九州大学 研究者情報
発表一覧
古賀 聡(こが さとし) データ更新日:2023.11.22

准教授 /  人間環境学研究院 人間科学部門 臨床心理学


学会発表等
1. 杉山みのり・古賀聡, ソシオドラマにおける親子関係の理解の深まりー模擬事例を用いたドラマ体験と学びー, 日本臨床心理劇学会第48回長崎大会, 2023.02.
2. #江田朱里・古賀聡, トレジャーズメッセージがもたらす情動体験の検討ー温かな気持ちの生起と日常生活への影響に注目してー, 日本臨床心理劇学会第48回長崎大会, 2023.02.
3. #長谷川沙羅,@古賀聡, 心理劇で示された幼稚園児の創造性と自発性 年少~年長の異年齢金剛グループでの試み, 日本臨床心理劇学会第47回熊本大会, 2022.02.
4. 古賀聡, 言葉と行為に託された思いを味わう―俳句の心理劇の実践から, 西日本芸術療法学会第49回大会, 2021.10.
5. 向晃佑(大阪大谷大学)・古賀聡, イップスに対する動作法の適用可能性 大学生野球選手の短期改善事例を通して , 日本リハビリテイション心理学会, 2019.11.
6. 福田遥香(可也病院)・金子有美(九州大学大学院)・古賀聡, 精神科デイケアにおける集団動作法の取り組み-ポジティブな自己との対面としての動作法 

, 日本リハビリテイション心理学会, 2019.11.
7. 藤山奈々(九州大学大学院)・金子有美(九州大学大学院)・合原弥邑(九州大学大学院)・本庄恵(九州大学大学院)・古賀聡, 心理リハビリテイションの集団療法におけるドラマアプローチを用いた展開 , 日本リハビリテイション心理学会, 2019.11.
8. #榊原有紀,古賀聡, 心を閉ざした患者の背景を考える心理劇-ロールリバーサルを用いた看護師が抱く困りの支援―, 日本臨床心理劇学会第44回沖縄大会, 2019.02.
9. #金子有美,古賀聡, 認知症高齢患者のグループ回想法と行為化 ―懐かしさ体験から“いま‐ここで”の生き生きとした体験へ―, 日本臨床心理劇学会第44回沖縄大会, 2019.02.
10. #安武佳那子,#岩男尚美,#金子有美,古賀聡, 発達支援のニーズがある思春期女児グループにおける即興劇の導入, 日本臨床心理劇学会第44回沖縄大会, 2019.02.
11. #岩男尚美,古賀聡, 大学生の家族についての語りの変容 -心理劇セッション中の語りとレビューセッション中の語りの比較から-, 日本臨床心理劇学会第44回沖縄大会, 2019.02.
12. #古川依里香,古賀聡, 看護学生の実習と実践とつなぐロール・プレイングのあり方 -困ってしまう場面の再演と創造的展開―, 日本臨床心理劇学会第44回沖縄大会, 2019.02.
13. @水貝洵子,古賀 聡, 過敏性腸症候群を呈する大学生への認知行動療法と動作法による支援事例, 2018年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2018.11.
14. #金子有美,古賀聡, アルコール使用障害者への動作法を通した体験様式の理解, 2018年日本リハビリテイション心理学会, 2018.11.
15. 水貝洵子・古賀聡, グループセラピー場面における対人交流の在り方から見た思春期発達障がい児の自己意識の変容過
, 西日本心理劇学会第43回大会(鹿児島), 2018.02.
16. #向 晃佑・#金子 有美・小澤 永治・古賀 聡, 発達障害児に関わるセラピストへのロールプレイングを用いた研修の試み, 2018.02.
17. #白濵 あかね・#榊原 有紀・#古川 依里香・古賀 聡 , 進路選択に関するエピソードからみた親子関係の検討 -ロールプレイングの実施による親子関係認知の変容-

     , 西日本心理劇学会第43回大会(鹿児島), 2018.02.
18. #岩男 尚美・古賀 聡, 教員を目指す学生に対するドラマ的手法の適用      , 西日本心理劇学会第43回大会(鹿児島), 2018.02.
19. #高倉 那々実・#安武 佳那子・古賀 聡, 心理劇体験が自己表明のあり方に与える影響 -場の認知(ウチ・ソト・ヨソ)の違いの視点からー

     , 西日本心理劇学会第43回大会(鹿児島), 2018.02.
20. #志方 亮介・#梅林 奈央・#安武 佳那子・古賀 聡, 認知症高齢者の情緒的交流をめざした回想ドラマの試み , 西日本心理劇学会第43回大会(鹿児島), 2018.02.
21. #古川 依里香・#白濵 あかね・古賀 聡 , 看護学生におけるロール・リバーサルを用いた授業の検討 あるあるネタをテーマにしたロール・プレイング                     

     , 西日本心理劇学会第43回大会(鹿児島), 2018.02.
22. #榊原 有紀・古賀 聡 , 「『型』の習得を通した『想い』の表現化 〜統合失調症者の心理劇〜

    , 西日本心理劇学会第43回大会(鹿児島), 2018.02.
23. 向晃祐・白濱あかね・古賀 聡・遠矢浩一, 思春期発達障害児を対象としたグループセラピーの展開-「子ども企画」プログラムにおけるシェアリングのあり方-, 日本心理臨床学会第36回, 2017.11.
24. #古長治基・#下池洸史朗・古賀 聡・遠矢浩一, 自己表現を苦手とする発達障がい児のクライエント企画に対する考察-場面緘黙傾向のある青年期男子グループセラピーにおける展開- , 日本心理臨床学会第36回, 2017.11.
25. 古川依里香・古賀 聡, イメージ視点とイメージ世界における自己存在の有無 -未来イメージを用いた検討- , 日本心理臨床学会第36回, 2017.11.
26. 下池洸史朗・古賀 聡, 時間的展望を視点としたテーマ設定が心理劇体験に及ぼす影響-過去の回想と未来の想像に着目した心理劇展開のあり方について- , 日本心理臨床学会第36回, 2017.11.
27. #岩男尚美・#藤山奈々・古賀 聡 , ロールレタリング体験と主観的幸福感の関連-人生における重要他者との関係性の意味の検証-
, 日本心理臨床学会第36回, 2017.11.
28. #白濱あかね・岩男尚美・古賀 聡, 進路相談場面における親の態度の認知による体験の違いの検討 , 日本心理臨床学会第36回, 2017.11.
29. #志方 亮介・古賀 聡    , 動作法による肢体不自由学生の最後の大学生活への支援, 日本臨床動作学会第25回学術大会(福岡), 2017.10.
30. 五位塚 和也・古賀 聡    , 心的外傷事例における臨床動作法を通した主体性の活性化と経験の物語化
, 日本臨床動作学会第25回学術大会(福岡), 2017.10.
31. 藤山奈々, 古賀 聡, 心理劇体験レポートの分析を通した生活史の再編とレジリエンスの検討, 西日本心理劇学会, 2017.03.
32. 古川依里香, 古賀 聡, ミラーを通した未来イメージの効果の検討-日常の1場面に着目して-, 西日本心理劇学会, 2017.03.
33. 岩男尚美, 清島恵, 古賀 聡, 思い出の写真の回想ドラマを用いた大学生の家族理解, 西日本心理劇学会, 2017.03.
34. 白濵あかね, 向晃佑, 岩男尚美, 古賀 聡, 青年にとって主張と共感のどちらが重要となるのか―進路選択のロールプレイングを用いた検討-, 西日本理心劇学会, 2017.03.
35. 向晃佑, 白濵あかね, 古賀 聡, 発達障害児のための集団心理療法のグループカンファレンスを通したセラピストの変化-言語的なカンファレンスと心理劇の比較を通して-, 西日本心理劇学会, 2017.03.
36. 志方亮介, 五位塚和也, 古賀 聡, 発達障害特性を示す児童へのグループセラピーにおける他者への積極性を活かした心理劇的アプローチの検討, 西日本心理劇学会, 2017.03.
37. 下池洸史朗, 古賀 聡, 基本技法の組み合わせによる補助自我機能の検証, 西日本心理劇学会, 2017.03.
38. 五位塚和也, 古賀 聡, 心理劇的ロールプレイングによる対人ストーリーの捉えなおし-自閉スペクトラム症傾向のある大学生との学生相談からの検討-, 西日本心理劇学会第42回, 2017.03.
39. 岩男尚美・藤山奈々・古賀聡・遠矢浩一, 著しい不随意緊張を示す脳性マヒ児の坐位課題における援助の工夫-動作と情動のコントロールをめざして-, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
40. 白濵あかね・五位塚和也・針塚緑樹・古賀聡, 背反らせ課題において焦点化される身体部位の違いが肢体不自由者の動作体験に及ぼす影響, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
41. 志方亮介・波田野翔太・金子有美・古賀聡, 健康動作法の継続が「より良い生活」の実現にもたらす影響~健康動作法の会における70歳代女性の事例から~, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
42. 中川亜衣子・水貝洵子・古賀聡, 保護者主体のセルフ・ヘルプグループの立ち上げと発展プロセスの検討, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
43. 矢部乃梨子・古賀聡, 身体障害者の心理的自立におけるセルフヘルプ・グループの意義-母子関係の捉え方の変化と社会参加の視点から-, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
44. 清島恵・古賀聡・針塚進, 健康動作法の会での関わりからみるトレーナーの参加者理解, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
45. 藤山奈々・志方亮介・五位塚和也・古賀聡, レジリエンスとリラクセーション体験との関連, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
46. 古川依里香・川口智也・古賀聡, 動作法経験と運動イメージ鮮明性との関連の検討, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
47. 向晃佑・古賀聡, 送球イップスを抱える野球選手への理解と援助の試み 自身の野球人生についての語りと注意・対人様式と動作様式との比較を通して, 2016年日本リハビリテイション心理学会学術大会, 2016.11.
48. 向晃佑, 志方亮介, 古賀 聡, 注意様式と対人様式からみた送球イップスの発生と様態に関する検討, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
49. 清島恵, 古賀 聡, ロールシャッハ・テストの好嫌選択を通したアルコール使用障害者の理解, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
50. 志方亮介, 古賀 聡, 認知症高齢者を対象としたグループ回想法における行為表現の意味, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
51. 五位塚和也, 古賀 聡, 自閉症スペクトラム障碍児の社会的情報処理様式と攻撃的行動, 日本臨床心理学会第35回秋季大会, 2016.09.
52. 藤山奈々, 古賀 聡, 脳性マヒの女子大生への動作法面接-大学の最終学年の経過を通して-, 日本臨床心理学会第35回秋季大会, 2016.09.
53. 下池洸史朗, 古長治基, 遠矢 浩一, 古賀 聡, 思春期・青年期の発達がい者へのグループセラピーの展開(1)-過度な配慮性と対人緊張の緩和に着目して-, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
54. 古長治基, 下池洸史朗, 古賀 聡, 遠矢 浩一, 思春期・青年期の発達がい者へのグループセラピーの展開(2)-「クライエント企画」による自己の趣向性と他者の視点の統合の試み-, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016.09.
55. 古賀 聡, シンポジウム・タイトル: Application and the effect of “Dohsa-hou” (Japanese original Psychotherapy using a body-movement technique ) to the various kind clients
報告者発表タイトル:Application of Dohsa-hou for student with anxiety in student counseling
, ICP2016(31st International Congress of Psychology), 2016.07.
56. 岩男 尚美, 古賀 聡, ソシオドラマを通して青年はどのような親心に気づくのか, 西日本心理劇学会第41回大分大会, 2016.02.
57. 白濱あかね, 岩男 尚美, 古賀 聡, ロールプレイングを用いた青年期の進路選択における親の態度の検討, 西日本心理劇学会第41回大分大会, 2016.02.
58. 塚本駿, 下池洸史朗, 古賀 聡, 自閉症スペクトラム症児・者を対象とする心理劇実践者の意図と工夫, 西日本心理劇学会第41回大分大会, 2016.02.
59. 藤山奈々, 下池洸史朗, 古賀 聡, アクション・メソッドを用いたレジリエンスの検討, 西日本心理劇学会第41回大分大会, 2016.02.
60. 重橋のぞみ, 古賀 聡, 心理劇への参加体験が援助者の統合失調症者理解に与える影響, 西日本心理劇学会第41回大分大会, 2016.02.
61. 江頭愛・重橋のぞみ・古賀聡, 統合失調症者の心理劇に参加した看護師の患者理解の変容, 2015年日本リハビリテイション心理学会, 2015.11.
62. 藤山奈々・志方亮介・古賀聡, 身体意識性に着目したレジリエンス概念の検討, 2015年日本リハビリテイション心理学会, 2015.11.
63. 白濵あかね・古川依里香・向晃佑・岩男尚美・古賀聡, 背反らせ課題における身体感覚への焦点化と弛緩感および情動体験の関連, 2015年日本リハビリテイション心理学会, 2015.11.
64. 五位塚和也・古賀聡, 身体疾患の経験から自己の身体に不安を抱える高齢女性に対する健康動作法の適用, 2015年日本リハビリテイション心理学会, 2015.11.
65. 清島恵・金子有美・池田恭子・古賀聡・針塚進, トレーニーの内省報告を用いた健康動作法の会の意義, 2015年日本リハビリテイション心理学会, 2015.11.
66. 志方亮介・福田遥香・水貝洵子・古賀聡, 精神科デイケアにおける集団動作法の導入と展開, 2015年日本リハビリテイション心理学会, 2015.11.
67. 向晃佑・清島恵・古賀聡, 送球イップス経験者の心理プロセスの検討, 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
68. 五位塚和也・古賀聡, 自閉症スペクトラム障碍児の心的過程への気づきに関する一考察, 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
69. 久桃子・古賀聡・藤原朝洋・針塚進, 臨床心理学的視点に基づく地域在住高齢者の健康支援活動の展開, 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
70. 清島恵・古賀聡・神野陽介, ロールシャッハ・テストからみた入退院を繰り返すアルコール使用障害者の体験様式, 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
71. 志方亮介・岩男尚美・池永恵美・古賀聡, 身体意識性および悩みへの態度と動作法体験との関連について, 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
72. 下池洸史朗・牧山翔子・古賀聡・遠矢浩一, 拒否感や落ち着きのなさを示す小3男児とのグループセラピー, 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
73. 水貝洵子・岩男芙美・古賀聡・遠矢浩一, 対人交流に困難を有する女児への集団心理療法(2), 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
74. 岩男芙美・水貝洵子・古賀聡・遠矢浩一, 対人交流に困難を有する女児への集団心理療法(1), 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
75. 岩男尚美・下池洸史朗・古賀聡, 集団療法における社会的役割関係への焦点化と個人特性への焦点化, 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
76. 池田恭子・岩男尚美・下池洸史朗・古賀聡, 心理劇体験尺度による俳句を題材とした心理劇の検討, 日本心理臨床学会第34回秋季大会, 2015.09.
77. 池田恭子, 五位塚和也, 水貝洵子, 下池洸史朗, 志方亮介, 清島恵, 向晃晃祐, 岩男尚美, 塚本駿, 江頭愛, 古賀 聡, 針塚進, 肢体不自由の子どもを持つ保護者を対象とした健康動作法の会の意義, 2014年日本リハビリテイション心理学会長野大会, 2014.12.
78. 細野康文, 志方亮介, 古賀 聡, 乳児院職員に対するストレスケア研修としてのセルフリラクセイションの試み, 2014年日本リハビリテイション心理学会長野大会, 2014.12.
79. 水貝洵子, 古賀 聡, 肢体不自由の子どもを持つ70代女性との健康動作法, 2014年日本リハビリテイション心理学会長野大会, 2014.12.
80. 下池洸史朗, 古賀 聡, マジックショップにおける展開が心理劇の参加体験に及ぼす影響-役割演技体験とグループ体験の視点からの検討―, 日本心理臨床学会第33回秋季大会, 2014.08.
81. 島田乃梨子, 古賀 聡, 障害をもつ当事者によるセルフヘルプ・グループの意義と課題, 日本心理臨床学会第33回秋季大会, 2014.08.
82. 島田乃梨子, 古賀 聡, 障害をもつ当事者によるセルフヘルプ・グループの意義と課題, 日本心理臨床学会第33回秋季大会, 2014.08.
83. 志方亮介,下池洸史朗, 清島恵, 古賀 聡, リラクセーション体験が気分状態に与える影響‐生涯発達的視点から-, 日本心理臨床学会第33回秋季大会, 2014.08.
84. 五位塚知也,古賀聡,針塚進, 対人状況画課題における自閉症スペクトラム障碍児の対人認知-発話及び応答の理由づけに関する自由記述内容と日常の対人関係との関連性についての事例的検討―, 日本心理臨床学会第33回秋季大会, 2014.08.
85. 下池洸史朗, 池田恭子, 古賀 聡, マジックショップにおける『魔法の問屋』の導入が参加者の心理劇体験に及ぼす影響, 西日本心理劇学会第39回長崎大会, 2014.03.
86. 池田恭子, 古賀 聡, 教員養成課程の授業におけるアクション・メソッドの導入とその評価, 西日本心理劇学会第39回長崎大会, 2014.03.
87. 水貝洵子, 古賀 聡, 対人関係に難しさを持つ思春期女児グループへの心理劇の適用―集団適応の難しさを「しらけ」として表現する思春期女児の事例―, 西日本心理劇学会第39回長崎大会, 2014.03.
88. 細野康文, 久 桃子, 古賀 聡, 遠矢 浩一, 青年会議所招待キャンプにおける動作法未経験者へのトレーナー研修のあり方, 2013年日本リハビリテイション心理学会岩手大会, 2013.11.
89. 島田乃梨子, 古賀 聡, 社会参加が促された40代肢体不自由女性のセルフヘルプ・グループの過程についての検討, 2013年日本リハビリテイション心理学会岩手大会, 2013.11.
90. 池田 恭子, 座間味愛理, 古賀 聡, 針塚 進, 身体の感じに気づきにくく頑張りすぎてしまう60代女性への健康動作法の適用, 2013年日本リハビリテイション心理学会岩手大会, 2013.11.
91. 古賀 聡, 『アディクション問題を抱える人への心理劇』余剰現実を通した対人関係の変容体験と自己役割の再構築, 日本心理臨床学会第32回秋季大会, 2013.08.
92. 池田 恭子, 古賀 聡, 評価表を用いた長期入院統合失調症患者に対する俳句の心理劇の検討, 第38回西日本心理劇学会熊本大会, 2013.02.
93. 古賀 聡, 川上春実, 長谷川めぐみ, 安部明子, 大会ワークショップ発表「医療領域に活かしたい方の心理劇」, 第38回西日本心理劇学会熊本大会, 2013.02, 精神科領域において統合失調症者やアルコール依存症者を含むアデイクション関係の対象者に心理劇の技法を用いた支援を考えている受講者に研修を行った。.
94. 伊藤華那(福岡女学院大学)、古賀聡(おおりん病院)、杉原康彦(おおりん病院)、重橋のぞみ(おおりん病院), 統合失調症長期入院患者への心理劇導入事例, 西日本心理劇学会, 2010.02, 精神科に長期入院している慢性期統合失調症患者に心理劇を導入したグループ事例の研究である。心理劇導入から9か月の経過を報告し、3期に分けてグループプロセスについて検討した。.
95. 北野祥子(九州大学大学院)細野康文(九州大学大学院)古賀 聡(おおりん病院), 精神科高齢患者の回想法グループにおける心理劇的手法の導入, 西日本心理劇学会, 2010.02, 認知症やアルコール依存症によって精神科病院に長期入院している高齢患者の対人交流の促進を目的とした回想法グループに心理劇的方法を導入する意義について検討した。対象は8名の高齢入院患者である。7セッションの経過について詳述し、心理劇導入の工夫として①行為表現を行うこと、②メンバーの語りに耳を傾けること、③メンバーの語りを確認しながらスタッフが率先して身振り手振りを用いていくこと、の3点が示唆された。また、観察評価スケールを用いたグループの変化についても検討した。.

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