坪慶志輝, 松本奏吉, 米永晃子, 相良亜希子, 関維雨, 馮海旻, 安藤陽平, 岐部晋, 武居晋, 中山宏道, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 膵癌におけるERK1/2阻害剤による癌間質相互作用の抑制効果の検討, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, [背景] 細胞外シグナル調節キナーゼ(ERK)は, 複数の癌腫において浸潤や転移に関連している. ERK阻害剤(ERKi)が膵癌細胞を標的とし膵腫瘍の増大を抑制することが報告されているが, 癌間質相互作用に対する効果は不明である.[目的]  膵癌における癌間質相互作用に対するERKiの治療効果を検討する.[方法] ヒト正常膵星細胞(PSC), ヒト癌関連線維芽細胞(CAF), ヒト膵管正常上皮細胞株(HPDE)およびヒト膵癌細胞(PC)におけるp-ERK1/2の蛋白レベルを検討した. ERKiがCAFに与える影響および関連遺伝子発現の変化を評価した. ERKi投与下でAutophagyのmarkerであるLC3の発現変化を評価した. ERKiとAutophagy抑制剤であるChloroquineの併用治療効果をin vitroおよびin vivoで検討した.[結果] CAFのp-ERK1/2発現レベルは正常PSCおよび癌細胞より高かった. CAFのERKiによる増殖抑制効果は癌細胞より�� b9b$+$C$?. CAFにおけるp-ERK1/2の阻害は癌間質相互作用に関わる因子であるMMP2, MMP3, IL6などの低下を認めたが, 線維化のmarkerであるαSMA, CollagenやSenescenceのmarkerであるp15, p16は上昇を認めた. また, AutophagyのmarkerであるLC3の発現上昇も認めた. ERKiとChloroquineを併用投与するとERKiによるαSMAやcollagenの増加が抑制された. KPCマウス由来膵癌細胞OrganoidとCAFの共移植モデルに対してERKiとChloroquine併用投与すると肝転移巣数の低下を認めた. [結論] CAFを標的とするERK1/2の阻害は線維化やSenescenceのmarkerの上昇とともに癌間質相互作用を抑制する可能性がある. さらにAutophagy抑制剤を併用すると, CAFのsenescenceをより強く誘導し, より強く増殖を抑制した..
730. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 高齢者胃癌に対する術式、郭清範囲、化学療法の有無からみた至適治療戦略に関する検討, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 【背景】高齢患者は基礎疾患および加齢に伴う身体機能低下によって術後合併症が重篤化する危険性があり、胃の切除範囲や郭清範囲の縮小が望ましいという意見がある。また、周術期化学療法についても忍容性の問題等で施行されないことも多く、患者のQOL保持と癌の予後を考慮した治療戦略が求められる。【目的】80歳以上の高齢胃癌患者に対して、術式、郭清範囲、化学療法の有無からみた至適治療戦略に関する検討を行った。【対象】2007年4月から2017年3月の10年間に当科で腹腔鏡下胃癌手術(バイパス、部分切除を除く)を施行した腹腔鏡下胃癌手術(審査腹腔鏡、バイパスを除く)796例のうち、80歳以上の高齢患者94例(80-90歳)について、後ろ向きに検討した。観察期間中央値は29.2か月(5.9-71.3か月)、施行術式は胃全摘21例(22.3%)、噴門側胃切除14例(14.9%)、幽門側胃切除55例(58.5%)などであり、3例(3.2%)で開腹移行がなされた。最終病期はStage I 62例(66.0%)、Stage II 18
例(19.1%)、Stage III(8.5%)、Stage IV (6.3%)であった。【結果】進行癌43例のうちD2リンパ節郭清は26例(60.5%)に施行され、17例(39.5%)で郭清範囲の縮小がなされた。また、術後化学療法が施行されたのはわずか5例に留まった。縮小手術や化学療法の有無による予後への悪影響は明らかでなかった。なお、観察期間内の死亡例は35例(37.2%)に認めたが、原病死(16例)よりも他病死(19例)の方が多かった。また、術後合併症を認めた群は、合併症を認めなかった群に比べて術後在院日数が長く(中央値13日、9日、p<0.001)、予後不良であった(5年生存率36%、72%、p=0.048)。また、胃全摘患者の予後は幽門側胃切除や噴門側胃切除の患者よりも悪かった。【結語】高齢患者では郭清度や化学療法の有無については差を認めなかったが、胃全摘患者の予後は悪く、可能な限り胃全摘を避けた方が望ましいと考えられた。.
731. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術における、周術期データによる予後予測, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術は、その低侵襲性から近年広く普及している。我々の施設では1996年より導入し、その適用を早期癌に対する腹腔鏡下幽門側胃切除から胃全摘術、さらには進行癌に対するD2郭清にまで徐々に拡大してきた。2017年3月まで1054例(男性737例、女性317例)に対して手術を行い、噴門側胃切除64例、幽門側胃切除735例、胃全摘233例、残胃全摘22例であった。うち98例で脾臓摘出、胆嚢摘出などの他臓器切除を同時に行っていた。同症例について、Clavien-Dindo II以上の合併症と予後について後方視的に調査した。術後合併症においては、男性であること(P=0.023)、他臓器切除同時施行症例であること(P=0.011)が危険因子であった。術後合併症が起きた症例では、手術時間が長く、出血量が多く(ともにP=<.0001)、さらにPOD1からWBCとCRPが高かった(ともにP=<.0001)。術前BMIに着目すると、22以上の症例では手術時間が長く(P=<.0001)、出血が多く(P
=0.002)、POD1のWBC, CRPともに高く(P=<.0001)、さらに合併症が多い傾向にあった(P-0.07)。疾患特異的死亡との関連を見ると、BMI22で分けた場合は差がなかったが、18未満の症例で予後不良であり(P=0.036)、合併症を起こした症例で予後不良の傾向があった(P=0.066)。また、進行癌における疾患特異的死亡症例は、生存症例に比較して術前BMIがより低かった(P=0.017)。当施設での予後予測因子検討結果について、文献的考察とともに報告する。.
732. 相良亜希子, 仲田興平, 遠藤翔, 大坪慶志輝, 新川智彦, 松本奏吉, 米永晃子, 安藤陽平, 岐部晋, 中山宏道, 武居晋, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 水元一博, 中村雅史, 膵癌細胞のオートファジー抑制は、サリノマイシンによる増殖抑制効果を増強する, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 【背景と目的】サリノマイシンは、膵癌を含む様々な癌種において細胞増殖抑制効果を示すが、このとき、細胞内ではオートファジーが誘導されていることが知られている。オートファジーには細胞傷害作用、細胞保護作用の相反する作用が報告されているが、癌種により報告が異なり、サリノマイシンによる膵癌細胞内のオートファジーがいずれの作用と関連しているかについては明らかでない。今回、膵癌細胞にサリノマイシンを投与した際に誘導されるオートファジー誘導の意義を検討した。【方法】膵癌細胞株のSUIT-2及びPanc1細胞を用いて、サリノマイシン投与による膵癌細胞株の増殖能の変化を検討した。次に、サリノマイシン投与時の膵癌細胞株のオートファジーの変化を検討した。さらに、siRNAを用いたATG5及びATG7遺伝子ノックダウンによるオートファジー抑制が膵癌細胞のサリノマイシン感受性に与える影響について検討した。【結果】膵癌細胞の増殖は、サリノマイシン投与によって濃度依存的に抑制された。また癌幹細胞マーカーであるCD133陽性細胞数の減少を認めた。また、サリノマイシン投与下では膵癌細胞株のLC3-IIタンパク上昇、細胞�
ソ中LC3の増加、cyto-IDの蛍光強度の上昇を認め、サリノマイシンによって膵癌細胞株のオートファジーが亢進することが示唆された。さらにオートファジー抑制後は、サリノマイシン投与による膵癌細胞の増殖抑制効果は増強され膵癌細胞株のサリノマイシン感受性が亢進していることも同定した。【結論】また、オートファジーがサリノマイシンに対して細胞保護的に作用していることを示した。今後サリノマイシンとオートファジー抑制剤、さらには抗がん剤を組み合わせた治療法が膵癌幹細胞を標的とした新しい膵癌治療法となり得ることを示唆している。.
733. 大塚隆生, 宮坂義浩, 仲田興平, 森泰寿, 大内田研宙, 中村雅史, 多くの研究は1例の臨床経験から始まる, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04.
734. 大坪慶志輝, 進藤幸治, 森山大樹, 大内田研宙, 永井俊太郎, 大塚隆夫, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除術後膵液瘻予測因子の検討, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 胃癌手術におけるリンパ節郭清において、膵周囲リンパ節の郭清は重要であるが、それに付随する合併症として膵液瘻が問題となる。その早期発見、経過予測にドレーン排液のアミラーゼ値(以下D-Amy値)の測定が有用である可能性が示唆されており、当科では胃切除症例において、D-Amyを測定している。今回、2010年9月~2017年4月に当院で腹腔鏡下胃切除術を施行したもののうち、術後1日目、3日目にD-Amy値を測定した294例を対象とし、膵液瘻と臨床データの相関について後方視的に検討した。ISGPFの膵液瘻の基準を超えるものは112例、(POD3以降のdAMY 396以上)実際になんらかの治療を要した膵液瘻が15例、うち、Clavien Dindo分類grade2の膵液瘻が11例、grade3aが2例であった(2例は絶食期間延長のみ)。肺炎や明らかな縫合不全など原因が明確な合併症を認めるものを除く101例について解析を行うと、D-Amy(POD3)、CRP(POD3)、WBC(POD3)について膵液瘻と相�� 4X$rG'$a(p値 <0.0001・<0.0001・0.0005 Wilcoxon検定)、性・郭清の程度・BMIは相関を認めなかった(p値 0.1243、0.9123、0.5667)。特に相関の強いD-Amy(POD3)、CRP(POD3)に対しロジスティック解析を行い、ROC曲線を描画し(AUC 0.962・0.913)D-Amy 2785 、CRP 16.69をカットオフ値とすると、それぞれ感度/特異度93%/93%、80%/87%となった。明らかな炎症のfocusがはっきりしておらず、術後3日目のD-AMY値、CRP値が2785、16.69を超える場合、膵液瘻を来している可能性が高いと考えられた。.
735. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 江藤正俊, 橋爪誠, 中村雅史, 上部消化管手術における3次元モデルの実用化と今後の展望, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, これまで、我々は臓器変形モデルや3Dプリンターを用いた硬性/軟性/透過型モデル、スコープの位置情報を光学式センサーにより取得し、リアルタイムに仮想腹腔鏡画像を提供する術中ナビゲーションなど3次元モデルに基づいた手法を報告してきた。しかし、これらは個別の症例に日常診療として実用化しするには、コストや人員の確保などの面で問題があった。現在、我々は胃癌、食道癌の術前にルーチンとして1mmCTを複数相で撮像し3D画像を作成し、血管走行や関連臓器の形状、その相対的な位置関係などを把握している。当院ではこの作業を電子カルテに組み込まれたソフトで10分で行える。3D画像には2Dでは把握できない血管走行の向きや角度、長さ、周囲臓器との相対的な位置関係といった3Dでのみ特異的に把握できる立体解剖情報が含まれる。これまで、食道癌や胃癌の300症例以上の3D画像を取得し、それぞれの手術の難易度に関わる因子を複数同定してきた。たとえば、腹腔動脈の走行の向きや各分岐までの距離、膵実質との位置関係は個人差があり、手技の難易度�� $H?<$/4X$o$k!#2f!9$O$3$l$i$N#3D特異的因子を考慮して、ポート配置と郭清のアプローチ法を適切かつ個別に選択した。これにより3D導入前胃癌300症例と比較して導入後150症例で有意に出血量と膵液瘻が減少した。また、我々はロボット手術でも関節機能がないデバイスを用いるが、この際のポート配置にも術前3Dは有効であった。また、食道癌手術においては3D画像で評価可能な縦隔の広さが郭清/再建の両方においてその難易度や合併症のリスク因子となった。現在も鏡視下手術は進化しており、同じ術式でも複数のアプローチ法が確立されている。3次元モデルは単なる解剖把握による有用性だけではなく、その特有の解剖学的特徴を認識することで、適切な手技を選択し周術期の合併症を減らし、郭清精度を向上させうると考える。.
736. 中山宏道, 大内田研宙, 相良亜希子, 米永晃子, 安藤陽平, 岐部晋, 武居晋, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 藤田逸人, 永井俊太郎, 岡部安博, 大塚隆生, 水元一博, 中村雅史, S100Pが癌細胞塊のリンパ管内皮層へのクリアランスに関与しリンパ節転移に関わる, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 【背景】膵癌においてリンパ節転移は高頻度に認められ予後因子と知られている。近年他癌腫で新たなリンパ節転移の機序としてSpheroidを形成した癌細胞集団がリンパ管内皮細胞を押しのけるように浸潤していく形態(CCID formation)が報告されたが、膵癌においては同様の転移機序に関して明らかになっていない。【目的】膵癌細胞とリンパ管内皮細胞(LEC)の相互作用を検討し、新たな転移機序を明らかにするとともにその機序に関わる因子を検討する。【方法】膵癌細胞株を用いて作成したSpheroidのCCID formationを観察し、各細胞株を比較検討した。通常培養したLECに癌培養上清を添加した後48時間培養して、RNAを抽出した後マイクロアレイ解析を行った。マイクロアレイ解析結果で見出した因子のLECの遊走能やmonolayerへの浸潤能への影響を検討した。また、ヒト切除組織の免疫染色を行った。【結果】ヒト切除組織で癌細胞塊がリンパ管内皮層の内外に連続して存在し、リンパ行性転移経路に癌細胞塊が存在した。膵癌細胞株や膵癌自然発生マウス由来癌細胞株を使用して作成�� 7$?Spheroidは2D・3D両方において、CCID形成をすることが顕微鏡画像により明らかになった。また、癌培養上清添加でCCID形成能が上昇した。癌培養上清でのLECの変化をマイクロアレイで解析したところ、3種類の癌培養上清で共通して変化を示した133個の遺伝子を見出した。その中でS100Pに着目し、LECの遊走能やCCID formationに関わることを見出した。【結語】膵癌のリンパ行性転移においてSpheroidの特性に関連する新たな機序の関与が示唆され、その浸潤形態にS100Pが関わっている可能性が示された。今後これらの転移機序のさらなる解明が微小リンパ節転移制御に寄与するものと考えられる。 .
737. 貞苅良彦, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 腹腔鏡下左側結腸癌・直腸癌手術における術中超音波検査の応用, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, <背景>左側結腸癌・直腸癌に対する腹腔鏡手術において、下腸間膜動脈 (IMA) の起始部及び血管分岐形態を認識することは適切なリンパ節郭清を行うために重要である。D2リンパ節郭清症例では左結腸動脈 (LCA) 分岐末梢側で上直腸動脈を切離し、D3リンパ節郭清症例ではIMAを起始部で切離することが多い。近年、画像診断の進歩によって術前に正確な血管系再構築が可能となったが癒着、肥満などのため術中に血管分岐形態の認識が困難な症例もある。術中超音波検査 (IOUS) は非侵襲的検査であり、用手的精査が困難な腹腔鏡手術において多領域に応用可能と思われる。これまで腹腔鏡下左側結腸癌・直腸癌手術においてIOUSがIMA血管分岐形態の把握に有用であることを報告してきた。<目的>IOUSを行い、IMA根部及び血管分岐形態の描出を行う。描出された血管分岐形態を切除標本、術前血管系再構築と比較し、整合性を検討する。<方法>腹腔鏡下左側結腸癌・直腸癌25症例を対象とした。20症例に対しIMAを起始部で切離しD3リンパ節郭清を行い、5�$
B>INc$KBP$7LCAを温存したD2リンパ節郭清を行った。その際、IOUSを行い、IMA起始部、及び血管分岐形態を確認し術前画像評価、術後標本と比較した。また5症例に対しては術前画像評価を盲検化し検討した。<結果>全症例でIMA起始部の描出が可能であり、術前画像評価、術後標本と同様の血管走行がIOUSで確認された。盲検化した5症例についても術後標本と同様の血管走行を確認することができた。IOUSによる血管分岐形態を参考にD2リンパ節郭清を行ったが、いずれもLCAを温存したD2リンパ節郭清を行うことができた。<結論>IOUSは簡便で非侵襲的な検査である。特に腎機能障害などで術前画像評価が不十分な左側結腸癌、直腸癌に対する腹腔鏡手術において有用な手技と思われた。.
738. 藤田逸人, 木庭遼, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Stage IV大腸癌に対する外科的治療の役割, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 【目的】大腸癌治療ガイドラインによると、Stage IV大腸癌患者においては、遠隔転移巣ならびに原発巣がともに切除可能な場合、原発巣の根治切除を行うとともに遠隔転移巣の切除を考慮すると記載されている。しかし、そのタイミングについて一定の見解はなく、再発や予後の予測は難しい。当科においては、多臓器転移症例や一期的根治切除不能症例においては原発巣切除を優先し、化学療法を行いつつ転移巣の経過観察を行い、治癒切除可能症例では転移巣切除術を予定する。今回、Stage IV大腸癌に対して原発巣切除術を施行した症例において、その後の治療による予後への影響を検討した。【方法】2010年8月より2017年12月までに原発性大腸癌に対して手術を施行した914例のうち、原発巣切除を施行したStage IV大腸癌98例を対象として臨床病理学的検討を行った。年齢の中央値は62歳(18-86歳)、男女比は44:54であった。全症例の生存期間中央値は18か月で、無増悪生存期間中央値は12か月であった。開腹手術例は9例で、腹腔鏡�� d=u2<
739. 武居晋, 大内田研宙, 松本奏吉, 新川智彦, 大坪慶輝, 相良亜希子, 米永晃子, 関維雨, 馮海旻, 安藤陽平, 岐部晋, 木庭遼, 中山宏道, 厳子龍, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 好中球細胞外トラップ(NET)が膵癌肝転移巣おける癌関連線維芽細胞の誘導に与える影響の検討, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 【背景】好中球細胞外トラップ(NET)は好中球が微生物を傷害する際に放出するDNAやタンパク分解酵素、ヒストン等からなる網状の構造であり、癌の進展を促進することが報告されているが、その機序には不明な点が多い。一方、癌関連線維芽細胞(CAF)は膵癌の進展を促進することが知られている。今回我々は膵癌肝転移形成においてNETがCAFに与える影響を検討した。【目的】膵癌肝転移巣のCAFの誘導におけるNETの役割を明らかにする。【方法】膵癌自然発生KPCL(LSL-Kras G12D/+ ;LSL-Trp53 R172H/+;LSL-Luciferase; Pdx-1-Cre)マウス肝転移巣のNETをNETに伴って生じるシトルリン化ヒストン(Cit-H3)の免疫染色で評価した。KPCLマウスおよびGFPを導入した癌細胞を脾注する肝転移モデルマウスにNET阻害剤(DNase I)を投与し、その影響を検討した。また、肝転移巣のCAFの由来とされる肝星細胞を好中球、膵癌細胞と共培養し、その変化を観察した。【結果】Cit-H3の免疫染色でマウス肝転移巣内のNETを確認した。肝転移モデルでは�� E>0\Ac$KCAFより先に好中球が集簇し、4日目では癌細胞はCAFの存在領域にのみみられた。両マウスモデルでDNase Iは肝転移形成を抑制し、肝転移モデルの微小肝転移巣の免疫染色ではDNase I投与群でα-SMA/GFPの面積比が低かった。In vitroで癌細胞はNET形成を促進し、NETを誘導した好中球と肝星細胞との共培養では肝星細胞の遊走能が亢進しNET阻害剤投与でその効果は減弱した。【結論】NET阻害剤の投与により肝転移形成およびCAFの誘導が抑制され、NETが肝星細胞の遊走能を促進したことからNETがCAFの誘導を促進して肝転移形成を促進している可能性が示唆された。.
740. 木庭遼, 藤田逸人, 西堀麻衣子, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 関澤央輝, 新田清文, 大内田研宙, 大塚隆生, 植木隆, 石田竜弘, 中村雅史, 腫瘍間質における直腸癌L-OHP抵抗性の誘導:放射光蛍光X線を用いた白金分布分析, 第119回日本外科学会定期学術集会, 2019.04, 【背景・目的】オキサリプラチン (L-OHP) は白金錯体系抗腫瘍薬であり、癌細胞内のDNA鎖と結合してDNAの複製および転写を阻害するため、癌細胞への薬剤送達が抗腫瘍効果の鍵を握る。従って、腫瘍組織におけるL-OHPの局所分布の評価は、薬剤の腫瘍内動態や耐性誘導メカニズムの解明に重要である。我々は、高輝度かつ空間分解能が高い放射光蛍光X線 (SR-XRF) 分析をヒトの腫瘍組織に応用し、白金及び生体必須金属の分布を定量・可視化する方法を確立した。この手法でL-OHPを用いた術前化学療法を行った直腸癌組織中の白金分布を評価し、癌局所におけるL-OHP抵抗性誘導メカニズムの解明を目的とした。【対象・方法】2009年~2014年に当科でL-OHPを含む術前化学療法後に手術を施行した直腸癌30例 (SD/PD 9例、PR 19例、CR 2例) を対象とし、L-OHP非投与症例3例をControlとした。直腸癌の切除標本に対して大型放射光施設SPring-8 / BL37XUにてSR-XRF分析を行い、腫瘍組織中の白金を含む微量元素の集�� Q!&J,I[$rDjNL$7!"2=3XNEK!$N<#NE8z2L$dNW>2IBM}3XE*0x;R$H$N4XO"@-$r8!F$$7$?!#!Z7k2L!&9M;!![SR-XRFを用いて直腸癌切除組織中の白金および微量元素の分布分析及び定量の方法を確立した。腫瘍上皮では化学療法の治療効果に伴う変性部分で有意に白金の集積濃度が高く (p<0.05)、逆に腫瘍間質では治療効果の乏しい症例ほど有意に集積濃度が低く(p<0.05)、間質への白金の集積が治療抵抗性に寄与していると考えられた。さらに、腫瘍間質における白金の集積濃度は、化学療法後の末梢神経障害とも有意に相関していた (p<0.05)。SR-XRF分析により組織中の微細な白金元素の分布を可視化・定量化でき、白金製剤の治療効果予測や治療抵抗性の機序の解明の一助になると考えられた。腫瘍間質が癌細胞への薬剤送達を阻害することで、癌局所において治療抵抗性を誘導している可能性が示唆された。.
741. 安藤 陽平, 木村 隆一郎, 森山 大樹, 大内田 研宙, 進藤 幸治, 永井 俊太郎, 大塚 隆生, 中村 雅史, , 高齢胃癌患者に対する腹腔鏡下胃切除の安全性と有効性についての検討, 第56回 九州外科学会, 2019.05, 【背景】平均寿命の延長に伴って、75歳以上の高齢胃癌患者に対する低侵襲手術の機会が増加している。今回我々は高齢者に対する腹腔鏡下胃切除術の安全性、有効性について検討した。【方法】2007年3月から2017年6月までに当施設で腹腔鏡下胃切除術を施行した728例の胃癌患者を対象とした。全症例のうち166例(22.8%)が75歳以上であり、75歳未満562例と臨床病理学的因子を比較検討した。【結果】手術時間、出血量、在院日数、郭清度に有意差は見られなかった。75歳以上では有意に合併症が多く、特に術後肺炎が多かった。全症例における多変量解析では年齢、COPDの有、D2郭清が術後肺炎の危険因子として抽出された。75歳以上のみの解析では進行癌、D2郭清が独立危険因子であった。【結論】75歳以上の高齢者に対する、D2郭清を伴う腹腔鏡下胃切除術の適応については慎重に患者を選択する必要がある。.
742. 雪本薫平, 藤田逸人, 貞苅良彦, 永吉絹子, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 腹壁ヘルニア術後の遅発性メッシュ感染3例の手術経験, 第56回九州外科学会, 2019.05.
743. 堤親範, 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 米田 玲子, 藤原美奈子, 大塚隆生, 小田義直, 中村雅史, 26個の多発リンパ節転移を認めた未分化型粘膜内胃癌の1例, 第56回九州外科学会, 2019.05, 症例は63歳、女性。吐血を主訴に前医を受診し、ショックバイタルの状態で緊急上部消化管内視鏡検査を施行された。胃上部大弯に約35mm大の不整な陥凹性病変を認め、その中央部に露出血管を伴う潰瘍を指摘された。緊急止血術を施行され、潰瘍周囲の生検で印環細胞癌が混在する低分化型腺癌と診断された。粘膜内主体の病変と考えられたが、内視鏡的粘膜下層剥離法の非適応病変であり、外科紹介となった。腹部CT検査で遠隔転移、リンパ節転移を疑う所見を認めなかった。胃上部領域のcT1N0の腫瘍に対して、腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行した。最終病理診断で深達度は粘膜内であったが、リンパ節転移が多発していた(26/58)。腫瘍径が大きく、潰瘍を伴う未分化粘膜内癌はリンパ節に転移する可能性があるが、このようにリンパ節転移が多発する症例は極めて少ない。今回、26個の多発リンパ節転移を認めた未分化型粘膜内胃癌の1例を経験したので報告する。.
744. Akiko SAGARA, Kohei NAKATA, Sho ENDO, Sokichi MATSUMOTO, Yoshiki OHTSUBO, Tomohiko SHINKAWA, Koji SHINDO, Taiki MORIYAMA, Kenoki OHUCHIDA, Takao OHTSUKA, Kazuhiro MIZUMOTO, Masafumi NAKAMURA, AUTOPHAGY INHIBITION ENHANCES ANTIPROLIFERATIVE EFFECT OF SALINOMYCIN IN PANCREATIC CANCER CELLS, Digestive Disease Week 2019, 2019.05, 1. Background: Salinomycin has cytotoxic effects on various types of malignancy and induces autophagy. However, it has not been clarified whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role. We investigated whether salinomycin affects autophagy in pancreatic cancer cells and whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role in these cells.Methods: We investigated the effect of salinomycin using three pancreatic cancer cell lines. We investigated effect on proliferation and the CD133 positive fraction using flow cytometry. In addition, we monitored the change in autophagic activity after salinomycin treatment using fluorescent immunostaining, western blotting, and flow cytometry. Finally, knockdown of ATG5 or ATG7 by siRNA was used to investigate the impact of autophagy inhibition on sensitivity to salinomycin.Results: Salinomycin suppressed the proliferation of pancreatic cancer
cells in a concentration dependent manner, and reduced the CD133 positive fraction. Salinomycin enhanced autophagy activity in these cells in a concentration dependent manner. Autophagy inhibition made pancreatic cancer cells more sensitive to salinomycin.Conclusions: Our data provide the first evidence indicating that autophagy induced by salinomycin have a protective role in pancreatic cancer cells. A new therapeutic strategy of combining salinomycin, autophagy inhibitors, and anticancer drugs could hold promise for pancreatic cancer treatment. 2. Background: Salinomycin has cytotoxic effects on various types of malignancy and induces autophagy. However, it has not been clarified whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role. We investigated whether salinomycin affects autophagy in pancreatic cancer cells and whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role in these cells.Methods: We inves
tigated the effect of salinomycin using three pancreatic cancer cell lines. We investigated effect on proliferation and the CD133 positive fraction using flow cytometry. In addition, we monitored the change in autophagic activity after salinomycin treatment using fluorescent immunostaining, western blotting, and flow cytometry. Finally, knockdown of ATG5 or ATG7 by siRNA was used to investigate the impact of autophagy inhibition on sensitivity to salinomycin.Results: Salinomycin suppressed the proliferation of pancreatic cancer cells in a concentration dependent manner, and reduced the CD133 positive fraction. Salinomycin enhanced autophagy activity in these cells in a concentration dependent manner. Autophagy inhibition made pancreatic cancer cells more sensitive to salinomycin.Conclusions: Our data provide the first evidence indicating that autophagy induced by salinomycin have a protective role in pancreatic cancer cells. A new therapeutic strategy of combining salinomyci
n, autophagy inhibitors, and anticancer drugs could hold promise for pancreatic cancer treatment. .
745. Akiko SAGARA, Kohei NAKATA, Tomohiro YAMASHITA, Sokichi MATSUMOTO, Yoshiki OHTSUBO, Tomohiko SHINKAWA, Koji SHINDO, Taiki MORIYAMA, Kenoki OHUCHIDA, Takao OHTSUKA, Kazuhiro MIZUMOTO, Masafumi NAKAMURA, A new investigation of drug repurposing using for duloxetine as targeting pancreatic cancer microenvironment, Digestive Disease Week 2019, 2019.05, 1. Background: Salinomycin has cytotoxic effects on various types of malignancy and induces autophagy. However, it has not been clarified whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role. We investigated whether salinomycin affects autophagy in pancreatic cancer cells and whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role in these cells.Methods: We investigated the effect of salinomycin using three pancreatic cancer cell lines. We investigated effect on proliferation and the CD133 positive fraction using flow cytometry. In addition, we monitored the change in autophagic activity after salinomycin treatment using fluorescent immunostaining, western blotting, and flow cytometry. Finally, knockdown of ATG5 or ATG7 by siRNA was used to investigate the impact of autophagy inhibition on sensitivity to salinomycin.Results: Salinomycin suppressed the proliferation of pancreatic cancer
cells in a concentration dependent manner, and reduced the CD133 positive fraction. Salinomycin enhanced autophagy activity in these cells in a concentration dependent manner. Autophagy inhibition made pancreatic cancer cells more sensitive to salinomycin.Conclusions: Our data provide the first evidence indicating that autophagy induced by salinomycin have a protective role in pancreatic cancer cells. A new therapeutic strategy of combining salinomycin, autophagy inhibitors, and anticancer drugs could hold promise for pancreatic cancer treatment. 2. Background: Salinomycin has cytotoxic effects on various types of malignancy and induces autophagy. However, it has not been clarified whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role. We investigated whether salinomycin affects autophagy in pancreatic cancer cells and whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role in these cells.Methods: We inves
tigated the effect of salinomycin using three pancreatic cancer cell lines. We investigated effect on proliferation and the CD133 positive fraction using flow cytometry. In addition, we monitored the change in autophagic activity after salinomycin treatment using fluorescent immunostaining, western blotting, and flow cytometry. Finally, knockdown of ATG5 or ATG7 by siRNA was used to investigate the impact of autophagy inhibition on sensitivity to salinomycin.Results: Salinomycin suppressed the proliferation of pancreatic cancer cells in a concentration dependent manner, and reduced the CD133 positive fraction. Salinomycin enhanced autophagy activity in these cells in a concentration dependent manner. Autophagy inhibition made pancreatic cancer cells more sensitive to salinomycin.Conclusions: Our data provide the first evidence indicating that autophagy induced by salinomycin have a protective role in pancreatic cancer cells. A new therapeutic strategy of combining salinomyci
n, autophagy inhibitors, and anticancer drugs could hold promise for pancreatic cancer treatment. .
746. 木庭遼, 藤田逸人, 西堀麻衣子, 永吉絹子, 貞苅良彦, 永井俊太郎, 関澤央輝, 新田清文, 大内田研宙, 大塚隆生, 植木隆, 石田竜弘, 中村雅史, Oxaliplatin投与後の大腸癌組織における蛍光X線分析 -組織内の白金分布と治療効果との関連性の検討-, 日本分析化学会 第79回分析化学討論会, 2019.05, 白金錯体系抗癌剤であるoxaliplatinの腫瘍組織中の局所分布の評価は、薬剤の腫瘍内動態や耐性獲得機序の解明に重要である。そこで我々は初めてSR-XRFをヒトの腫瘍組織に応用し白金の分布を定量・可視化し、治療効果との関連性を検討した。この手法により白金製剤の治療効果予測や治療抵抗性の機序の解明の一助になると考えられた。.
747. Sagara A, Nakata K, Yamashita T, Matsumoto S, Ohotsubo Y, Shinkawa T, Shindo K, Moriyama T, Ohuchida K, Ohtsuka T, Mizumoto K, Nakamura M, A new investigation of drug repurposing using for duloxetine as targeting pancreatic cancer microenvironment, Digestive Disease Week 2019, 2019.05, 1. Background: Salinomycin has cytotoxic effects on various types of malignancy and induces autophagy. However, it has not been clarified whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role. We investigated whether salinomycin affects autophagy in pancreatic cancer cells and whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role in these cells.Methods: We investigated the effect of salinomycin using three pancreatic cancer cell lines. We investigated effect on proliferation and the CD133 positive fraction using flow cytometry. In addition, we monitored the change in autophagic activity after salinomycin treatment using fluorescent immunostaining, western blotting, and flow cytometry. Finally, knockdown of ATG5 or ATG7 by siRNA was used to investigate the impact of autophagy inhibition on sensitivity to salinomycin.Results: Salinomycin suppressed the proliferation of pancreatic cancer
cells in a concentration dependent manner, and reduced the CD133 positive fraction. Salinomycin enhanced autophagy activity in these cells in a concentration dependent manner. Autophagy inhibition made pancreatic cancer cells more sensitive to salinomycin.Conclusions: Our data provide the first evidence indicating that autophagy induced by salinomycin have a protective role in pancreatic cancer cells. A new therapeutic strategy of combining salinomycin, autophagy inhibitors, and anticancer drugs could hold promise for pancreatic cancer treatment. 2. Background: Salinomycin has cytotoxic effects on various types of malignancy and induces autophagy. However, it has not been clarified whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role. We investigated whether salinomycin affects autophagy in pancreatic cancer cells and whether autophagy induced by salinomycin treatment has a protective or cytotoxic role in these cells.Methods: We inves
tigated the effect of salinomycin using three pancreatic cancer cell lines. We investigated effect on proliferation and the CD133 positive fraction using flow cytometry. In addition, we monitored the change in autophagic activity after salinomycin treatment using fluorescent immunostaining, western blotting, and flow cytometry. Finally, knockdown of ATG5 or ATG7 by siRNA was used to investigate the impact of autophagy inhibition on sensitivity to salinomycin.Results: Salinomycin suppressed the proliferation of pancreatic cancer cells in a concentration dependent manner, and reduced the CD133 positive fraction. Salinomycin enhanced autophagy activity in these cells in a concentration dependent manner. Autophagy inhibition made pancreatic cancer cells more sensitive to salinomycin.Conclusions: Our data provide the first evidence indicating that autophagy induced by salinomycin have a protective role in pancreatic cancer cells. A new therapeutic strategy of combining salinomyci
n, autophagy inhibitors, and anticancer drugs could hold promise for pancreatic cancer treatment. .
748. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 十二指腸腫瘍に対するLECS , 第113回 日本消化器病学会九州支部例会・消化器内視鏡学会, 2019.05, 腺腫やNET, GISTに代表される十二指腸腫瘍に対しての治療は、切除が第一候補となる。現在ではESD治療が保険収載されているが、壁の厚い胃と異なり、十二指腸では遅発性穿孔率が10%弱と非常に高率である。ESDで根治切除ができない場合は、十二指腸部分切除や膵頭十二指腸切除など、侵襲が大きく合併症率の高い手術が必要となるため、治療適応については熟考が必要である。腹腔鏡内視鏡合同手術 (laparoscopic and endoscopic cooperative surgery; LECS)は、内視鏡医による切除手技と、外科医による腹腔鏡下局所切除や縫合を組み合わせた手術であり、その低侵襲性と安全性が評価され、胃病変に対して広く受け入れられている。しかし、十二指腸腫瘍に対するLECSは、その症例数の少なさもあり、未だ標準治療とはなっていない。 当科では、九州大学倫理審査委員会の承認を得た後、現在まで十二指腸病変11症例(男5:女6、年齢40-79歳)に対してLECSを行った。腺腫5例、上皮内癌1例、GIST1例、NET4例であり、乳頭を基準として口側7例、肛門�� Nc$G$"$C$?!#4pK\
749. 堤親範, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, , 食道癌再建臓器におけるICG蛍光法による血流評価に関する検討, 第113回日本消化器病学会九州支部例会, 2019.05, 食道亜全摘後の再建胃管への血流不全は吻合部縫合不全の原因になりうる。その回避には胃管血流が重要であり、客観的な評価の一つとしてIndocyanine green(ICG)蛍光法が挙げられる。血流評価を目的としたICGの静脈内投与が2018年1月に保険適応となったが、ICG蛍光法による血流評価の有用性に関してはまだ一定の見解がない。2018年5月から2019年2月まで、我々は17症例において食道亜全摘後に作成した胃管の血流評価をICG蛍光法で行った。我々は径3.5cm弱の大彎側細径胃管を基本とし、彎曲がある自動縫合器を一発のみ用いて胃小弯側から直角に切り込み、可能な限り長い胃管を作成するようにしている。血流は右胃大網動脈と右胃動脈分枝3本程度を温存している。また、上縦隔の広さに応じて胸骨後経路あるいは後縦隔経路を選択している。従来、胃壁内の血流をより確実に確保するため亜全胃を用いることもあったが、最近ICG蛍光法を用いた血流の検討により、細径胃管でも十分な胃壁内血流が保たれていることが明らかになった。さらに、胃管先端周�� O$NBgLV$^$G7lN.$,0];}$G$-$F$$$?>INc$rB??tG'$a$?!#17例中3例において、胃管先端の明らかな血流低下を認め、その血流低下領域を指標に胃管先端の追加切除を行ったが、いずれの症例においても胃管吻合部の縫合不全を認めなかった。これまで後縦隔経路による再建を行った130例以上の症例で残食道胃管吻合部の縫合不全を経験していないが、今回、胸骨後経路で再建した13例中2例は挙上前のICG評価で胃管先端まで十分に血流があると判断していたにも関わらず、Grade 2の縫合不全を認めた。今回の検討から、一定の頻度で胃管先端の血流が低下している症例があり、胸骨後経路では挙上後に胃管の圧迫によって、胃管先端の血流が低下している可能性が示唆された。作成胃管のICG蛍光法による評価は適切な追加切除範囲の決定や血管吻合付加の判断に有用であり、食道亜全摘後のより安全な再建に寄与すると考えられた。.
750. 藤田 逸人, 永吉 絹子, 貞苅 良彦, 永井 俊太郎, 大内田 研宙, 大塚 隆生, 中村 雅史, 悪性リンパ腫の消化器病変に対する外科治療を含めた治療戦略, 第113回日本消化器病学会九州支部例会, 2019.05, 【はじめに】悪性リンパ腫は化学療法に対する感受性が高く、内科的治療が主体となる。しかし、消化管原発あるいは消化器病変を伴う悪性リンパ腫については、合併する種々の病態やその高い化学療法感受性故に緊急で外科的治療の介入を要することがある。化学療法の開始前に消化器病変の切除を行うことが望ましいが、時には切除困難な症例や消化器病変が判明しないままに化学療法が導入される例があるため、外科治療介入のタイミングについて個々の症例により熟慮を要する。今回我々は、消化器病変を伴う悪性リンパ腫に対して腸管切除術を施行した症例において、そのタイミングやアプローチによる予後への影響を検討した。【症例】2009年9月より2017年12月までに当院において悪性リンパ腫の消化器病変に対して手術を施行した24例を対象として臨床病理学的検討を行った。年齢の中央値は64.5歳(32-86歳)、男女比は3:1であった。開腹手術例は9例で、腹腔鏡補助下手術例は15例であった。【結果】13例がdiffuse large B-cell lymphoma (DLBCL)�� G!"_IK&@-%j%s%Q
751. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 当科において施行されたバレット食道癌に対する鏡視下手術9例の検討, 第73回 日本食道学会, 2019.06.
752. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 当科において施行されたバレット食道癌に対する鏡視下手術9例の検討, 第73回日本食道学会学術集会, 2019.06.
753. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 三好圭, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 胸部食道癌術後4年目に発症した胃管肺瘻の治療経験, 第73回日本食道学会学術集会, 2019.06, 症例は50歳代、男性。胸部食道癌に対して鏡視下食道切除・後縦隔経路胃管再建を施行した。術後4年経過後に喀血を来し、胃管肺瘻の診断で右肺上葉切除、広背筋弁による瘻孔閉鎖術を施行したが、瘻孔が開存し膿胸となったため、緊急開窓ドレナージ術を施行した。その後、炎症の波及により気管支断端瘻も併発し、胃管と右気管支それぞれの瘻孔が近接して併存する状態となった。その後もステント治療や肋間筋被覆、心膜パッチなどを試みたが瘻孔閉鎖に至らず、長期間の絶食・入院加療を要した。保存的治療では改善なく、かつ胃管瘻からの消化液流出を食い止めることが困難になったため、胃管の口側、肛門側を切離し、回結腸による消化管再建術を行い(胸骨前経路)、残存した胃管にはドレナージチューブを留置した。その結果、食事が可能になり、頻回の通院を要するもののフルタイム勤務できるまでに社会復帰を果たすことができた。今回、再建胃管末端部(盲端部)の虚血により肺瘻を形成したと考えられる。胸部食道癌手術における後縦隔経路再建は、他の再建経路に比べて距離が短く生理的であり、縫合不全率も低いが、一�� }$G:F7z0_4I$N6;9PFbL~Ce$,LdBj$H$5$l!"5)$G$O$"$k$,:#2s$N$h$&$JGYaq7A@.$d0_4I4b<#NE$X$N1F6A$,Bg$-$$!#$7$?$,$C$F!"u67$K1~$8$?H=CG$r$9$Y$-$G$"$k$H9M$($i$l$k!#.
754. 大内田研宙, 左上縦隔郭清における食道間膜内の立体的展開による左反回神経温存, 第73回日本食道学会学術集会, 2019.06.
755. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 三好圭, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 胸部食道癌術後4年目に発症した胃管肺瘻の治療経験, 第73回日本食道学会学術集会, 2019.06, 症例は50歳代、男性。胸部食道癌に対して鏡視下食道切除・後縦隔経路胃管再建を施行した。術後4年経過後に喀血を来し、胃管肺瘻の診断で右肺上葉切除、広背筋弁による瘻孔閉鎖術を施行したが、瘻孔が開存し膿胸となったため、緊急開窓ドレナージ術を施行した。その後、炎症の波及により気管支断端瘻も併発し、胃管と右気管支それぞれの瘻孔が近接して併存する状態となった。その後もステント治療や肋間筋被覆、心膜パッチなどを試みたが瘻孔閉鎖に至らず、長期間の絶食・入院加療を要した。保存的治療では改善なく、かつ胃管瘻からの消化液流出を食い止めることが困難になったため、胃管の口側、肛門側を切離し、回結腸による消化管再建術を行い(胸骨前経路)、残存した胃管にはドレナージチューブを留置した。その結果、食事が可能になり、頻回の通院を要するもののフルタイム勤務できるまでに社会復帰を果たすことができた。今回、再建胃管末端部(盲端部)の虚血により肺瘻を形成したと考えられる。胸部食道癌手術における後縦隔経路再建は、他の再建経路に比べて距離が短く生理的であり、縫合不全率も低いが、一�� }$G:F7z0_4I$N6;9PFbL~Ce$,LdBj$H$5$l!"5)$G$O$"$k$,:#2s$N$h$&$JGYaq7A@.$d0_4I4b<#NE$X$N1F6A$,Bg$-$$!#$7$?$,$C$F!"u67$K1~$8$?H=CG$r$9$Y$-$G$"$k$H9M$($i$l$k!#.
756. 大内田研宙, 左上縦隔郭清における食道間膜内の立体的展開による左反回神経温存, 第73回日本食道学会学術集会, 2019.06.
757. 大内田研宙, 3D特有の解剖学的特徴に応じた胃管再建時の後縦隔経路と胸骨後経路の個別選択と工夫, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07.
758. 堤親範, 大内田研宙, 中村雅史, Modification of double tract reconstruction after laparoscopic proximal gastrectomy based on the postoperative functional evaluation., 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07, 胃関連疾患に対する腹腔鏡下手術の普及は急速に進んでおり、当科においては1996年に導入して以来、これまで1294例の腹腔鏡下胃切除術を施行している。その中で、食道胃接合部癌や胃上部早期癌など限られた症例に対して、腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行してきた。近年、胃癌治療ガイドラインで食道胃接合部癌に対する至適郭清範囲が示され、進行食道胃接合部癌に対しても腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行する機会が増加している。高齢者においては、進行癌であっても術後補助療法を十分に行うには胃温存が望ましいという見解もあり、それが腹腔鏡下噴門側胃切除術の機会をさらに増加させている。これまで当科では79例の腹腔鏡下噴門側胃切除術を行ってきており、当初の再建方法は食道残胃吻合を選択していた。食道残胃吻合の手技は簡便で食道空腸吻合とほぼ同様の手技で行うことができる。腹部食道を温存できる症例において、術後逆流性食道炎の制御は容易であることが多いが、胸腔内や縦隔内吻合を施行した症例ではその制御に難渋することがあった。そのため近年はダブルトラクト法による再建を基本としている。ダブ�� %k%H%i%/%HK!$K$*$1$k?)F;6uD2J-9g$OJ"9P6@2<0_A4E&=Q$HF1MM$K%j%K%"!<%9%F!<%W%i!<$rMQ$$$?%*!<%P!<%i%C%WJQK!$G9T$$!"0_6uD2J-9g$H$=$N6&DL9&JD:?$OBN9PFb$G%j%K%"!<%9%F!<%W%i!<$rMQ$$$F$$$k!#%@%V%k%H%i%/%HK!F3F~Ev=i$O!">.D2$X$NN.=P$,Mh$NJs9p$K=>$C$F!"?)F;0_6uD2J-9gIt$+$i;D0_6uD2J-9gIt4V$N5wN%$rLs10cmとしていたが、残胃の大きさや空腸の伸展性によって胃が下垂する症例があったため、その距離を約7cmに変更し、また胃空腸吻合を行う残胃の吻合位置もより前庭部側に変更した。これにより胃の下垂を予防することができ、さらには胃空腸吻合部より断端側の残胃が大きく保たれるため、偽穹窿部的な機能を果たすことが期待される。今回、当科における腹腔鏡下噴門側胃切除後の再建手技の変遷に関して総括し、最近のダブルトラクト再建手技の要点、術後の機能評価に関して報告する。.
759. 安藤陽平, 大内田研宙, 岐部晋, 武居晋, 中山宏道, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 大塚隆生, 中村雅史, 膵癌細胞への異なった細胞死誘導による遊走・浸潤能への影響の比較, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07, 【背景・目的】癌細胞へのアポトーシス誘導は薬剤治療における中心的な戦略であるが、耐性がしばしば問題となる。近年発見された細胞死形態に制御されたネクロ―シス、すなわちネクロプトーシスがあるが、その誘導経路は一部アポトーシスと共通であり、アポトーシスのfail-safe機構としての役割も指摘されている。ネクロプトーシスの誘導はアポトーシス耐性細胞への有力な治療戦略となりうるが、ネクロプトーシスは細胞死と同時に内因性分子の放出を伴い癌微小環境に様々な影響を与える。ネクロプトーシス誘導による膵癌細胞への影響については十分に検討されておらず、今回我々はアポトーシス/ネクロプトーシスが膵癌の進展に与える影響について比較検討した。【方法】ヒト膵癌細胞株BxPC-3, AsPC-1, Panc-1に薬剤 (TNF-α, SMAC mimetic ± zVAD-FMK)を用いてアポトーシスまたは、ネクロプトーシスを誘導し、その上清を膵癌細胞に添加して遊走能、浸潤能、増殖能への影響を評価した。細胞死を誘導した癌細胞上清をcytokine antibody arrayにて解析し、遊走・浸潤に関わる候補タンパク�� $rF1Dj$7$?!#!Z7k2L![BxPC-3, AsPC-1では薬剤処理によってアポトーシスは誘導されず、ネクロプトーシスが誘導可能であった。Panc-1ではアポトーシスが誘導され、ネクロプトーシスは誘導されなかった。ネクロプトーシスを誘導した膵癌細胞上清は癌細胞の遊走・浸潤能を促進したが、アポトーシスを誘導した癌細胞上清は遊走能・浸潤能へ影響を与えなかった。いずれの細胞死上清も増殖能に対して影響を与えなかった。両細胞死上清でIL-8の上昇が見られ、ネクロプトーシス上清のみepithelial cell-derived neutrophil-activating peptide-78 (ENA-78), Macrophage inflammatory protein-3α (MIP-3α)の発現上昇が見られた。【結論】アポトーシス耐性の膵癌細胞に対してネクロプトーシスの誘導が可能であることを示したが、ネクロプトーシスの上清はENA-78やMIP-3αの放出を介して癌細胞浸潤に促進的役割を果たす可能性がある。.
760. 永井俊太郎, 永吉絹子, 貞苅良彦, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 直腸癌術後側方リンパ節再発に対する腹腔鏡下側方郭清術, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07, 直腸癌術後側方リンパ節再発に対する腹腔鏡下側方郭清術(はじめに)JCOG0212試験の結果より下部進行直腸癌の標準治療はTME+側方リンパ節郭清とされた。側方リンパ節郭清を腹腔鏡下に行う施設も増加しており、当科でも直腸癌手術のほとんどを腹腔鏡下に行い良好な成績を得ている。一方、大腸癌術後のリンパ節再発に対しては再発病変を切除することにより予後が改善されるという報告も多い。その低侵襲性・拡大視効果等から側方再発病変切除も腹腔鏡下手術の良い適応であると考えるが、癒着や再建腸管の存在などの手技的困難さも予想される。今回、直腸癌根治術後に側方リンパ節再発をきたした症例に対し施行した腹腔鏡下側方リンパ節郭清術について検討し、その手技を供覧する。(症例)側方リンパ節再発病変の切除を腹腔鏡下に開始した2016年1月から2018年11月までの間に当科において腹腔鏡下側方リンパ節郭清術を施行した5例を対象とした。再発までの期間は平均13ヶ月。腹腔鏡下手術で完遂できた4例の平均手術時間は236分、出血量は45gであった。術後在院日数は平均��� (B14.5日。その他、周術期合併症等について検討した。(手術手技)癒着・再建腸管が存在する場合は、まず癒着剥離を行う。①郭清の内側縁として尿管~下腹神経・骨盤神経叢を含む尿管下腹神経筋膜を剥離する。②郭清の外側縁として外腸骨静脈下縁から腸腰筋・内閉鎖筋を剥離する。③頭側縁として内外腸骨動脈分岐部で閉鎖神経中枢側を同定し、温存。末梢にむけてリンパ脂肪組織を剥離する。内腸骨動脈本幹から分枝する上・下膀胱動脈を切離しながら#263・#283リンパ節を分けることなく一塊にして末梢へ向けて剥離を行う。閉鎖動静脈は合併切除する。症例により上臀動脈を分岐した後に内腸骨動脈本幹を切離する。静脈は本幹を温存することが多い。④膀胱に流入する血管を切離しながら膀胱より剥離して郭清を終了する。(まとめ)側方リンパ節再発に対する腹腔鏡下手術は基本的には初回手術と同様の手技で実施でき安全で有用であった。しかし、再建腸管癒着や小腸の骨盤への落ち込みなど再手術特有の困難さもあり、状況によっては開腹移行をためらわないことも重要であると思われた。.
761. 岩本千佳, 大内田研宙, 武居晋, 進藤幸治, 宮脇恒太, 赤司浩一, 橋爪誠, 江藤正俊, 中村雅史, 膵臓に誘導され膵癌微小環境を構成する骨髄由来細胞が膵癌浸潤を制御する, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07, 【背景・目的】膵癌は病理学的特徴として過剰な間質増生desmoplasiaを伴うことが知られており、癌間質相互作用により治療抵抗性や薬剤送達率の低下を引き起こすと考えられている。また、癌微小環境は癌種により多様であり、胃癌や大腸癌では遺伝子変異に加え、間質細胞や骨髄由来細胞との相互作用により形成される癌微小環境が、発癌や癌微小転移巣の形成を促進すると報告されている。膵癌においては、間葉系幹細胞由来の癌間質が癌進展を促すとの報告や膵星細胞が貪食細胞のように働くとの報告があるが、骨髄由来細胞の膵癌進展への関与やそのメカニズムは未だ不明な点が多い。そこで、骨髄由来細胞が膵癌微小環境を構成し、膵癌進展に関与しているかを明らかにしようと考えた。【方法】膵癌自然発症モデルのKPCマウスにGFP陽性骨髄細胞を移植し、同種骨髄移植モデルを作製した。FCM解析にてレシピエントマウスの末梢血におけるGFP陽性細胞の生着を確認し、原発巣の免疫組織染色にて腺房細胞・間質細胞領域や、invasive frontにおけるGFP陽性細胞の分布を評価した。膵癌細胞と骨髄由来�� :YK&$r6&G]M\$7!"g94b:YK&$NM7Av!&?;=a!&A}?#G=$NI>2A$b9T$C$?!#g94b?JE8$K4XM?$9$k9|?qM3Mh:YK&$Nphenotypeを同定し、膵癌細胞との相互作用を解明する。【結果】同種骨髄移植KPCモデルマウスの末梢血、骨髄、膵臓、肝臓においてGFP陽性細胞の生着を認めた。レシピエント膵臓の病理組織より、骨髄由来リンパ球、マクロファージ、TAMの生着を認め、それらの局在には偏りがあることを示した。また、レシピエントマウスの膵臓に見られる間質細胞には骨髄細胞由来のものが存在することを明らかにした。膵癌細胞と共培養した骨髄由来マクロファージは膵癌細胞の浸潤を促進した。また、膵癌細胞の上清を添加した骨髄由来マクロファージでは、対照群と比較してPSC特異的なマーカーの発現が認められた。【考察】Multilineageな骨髄由来細胞が膵臓へ誘導され、膵癌の浸潤に関わっていることが示唆された。さらに、骨髄由来マクロファージが膵癌細胞との相互作用により、PSC様の細胞へ形質転換することで膵癌細胞の浸潤を促す可能性が示唆された。.
762. 宮坂義浩, 大塚隆生, 木村隆一郎, 森泰寿, 仲田興平, 永井俊太郎, 大内田研宙, 中村雅史, StageⅠ膵癌の長期予後-残膵癌に注目して, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07.
763. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 森泰寿, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡下幽門側胃切除術における予防的胆嚢摘出術の必要性に関する検討, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07, 【背景】胃切除後にしばしば胆石が発生することが知られており、胃切除術の際に予防的胆嚢摘出術を行うべきかどうか長らく議論されてきた。一方、近年は胆嚢摘出術だけでなく胃癌手術も腹腔鏡手術が普及してきており、以前議論されてきた開腹手術の時とは状況が異なる可能性がある。【目的】今回、胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術後胆石症の発生を検討し、予防的胆嚢摘出術の必要性を検討する。【対象】2000年4月から2017年3月の間に当科で胃癌に対する腹腔鏡下幽門側胃切除術を施行した696例について検討した。そのうち31例(4.5%)で、胃切除術以前に胆嚢摘出術が行われていた。また、胃切除術の時点で胆石を有していた54 例(7.8%)に対しては、同時に胆嚢摘出術を施行した。これらに加えて開腹移行例12例、Billroth-II再建6例を除き、最終的にBillroth-I再建(B-I)284例、Roux-en-Y法(R-Y)310例について、術後胆石症発生の有無およびその治療を後ろ向きに検討した。観察期間中央値はB-I 61.7か月、R-Y 60.9か月であっ�� $?!#!Z7k2L![=Q8eC@@P>I!JC@G97k@P>I!"AmC@4I7k@P>I!K$NH/@8$r52例(全体の8.8%)に認めた。再建形式別では、B-1群12例(4.2%)、R-Y群40例(12.9%)でR-Y再建群の方が有意に多かった(p=0.0002)、術後胆石を認めるまでの期間(中央値)はB-I群38.1か月、R-Y群31.4か月であり、それぞれ継時的に増加していた。そのうち36例は無症状であり、治療を要したものは16例(全体の2.7%)で、そのうち15例はR-Y群であった。なお、総胆管結石症をB-I群1例(0.4%)、R-Y群11例(3.6%)に認め、総胆管結石の発生割合もR-Y群で高かった(p=0.0056)。【結語】胆石の発生はR-Y群の方がB-I群よりも有意に多く、R-Y群では総胆管結石の発生率も高かった。治療を要した術後胆石は全体の2.7%、さらに開腹胆嚢摘出を要したものは0.5%に留まるため、胆石を認めない予防的胆嚢摘出は不要と思われるが、Roux-en-Y再建後の胆石発生には注意が必要である。.
764. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除における3DCTによる左右双方からの郭清手技を可能とするポート位置のシミュレーション, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07.
765. 相良亜希子, 仲田興平, 山下智大, 松本奏吉, 大坪慶志輝, 新川智彦, 安藤陽平, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 膵癌微小環境の制御に着目した既存薬剤を用いた膵癌治療の新たな展開, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07, 【背景】膵癌組織の病理学的特徴として豊富な間質組織が挙げられる。間質組織中の膵星細胞(以下PSC)は恒常的に活性化しており、細胞外基質の産生やサイトカインの分泌を介して膵癌細胞の悪性度を増加させている。従って、PSCの活性化を抑制することは、膵癌の有望な治療法と考えられる。しかし、このような化合物は未だ実用化には至っていない。本研究の目的は、PSCを休眠状態に誘導し、膵癌細胞の悪性度を抑制する薬物を見出すことである。今回、うつ病および神経因性疼痛の治療に用いる既存の薬物であるデュロキセチンのPSC活性抑制効果について検討した。【方法】膵癌組織から単離されたPSCを用いて、PSCに対するデュロキセチンの効果を検討した。蛍光免疫染色法、ウエスタンブロットおよび脂肪滴蓄積アッセイを用いてPSCの活性状態を評価した。また、デュロキセチン添加下での PSCの増殖能及び浸潤能の評価を行った。【結果】薬剤添加後のPSCでは細胞質内の脂肪滴の数が増加していた。また、PSCの活性化のマーカーであるαSMA蛋白発現の低下を認め、デュ�� %m%-%;%A%sE:2C$K$h$C$FPSCが活性状態から休眠状態へ誘導されたことを示した。また、薬剤添加群では、PSCの増殖能及び膵癌細胞(PCC)との共培養における浸潤能が抑制された。【結論】我々は、デュロキセチンがPSCの活性化を抑制することを示した。今後、更なる検討が必要であるが、既存薬剤を応用した新たな膵癌治療法の開発に繋がる可能性が示唆された。.
766. 大内田研宙, 森山大樹, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 江藤政俊, 中村雅史, 3D特有の解剖学的特徴に応じた胃管再建時の後縦隔経路と胸骨後経路の個別選択と工夫, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07.
767. 中山宏道, 大内田研宙, 安藤陽平, 岐部晋, 武居晋, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 大塚隆生, 中村雅史, 膵癌リンパ節転移におけるcollective cell invasion 制御因子の検討, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07.
768. 堤親範, 大内田研宙, 中村雅史, 腹腔鏡下噴門側胃切除後の再建手技の変遷と術後機能評価に基づいたダブルトラクト再建主義の定型化, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07, 胃関連疾患に対する腹腔鏡下手術の普及は急速に進んでおり、当科においては1996年に導入して以来、これまで1294例の腹腔鏡下胃切除術を施行している。その中で、食道胃接合部癌や胃上部早期癌など限られた症例に対して、腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行してきた。近年、胃癌治療ガイドラインで食道胃接合部癌に対する至適郭清範囲が示され、進行食道胃接合部癌に対しても腹腔鏡下噴門側胃切除術を施行する機会が増加している。高齢者においては、進行癌であっても術後補助療法を十分に行うには胃温存が望ましいという見解もあり、それが腹腔鏡下噴門側胃切除術の機会をさらに増加させている。これまで当科では79例の腹腔鏡下噴門側胃切除術を行ってきており、当初の再建方法は食道残胃吻合を選択していた。食道残胃吻合の手技は簡便で食道空腸吻合とほぼ同様の手技で行うことができる。腹部食道を温存できる症例において、術後逆流性食道炎の制御は容易であることが多いが、胸腔内や縦隔内吻合を施行した症例ではその制御に難渋することがあった。そのため近年はダブルトラクト法による再建を基本としている。ダブ�� %k%H%i%/%HK!$K$*$1$k?)F;6uD2J-9g$OJ"9P6@2<0_A4E&=Q$HF1MM$K%j%K%"!<%9%F!<%W%i!<$rMQ$$$?%*!<%P!<%i%C%WJQK!$G9T$$!"0_6uD2J-9g$H$=$N6&DL9&JD:?$OBN9PFb$G%j%K%"!<%9%F!<%W%i!<$rMQ$$$F$$$k!#%@%V%k%H%i%/%HK!F3F~Ev=i$O!">.D2$X$NN.=P$,Mh$NJs9p$K=>$C$F!"?)F;0_6uD2J-9gIt$+$i;D0_6uD2J-9gIt4V$N5wN%$rLs10cmとしていたが、残胃の大きさや空腸の伸展性によって胃が下垂する症例があったため、その距離を約7cmに変更し、また胃空腸吻合を行う残胃の吻合位置もより前庭部側に変更した。これにより胃の下垂を予防することができ、さらには胃空腸吻合部より断端側の残胃が大きく保たれるため、偽穹窿部的な機能を果たすことが期待される。今回、当科における腹腔鏡下噴門側胃切除後の再建手技の変遷に関して総括し、最近のダブルトラクト再建手技の要点、術後の機能評価に関して報告する。.
769. 藤田逸人, 永吉絹子, 貞苅良彦, 三好圭, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 大腸癌肝転移および肺転移切除症例の臨床病理学的背景と予後, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07, 【目的】大腸癌治療ガイドラインによると、Stage IV大腸癌患者における遠隔転移巣や再発巣については、ともに切除可能な場合、原発巣の根治切除を行うとともに遠隔転移巣の切除を考慮すると記載されている。また、積極的な遠隔転移巣の切除による予後改善効果についても徐々に報告が積み重ねられつつある。当科においても、原発巣切除を優先した上で化学療法を含めた集学的治療を行いつつ転移巣切除のタイミングを計っている。遠隔転移巣を含め治癒切除可能症例では積極的に外科的切除術を予定する。今回我々は、肝転移巣の切除術を施行した症例において、レトロスペクティブに臨床病理学的な検討を行い、前後の治療による予後への影響を検討した。【方法】2013年1月より2017年12月までに原発性大腸癌による肝転移に対して手術を施行したのべ35例、肺転移に対して手術を施行したのべ12例を対象として臨床病理学的検討を行った。肝転移・肺転移双方の切除を行った重複症例は3例であった。年齢の中央値は63.5歳(18-86歳)、男女比は29:23であった。全症例の生存期間中央値は41.5か月で、原発巣切除後の無増悪生存期間中央値は17か月で、転�
レ巣切除後の無増悪生存期間中央値は21ヶ月であった。【成績】同時性転移症例32例と異時性転移症例20例の間に全生存期間および無増悪生存期間の有意な差は認めなかった。また、転移巣を同時性に切除した症例と異時性に切除した症例の間には有意差を認めなかった。全症例の転移巣切除後5年生存率は80.2%であり、治癒切除が可能であれば長期予後が望めることを示唆していた。【結論】同時性・異時性に関わらず、切除が可能な大腸癌肝転移症例においては、積極的な外科的治療が望ましいと考えられた。転移巣切除のタイミングでは有意差は認めていないが、原発巣切除後に化学療法期間や観察期間を設けることで、外科的治療が有効とは言えない症例を選別できる可能性がある。QOLを重視した治療計画を立てるために有効な治療戦略と考えられた。.
770. 武居晋, 大内田研宙, 中山宏道, 進藤幸治, 仲田興平, 森山大樹, 宮坂義浩, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 好中球細胞外トラップ(NETs)が導く膵癌肝転移促進的微小環境に関する検討, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07.
771. Iwamoto C, Ohuchida K, Ando Y, Shinkawa T, Ohtsubo Y, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Miyawaki K, Akashi K, Eto M, Masafumi Nakamura M, BM-derived multilineage hematopoietic cells that constitute tumor microenvironment lead invasion of pancreatic cancer, 第78回日本癌学会学術集会, 2019.09, In pancreatic cancer, mesenchymal stem cells-derived tumor stroma seems to promote tumor development. However, involvement of BM-derived cells on tumor progression and its mechanism remains unclear. We aimed to investigate its involvement in the remodeling of microenvironment and pancreatic cancer progression.To establish allogeneic models, BM-derived GFP+ cells were intravenously transplanted into newborn KC/ KPC mice after sublethal irradiation. KC recipients’ pancreas didn’t turn cancerous, but GFP+ cells were engrafted around atrophied acinar cells. In KPC recipients’ pancreas, BM-derived immune cells were accumulated at invasive front, and a few GFP+aSMA+ cells were detected. Invasive capacity of pancreatic cancer cells (PCCs) co-cultured with BM-derived macrophages significantly increased. BM-derived cells acted as leading cells. Some BM-derived macrophages treated with PCCs supernatant expressed pancreatic stellate cell
(PSC) marker and promoted several cytokines production.The present data suggest that BM-derived cells recruited to pancreas before carcinogenesis induced pancreatic cancer progression, and also that some BM-derived macrophages transformed PSC-like cells..
772. 岩本千佳, 大内田研宙, 安藤陽平, 新川智彦, 大坪慶志輝, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 宮脇恒太, 赤司浩一, 江藤正俊, 中村雅史, 膵癌微小環境を構築する骨髄由来細胞が膵癌浸潤を先導する, 第78回日本癌学会学術集会, 2019.09.
773. 永井俊太郎, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 直腸癌側方リンパ節再発に対する腹腔鏡下側方郭清術の検討, 第44回日本大腸肛門病学会九州地方会, 2019.09, (はじめに)直腸癌の初回治療における側方リンパ節の取り扱いは施設により様々な方針があるが、側方リンパ節再発に対しては再発病変を切除することにより予後が改善されるという報告も多い。その低侵襲性・拡大視効果等から側方再発病変切除は腹腔鏡下手術の良い適応であると考えるが、癒着や再建腸管の存在などの手技的困難さも予想される。今回、直腸癌根治術後に側方リンパ節再発をきたした症例に対し施行した腹腔鏡下側方リンパ節郭清術について検討し、その手技を供覧する。(症例)側方リンパ節再発病変の切除を腹腔鏡下に開始した2016年1月から2019年5月までの間に当科において腹腔鏡下側方リンパ節郭清術を施行した7例を対象とした。(結果)再発までの期間は平均13ヶ月。腹腔鏡下手術で完遂できた症例は6例で、平均手術時間は236分、出血量は33gであった。術後在院日数は平均12日。その他、周術期合併症等について検討した。(手術手技)通常と同様の手技で行うが、癒着・再建腸管損傷に注意が必要。血管合併切除をためらわず、en blocに切除するこ�� H$r0U<1$7$F.D2$N9|HW$X$NMn$A9~$_$J$I:F
774. 藤田逸人, 久野恭子, 永吉絹子, 水内祐介, 三好圭, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Stage IV大腸癌に対する外科的治療の役割, 第44回日本大腸肛門病学会九州地方会, 2019.09, 【目的】当科においては、Stage IV大腸癌のうち多臓器転移症例や一期的根治切除不能症例においては原発巣切除を優先し、化学療法を行いつつ転移巣の経過観察を行い、治癒切除可能症例では転移巣切除術を予定する。今回、Stage IV大腸癌に対して原発巣切除術を施行した症例において、その後の治療による予後への影響を検討した。【方法】2010年8月より2017年12月までに原発巣切除を施行したStage IV大腸癌98例を対象として臨床病理学的検討を行った。年齢の中央値は62歳(18-86歳)、男女比は44:54であった。全症例の生存期間中央値は18か月で、無増悪生存期間中央値は12か月であった。【成績】転移巣切除術は、同時23例、異時30例であった。転移巣切除群では転移巣切除不能群に比し有意に生存期間ならびに無増悪生存期間の延長を認めた(OS:p < 0.05;中央値54 vs 26か月、DFS:p < 0.05;中央値40 vs 12か月)。【結論】転移巣切除が可能なStage IV大腸癌症例におい�� $F$O!"@Q6KE*$J302JE*<#NE$,K>$^$7$$$H9M$($i$l$?!#86H/Ac@Z=|8e$K2=3XNEK!4|4V$d4Q;!4|4V$r@_$1$k$3$H$G!"302JE*<#NE$,M-8z$H$O8@$($J$$>INc$rA*JL$G$-$k2DG=@-$,$"$k!#.
775. 藤田逸人, 木庭遼, 永吉絹子, 水内祐介, 貞苅良彦, 三好圭, 永井俊太郎, 宮坂義浩, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 大腸癌腹腔内再発および骨盤内再発切除症例の臨床病理学的背景と予後, 第74回日本大腸肛門病学会学術集会, 2019.10, 【目的】大腸癌治療ガイドラインによると、再発大腸癌患者においては、再発巣の完全切除が可能であれば積極的に切除を考慮し、2臓器以上の再発の場合もそれぞれが切除可能であれば切除を考慮しても良いと記載されている。切除可能な肝肺転移に対しては有効性が示されているものの、リンパ節再発あるいは腹膜再発は全身性疾患の一環として出現しているとみなすのが妥当であり、限局した再発であってもその有効性は明らかでない。当科でも化学療法を含めた集学的治療を行いつつ再発巣切除の適応について検討している。今回我々は、腹腔内再発および骨盤内再発巣の切除術を施行した症例において、レトロスペクティブに臨床病理学的な検討を行い、前後の治療による予後への影響を検討した。【方法】2012年1月より2018年12月までに大腸癌原発巣切除後の腹腔内再発および骨盤内再発に対して手術を施行したのべ20例を対象として臨床病理学的検討を行った。【成績】局所再発1例、腹膜播種再発4例、後腹膜再発1例、側方リンパ節再発6例、その他の骨盤内再発8例であった�� #G/Np$NCf1{CM$O73歳(32-89歳)、男女比は9:11であった。全症例の生存期間中央値は49か月で、再発巣切除後の無増悪生存期間中央値は31か月であった。全症例の転移巣切除後3年生存率は92.9%、4年生存率は46.4%であり、治癒切除が可能であれば長期予後が望めることを示唆していた。側方リンパ節再発6例については全例が生存しており、生存期間中央値は24か月であった。【結論】切除が可能な大腸癌腹腔内再発および骨盤内再発症例においては外科的切除を考慮して良いと考えられるが、肝肺転移に比し予後不良であると考えられた。側方リンパ節再発については積極的な外科的治療が望ましいと考えられた。再発巣切除前に化学療法期間や観察期間を設けることで、外科的治療が有効とは言えない症例を選別できる可能性がある。.
776. Ando K, Ohuchida K, Otsubo Y, Sagara A, Kibe S, Takesue S, Nakayama M, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Ohtsuka T, Mizumoto K, Nakamura M, Neeroptosis in Pancreatic Cancer Promotes Cancer Cell Migration and Invasion by Release of CXCL5, The 50th Annual Meeting of the American Pancreatic Association(APA), 2019.11.
777. Guan W, Nakata K, Ohuchida K, Sagara A, Endo S, Ando Y, Yan Z, Matsumoto S, Shinkawa T, Ohtsubo Y, Iwamoto C, Moriyama T, Ikenaga N, Shindo K, Ohtsuka T, Mizumoto K, Nakamura M, A Novel Target That Required for Autophagy, Associated With Activation of Pancreatic Stellate Cells, Promotes Pancreatic Cancer Progression, The 50th Annual Meeting of the American Pancreatic Association(APA), 2019.11.
778. Iwamoto C, Ohuchida K, Ando Y, Shinkawa T, Ohtsubo Y, Shindo K, Moriyama T, Nakata K, Miyawaki K, Ohtsuka T, Akashi K, Eto M, Nakamura M, BM-Derived Cells Destruct Basement Membrane and Induce Local Invasion of Pancreatic Cancer, The 50th Annual Meeting of the American Pancreatic Association(APA), 2019.11, Background: The tumor microenvironment is diverse depending on the carcinoma. In gastric cancer, it has been reported that bone marrow (BM)-derived cells invade tumor tissues by local inflammatory reaction, form inflammatory microenvironment and produce cytokines and growth factors, leading to promoting carcinogenesis. In pancreatic cancer, mesenchymal stem cells-derived tumor stroma seems to promote tumor development. However, involvement of BM-derived cells on tumor progression and its mechanism remains unclear. We aimed to investigate its involvement in the remodeling of microenvironment and pancreatic cancer progression.Methods & Results: Mouse models of allogeneic BM transplantation using newborn KC/ KPC mice were established. KC recipients’ pancreas didn’t turn cancerous, but BM-derived GFP+ cells were engrafted around acinar cells with atrophy. In KPC recipients’ pancreas, BM-derived multilineage hematopoietic cells wer
e accumulated at invasive front, and especially the localization of macrophages including TAM or aSMA+ cells were similar to GFP+ cells. Then, human pancreatic cancer cells (PCCs) co-injected with peripheral blood (PB)-derived macrophages grew invasively in xenotransplantation models. PB-derived macrophages destructed basement membrane than pancreatic stellate cells (PSCs). We investigated the involvement of PB-derived macrophages in the invasive capability of PCCs, and found that the specific subpopulation of those cells led the invasion of PCCs similar to PSCs known as a leading cell in the invasion. Some PB-derived macrophages treated with PCCs supernatant expressed PSC marker.Conclusion: The present data suggest that BM-derived cells recruited to pancreas in the pancreatic carcinogenesis are involved in invasion of PCCs, and also that the specific subpopulation of BM-derived macrophages transformed into PSC-like cells and acted as leading cells in the invasion of pancrea
tic cancer..
779. Sagara A, Nakata K, Yamashita T, Guan W, Matsumoto S, Date S, Ohtsubo Y, Shinkawa T, Kimura R, Fujii A, Ando Y, Iwamoto C, Watanabe Y, Shindo K, Ikenaga N, Moriyama T, Ohuchida K, Repositioning of Duloxetine as a New Drug for Targeting Pancreatic Cancer Microenvironment, The 50th Annual Meeting of the American Pancreatic Association(APA), 2019.11, Background; Pancreatic cancer tissue is characterized by dense stroma, and interactions between cancer cells and various stromal cells promote malignancy. We previously reported that Pancreatic stellate cells (PSCs) change from a quiescent to activated state in the tumor environment and secrete extracellular matrix (ECM) molecules and cytokines to increase the aggressiveness of tumors. Therefore, inhibiting the activation of PSCs is a promising potential therapy for pancreatic cancer. Despite its clinical significance, few compounds to inhibit the activation of PSCs have been developed. The objective of this study is to find a drug that change PSCs into the inactive state and inhibit tumor growth. Methods; We made a new drug screening system and did a screening for approved drugs. From over 3000 compounds, we selected candidates and focused on duloxetine, a drug for depressive disorder and neuropathic pain. We investigated the effect of duloxetine
to PSCs isolated from pancreatic cancer tissues. We investigated the state of PSCs using immunofluorescence microscopy, immunoblots, and lipid droplet accumulation assay. We also analysed the invasiveness and proliferation of the PSCs with the duloxetine treatment.Results; Immunofluorescence showed the number of lipid droplets in PSCs was increased after duloxetine treatment, indicating that they turned into quiescent state from activated state. Western blotting showed the decreased level of SMA, which was a marker of activation of PSC. In addition, the expression level of fibronectin, secreted from activated PSC, was also decreased. And duloxetine also reduced the proliferation and invasiveness of PSCs.Conclusion; We presented the new aspects of duloxetine as targeting the PSCs drugs. Although, further study is needed, it indicates that targeting the PSCs might be the new strategy for pancreatic cancer treatment. .
780. Shindo K, Ohuchida K, Roth H.R, Oda H, Iwamoto C, Oda M, Ohtsuka T, Mori K, Hashizume M, Nakamura M, , Micro-CT in the Analysis of Formalin-Fixed Paraffin-Embedded Blocks of Resected Pancreatic Lesions , The 50th Annual Meeting of the American Pancreatic Association(APA), 2019.11, Abstract: Recently, the advancements in imaging technology are developing rapidly and the chance to use them in the clinical setting is expanding. Preoperative virtual model (3D) constructed using computed tomography (CT) data is very informative and is useful in clinical diagnosis and management Clinical questions and diagnostic dilemmas may emerge preoperatively and postoperatively. Examples of such include the following cases: (1) A case of stricture with resulting dilatation of the main pancreatic duct was seen in preoperative imaging, suggesting pancreatic ductal adenocarcinoma, further supported by cytological diagnosis (class IV). The lesion was resected, but final histopathology showed absence of malignancy, and instead revealed low-grade pancreatic intraepithelial neoplasia (LG PanIN). (2) A case of intraductal papillary mucinous neoplasm (IPMN) diagnosed as high-grade dysplasia underwent distal pancreatectomy. Several months later, act
ive dissemination occurred despite the absence of invasive lesions in histopathology. Sometimes, it is not easy to identify small significant features such as presence of mural nodules, invasive lesions not on the surface of the specimen, or critical site of caliber changes of the pancreatic duct in a resected specimen. Micro-CT (inspeXio SMX-90CT, Kyoto, Shimadzu Corporation) can provide exceptionally high-resolution imaging with pixel sizes in the micrometer range. The use of micro-CT in the study of formalin-fixed paraffin-embedded (FFPE) pancreatic specimens prevents diagnostic errors such as the aforementioned. Herein, we show our attempts to reveal the answers for these uncertainties using micro-CT in evaluating resected specimens. .
781. 永井俊太郎, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, クローン病に合併した消化管癌に対する外科手術症例の検討, 第114回日本消化器病学会九州支部例会・第108回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2019.11, クローン病に合併した消化管癌に対する外科手術症例の検討(はじめに)クローン病や潰瘍性大腸炎に代表される炎症性腸疾患の患者数は増加傾向であり、多くの患者が長期間の治療を受けている。腸粘膜の長期間にわたる慢性炎症のため発癌リスクが高くなるが、近年、クローン病患者における発癌が注目されており、特に長期経過例は肛門部癌を含む小腸癌・大腸癌の高危険群と認識されている。 クローン病に合併した癌は 進行癌での発見が多く,現在も適切なサーベイランスプログラムが確立していない。また、手術も困難であることが多い。当科において外科手術を行った、クローン病に合併した消化管癌の症例を検討した。(対象)当科にて手術を行った1996年6月から2019年6月までにクローン病に対して手術を行った291例のうち、消化管癌を合併していた9例。(結果)クローン病合併の消化管癌に対する手術症例は9例(男性5例、女性4例)。手術時年齢中央値は48歳、クローン病診断年齢は23歳、罹患期間は18.5年であった。原発部位は小腸2例、�� >e9T7kD21例、直腸1例、肛門部5例。StageⅠ: 3例、StageⅡ: 3例、StageⅢ: 3例。組織型は高分化腺癌3例、粘液成分を含む高~中分化腺癌3例、粘液癌2例、不明1例であった。肛門部癌では3例で剥離断端陽性であった。原病死した1例を除き生存中であった。(まとめ)罹患期間が長くなっているクローン病患者は発癌を念頭に積極的に検査を行うべきと考えられた。特に、肛門部癌ではその進展範囲の決定が難しく、手術時には十分な切除範囲の設定が重要であると考えられた。.
782. 太田耕二, 久保進祐, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, , Gardner症候群に合併した大腸癌の精巣転移, 第114回日本消化器病学会九州支部例会・第108回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2019.11, Gardner症候群に合併した大腸癌から精巣転移を来たした稀な一例を経験したため、文献的考察を加えて報告する。症例は49歳男性。25歳時に家族性大腸腺腫症(FAP)と診断されたが、定期的な経過観察を受けていなかった。40歳代より軟便、下痢を認め、X年に当院を受診しFAPに起因した盲腸癌、S状結腸癌と診断された。同時に全身の皮下に多発する軟部腫瘍を認め、FAPの一亜型であるGardner症候群と診断された。同年、腹腔鏡補助下大腸全摘術、D2リンパ節郭清、回腸嚢肛門吻合術を施行し、病理診断で盲腸癌はpStage0、S状結腸癌はpStageIIであった。術後1年3ヶ月経過時に右陰嚢腫瘤を認め、腫瘍性病変が疑われた。MRI検査で右精巣に接してT2強調像で低信号を示す3cm大の腫瘍を認めた。PET-CTで同部位にFDGが高集積しており、CEAも上昇していたことから悪性腫瘍の可能性を考慮して他院泌尿器科にて切除された。病理組織学的に大腸癌の精巣転移と診断され、広範囲切除を追加施行した。精巣転移切除後1�� /10ヶ月が経過しているが、現在のところ再発は認めていない。原発性大腸癌の精巣転移は非常に稀である。Gardner症候群では軟部腫瘍との鑑別が必要であり、診断と治療を兼ねて積極的に外科的切除を考慮すべきと考えられた。.
783. 藤元静太郎, 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 土橋賢司, 大塚隆生, 馬場英司, 中村雅史, 胸部食道癌術後の治療抵抗性リンパ節再発に対して遺伝子パネル検査が有用であった一例, 第114回日本消化器病学会九州支部例会・第108回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2019.11.
784. 久保進祐, 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 堤親範, 長尾晋次郎, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 食道癌手術前処置のグリセリン浣腸により溶血性急性腎不全に陥った1例, 第81回日本臨床外科学会総会, 2019.11, グリセリン浣腸は安全性が高いと認識され、広く医療現場で使用されているが、まれに重篤な合併症を引き起こすことが報告されている。今回、グリセリン浣腸施行時に、肛門部のわずかな損傷から溶血性急性腎不全を引き起こした症例を経験したため報告する。症例は56歳男性。胸部下部食道癌手術の前処置としてグリセリン浣腸を行ったところ、強い痛みを伴う肛門の腫脹と少量の出血をきたした。その後症状が軽減したため、予定通り手術室へ搬入した。全身麻酔導入後、導尿を行うと少量の血尿を認め、膀胱鏡検査で両側尿管口よりごく少量の出血を認めた。また、肛門鏡検査で肛門に5mmの浅い裂創を認めた。血液生化学・凝固検査で異常なく、バイタルサインも異常なかったため、予定通り手術を施行したが(手術時間9時間24分、出血量145g)、術中尿量は0mlであった。術後も無尿が続き血清クレアチニン増悪を認めたため、溶血性急性腎不全と診断し、術翌日から持続的血液濾過透析(CHDF)を開始し、ハプトグロビン(4000U, 6日間)投与を行った。術後10日目までCHDFを行い、�� =$N8e$O=Q8e20日目までに計5回の血液透析を行った。その後腎機能は徐々に改善傾向となり、術後27日目に退院し、術後2か月で腎機能は正常化した。グリセリン浣腸は現在も多くの施設で日常的に行われている行為である。グリセリンは腸管外に注入されると血中へ移行し溶血をきたすが、その一方で、血中で速やかに代謝されるため溶血発作は長時間は持続しない。グリセリン浣腸で短時間に腎不全が引き起こされる可能性があることが念頭にあれば、侵襲度の高い手術を避け、急性期に補液やハプトグロビンの投与など迅速な対応をとることで腎障害の程度を軽減できるものと考えられた。.
785. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 患者個別解剖に留意した腹腔鏡下胃切除におけるポート位置の術前シミュレーションの効果, 第81回日本臨床外科学会総会, 2019.11, 腹腔鏡下胃切除術は、開腹手術と比較した場合の優位性を背景に、その普及と手技の定型化が進んでいる。当科では現在、腹腔鏡下胃切除術を予定する患者さん全てに対して術前1mmスライスで造影CTを撮像し、VINCENT(FUJI)を用いて3D構築を行っている。通常、臍部にカメラポートを挿入し、そこを基準点として気腹下に他ポートを挿入していくが、術前3DCTの検討を行うと、臍部から膵上縁の高さ、6番郭清の目標となる右胃大網静脈合流部の相対的位置関係にはかなりの個人差があり、臍部を基準点としてポート位置を決定すると、膵上縁までの距離が遠く、郭清に難渋する症例があることがわかってきた。今回我々は、2015年3月以降からポートシミュレーションを開始するまでの127例の腹腔鏡下胃切除(6番郭清を伴う胃全摘、もしくは幽門側胃切除術)と2017年4月以降、ポートシミュレーションを術前に行って手術を施行した82例の周術期データを用いてシミュレーションの効果を検討した。両群において、手術時間に有意差はなかったが(P=0.30)、術中出血�� L$OM-0U$K8:>/$7$F$$$?!JP=0.03)。さらに、膵液瘻の指標となる術後腹水アミラーゼ値において、POD1では減少の傾向があり(P=0.053)、POD3においては有意に減少していた(P=0.003)。当科におけるポートシミュレーションの取り組みを実際の手術ビデオともに発表する。.
786. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 江藤正俊, 中村雅史, 3D解剖の理解とICG評価に基づく胃管再建の経路選択と手技の工夫, 第81回日本臨床外科学会総会, 2019.11.
787. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除のデルタ吻合再建(Billroth-I法)における,リニアステイプラー挿入の安全性に関する検討(157例の治療成績), 第27回日本消化器関連学会週間, 2019.11, 【目的】腹腔鏡下胃切除において、金谷らが考案したデルタ吻合は、完全鏡視下Billroth- I法再建の代表的な手技であり、広く普及している。一方、不用意なリニアステイプラー挿入による過度な緊張などによって、十二指腸損傷を来すリスクがある。そこで、これまで我々の施設で行ってきたデルタ吻合における、リニアステイプラー挿入の安全性を明らかにすることを目的として、術中・術後成績の検討を行った。【方法】当科においては、2009年7月にデルタ吻合を導入し、以降の腹腔鏡下幽門側胃切除(LDG)における完全鏡視下Billroth-I法再建時は全例にデルタ吻合を行っている。2019年2月末までに施行したデルタ吻合症例157例について、その治療成績を検討した。一般的なデルタ吻合では、リニアステイプラーのカートリッジ側を胃に挿入し、アンビルフォーク側(金属側)を十二指腸に挿入することが多いが、我々は十二指腸損傷のリスク軽減を目的として、逆に金属側を胃に挿入し、カートリッジ側を十二指腸に挿入して行った。【成績】上記挿入法で施行した157例において、術中・�� =Q8e$N==Fs;XD2B;=}$dK%9gITA4$O#1Nc$b$J$/!"J-9gIt69:u$dDL2a>c32$J$I$NCfD94|9gJ;>I$b#1Nc$bG'$a$J$+$C$?!#%j%K%"%9%F%$%W%i!<$N%7%c%U%H<4J}8~$K8GDj$5$l$F$$$k6bB0B&$r0_$KA^F~$9$k$3$H$K$h$j!"<4$rJ];}$7$?>uBV$G;D0_$r==Fs;XD2B&$KF0$+$9$3$H$,$G$-!"$=$N0lJ}$G==Fs;XD2$XA^F~$9$kB&!J%+!<%H%j%C%8!K$K$O2DF0@-$rM?$(!"$+$D@hC<$,F_$G$"$k$?$a$K!"==Fs;XD2A^F~!J
788. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除におけるポート位置シミュレーションの重要性, 第27回日本消化器関連学会週間, 2019.11, 【目的】腹腔鏡下胃切除術において、6番リンパ節の安全かつ適切な郭清は、患者の術後膵液瘻予防および予後改善のため非常に重要である。近年我々が行っている術前ポート位置シミュレーションの手技を供覧し、その効果を明らかにする。【方法】2017年6月から2018年12月まで71例の患者に対して、6番郭清を伴う腹腔鏡下胃切除術を行った。術前に1mm造影CTを撮像し、SYNAPSE VINCENTを用いて3D構築を行った後、臍部から膵上縁の位置および6番郭清のターゲットとなる右胃大網動静脈の位置を測定して術前に患者の体にマーキングを行う。マーキングを元に気腹下で実際の腹腔内を観察しつつ最終的にポート位置を決定している。臍から膵上縁および下縁の高さは患者個々により大きな違いがあり、(それぞれ範囲69.4mm-189.2mm(平均115.6mm),範囲29mm-162.1mm(平均74.7mm) )そのため、臍や肋弓などを基準にポートを挿入すると、郭清対象組織に対する軸が合わず余計な出血や時間のロスにつながることがあると予想される。われわれは、郭清対象は膵�� B!A0LL$NAH?%$G$"$k$?$a!"%]!<%H0LCV7hDj$N;XI8$Og9B!$G$"$k$Y$-$@$H9M$($F$$$k!#Ev;\@_$G$O85Mh$9$Y$F$N3T@6$r45
789. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 江藤正俊, 橋爪誠, 中村雅史, 3DシミュレーションとICG術中イメージングによる食道切除後再建法の個別選択, 第27回日本消化器関連学会週間, 2019.11.
790. 堤親範, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, , 胃神経内分泌細胞癌4例の集学的治療に関する検討, 第27回日本消化器関連学会週間, 2019.11, 胃神経内分泌細胞癌は全胃悪性腫瘍の1%以下と稀な疾患で、早期よりリンパ節転移、肝転移を来すことが特徴である。その予後は極めて不良であり、1年未満の死亡率は約半数以上、平均生存期間は9.3~15ヶ月と報告されており、病態や治療法に関して十分に確立されていない。2015年5月から2019年2月まで、我々は胃神経内分泌細胞癌の4例を経験した。年齢は55歳から73歳であり、全て男性であった。3例で手術を施行し、1例は術前化学療法施行後にR0切除予定である。術前から肺転移が疑われ、結腸浸潤を伴った進行癌の1例は術前化学療法後(CDDP+CPT -11)に一旦R0切除が可能であった。その後、術後補助療法を施行したが、肝転移(S3、S4)が出現した。肝左葉切除後にさらに傍大動脈リンパ節再発を認め、その11ヶ月後に原病死となったが、生存期間は29ヶ月と平均より長期であった。手術を施行した2例目は進行癌であり、R0切除後(pT4aN3bM0 StageⅢC)に、術後補助療法(CDDP�� \CPT -11)を施行し、現在まで無再発で生存している(生存期間14ヶ月)。3例目は粘膜癌で、R0切除後の病理診断でリンパ節転移を認めず、現在慎重に経過観察中である。もう1例は現在術前化学療法施行中であり、高齢であるため、CBCDA+ETPを選択し、今後R0切除を予定している。膵・消化器神経内分泌腫瘍診療ガイドライン、NCCNガイドラインともに疾患概念から類似性のある肺小細胞癌のレジメンに準じた化学療法を行うことが推奨されているが、胃神経内分泌癌における有効な化学療法は確立しておらず、長期生存例の報告にも共通した治療法はない。神経内分泌細胞癌に対するKey drugであるCDDPを含むレジメンが望ましいが、進行度や年齢、全身状態、臓器障害を考慮した治療選択が重要である。今回の検討で外科的治療を含めた集学的治療が生存期間の延長に有用であると考えられたが、集学的治療として最適なプロトコールの確立のためには今後さらなる症例の集積が必要である。.
791. 永井俊太郎, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, Dysplasia /癌合併潰瘍性大腸炎に対する大腸全摘術の検討, 第10回日本炎症性腸疾患学会学術集会, 2019.11, (目的)潰瘍性大腸炎に対する手術適応としてDysplasia /癌の合併があげられる。生物学的製剤の普及で外科手術の適応になることが少なくなってきている反面、Dysplasiaや癌の合併のために大腸全摘術の適応となる症例が多くなってきている。今回、当科で手術を施行した症例のなかで、Dysplasia /癌合併のために大腸全摘術を施行した症例の検討を行った。(対象)2007年から2018年の間に当科で大腸全摘術を行った潰瘍性大腸炎の75例。(結果)Dysplasia /癌合併による手術適応は31例(Dysplasia:14例、癌:17例)であった。術式は回腸肛門管吻合(IACA):4例、回腸肛門吻合(IAA):18例、回腸直腸吻合 : 1例、腹会陰式直腸切断術(APR):5例、人工肛門造設のみ:3例であり、2例を除き腹腔鏡手術が行われていた。術前にDysplasiaの診断で手術になった症例で切除標本の病理組織学的検索で癌が発見された症例が3例あり、これらを含めた癌症例19例の部位は上行結腸:1例、下行結腸:�� 1Nc!"S状結腸:5例、直腸:12例であった。進行度はStage 0 : 1例、StageⅠ:9例、StageⅡ:2例、StageⅢ:6例、StageⅣ:1例であった。転移・再発をきたした症例は4例あったが、全症例で手術時に既に進行癌であり、癌死という結果であった。(まとめ)Dysplasia /癌合併で手術適応となった大腸全摘術症例は腹腔鏡手術で安全に施行可能であった。手術時点で進行癌であった症例の予後は不良であり、早期発見が重要であると考えられた。.
792. 永井俊太郎, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, ロボット支援下腹腔鏡下直腸癌手術の導入経験, 第32回日本内視鏡外科学会総会, 2019.12.
793. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, 当科における腹腔鏡下幽門側胃切除デルタ吻合の工夫, 第32回日本内視鏡外科学会総会, 2019.12, 当科では1996年に腹腔鏡補助下胃切除術を導入して以降、様々な術式を行ってきた。完全鏡視下胃切除を開始してからは主にRoux-en-Y再建を行ってきたが、2009年からは完全鏡視下幽門側胃切除Billroth-I再建法として、デルタ吻合を導入し、現在は本法が再建の第一選択となっている。また、近年、当施設では十二指腸切離の際にEndo GIA Tri-Staple 60リンフォース(以下、リンフォース)を用いている。当初は、Roux-en-Y再建における十二指腸断端部の縫合強度改善および止血目的でリンフォースを使用していたが、デルタ吻合時にもリンフォースによる十二指腸切離を行うことで、吻合の際に十二指腸をリニアステープラーにかぶせる操作が非常にスムーズになることが分かった。最近、吻合口形成にリンフォースを使用する学会報告は散見されるが、十二指腸切離にリンフォースを用いてデルタ吻合を行う方法は報告がなく、今回その手技を供覧する。また、カートリッジの挿入方向や角度の調節も合わせて工夫することで、吻合の際の過度な緊張による十二指腸損傷リスクを低減できるものと考えている。"
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794. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 鏡視下胃切除術における膵液瘻の原因となる手技についての後方視的検討, 第32回日本内視鏡外科学会総会, 2019.12.
795. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 堤親範, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 江藤正俊, 橋爪誠, 中村雅史, 機能的に胃内流入を主経路とする逆蠕動・側々での胃空腸吻合によるダブルトラクト再建手技, 第32回日本内視鏡外科学会総会, 2019.12.
796. 藤田逸人, 永吉絹子, 水内祐介, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 腹部手術既往が右側結腸癌の腹腔鏡手術に与える影響, 第32回日本内視鏡外科学会総会, 2019.12, 【はじめに】腹部手術既往のある症例に対する腹腔鏡手術は、腹腔内の癒着により影響を受ける。今回我々は、右側結腸癌に対して腹腔鏡手術を施行した症例において、腹部手術既往が与える影響を検討した。【症例】2010年8月より2019年3月までに当院において原発性右側結腸癌に対して腹腔鏡補助下右側結腸切除術ならびに右半結腸切除術を施行した190例において臨床病理学的検討を行った。【結果】手術既往の無い症例は98例、手術既往を有する症例は92例で、開腹移行を要した症例は、それぞれ1例、3例であった。術中出血量や排ガスまでの日数、術後在院日数、採取リンパ節個数などに有意差は認めず、手術時間についても手術既往例で長い傾向があったが有意差を認めなかった(264分vs278分、p=0.08)となった。小手術既往症例(n=68)と大手術および複数回手術既往症例(n=24)の間には有意差を認めなかった。【まとめ】腹部手術既往のある症例においては、癒着剥離などのために手術時間が長くなる傾向があるが、術後経過や採取リンパ節の個数に�� 9$rG'$a$:!"INc$HF1Ey$G$"$k$H9M$($i$l$?!#.
797. 水内祐介, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 根治手術を行ったT1大腸癌における再発リスク因子の検討, 第92回大腸癌研究会, 2020.01, T1大腸癌は大腸癌取扱い規約上、早期癌に分類されており予後良好と考えられている。大腸癌治療ガイドラインにおいてリンパ節転移リスクの低いものに関しては内視鏡治療が推奨されており、粘膜下層深部浸潤などのリンパ節転移高リスク因子を持つ症例や内視鏡一括切除不可能症例以外は内視鏡治療の適応とされている。しかし病理診断で術後にリンパ節転移高リスクが判明することもあり、早期大腸癌における外科手術の重要性は高い。T1大腸癌はリンパ節転移の有無でステージIとステージIIIに分類されているが、以前の我々の検討ではステージIIIの中でもT1大腸癌の予後は他と比較して良好であった。その他の臨床病理学的因子を検討することでT1大腸癌の中で現行のT1N+症例以外の再発ハイリスク症例が判明すればさらに正確に術後療法を要する群が抽出できるかもしれない。2008年1月から2015年12月までに当科で根治手術を施行し、SM浸潤距離の判明しているT1大腸癌患者175例を対象に臨床病理学的因子を検討し再発リスク因子を検討した。男女比は
93:82、年齢は63.9 (28-91)歳で、腫瘍の局在は横行結腸を含めた右側結腸で48例、Rsを含む左側結腸で75例、直腸で52例であった。45例は内視鏡切除後の追加手術であり、手術は4例を除いて全例を腹腔鏡手術で行った(97.7% [171/175例])。リンパ節郭清範囲はそれぞれD1 3例、D2 148例、D3 24例であった。術前化学放射線療法施行や術前イレウス、術中腹水細胞診陽性は認めなかった。手術時間、出血量はそれぞれ中央値268(139-837)分、42(2-1150)gでClavian-Dindo分類III以上の合併症を17例、縫合不全を9例に認め、術後補助化学療法を16例に施行した。病理組織学的因子では粘液癌を7例に認め、T分類はT1a 23例、T1b 152例、N分類はN0 155、N1 20例であった。脈管侵襲においてlyは34、vは37例に陽性であった。再発は4例に認め、再発臓器は重複を含め肝1例、肺3例、リンパ節1例であったが、原癌死は認めなかった。T1大腸癌全体の5年無再�� /@8B8N($O97.5%であった。臨床病理学的因子との比較検討を行ない、単変量解析において直腸癌(p=0.045)、蔟出Grade2/3 (p=0.0134)が有意な再発リスク因子であり、多変量解析では蔟出Grade2/3のみが独立した再発リスク因子であった(p=0.0257, 95%CI 1.31-67.8)。イベント数が少なく統計的な有意性は得られなかったがリンパ節転移陽性(p=0.42)、脈管侵襲あり(p=0.516)、T1b(p=0.4171)でも再発リスクが高い傾向にあった。.
798. 大内田研宙, 当科における上部消化管手術, FKQ研究会, 2020.01.
799. 寅田信博, 大内田研宙, 久保真, 永井俊太郎, 三好圭, 大塚隆生, 中村雅史, 機械学習を用いた外科切除標本写真に対応した画像認識システムの開発, 第2回日本メディカルAI学会, 2020.01, 【背景】外科医は手術切除標本に目的病変が含まれているか肉眼的に確認を行うが、微小病変や少頻度の疾患では、所見が術前診断と合致するかの判断が難しいことがしばしばある。そこで、標本写真データを用いて機械学習により肉眼所見を識別するデータベースを構築できれば、臨床・教育に有用と考え、基礎的な検討を行った。【方法】ソフトウエア:Mathworks社 Matlab R2018a、ハードウエア:九州大学情報基盤研究開発センター提供スーパーコンピュータシステム ITO。切除標本写真は2017-2018年に九州大学病院第一外科で撮影した33776枚から抽出した。【結果】畳み込みニューラルネットワークAlexnetを検出器として用い、7種類(食道、胃、大腸、甲状腺、肺、乳腺、胆のう)の粘膜面および割面(肺、乳腺、甲状腺)の写真を抽出し、学習・識別を行なったところ、正確度は0.97だった。さらに、胃を用いて、切除範囲が異なる3種類の標本(噴門側、幽門側、全胃)の識別をしたところ、粘膜面では正確度0.77だったが、切開前写真では1.00だった。一方、結腸と直腸の�� $h$&$JN`;w$7$?B!4o$G$O!"0.73だった。次にRigion-CNNの手法を用いて、腫瘍部位の検出が可能か検討した。肉眼型2型の大腸・直腸癌を抽出し、腫瘍部位をROIとして指定し、学習させたが数例で検出できただけだった。乳癌でも同様だった。原因を絞り込むため、乳房の乳頭をターゲットして検証したところ、正確性に問題があるものの、検出率は向上したため、腫瘍の肉眼的特徴の多彩さが原因の一つではないかと考えられた。【結語】Alexnetを用いた標本種類識別は良好で、切除部位の特定などより細かな分類には、粘膜面、漿膜面、切開前など写真種類の選択が重要であることが明らかになった。腫瘍部位の検出では、腫瘍の大きさ、色調、形状などばらつきが大きく、R-CNNを適用するには工夫が必要であることが分かった。今後、データ追加、選別、適切な手法の選択など問題点の解決に取り組み、画像認識システムの開発を目指したい。.
800. 永井俊太郎, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 大内田研宙, 大塚隆生, 中村雅史, 当科におけるロボット支援下腹腔鏡下直腸手術の導入, 第12回日本ロボット外科学会学術集会, 2020.02, (はじめに)2018年4月よりロボット支援下直腸手術が保険適応となり、各施設で導入が進んでいる。当科でも2018年10月より導入し、現在までに17例を経験した。当科における導入初期の段階におけるロボット手術の現状・利点・欠点などを考察する。(対象)2018年10月から2019年10月までに経験したロボット支援下腹腔鏡下直腸癌手術17例の検討を行った。13例まではda Vinci Si、以降はda Vinci Xiを用いた。(結果)男性13例、女性4例。平均年齢は65.2歳。術式:高位前方切除術5例、低位前方切除術2例、超低位前方切除術4例、腹会陰式直腸切断術5例、括約筋間切除術1例。そのうち、側方郭清を4例で施行。平均手術時間:496分、コンソール時間(腹部操作:90分、骨盤操作:155分)。平均出血量:143g。通常腹腔鏡手術や開腹手術への移行なし。術後在院日数:17日。(考察)導入当初は体外でのセッティングやアーム干渉解消などに要した時間が多く、手術時間は長�� $$798~$,$"$C$?!#da Vinci Xiへの機種変更で体外での干渉等が解消された。骨盤内では安定した術野が確保でき、ロボット手術の可能性を示した。今後、症例数の積み重ねとともに手術時間の短縮が認められると考える。長期予後等については今後の検討課題である。.
801. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 腹腔鏡下胃切除での幽門下領域郭清における術者の立ち位置による違い, 第92回日本胃癌学会総会, 2020.03.
802. 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 清水周次, 中村雅史, 超音波凝固装置を用いたロボット胃切除のピットフォールとトラブルシューティング, 第92回日本胃癌学会総会, 2020.03.
803. 堤親範, 大内田研宙, 進藤幸治, 森山大樹, 赤川進, 難波江俊永, 末原伸泰, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 中村雅史, 7個以上の多発リンパ節転移を伴う早期胃癌の検討, 第92回日本胃癌学会総会, 2020.03, 【背景】早期胃癌の8.9%でリンパ節転移を認めるが、胃癌手術における系統的リンパ節郭清は、胃切除術式により郭清範囲が定義されており、術前のリンパ節転移の評価が重要である。しかし、肉眼的にはリンパ節腫大がなくても病理学的に転移を認める症例も存在し、術前評価が困難であることも多い。多発リンパ節転移を伴う早期胃癌の症例についての報告は少なく、その特性や術後補助療法を含めた治療について定まった見解はない。【目的】早期胃癌N3症例の特性、多発リンパ節転移のリスク因子、術後補助療法と予後について検討する。【対象】2000年9月から2018年10月の18年間に施行した胃癌手術のうち、病理学的リンパ節転移7個以上(pN3)を伴うT1症例23例について検討した。【結果】リンパ節転移が7個以上16個未満は19例(82.6%)、16個以上の症例は4例(17.4%)、未分化型は18例(78.3%)、分化型は4例(17.4%)であった。腫瘍径の大きさは平均41.3 mm(10-125 mm)であり、18例(78.3%) 20 mmを超えており、20例(87.0%)で陥凹を伴っていた。また、術後補助療法は19例(82.6%)で施行していた。術後5年経過した症例(12例)での検討では、5年以上の長期生存例は6例(50%)であり、その内無再発生存例は4例 で、その全てがリンパ節転移15個以下の症例 (N3a)であった。再発2例はいずれも術後補助療法を施行し5年以上長期生存を得ていた。【結論】早期胃癌N3症例では未分化型、腫瘍径20 mm以上、陥凹型が多く、多発リンパ節転移のリスク因子と考えられた。また、5年生存例の全てがN3aの症例であり、16個以上のリンパ節転移は予後不良因子であると考えられた。一方、術後補助療法は進行癌と同様に有効で長期生存に寄与する可能性があるが、その予後は進行癌のN3症例と同程度に不良である。.
804. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 腸瘻を軸とした腸捻転症を防ぐための腹腔鏡下腸瘻造設術の工夫, 第56回日本腹部救急医学会総会, 2020.03.
805. 水内祐介, 永吉絹子, 藤田逸人, 永井俊太郎, 大内田研宙, 中村雅史, 腫瘍性病変を伴う潰瘍性大腸炎手術症例の検討, 第120回日本外科学会, 2020.04, はじめに:潰瘍性大腸炎(UC)は大腸粘膜にびらんや潰瘍ができる原因不明の大腸炎症性疾患である。発症は20代に多く、発症後10年以上の持続する炎症によりColitic cancer (CC)と呼ばれる発癌を認めることがある。以前の我々の検討でもUCの16.7%に大腸癌を合併していた。ただUCの内科的治療の進歩によって大腸の炎症がコントロールされた結果、UCに罹患した大腸にも通常型大腸癌発生増加が予想される。方法:当科で経験した腫瘍性病変を伴うUC手術症例について検討し、CCの特徴を有するものと有さないものでの臨床病理学的所見を比較検討した。1998年4月から2019年6月までに手術を施行したUC121例のうちHigh grade dysplasia及び管状腺腫を含む腫瘍性病変を伴う49例を対象に検討を行った。結果:平均年齢は55.94 (25-81)歳で、男性30人、女性19人、UCと診断されてからの罹患期間は16.5 (0-47)年であった。UC罹患範囲は左側結腸型12例、全大腸炎型37例であった。組織学的に�� OHigh grade dysplasiaのみを11症例に、管状腺腫を3症例に認め、癌と診断されたのが35例であった。癌周囲にDysplasiaを伴う症例を23例、癌が低分化または粘液癌を呈する症例を4例に認めた。また、Dysplasiaを伴わない大腸癌を8症例に認めた。癌を伴った症例のうちDysplasiaもしくは低分化/粘液癌合併大腸癌症例(A群)とそれらを伴わない大腸癌症例(B群)を検討するとA群の方が若年で(55.9 vs 62.1才)、直腸が多く(13/27 vs 3/8症例)、進行症例が多い(Stage0,I,II,III,IV: 0,6,1,1,0 vs 3:10:3:7:4)傾向があり、B群は通常型大腸癌の特徴と類似した結果であった。罹患期間はB群で短い傾向があった(19.4 vs 12.8年)。組織学的にはDysplasiaを伴わない大腸癌症例では背景腸管の炎症が軽度である傾向があった。結語:UCに合併する大腸癌の中にも通常の発癌経路をたどるものがあり、CCの特徴に合致しない病変は通常型大腸癌に類似した所見を呈していた。.
806. 松吉隆仁, 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 川床慎一郎, 保利喜史, 山元英崇, 藤岡審, 鳥巣剛弘, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 十二指腸下行脚に発生した胃型腫瘍に対して腹腔鏡内視鏡合同手術を施行した一例, 第115回日本消化器病学会九州支部例会・第109回日本消化器内視鏡学会九州支部例会, 2020.06.
807. 新川智彦, 大内田研宙, 持田郁己, 久野恭子, 奥田翔, 大坪慶志輝, 岩本千佳, 進藤幸治, 森山大樹, 仲田興平, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, , R-spondin依存膵癌オルガノイド形成に関わる膵星細胞由来微小環境因子の検索, 第120回日本外科学会定期学術集会, 2020.08, [背景] 膵癌は豊富な間質を特徴とした癌であり, その癌特異的間質から誘導される微小環境因子が癌の増殖/進展に寄与しているとされる. 近年, 膵癌オルガノイドを用いた研究により, Wnt/R-spondinといった微小環境因子に依存性をもつ膵癌subtypeが報告されているが, 実際の膵癌組織におけるR-spondinの供給源は不明である. [目的] R-spondin依存膵癌オルガノイド形成に関わる膵星細胞由来微小環境因子を検索する. [方法] ヒト膵癌切除検体より膵癌オルガノイド樹立を行い, Wnt/R-spondinに対する依存性を評価した. R-spondin依存膵癌オルガノイドと膵星細胞の直接/間接共培養モデルを作成し, R-spondin非存在下におけるオルガノイド形成能を評価した. 膵星細胞に膵癌オルガノイド上清を添加し, R-spondin1~4の発現変化を評価した. 免疫染色により膵癌組織におけるR-spondin3の局在を評価した. R-spondin依存膵癌オルガノイドにrecombinant R-spondin3を投与し, �$
B%*%k%,%N%$%I7A@.G=$*$h$SA}?#G=$rI>2A$7$?. [結果] 10症例のヒト膵癌オルガノイドを樹立した. いずれもWnt非依存であり, 2例はR-spondin依存であった. R-spondin依存膵癌細胞と膵星細胞をR-spondin非存在下で間接共培養した場合ではオルガノイド形成を認めなかったが, 直接共培養ではオルガノイド形成を認めた. 膵星細胞にオルガノイド上清を添加するとR-spondin3の発現が有意に増加した. 実際の組織標本においてR-spondin3はR-spondin依存膵癌細胞と膵星細胞の一部で検出された. R-spondin3はよく報告されている膵癌オルガノイドを培養する際に添加するR-spondin1よりもより低濃度でオルガノイド形成および増殖を促進した。(EC50= R-spondin1 vs R-spondin3 ; 198.1 vs 56.4 ng/μl)[結論] R-spondin依存膵癌オルガノイドはR-spondin非存在下でも膵星細胞と直接共培養することでその形成が促進された. また, 本検討結果より, 活性化膵星細胞がR-spondin3を分泌することでオルガノイド増殖に�� 4sM?$7$F$$$k2DG=@-$,<(:6$5$l$?..
808. 森山大樹, 大内田研宙, 進藤幸治, 永井俊太郎, 大塚隆生, 永井英司, 清水周次, 中村雅史, リンパ節転移多数例からみた胃癌術後成績の検討, 第120回日本外科学会定期学術集会, 2020.08, 【背景】胃癌手術における系統的リンパ節郭清は、胃切除術式によりその郭清範囲が定義されているため、術前のリンパ節転移の有無を評価が重要である。しかし、肉眼的にはリンパ節腫大がなくても病理学的に転移があるものも多く、その評価は難しいことがある。また、リンパ節転移多数例(N3)の予後は不良であるが、N3症例における術後化学療法について決まった見解はない。【目的】胃癌N3症例の治療成績を検討し、そのリスク因子や適切な術後化学療法について検討する。【対象】2007年4月から2017年3月の10年間に当科で施行した胃癌手術のうち、病理学的リンパ節転移7個以上(pN3)の74例について検討した。観察期間中央値は25か月、施行術式は胃全摘42例(57%)、幽門側胃切除32例(43%)であった。深達度はT2が7例(9%)、T3が33例(45%)、T4aが27例(36%)、T4bが4例(5%)であったが、T1b(早期癌)にも3例(4%)認められた。【結果】N3症�� c$N$&$A!"=Q8e5年無再発生存例は10例(13.5%)に認められた(N3a:9例、N3b:1例)。その全てで術後化学療法を開始され、術後S-1+CDDP療法施行例や術後1年を超えて化学療法を施行した例で長期生存を認めた。しかし、副作用等のため短期間で中止となったものでも3例は予後良好であった。一方、再発例においては、化学療法を行った結果、術後8年以上の生存例がみられたものあった。【結論】胃癌リンパ節転移多数例は予後不良であるが、術後化学療法によって長期生存が可能になる場合があり、今後も症例の蓄積と治療法の検討が必要である。.
809. 進藤幸治, 大内田研宙, 森山大樹, 永井俊太郎, 大塚隆生, 中村雅史, 十二指腸腫瘍に対するLECSの適応とトラブルシュート , 第120回日本外科学会, 2020.08.

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