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坂本 勝美(さかもと かつみ) データ更新日:2020.06.21

助教 /  九州大学病院 別府病院 放射線科 九州大学医学研究院 臨床放射線科学


主な研究テーマ
高精細3次元CTによる大腸癌診断
キーワード:大腸癌 MDCT
2011.04~2014.12.
高精細3次元CTによる大腸ポリープ診断
キーワード:大腸ポリープ、MDCT
2012.02~2014.12.
研究業績
主要原著論文
1. Katsumi Sakamoto, Yohei Tominaga, Kazumi Yamauchi, Yoshimichi Nakatsu, Kunihiko Sakumi, Kaoru Yoshiyama, Akinori Egashira, Shinobu Kura, Takashi Yao, Masazumi Tsuneyoshi, Hisaji Maki, Yusaku Nakabeppu, and Teruhisa Tsuzuki, MUTYH-null mice are susceptible to spontaneous and oxidative stress-induced intestinal tumorigenesis, Cancer Research, 67, 14, 6599-6604, 2007.07.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. Katsumi Sakamoto, Masakazu Hirakawa, Kazushige Atsumi, Koshi Mimori, Shibata Kohei, Taro Tobo, Hidetaka Yamamoto, Hiroshi Honda, A case of gastric plexiform fibromyxoma: radiological and pathological findings, Japanese Journal of Radiology, 2014.07.
主要学会発表等
1. 坂本 勝美, 平川雅和, 寺嶋 広太郎, 長期にわたり内視鏡で経過を追うことができた胃癌悪性サイクルの一例, 別府胃腸会, 2016.05.
2. 坂本 勝美, 平川雅和, 寺嶋 広太郎, 高度の浮腫状壁肥厚を呈した劇症型ループス胃腸炎の一例, 別府胃腸会, 2015.11.
3. 坂本 勝美, 平川雅和, 寺嶋 広太郎, 術前診断が困難だった巨大胃腫瘍の一例, 別府胃腸会, 2015.08.
4. 坂本 勝美, 平川 雅和, 肝膿瘍を契機に診断・治療された赤痢アメーバの一例, 別府胃腸会, 2014.11, 症例は32歳男性。高熱で近医受診。時期柄、インフルエンザが疑われ、タミフルを処方されるも解熱せず、不明熱として当院紹介受診。右季肋部痛があったため、造影CTを施行したところ、肝膿瘍が指摘された。試験穿刺で赤褐色の内容物が採取され、鏡検でアメーバ虫体が確認された。その後、下部消化管内視鏡検査が施行され、盲腸および直腸にアフタ様潰瘍が認められた。メトロニダゾール内服による治療ですぐに解熱し、CTで至適された肝膿瘍のサイズも徐々に縮小した。また、内視鏡所見も改善が見られた。.
5. 坂本 勝美, 平川 雅和, 渥美 和重, 江口 英利, 杉町 圭史, 三森 功士, 当院におけるCTコロノグラフィーの現況, 第20回 別府・県北消化器内視鏡懇話会, 2014.10, CTコロノグラフィーは大腸癌の術前検査だけでなく、大腸癌やポリープの検索などスクリーニング検査としてどの程度使用できるかについて最新のデータを提示し、考察した。.
6. 坂本 勝美, 平川 雅和, 渥美 和重, Cronkhite-Canada syndromeの一例, 別府胃腸会, 2014.05.
7. 坂本 勝美, 平川 雅和, 渥美 和重, CTコロノグラフィーで発見された横行結腸癌の一例, 別府胃腸会, 2013.05.
8. 坂本 勝美, 平川 雅和, 渥美 和重, 横行結腸癌による腸重積の一例, 別府胃腸会, 2012.11.
9. 坂本 勝美, 平川 雅和, 渥美 和重, 当院におけるCTコロノグラフィーの現状と今後の研究課題, 別府・県北消化器内視鏡懇話会, 2012.10, CTコロノグラフィーはCTで撮像した画像をコンピューターでデータ処理することで大腸の3D画像や仮想内視鏡画像を作成したものである。当院では72症例行い、うち大腸癌は43症例である。術前検査として注腸とほぼ同等の有効性があり、さらに腸管外の情報も得られること、診断画像に客観性、再現性があること、注腸検査や内視鏡検査が困難な患者にも施行可能であることが利点である。当院では2012年2月に炭酸ガス自動注入装置が導入され、大腸癌術前検査のみでなく、大腸スクリーニング検査としてどの程度有効であるかを症例を提示しながら解説したい。更なるハード面、ソフト面の研究や開発によって大腸スクリーニング検査として発展していく可能性がある。.
10. 坂本勝美、平川雅和、渥美和重, 胃粘膜下腫瘤類似所見を呈した膵仮性嚢胞の一例, 別府胃腸会, 2012.08.
11. 坂本勝美、平川雅和、渥美和重, CT gastrographyによる進行胃癌の術前評価, 別府胃腸会, 2012.05.
12. 坂本勝美、平川雅和、渥美和重, 胃Plexiform fibromyxomaの一例, 別府胃腸会, 2011.11, Plexiform fibromyxomaは前庭部に発生する極めて稀な胃間葉系の腫瘍であり、予後良好である。今回、緩徐な経時的増大を呈し、術前診断に苦慮したPlexiform fibromyxomaの1症例を経験した。症例は60歳代の男性。胃前庭部に粘膜下腫瘤を認め、2年の経過で、軽度増大していた。造影CTで、胃前庭部に遷延性に淡く増強される壁肥厚として描出された。MRIのT2で結節状高信号を呈し、Gd造影では、早期より辺縁から比較的強く増強され、病変全体に、遷延性増強を認めた。EUS-FNACを施行しSpindle cell tumorと診断され、GISTの術前診断で、胃局所切除が施行された。術前画像と術後病理所見とを比較検討し、GISTとの相違点を中心に、文献的考察と併せて報告する。.
13. 坂本勝美、渥美和重、平川雅和, 当院におけるCTコロノグラフィーの現状と今後の研究課題, 別府市医師会, 2012.02, CTコロノグラフィーはCTで撮影した画像をコンピューターでデータ処理することで大腸の3D画像や仮想内視鏡を作成したものであり、当院では大腸癌の術前検査に施行している。CTコロノグラフィーの利点として(1)大腸の全体像や病変の局在の把握が容易であり、任意の方向から観察が可能であること、(2)腸管外の情報も同時に取得可能であること、(3)診断画像に客観性、再現性があること、が挙げられ、安全な手術支援のために有用である。この検査は注腸検査や内視鏡検査が困難な患者にも施行可能であることから欧米ではスクリーニング検査に導入されているが、いくつか改善すべき問題点がある。以上をふまえ、当院におけるCTコロノグラフィーの現状と患者の負担軽減と診療の質向上に向けた今後の研究課題について紹介する。.
14. 坂本勝美、平川雅和、渥美和重、三森巧士、柴田浩平、大石善丈、東保太郎、小田義直, 術前診断に苦慮した胃Plexiform fibromyomaの一例, 日本医学放射線学会九州地方会, 2012.02, Plexiform fibromyxomaは前庭部に発生する極めて稀な胃間葉系の腫瘍であり、予後良好である。今回、緩徐な経時的増大を呈し、術前診断に苦慮したPlexiform fibromyxomaの1症例を経験した。症例は60歳代の男性。胃前庭部に粘膜下腫瘤を認め、2年の経過で、軽度増大していた。造影CTで、胃前庭部に遷延性に淡く増強される壁肥厚として描出された。MRIのT2で結節状高信号を呈し、Gd造影では、早期より辺縁から比較的強く増強され、病変全体に、遷延性増強を認めた。EUS-FNACを施行しSpindle cell tumorと診断され、GISTの術前診断で、胃局所切除が施行された。術前画像と術後病理所見とを比較検討し、GISTとの相違点を中心に、文献的考察と併せて報告する。.
学会活動
所属学会名
日本医学放射線学会
日本消化器内視鏡学会
日本消化器病学会
日本消化器がん検診学会
日本消化管学会

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