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三苫 弘喜(みとま ひろき) データ更新日:2021.08.12



主な研究テーマ
全身性硬化症における血管内皮障害のメカニズムの解明
キーワード:血管内皮障害、全身性硬化症
2020.04~2023.03.
成人スチル病におけるインフラマソームの解析
キーワード:インフラマソーム、成人スチル病
2018.04~2021.03.
全身性強皮症におけるM2マクロファージの役割の解明
キーワード:全身性強皮症 M2マクロファージ 線維化
2018.05~2021.03.
TNF阻害剤のFc受容体を介した作用の解析
キーワード:TNF阻害剤 Fc受容体 マクロファージ 滑膜線維芽細胞  関節リウマチ
2016.10~2018.03.
自己免疫性疾患における自己核酸の自然免疫活性化の機序の解明
キーワード:自己免疫性疾患 核酸 自然免疫 樹状細胞様形質細胞 マクロファージ
2014.04~2018.03.
従事しているプロジェクト研究
重症全身性硬化症に対する自己造血幹細胞移植の有効性に関する検討:第Ⅱ相臨床試験
2016.04~2022.03, 代表者:赤司浩一, 九州大学大学院 病態修復内科学.
IL-36のヒト免疫細胞に対する作用の解明
2015.04~2016.06, 代表者:三苫弘喜, 九州大学病院, 九州大学病院(日本).
研究業績
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
1. 三苫弘喜、柏戸佑介、綾野雅宏、森康雄、山内拓司、塚本浩、有信洋二郎、堀内孝彦、新納宏昭、赤司浩一, 難治性全身性硬化症に対する自己末梢血幹細胞移植療法の安全性と有用性の検討, 第117回日本内科学会総会・講演会, 2020.08, 【目的】欧米では従来治療であるシクロホスファミド間歇的静注療法との無作為化比較対照試験において,自己末梢血幹細胞療法の有用性が示されている.日本人全身性硬化症における本療法の安全性と有効性を明らかにする.
【方法】シクロホスファミド(4g/m2)投与後の血球回復期にG-CSF製剤を投与し,アフェレーシスを行った.11例では採取した単核球から抗CD34抗体を用いて,造血幹細胞を純化した.また8例では純化を行わなかった.シクロホスファミド(200mg/kg)で前処置を行い,自己末梢血幹細胞移植を施行した.有害事象および移植後8年間のスキンスコアと肺機能の解析を行った.さらに純化群と非純化群の比較検討を行った.
【結果】移植後8年間,スキンスコアおよび肺活量・肺拡散能の有意な改善が得られた.純化群で治療効果が高い傾向がみられた.また純化群でウイルス感染症が多い傾向にあったが,治療関連死はなく重篤な有害事象も両群で差はなかった.
【総括】難治性全身性硬化症に対して,CD34陽性細胞純化自己末梢血幹細胞移植療法は長期間の皮膚硬化,間質性肺炎の改善が得られる可能性が示された.2017年8月より本療法を先進医療Bとして実施している..
学会活動
所属学会名
日本リウマチ学会
日本内科学会
九州リウマチ学会
学協会役員等への就任
2019.04~2021.03, 日本リウマチ学会, ワーキンググループメンバー(基礎研究推進委員会).
2017.04~2022.03, 日本リウマチ学会, 評議員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2021.03.20~2021.03.21, 第61回九州リウマチ学会, 座長.
2021.01.09~2021.01.09, 日本内科学会第332回九州地方会, 座長.
2018.09.01~2018.09.02, 第56回九州リウマチ学会, 座長.
2018.01.20~2018.01.20, 日本内科学会九州地方会, 座長.
2017.01.21~2017.01.21, 日本内科学会 九州地方会, 座長(Chairmanship).
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2019年度    
2018年度      
2017年度      
2016年度      
2015年度    
その他の研究活動
外国人研究者等の受入れ状況
2020.04~2023.03, 1ヶ月以上, 九州大学病院, China, 政府関係機関.
受賞
塩川美奈子・膠原病研究奨励賞, 日本リウマチ財団, 2021.04.
 学会賞(奨励賞), 日本リウマチ学会, 2014.04.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2021年度, 基盤研究(C), 代表, ベーチェット病におけるインフラマソーム活性化機構の解析.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 代表, インフラマソームの制御機構の解明と自己免疫疾患治療への応用.
2014年度~2015年度, 研究活動スタート支援, 代表, DNase1L3の自己DNA処理機構の解明とSLEの病態形成への役割の検討.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2019年度~2023年度, 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 臨床研究・治験推進研究事業, 代表, 重症全身性硬化症に対する骨髄破壊的大量シクロホスファミド療法および純化CD34陽性自己末梢血幹細胞移植術の開発.

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