九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
高橋 和宏(たかはし かずひろ) データ更新日:2020.06.15

准教授 /  理学研究院 化学部門 無機・分析化学大講座


主な研究テーマ
フタロシアニン類色素配位子の新規金属錯体の合成・構造・特性・機能性
キーワード:無機化学,錯体化学,有機色素,フタロシアニン,合成,物性,機能
1993.04.
研究業績
主要著書
1. 高橋 和宏, 岡上 吉広, 榎本 尚也, 基幹教育シリーズ 化学「無機物質化学 ー大学の現代化学入門ー」(第3版第3刷), 学術図書出版社, 2020.03, 低年次理系学生向け基礎化学の教科書。学内限定販売。.
主要学会発表等
1. @高橋 和宏, @末永 正彦, Synthesis and Properties of Heteroleptic Triple-decker Sandwich Dinuclear Lu(III) Complex Containing Octamethyl-substituted and Unsubstituted Phthalocyanines (Part 2)(オクタメチル置換および無置換フタロシアニンを含むトリプルデッカーサンドイッチ型二核ルテチウム(III)錯体の合成と性質(その2)), 日本化学会第99春季年会, 2019.03, 無置換フタロシアニン(Pc)の単核錯体[Lu(CH3COO)(Pc)]と、PcとオクタメチルPc(omPc)を含む緑色型ヘテロレプティック二層サンドイッチ型単核錯体[(Pc)Lu(omPc)]、及び1,3-ジクロロベンゼンの反応混合物から表題の化合物を単離した。UV-Vis、NMRスペクトル等により、この化合物をPcとomPcの分子内配列が異なる2種類の構造異性体の1つである [(Pc)Lu(Pc)Lu(omPc)]と特定した。.
2. 高橋 和宏, 末永 正彦, オクタメチルフタロシアニンのルテチウム(III)錯体の合成と性質, 日本化学会第98春季年会, 2018.03, オクタメチルフタロシアニネート(omPc)の二リチウム塩Li2omPcを新たに合成した。この塩ならびに既報の二ナトリウム塩と酢酸ルテチウム(III)とのDMSO中の反応で[Lu(CH3COO)(omPc)]を合成し、この単核錯体とLi2omPcとの1-クロロナフタレン中の反応から緑色型のダブルデッカーサンドイッチ錯体[Lu(omPc)2]が得られた。その他の反応溶媒や出発物質を用いた実験条件下における[Lu(omPc)2]の合成実験の結果と各錯体の特定を報告した。.
3. 高橋 和宏, 末永 正彦, オクタメチル置換および無置換フタロシアニンを含むヘテロレプティック三層サンドイッチ型二核Lu(III)錯体の合成と性質(1), 日本化学会第96春季年会, 2016.03, 無置換フタロシアニン(Pc)の緑色型の二層サンドイッチ型単核錯体[(Lu(Pc)2]とオクタメチルPc(omPc)の単核錯体[Lu(CH3COO)(omPc)]との1,3-ジクロロベンゼン中の反応から得られた表題の二核錯体を、UV-Vis、NMRスペクトル等により2つのPcと1つのomPcの分子内配列が異なる2種の構造異性体の1つの[(Pc)Lu(Pc)Lu(omPc)]と特定した。この結果から、分子内の2つのPc と1つのomPcの配列が異なる2種類の構造異性体のうち1種類のみが選択的に生成することがわかった。.
学会活動
所属学会名
日本化学会
錯体化学会
応用物理学会
学協会役員等への就任
1998.03~2000.02, 日本化学会.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2008.07.05~2008.07.05, 第45回化学関連支部合同九州大会, 日本化学会九州支部ポスター賞(若手研究者奨励賞)無機化学分野審査員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2012年度
2011年度      
2010年度      
2009年度      
2008年度      
2007年度      
2006年度      
2005年度      
2004年度      
2003年度      

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
 
 
九州大学知的財産本部「九州大学Seeds集」