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重藤 迪子(しげふじ みちこ) データ更新日:2024.04.16

助教 /  人間環境学研究院 都市・建築学部門 都市災害管理学講座


主な研究テーマ
プレート境界近傍の堆積盆地における強震動予測に関する研究
キーワード:震源近傍、堆積層、強震動予測
2016.04~2019.03.
研究業績
主要原著論文
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本建築学会
日本地震学会
物理探査学会
日本地震工学会
American Geophysical Union
受賞
物理探査学会学術講演会優秀発表賞, 物理探査学会, 2019.09.
物理探査学会学会賞奨励賞受賞, 公益社団法人物理探査学会, 2014.05.
北海道大学大塚賞受賞, 北海道大学, 2013.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2025年度, 基盤研究(C), 代表, 直下で発生する大地震時の堆積盆地内短周期地震動のコントロールファクターの推定.
2021年度~2024年度, 基盤研究(B), 分担, 火山由来の堆積地盤における強震動予測のための地盤構造モデルの高度化(代表:神野達夫).
2020年度~2025年度, 国際共同研究強化(A), 分担, 世界遺産都市ネパール・バクタプル市を例とした動態保存手法開発のための地震工学的アプローチ(代表: 高井伸雄).
2020年度~2024年度, 基盤研究(A), 分担, 中地震に特化した設計用入力地震動作成手法提案による想定のパラダイムシフト(代表: 高井伸雄).
2019年度~2021年度, 若手研究(B), 代表, 地震動被害高精度予測を目指したアウターライズ地震の広帯域強震動予測手法の開発.
2018年度~2018年度, 特別研究促進費, 分担, 平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査(代表:高橋 浩晃).
2017年度~2021年度, 挑戦的研究(開拓), 分担, プレート内地震の高振幅短周期は本当か?-設計用入力地震動作成のための震源像-(代表: 高井伸雄).
2017年度~2019年度, 基盤研究(B), 分担, 熊本地震による阿蘇市の長周期地震動の成因解明と建物群の地震応答評価(代表: 神野達夫).
2016年度~2018年度, 若手研究(B), 代表, プレート境界近傍の堆積盆地における強震動予測に関する研究.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 分担, 震源近傍の強震動予測手法の開発と工学的利活用に関する研究(代表: 久田 嘉章).

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