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藤原 なつみ(ふじわら なつみ) データ更新日:2022.06.11

助教 /  基幹教育院


主な研究テーマ
持続可能な消費の実現への移行および移行に向けた介入について、特に食の領域を対象として社会的実践理論の観点から研究を行う。
キーワード:環境社会学, 持続可能な食の消費, 消費者教育, 社会的実践理論
2018.04~2023.03.
従事しているプロジェクト研究
持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築 ─食農体系の転換にむけて
2016.04~2021.03, 代表者:MCGREEVY, Steven R., 総合地球環境学研究所, 総合地球環境学研究所.
研究業績
主要著書
主要原著論文
1. 藤原なつみ, 社会的実践としての持続可能な食消費:正統的周辺参加と意味変化の視点から, 環境社会学研究, 27, 176-192, 2021.12.
2. 藤原なつみ, 持続可能な食消費に対する社会的実践理論からのアプローチ―購買行動に関するアンケート調査の分析より―, 環境社会学研究, 26, 95-110, 2020.12, 本稿では食の消費に着目し,社会的実践理論を踏まえて「持続可能な消費を実現したいが実現できていない」という消費者が置かれている状況を,個人と構造の相互作用によって「サステナビリティ迷子」が生み出されている状況と捉えられるのではないかと考えアンケート調査を元に検討した。さらに,持続可能な消費の実現に向けた政策・介入への示唆を得るため,調査結果を元に社会的実践理論の分析枠組みを用いてその背景や要因の分析を行った。その結果,「持続可能性に配慮した青果物を購入する」という実践においては,①情報提供のあり方,②青果物における持続可能性の認識,③消費者のリテラシー不足など複数要素が相互に結びついた多様な「サステナビリティ迷子」が生み出されていた。.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
環境科学会
環境社会学会
東海社会学会
日本消費者教育学会
学協会役員等への就任
2021.07~2023.06, 環境社会学会, 研究活動委員.
2019.04~2025.03, 日本消費者教育学会, 中部支部 研究推進委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2021.12.04~2021.12.04, 環境社会学会 第64回大会, 実行委員.
2020.10.03~2020.10.04, 日本消費者教育学会 第40回大会, 実行委員.
受賞
第5回環境社会学会奨励賞(論文の部), 環境社会学会, 2022.06.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2024年度, 若手研究, 次世代型食料の普及過程における社会的受容性の検討:食肉代替食品を事例として.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2016年度~2016年度, 食生活研究会研究助成, 代表, 新たな食品表示制度下で求められる消費者コミュニケーションに関する研究.
寄附金の受入状況
2016年度, 公益財団法人食生活研究会, 新たな食品表示制度下で求められる消費者コミュニケーションに関する研究.
2022年度, 公益財団法人 味の素食の文化センター, 食肉代替食品の社会的受容性の検討:社会的実践理論からのアプローチ.

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