九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動
和泉 自泰(いずみ よしひろ) データ更新日:2019.12.24



主な研究テーマ
1細胞メタボロミクスに向けた基盤技術開発
キーワード:1細胞メタボローム解析
2016.10.
次世代メタボロミクスの技術開発と医学応用
キーワード:メタボロミクス,メタボローム分析,ワイドターゲット定量メタボロミクス,ノンターゲットメタボロミクス
2015.04.
従事しているプロジェクト研究
歯周病による口腔内の細菌環境悪化と全身状態の変化を繋ぐ分子機構の解明 (AMED 革新的先端研究開発支援事業 「微生物叢と宿主の相互作用・共生の理解と、それに基づく疾患発症のメカニズム解明」)
2018.10~2024.03, 代表者:村上伸也, 大阪大学 歯学研究科.
1細胞メタボローム・プロテオーム分析によるがん細胞株の分子フェノタイプ解析 (科学研究費助成事業基盤研究 C)
2019.04~2022.03, 代表者:和泉 自泰, 九大・生体防御医学研究所
生命の最小単位である細胞は特異的な機能を持つ細胞集団に分類することができるが,近年の研究から同一細胞集団であっても多様性・不均一性を有することが知られている.この多様性が環境適応や疾患発症の過程において極めて重要な役割を担っていると考えられ注目されている.メタボロームは,生命システムを理解するための重要分子であると同時に,酵素に基づくゲノム情報の実行の結果,すなわち高解像度のフェノタイプとしても捉えることができる.研究代表者はこれまで1細胞でのマルチ分子フェノタイプ解析 (メタボロームおよびプロテオーム解析) を実現するために各種要素技術を開発してきた.本研究では,「ライブセルイメージング」×「1細胞サンプリング技術」×「超高感マルチ分子フェノタイプ解析」を融合した1細胞レベルでの代謝機能を網羅的かつ定量的に数値化するための基盤技術を創生し,がん細胞の細胞周期と代謝の差異を明らかにする..
酸化脂質をターゲットとした疾患メカニズム解明および創薬基盤研究 (AMED 革新的先端研究開発支援事業 「画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の解明」)
2017.10~2023.03, 代表者:山田健一, 九州大学大学院薬学研究科.
次世代メタボローム解析技術開発と応用 科学研究費補助金(新学術領域研究・研究領域提案型・計画研究)「代謝アダプテーションのトランスオミクス解析」
2017.11~2021.03, 代表者:馬場 健史, 九州大学 生態防御医学研究所.
病原体糖脂質を介する新たな宿主免疫賦活機構の解明と感染症治療への応用(AMED 革新的先端研究開発支援事業 「画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の解明」)
2016.10~2022.03, 代表者:山崎 晶, 大阪大学微生物病研究所.
細胞チップMSシステムを用いた1細胞マルチ分子フェノタイピング(JST CREST)
2015.10~2021.03, 代表者:馬場 健史, 九州大学 生体防御医学研究所
本研究は、1細胞メタボローム解析を実現可能とするための基盤技術を構築するするものである。.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
1. ○和泉 自泰1, 原 健士1, 中谷 航太1, 秦 康祐1, 山村 昌平2, 向 紀雄3, 松本 雅記1, 馬場 健史1, シングルセル分子フェノタイプ解析に向けた基盤技術開発, 第12回メタボロームシンポジウム, 2018.10.
2. Yoshihiro Izumi, Eiichiro Fukusaki, Takeshi Bamba, Supercritical fluid chromatography fast-scanning triple-quadrupole mass spectrometry: An alternative to LC/MS/MS for highly-sensitive and high-throughput analysis of multiresidue pesticides

, SHIMADZU GLOBAL INNOVATION SUMMIT 2017, 2017.07, Recently, a generally applicable screening method for multiresidue pesticide analysis, which is simple, quick, accurate, and has a reliable performance, is becoming increasingly important for food safety and international trade. Herein, we established a high-throughput screening methodology that enables the detection of multiresidue pesticides using supercritical fluid chromatography coupled to a fast-scanning triple-quadrupole mass spectrometry (SFC/MS/MS). A total of 509 chemicals covering a wide polarity range (logPow from ‒4.6 to 8.1) and a wide molecular range (from 99.0 to 1052.0) were analyzed simultaneously through a combination of fast-speed multiple reaction monitoring (MRM) with positive/negative polarity switching and highly efficient separation by SFC. The developed analytical system is a potentially useful tool for practical multiresidue pesticide screening with high-sensitivity and -throughput..
3. 和泉 自泰, 安藤 晃規, 阪本 鷹行, 光永 均, 中尾 素直, 岸野 重信, 福﨑 英一郎, 櫻谷 英治, 島 純, 小川 順, 馬場 健史, 油糧糸状菌 Mortierella alpina のメタボローム解析, 第67回 日本生物工学会大会, 2015.10.
4. Takato Uchikata, Hidetoshi Terada, Yasuhiro Funada, Yoshihiro Izumi, Takeshi Bamba, Automatically extraction and analysis using on-line supercritical fluid extraction (SFE) / supercritical fluid chromatography (SFC) system, SFC 2015, 9th International Conference on Packed-Column SFC, 2015.07.
5. 和泉 自泰, 福﨑 英一郎, 馬場 健史, 超臨界流体クロマトグラフィータンデム質量分析による残留農薬の高感度迅速一斉分析法の開発 , 第63回質量分析総合討論会, 2015.06.
特許出願・取得
特許出願件数  4件
特許登録件数  0件
学会活動
所属学会名
クロマトグラフィー科学会
日本質量分析学会
日本生物工学会
日本農芸化学会
American Society for Mass Spectrometry
SFC研究会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2018.10.17~2018.10.19, 第12回メタボロームシンポジウム, 座長(Chairmanship).
2017.05.17~2017.05.19, 第65回質量分析総合討論会, 座長(Chairmanship).
2016.05.18~2016.05.20, 第64回質量分析総合討論会, 座長(Chairmanship).
2015.06.16~2015.06.20, 第63回質量分析総合討論会, 座長(Chairmanship).
2017.07.12~2017.07.14, SFC Asia 2017, 11th International Conference on Packed-Column SFC, 国際学会運営(会場担当).
受賞
SHIMADZU GLOBAL INNOVATION SUMMIT 2017, BEST Poster Award, SHIMADZU GLOBAL INNOVATION SUMMIT 2017, 2017.07.
第67回日本生物工学会大会トピックス賞, 日本生物工学会, 2015.10.
9th International Conference on Packed Column SFC BEST Poster Award First Place, 9th International Conference on Packed Column SFC, 2015.07.
第63回質量分析総合討論会ベストプレゼンテーション賞 ポスター発表部門最優秀賞, 日本質量分析学会, 2015.06.
2009年 生物工学若手研究者の集い生物工学会特別賞, 日本生物工学会, 2009.07.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2021年度, 基盤研究(C), 代表, 1細胞メタボローム・プロテオーム分析によるがん細胞株の分子フェノタイプ解析.
2017年度~2021年度, 新学術領域研究, 分担, 次世代メタボローム解析技術開発と応用.
2015年度~2017年度, 基盤研究(C), 代表, in vivo安定同位体標識代謝物を用いた定量メタボロミクス技術の開発.
2017年度~2019年度, 基盤研究(C), 分担, 呼気凝縮液を用いた慢性咳嗽の診断,病態評価.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
 
 
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」