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小山 彰彦(こやま あきひこ) データ更新日:2023.09.27



主な研究テーマ
河口域・汽水域のおける自然再生事業の評価に関する研究
キーワード:自然再生,モニタリング,環境評価,順応的管理
2022.03.
河口域・汽水域に出現する底生生物の分布・生態に関する研究
キーワード:底生生物,干潟,塩性湿地,野外調査
2022.03.
河口域・汽水域における生物多様性の保全に関する研究
キーワード:河口域,潮間帯,生物多様性,保全・再生
2022.03.
従事しているプロジェクト研究
感潮河川潮間帯における生物の面的モニタリングのための技術革新研究
2022.04~2025.03, 代表者:乾 隆帝, 福岡工業大学.
河川汽水域に形成される高層塩性湿地の機能評価と管理手法の確立
2022.04~2025.03, 代表者:小山彰彦.
陸域・海域エコトーン部の地中浅所の緩衝水域:その形成条件特定と生態学的機能解明
2022.03~2023.03, 代表者:鬼倉徳雄, 九州大学.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本魚類学会
日本甲殻類学会
日本生物地理学会
日本生態学会
日本水産学会
日本ベントス学会
応用生態工学会
受賞
優秀講演者賞, 水環境学会九州支部会, 2013.02.
学生優秀発表賞, 日本ベントス学会・日本プランクトン学会, 2015.09.
最優秀ポスター賞, 日本魚類学会, 2016.09.
平成28年度生物資源環境科学府賞, 九州大学大学院生物資源環境科学府, 2017.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2014年度~2015年度, 基盤研究(C), 代表, 九州における汽水性カニ類の種多様性に関わる流域特性の特定.
2020年度~2022年度, 基盤研究(C), 陸域・海域エコトーン部の地中浅所の緩衝水域:その形成条件特定と生態学的機能解明.
2022年度~2024年度, 基盤研究(C), 河川汽水域に形成される高層塩性湿地の機能評価と管理手法の確立.
2022年度~2024年度, 基盤研究(C), 分担, 感潮河川潮間帯における生物の面的モニタリングのための技術革新研究.
2016年度~2017年度, 特別研究員奨励費, 荒瀬ダム撤去に着目した大規模土砂かく乱と干潟生態系の応答.
2018年度~2020年度, 特別研究員奨励費, 九州をモデルとした塩性湿地生態系の健全性評価および保全・再生手法の構築.
2018年度~2020年度, 若手研究, 環境DNA分析とリモートセンシング技術を用いた希少種カブトガニの個体群推定.
2022年度~2024年度, 若手研究, 代表, 河川汽水域に形成される高層塩性湿地の機能評価と管理手法の確立.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2014年度~2015年度, 公益財団法人 水産無脊椎動物研究所, 代表, 九州における汽水性カニ類の種多様性に関わる流域特性の特定.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2022.04~2025.03, 分担, 感潮河川潮間帯における生物の面的モニタリングのための技術革新研究.

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