多発性骨髄腫の経時的一細胞RNA-seqによる薬剤耐性遺伝子の同定
キーワード:多発性骨髄腫、一細胞RNA-seq
2021.04~2024.03.



土師 正二郎(はじ しょうじろう) | データ更新日:2022.05.13 |

主な研究テーマ
C型レクチン受容体の内因性リガンド探索とその機能解析
キーワード:血液学、免疫学、自然免疫
2020.04~2025.02.
キーワード:血液学、免疫学、自然免疫
2020.04~2025.02.
従事しているプロジェクト研究
多発性骨髄腫の経時的一細胞RNA-seqによる薬剤耐性遺伝子の同定
2021.04~2024.03, 代表者:土師正二郎.
2021.04~2024.03, 代表者:土師正二郎.
血液疾患におけるMAIT細胞の寄与とその機能探索
2020.11~2025.03, 代表者:小川 佳宏, 九州大学医学研究院 病態制御内科学分野, 九州大学
Mucosal-associated invariant T(MAIT)細胞は、自然免疫と獲得免疫の両方の性質を持つ自然免疫T細胞に属し、ヒト末梢血T細胞の1-10%を占める集団である。MAIT細胞は、細菌感染からの生体防御だけではなく、自己免疫疾患や生活習慣病、がん免疫への関与が推測されているが、その働きの全貌は、未だ明らかになっていない。
本研究では、血液疾患におけるMAIT細胞の末梢血中・骨髄中の数の変化を調べるとともに、その機能を反映する活性化マーカーを探索する。また病理組織検体を用いてMAIT細胞自体が腫瘍化した成熟T細胞性リンパ腫の有無を検索する。それらと予後の相関について検討することで病態の解明を目指し、将来的には治療ターゲットになる可能性を探ることを目的とする。.
2020.11~2025.03, 代表者:小川 佳宏, 九州大学医学研究院 病態制御内科学分野, 九州大学
Mucosal-associated invariant T(MAIT)細胞は、自然免疫と獲得免疫の両方の性質を持つ自然免疫T細胞に属し、ヒト末梢血T細胞の1-10%を占める集団である。MAIT細胞は、細菌感染からの生体防御だけではなく、自己免疫疾患や生活習慣病、がん免疫への関与が推測されているが、その働きの全貌は、未だ明らかになっていない。
本研究では、血液疾患におけるMAIT細胞の末梢血中・骨髄中の数の変化を調べるとともに、その機能を反映する活性化マーカーを探索する。また病理組織検体を用いてMAIT細胞自体が腫瘍化した成熟T細胞性リンパ腫の有無を検索する。それらと予後の相関について検討することで病態の解明を目指し、将来的には治療ターゲットになる可能性を探ることを目的とする。.
研究業績
学会活動
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会以外)
2021年度~2022年度, 調査研究助成, 代表, 多発性骨髄腫の経時的single cell RNA-seq による新規薬剤耐性遺伝子の同定.
2021年度~2023年度, , 代表, 多発性骨髄腫の経時的single cell RNA-seqによる新規薬剤耐性遺伝子の同定.
2021年度~2023年度, , 代表, 多発性骨髄腫の経時的single cell RNA-seqによる新規薬剤耐性遺伝子の同定.
2021年度~2023年度, , 代表, 多発性骨髄腫の経時的一細胞解析による新規薬剤耐性遺伝子の同定.


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