九州大学 研究者情報
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中村 崇裕(なかむら たかひろ) データ更新日:2024.04.13

教授 /  農学研究院 生命機能科学部門 生命機能分子化学


社会貢献・国際連携
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2020.04~2021.03, ゲノム編集の技術と影響、に関するレクチャー、執筆, 国立国会図書館.

2019.05~2024.03, ゲノム倫理研究会 メンバー, JST-RISTEX.

2018.06~2018.12, カルタヘナ法におけるゲノム編集技術等検討会 専門委員, 環境省.

2016.01~2016.03, 経済産業省商務情報政策局生物化学産業化 研究開発事業にかかる第三者審査委員会.

2016.06~2016.12, 平成28年度特許出願技術動向調査「ゲノム編集及び遺伝子治療関連技術」 専門委員.

文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2021.04~2026.03, JST・未来社会創業事業/評価委員.

2022.04~2025.03, 日本学術振興会・科学研究費助成事業・審査員.

2021.03~2025.03, 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「ゲノム倫理」研究会研究会会員, JST.

2020.06~2025.03, JST未来創造事業 研究開発運営会議委員, JST.

2016.04~2017.03, 特許出願技術動向調査—ゲノム編集及び遺伝子治療関連技術—、有識者委員, 特許庁.

2011.04~2012.03, 「イノベーション創出基礎的研究推進事業」書類審査専門委員, (独)農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2022.12, 化学工業日報, 福岡をバイオの一大集積地に.

2022.11, 化学工業日報, ゲノム編集清貧 実用支援.

2022.11, 読売新聞, ゲノム編集実用化「橋渡し」.

2022.10, 読売新聞, ゲノム編集活用へラボ開設.

2022.10, テレビ西日本, 久留米市に「ゲノム編集」実証ラボ開設.

2022.10, NHK, 遺伝子を自在に操作「ゲノム編集」の研究拠点が久留米に開設.

2022.01, 日経バイオテク, ゲノム編集産業化ネットワーク、編集技術の産業利用を後押し.

2020.10, 化学工業日報, 国産化ゲノム編集技術、注目のPPRたんぱく質.

2019.10, 産学官連携ジャーナル, 大学発ベンチャー表彰2019の受賞企業特集.

2019.10, Nature, Focalpointにて技術の紹介.

2019.07, 日刊工業新聞, 遺伝子編集技術をもつ企業として大学初ベンチャーが紹介.

2019.02, 産学官連携ジャーナル, 日本初の新規DNA/RNA操作技術の開発.

2019.03, 日本経済新聞, 解禁・ゲノム編集(4) いでよ国産技術.

2018.10, 日経バイオテクONLINE, 日本発ゲノム編集ツールPPRは原核生物にも存在.

2018.10, 日経産業新聞, ゲノム上書き、病をデリート(バイオ医療NEXT).

2017.08, 読売新聞, 新バイオ技術始動.

2017.04, 日本経済新聞, ゲノム編集 日本出遅れ。九州大学が新しいゲノム編集技術を開発。.

2017.04, 九大発VC 3億円調達へ、ゲノム編集を商業利用へ.

2016.10, 日本経済産業新聞, ゲノム編集 RNAに照準.

2016.06, 日経バイオテクONLINE, 第4世代のゲノム編集技術が招く新世界.

2016.05, Forbes Japan, 九州大学発 独自のDNA、RNA操作技術.

2016.01, 日本経済新聞, ゲノム編集.

2015.12, 日本経済新聞, わが国初のゲノム編集ベンチャーの設立.

2015.09, 日経バイオテク, 我が国の第4世代のゲノム編集技術.

2015.05, 日経バイオテク, ゲノム編集新世紀.

2013.04, NHK, 遺伝子の編集技術の確立.

2013.04, 日刊工業新聞, PPRたんぱく質、RNA・DNA認識コード解明.

2013.04, 日経バイオテクonline, 九⼤と広⼤、DNA結合型PPRたんぱく質の特許を出願、ゲノム編集の国産技術開発へ.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2022.10, ゲノム編集実証ラボの開設, 福岡バイオコミュニティ, 久留米リサーチパーク
.

2019.11, 「九州大学学術研究都市」セミナーにて、「PPRタンパク質を利用したDNA/RNA編集技術の開発」について公演
, OPACK, 東京.

2019.03, 国際医薬品開発展・PPR技術で創るDNA/RNA編集技術, 国際医薬品開発展, 東京ビッグサイト.

2018.03, 福岡県青少年科学館企画「これが福岡のサイエンスマンたちだ!」, 福岡県新産業振興課.

2017.07, 日経バイオテク プロフェッショナルセミナー
ゲノム編集が生み出す新ビジネス
, 日経バイオテク, 東京.

2017.08, Innovation Japan:DNA、RNAの両方を操作する第四世代ゲノム編集技術

, JST, 東京.

2017.09, BioJapan主催者セミナー:Genome/Transcriptome Editing technologies, based on PPR protein engineering, 経産省, 東京.

2017.04, 次世代バイオ産業創出研究会「第4世代ゲノム編集技術 」, 久留米リサーチネットワーク.

2016.07, 「知の集積と活用の場」九州プラットフォーム「核酸結合型PPRタンパク質モジュールの強みとゲノム編集が切り拓く未来」, Joint-IFF.

2016.07, 九州キャリアイベント「研究者になろうと思った経緯、その後」, リバネス.

2015.05, PPR技術の産業化を目的としたベンチャー、EditForce株式会社、の設立, EditForce株式会社.

2015.06, システム生命科学 夏の学校、として高校教員向けに、ゲノム編集について講演, 九州大学 農学研究院, 福岡.

2014.12, 九州大学テクノロジーフォーラムにて「PPRタンパク質を利用した次世代型ゲノム編集技術」として、産学連携を趣旨に講演, 九州大学, 東京.

2013.10, アグリビジネス創出フェア
「PPRモチーフを核酸結合モジュールに用いた国産ゲノム編集技術の開発」
, 農林水産省, 東京.

2013.03, 共進化社会創成拠点フォーラム
「PPRモチーフを用いた純国産ゲノム編集・トランスクリプトーム編集技術の開発」, 九州大学, 東京.

2013.11, サイエンスカフェ「モノ作りを支える植物細胞内の小さな工場」, 農芸化学会, 福岡.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2024.04~2025.03, 生物機能分子化学・講座長、コース長.

2022.04~2025.03, 未来社会デザイン統括本部サブユニットリーダー.

2023.04~2025.03, 広報委員会.

2021.04~2025.03, 研究院長補佐.

2022.04~2026.03, 植物フロンティア研究センター・センター長.

2021.04~2022.03, 生物機能分子化学・講座長、コース長.

2018.04~2022.03, 植物フロンティア研究センター・副センター長.

2019.04~2021.03, 情報基盤研究開発センター 全国共同利用運営委員.

2014.04~2016.03, 農学研究院 紀要・学芸雑誌編集委員会.

2012.05~2018.03, 生物環境調節センター運営委員会.

2012.04~2020.03, 研究戦略委員会.


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