九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
BANG HYUNJUNG(ばん ひよんじよん) データ更新日:2023.05.30



社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループの協力教員として市民向けサイエンスカフェの企画・開催することで、九州大学の総合知をみせる(見せる、魅せる)ことに貢献している。
一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2022.09, 【招待講演】 農林水産省・「知」の集積と活用の場 産学連携協議会 新事業創出会議にて招待講演, 農林水産省・「知」の集積と活用の場 産学連携協議会, 東京・Web.

2022.09, 【企画】 国の主要戦略輸出品目である牛肉において、急変している市場ニーズを把握し、輸出拡大に向けた課題について議論する。SDGs目標、アニマルウェルフェア、代替肉の急増など急変する市場ニーズに対応した牛肉生産と日本産牛肉の輸出拡大における課題について議論する。 農林水産省・「知」の集積と活用の場における研究開発プラットフォーム活動。農林水産物の輸出促進に関する研究開発と新たなビジネスモデルを構築する研究開発プラットフォームで全体の運営と活動に関する企画・推進を行なっている。本プラットフォームは平成28年5月16日に設立。農林水産物の輸出促進の実現にむけて農林水産業のあるべき姿を共有し、生産から輸送、販売までシームレスな視点で課題を顕在化し産学官連携によりスピーディーに解決を図る研究開発を行うことを目的とする。, 農林水産物の輸出促進に関する研究開発プラットフォーム@九州・沖縄, 九州、沖縄、東京、日本全土.

2022.09, 【企画】 令和5年3月6日に九州大学稲盛財団記念館とオンラインのハイブリッド形式にて、VISION EXPOシンポジウム「九州大学×社会共創『社会と大学をつなぐ挑戦』みんなでつくる総合知」を開催し、会場・オンライン合わせて約200名の方にご参加いただきました。
 本学は2030年に目指す姿を「総合知で社会変革を牽引する大学」と定め、「知の拠点として地域社会やグローバル社会と共生・共創し、研究教育活動を通して社会の持続可能な発展と人々のウェルビーイングの向上に貢献する」という社会共創のビジョンを掲げています。
 本シンポジウムは九州大学創立111周年記念VISION EXPOの一環として、社会と大学をいかに結びつけ総合知を創出・活用するかを考えるきっかけとなることを目的として開催されました。, 九州大学 社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING), 九州大学 伊都キャンパス.

2022.06, 【企画】 2022年6月21日~7月22日にかけて、九州大学創立111周年記念VISION EXPOの一環として、『「みせる」九大の総合知』と題し、サイエンスカフェを開催しました。今回、社会連携推進室科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING)が中心となり、学内で地域コミュニティと密接に結びついたアウトリーチ活動に取り組んでいる筑紫地区地域連携推進チーム、人社系協働研究・教育コモンズと協働で、「海」と「食」をテーマとした、伊都、病院、大橋、筑紫の各キャンパスをリレー形式で繋ぐ企画を立て、様々な分野の教員がそれぞれの専門分野に関して講演を行いました。開催形式はハイブリッドやオンラインなど様々でしたが、高校生や一般市民、またテーマに関連する事業者の方など、述べ225人もの多くの方にご参加いただきました。 , 九州大学 社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING), 6月21日@伊都、6月24日@筑紫、7月05日@馬出、7月13日@伊都、7月22日@大橋.

2022.02, 【企画】 本プラットフォームの第2期活動に関する活動戦略を共有するとともに、農林水産物・食品の輸出促進についてともに考える場を提供します。 農林水産省・「知」の集積と活用の場における研究開発プラットフォーム活動。農林水産物の輸出促進に関する研究開発と新たなビジネスモデルを構築する研究開発プラットフォームで全体の運営と活動に関する企画・推進を行なっている。本プラットフォームは平成28年5月16日に設立。農林水産物の輸出促進の実現にむけて農林水産業のあるべき姿を共有し、生産から輸送、販売までシームレスな視点で課題を顕在化し産学官連携によりスピーディーに解決を図る研究開発を行うことを目的とする。, 農林水産物の輸出促進に関する研究開発プラットフォーム@九州・沖縄, 九州、沖縄、東京、日本全土.

2021.12, 【招待講演】  日本・農林水産省で主催する「PPFS Webinar on Digitalisation and Innovation in the food supply chain in the APEC region」にて、食品サプライチェーンにおけるイノベーションに関する好事例や状況について農林水産省と一緒に発表をした。, PPFS Webinar on Digitalisation and Innovation in the food supply chain in the APEC Region, APEC economies.

2021.09, 【運営】 学内外で行われる科学コミュニケーション活動の支援を目的に、九州大学社会連携推進室科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING)が新しく設置され、令和3年9月7日(火)に、設置記念公開シンポジウムをオンラインで開催しました。 シンポジウムでは、社会連携推進室長でもある福田理事・副学長の開会の挨拶にはじまり、本学の卒業生でもありジャーナリストの元村有希子氏(毎日新聞論説副委員長)に基調講演、小林俊哉准教授(本学科学技術イノベーション政策教育研究センター)に科学コミュニケーション入門となるレクチャーを行っていただきました。その後、学内外の活動事例の紹介発表に続いて、発表者によるパネルディスカッションなどを通じて、サイエンスコミュニケーションの重要性を共有し、今後の展望について積極的な意見交換が行われました。最後に、荒殿理事・副学長・プロボストからの閉会の挨拶で盛況のうちに幕を閉じました。なお、シンポジウムの参加者は学内外から約250名に上りました。また、閉会後のオンラインによる交流会にも多くの方にご参加いただき、講演者・参加者の区別なく、活発な議論が行われました。, 九州大学 社会連携推進室科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING), 九州大学 伊都キャンパス.

諸外国を対象とした高度専門職業人教育活動
2020.11~2022.11, JICA課題別短期研修「産官学連携フードバリューチェーンリーダー育成」, Philippines.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2023.04~2024.03, 農学研究院 広報委員会 委員.

2023.04~2025.03, 社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ 協力教員.

2022.04~2024.03, 農学研究院 研究戦略委員会委員 兼 研究企画支援室員.

2021.04~2023.03, 社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ 協力教員.

2020.04~2022.03, 農学研究院 研究戦略委員会委員 兼 研究企画支援室員.

2018.04~2020.03, 農学研究院 研究戦略委員会委員 兼 研究企画支援室員.


九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。