九州大学 研究者情報
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杉本 美貴(すぎもとよしたか) データ更新日:2024.06.03

教授 /  芸術工学研究院 ストラテジックデザイン部門 ソーシャル・イノベーションデザイン


主な研究テーマ
ものづくり立国・日本の新成長に資する日本美「寂び」を表現する工業デザイン造形研究
キーワード:プロダクトデザイン、日本、美意識、寂び、造形
2024.04~2027.03.
要介護者のためのファインバブル技術を活用したマウスピース型口腔洗浄器のデザイン開発
キーワード:プロダクトデザイン、ユニバーサルデザイン
2021.06~2024.03.
ものづくり立国・日本の新成長に資する日本美「琳派」を表現する工業デザイン造形研究
キーワード:プロダクトデザイン、日本、美意識、琳派、造形
2020.04~2024.03.
ものづくり立国・日本の新成長に資する日本美「侘び」を表現する工業デザイン造形研究
キーワード:プロダクトデザイン、日本、美意識、侘び、造形
2017.04~2023.03.
福岡県筑後地方の異業種小規模作り手企業者集団のブランド開発
キーワード:ブランディング, 小規模企業者, 地域
2015.03~2018.02.
河川のはん濫危険水位情報に関する日常的な危機管理のためのデザイン研究
キーワード:河川,サイン
2016.04~2019.03.
ユーザのエコロジカルな使用を促すプロダクトデザインについての研究
キーワード:エコデザイン、プロダクトデザイン
2012.04~2015.03.
ゲーミフィケーションの考え方を用いたエコ表示に関する研究
キーワード:ゲーミフィケーション、エコデザイン、家電
2014.04~2016.03.
異分野混成チームによるデザイン協働学習に関する研究
キーワード:デザイン教育、異分野混成チーム、チームビルディング
2014.04~2016.03.
新興国のBOP層の自律発展を促す地場産品開発のための調査及びデザイン研究
キーワード:BOP、オアハカ、地場産品
2013.04~2016.04.
自転車通行空間の路面表示・任意標識についての考察
キーワード:自転車道、サイン、ガイドライン
2016.04~2016.10.
自転車と共生するための利用者視点にたった交通環境整備に関するデザイン提案
キーワード:交通、自転車、デザイン
2013.04~2015.03.
観光立国日本のためのネットワーク型サインデザインシステムの構築
キーワード:サインシステム、パブリックデザイン、観光
2013.04~2016.03.
デザイナーのエコデザインへの意識と取組みー国内の家電・電子機器メーカーのインハウスデザイナーを対象として
キーワード:エコロジカルデザイン、インハウスデザイン、家電製品
2008.06~2010.01.
家電製品のエコ表示に関する調査及びユーザ評価ー家電製品のエコロジカルな使用を促す表示手法の研究(2)
キーワード:エコロジカルデザイン、表示方法、家電製品
2010.05~2011.01.
家電製品のエコ表示に関する調査及びユーザ評価ー家電製品のエコロジカルな使用を促す表示手法の研究(1)
キーワード:エコロジカルデザイン、表示方法、家電製品
2008.06~2009.08.
従事しているプロジェクト研究
商店街の活性化プロジェクト
2024.04~2025.04, 代表者:杉本美貴, 九州大学
熊本市の商店街(託麻西南繁栄会)を対象に商店街の活性化に向けた新たな取り組みの提案.
民間宇宙ステーションでのエンタメデザイン提案
2023.10~2023.12, 代表者:杉本美貴, 九州大学.
箱崎街づくりプロジェクト
2023.04~2023.09, 代表者:杉本美貴, 九州大学.
若者のクルマ離れを止めるデザインプロジェクト
2022.10~2022.12, 代表者:杉本美貴, 九州大学
ダイハツ工業株式会社と、クルマ離れが進む若者に求められる新たなクルマの価値をデザインする.
九大グッズ(カイコクッキー)デザイン開発プロジェクト
2022.02~2023.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学
伊都キャンパスにお越しになる年間約14,000人の見学者の4割が高校生であり、九大にやって来てくれた高校生に、九大の多様な教育研究を知ってもらい、九大ファンになってもらうことを目的に、九大グッズ(今回はカイコクッキー)のデザインを考案
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くらしとクルマの研究所エントランスホールを活用したクリエイティビティを高めるデザイン研究
2021.04~2022.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学芸術工学研究院, 九州大学
ダイハツ工業株式会社のくらしとクルマの研究所の創造性や生産性などのクリエイティビティを向上させるスペースデザイン、プロダクトデザイン、サービスデザイン、しくみデザイン、プロセスデザイン等々に関する研究.
口内洗浄器デザイン研究
2019.10~2024.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学
要介護者の口腔ケアを行うための機器デザイン研究.
筑前町の関係人口創出・拡大に向けたデザイン研究
2019.10~2020.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学 大学院芸術工学研究院, 九州大学
筑前町の関係人口の創出・拡大に向け、地域にルーツがある者、ふるさと納税の寄附者、これから地域との関わりを持とうとする者、外国人や都市住民などに向けた切り口から、筑前町ならではのサービス、ビジネスなどのデザイン提案を実施。.
学生が使いやすいノートのデザイン研究
2019.04~2021.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学大学院芸術工学研究院, 九州大学(日本)
学生のノートの使用実態や市場調査・分析から、2016年度に開発したノートとのシリーズ化、ブランディング等も考慮しながら、学生にとって使いやすいノートのデザインを提案する。本研究はデザイン開発から量産化対応、販売計画まで一連の商品化プロセスを実施し、社会実装を図る。.
近未来のテーマパークに関する研究
2019.04~2020.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学 大学院芸術工学研究院, 九州大学
テーマパークを、物流、人の移送、施設管理、等の各グループに分けて、現状の調査、分析を行い現場の気づきから、新しいソリューション提案。現場視察から、“現場プロセスイノベーション”の取り組みを学生ともに実施、施設の新たなサービス、製品等を簡易モデル等によって可視化して提案。.
筑前町の稼げる観光に関する研究
2018.10~2019.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学 大学院芸術工学研究院, 九州大学
筑前町の観光立町推進の実現に向けて、筑前町独自の稼げる観光を実現する取組を 提案。筑前町の観光資源調査やユーザー調査・分析から、新たに誕生する道の駅との連携、太宰府など近隣の観光客の取り込み、観光いちご園など筑前町ならではの体験型観光、インバウンド需要など様々なターゲットに向けた観光ツアー、話題となる観光イベント、リーフレットなどの提案を実施。
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10年後の店舗の新価値創造に関する研究
2018.04~2019.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学, 九州大学
10年後の実店舗の新しい役割、サービス、価値について研究.
筑前町の特産品「クロダマル(大豆」)のブランディング、商品開発
2017.10~2018.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学
筑前町の特産品であるクロダマルについて、生産・製造、地域、作り手、特徴、独自性、付加価値、競合品との比較調査等からクロダマルの差別化ポイントを明確化し、ブランドコンセプトから商品パッケージ、販売戦略までの具体案を提案。.
ICT活用によって観光をより豊かにするデザイン開発
2017.10~2018.03, 代表者:森田 昌嗣, 九州大学大学院芸術工学研究院
訪日外国人が増加する中、九州やアジアの玄関口としても注目を集める福岡市の特色を活かし、2020年に向けた観光をより豊かにするICTサービスを検討。.
人の生活と空間に寄り添うオーディオライフデザイン研究
2017.04~2018.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学
音楽と映像が生活の一部となっているデジタルネイティヴの若者たちに向けた音楽と映像の活用についての研究。.
車いすデザインの先行研究開発
2016.03~2016.10, 代表者:杉本美貴, 九州大学大学院芸術工学研究院
(株)ヨシヅカシステムプロダクト 2017向け車椅子デザインの先行開発.
ものづくり産地筑後の作りびとが集まった「ちっごたる」のブランディング活動
2017.04~2019.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学大学院芸術工学研究院
筑後地方に縁の作りびと10社が集まった「ちっごたる」の他との差別化及び、今後の行動指針となるブランドコンセプト立案など、ブランディングに関わる研究活動を実施。.
機能的大学ノートデザインに関する研究
2016.04~2018.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学
機能的で使い勝手の良い最学生向けの大学ノートデザイン、製造に関する研究を学生らとともに推進。.
空家の新しい活用に関する研究
2016.10~2017.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学大学院芸術工学研究院
地方創生の中でも空き家対策は重要な施策として挙げられており、筑前町においても空き家対策の推進による地域活性化、安心・安全なまちづくりの実現に向け、筑前町に相応しい新しい空き家の活用方法やサービス等について、現地調査や他地域の事例調査・分析に基づき、具体的なアイデアを提案する。.
ICT活用によって学びの場を豊かにするソリューションのデザイン開発
2016.10~2017.03, 代表者:森田 昌嗣, 九州大学大学院芸術工学研究院
一人一台タブレットが普及する2020年において、教育を取り巻くICTの新たな可能性を示唆するサービス、及びそのためのデバイスや空間の創出。.
2025年の都市生活者のためのライフスタイル・住空間・機器の提案
2016.04~2017.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学
Z世代が今後の様々な変化を受け、かつ自分達自身で新しい価値観を生み出しながら、10年後(2025年)にどのような新しいくらしを求めるかを先読みし、仮説を立て、ライフスタイル・住空間・機器の視点から森田教授、曽我部准教授、松隈准教授と、杉本のの指導による研究室の学生らとともに提案を推進中。.
ものづくり産地筑後の作りびとが集まった「ちっごたる」のブランディング活動
2014.09~2017.03, 代表者:杉本美貴, 九州大学大学院芸術工学研究院
筑後地方に縁の作りびと13社の集まった「ちっごたる」の他との差別化及び、今後の行動指針となるブランドコンセプト立案など、ブランディングに関わる研究活動を実施。.
平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金「販促にも活用できるシート組立式段ボール遊具の開発・提供」における開発製品の企画デザイン
2015.10~2016.03, 代表者:森田昌嗣, 九州大学大学院芸術工学研究院, 九州大学
産業見本市や店舗等の販促ツールや、遊具にも活用できる段ボールシートを主材とした子供のための遊具デザインを森田教授、曽我部准教授、秋田助教と杉本で研究室の学生らとのプロジェクト研究として提案した。.
ICTを用いた2020年オリンピック・パラリンピックに向けたデザイン開発
2015.10~2016.03, 代表者:森田昌嗣, 九州大学大学院芸術工学研究院, 九州大学
2020年東京オリンピックの時期において、競技場・街・交通・観光等を対象としたICTの新たな可能性を示唆するサービス及びそのためのデバイスや空間について、森田教授と曽我部准教授、杉本の指導による研究室の学生らとともに提案を行った。.
他領域学生との協働プロジェクト研究2015
2015.04~2016.02, 代表者:杉本美貴, 九州大学
九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻及び統合新領域学府ユーザー感性学専攻の大学院1年生と、経済・経営、商業に関する専門知識及び知的技術を学んでいる長崎大学経済学部の3年生との混成チームによる協働プロジェクトとして、長崎市内の企業に協力を得て実施する学生の実施体験型プロジェクトを実施。2015年度のテーマは、酒蔵の新規顧客獲得に向けたサービス、コミュニケーション、プロダクトデザインの提案と、スポーツ広報誌の新たなコンテンツやしくみの構築を目的に、津留崎准教授(長崎大学、)曽我部准教授と杉本の指導による研究室の学生らとともに提案を行った。.
「株式会社 杜の蔵」のブランディング、商品パッケージデザイン
2015.04~2015.12, 代表者:杉本美貴, 九州大学
「株式会社 杜の蔵」のブランディング構築、それに伴う商品ラインナップの整理、商品のボトルやパッケージ販促物デザインの提案を実施.
2025年若者に向けた車室空間及びICT機器を利用したサービス、機器の提案
2015.04~2015.09, 代表者:杉本美貴, 九州大学
若者のクルマ離れが進む中、2025年の20~30代前半の自動車ユーザーを想定し、クラウドを利用した新たな情報提供サービスや車室空間での過ごし方、カメラやセンサー、表示デバイスを用いた新価値ICT機器提案、自動運転を含めた新たなドライビングスタイル等々、若者自身の発想による魅力的な新しいカーライフスタイル・車室空間について、森田教授と曽我部准教授、杉本の指導による研究室の学生らとともに提案を行った。..
海洋レジャーのための水中3m潜水可能パーソナル小型ウォータークラフトのデザイン
2014.10~2015.02, 代表者:杉本美貴, 九州大学, 釜慶大学(韓国)
韓国の釜慶大学の学生と、九州大学の学部、大学院の学生との共同プロジェクトとして、海洋レジャーーのための3m潜水可能なパーソナルユースのためのウォータクラフト、潜水艦の新たな利用方法とスタイリングについて森田教授と曽我部准教授、杉本の指導による研究室の学生らとともに提案を行った。..
国土交通省観光庁「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」補助金「杖立流・Neo湯治スタイル『杖立・蒸し湯』確立事業」における、杖立温泉における新たな湯治スタイルの提案
2013.10~2014.03, 代表者:曽我部春香, 九州大学
国土交通省観光庁「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」補助金「杖立流・Neo湯治スタイル『杖立・蒸し湯』確立事業」において、株)JTB九州、熊本県、杖立温泉観光旅館組合、九州産業大学等と恊働で、杖立温泉における新たな湯治スタイル確立に向けたサービスやビジネス、グッズデザイン等を曽我部准教授、森田教授と杉本の指導による研究室の学生らとともに提案を行った。..
他領域学生との協働プロジェクト研究2014
2014.04~2014.12, 代表者:杉本美貴, 九州大学
九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻及び統合新領域学府ユーザー感性学専攻の大学院1年生と、経済・経営、商業に関する専門知識及び知的技術を学んでいる長崎大学経済学部の3年生との混成チームによる協働プロジェクトとして、長崎市内の企業に協力を得て実施する学生の実施体験型プロジェクトを実施。2014年度のテーマは、果樹園やからすみ店のブランディングとサッカーチームの地域との連携強化のしくみの構築を目的に、津留崎准教授(長崎大学、)曽我部准教授と杉本の指導による研究室の学生らとともに提案を行った。.
2020年東京オリンピックに伴うICT機器を利用した新たなサービス、機器の提案
2014.04~2014.12, 代表者:杉本美貴
2020年の東京オリンピック開催に伴い、社会インフラやICT機器環境が大きく進化、変化することが想定されるため、新たなインンフラやICT環境に伴う新たなサービス、機器デザインについて、森田教授と曽我部准教授、杉本の指導による研究室の学生らとともに提案を行った。.
他領域学生との協働プロジェクト研究2013
2013.04~2013.12, 代表者:杉本美貴, 九州大学
九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻及び統合新領域学府ユーザー感性学専攻の大学院1年生と、経済・経営、商業に関する専門知識及び知的技術を学んでいる長崎大学経済学部の3年生との混成チームによる協働プロジェクトとして、長崎市内の企業に協力を得て実施する学生の実施体験型プロジェクトを実施。2013年度のテーマは、割烹料理店のリ・ブランディングと長崎マーチング委員会のまちづくり活動の認知向上を目的に、津留崎准教授(長崎大学、)曽我部准教授と杉本の指導による研究室の学生らとともに提案を行った。.
NoSwitch Futures デザイン提案
2012.10~2012.12, 代表者:森田昌嗣, 芸術工学研究院
株式会社マイサで販売する「NoSwitch」は、「光」と「音」によって事故や地震などによる緊急時、居場所を知らせるための「蓄光チャーム+身にホイッスル」であり、女性や高齢者を対象とした商品である。その派生製品である「NoSwitch for Kid's」は子供向けに特化したもので、Kid's design賞を受賞している。このプロジェクトでは、新たに、デザイン性にこだわりを持つ女性ユーザーに向けたデザインがどうあるべきか、コンセプトからスタイリングまでの提案を実施。.
トータルエネルギーマネジメントの観点から見た住宅・地域・社会のシステムに関する研究
2012.10~2013.03, 代表者:都甲康至, 芸術工学研究院
電力を主軸としたトータルエネルギーマネジメントの観点から、新たなライフスタイルと電気との取り組み、住宅・地域・社会へのストレスフリーなサービスやシステムに関する研究。研究キーワードに、「つくる・ためる」、「おくる・うる」、「みえる・みせる」の三つを挙げ、人や社会への貢献を前提とし、事業化の観点を見据えながら、より具体的・現実的な新たなビジネスモデルや仕組み・アイデアの展開を行い、トータルエネルギーマネジメントの提案を都甲教授、田上准教授と杉本の指導による研究室の学生らとともに行った。.
唐津・地域ブランドプロジェクト
2013.04~2013.08, 代表者:都甲康至, 芸術工学研究院, 唐津市(日本)
唐津市が2013年4月に策定した「唐津ブランド戦略」の実行計画の一つである「唐津ブランド統一シンボル等制作事業」に関する提案。唐津ブランドの特徴を視覚的に表現するロゴタイプやシンボルマーク、スローガン、カラー構成、メッセージなどのデザイン提案を実施。成果品として「ブランドアイデンティティ・ブック」を制作し、唐津市役所や関係団体にプレゼンテーションを実施。.
九州らしさと車に関する研究
2013.10~2014.03, 代表者:森田昌嗣, 芸術工学研究院
九州らしい特別仕様車のあり方についての提案。九州らしさ、九州の伝統産業、地域産業等の調査を実施し、車の車内、車外のデザイン提案、ブランディング提案、プロモーション提案を森田教授と曽我部准教授、杉本の指導による研究室の学生らとともに行った。.
唐津・地域ブランドプロジェクト
2012.04~2012.08, 代表者:都甲康至, 芸術工学研究院, 唐津市(日本)
唐津市との共同研究による地域資源を活かし産業振興や地域イメージの向上を図る地域ブランディングプロジェクト。唐津市の地域資源を網羅的に収集し、それを編集し、唐津ブランド戦略立案を都甲教授、池田准教授と杉本の指導する学生とともに実施。ブランド戦略立案のためのコンセプトブックを制作し、市役所や商工会議所に提案。.
自動車内における「香り」のあり方に関する研究
2012.10~2013.03, 代表者:森田昌嗣, 芸術工学研究院
自動車自体の価値やブランドの価値を高めるために、香りに着目し、香りに求められる機能、ユーザーに求められる香り、地域性等の調査、及びそれらの結果に基づいた香りの有効な使い方、デザインを提案。香りの成分や効能等の調査から、他分野や他商品で行われている既存の香りの使用例の調査、分類、有識者へのヒアリングなどを行い、香りを使って自動車自体の魅力向上、企業イメージの工場、販売戦略への活用についての提案を、森田教授と曽我部准教授、杉本の指導による研究室の学生らとともに行った。.
10年後のコックピットプロジェクト
2012.04~2012.08, 代表者:森田昌嗣, 芸術工学研究院
我々のモビリティライフが物質的・精神的に豊かになるにはどうすればよいかを念頭に、10年後のモビリティのコックピットのあり方について検討。10年後の社会やインフラ、車の使われ方、ユーザーの意識の変化等について調査、考察をし、複数の将来像を想定。その将来像のに従って、10年後の車のコックピットのあり方について具体的なデザイン提案を実施。.
研究業績
主要著書
1. 杉本美貴(単著論文)、麻生典、他19名, Japanese Design Law and PracticeーHome Appliance Designー, Chap 15, 2020.12.
2. Yoshitaka Sugimoto, デザイン保護法制の現状と課題 法学と創作の視点から, 2016.12, 一般的な家電製品のデザインプロセスを明らかにしながら、どの段階で他社のデザインを参考にするか、他人のいかなる知的財産権に配慮するかなどを明らかにする。その上で、これまでの経験上問題があると考えられるデザイン保護法制の課題について明らかにしたい。特に、個人的な感覚では意匠権ではデッドコピー以外権利行使をできるという印象はほとんどないし、他国(特に中国)では訴訟提起しても結局権利行使は困難である。それらを含め家電製品デザイナーから見た問題点を明らかにした。.
主要原著論文
1. 杉本 美貴, 宇山 明穂, 「琳派」を表現するためのデザイン手法に関する研究―日本の美意識を表現する工業デザイン造形研究(2), デザイン学研究, 10.11247/jssdj.70.4_55, 70, 4, 4_55-4_64, 2024.03, 本研究は,現代の工業製品のデザインにおいて「琳派」の美意識を表現するためのデザイン手法を導出することを目的に研究を行なった。そのために,既往研究にて琳派の作品は工芸と関係が深いと指摘されていることに着目した。はじめに,琳派を代表する56点の作品の227 件の作品解説を5つの表現特徴に分類し,それぞれの表現特徴に関する記述をデザイン手法ごとに整理した。次に,それらのデザイン手法と工芸との関係性について考察した。
その結果,〈単純〉のデザイン手法が【面表現を簡略化】,【記号化】,【極端化】,【省略】,〈破調〉のデザイン手法が【構図を創意】,【再構成】,【暗示】,【定番を脱却】,〈相対性〉のデザイン手法が【対比】,【同調】,【絵と文字を融合】,〈加工開発〉のデザイン手法が【異種混合】,【新素材を利用】,【新工法を利用】,〈立体感覚〉のデザイン手法が【表裏を利用】,【構成を利用】,【手順を利用】であることを導出し,現代の工業製品の事例としてスマートフォンのUI の試作により,導出したデザイン手法の有用性が示唆された。.
2. 杉本 美貴, 本松 優花, 嶋村 由莉亜, 柴田 真衣, 武谷 歩美, 張 端壮, 大友 聡, 岡本 和士, 手槌 りか, 地域企業と大手企業と大学との産学連携でのデザイン開発, デザイン学研究作品集, 28, 52-57, 2023.07,   本作品は、地域企業、地域活性化に向けた様々な活動を行なっている大手企業(株式会社良品計画)、大学による産学連携授業の成果である。学生たちが、地場産業や伝統工芸の技を活かし、無印良品のものづくりの考え方を取り入れ、地域企業が無印良品を巻き込みながら販売・訴求できるデザインを実現した。
 本作品は2022年6月に「無印良品 天神大名」(福岡市)で行われたイベントで展示し、商品化されたものについては販売も行なった。本プロセスは、地域企業にとっても、地域との連携を進める大手企業にとっても、大学の実践的なデザイン教育してもメリットがある。また、地場産業の伝統技術に無印良品のものづくりの考え方を取り入れ、自由な発想の学生がデザインすることで、地域企業が訴求力のある商品の企画から販売までを実現できるモデルを提示した。.
3. 杉本 美貴, 城川 真実, 「侘び」の美意識を表現した工業製品およびUIデザイン, デザイン学研究作品集, 28, 46-51, 2023.07,  「『侘び』を表現するための造形手法に関する研究」の第1稿で導出した造形手法に基づき、工業製品の外観デザインとして電気ケトルを、ユーザインターフェース(以下、UI)デザインとしてスマートフォンの画面を製作した。本稿ではそれらの作品を用いて、侘びの美意識を表現する造形手法の妥当性や応用可能性を確認した。
 有識者へのインタビュー調査と、ユーザへのアンケート調査を行った結果、本作品によって、導出した造形手法を利用することで工業製品の外観だけでなく、侘びとは結びつきにくいイメージがあるUIデザインでも侘びの美意識を表現できることが示された。一方、ユーザの侘びの理解度により侘びの美意識の感じ方に差が出たが、侘びの理解度に関わらず日本らしさは伝わることがわかった。.
4. 杉本 美貴, 城川 真実, 宇山 明穂, 寺﨑 薫, 平沢 洸, 産学連携による学生用ノートデザイン開発2, デザイン学研究作品集, https://doi.org/10.11247/adrjssd.26.1_1_52, 26巻, 1号, 52-57, 2021.03, 本作品は、総合印刷会社の株式会社三光と九州大学との学生参加型の共同研究での成果物で、2017年度グッドデザイン賞を受賞したノートシリーズの第二弾である。第二弾も2020年度グッドデザイン賞を受賞した。第二弾では第一弾の存在を前提に、ブランド戦略等の条件が加わった中でデザインしなければならない大変さがあったが、学生達の既存のノートへの不満や工夫から、学生が本当に欲しい勉強用ノート3種類が商品化された(図1)。3㎜LEAF3⁄4と3㎜LEAF2⁄1は第一弾で開発した罫線が3㎜幅のルーズリーフシリーズで、B5用紙の3⁄4サイズ、2⁄1サイズのノートである。第一弾の3㎜LEAF1⁄1と3㎜LEAF1⁄4と組み合わせて使えば様々な勉強の仕方ができる。FILENOTEは2枚のページの下端がミシン目で閉じられ袋状になったページに授業のプリントを挟め、袋を切り離せば通常のノートとして使用できる。.
5. 杉本 美貴, 張 路, #城川 真実, #岡松 もえ, #冨森 崇文, #髙杉 遥, #永嶋 拓仁, #宮田 和弥, #王 曦, #豊田 真央, #酒井 笑, #鄔 琦, 中国との国際産学連携授業による製品デザイン開発, デザイン学研究作品集, https://doi.org/10.11247/adrjssd.26.1_1_46, 26巻, 1号, 46-51, 2021.03, 本作品は九州大学芸術工学部・芸術工学府と中国の大連理工大学建築芸術学科との約4か月間の国際連携授業の成果物である。福岡県南部の小規模企業者9社の協力を得て中国向けの製品デザイン開発を行った。「FUJISAN」は、サイズの違う輪ゴムが一体成型された富士山型の輪ゴムである。「花咲く風呂敷」は、結び目にメッセージカードを添えることで5片の桜の花びらとなるようデザインした。「DARUMA」は、だるまの形を模した選び取り用の玩具である。「巣みつのパッケージとロゴ」は、ギフト商品として現代の中国市場で求められる高級感を表現したデザインとなっている。いずれも中国人のニーズにフィットした魅力的な商品となった(図1)。日本と海外の学生の国際連携授業を活用したデザイン開発は、教育の質の向上のためにも、小規模企業者の海外向けの製品開発の手段としても有効であることが示された。.
6. 杉本 美貴, 城川 真実, 大久保 爽一郎, 「侘び」を表現するための造形手法に関する研究─日本の美意識を表現する工業デザイン造形研究(1), デザイン学研究, 10.11247/jssdj.66.2_49, 66, 2, 2_49-2_56, 2019.09, 本研究は,現代の工業製品の外観デザインにおいて「侘び」の美意識を表現する造形手法を導出することを目的に研究を行なった。そのために,侘び茶の完成者である千利休が茶事において重視した作為と,彼が好んだとされる茶道具の造形特徴に着目した。はじめに,千利休の作為を記した144件の逸話から作為の目的を5つに分類した。次に,彼が好んだとされる54点の茶道具の造形特徴と分類した5つの作為の目的とを照らし合わせることで,それぞれの作為を表現するための造形手法を導出した。
その結果,『実用の作為』の造形手法が「使用性への配慮」「適材適所」,『未完の作為』の造形手法が「簡潔な表現」「余地を残す」「ネガティブをポジティブに転換」,『調和の作為』の造形手法が「形や素材のリズム感」「物,人,時間,空間への配慮と取り合わせ」「端正で安定感のある表現」,『隠伏の作為』の造形手法が「技巧を隠す」「最小限の変化量」,『婉曲の作為』の造形手法が「間接的な表現」「見立て」であることを導出し,事例となる工業製品の試作により,導出した造形手法の有用性が示唆された。.
7. 杉本美貴, 市丸美波子, 小副川貴博, 眞田賢一, 本田一光, 福岡県筑後地方の異業種小規模作り手企業者集団のブランド開発, デザイン学研究作品集 = Annual design review of Japanese Society for the Science of Design, 24, 80, 80-85, 2019.03, 本作品は福岡県南部の筑後地方で地域産品を製造・販売する10社で構成される『ちっごたる』のブランド開発を行ったものである。この10社は〈小規模企業者〉〈作り手〉〈異業種〉の集団であることが特徴である。本ブランド開発では、文献等の情報からだけでは知り得なかった多くの現実的な課題や困難があった。ブランド開発の経験に乏しい〈小規模企業者〉〈作り手〉のモチベーションを維持し、活動を円滑に推進するためには、ブランド開発の過程で少しずつでもブランド化の効果が実感できることが重要であり、自分たちに無理なくできることから始める「スモール・ブランディング」という考え方での取組みが有効であった。また、〈異業種〉の集団でブランド化を図るには、商品そのものではなく、企業や商品を取り巻く環境の中から共通点を見出すことで、他が簡単に真似することができ.
8. 杉本美貴, 曽我部春香, 田中理佐子, 中島弥姫, 石田暁基, 大久保爽一郎, 森永大地, 産学連携による学生用ノートデザイン開発, デザイン学研究作品集 = Annual design review of Japanese Society for the Science of Design, 2018, 23, 94-97, 2018.03, 本作品は主に受注生産を行っている総合印刷会社の株式会社三光が、新事業となる自社で製造、販売可能な学生用ノートを開発するために、学生参加型の共同研究でノートの商品開発を行ったものである。3mmLEAF1/1と3mmLEAF1/4は罫線が3mm幅のルーズリーフシリーズで、見出しは3行、英数字の小文字は1行で書くなど、書きたい文字のサイズに応じて書き分けることができる。3mmLEAF1/4は細長いルーズリーフで、3mmLEAF1/1と一緒に使用し、要点をまとめたり、あと少し書き加えたい時に付け足したり、インデックスとしても利用できる。WHITEは罫線が白い破線で印刷されているノートで、筆記時は罫線に沿って書くことができ、見返す時は無地のノートのようにすっきりして見やすい。いずれも筆記する際の使いやすさと復習時に見返す際の見やすさ、わかりやすさに優れた、これまでにないデザインとなった。.
9. Yoshitaka Sugimoto, ゲーミフィケーションを用いたエコ表示に関する調査及びユーザ評価ー家電製品のエコロジカルな使用を促す表示手法の研究 (4), デザイン学研究, 63, 2, 65-70, 2016.07, 現在行われているゲーミフィケーションが用いられている様々な分野の成功事例について調査を行った結果、家庭電化製品のエコ表示にゲーミフィケーションを効果的に用いるためには、ユーザの行為を「行為の変換」「行為の共感」「行為の承認」の3要素に含まれるゲーム性を使って表現した表示内容にすることの重要性を導出した。しかし、これはまだ実証実験による検証はなされていないため、本研究では、家電製品の中でもエネルギー消費量の多い冷蔵庫を事例に継続使用による検証を行い、導出した仮説の有効性を確認した。一方、家電製品のように長期間使用する機器の場合、ゲーム性をユーザに適合させ、表示に飽きさせず、ストレスを感じさせないことで表示への高い意識を継続させる必要性が示唆された。また、エコ表示でのゲーミフィケーションの利用では、必要なことを我慢する、抑止するという効果ではなく、不必要なドア開閉を減らすなどの省エネ意識を促進し、ユーザのエコロジカルな機器の使用を誘発することに有効であることが明らかとなった。.
10. 杉本美貴, 岡田栄造, 櫛勝彦, 山本健太郎, 家電製品のエコ表示に関する調査及びユーザ評価 家電製品のエコロジカルな使用を促す表示手法の研究(2), デザイン学研究, 61, 6, 59-64, 2015.03, The purpose of this study is clarifying necessary conditions of effective eco-indications on domestic appliances that help use them ecologically. The necessary conditions for refrigerator were clarified in the last thesis.
This thesis examine whether the same conditions can be applicable to the other domestic appliances or not. For this examination, 2 high energy consumption domestic appliances, TV and AC (Air Conditioner), are selected and considered how users’ motivation and attitude change with/without eco-indications. It was confirmed that the necessity of careful selection of “IN PUT display” (visualizing a user’s activity) or “OUT PUT display” (visualizing the result of a user’s activity) by a user’s interest and characteristics of each appliance. The effect of quick feedback was confirmed again, too. On the other hand, it was revealed that the consideration for visibility, understandability and appropriate changes are necessary..
11. 杉本美貴, 岩崎充, ゲーミフィケーションの考え方を用いたエコ表示に関する研究ー家電製品のエコロジカルな使用を促す表示手法の研究 (3), デザイン学研究, 61, 6, 59-64, 2015.03, 近年、ユーザの関心や使用性を高めるために様々な分野でゲーミフィケーションの考え方を用いた表現方法が注目されている。しかし、家庭電化製品の環境負荷に関する表示(以下、エコ表示)においてはまだその考え方を用いたものは少ない。
本研究は、家庭電化製品でユーザのエコロジカルな機器の使用を促すためのエコ表示を行う際、ゲーミフィケーションを効果的に用いるために必要な要件の明確化を目的とする。
現在ゲーミフィケーションが用いられている様々な分野の成功事例について調査を行った結果、ユーザの行為と関係の深い「代替表示」「互換」「競争」「協力」「実用的報酬」「仮想的報酬」の6つのゲーム性が利用されていることが解った。これらのゲーム性はユーザの行為の種類別に「行為の変換」「行為の共感」「行為の承認」の3要素に分類できる。即ち、家庭電化製品のエコ表示にゲーミフィケーションを効果的に用いるには、ユーザの行為をこの3要素に含まれるゲーム性を使って表現した表示内容にすることが重要だと考えられる。.
12. 杉本美貴, 岡田栄造, 櫛勝彦, 山本健太郎, 家電製品のエコ表示に関する調査及びユーザ評価ー家電製品のエコロジカルな使用を促す表示手法の研究(1), デザイン学研究, 59, 2, 49-56, 2012.07, 環境技術の進化は著しいが、ユーザの製品の使い方次第で環境負荷低減効果は大きく左右されてしまう。製品使用時のエコロジカルな機器の使い方を促すようなデザインの取組みは極めて重要である。
本研究の目的は、冷蔵庫を事例に、機器自体に何らかの環境負荷に関する表示を行う際、ユーザにエコロジカルな機器の使用を促すための効果的な表示内容や表示方法を明らかにすることである。そのために、ドアの開放時間や電気代を計測できる装置を作製し実際にユーザが自宅で使用している冷蔵庫に取り付けて調査を実施した。その結果、ユーザの行為に対して、データ変化量を即時的に表示することが重要であることが分かり、それによるユーザのエコロジカルな製品使用への動機づけが認められた。表示内容はユーザの行為を視覚化する「IN PUT表示」が望ましく、数値とグラフの併用など解りやすい表現が求められた。また、環境負荷低減のためにユーザが何をすべきか分からないと表示への関心が持続しないことが明らかになった。.
13. 杉本美貴, 岡田栄造, 櫛勝彦, 山本健太郎, デザイナーのエコデザインへの意識と取組み 国内の家電・電子機器メーカーのインハウスデザイナーを対象として, デザイン学研究, 57, 5, 81-88, 2011.01, 国内の家電・電子機器メーカーの環境問題への取組みが一段と加速している中で、常に製品開発の源流に立ち、製品の生産から廃棄に至るプロダクトライフサイクルの多くのプロセスに関与するデザイナーの役割は非常に重要である。本研究では、企業のエコロジカルな製品開発の取組みにおける現在のインハウスデザイナーの関与の実態について調査・考察を行った。そのために、企業のデザイン部門に対してアンケート調査を実施した。調査の結果、デザイン部門のエコデザインへの取組みでは依然設計開発時に関する取組みに対する意識が高く、その要因として、コスト削減や販売訴求効果、外観の新規性などの相乗効果がなければ製品化に結実することが困難な実態が明らかになった。また、今後デザイン部門で積極的に取組まれるべきエコデザインの領域は、①外観における素材や加工法開発、②ロングライフデザイン、③製品のエコ機能や構造、新たなサービス提案、④製品使用時にユーザにエコを喚起させる、または働きかけを行うデザインであると考えられる。.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
1. 池田雅子,杉本美貴, サウンドロゴによる企業ブランディングに関する研究 -音響特徴量からの考察-, 日本音響学会第148回(2022年秋季)研究発表会, 2022.09.
2. 杉本 美貴, ゲーミフィケーションを用いたエコ表示に関する調査とユーザ評価, 日本デザイン学会 第62回春季研究発表大会, 2015.06, 現在行われているゲーミフィケーションが用いられている様々な分野の成功事例について調査を行った結果、家庭電化製品のエコ表示にゲーミフィケーションを効果的に用いるためには、ユーザの行為を「行為の変換」「行為の共感」「行為の承認」の3要素に含まれるゲーム性を使って表現した表示内容にすることの重要性を導出した。しかし、これはまだ実証実験による検証はなされていないため、本研究では、家電製品の中でもエネルギー消費量の多い冷蔵庫を事例に継続使用による検証を行い、導出した仮説の有効性を確認した。一方、家電製品のように長期間使用する機器の場合、ゲーム性をユーザに適合させ、表示に飽きさせず、ストレスを感じさせないことで表示への高い意識を継続させる必要性が示唆された。また、エコ表示でのゲーミフィケーションの利用では、必要なことを我慢する、抑止するという効果ではなく、不必要なドア開閉を減らすなどの省エネ意識を促進し、ユーザのエコロジカルな機器の使用を誘発することに有効であることが明らかとなった。.
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 杉本美貴, 小河原悟, 口腔洗浄器「オーラバブル」, 2023.10, 本商品は要介護者のためのファインバブル技術を活用したマウスピース型口腔洗浄器である。ベンチュリ効果で微細気泡を発生させ、マウスピースを口にくわえるだけでファインバブルが口腔内全体に行きわたって洗浄し、サイフォンの原理を利用して洗浄水を排出する機構を持つ。要介護者と介護者の口腔洗浄の負担を大きく軽減する。.
2. 井上奈々, 杉本美貴, はらまき養蜂場で製造・販売される「蜜蝋のブレッドストッカー」, 2023.09
これまで捨てられていた蜜蝋を利用して製造したパンの保存袋.
3. 田中彩生, 杉本美貴, 宮田織物で製造・販売される「手首・足首ウォーマー」, 2023.09
半纏を製造する際の端材を使って製作した手首と足首ウォーマー.
4. 久保田峻介, 杉本美貴, 宮田織物で製造・販売される「羽織れるマフラー」, 2023.09
半纏を製造する際の端材を使って製作したマフラー.
5. 深海優佳, 杉本美貴, 隈本木工所で製造・販売される「ヒノキのくるくるおもちゃ」, 2023.09
加工途中でヤニが出てきて売れなくなったつみきを売れるおもちゃに再生した.
6. 寺崎 薫, 高井 伶遠, 飯岡 幸子, 嶋村 由莉亜, 武谷 歩美, 本松 優花, 杉本美貴, 九大オリジナルグッズ「九大カイコクッキー」「九大カイコのウン入りクッキー」の商品化, 2022.11
九大オリジナルグッズ「九大カイコクッキー」の商品化, 本学が本年創立111周年を迎えることから、九州大学がもつ様々な「総合知」を学内外に発信するキャンペーン「九州大学創立111周年記念VISION EXPO」の企画の1つとして九大グッズを開発し、九州大学の教育研究をデザインの力でより魅力的に世の中に発信していくことを目指した。そのために、特にオープンキャンパスに訪れた高校生をターゲットに、有志の学生たちとのデザイン開発プロジェクトを企画し、本学の100年続く研究である「カイコ」を活用した「九大カイコクッキー」「九大カイコのウン入りクッキー」の2案を商品化。2022年11月より九大生協での販売を開始した。.
7. 本松優花, 杉本美貴, 隈本木工所で製造・販売される「揺れるアロマウッド」, 2022.06
八女独楽の技を活かしたアロマウッド.
8. 嶋村由莉亜, 杉本美貴, 博多曲物 玉樹で製造・販売される「おにぎりケース」, 2022.06
博多曲物のひき曲げの技を活かしたおにぎりケース.
9. 柴田真衣, 杉本美貴, 宮田織物株式会社で製造・販売される「はくはんてん」, 2022.06
綿入れはんてんの技を活かしたルームシューズ.
10. 井上奈々, 高橋咲良, 杉本美貴, 株式会社SINGで製造・販売される「ぺんむすび」, 2022.03
シリコーンゴムで作成した高校生用の文具.
11. 杉本美貴, 有限会社深水刃物のブランディング、ブランドロゴ製作, 2020.07.
12. 城川真実, 岡松もえ, 杉本美貴, 株式会社SINGで製造・販売される富士山型輪ゴム「FUJISAN」, 2020.03
九州大学と中国の大連理工大学との国際連携授業で提案したデザインを、授業期間終了後も商品化に向けデザイン修正を行いながら2020年3月に商品化。.
13. 永嶋拓仁, 宮田和弥, 王㬢, 杉本美貴, 隈本木工所で製造・販売される乳幼児の選び取り用だるま「DARUMA], 2019.11
九州大学と中国の大連理工大学との国際連携授業で提案したデザインを、授業期間終了後も商品化に向けデザイン修正を行いながら2019年11月に商品化。.
14. 杉本美貴, 城川真実, 宇山明穂, 寺﨑薫, 平沢洸, 学生が勉強しやすいノートデザイン, 2019.11
佐賀県の印刷会社「株式会社 三光」との学生参加型の共同研究で、2016年に開発した学生が勉強しやすいノートデザインの第二弾となるシリーズをデザイン開発および商品化。.
15. 杉本 美貴, 市丸 美波子, 小副川 貴博, 眞田 賢一, 「ちっごたる」のブランドデザイン, 2018.02
福岡県南部の筑後地方で地域産品を製造・販売する10社で構成される『ちっごたる』のブランド開発。ブランドコンセプト、ブランド戦略、ブランドロゴ、ホームページ、リーフレット等のデザイン、ディレクション。.
16. 杉本美貴, 田中理佐子, 中島弥姫, 石田暁基, 大久保爽一郎, 森永大地, 「九大生のノート展」展示企画、展示デザイン, 2017.08
LOFT天神店での夏休み企画として、展示企画、展示デザインを実施.
17. 杉本美貴, 曽我部春香, 加峯まりえ, 中島弥姫, 田中理佐子, 大久保爽一郎, 森永大地, 石田俊基, 学生のためのノートデザイン, 2017.03
佐賀県の印刷会社「株式会社 三光」との共同研究で、学生のためのノートデザインを開発。第18回福岡デザインアワードにも入賞し、4商品が商品化された。.
18. 杉本美貴, 株式会社 ヨシズカシステムプロダクト 車いす先行デザイン, 2016.03
株式会社 ヨシズカ システムプロダクトのの強みである金属加工技術、素材を活かしたスタイリング、現行商品のアイデンティティを引き継いだフォルムからスタイリングコンセプトを立て、7案の車いすデザインを考案。平成28年10月に東京ビックサイトで開催された国際福祉機器展で発表。.
19. 杉本美貴, 株式会社杜の蔵「常陸山」のボトル、ラベル、パッケージデザイン, 2015.07
日本酒の酒蔵である杜の蔵で製造する「常陸山」のブランド化のためのストーリー作り、ボトル、ラベル、パッケージデザインを提案。.
20. 杉本美貴, 「みらい創造実験室」ブランドロゴデザイン, 2015.05
長崎大学経済学部が主催する地域連携ワークショップのためのブランドロゴを製作。柔軟でやわらか頭の組織を目指す姿をやさしいイメージのフォントで表現。また、水平垂直を基本としたフューチャリスティックなスタイルで、未来感を表現。スターのモチーフで「グッドアイデア」「輝かしい未来」を意味し、スターを散りばめることでラボのあちこちからグッドアイデアが生まれる様子を示表現。.
21. 杉本美貴, 西村拓紀, 本田杉子, ノートパソコンCF-AX1のデザイン, 2011.06
タブレットパソコンが急速にシェアを伸ばす中、ノートパソコンとタブレットを両立させるために、画面が360度折れ曲がる新方式のコンバーチブルPCを提案し、商品化に結実。.
22. 杉本美貴, 米谷清, 本田杉子, LED水中ライトBFSG01のデザイン, 2011.07
光源が従来のクリプトン球からLEDに替わり、本体の小型化と長時間駆動を実現。このスペックを活かすための商品・市場提案から行い、それに相応しいスタイリング、使用性提案をディレクション。.
23. 杉本美貴, 鈴木創, 大橋一平, 湯山啓二, プロジェクターPT-EX600のデザイン, 2011.07
三洋が内部構造や設計からフルモデルチェンジで開発する初のパナソニックブランドのプロジェクターであり、LX30以上の新生感が必要であった。LX30同様にパナソニックのデザインアイデンティティーに基づいたスタイリングと共に、光学機器で重要となるレンズグリルの表現で新生感表現することをディレクション。これまでのプロジェクターには無い立体的な表現を創出。.
24. 杉本美貴, 鈴木創, 東貞良, プロジェクターPT-LX30のデザイン, 2011.05
三洋が開発する初のパナソニックブランドのプロジェクターであり、パナソニックのデザインアイデンティティーに基づいたスタイリングと共に、レンズグリルで新生感を表現する方向付けを実施。三洋デザイナーの育成を行いながらディレクション。.
25. 杉本美貴, 廣瀬龍一郎, プロジェクター用赤外線エミッターのデザイン, 2011.04
赤外線エミッターとは、3D映像を投射できるプロジェクターを3D対応眼鏡をかけて視聴する際に、プロジェクターから発信される3D信号を受信し、3D対応眼鏡に転送するための機器。赤外線エミッターはスクリーン上部の天井への固定や、机の上などに置いて使用するなど様々な設置場所が想定されるため、どこに設置されてもプロジェクターからの信号を受信でき、空間に調和するシンプルなフォルムを創出した。.
26. 杉本美貴, 西村拓紀, ノートパソコンCF-SX1のデザイン, 2010.12
ビジネスモバイルパソコンとして圧倒的な地位を確立しているレッツノートの商品コンセプトである堅牢、軽量、長時間という商品特徴に、新たにに薄さを加え、革新レベルの商品に相応しいデザインを創出。企画、技術、営業など他部門を主導し商品開発実施。スタイリングだけでなく、キーボードの新機能やユーザーカスタマイズなど多岐に渡る提案を行い商品化に結実。.
27. 杉本美貴, 内山勝義, ノートパソコン CF-53のデザイン, 2010.04
主に海外で販売されているタフブックシリーズのノートパソコンであるが、販売を拡大するために従来の屋内外の特殊な環境だけでなく、ビジネスシーンで使っても違和感のないデザインとするために、レッツノートのアイデンティティーであるストライプボンネットデザインを提案。.
28. 杉本美貴, 西村拓紀, 廣瀬龍一郎, 束原崇, ノートパソコンCF-J9のデザイン, 2010.04
新たに女性ユーザーをターゲットとし、ジャケットカバーが付いたノートパソコンデザインを創出。ジャケットデザインを行うために、ファッションデザイナーとコラボレーション実施。.
29. 杉本美貴, ノートパソコンCF-B10のデザイン, 2010.01
レッツノート初のA4サイズのノートパソコンであり、B5サイズの主力商品とのセット販売も視
野に入れ、レッツノートのストライプボンネットデザインを洗練進化。パッドボタンが上下とも押せるようにするなど、ビジネスシーンで使いやすい操作性を提案。.
30. 杉本美貴, パソコン周辺機器SDカードリーダーデザイン, 2010.01
パソコン周辺機器であるSDカードリーダーのデザインを、他の周辺機器との統一性、SDカードリーダーとしてのアイデンティティー構築を主眼にスタイリングを創出。.
31. 杉本美貴, プロジェクター用無線ワイヤレスドングルのデザイン, 2009.10
プロジェクター周辺機器であり、この製品をパソコンにUSB接続することで、複雑な操作をすることなく自動的にパソコンの画面がプロジェクターで投影されるという機器である。USBメモリーに代表されるこのような機器は類似意匠が多いため、パナソニック独自のアイデンティティーを構築。.
32. 杉本美貴, ユーティリティー向けタブレットパソコンCF-H1のデザイン, 2009.04
医療用向けタブレットパソコンCF-H1をベースとして、工事現場や自動車整備工場などの過酷な環境で使用されるためのデザインに変更。表面高度を高めるシルバー塗装、手袋をしたままでも押しやすいボタンデザインを提案。.
33. 杉本美貴, ヘルスケア向けノートパソコンCF-C1のデザイン, 2008.12
製薬会社や保険のセールスマンが、医者やお客様にプレゼンテーションするためのコンバーチブルPC。片手保持できる背面ストラップ採用。堅牢性のためにヒンジが壊れにくいWヒンジを提案。.
34. 杉本美貴, 車載用モニターPDRCのデザイン, 2008.10
警察や消防など特殊な車両でノートパソコンと接続して使われるモニターであり、操作性や堅牢性、高温耐久性などに配慮した形、色を提案。.
35. 杉本美貴, 竹原正美, デシカント除湿乾燥機 F-YZE100、YZE60のデザイン, 2008.04
既に5年目の商品でありカラー展開によってマイナーチェンジを繰返していたが、もはやカラー展開で新製品感を打ち出すためことが困難となっていた。そこで、グラフィックパターン違いでのバリエーション展開に着眼し、グラフィックデザイナーを用いた展開案を提案。.
36. 杉本美貴, ハイブリッド除湿乾燥機 F-YHE120のデザイン, 2008.04
省エネのためにヒーターを使わずファンや風路を拡大することで本体サイズが大きくなってしまうため、コンパクトに見せる必要があった。そこでデザインアイデンティティーを踏襲しながら、サイドキャップでスリムなイメージを基本フォルムとした。また、風量アップの視覚化のため、ワイドフラップ、シリンダー形状の吹き出し口を提案。.
37. 杉本美貴, 関裕子, 布団乾燥機FD-F06のデザイン, 2008.03
布団乾燥器は販売台数が大きく増減することがない商品であり、短期間でデザインを大きく変える必要はない。本機種もマイナーチェンジでどれだけ新製品感が創出できるかが課題であり、ハンドル部分のカラーバリエーションと操作部グラフィック、使い勝手への配慮がポイントであり、コンセプトからデザインフィニッシュまでをディレクション。.
38. 杉本美貴, 加湿機 FE-KXD07、FE-KXD05のデザイ, 2007.09
これまでの加湿機デザインは、面の張りや水をイメージさせる造形や色が施されていたが、それらは人によって好みが別れるデザインであった。そのため、純粋な造形美を追求するのではなく、形の持つ意味性にこだわったスタイリングを創出。2つのコの字型の本体が左右に引っ張られてずれた隙間が、加湿された空気が出る吹き出し口と水の水位を確認する窓となっているスタイリングを提案。2つのコの字型の本体の色をそれぞれ違う色とすることで様々なカラーバリエーションが可能となりロングライフデザインを実現した。.
39. 杉本美貴, 北村賢哉, ハイブリッド除湿乾燥機 F-YHD100のデザイン, 2007.04
他社に比較してコンパクトな商品特徴を視覚化することを目的にスタイリング。サイドキャップでスリムなイメージを基本フォルムとした。背面のルーバーも工夫し、正面から穴が見えないリブ形状とした。ハンドルとスイングルーバーを隣り合わせにして要素を減らすなどシンプル化を実現。.
40. 杉本美貴, 村上浩二, 電気掃除機MC-P7000のデザイン, 2006.07
掃除機は部屋から部屋へと持ち運びされることが多い。シンプルな外観で家具などへ引掛りにくく、また掃除終了時の体勢から楽に本体を持ち上げることができ身体への負担を軽減する大型フロントハンドルを一体化した本体デザインを提案。.
41. 杉本美貴, 中尾洋子, 杉本寛, 藤田和浩, 有村敬三, 神徳正章, 山中直樹, パントリー冷蔵庫 NR-P550のデザイン, 2004.06
冷蔵庫に収納されている食材や収納物、冷蔵庫の使われ方についてのユーザ調査から、使いやすさを向上させるドアのレイアウトとして、縦に細長いフルスライドパントリー収納の冷蔵庫を新提案。従来に無い全く新しいレイアウトの冷蔵庫であり、登場感を演出するために全体をS字にウェーブさせるとともに、商品特徴であるパントリーを表現するため2トーンを採用した。.
42. 杉本美貴, 采尾治彦, セパレートジャーポット NC-WA30のデザイン, 2003.06
ジャーポットのメインユーザは高齢者であるが、水が入ったジャーポットは5~7kgと非常に重い。そこで、水タンクが本体と分離し、給水時は水タンクだけを持ち運べる構造のデザインを考案し具体的なスタイリングを提案。商品化に結実させた。.
43. 杉本美貴, 見村耕平, 電子オーブンレンジNE-A120のデザイン, 2001.03
平成12年9月~平成13年3月に行ったシングル向け家電調理シリーズ提案から生み出されたデザインを商品化。操作部は樹脂パネルカバー方式を考案し、ユーザや家電量販店ごとに色をカスタマイズすることで、販売に貢献するデザインを提案。.
44. 杉本美貴, 電子オーブンレンジNE-C50、NE-C60のデザイン, 1995.06
一人暮らしのシングルユーザーに向けた、コンパクトサイズのトースターレンジ。コンパクトでありながら庫内は広く見えるスタイリングを創出。.
45. 杉本美貴, 欧州向けコンベクションオーブンレンジのデザイン, 1997.04
欧州のメイン市場はイギリス、ドイツ、フランスであるが、それぞれデザインに対する嗜好が大きく異なる。その中で、本体はいずれの国も満足させるシンプルで高品位なスタイリングを行い、操作部グラフィックで各国のテイストに合わせた差別化を実施した。.
46. 杉本美貴, マイコンジャーポットNC-JD30のデザイン, 1997.09
業界初の麦飯石を使った浄水が特徴のジャーポット。商品特徴を表現するために、麦飯石が入ったケースが見え、水位も見やすく使いやすいレンズ形状の水位窓を提案。.
47. 杉本美貴, マイコンジャーポットNC-EZT22のデザイン, 1997.10
ボリュームゾーンの商品であり、安価な外観コストの中でいかに高級感(値頃感)を表現するかが課題であった。そのために、面品質の高いアモルファスサーフェースとカットフォルムで高質感のある造形を創出した。.
48. 杉本美貴, 電子オーブンレンジNE-J520、NE-J720のデザイン, 2000.10
レンジや冷蔵庫のような箱物でありながら、有機的なフォルムを施された従来のデザインからの脱却を図り、フレームによるフォルムの単純化を意図した。同時に、フレームで囲われたドアの内側のデザインの主体を表層部分の二次元的な平面構成や色彩計画、ファサードの素材やテクスチャーの表現に帰結させ、グラフィカルでスマートな雰囲気の表現を行った。.
49. 杉本美貴, 電子オーブンレンジNE-NS60、NE-NS70のデザイン, 2001.01
コンパクトクラスの低価格オーブンレンジであり、外観に加飾が使えない中で、固まりから削り出したような立体感のある造形で高級感を表現した。
操作部もよく使うあたためボタンを大きく特徴的に扱い、高齢者にも使いやすいインターフェースを実現した。.
50. 杉本美貴, 電子オーブンレンジNE-NS60、NE-NS70のデザイン, 2001.01
コンパクトクラスの低価格オーブンレンジであり、外観に加飾が使えない中で、固まりから削り出したような立体感のある造形で高級感を表現した。
操作部もよく使うあたためボタンを大きく特徴的に扱い、高齢者にも使いやすいインターフェースを実現した。.
51. 杉本美貴, 中野二三康, 冷凍冷蔵庫NR-D361のデザイン, 2002.04
マンションサイズに合わせたコンパクト性を、左右に縦のカット面と2トーンカラーで表現。操作部とドアハンドルを一体化した造形で要素を減らし、シンプル性を追求。.
52. 杉本美貴, トースターンレンジNE-TM1のデザイン, 2002.11
それまでのトースターレンジは単に低価格商品としての位置付けであったが、ターゲットユーザーや機能を特化した高性能なトースターレンジのデザインを開発。アルミ素材やブラック&シルバーのカラーリング、水平基調のシンプルなフォルム、しっかり操作できるダイヤル操作等により、プロ機器のような高性能感を実現。.
53. 杉本美貴, 中野二三康, コーヒーメーカーNC-S10、NC-S7のデザイン, 2000.10
コーヒーメーカーの市場規模縮小、販売価格が下落する中、他社と土俵を変えた商品、デザイン作りが課題であり、業界初のサイフォン機構を搭載したデザインを提案。その部分を特徴的に見せることで、機能と美味しさの表現を実現した。.
54. 杉本美貴, ファイバーミキサー MX-X100、MX-50のデザイン, 1999.11
グッドデザイン賞 金賞を受賞したジューサーミキサーに続き、ファイバーミキサーでも二色成形を用いて高品位で透明感のあるデザインを行った。二色成形部分は絞り出されたジュースが波打つような造形とし、美味しさを形象化した。また、ナショナルのジューサーデザインの統一感も創出した。.
55. 杉本美貴, 米谷清, 堅牢スレートタブレットパソコン CF-D1のデザイン, 2010.06
iPadに代表されるスレートタブレットPCが急増する中、パナソニックは堅牢性に優れるスレートタブレットPCを開発。単品のスタイリングに留まらず、パナソニックの堅牢スレートタブレットPCとしてデザインアイデンティティーを創出。.
56. 杉本美貴, 西村拓紀, 堅牢ノートパソコンCF-31のデザイン, 2009.06
屋内外の多様な特殊環境で使用されるユーザをターゲットとし、更なる堅牢性の向上とデスクトップ同等のハイパフォーマンスを実現した堅牢モバイルPC。堅牢性と軽量化を実現するボンネット形状を導き出し、様々な用途に対応するためのコンフィグ性を向上させた。.
57. 杉本美貴, 廣瀬龍一郎, 束原崇, ノートパソコンCF-S8、CF-N8のデザイン, 2008.11
パナソニックのレッツノートは意味ある形を追求しており、凹凸のついたボンネット形状も単なる見た目の差別化のためではなく、堅牢・軽量を実現するための機能を備えている。しかし、それらを少しでも洗練、進化させるために、シンプルで等間隔に分割された凹凸とし、かつ放物線を用いたラウンド形状を提案。.
58. 杉本美貴, 関裕子, 空気清浄機 F-PJD35のデザイン, 2007.09
本格機能を兼ね備えたシンプルなデザインを求めるユーザーをターゲットに新たなコンセプトの商品開発を行った。そのためにコンパクトタイプながら、必要な本格機能は充実させ、不要な付加機能は省いた。様々なインテリアにもフィットするノイズレスで空間親和性の高いデザインを提案。.
59. 杉本美貴, 永井宗行, 食器洗い乾燥機NP-CM1のデザイン, 2007.09
NP-BM1の下位機種として、同じコンセプト、スタイリングでありながら小型、窓レスのデザインを提案。.
60. 杉本美貴, 永井宗行, 食器洗い乾燥機NP-BM1のデザイン, 2004.11
全社横断のUD特化プロジェクトとして、デザイン、設計、企画、営業、研究所の各部門からメンバーが選出され、その中でプロジェクトリーダーとして、コンセプトやスタイリングだけでなく、使用性、構造面でも主体となって提案。オープンドーム形状で上下カゴへの同時アクセスを実現。.
61. 杉本美貴, 丸山光一, 食器洗い乾燥機NP-60SS6のデザイン, 2004.06
前年に商品化した機種のマイナーチェンジであるが、コストダウンと高級感の二律背反が求められた。そこで操作部を二重構造とすることで浮遊感のある表現とし、新しさと高級感を実現した。食器をセットするカゴについても使いやすい形状、レイアウトを提案した。.
62. 杉本美貴, 小林優, 食器洗い乾燥機NP-60SS5のデザイン, 2003.06
世界初の「汚れはがしミスト」機能が最大の特徴であったため、本体に窓を設け、そのミストを見せることで機能の視覚化と、機器の働きを見せることによる安心感を与えるデザインを実施した。このデザインによって、他社を含め食器洗い乾燥機に窓を付けることが業界スタンダードとなった。.
63. 杉本美貴, 脇田郁子, 中野二三康, ジューサーミキサーMJ-W100、MJ-W90、 MJ-W80のデザイン, 1998.06
ジューサーミキサーは頻繁にモデルチェンジされる商品ではなく、シンプルで飽きがこない造形としながらも、使うことが楽しくワクワクするキッチンツールを目指した。そのために業界初の二色成形を採用し、健康志向にアピールするビタミンカラーと名付けた深みのある光沢と透明感のあるカラー展開を実現した。.
64. 杉本美貴, 中野二三康, 三上彰雄, 電子オーブンレンジNE-J1、NE-J2、NE-J3のデザイン, 1997.11
本体のドアと操作部を一体化し、省スペース性を追求した業界初の「フルドア」デザインを創出。他社を含め、以降のオーブンレンジの典型となった。操作部はイラストでありながら精緻感のあるイラストピクトを採用し、高品位と調理する楽しさを表現した。.
65. 杉本美貴, 中野二三康, 電子オーブンレンジNE-N15のデザイン, 1995.09
前機種のスリークで横長フォルムのハンドルを踏襲し、商品の特徴であるコンパクトワイド性を表現。操作部は液晶表示によって操作手順を順次知らせるクックナビゲーションを進化させ、更なる使い勝手の向上を図った。.
66. 杉本美貴, 中野二三康, 電子オーブンレンジNE-N1のデザイン, 1994.06
スリークで掃除がしやすく、かつ本体の左右両端に広がる横長フォルムのハンドルで商品の特徴であるコンパクトワイド性を表現。操作部は液晶表示によって操作手順を順次知らせるクックナビゲーションを採用し、使い勝手の向上を図った。.
67. 杉本美貴, 中野二三康, 電子オーブンレンジNE-N2のデザイン, 1994.06
ナショナル独自のワンダイアル操作を採用し、インモールド工法によって継ぎ目のないスリークな造形に洗練させた。ハンドルはワイドハンドルとし、庫内が広く見える工夫が施されている。.
特許出願・取得
特許出願件数  0件
特許登録件数  20件
その他の優れた研究業績
2023.11, 第8回 CareTEX大阪に口腔洗浄機「オーラバブル」を出展.
2023.10, 第50 回 国際福祉機器展 フォーラム H.C.R. 2023に口腔洗浄機「オーラバブル」を出展.
2023.09, クリエーティブデザイン演習で無印良品と産学連携で行なっている授業で、2022年度の授業で学生が考えたデザインの中から4つのデザインが地元企業から商品化され、無印良品 「天神大名」「大丸福岡天神」「天神ショッパーズ福岡」で開催される「つながる市」にて展示・販売.
2022.11, 東大阪市が主催し、(公社)2025年日本国際博覧会協会が主催している「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されている「HANAZONO EXPO」に学生がデザインした九大カイコクッキー/ウン入りクッキーを出展・販売.
2022.06, 計画設計プロジェクト研究で無印良品と産学連携でデザインの授業を行っており、2021年度の授業で学生が考えたデザインの中から3つのデザインが地元企業から商品化され、「無印良品 天神大名」で開催された「つながる市」にて九大ブースでの展示・販売を行った。.
2021.01, 公益財団法人日本デザイン振興会主催「GOOD DESIGN AWARD 2020 働くひとのためのグッドデザイン」に学生がデザインしたノートシリーズを出展.
2017.02, ものづくり産地筑後の作りびとが集まった「ちっごたる」のブランディング研究活動.
学会活動
所属学会名
日本感性工学会
日本デザイン学会
学協会役員等への就任
2020.01~2021.12, 代議員, 代議員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2024.03.07~2024.03.08, 第19回日本感性工学会春季大会, ライトニングトーク座長、特別公演座長.
2021.01.25~2020.01.25, デザイン×ビジネス教育の理想について山より高く語る会議, モデレーター・対談.
2020.12.20~2020.12.20, デザインストラテジーについて海より深く考える会議, モデレーター・対談.
2020.11.29~2020.11.29, 日中デザイン会議, 実行委員、プレゼンター、ディスカッションでのコーディーネーター.
2020.11.29~2020.11.29, アジアデザイン会議, 実行委員.
2019.11.23~2019.11.23, 日本デザイン学会第5支部 2019年度研究発表会, その他.
2018.10.12~2018.10.14, 日本デザイン学会平成30年度秋季企画大会, その他.
2015.08.01~2015.10.22, 日本デザイン学会第5支部 平成29年度研究発表会, その他.
2015.10.24~2015.10.24, 日本デザイン学会第5支部 平成27年度研究発表会, その他.
2015.06.12~2015.06.14, 日本デザイン学会 第62回春季研究発表大会, その他.
2014.10.18~2014.10.18, 日本デザイン学会第5支部 平成26年度研究発表会, その他.
2012.10.23~2012.10.23, 日本デザイン学会第5支部 平成24年度研究発表会, その他.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2023.04~2024.03, 紀要「芸術⼯学研究39号」, 国内, 編集委員.
2022.04~2023.03, 紀要「芸術⼯学研究38号」, 国内, 編集委員.
2017.07~2017.10, デザイン学研究 第5支部 平成29年度研究発表会概要集, 国内, 編集委員.
2015.07~2015.10, デザイン学研究 第5支部 平成27年度研究発表会概要集, 国内, 編集委員.
2013.04~2014.03, 芸術工学研究19、20, 国内, 編集委員.
2012.09~2012.10, デザイン学研究 第5支部 平成24年度研究発表会概要集, 国内, 編集委員.
2012.04~2013.03, 芸術工学研究17、18, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2023年度      
2022年度      
2020年度      
2019年度      
2016年度      
2015年度      
2014年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
大連理工大学, China, 2023.10~2023.10.
北京理工大学, China, 2018.11~2018.11.
大連理工大学, China, 2018.09~2018.09.
大連理工大学, China, 2018.03~2018.03.
シンシナティ大学, UnitedStatesofAmerica, 2017.10~2017.11.
リーズ大学, UnitedKingdom, Germany, 2016.08~2016.09.
Google, UnitedStatesofAmerica, 2016.03~2016.03.
大連理工大学, China, 2016.03~2016.03.
北京理工大学, China, 2016.03~2016.03.
レイワルデン応用科学大学, Netherlands, 2016.02~2016.02.
ユトレヒト芸術大学, Netherlands, 2016.02~2016.02.
ブリスベンコンベンション&エキシビジョンセンター, Australia, 2015.11~2015.12.
深圳大学, China, 2015.09~2015.09.
広東工業大学, China, 2015.09~2015.09.
釜慶大学, Korea, 2014.12~2014.12.
Linköping大学, Sweden, 2014.06~2014.06.
釜慶大学, Korea, 2013.12~2013.12.
受賞
IAUD国際デザイン賞2023 金賞, 一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会, 2024.02.
第25回福岡デザインアワード銀賞, 福岡産業デザイン協議会, 2023.11.
2023年度グッドデザイン賞, 公益財団法人日本デザイン振興会, 2023.10.
第24回福岡デザインアワード銀賞, 福岡産業デザイン協議会, 2022.11.
第23回福岡デザインアワード銀賞, 福岡産業デザイン協議会, 2021.10.
2020年度グッドデザイン賞, 日本デザイン振興会, 2020.10.
第21回福岡デザインアワード銀賞, 福岡産業デザイン協議会, 2019.11.
2017年度グッドデザイン賞, 公益財団法人日本デザイン振興会, 2017.10.
第18回福岡デザインアワード入賞, 福岡産業デザイン協議会, 2016.10.
グッドデザイン賞 ロングライフデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2011.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2011.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2010.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2009.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2008.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2007.09.
近畿地方発明表彰 大賞, 社団法人発明協会, 2007.09.
平成18年度 優秀賞, 財団法人 大阪デザインセンター, 2007.09.
部門別最優秀賞, 財団法人 大阪デザインセンター, 2007.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2007.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2006.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2005.09.
グッドデザイン賞 金賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 2001.09.
グッドデザイン賞 金賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 1998.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 1996.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 1995.09.
グッドデザイン賞, 財団法人 日本産業デザイン振興会, 1995.09.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2024年度~2026年度, 基盤研究(C), 代表, ものづくり立国・日本の新成長に資する日本美「寂び」を表現する工業デザイン造形研究.
2021年度~2024年度, 基盤研究(B), 分担, 人工知能(AI)によるデザイン創作と法的保護-デザイン概念の変化も含めて.
2020年度~2023年度, 基盤研究(C), 代表, ものづくり立国・日本の新成長に資する日本美「琳派」を表現する工業デザイン造形研究.
2017年度~2020年度, 基盤研究(C), 代表, ものづくり立国・日本の新成長に資する日本美「侘び」を表現する工業デザイン造形研究.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 分担, 河川のはん濫危険水位情報に関する日常的な危機管理のためのデザイン研究.
2014年度~2016年度, 基盤研究(C), 分担, 観光立国日本のためのネットワーク型サインデザインシステムの構築.
2013年度~2015年度, 基盤研究(C), 代表, 家電製品のエコロジカルな使用を促すエコ表示開発のための調査、及びユーザ評価.
2013年度~2015年度, 基盤研究(C), 分担, 自転車と共生するための利用者視点にたった交通環境整備に関するデザイン提案.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2021年度~2023年度, 令和3年度中小企業経営支援等対策費補助金(戦略的基盤技術高度化支援事業), 分担, 要介護者のためのファインバブル技術を活⽤したマウスピース型⼝腔洗浄器のデザイン開発.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2021.04~2022.03, 代表, クリエイティビティを向上させる職場環境デザインに関する共同研究/ダイハツ工業株式会社くらしとクルマの研究所のクリエイティビティを向上させるための職場環境、仕事のしくみやプロセスなどをデザイン.
2019.10~2020.03, 代表, 筑前町の関係人口創出・拡大に向けたデザイン研究/筑前町の関係人口の創出・拡大に向け、地域にルーツがある者、ふるさと納税の寄附者、これから地域との関わりを持とうとする者、外国人や都市住民などに向けた切り口から、筑前町ならではのサービス、ビジネスなどのデザイン提案を実施。.
2019.04~2021.03, 代表, 学生が使いやすいノートのデザイン研究/2017年にデザイン開発・商品化された学生が考えたノートシリーズの新デザイン開発.
2019.04~2020.03, 代表, 近未来のテーマパークに関する研究/テーマパークを、物流、人の移送、施設管理、等の各グループに分けて、現状の調査、分析を行い現場の気づきから、新しいソリューション提案.
2018.10~2019.03, 代表, 筑前町の稼げる観光に関する研究/筑前町の観光立町推進の実現に向けて、筑前町の観光資源調査やユーザー調査・分析から、新たに誕生する道の駅との連携、太宰府など近隣の観光客の取り込み、観光いちご園など筑前町ならではの体験型観光、女子旅やインバウンド需要など様々なターゲットに向けた観光ツアー、話題となる観光イベント、リーフレットなどの提案.
2018.04~2019.03, 代表, 10年後の店舗の新価値創造に関する研究/10年後の実店舗の新しい役割、サービス、価値についての研究.
2017.10~2018.03, 代表, クロダマルのブランディングに関する研究/筑前町の特産品であるクロダマルについて、生産・製造、地域、作り手、特徴、独自性、付加価値、競合品との比較調査等からクロダマルの差別化ポイントを明確化し、ブランドコンセプトから商品パッケージ、販売戦略までの具体案を提案.
2017.10~2018.03, 分担, ICT活用によって観光をより豊かにするデザイン開発/訪日外国人が増加する中、九州やアジアの玄関口としても注目を集める福岡市の特色を活かし、2020年に向けて観光をより豊かにするICTサービスを検討.
2017.04~2018.03, 代表, 音と映像を利用した新価値創造に関する研究/音楽と映像が生活の一部となっているデジタルネイティヴの若者たちが様々な切り口から今までにない音楽と映像の活用、将来の音楽や映像を楽しむための機器の接点、在り方を提案.
2016.10~2017.03, 代表, 空家の新しい活用に関する研究/地方創生の中でも空き家対策は重要な施策として挙げられており、筑前町においても空き家対策の推進による地域活性化、安心・安全なまちづくりの実現に向け、筑前町に相応しい新しい空き家の活用方法やサービス等について、現地調査や他地域の事例調査・分析に基づき、具体的なアイデアを提案.
2016.10~2017.03, 分担, ICT活用によって学びの場を豊かにするソリューションのデザイン開発/一人1台タブレットが普及する2020年において、教育を取り巻くICTの新たな可能性を示唆するサービス、及びそのためのデバイスや空間を提案.
2016.04~2017.03, 代表, 機能的大学ノートの製造に関する研究/機能的で使い勝手の良い、大学生向けのノートのデザインに関する研究.
2016.04~2017.03, 代表, 2025年の都市生活者のためのライフスタイル・住空間・機器の提案/グローバルで増加する都市型居住スタイルの中心であり、今後社会の中心となっていくZ世代。彼らがこれからの様々な時代変化を受けつつ、彼ら自身が生み出す新しい価値観に基づきながら、10年後(2025年)にどのような新しいくらしを求めるか?を仮説立て、ライフスタイル・住空間・機器の視点から提案を行う.
2015.09~2016.01, 分担, 段ボールを使った遊具の提案/大石産業株式会社という段ボールの製造を行っている会社と共同で、段ボール素材を用いた子供のための遊具を提案し、具体的なデザインを実施.
2015.10~2016.03, 分担, ICTを用いた2020年オリンピック・パラリンピックに向けたデザイン開発/2020年の時期において、競技場・街・交通・観光等を対象としたICTの新たな 可能性を示唆するサービス、及びその為のデバイスや空間の創出。.
2015.04~2015.12, 代表, 2025年若者に向けた車室空間及びICT機器を利用したサービス、機器の提案/若者のクルマ離れが進む中、若者自身の発想による新しい車室空間の提案を行う。例えばクラウドを利用した新たな情報提供サービスや車室空間での過ごし方、カメラやセンサー、表示デバイスを用いた新価値ICT機器提案、自動運転を含めた新たなドライビングスタイル等々、複数のターゲットを設定し、それを伴うICT機器を利用した、若者自身の発想による魅力的な新しいカーライフスタイル・車室空間の提案を行う。.
2014.04~2014.12, 代表, 2020年東京オリンピックに伴うICT機器を利用した新たなサービス、機器の提案/2020年2020年東京オリンピックに伴う複数のターゲットを設定し、新たなインフラやICT環境についての仮説立案と、それらを利用したサービス、機器デザインを提案。.
2013.10~2014.03, 分担, 杖立温泉における新たな湯治スタイルの提案/国土交通省観光庁の『官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業』で採択された「杖立流・Neo湯治スタイル「杖立・蒸し湯」確立事業」において、株)JTB九州、熊本県、杖立温泉観光旅館組合、九州産業大学等と恊働で、杖立温泉における新たな湯治スタイル確立に向けた新たなサービスやビジネス、グッズデザイン等を提案.
2013.04~2013.09, 分担, 九州らしさの商品開発に関する調査検討/九州地域の特徴を活かした高級感、上質な商品企画の分析、提案。そのために九州地域の伝統工芸、先端技術、交通、地域資源等について調査を実施し、その結果を踏まえ新コンセプトを立案。.
2012.10~2013.03, 分担, トータルエネルギーマネジメントの観点から見た住宅・地域・社会のシステムに関する研究.
2012.10~2013.03, 分担, 自動車車内における「香り」のあり方に関する調査・検討.
学内資金・基金等への採択状況
2023年度~2023年度, 2023年度 九州大学基金支援助成事業「海外留学支援事業」, 代表, グローバルデザインプロジェクトⅣ-Ⅰ、Ⅱ.
2020年度~2020年度, 2020年度スーパーグローバル大学創成支援(SHARE-Q), 代表, グローバルデザインプロジェクト(大連理工大学との国際連携授業).
2019年度~2019年度, 2019年度スーパーグローバル大学創成支援(SHARE-Q), 代表, グローバルデザインプロジェクト(大連理工大学との国際連携授業).
2019年度~2019年度, 2019年度 国際連携教育支援, 代表, グローバルデザインプロジェクト(大連理工大学との国際連携授業).
2018年度~2018年度, 世界的デザイン教育研究拠点化構想に関する国際連携教育支援, 代表, 北京理工大学との国際連携ワークショップ及び講義.
2018年度~2018年度, 平成30年度スーパーグローバル大学創成支援(SHARE-Q), 代表, グローバル・デザイン・プロジェクト(大連理工大学との国際連携授業).
2018年度~2018年度, 平成30年度 国際連携教育支援, 代表, 大連理工大学との共同授業.
2018年度~2018年度, 教育の質向上支援プログラム(NEEP), 分担, デザイン思考を活用した科学技術イノベーション人材育成のためのデジタルファブリケーションによる次世代デザイン教育手法の開発.
2017年度~2017年度, EEP予算による国際連携授業支援事業, 代表, 大連理工大学との国際連携授業.
2016年度~2016年度, デザイン教育の質的保証と国際共同教育プログラム開発事業, 代表, デザイン教育の質的保証と国際共同教育プログラム開発のため、Googleと共同授業の可能性について検討.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。