九州大学 研究者情報
発表一覧
石橋 洋平(いしばし ようへい) データ更新日:2019.06.14

助教 /  農学研究院 生命機能科学部門 生物機能分子化学


学会発表等
1. 石橋 洋平、西田 裕貴、渡辺 昂、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, 海洋性油糧微生物ラビリンチュラ類を用いたステロールの選択的生産, 日本農芸化学会2019年度大会 , 2019.03.
2. 長谷川 菜摘、石橋 洋平、宮本 智文、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, 新奇複合スフィンゴ脂質セラミドグリオキシルエタノールアミンの発見, 第11回セラミド研究会 , 2018.10.
3. 石橋 洋平、深堀 義朝、山元 悠樹、石丸 真由、沖野 望、林 雅弘、伊東 信, 新規ステロールエステル合成酵素遺伝子の発見と機能解析, 第91回 日本生化学会大会, 2018.09.
4. Yohei Ishibashi, Keisuke Aoki, Masahiro Hayashi, Nozomu Okino, Makoto Ito, A novel lipase/phospholipase with different positional specificity for triacylglycerol and phosphatidylcholine, 59th International Conference on the Bioscience of Lipids, 2018.09.
5. 石橋 洋平、青木 敬祐、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, トリアシルグリセロール(TG)とホスファチジルコリン(PC)で位置特異性が異なる新規リパーゼ/ホスホリパーゼ, 第60回脂質生化学会, 2018.06.
6. 石橋 洋平、青木 敬祐、増田 栞、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, ラビリンチュラ類に特有の遺伝子の探索と機能解析, 第20回マリンバイオテクノロジー学会, 2018.05.
7. 石橋 洋平、青木 敬祐、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, 海洋性油糧微生物ラビリンチュラ類からの新規リパーゼの探索, 石橋 洋平、青木 敬祐、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, 2018.03.
8. 石橋 洋平, 脂質代謝に関与する新規酵素・制御因子に関する研究, 2017年度 農芸化学会西日本支部例会, 2018.01.
9. 石橋 洋平、青木 敬祐、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, ストラメノパイル間の比較ゲノム解析により見いだされたラビリンチュラ類の新規分泌型リパーゼの機能解析, 2017年度 生命科学系学会合同年次大会(ConBio 2017), 2017.12.
10. 石橋 洋平、伊東 信、平林 義雄, ホスファチジルイノシトール4 リン酸を介したスフィンゴ脂質合成制御機構, セラミド研究会 10周年記念大会, 2017.10.
11. 石橋 洋平、青木 敬祐、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, 海洋微生物ラビリンチュラ類から見いだされた新規分泌型リパーゼの生理機能, 第41回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム, 2017.08.
12. 石橋 洋平、伊東 信, 質量分析計を活用したラビリンチュラ類の脂質代謝機構の解明, 第4回 ラビリンチュラ・シンポジウム, 2017.07.
13. 石橋 洋平、青木 敬祐、林 雅弘、沖野 望、伊東 信, 油糧微生物ラビリンチュラ類から見いだされた新規リパーゼの機能解析, 第59回 日本脂質生化学会, 2017.06.
14. 石橋洋平、伊東 信、平林義雄, ホスホイノシタイドを介したスフィンゴ脂質の合成制御機構, 日本生化学会九州支部例会, 2017.05.
15. 石橋 洋平, 伊東 信, 海洋微生物ラビリンチュラ類における選択マーカーリサイクル法の開発, 日本農芸化学会2017年度大会, 2017.03.
16. 石橋 洋平, 伊東 信, 平林 義雄, Cambinolはグルコシルセラミド合成酵素を阻害する, 第89回 日本生化学会大会, 2016.09.
17. Yohei Ishibashi, Masaki Nagatomi, Nozomu Okino, Makoto Ito, Composition, localization, and metabolism of sphingolipids in thraustochytrids, 57th International Conference of the Bioscience of Lipids, 2016.09.
18. 石橋 洋平, 伊東 信, 平林 義雄, ホスホイノシタイドはグルコシルセラミド合成酵素を阻害する, 第35回 日本糖質学会年会, 2016.09.
19. 石橋 洋平, 合田 初美, 濱口 理恵, 伊東 信, Parietichytrium 属の DHA 合成経路, 第3回ラビリンチュラ・シンポジウム, 2016.07.
20. 石橋 洋平, 比較グライコーム研究会, 2016.06.
21. 石橋 洋平, 沖野 望, 伊東 信, 海洋微生物ラビリンチュラ類の高度不飽和脂肪酸含有ステロールエステル代謝機構の解明, 第58回 日本脂質生化学会, 2016.06.
22. 石橋 洋平, 質量分析計を用いたラビリンチュラ類の脂質代謝機構の解明, 第18回マリンバイオテクノロジー学会, 2016.05.
23. 石丸真由, 石橋 洋平, 渡邉 昂, 沖野 望, 伊東 信, 海洋微生物ラビリンチュラ類におけるPUFA含有ステロールエステルの合成機構, 日本農芸化学会2016年度大会, 2016.03.
24. 石橋 洋平, 持永 聖也, 合田 初美, 青木 敬佑, 永富 正樹, 冨永 弦, 沖野 望, 伊東 信, 質量分析計を用いた海洋性油糧微生物ラビリンチュラ類の脂質代謝解析, 微生物学の新たな発展、ゲノムから機能・実用に関する九州シンポジウム, 2015.12.
25. 石橋 洋平, 青木 敬佑, 伊東 信, 質量分析計を用いた海洋性油糧微生物ラビリンチュラ類の脂質組成解析, 第38回日本分子生物学会年会/第88回日本生化学会大会 合同大会, 2015.12.
26. 石橋 洋平, 平林 義雄, AMP 活性化プロテインキナーゼによる糖ヌクレオチドおよびグルコシルセラミド量の制御機構, 第34回日本糖質学会年会, 2015.08.
27. 石橋 洋平, 伊東 信, LC-ESI-MS を用いたラビリンチュラ類の脂質組成解析, ラビリンチュラ・シンポジウム ~オーランチオキトリウムとその仲間たちの生物学と産業応用~, 2015.07.
28. 石橋 洋平, 平林 義雄, AMP-activated Protein Kinase Supresses Biosynthesis of Glycosylceramide by Reducing Intracellular Sugar Nucleotides, 第10回スフィンゴテラピィ研究会, 2015.06.
29. 石橋 洋平, AMP活性化プロテインキナーゼは細胞内の糖ヌクレオチド量を制御する, 第38回 蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム, 2014.09.
30. 石橋 洋平, 平林 義雄, 細胞内エネルギーセンサーAMPKによるグルコシルセラミド合成量制御機構, 日本脂質生化学会, 2014.06.
31. 石橋 洋平, 平林 義雄, AMP活性化プロテインキナーゼによる糖ヌクレオチドおよびグルコシルセラミド量の制御機構, 日本糖質学会, [URL], グルコシルセラミド(GlcCer)の過剰蓄積は、ゴーシェ病やパーキンソン病、インスリン抵抗性や多発性嚢胞腎といった各種病態の引き金となる。このような状況を避けるため、細胞内のGlcCer量を制御する何らかの機構が存在すると考えられるが、その詳細は不明である。AMP-activated protein kinase (AMPK)は、細胞内のエネルギー状態を反映するAMP/ADP/ATP比に応じて活性が制御されるセリン/スレオニンキナーゼであり、糖や脂質の代謝を制御する上位因子である。本研究で我々は、メトフォルミンなどのAMPK活性化剤を細胞に添加することで、AMPK依存的にGlcCer量の減少とGlcCer合成活性の低下が引き起こされることを見出した。この現象の主な要因は、前駆物質であるUDP-グルコース量の低下であった。AMPKの基質となりUDP-グルコース量を変動させ得る因子の探索を行った結果、UDP-グルコースに作用しUMPとグルコース1リン酸を生成するNudt14というPyrophosphataseがAMPKによってリン酸化され、活性化することが分かった。しかしながら、Nudt14の発現を抑制させた細胞においても、AMPK活性化時のUDP-グルコースの減少は引き起こされた事から、AMPKによるUDP-グルコース量の制御に関与している因子はNudt14だけではない事が示された。本研究によって、AMPKを介した細胞内糖ヌクレオチドおよびGlcCerの合成量を制御する機構が見いだされた。GlcCerの過剰蓄積を主要因とする各種病態に対する新しいターゲットとなることが期待される。.
32. 石橋 洋平, 永松 祐輔, 宮本 智文, 松永 尚之, 沖野 望, 山口 邦子, 伊東 信, The use of EGALC reveals the presence of a novel ether-linked phytol-containing digalactosylglycerolipid in the marine green alga, Ulva pertusa, SFG & JSCR 2014 Joint Annual Meeting, 2014.11, Galactosylglycerolipids (GGLs) and chlorophyll are characteristic components of chloroplast in photosynthetic organisms. Although chlorophyll is anchored to the thylakoid membrane by phytol (tetramethylhexadecenol), this isoprenoid alcohol has never been found as a constituent of GGLs. We here describe a novel GGL, in which phytol is linked to the glycerol backbone via an ether linkage (Ishibashi et al, 2014). This unique GGL was identified as an Alkaline-resistant and Endogalactosylceramidase (EGALC)-sensitive GlycoLipid (AEGL) in the marine green alga, Ulva pertusa. EGALC is an enzyme that is capable of cleaving the β-glycosidic linkage between R-Galα/β1-6Gal and the lipid moiety, thereby releasing intact galactooligosaccharide from glycolipids. The specificity of EGALC is very high for the sugar moiety, but relatively wide for the lipid moiety, i.e., it hydrolyzes GGLs as well as glycosphingolipids (GSLs). EGALC also catalyzes transglycosylation reaction, in which the intact sugar chains are transferred from GSLs/GGLs to the primary hydroxyl group of various 1-alkanols to generate neoglycoconjugates. We previously developed a sensitive and reliable method to detect GSLs/GGLs that share the R-Galα/β1-6Galβ1- structure, using the transglycosylation reaction of EGALC. The use of EGALC revealed that AEGLs were ubiquitously distributed in not only green, but also red and brown marine algae; however, they were rarely detected in terrestrial plants, eukaryotic phytoplankton, or cyanobacteria. The structure of U. pertusa AEGL was determined following its purification to 1-O-phytyl-3-O-Galα1-6Galβ1-sn-glycerol by mass spectrometric and nuclear magnetic resonance analyses. To the best of our knowledge, this is the first study to identify a phytol-containing GGL that may be present in the thylakoid membrane of chloroplasts in marine algae. Since GGLs have been shown to possess important roles in the organization and stabilization of the thylakoid membrane, the novel GGL, AEGL, could have a specific role in photosynthesis in marine algae..

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
 
 
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」