九州大学 研究者情報
発表一覧
栗原 暁(くりはら あきら) データ更新日:2021.04.22

助教 /  農学研究院 資源生物科学部門 動物・海洋生物科学講座


学会発表等
1. 坂田奨太朗,栗原 暁, 福岡市幸川におけるオキチモズクにおける生育状況, 日本藻類学会第 回大会, 2021.03.
2. 白鳥 祐介、坂本 美緒、久保田 篤、山川 武夫、栗原 暁、北岡 卓也、藤本 穣彦、折島 寛、渡邊 美信、松原 肇、中塚 修志、Doan Duc Chanh Tin、Dang Mau Chien, バイオガスSOFCを導入したメコンデルタにおけるエネルギー循環システム実証, 第28回SOFC研究発表会, 2020.12.
3. Kurihara, Akira, Waste Management and Utilization in Aquaculture
― for environmental sustainability and better production ―, Mekong Delta Community Biogas Workshop with CTU, 2019.08.
4. @栗原 暁, 主に北部九州沿岸で見られる海産ウシケノリ(紅藻ウシケノリ目)の系統分類学的研究, 日本藻類学会第44回大会(鹿児島), 2020.03, 紅藻ウシケノリ目では,配偶体の形状により円柱状型の「ウシケノリ属」と葉状型の「アマノリ属」の2属を認める伝統的な分類体系から,分子系統学的解析結果に基づいた円柱状型7タイプ(4属を含む),葉状型8属に細分する体系が近年支持されている。円柱状型7タイプのうち,3タイプの属の正式発表はなされておらず,‘Bangia’1-3として扱われている。Sutherland et al.(2011)の提案を元に日本産ウシケノリ目の再編について言及した菊池(2012)によれば,日本産「ウシケノリ属」は海産ウシケノリ(‘Bangia’2),フノリノウシゲ(‘Bangia’3),タニウシケノリ(狭義のBangia)の3種が認められる。一方,北米・ヨーロッパ・ニュージーランド,中国では同一地域から遺伝的に多様な海産ウシケノリ系統群が見つかっている。本研究では,日本産海産ウシケノリの遺伝的多様性を明らかにすることを目的に,主に北部九州沿岸各地(福岡県玄界灘側,長崎県対馬,熊本県天草),石川県,神奈川県で採集した海産ウシケノリの培養株の葉緑体rbcL遺伝子のDNA塩基配列を用いた分子系統解析を行った。その結果,本実験に用いた海産ウシケノリは3つの系統群に分かれた(系統群1~3)。系統群1は福岡県相島(港に漂着していた漁具用プラスチック製浮きに着生)で採集された個体のみで,‘Bangia’1に属した。系統群2および3は‘Bangia’2に属したが,系統間で7-8%ほどの変異が見られた。系統群2は福岡(能古島,津屋崎,新宮)・長崎(対馬の一部)・石川・神奈川の標本が,系統群3では福岡(能古島)・長崎(対馬の一部)産の標本が含まれた。.
5. 岩切彰吾, 川口 栄男, 栗原 暁, 日本産紅藻トサカノリに含まれる「うばとさか」の分類学的研究, 2016.03.
6. 鈴木雅大, 瀬川高弘, 秋好歩美, 大槻涼, 栗原 暁, 北山太樹, 阿部剛史, 小亀一弘, 野崎久義, 88年前の紅藻ヨゴレコナハダからのDNA抽出と次世代シーケンサを用いた分類, 日本藻類学会第39回福岡大会, 2015.03.

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