多様な教育文脈における学習者および教育者の心理学的プロセスの検証
キーワード:多様な教育文脈,心理学的プロセス,人間の成長
2018.10~2023.03.



伊藤 崇達(いとう たかみち) | データ更新日:2022.11.01 |

主な研究テーマ
学習の自己調整と社会的に共有された調整に関する実証的研究
キーワード:自己調整学習,社会的に共有された調整,学習動機づけ,学習指導,学習支援
2017.04~2022.03.
キーワード:自己調整学習,社会的に共有された調整,学習動機づけ,学習指導,学習支援
2017.04~2022.03.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
学会活動
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2021.01~2022.12, 日本教育心理学会/教育心理学研究,編集委員, 国内, 編集委員.
2016.01~2018.12, 日本教育心理学会/教育心理学研究,常任編集委員, 国内, 編集委員.
2017.09~2020.07, 日本教育工学会/日本教育工学論文誌,Educational Technology Research,編集委員, 国内, 編集委員.
2015.08~2019.08, 日本パーソナリティ心理学会/パーソナリティ研究,常任編集委員, 国内, 編集委員.
2019.07, 慶應義塾大学出版会/「教育と医学」,編集委員, 国内, 編集委員.
2019.02~2019.09, 日本教育心理学会/教育心理学研究,優秀論文賞選考委員, 国内, 優秀論文賞選考委員.
2020.01~2020.12, 日本教育心理学会/教育心理学研究,常任編集委員, 国内, 編集委員.
2020.04~2022.03, 日本パーソナリティ心理学会/パーソナリティ研究,常任編集委員, 国内, 編集委員.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2020年度~2022年度, 基盤研究(B), 分担, 日本式教育の海外往還による多文化革新カリキュラムの構築に関する国際比較研究(代表者:竹熊尚夫) .
2020年度~2022年度, 基盤研究(B), 分担, 多様な子どもの「学び方を自ら学ぶ」能力とプロセスのアセスメント法と支援法の開発(代表者:涌井恵).
2021年度~2023年度, 基盤研究(C), 分担, 物理教育における自己調整学習方略の獲得を促す学習指導モデルの開発(代表者:谷口和成).
2020年度~2022年度, 基盤研究(C), 代表, トランジッションを促進する社会的に共有された調整プロセスと学習指導モデルの開発.
2020年度~2023年度, 基盤研究(C), 分担, 高ストレス状況下での集団討議過程とその改善に関わる研究(代表者:植村善太郎).
2019年度~2022年度, 基盤研究(C), 分担, 多文化共生の教室環境構造による動機づけ促進モデルの構築―日中米の比較文化研究(代表者:中谷素之).
2017年度~2020年度, 基盤研究(C), 代表, 高等教育における「真正なる学びあい」の成立過程の解明と実践モデルの構築.
2014年度~2016年度, 基盤研究(C), 代表, 協働学習において調整が社会的に共有されるプロセスの解明.
2011年度~2012年度, 若手研究(B), 代表, 学習と動機づけの自律化プロセスと学習支援ニーズの多様性に関する研究.
2009年度~2010年度, 若手研究(B), 代表, 子どもの自律的学習と動機づけの内在化プロセスを促す家庭環境のあり方の検証.


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