九州大学 研究者情報
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張 彦芳(じやん えんふあん) データ更新日:2022.06.23



主な研究テーマ
Design for SDGs/ Global Goals Jam の参加型デザインワークショップ
キーワード:SDGs, design, workshop, 参加型
2016.10~2022.03.
公共施設のユニバーサルデザイン
キーワード:ユニバーサルデザイン
2017.04~2020.03.
SDGsデザインスクール-高大連携SDGs教育
キーワード:SDGs デザイン 教育
2018.10~2022.03.
従事しているプロジェクト研究
Global Goals Jam(GGJ)の企画運営及び研究活動
2021.04~2022.03, 代表者:張彦芳, 日本
国際同時開催のデザインワークショップ。2030年の未来における包摂的で持続的なコミュニティを見据え、地域課題に技術を活用し、新しい仕事の仕組みを提案。.
ナノセルロース × デザイン
2018.04~2020.03, 代表者:張彦芳, 九州大学大学院芸術工学研究院, 九州大学大学院芸術工学研究院(日本)
デザインの力でナノセルロース素材が持つ可能性を引き出すため、九州大学大学院芸術工学研究院と九州大学大学院芸術農学研究院が連携し、行った研究活動です。.
SDGsデザインスクールに関する教育研究活動
2019.04~2021.03, 代表者:張彦芳, 九州大学大学院芸術工学研究院, 九州大学大学院芸術工学研究院(日本)
高大連携事業として、福岡市立福翔高校と連携し、同校の教員3名、グローバル経営プログラムを履修する高校一年生17名の学生を対象に、2019年9月から10月の期間、デザイン思考を活用した授業を計4回おこないました。
本プログラムに参加した学生の中には、社会に対する意識の向上が見られたと評価されただけでなく、本プログラム参加前と比較し、他の授業でも発言やディスカッションが活発になったと報告されている。今期は1年生、2年生、3年生のそれぞれにSDGsデザインスクールの授業を提供し、さらに来年度は、全学年に展開していく計画を立てています。.
今宿プロジェクト
2020.04~2021.03, 代表者:張彦芳, 九州大学大学院芸術工学研究院, 九州大学大学院芸術工学研究院(日本)
GGJのワークショップの提案のひとつとして、戦略的に社会実装をおこなうことを目的とし、2019年度より、「今宿プロジェクト」と題し、福岡市西区の抱える社会問題を解決するための研究グループを立ち上げました。福岡市西区役所、ローカルバス運営会社である(株)姪浜タクシーとの連携のもと、3年間の中期計画をたて、九州大学の学生が本プロジェクトの中心となり、今宿地区で活動している地元の方々とともに、これまでに培ってきた様々なアイデアの具現化、および、社会実装を図ります。具体的には、ローカルバス「なぎさ号」の利用促進を主とし、現在も活発に活動中です。.
研究業績
主要著書
主要原著論文
1. Yanfang Zhang, Christian Cruz, Shinichiro Ito and Tokushu Inamura, Social Implementation of Design Workshops Output-Research on factors leading to a project successful introduction and application, the 6th International Conference for Design Education Researchers LearnxDesign 2021, 2021.09.
2. Yanfang ZHANG, Tokushu INAMURA, Shinichiro ITO, Christian CRUZ, A STUDY ON THE COMMUNICATION METHOD FOR ONLINE PARTICIPATORY DESIGN WORKSHOP, The 23rd International Conference on Engineering and Product Design Education, 2021.09.
3. Yanfang ZHANG, Tokushu ​INAMURA, Shinichiro ITO, Christian CRUZ, A STUDY ON THE COMMUNICATION METHOD FOR ONLINE PARTICIPATORY DESIGN WORKSHOP, The 23rd International Conference on Engineering and Product Design Education, 2021.06, The rapid outbreak of COVID-19 pandemic has accelerated the adoption process of digital online tools for social communication across disciplines regardless of cultural backgrounds. Design too had had to quickly migrate a considerable portion of its activities to the Internet, making it the preeminent platform in which a large portion of workshops take place nowadays. This swift change from a ‘face-to-face’ to ‘online’ reality is by no means without problems and hurdles, a significant one among these, is the scarcity of academic documentation that deals with the workshops from a communication point of view (beyond the technical aspects). This study aims to identify communication problems within ‘Online Design Workshops’ allowing the organizers to reroute efforts, from a technical and administrative point of view to the quality of the Design output itself. The research method adopted was participatory research praxis based on the comparison of survey outputs taken during ‘face-to-face’ and ‘online’ workshops conducted between years 2012 ~ 2019, and 2020 respectively. Using the SMCR model as a framework of communication analysis it was discovered that the most critical aspects are those related to ‘understanding’ (between participants, of the online tools, and of the contents). Accordingly, a first attempt at optimal heuristic paths to the improvement of design stages within online workshops with focus on communication are proposed. Further design workshops can be approached using the process outlined in this paper, adding to the robustness of the heuristics..
4. 張彦芳 吉村彩果 秋田直繁 下村萌 近藤哲男, ナノセルロース×デザインで生まれた新しい植物の器, 日本デザイン学会誌 デザイン学研究, 26, 14-19, 2021.03.
5. @張彦芳 @下村萌 @鷹野典子 @Loh Wei Leong, Design for SDGsプロジェクトケーススタディ デザイン思考を用いた高校生向けSDGs教育可視化ツールの提案, 九州大学大学院芸術工学研究院 紀要, 34, 73-78, 2021.03.
6. @張彦芳 @佐藤優, 色覚異常者のためのWebサイトの配色について, 芸術工学会誌, 29-36, 芸術工学会誌 第40巻P29~P36, 2020.06, 本論文では、色覚異常者も含めて多くの人がWebサイトを利用する際に、色彩情報をより適確に受け取ることができるようにするための基礎研究を行ったものである。.
7. Yanfang ZHANG, Diversity, sustainability, and inclusivity through collaborative design workshop for local issues (case study) , International conference on healthcare, SDGs and social business, 2019.11, This paper introduces the use of a collaborative design workshop for resolving local community-based issues as part of an initiative for boosting diversity, sustainability and inclusivity at a city level. All projects are not only approached from an inclusive point of view in order to raise citizen participation but also to provide real (technically and economically feasible) solutions to diverse problematics. The structure, methodology, and tactical issues of how to develop a successful workshop are briefly presented and their outcome discussed..
8. 張彦芳, 色覚異常者と健常者が共感できるWebサイトの配色に関する提案, 博士論文, 2007.03, 本研究は、色覚異常者のWeb利用上の問題点に着目し、色覚異常者も含めて多くの人々が適切にWebサイトの色彩情報を取得できるように、Webサイトの配色を提案し、その活用を促すためのWeb用ユニヴァーサルデザイン配色支援ソフトウェアの開発を行ったものである。.
9. 張彦芳, 日本と中国のWebデザインに関する研究
ー美術館Webサイトの文字、色、レイアウトについての提案ー, 修士論文, 2004.03, 本研究は、日本と中国の美術館Webサイトを対象とし、文化面での背景を考慮し、互いに情報を正確に伝えるための問題点を明確にし、文字、色、レイアウトの3つの要素で、利用しやすい美術館Webデザインのガイドラインを提案するものである。.
10. 張彦芳, サイン&カラーユニバーサルデザイン, サインデザイン協会誌「signs」, 08, サインデザイン協会誌「signs」2016 08 P34~P37, 2016.04, 色は必ずしも、誰にでも同じように見えているわけではない。実際、色の見え方の違いによって、それを解決できるシステムも構築されてきている。違いを知り、よりわかりやすく、多彩なサインデザインを計画するための提案である。.
11. Toshimitsu Sadamura , Yanfang Zhang, A Study of Bank Design Considering Emotional Elements - Case Study: Fukuoka Bank in Japan –, international association of societies of design research, 4423-4434, international association of societies of design research, Korea P4423〜4434, 2009.10, The goal of this study is to consider aspects of both emotion and usability for designing a pleasurable bank space and environment for as many people as possible..
12. @張彦芳  @佐藤優, 健常者及び色覚異常者が共感しやすいWebサイト色彩情報に関する研究Ⅱ
-トーンによるWebサイトの配色について-, 芸術工学会誌, 90-97, 芸術工学会誌 第41巻P90~P97, 2006.09, 本論文では、トーンの組み合わせによるWebサイトのイメージ調査の結果をまとめ、色覚異常者が含めた人がWebサイトのイメージ伝達に関する研究である。.
13. 張彦芳 @佐藤優, 健常者及び色覚異常者が共感しやすいWebサイト色彩情報に関する研究Ⅰ
-色相によるWebサイトの配色について-
, 芸術工学会誌, 90-97, 芸術工学会誌 第41巻P90~P97, 2006.10, 本論文は、色を用いてWebサイトの情報を発信する際、色覚異常者を含めたすべての人々が利用しやすく、共感しやすいWebサイトの色彩情報の伝達方法に関する研究である。.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
1. Shinichiro Ito Yanfang Zhang Tokushu Inamura, Designing Design Education Programs for the SDGs in the Age of COVID-19, ADADA+CUMULUS, 2020.12.
2. Yanfang Zhang Ito Shinichiro Tokushu Inamura, Developing a Process to Conduct Online Participatory Design Workshops for Diverse Participants, ADADA+CUMULUS, 2020.12.
3. Tokushu Inamura Yanfang Zhang Shinichiro Ito, Practices of Awareness implemented in Remote Online Design Workshops : Mindfulness, Sound Meditation and Taichi during the Global Goals Jam, ADADA+CUMULUS, 2020.12.
4. @稲村徳洲 @伊藤慎一郎 @張彦芳, SDGs達成に向けた世界規模のオンライン連携ツールに関する研究, 日本デザイン学会 第67回春季研究大会, 2020.06.
5. 伊藤慎一郎 稲村徳州 張彦芳, ICT を活用した文化交流型遠隔共同デザイン教育の検討, 日本デザイン学会 第67回春季研究大会, 2020.06.
6. @張彦芳 @ 伊藤慎一郎  @稲村徳州, ワークショップにおけるデザイナーの役割とアウトプットの関係性, 日本デザイン学会 第67回春季研究大会, 2020.06, This document reports on a case study regarding participatory workshops for social issues problems. Planning and implementation took place from 2012 to 2019 and its results includes participants point of view and social impact. The purpose of this study is to evaluate the relationship [designer's role] - [final output ] in workshops processes..
7. 張彦芳 @小川博, 美術館Webページの文字環境について, 芸術工学会2002年度秋期大会, 2002.12, 美術館Webページの文字環境について調査して、より使いやすい文字環境に関する発表である。.
8. 張彦芳 @小川博, 日本と中国美術館Webページの色彩について, 芸術工学会2003年度秋期大会, 2003.12, 本発表日本と中国の美術館Webサイトにおいて、互いに情報を正確に伝えるために、色彩環境を提案するものである。.
9. 張彦芳 @小川博, 色覚異常者のためのWebサイトの色の伝達について, 芸術工学会2004年度秋期大会, 2002.10, 色覚異常者のWeb利用上の問題点に着目し、適切にWebサイトの色彩情報を取得できるように、Webサイトの配色手法に関する研究である。.
10. 張彦芳, Universal design in sign design of Japan, Symposium on Sign design research forum, 2014.09, Fukuoka subway nanakuma line is a great case study of public transportation universal design. From this case show the sign designers and makers how to think about the universal design in China.
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 張彦芳  定村俊満 山田貴史, 中国上海国際展示センターサイン計画, 2019.01, 日本のデザイナチームを作り、国際コンペティションで中国上海国際展示センターのサインデザイン業務を獲得した。ユーザー動線を分析し、色、ピクトなどを融合したサイン計画を実施した。 

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2. 張彦芳 吉浦菜夏, NPO法人山村塾のブランドデザイン, 2013.07.
3. 張彦芳 定村俊満, 富士通グリーンショップ店舗デザインシステム開発プロジェクト, 2010.05.
4. 張彦芳 山田貴史, 福岡市屋外広告物のあり方検討調査 , 2010.04.
5. 張彦芳 定村俊満 山田貴史, 中国牛肉面ブランドデザインブランドデザイン, 2011.11.
6. 張彦芳 定村俊満 山田貴史, 中国ファミリーマートのブランドデザイン, 2011.10.
7. 張彦芳 定村俊満 山田貴史, 中国ファストフードDICOSのブランドデザイン, 2010.10.
8. 張彦芳 定村俊満, 触知カレンダー TOUCH THE MOON, 2010.04.
9. 張彦芳, 福祉施設“愛” ウコンブランドデザインプロジェクト ブランディングデザイン, 2009.09.
10. 張彦芳 定村俊満 山田貴史, 中国広州国際金融センターサイン計画, 2008.09.
11. 張彦芳 山田貴史 計盛政利, 福岡市立こども病院 サイン&アート計画, 2015.10.
12. 張彦芳 高木晃 東川大, JR西日本博多駅サイン計画, 2011.05.
13. 張彦芳  高木晃  東川大, 福岡銀行のユニバーサルデザイン, 2009.11.
14. 張彦芳, 色覚共有色彩計画ソフトウェア“CoSym”, 2007.05.
学会活動
所属学会名
日本デザイン学会
共創学会
NPO法人FUKUOKAデザインリーグ
日本サインデザイン協会
国際ユニヴァーサルデザイン協議会
芸術工学会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2020.11.10~2020.11.10, 国際シンポジウム:SDGsの視点から-アフターコロナの社会をデザインする, 企画、運営、総合プロデューサー.
2021.11.13~2021.11.13, アジアデザイン会議, 企画、運営、総合プロデューサー.
2020.11~2020.11.01, アジアデザイン会議, 企画、運営、総合プロデューサー.
2020.02~2020.02.18, 日中デザイン会議, 企画、運営、総合プロデューサー.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2018.07~2019.01, 体感するデザイン, 国際, 翻訳.
2019.03~2019.05, インクルーシブデザイン:中国プロフィール, 国際, 共同監修.
2018.10~2019.03, 九州大学大学院芸術工学研究院研究者誌, 国内, 編集委員長.
2019.06~2019.12, 共創学会第3回年次大会 抄録集, 国内, 編集委員.
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
東華大学, 上海電機学院デザイン&芸術学院, China, 2019.06~2019.06.
Amsterdam University of Applied Sciences, Holland, 2018.09~2018.09.
中国美術学院, 杭州師範大学, China, 2019.11~2019.11.
しんせん大学, 広州美術学院, China, 2020.01~2020.01.
暨南大学, China, 2015.01~2015.01.
同済大学, China, 2018.06~2018.06.
同済大学, 上海電機学院デザイン&芸術学院, China, 2016.06~2020.06.
受賞
中国嵩山国際サインアワード金賞, 中国河南省サイン協会, 2019.01.
アメリカSEGD賞(USA Society For Environmental Graphic Design)賞, アメリカSEGD(USA Society For Environmental Graphic Design), 2015.10.
日本サインデザイン協会(SDA)最優秀賞, 日本サインデザイン協会, 2015.10.
日本サインデザイン協会(SDA)大賞 ・経済産業大臣賞, 日本サインデザイン協会, 2011.05.
全国カレンダー展文部科学大臣賞, 2020.06.
日本サインデザイン協会 優秀賞  ・日本サインデザイン協会 地区奨励賞  ・福岡広告協会賞銅賞, ・日本サインデザイン協会・福岡広告協会, 2009.11.
日本サインデザイン協会第41回SDA賞九州地区新人賞受賞, 日本サインデザイン協会, 2007.05.
研究資金
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2015年度~2015年度, 「ユニバーサル都市・福岡」活動支援補助金, 代表, ユニバーサル都市福岡 デザインワークショップ 2015.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2021.07~2022.03, 代表, 今宿地域の活性化デザイン研究業務委託.
2020.12~2021.03, 代表, 今宿姪浜線乗合ばすの利用促進のためのデザイン研究業務委託.

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