平成２９年度は，前期：学部１年生対象の基幹教育「図形科学」の講義資料の作成及び実習・講義・指導，後期：学部２年生対象の「機械要素設計製図」の講義資料の作成及び実習・講義・検図等の指導を行った.その他大学院の「生体工学特論」講義，G30の「工学序論」の講義，研究室内の学生(学部4年生4名の卒論指導，大学院1年生2名, 学部４年生のG30の学生1名の研究指導)への研究指導，学会や論文への投稿・発表のための教育指導を行った．
平成２９年９月には長期工場見学の引率担当教員となり，９月１１－１３日の３日間（２泊３日）名古屋地区の３つの工場(LIXIL, 愛知時計，UACJ)を学部3年生の学生(37名)とともに見学を行った．
また学科内の機械工学部門FD講座として講演題目：「産学連携研究予算と知財の活かし方」として6月29日に機械工学部門所属の教員の前で，これまでの研究予算や実用化関連予算の取り方や特許申請やその後権利化などについての講義を行った．
その他日本機械学会の男女共同参画委員会のLAJ委員長として女性研究者やエンジニアとしての出前授業を各地(和歌山高専(8月)，東京ビックサイトSCF2017／計測展2017 TOKYO(11月)，九州工業大学第５回大学院博士技術者教育シンポジウム明専博士塾-女性博士技術者が活躍する未来(12月),
名古屋大学テクノシンポジウム-機械航空女子シンポジウム(12月))で行った．
講義では学部1年生「図形科学」，学部2年生「機械要素設計製図」，G30「工学序論」分担，大学院「生体機能工学特論」等の担当であり毎年教材の改善を図っている．「図形科学」については授業アンケートの結果を反映して，同じ授業担当科目の教員と話し合いの機会を持ちH30年度より教科書の変更を行い令和元年まで学生の顕著な教育効果を確認している．平成30年度より研究室に博士課程の学生２名が配属されており，研究のディスカッション時間を多く持つことで深い考察ができるよう教育活動を行っている．全体の研究教育指導についても最低週1回の研究室ミーティング及び最低月1回の研究発表会でのディスカッションを行っている．

2022年度・秋学期, バイオトランスポート.

2022年度・秋学期, 図形科学Ⅱ.

2022年度・秋学期, 図形科学Ⅰ.

2023年度・秋学期, バイオトランスポート.

2023年度・秋学期, 生体工学基礎.

2023年度・秋学期, 図形科学Ⅰ.

2023年度・春学期, 図形科学Ⅰ.

2023年度・秋学期, 図形科学Ⅱ.

2023年度・通年, Seminar in Biomechanical and Biothermal Engineering.

2023年度・通年, Advanced Biomechanical and Biothermal Engineering.

2023年度・夏学期, 機械要素設計製図II（A）.

2022年度・秋学期, 図形科学Ⅰ.

2022年度・春学期, 図形科学Ⅰ.

2022年度・秋学期, 図形科学Ⅱ.

2022年度・通年, Seminar in Biomechanical and Biothermal Engineering.

2022年度・通年, Advanced Biomechanical and Biothermal Engineering.

2022年度・前期, 機械工学特別講義第四.

2022年度・春学期, 機械要素設計製図Ⅱ（A）.

2022年度・秋学期, 生体工学基礎.

2021年度・前期, 機械工学特別講義第四.

2021年度・秋学期, 図形科学Ⅰ.

2021年度・春学期, 図形科学Ⅰ.

2021年度・通年, Seminar in Biomechanical and Biothermal Engineering.

2021年度・通年, Advanced Biomechanical and Biothermal Engineering.

2021年度・春学期, 機械要素設計製図Ⅱ（A）.

2021年度・通年, 機械要素設計製図（B）.

2021年度・秋学期, 生体工学基礎.

2020年度・前期, 図形科学.

2020年度・通年, Seminar in Biomechanical and Biothermal Engineering.

2020年度・通年, Advanced Biomechanical and Biothermal Engineering.

2020年度・前期, 機械工学特別講義第四.

2020年度・春学期, 機械要素設計製図Ⅱ（Aクラス）.

2020年度・春学期, 機械要素設計製図（Aクラス）.

2020年度・冬学期, (IUPE)Fluid Mechanics lB.

2020年度・秋学期, (IUPE)Fluid Mechanics lA.

2020年度・前期, 生体工学特論.

2020年度・前期, Seminar in Mechanical Engineering　Ⅰ（機械工学セミナーⅠ）.

2020年度・後期, Seminar in Mechanical Engineering　Ⅱ（機械工学セミナーⅡ）.

2020年度・前期, Communication for Mechanical Engineer Ⅰ（機械工学ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝⅠ）.

2020年度・後期, Communication for Mechanical Engineer Ⅱ（機械工学ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝⅡ）.

2020年度・前期, Investigation on MechanicalEngineering（機械工学情報集約）.

2020年度・通年, Advanced Biomechanical and Biothermal Engineering(生体工学講究).

2020年度・通年, Seminar in Biomechanical and Biothermal Engineering(生体工学セミナー) .

2020年度・通年, Mechanical Engineering Research Planning（機械工学研究企画演習）.

2020年度・通年, Communication for Mechanical Engineering（機械工学コミュニケーション）.

2020年度・後期, Teaching Practice on Mechanical Engineering（機械工学指導演習）.

2019年度・前期, 図形科学.

2019年度・通年, Seminar in Biomechanical and Biothermal Engineering.

2019年度・通年, Advanced Biomechanical and Biothermal Engineering.

2019年度・通年, 機械要素設計製図.

2019年度・前期, 機械工学特別講義第四.

2019年度・春学期, 機械要素設計製図Ⅱ.

2019年度・秋学期, 生体工学基礎（A・Bクラス）.

2019年度・冬学期, (IUPE)Fluid Mechanics lB.

2019年度・秋学期, (IUPE)Fluid Mechanics lA.

2018年度・前期, 図形科学.

2018年度・後期, 機械要素設計製図.

2018年度・後期, 機械要素設計製図.

2018年度・通年, Seminar in Biomechanical and Biothermal Engineering.

2018年度・通年, Advanced Biomechanical and Biothermal Engineering.

2018年度・冬学期, 機械要素設計製図Ⅰ(A).

2017年度・後期, 機械要素設計製図.

2017年度・前期, 図形科学.

2017年度・通年, Seminar in Biomechanical and Biothermal Engineering.

2017年度・通年, Advanced Biomechanical and Biothermal Engineering.

2016年度・前期, 生体工学特論.

2016年度・後期, G30工学序論.

2022.05, 部局, 参加, 【シス情FD】若手教員による研究紹介④「量子コンピュータ・システム・アーキテクチャの研究～道具になることを目指して～」.

2022.06, 部局, 参加, 「本学を取り巻く電子ジャーナルに係る諸問題について」.

2021.09, 部局, 参加, 博士後期課程の充足率向上に向けて.

2020.11, 全学, 参加, 【機械系FD】学修目標を評価する意義と方法.

2020.12, 部局, 参加, UQ-KU Education Forum 2020 (Day 2) −Teaching effectively in the time of COVID-19−.

2020.12, 部局, 参加, UQ-KU Education Forum 2020 (Day 1) −Teaching effectively in the time of COVID-19−.

2020.12, 部局, 参加, 令和２年度 第２回工学部ＦＤ（１日目） 総合型選抜の実施に向けて―面接の全般的な内容（注意事項、採点方法など）.

2020.08, 参加, 【IDE大学セミナー】大学教職員の多様な働き方について.

2020.07, 部局, 参加, アフターコロナの大学はどうあるべきか.

2020.04, 部局, 参加, Moodleを利用したe-Learning実例報告（九州大学電気情報において）.

2019.09, 部局, 参加, 東工大FD　産学連携マネジメント.

2019.11, 全学, 参加, 全学FD:メンタルヘルス講演会.

2019.09, 部局, 参加, 産学連携　マネジメントFD.

2016.06, 学科, 参加, 機械系FD：大型予算獲得のためのFD.

2016.06, 部局, 参加, ハラスメント防止のための研修会.

2023年度, JST ACT-X　アドバイザー, 国内.

2022年度, JST ACT-X　アドバイザー, 国内.

2021年度, JST ACT-X　アドバイザー, 国内.

2016年度, 芝浦工業大学工学部機械工学科, 前期，水曜日，３時限（９０分）, 非常勤講師, 国内.

2016.10, KAIST-九州大学ワークショップ, 韓国・ソウル, KAISTと九州大学, 20.

2013.08, マレーシアMJIITにおいて2週間の期間でPBL（プロジェクトベーストラーニング）形式に関する英語の授業を行った．学生数：日本人学生13名，マレーシアの学生13名程度の混成チーム．.

2014.08, マレーシアMJIITにおいて2週間の期間でものづくりに関する英語の授業を行った．学生数：日本人学生13名，マレーシアの学生13名程度の混成チーム．.