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岩見 真吾(いわみ しんご) データ更新日:2020.01.19

准教授 /  理学研究院 生物科学部門


主な研究テーマ
計算ウイルス学・免疫学
キーワード:数理モデル、ウイルス、免疫、実験データ、定量化
2011.11~2016.03.
従事しているプロジェクト研究
造血幹細胞が維持する細胞ダイバーシティの数理科学的解析
2019.06~2019.06, 代表者:岩見真吾.
多階層数理モデルに基づく経時的ゲノム進化動態の定量的解析基盤の構築
2019.06~2019.06, 代表者:岩見真吾.
宿主免疫および集団免疫をかいくぐり繁栄するウイルスの生存戦略を解く
2019.06~2019.06, 代表者:岩見真吾.
遺伝子配列に刻まれた宿主と病原体の攻防を読み解くビックデータ生態学の創成
2016.04~2021.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 日本学術振興会.
マルチスケールモデルを用いた効果的な抗ウイルス治療戦略開発のための理論構築
2015.07~2019.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 日本学術振興会.
反応拡散系に基づいた時空間ウイルス学の理論構築とデータ解析
2016.04~2019.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 日本学術振興会.
数理モデルを用いたデング媒介蚊の遺伝分化・流動動態の定量的予測
2016.04~2017.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 長崎大学熱帯医学研究所.
南部アフリカにおける気象予測モデルをもとにした感染症流行の早期警戒システムの構築
2014.04~2019.03, 代表者:皆川昇, 長崎大学, 科学技術振興機構 .
大規模生物情報を活用したパンデミックの予兆、予測と流行対策策定
2014.10~2020.03, 代表者:西浦博, 東京大学, 科学技術振興機構.
数理モデルを用いた抗体依存性感染増強によるデング出血熱のリスク評価
2015.04~2016.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 長崎大学熱帯医学研究所.
ウイルス感染に伴い変化する生体システムの力学的理解と制御
2014.10~2018.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 科学技術振興機構 .
数理モデルによる感染症対策の革新的政策形成プロセスの創出と実現
2014.10~2017.09, 代表者:西浦博, 東京大学, 科学技術振興機構.
感染症対策及び予防接種行政に関する数理疫学研究
2014.04~2016.03, 代表者:西浦博, 東京大学, 厚生労働省.
生命科学に表れる散逸系数理モデルの数学的基盤の構築と応用
2014.04~2017.03, 代表者:森田善久, 龍谷大学, 日本学術振興会.
数理生物学的手法を用いた最適な抗ウイルス投与戦略のデザイン
2014.04~2015.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 稲盛財団.
数理生物学的手法による抗ウイルス薬の薬効評価系確立に向けた理論構築
2013.04~2014.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 九州大学.
ウイルス感染動態中のタンパク質発現時間分布モデリングとデータ解析理論の構築
2013.04~2015.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学, 文部科学省.
複雑系数理モデル学を駆動とするヒト難治疾患研究のパラダイムシフト
2012.04~2014.03, 代表者:合原一幸, 東京大学生産技術研究所, 日本学術振興会
複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用」の重要課題である“基礎研究と応用研究の融合による複雑系数理モデル学の体系化”において、数理モデルと今後のヒト特異的疾患研究の中心的な役割を果たすヒト化マウス研究を融合させた研究テーマである『次世代ヒト難治疾患研究のための基盤技術及び基礎理論の構築』を探究していく。.
AIDSワクチン開発への理論的介入-SHIV感染実験と数理モデル-
2009.10~2013.03, 代表者:岩見真吾, 九州大学理学研究院生物科学部門, 科学技術振興機構
HIV感染症は、極めて長い経過をたどる慢性感染症です。この特性のため、HIV感染症の拡大阻止には、長期効果を有するAIDSワクチンの開発が不可欠です。1983年のHIVの単離からすでに26年たった今でも、効果的なワクチンは開発されていません。本研究では、数理モデルと動物実験を用いることで、アカゲザル生体内での免疫反応を実験的・理論的に理解・検証し、次世代改良型ワクチン開発の手がかりを理論免疫学的な立場から探索していきます。.
研究業績
主要原著論文
1. Iwamoto M, Saso W, Sugiyama R, Ishii K, Ohki M, Nagamori S, Suzuki R, Aizaki H, Ryo A, Yun JH, Park SY, Ohtani N, Muramatsu M, Iwami S, Tanaka Y, Sureau C, Wakita T, Watashi K., Epidermal growth factor receptor is a host-entry cofactor triggering hepatitis B virus internalization., Proc Natl Acad Sci U S A, 116(17):8487-8492, 2019.04.
主要学会発表等
学会活動
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2016.01~2018.01, PLOS ONE, 国際, 編集委員.
2015.01~2017.01, Frontiers in Microbiology, 国際, 編集委員.
2014.11~2017.11, Scientific Reports , 国際, 編集委員.
2013.05~2013.05, Theoretical Biology and Medical Modelling, 国際, 編集委員.
2012.04~2014.03, 応用数理, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2016年度      
2015年度      
2014年度      
2013年度      
2012年度      
受賞
平成22年度論文賞, 日本応用数理学会, 2010.09.
平成22年研究奨励賞, 日本数理生物学会, 2010.09.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2018年度~2019年度, 新学術領域研究(研究領域提案型), 造血幹細胞が維持する細胞ダイバーシティの数理科学的解析.
2017年度~2018年度, 新学術領域研究, 代表, データサイエンスによるウイルスエコ・スフィアーのシステム的理解.
2016年度~2018年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 反応拡散系に基づいた時空間ウイルス学の理論構築とデータ解析.
2016年度~2020年度, 基盤研究(B), 代表, 遺伝子配列に刻まれた宿主と病原体の攻防を読み解くビックデータ生態学の創成.
2016年度~2018年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 反応拡散系に基づいた時空間ウイルス学の理論構築とデータ解析.
2016年度~2020年度, 基盤研究(B), 代表, 遺伝子配列に刻まれた宿主と病原体の攻防を読み解くビックデータ生態学の創成.
2014年度~2017年度, 基盤研究(B), 分担, 生命科学に表れる散逸系数理モデルの数学的基盤の構築と応用.
2013年度~2014年度, 若手研究(B), 代表, ウイルス感染動態中のタンパク質発現時間分布モデリングとデータ解析理論の構築.
日本学術振興会への採択状況(科学研究費補助金以外)
2012年度~2014年度, 最先端研究開発支援プログラム, 分担, 複雑系数理モデル学を駆動とするヒト難治疾患研究のパラダイムシフト.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2017年度~2019年度, 感染症対策に資する数理モデル研究の体制構築と実装, 分担, 日本医療研究開発機構 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業.
2017年度~2019年度, 日本医療研究開発機構 肝炎等克服実用化研究事業(B型肝炎創薬実用化等研究事業), 分担, ケミカルバイオロジー・数理解析を利用したB型肝炎創薬研究.
2017年度~2019年度, 日本医療研究開発機構 感染症研究革新イニシアティブ(J-PRIDE), 分担, HIV感染症の新規治療コンセプトの確立を目指したシステムウイルス学研究の創出.
2017年度~2019年度, 核内複製というRNAウイルスの持続感染戦略の解明, 分担, 日本医療研究開発機構 感染症研究革新イニシアティブ(J-PRIDE).
2017年度~2019年度, 日本医療研究開発機構 感染症研究革新イニシアティブ(J-PRIDE), 分担, ウイルス感染ネットワークの動的制御による持続感染運命決定機構の解析.
2018年度~2020年度, 日本医療研究開発機構 肝炎等克服実用化研究事業(肝炎等克服緊急対策研究事業), 分担, 核内ホルモン受容体リガンドを利用した難治性C型肝炎および脂肪性肝炎制御戦略の構築.
2018年度~2018年度, 経済産業省 「未来の教室」実証事業, 分担, 科学のワクワクから学びへの連結(①99秒科学動画PF構築・有効性実証、②オンラインインタラクティブコンテンツの有効性実証).
2019年度~2021年度, 日本医療研究開発機構 エイズ対策実用化研究事業, 分担, 高精細核酸解析技術と先駆的ウイルス動態解析技術との融合による HIV潜伏感染克服へ向けた新規治療標的創出研究.
2019年度~2025年度, 日本医療研究開発機構 革新的先端研究開発支援事業(健康・医療の向上に向けた早期ライフステージにおける生命現象の解明), 分担, ヒト新生児期、乳児期アレルギー発症に関与するTfh2反応メカニズムの解明.
2019年度~2019年度, 科学技術振興機構 未来社会創造事業 探索加速型, 代表, 多階層数理モデルに基づく経時的ゲノム進化動態の定量的解析基盤の構築.
2014年度~2016年度, 厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省), 分担, 感染症対策及び予防接種行政に関する数理疫学研究.
2014年度~2017年度, 戦略的創造研究推進事業 (文部科学省), 分担, 数理モデルによる感染症対策の革新的政策形成プロセスの創出と実現.
2014年度~2017年度, 戦略的創造研究推進事業 (文部科学省), 代表, ウイルス感染に伴い変化する生体システムの力学的理解と制御.
2009年度~2012年度, 戦略的創造研究推進事業 (文部科学省), 代表, AIDSワクチン開発への理論的介入-SHIV感染実験と数理モデル-
.
学内資金・基金等への採択状況
2016年度~2017年度, 三井生命厚生財団 医学研究助成, 代表, 骨粗鬆症の先制治療:予測と個別化のためのシステムズバイオロジー.
2016年度~2017年度, GSKジャパン研究助成, 代表, 数理モデルを用いた新規抗HBV薬のハイスループットスクリーニング.
2017年度~2017年度, 長崎大学熱帯医学研究所 一般共同研究, 代表, メタ個体群動態に基づいたネットワーク上の感染症流行の定量的解析.
2018年度~2018年度, 持田記念医学薬学振興財団 持田記念研究助成金, 代表, 抗HCV薬剤耐性株の出現をコントロールするための個別化薬剤投与戦略の開発.
2018年度~2018年度, 住友電工グループ社会貢献基金 学術研究助成, 代表, 老化関連疾患のメカニズムを解明する造血幹細胞エイジングの数理生物学研究.
2018年度~2018年度, 鈴木謙三記念医科学応用研究財団 平成29年度助成金, 代表, B型肝炎ウイルスの肝臓内への蓄積を阻害する生理活性物質の探索:実験科学と数理科学が切り開く新しい創薬研究.
2017年度~2017年度, ライフサイエンス振興財団 平成29年度助成金, 代表, 骨粗鬆症による骨折を予防する運動プログラムの開発.
2018年度~2020年度, セコム科学技術振興財団 挑戦的研究助成 平成30年度助成金, 代表, 骨代謝動態と骨量動態のマルチスケール結合シミュレータに基づく骨量増加ストラテジーの開発.
2018年度~2018年度, 九州大学 大学発ベンチャー事業シーズ育成支援プログラム 平成30年度助成金, 代表, Virtual ECOSYSTEM.eduを用いた生態学教育支援アプリの開発:体験して学ぶをコンセプトに.
2018年度~2018年度, 九州大学 橋渡し研究加速ネットワークプログラム 平成30年度シーズA, 代表, 未来骨量変動予測を可能にする基盤技術の開発.
2018年度~2018年度, 長崎大学熱帯医学研究所 一般共同研究, 代表, フィリピン諸島におけるベクターコントロール戦略の提案.
2018年度~2018年度, 国際科学技術財団 2018年 研究助成, 代表, 異分野融合アプローチによる定量的PK/PD/VD理論の構築:C型肝炎治療の最適化.
2019年度~2020年度, 豊田理化学研究所 特定課題研究, 代表, システム工学的アプローチを駆使したウイルス性疾患の発症機序解明と制御.
2020年度~2021年度, ふくおかフィナンシャルグループ企業育成財団, 代表, 仮想生態系アプリケーションの開発とエドテックとしての展開.
2020年度~2021年度, 新日本先進医療研究財団助成金, 代表, HTLV-1感染クローンの多型進化の定量化と感染キャリアの病態予測技術への応用.
2020年度~2020年度, 九州・大学発ベンチャー振興シーズ育成資金, 代表, 生態学を体験して学ぶための教育支援アプリケーション開発.
2019年度~2019年度, 九州大学 2019年度QRプログラム特定プロジェクト支援 若手研究者アイデア創出交流会支援, 代表, 理論免疫学ワークショップ.
2020年度~2021年度, 科学技術融合振興財団 2019年度調査研究助成, 代表, 生態系シミュレーションを駆使した持続的な環境保全活動を維持するためのコミュニティエコシステム形成.
2015年度~2015年度, 統計数理研究所 数学協働プログラム(スタディーグループ), 代表, 数理科学的手法を駆使した生命現象の定量化への挑戦.
2016年度~2016年度, 長崎大学熱帯医学研究所 一般共同研究, 代表, 数理モデルを用いたデング媒介蚊の遺伝分化・流動動態の定量的予測.
2013年度~2013年度, 九州大学 研究者短期招聘・派遣プログラム, 代表, Catherine A. A. Beauchemin博士の招聘.
2014年度~2014年度, 稲盛財団 稲盛財団研究助成, 代表, 数理生物学的手法を用いた最適な抗ウイルス投与戦略のデザイン.
2014年度~2014年度, 九州大学 研究者短期招聘・派遣プログラム, 代表, Fabrizio Mammano博士の招聘.
2015年度~2015年度, 長崎大学熱帯医学研究所 一般共同研究, 代表, 数理モデルを用いた抗体依存性感染増強によるデング出血熱のリスク評価.
2015年度~2015年度, 五峯ライフサイエンス国際基金 研究助成金, 代表, 計算ウイルス学の展開 –デングウイルスの感染動態を解明する-.
2015年度~2015年度, 国際学術研究助成 外国人研究者等招聘助成, 代表, 応用数学とウイルス学・疫学の融合研究による感染症コントロールのための理論構築.
2013年度~2013年度, 九州大学教育研究プログラム, 代表, 数理生物学的手法による抗ウイルス薬の薬効評価系確立に向けた理論構築.

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