九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 社会活動
加藤 百合(かとう ゆり) データ更新日:2023.10.06



主な研究テーマ
膜タンパク質に着目した生理的、病的条件での機能解明と薬理的応用
キーワード:トランスポーター、チャネル、筋萎縮
2020.01.
研究業績
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
特許出願・取得
特許出願件数  1件
特許登録件数  0件
学会活動
所属学会名
日本薬学会
日本生化学会
日本薬理学会
日本生理学会
日本毒性学会
日本循環薬理学会
受賞
令和5年度生化学会九州支部学術奨励賞, 生化学会九州支部, 2023.06.
Young Investigator Award, 日本循環薬理学会, 2023.01.
最優秀発表賞, 日本薬理学会西南部会, 2022.10.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2023年度~2025年度, 基盤研究(B), 分担, 代謝活性化を介した民生品のタンパク質付加体形成によるエピジェネティクス変化.
2023年度~2025年度, 基盤研究(C), 代表, 超硫黄分子トランスポーターの探索と骨格筋における硫黄代謝の生理的意義の解明.
2020年度~2022年度, 若手研究, 代表, 細胞特異的なプリン作動性化学伝達の出力系の生理的意義の解明と応用.
2018年度~2019年度, 若手研究, 代表, プリン作動性化学伝達の遮断による慢性疼痛の抑制メカニズムの解明と薬学的応用.
2014年度~2015年度, 研究活動スタート支援, 代表, ショウジョウバエVNUTの同定とその生理的意義.
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会以外)
2021年度~2023年度, , 分担, 非天然α-アミノ酸を用いた中分子ペプチド医薬品創成.
寄附金の受入状況
2021年度, 公益財団法人木下記念事業団, 木下基礎科学研究基金/COVID-19治療候補薬クロミプラミンの作用標的の探索と重症化機構の解明.
2020年度, 公益財団法人 上原記念生命科学財団, 研究奨励金 / ACE2に着目したCOVID-19重症化機構の解明とその応用.
2019年度, 公益財団法人、武田科学振興財団, 薬学系研究助成/プリン作動性化学伝達を標的とした慢性疼痛抑制メカニズムの解明.
学内資金・基金等への採択状況
2021年度~2021年度, QRプログラム わかばチャレンジ, 代表, COVID-19治療候補薬クロミプラミンの作用標的の同定と重症化メカニズムの解明.
2020年度~2020年度, QRプログラム わかばチャレンジ, 代表, 新型コロナウイルス感染症に対する新規治療標的の提案とその薬理学的応用.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。