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馬場 英司(ばば えいし) データ更新日:2019.07.03

教授 /  医学研究院 附属総合コホートセンター 社会環境医学講座 連携社会医学分野


主な研究テーマ
悪性固形腫瘍に対する新たな化学療法の開発
キーワード:固形腫瘍、化学療法、分子標的療法
2001.03.
消化器癌における腫瘍幹細胞の解析
キーワード:消化器癌、腫瘍幹細胞
2009.01~2015.12.
ヒト免疫細胞、腫瘍細胞の産生するエクソゾームの生体内機能と産生調節機構の解明
キーワード:エクソゾーム、HLA、リンパ球、樹状細胞、腫瘍細胞
2003.04.
悪性腫瘍に対する宿主の免疫応答の解析
キーワード:腫瘍、リンパ球、樹状細胞、幹細胞移植
2001.03.
従事しているプロジェクト研究
MASTER KEY プロジェクト
2018.04~2019.07, 代表者:山本昇, 国立がん研究センター中央病院, 日本
MASTER KEY Projectとは、希少がんの研究開発およびゲノム医療を推進する、産学共同プロジェクトです。このプロジェクトは、レジストリ研究と副試験の2つのパートに分かれます。
レジストリ研究パートでは、これまでまとまった臨床情報が蓄積されてこなかった希少がん患者さんの大規模なデータベースを蓄積することで、分子生物学的な評価指標(バイオマーカー)を含めた希少がんの特性を明らかにすることを目的とします。また、本プロジェクトでは複数の臨床試験(副試験)が実施されますが、レジストリ研究に登録された患者さんは、個別のバイオマーカーの結果に応じて最適な副試験に紹介される機会を得ることができます。(Master Key project HPより).
初回化学療法に不応の切除不能・再発大腸がんに対するベバシズマブ+CPT-11/S-1療法の臨床第Ⅰ/Ⅱ相試験(KMOG0708試験)
2011.05~2014.01, 代表者:馬場英司, 九州大学病院, 日本.
KMOG0708
2009.04~2010.12, 代表者:馬場英司, 九州大学病院
進行再発大腸癌に対する、二次治療としてのIRIS (イリノテカン、S−1)+Bevacizumab療法の有効性と安全性を検証する臨床第2相試験.
高度腹水または経口摂取不能な腹膜転移胃癌に対するフルオロウラシル/l-ロイコボリン+パクリタキセル併用療法(FLTAX療法)の安全性確認試験
2009.05~2012.05, 代表者:国立がんセンター中央病院消化器内科, 国立がんセンター中央病院消化器内科.
KMOG0607
2007.01~2012.12, 代表者:馬場英司, 九州大学, 九州大学病院
進行原発不明癌に対するTS-1/CDDP併用療法の第II相臨床試験.
WJOG4407G
2007.01~2012.12, 代表者:兵頭一之介, 筑波大学, WJOG
切除不能・再発結腸/直腸がん初回化学療法例に対するFOLFOX+bevacizumab(BEV)併用療法 対 FOLFIRI+BEV併用療法のランダム化比較第Ⅲ相試験.
WJOG4007
2007.01~2012.12, 代表者:兵頭一之介, 筑波大学, WJOG
フッ化ピリミジン系薬剤とプラチナ系薬剤併用療法に不応の進行・再発胃癌に対するCPT-11単独療法vs.Weekly Paclitaxel療法のランダム化臨床第III相試験.
JCOG0807
2007.01~2012.12, 代表者:安藤暢敏, 東京歯科大学 市川総合病院, JCOG
切除不能または再発食道癌に対するDocetaxel, Cisplatin, 5-FU併用療法の臨床第I/II相試験.
JCOG0303
2007.01~2012.12, 代表者:安藤暢敏, 東京歯科大学 市川総合病院, JCOG
局所進行胸部食道がんに対するLow Dose Cisplatin/5-FU・放射線同時併用療法とStandard Dose Cisplatin/5-FU・放射線同時併用療法とのランダム化第Ⅱ/Ⅲ相試験.
JCOG0502
2007.01~2012.12, 代表者:安藤暢敏, 東京歯科大学 市川総合病院, JCOG
臨床病期Ⅰ(clinical-T1N0M0)食道癌に対する食道切除術と化学放射線療法同時併用療法(CDDP+5FU+RT)のランダム化比較試験.
WJOG臨床試験 SOS study
2009.01~2011.12, 代表者:Yoon-Koo Kang, M.D., Asan Medical Center, Korea
進行胃癌に対する初回化学療法としてのTS-1+シスプラチン併用療法の5週サイクル法と3週サイクル法とのランダ化比較第III相試験.
研究業績
主要著書
主要原著論文
1. Baba E, Fujishima H, Makiyama A, Uchino K, Tanaka R, Esaki T, Kusaba H, Mitsugi K, Nakano S, Akashi K, Phase II Study of Modified CPT-11 and Bolus 5-FU/l-Leucovorin in Japanese Metastatic Colorectal Cancer Patients., Advances in Therapy, 29, 287-96, 2012.03.
2. Baba E, Fujishima H, Makiyama A, Uchino K, Tanaka R, Esaki T, Kusaba H, Mitsugi K, Nakano S, Akashi K, Phase II Study of Modified CPT-11 and Bolus 5-FU/l-Leucovorin in Japanese Metastatic Colorectal Cancer Patients., Advances in Therapy, 29, 287-96, 2012.01.
3. Isobe T, Baba E, Arita S, Komoda M, Tamura S, Shirakawa T, Ariyama H, Takaishi S, Kusaba H, Ueki T, Akashi K: , Human STEAP3 maintains tumor growth under hypoferric condition., Exp Cell Re, 317, 2582-91, 2011.05.
4. Baba E, Esaki T, Ariyama H, Mitsugi K, Morikita T, Fujishima H, Kusaba H, Nakano S, Akashi K., Phase II study of sequential treatment with S-1 and cisplatin for metastatic gastric cancer., Cancer Chemother Pharmacol, 10.1007/s00280-010-1529-0, 2010.11.
5. Arita S, Baba E, Shibata Y, Niiro H, Shimoda S, Isobe T, Kusaba H, Nakano S, Harada M, B cell activation regulates exosomal HLA production, Eur J Immunol , 38(5): 1423-1434, 2008, 2008.06.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
1. 馬場英司, Best of ASCO Japan 2011 胃癌, 日本臨床腫瘍学会/米国臨床腫瘍学会ジョイントセミナー, 2011.07.
2. Eishi Baba, New drugs in GI cancer for future Asian trial, WJOG 4th international symposium on clinical trials, 2012.04.
3. 馬場英司, これからの切除不能進行胃癌の臨床課題「global III相をうけて」:SOS study, 第83回日本胃癌学会, 2011.03.
4. 馬場英司, Best of ASCO 2010 大腸癌, Best of ASCO 2010 in Japan:日本臨床腫瘍学会/ASCOジョイント教育コース, 2010.07.
5. 馬場英司, Best of ASCO 2009 大腸癌, Best of ASCO 2009 in Japan:日本臨床腫瘍学会/ASCOジョイント教育コース, 2009.07.
6. 薦田正人、馬場英司、磯部大地、新納宏昭、在田修二、有山 寛、草場仁志、赤司浩一, Exosomeを介した細胞間 small RNA 輸送, 第68回日本癌学会学術総会, 2009.10.
7. E. Baba, K. Tsukasa, H. Ariyama, T. Esaki, K. Sakai, H. Fujishima, K. Mitsugi, H. Kusaba, K. Akashi, S. Nakano, A phase II study of sequential administration of S-1 and cisplatin (CDDP) in patients with metastatic gastric cancer (MGC).

, American Society of Clinical Oncology 2008, 2008.06, [URL].
学会活動
所属学会名
日本胃癌学会
米国臨床腫瘍学会
日本内科学会
日本臨床腫瘍学会
日本癌治療学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本免疫学会
米国免疫学会
日本癌学会
学協会役員等への就任
2015.07~2020.07, 日本癌治療学会, 代議員.
2015.07~2022.07, 日本臨床腫瘍学会, 理事.
2005.04, 日本臨床腫瘍学会, 評議員.
2009.06~2009.06, 西日本がん研究機構, 理事.
2008.04, 西日本がん研究機構, 運営委員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2012.07.07~2012.07.08, Best of ASCO 2012 in Japan, 座長(Chairmanship).
2012.06.30~2012.06.30, 日本消化器病学会九州支部例会, 座長(Chairmanship).
2011.07.21~2011.07.21, 日本臨床腫瘍学会学術集会, 座長(Chairmanship).
2010.07.23~2010.07.23, 北部九州骨・軟部腫瘍治療研究会, 座長(Chairmanship).
2010.04.17~2010.04.17, 九州がん懇話会, 座長(Chairmanship).
2009.11.25~2009.11.25, 福岡がん化学療法研究会, 座長(Chairmanship).
2009.10.31~2009.10.31, 九州がん懇話会, 座長(Chairmanship).
2008.12.12~2009.06.19, 腫瘍・免疫医学セミナー, 座長(Chairmanship).
2007.02, 第2回大腸癌治療ガイドライン講座, 座長(Chairmanship).
2007.02, 第3回福岡外来化学療法研究会, 座長(Chairmanship).
2004.09, 日本癌学会総会, 座長(Chairmanship).
2010.07.03~2010.07.04, Best of ASCO 2010 in Japan, プログラム委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2016年度 19        19 
2017年度 19      20 
2018年度 17        17 
2019年度    
2011年度
2010年度 12      13 
2009年度  
2008年度
2005年度      
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Gyeonsan University Hospital, SouthKorea, 2019.06~2019.06.
Asan Medical Center, Korea, 2013.03~2013.03.
DSMB meeting for SOS study, Korea, 2009.09~2009.09.
Gyeonsan University, Korea, 2008.09~2008.09.
Harvard University, UnitedStatesofAmerica, 2008.06~2008.06.
Harvard University, UnitedStatesofAmerica, 1997.03~1999.03.
Harvard University, UnitedStatesofAmerica, 2003.04~2003.04.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2009年度~2011年度, 基盤研究(C), 代表, 腫瘍由来エクソゾーム中のマイクロRNAの機能解析と消化器癌診断への応用.
2002年度~2003年度, 基盤研究(C), 代表, 新たな腫瘍免疫療法開発のためのリンパ球・樹状細胞間のOX40分子移動現象の解析.
2002年度~2003年度, 基盤研究(C), 分担, 生体外修飾を行った再生免疫組織による癌特異的免疫療法への応用.
2005年度~2006年度, 萌芽研究, 分担, Exosomeを用いた「機能分子移植療法」の開発.
寄附金の受入状況
2002年度, 財団法人金原一郎医学医療振興財団, 金原一郎記念医学医療振興財団研究交流助成金.
2004年度, 財団法人福岡県対がん協会, 福岡県対がん協会がん研究助成金.

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