九州大学 研究者情報
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林 博徳(はやし ひろのり) データ更新日:2021.07.21

准教授 /  工学研究院 環境社会部門 水圏持続学講座


主な研究テーマ
伝統的水利施設の有する多面的機能の評価
キーワード:河川、伝統工法、流域治水、Eco-DRR、Nature based solutions
2020.04~2025.03.
大規模災害に対するレジリエンスに関する研究
キーワード:防災、復興、地域知、伝統技術
2017.07~2020.06.
伝統的河川構造物の有するグリーンインフラ機能に関する研究
キーワード:伝統工法、堰、護岸、堤防、水制、Eco-DRR
2017.04~2019.03.
中小河川における環境再生手法に関する研究
キーワード:多自然川づくり、ウッディデブリー、魚類
2010.05.
住民参加の川づくり事業の実践
キーワード:多自然川づくり、実践、住民参加
2008.05.
住民参加の川づくりにおける合意形成手法に関する研究
キーワード:合意形成、住民参加、多自然川づくり
2008.05.
河川の分類に関する研究
キーワード:河道特性、自然河川
2012.04.
イシガイ目二枚貝を指標とした氾濫原環境の保全・再生手法の提案
キーワード:氾濫原、自然再生、撹乱、二枚貝
2008.04.
イシガイ類の水理特性に関する研究
キーワード:イシガイ目二枚貝、水理特性
2012.05~2012.05.
従事しているプロジェクト研究
九州北西部のクリーク網における生物多様性評価に関する研究
2018.12~2020.03, 代表者:林博徳, WWF(世界自然保護基金)
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大規模攪乱後の生態系回復プロセスとそれを担保する河川構造:2 つの時間軸(平成 29 年 7 月九州北部豪雨と 1720 年 6 月享保水害)に着目したアプローチ
2020.04~2026.03, 代表者:鬼倉徳雄, 九州大学大学院農学研究院.
九州北西部における近年の豪雨災害がその淡水生態系に与えたインパクト評価と、持続可能な地域社会および自然環境のための災害復旧手法の提案
2020.07~2022.06, 代表者:林博徳, 九州大学大学院工学研究院, WWF(世界自然保護基金)

九州北西部において、近年頻発する大規模な自然災害が希少生物及びその生息地に与えた影響について調査するとともに、自然環境に対して親和性の高いと思われる河川工法(例えば伝統的な石造りの堰や水田水路の有する遊水池機能等)の治水機能等を明らかにし、その後の復旧事業において人間社会と自然環境とが持続的かつ発展的に共存できるための河道管理手法を確立するための知見を得ることを目的とする。.
「作る」⇔「使う」のサイクルによる主体性の形成の分担
2020.10, 代表者:島谷幸宏, 九州大学大学院.
流域地質及び河道・氾濫原改変が菊池川水系の河川生態系の構造と機能に及ぼす影響と河道管理手法に関する研究
2013.04, 代表者:島谷幸宏, 九州大学大学院.
分散型の水管理システムを通した 風かおり 緑かがやく 雨水社会の構築
2016.04~2019.09, 代表者:島谷幸宏, 九州大学大学院.
研究業績
主要著書
主要原著論文
1. ManuelLopes-Lima, AkimasaHattori, TakakiKondo, JinHee Lee, SangKi Kim, Akihisa Shirai, Hironori Hayashi, TairaUsui, KantaSakuma, TaishiToriya, YouheiSunamura, HarukiIshikawa, NaokiHoshino, YushiKusano, HinataKumaki, YuyaUtsugi, ShinnosukeYabe, YumaYoshinari, ElsaFroufe, Freshwater mussels (Bivalvia: Unionidae) from the rising sun (Far East Asia): phylogeny, systematics, and distribution, MOLECULAR PHYLOGENETICS AND EVOLUTION, 10.1016/j.ympev.2020.106755, 146, 2020.05.
2. Hironori Hayashi, Yukihiro SHIMATANI, Mikako Hattori, A practice of stream restoration project in urban area and its evaluation, 11th International Symposium on Ecohydraulics, 2016.02, [URL].
3. Hironori Hayashi, Yukihiro SHIMATANI, Kotaro Shigematsu, Shinya Ikematsu, Jun Nishihiro, Yoichi Kawaguchi, A study of seed dispersal by flood flow in an artificially restored floodplain, Landscape and Ecological Engineering, 8, 2, 129-143, 2012.06.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 林博徳、石橋知也、柴田久、島谷幸宏、福岡県、八女市, 星野川宮ヶ原地区河道改修設計, 2018.03, 全体コーディネート、ワークショップ運営、河川の自然再生手法に関する検討、歴史的石橋の保全方法に関する検討、景観検討、転落防止柵デザイン、景観模型作成、施工指導.
2. 林博徳、樋口明彦、島谷幸宏、島根県, 名賀川白井地区河道改修設計, 2017.04, ワークショップ運営、河川の自然再生手法に関する検討、河道内樹木保全手法に関する検討、景観検討、景観模型作成、堰の構造検討、石組み指導.
3. 林博徳、島谷幸宏、福岡県、古賀市, 大根川上屋敷地区河道改修設計, 2017.08, 全体コーディネート、ワークショップ運営、河川の自然再生手法に関する検討、景観検討、景観模型作成、施工指導.
4. 林博徳、島谷幸宏、福津市役所, 上西郷川河川環境設計, 2009.03, 全体コーディネート、ワークショップ運営、河川の自然再生手法に関する検討、景観検討、景観模型作成、研究交流組織立ち上げ、維持管理体制の構築、環境学習の実施.
5. 林博徳、高尾忠志、粟生啓之、樋口明彦、島谷幸宏、佐賀市役所, 佐賀市クリーク下村雨水幹線水路設計, 2006.03.
その他の優れた研究業績
2018.01, 松浦川アザメの瀬における長期にわたる学術研究および環境学習教室の開催など、様々な視点からの取り組みを重層的に行い、研究結果を活かした維持管理、水環境再生および地域活性化支援に取り組んできた。その結果、H29年度土木学会デザイン賞最優秀賞を受賞するなど、対外的にも高い評価を得た。.
2017.01, 上西郷川において長期にわたる学術研究および環境学習教室の開催、研究結果を活用した河道設計など、様々な視点からの取り組みを重層的に行い、水環境再生および地域活性化支援に取り組んできた。その結果、H28年度土木学会デザイン賞最優秀賞、H28年度グリーンレジリエンス大賞金賞、H26年度土木学会市民普請大賞特別賞等、上西郷川における取組みは数多くの賞を受賞するなど、対外的にも高い評価を得た。.
学会活動
所属学会名
日本湿地学会
応用生態工学会
社団法人土木学会
学協会役員等への就任
2018.05~2019.03, 日本湿地学会, 事務局長.
2017.04~2018.05, 日本湿地学会, 事務局次長.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2016.11.11~2016.11.11, 第6回九州河川学シンポジウム, 司会(Moderator).
2016.03.05~2016.03.05, 菊池川流域の河川生態研究と生態系の保全-菊池川の流域研究と環境保全-, 企画・運営.
2015.11.13~2015.11.13, 第5回九州河川学シンポジウム, 司会(Moderator).
2015.09.11~2015.09.11, 応用生態工学会/自由集会”「中小河川における多自然川づくり,課題そして展望-テキスト刊行に向けた認識の共有を目指して-」「震災復興に応用生態工学はどのような貢献ができるのか2:復興の現状と課題」, コメンテータ.
2015.09.10~2015.09.10, 応用生態工学会/自由集会”小さな自然再生が中小河川を救う!Ⅳ”, 企画者・発表者.
2014.10.28~2014.10.28, 第4回九州河川学シンポジウム, 司会(Moderator).
2013.10.18~2013.10.18, 第3回九州河川学シンポジウム, 司会(Moderator).
2013.09.19~2012.09.19, 応用生態工学会/自由集会”小さな自然再生が中小河川を救う!Ⅱ”, 企画者・発表者.
2013.05.27~2013.05.27, 第8回福岡みずもり自慢!, 司会(Moderator).
2012.10.06~2012.10.07, 九州川のワークショップ, 司会(Moderator).
2012.10.05~2012.10.05, 九州河川学シンポジウム, 司会(Moderator).
2012.09.10~2012.09.10, 応用生態工学会/自由集会”小さな自然再生が中小河川を救う!”, 企画者.
2012.08.26~2012.08.28, 九州川のオープンカレッジ, 司会(Moderator).
2012.03.08~2013.03.08, 土木学会西部支部研究発表会, 座長(Chairmanship).
2015.12.06~2015.12.06, 第12回福岡みずもり自慢!, 実行委員.
2015.11.13~2014.11.13, 第5回河川学シンポジウム, 実行委員.
2014.08.05~2014.08.09, Nature Friendly River Workshop in Switzerland 2014, 主催.
2014.11.28~2014.11.28, 第4回河川学シンポジウム, 実行委員.
2014.12.20~2014.12.20, 第11回福岡みずもり自慢!, 実行委員.
2013.08.30~2013.09.01, 第10回九州川のオープンカレッジ, 実行委員.
2013.10.18~2013.10.18, 第3回河川学シンポジウム, 実行委員.
2013.11.30~2013.11.30, 第10回福岡みずもり自慢!, 実行委員.
2014.03.08~2014.03.08, 土木学会西部支部発表会, 運営委員.
2013.03.23~2013.03.23, 第9回福岡みずもり自慢!, 実行委員.
2012.10.06~2012.10.07, 九州川のワークショップ, 実行委員.
2012.10.05~2012.10.05, 九州河川学シンポジウム, 事務局.
2012.09.26~2012.09.28, 九州川のオープンカレッジ, 事務局長.
2012.05.27~2012.05.27, ふくおか水もり自慢!特別編, 事務局.
2011.09.03~2011.09.04, 日本湿地学会第3回大会, 事務局.
2011.06.26~2011.06.26, 第2回古賀市地域おこしシンポジウム「川見分けin古賀・大根川」, 事務局・企画運営.
2011.01.29~2012.01.29, 特別史跡水城の機能を考えるシンポジウム <再考>水はどこに貯められたのか?, 事務局.
2010.12.11~2010.12.12, 第1回古賀市地域おこしシンポジウム「古賀のふるさと見分けと国生みものがたり」, 事務局・企画運営.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2014.04~2015.03, Collaborative Nature Restoration できることからはじめよう 水辺の小さな自然再生事例集, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2019年度      
2017年度    
2016年度      
2015年度  
2014年度    
2013年度      
2012年度      
2011年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Eidgenössische Technische Hochschule Zürich, ETH Zürich, ETHZ, Switzerland, Austria, 2014.07~2014.08.
The University of New Hampshire, UnitedStatesofAmerica, 2011.09~2011.12.
受賞
福岡県防災賞, 福岡県, 2020.03.
土木学会デザイン賞 最優秀賞, 土木学会, 2020.01.
土木学会デザイン賞 最優秀賞, 土木学会, 2018.01.
グリーンレジリエンス大賞 金賞, レジリエンスジャパン推進協議会, 2017.03.
土木学会デザイン賞 最優秀賞, 土木学会, 2017.01.
土木学会市民普請大賞 優秀賞, 土木学会, 2016.11.
生物多様性日本アワード優秀賞, 公益財団法人イオン環境財団, 2015.10.
土木学会市民普請大賞 特別賞, 土木学会, 2014.11.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2017年度~2019年度, 若手研究(B), 代表, 伝統的河川構造物の有するグリーンインフラ機能.
2014年度~2016年度, 若手研究(B), 代表, 絶滅の危機に瀕したイシガイ目二枚貝類の生息環境の保全再生手法.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2021年度~2025年度, 国土交通省河川砂防技術研究開発公募 地域課題分野, 分担, 大規模攪乱後の生態系回復プロセスとそれを担保する河川構造 :2つの時間軸(平成29年7月九州北部豪雨と1720年6月享保水害)に 着目したアプローチ.
2020年度~2021年度, 国土交通省河川砂防技術研究開発公募 地域課題分野, 分担, 大規模攪乱後の生態系回復プロセスとそれを担保する河川構造 :2つの時間軸(平成29年7月九州北部豪雨と1720年6月享保水害)に 着目したアプローチ(FS研究)
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2019年度~2020年度, 公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団 助成事業 国内研究助成 , 代表, 平成29年九州北部豪雨被災河川桂川における河道特性の把握と希少魚種保全手法の提案.
2017年度~2018年度, 河川基金, 代表, 伝統的水利施設の有するグリーンインフラ機能.
2015年度~2015年度, フューチャー・アース:課題解決に向けたトランスディシプリナリー研究の可能性調査, 分担, 持続可能なグリーンインフラを活用した国土構築に関する可能性調査.
2015年度~2018年度, 戦略的創造研究推進事業 (文部科学省), 分担, 分散型の水循環システムを通した、風かおり、緑かがやく、あまみず社会の構築.
2015年度~2015年度, 財)クリタ水・環境科学振興財団  国際会議発表助成 , 代表, DOES HYDRAULIC CHARACTERISTIC OF FRESH WATER MUSSEL DECIDE ITS DISTRIBUTION? A CASE STUDY IN AZAMENOSE WETLAND IN JAPAN.
2014年度~2015年度, 河川環境管理財団河川整備基金, 代表, 都市河川における河道内自然再生工法の開発導入と評価.
2013年度~2018年度, 国土交通省河川砂防技術研究開発公募 地域課題分野, 分担, 流域地質及び河道・氾濫原改変が菊池川水系の河川生態系の構造と機能に及ぼす影響と河道管理手法に関する研究.
2009年度~2013年度, 都市計画学会 平成21年度第1回研究交流組織公募助成, 代表, 社会連携交流組織(種別C)「上西郷川日本一の郷川をめざす会」.
2008年度~2009年度, 財)クリタ水・環境科学振興財団, 代表, 再生湿地における淡水性二枚貝の流入・定着システムの解明.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2021.05~2022.03, 代表, 地域との協働による長野川の再生に関する実践的研究(フェーズ1:長野川の魅力と課題の抽出のための実態調査).
2021.06~2022.05, 代表, 九州北西部における近年の豪雨災害がその淡水生態系に与えたインパクト評価と、持続可能な地域社会および自然環境のための災害復旧手法の提案.
2020.06~2021.05, 代表, 九州北西部における近年の豪雨災害がその淡水生態系に与えたインパクト評価と、持続可能な地域社会および自然環境のための災害復旧手法の提案.
2020.06~2021.05, 代表, 九州北西部のクリーク網における生物多様性評価に関する研究.
2019.06~2020.05, 代表, 九州北西部のクリーク網における生物多様性評価に関する研究.
2018.10~2019.05, 代表, 九州北西部のクリーク網における生物多様性評価に関する研究.
2015.04~2016.03, 連携, 塩田津の伝統的建造物群と水辺を活用した地域活性化事業に関する研究.
2015.04~2016.03, 連携, 由布市総合計画策定のための社会基盤整備ワーキング.
2014.04~2015.03, 連携, 由布市総合計画策定のための社会基盤整備ワーキング.
寄附金の受入状況
2017年度, シビックアーツコンサルタント, 使途特定寄付金/星野川における河道改修検討に関する研究.
学内資金・基金等への採択状況
2016年度~2016年度, 平成28年度 社会連携事業, 代表, 湯布院温泉における民官学で連携した水環境再生と地域活性化.
2016年度~2016年度, 平成28年度 社会連携事業, 代表, 古賀大根川におけるふるさと川づくりの取り組み.
2016年度~2016年度, 平成28年度 社会連携事業, 代表, 上西郷川における地域-行政-大学の連携による日本一の郷川(さとがわ)づくりの取り組み.
2015年度~2015年度, 平成27年度 社会連携事業, 代表, 上西郷川における地域-行政-大学の連携による日本一の郷川(さとがわ)づくりの取り組み.
2014年度~2014年度, 平成26年度研究者招聘・派遣プログラム, 代表, Nature Friendly River Workshop in Switzerland 2014の開催.
2014年度~2014年度, 平成26年度 社会連携事業, 代表, 上西郷川における地域-行政-大学の連携による日本一の郷川(さとがわ)づくりの取り組み.
2014年度~2014年度, 平成26年度 工学研究院若手研究者育成研究助成, 代表, 河道内自然再生工法を用いた流域再生の実践.
2013年度~2013年度, 平成25年度 工学研究院若手研究者育成研究助成, 代表, 都市河川における河川環境再生工法の開発と評価.
2011年度~2011年度, 若手研究者インターナショナルトレーニングプログラム,平成23年度海外派遣支援, 代表, 河川の自然再生研究に関する事例視察.

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