心不全の病態形成の分子機構の解明
心不全における骨格筋異常の分子機構の解明
心不全における運動能力低下に及ぼす因子の解明と治療法の開発
キーワード：心不全、心筋リモデリング、酸化ストレス、骨格筋、マイオカイン
2020.04～2020.07.
| 絹川 真太郎（きぬがわ しんたろう） | データ更新日：2024.04.16 |
主な研究テーマ
研究業績
学会活動
学協会役員等への就任
2011.07～2023.06, 国際心臓病研究会日本部会, 評議員.
2011.07, 日本心臓リハビリテーション学会, 評議員.
2008.07, 日本心不全学会, 評議員.
2014.07～2016.07, 日本循環器学会, ガイドライン委員会幹事.
学術論文等の審査
| 年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 5 | 5 | |||
| 2023年度 | 20 | 20 | |||
| 2022年度 | 25 | 25 | |||
| 2021年度 | 30 | 30 | |||
| 2020年度 | 25 | 25 |
受賞
第１回日本心不全学会YIA最優秀賞, 1997.10.
日本心臓リハビリテーション学会木村登賞, 2013.07.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度～2023年度, 挑戦的研究（萌芽）, 代表, O結合グリコシル化制御に基づくサルコペニアの新規治療法開発.
2021年度～2023年度, 基盤研究(B), 代表, マイオカインによる老化進展制御機構の解明.
2018年度～2020年度, 基盤研究(B), 代表, 脳由来神経栄養因子によるミトコンドリア機能制御機構の解明.
2014年度～2016年度, 基盤研究(C), 代表, 骨格筋不全におけるmitoNEETによるミトコンドリア機能制御の分子機構の解明.
2008年度～2010年度, 基盤研究(C), 代表, メタボリックシンドロームにおける運動能力低下の分子機構の解明と治療への応用.
2006年度～2007年度, 若手研究(A,B), 代表, ミトコンドリア酸化ストレス制御による運動能力改善の新たな治療法の開発.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2022年度～2023年度, 先進医薬研究振興財団 循環医学分野 一般助成, 代表, 心不全に合併するサルコペニアの機序解明.
2022年度～2022年度, ノバルティス科学振興財団研究奨励金, 代表, O－結合グリコシル化制御に基づくサルコペニアの新規治療法の開発.
2022年度～2022年度, 上原記念生命財団研究助成, 代表, O結合グリコシル化制御によるサルコペニア治療法開発.
2016年度～2017年度, 日本医療研究開発機構研究費難治性疾患実用化研究事業, 代表, ナノカプセルを用いた拡張型心筋症に対するミトコンドリアをターゲットとした新規治療法の開発.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2021.11～2023.03, 代表, ペマフィブラートの心不全における骨格筋異常に対する影響の検討.
2017.07～2019.07, 代表, 心不全モデルマウスにおける運動能力低下および骨格筋異常に対するエンパグリフロジンの保護効果および作用メカニズムの検討.
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