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伊原 栄吉（いはら えいきち） データ更新日：2024.06.27

准教授　／　 医学研究院 臨床医学部門 九州大学　大学院医学研究院　病態制御内科学


主な研究テーマ
慢性便秘症に関する研究
キーワード：便秘
2023.04～2027.03.
食道アカラシアの病態解明に関する研究
キーワード：食道アカラシア
2023.04～2025.03.
食道運動異常症に病態解明と新規治療薬の開発
キーワード：食道運動異常症、高解像度食道運動機能検査
2016.04～2025.03.
下部食道括約筋の緊張調節機序の解明
キーワード：下部食道括約筋、収縮機序、筋源性緊張調節、Rhoキナーゼ
2016.04～2025.03.
胃食道逆流症の病態に関する研究
キーワード：高解像度食道内圧検査、食道内pH/インピーダンス測定、胃食道逆流症、食道運動異常症
2016.04～2025.03.
種々の消化管疾患に伴う腸管炎症が、腸管平滑筋収縮性を変化させ、腸管運動機能障害を引き起こす機序解明。　　　　　　
キーワード：腸管運動機能障害、腸管平滑筋収縮、腸管炎症
2016.04～2021.03.
研究業績
主要著書
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1. 5. 伊原 栄吉, 眞部 紀明, 大久保 秀則, 小笠原 尚高, 荻野 治栄, 柿本 一城, 金澤 素, 河原 秀次郎, 草野 央, 栗林 志行, 沢田 明也, 髙木 智久, 高野 正太, 富田 寿彦, 野明 俊裕, 北條 麻理子, 穂苅 量太, 正岡 建洋, 町田 智彦, 三澤 昇, 三島 義之, 矢島 浩, 山本 さゆり, 山脇博士 , 便通異常症診療ガイドライン2023-慢性下痢症, 南江堂, 2023.07, なし.
2. 伊原 栄吉, 眞部 紀明, 大久保 秀則, 小笠原 尚高, 荻野 治栄, 柿本 一城, 金澤 素, 河原 秀次郎, 草野 央, 栗林 志行, 沢田 明也, 髙木 智久, 高野 正太, 富田 寿彦, 野明 俊裕, 北條 麻理子, 穂苅 量太, 正岡 建洋, 町田 智彦, 三澤 昇, 三島 義之, 矢島 浩, 山本 さゆり, 山脇博士 , 便通異常症診療ガイドライン2023-慢性便秘症, 南江堂, 2023.07, なし.
3. 3. 福井 次矢, 高木 誠, 小室 一成（総編集）, 伊原栄吉, 消化管：胃食道逆流症・逆流性食道炎・食道潰瘍、バレット食道、食道裂孔ヘルニア, 464-467., 今日の治療指針 私はこう治療している 2024年版, 医学書院, 2024.01, なし.
4. 3. 福井 次矢, 高木 誠, 小室 一成（総編集）, 伊原栄吉, 消化管:悪心・嘔吐, 510-511, 今日の治療指針 私はこう治療している 2023年版, 医学書院, 2023.01, なし.
5. 福井 次矢, 高木 誠, 小室 一成（総編集）, 伊原 栄吉, 消化管：機能性ディスペプシア, 488-489., 今日の治療指針 私はこう治療している 2022版, 医学書院, 2022.01, なし.
6. 1. 岩切 勝彦, 藤原 靖弘, 秋山 純一, 飯島 克典, 石村 典久, 伊原 栄吉, 小村 伸朗, 北迫 勇一, 栗林 志行, 小池 智幸, 近藤 隆, 野村 務, 眞部 紀明, 山下 博司 , 胃食道逆流症（GERD）診療ガイドライン2021（改訂第3版）, 南江堂, 2021.04, なし.
主要原著論文
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1. Hamada, Shohei; Ihara, Eikichi; Ikeda, Hiroko; Muta, Kazumasa; Ogino, Haruei; Chinen, Takatoshi; Tanaka, Yoshimasa; Ogawa, Yoshihiro, Clinical Characterization of Vonoprazan-Refractory Gastroesophageal Reflux Disease, DIGESTION, 10.1159/000503340, 102, 2, 197-204, 2021.02.
2. Minoda, Yosuke; Ihara, Eikichi; Komori, Keishi; Ogino, Haruei; Otsuka, Yoshihiro; Chinen, Takatoshi; Tsuda, Yasuo; Ando, Koji; Yamamoto, Hidetaka; Ogawa, Yoshihiro, Efficacy of endoscopic ultrasound with artificial intelligence for the diagnosis of gastrointestinal stromal tumors, JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY, 10.1007/s00535-020-01725-4, 55, 12, 1119-1126, 2020.12, BACKGROUND: Although endoscopic ultrasound (EUS) is reported to be suitable for determining the layer from which subepithelial lesions (SELs) originate, it is difficult to distinguish gastrointestinal stromal tumor (GIST) from non-GIST using only EUS images. If artificial intelligence (AI) can be used for the diagnosis of SELs, it should provide several benefits, including objectivity, simplicity, and quickness. In this pilot study, we propose an AI diagnostic system for SELs and evaluate its efficacy. METHODS: Thirty sets each of EUS images with SELs >/= 20 mm or