共創的課題解決力を育成する教育モデルの開発と、それに基づく優れた教育実践の蓄積と活用
キーワード:協働学習、課題解決力、教育モデル
2019.04~2022.03.



三木 洋一郎(みき よういちろう) | データ更新日:2023.09.15 |

主な研究テーマ
課題探究・解決型協同学習プログラムの開発
キーワード:協同学習、チーム基盤型学習法、TBL、PBL、ICT
2017.04~2021.03.
キーワード:協同学習、チーム基盤型学習法、TBL、PBL、ICT
2017.04~2021.03.
体系的なアウトカムベース教育プログラムの開発
キーワード:アクティブ・ラーニング、チーム基盤型学習法、TBL、ICT
2013.01~2017.12.
キーワード:アクティブ・ラーニング、チーム基盤型学習法、TBL、ICT
2013.01~2017.12.
従事しているプロジェクト研究
教育の質向上支援プログラム「卒業生の卒後評価システム構築に向けた取組」
2015.07~2017.03, 代表者:三木洋一郎, 九州大学大学院歯学研究院, 九州大学
卒後研修先や就職先の外部者による卒業生評価を継続的に収集し、入学時、在学中および卒業時のアウトカムとの関連性を明らかにして、本学の教育プログラム改善のためにフィードバックする仕組みの構築を目指す。.
2015.07~2017.03, 代表者:三木洋一郎, 九州大学大学院歯学研究院, 九州大学
卒後研修先や就職先の外部者による卒業生評価を継続的に収集し、入学時、在学中および卒業時のアウトカムとの関連性を明らかにして、本学の教育プログラム改善のためにフィードバックする仕組みの構築を目指す。.
教育の質向上支援プログラム「タブレット端末によるセキュアな学習支援」
2014.07~2016.03, 代表者:三木洋一郎, 九州大学大学院歯学研究院, 九州大学
高精細な画像・映像を含む教材の配信、ネットワーク環境での小テスト等の実施、迅速なデータ収集と解析に基づく効果的なフィードバック、等を実現するために、タブレット端末によるセキュアなオンライン学習支援環境の構築を目指す。.
2014.07~2016.03, 代表者:三木洋一郎, 九州大学大学院歯学研究院, 九州大学
高精細な画像・映像を含む教材の配信、ネットワーク環境での小テスト等の実施、迅速なデータ収集と解析に基づく効果的なフィードバック、等を実現するために、タブレット端末によるセキュアなオンライン学習支援環境の構築を目指す。.
教育の質向上支援プログラム「プロフェッショナリズム教育確立への取組」
2013.07~2015.03, 代表者:三木洋一郎, 九州大学大学院歯学研究院, 九州大学
高い倫理観・道徳性を備えた医療人の教育体制を強固なものとするために、教職員等の意識改善を促すFDを実践する人材(ファカルティ・ディベロッパー、FDer)を養成するとともに、FDerによるFDを実施し教職員等の医療プロフェッショナリズムに対する意識改善を促すことを目的とする。医療プロフェッショナリズム教材を開発するとともに、授業担当者と教材開発者の養成ワークショップを実施して、医療プロフェッショナリズム教育の確立を目指す。.
2013.07~2015.03, 代表者:三木洋一郎, 九州大学大学院歯学研究院, 九州大学
高い倫理観・道徳性を備えた医療人の教育体制を強固なものとするために、教職員等の意識改善を促すFDを実践する人材(ファカルティ・ディベロッパー、FDer)を養成するとともに、FDerによるFDを実施し教職員等の医療プロフェッショナリズムに対する意識改善を促すことを目的とする。医療プロフェッショナリズム教材を開発するとともに、授業担当者と教材開発者の養成ワークショップを実施して、医療プロフェッショナリズム教育の確立を目指す。.
教育の質向上支援プログラム「二学年統合型TBL実施体制確立への取組」
2012.07~2014.03, 代表者:高橋一郎, 九州大学大学院歯学研究院, 九州大学
歯学教育の総復習として5年生と6年生に実施している科目である「総合歯科学」および「歯学総論 V」を統合し、二学年共同の屋根瓦方式授業としてチーム基盤型学習法(TBL)を導入するため、Web学習システムを活用した学習リソースを開発するための教員能力の向上と、TBLにおいて教員の果たす役割に関する具体的能力の習得を目指す。.
2012.07~2014.03, 代表者:高橋一郎, 九州大学大学院歯学研究院, 九州大学
歯学教育の総復習として5年生と6年生に実施している科目である「総合歯科学」および「歯学総論 V」を統合し、二学年共同の屋根瓦方式授業としてチーム基盤型学習法(TBL)を導入するため、Web学習システムを活用した学習リソースを開発するための教員能力の向上と、TBLにおいて教員の果たす役割に関する具体的能力の習得を目指す。.
研究業績
主要著書
1. | 五十嵐ゆかり, 飯田真理子, 新福洋子, 三木 洋一郎, 瀬尾宏美, TBL実践ガイド, International Association of Medical Science Educators, 2016.09. |
主要学会発表等
学会活動
学協会役員等への就任
2020.06~2024.05, 日本医学教育学会, 運営委員.
2016.06~2020.05, 日本医学教育学会, 運営委員.
2015.07~2019.06, 日本医学教育学会, 推薦代議員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2017.04.22~2017.04.22, 第64回医学教育セミナーとワークショップin昭和大学:WS-7明日からできるアクティブ・ラーニング―様々なアクティブ・ラーニング・モデルを共有する―, タスクフォース.
2014.10.18~2014.10.19, 第54回医学教育セミナーとワークショップin九州大学:WS-1プロフェッショナリズムをどう教えるか?, コーディネータ、タスクフォース.
2015.07.24~2015.07.25, 日本医学教育学会, 座長(Chairmanship).
2014.07.19~2014.07.19, 日本医学教育学会, 座長(Chairmanship).
2014.02.23~2014.02.23, TBLフォーラム in 福岡 ―医療系教育におけるTBLの現状―, コーディネータ、事務局、パネリスト、タスクフォース.
2013.11.02~2013.11.02, Q-conference 2013, ポスター発表者.
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Twente University, Groningen University, Vrije University, Netherlands, Netherlands, Netherlands, 2019.05~2019.05.
Twente University, Leiden University, Netherlands, Netherlands, 2019.01~2019.01.
Team-Based Learning Collaborative Annual Conference, UnitedStatesofAmerica, 2017.03~2017.03.
ホーチミン医科薬科大学歯学部, Vietnam, 2015.10~2015.10.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2020年度~2024年度, 基盤研究(C), 分担, 多文化的・学際的な協働教育の教育方法論の構築―知識理論とSciTSを土台として.
2020年度~2023年度, 基盤研究(C), 分担, 航空操縦技能とブリーフィングの質評価AIによる統合型パイロット養成システムの開発.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 代表, チーム基盤型学習法のアクティブ・ラーナー育成に対する効果検証.


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