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吉田 聖(よしだ せい) データ更新日:2019.06.28



主な研究テーマ
ナビゲーションやシュミレーションを利用した頭頸部再建
キーワード:ナビゲーション、シュミレーション、再建外科
2018.07~2018.07.
化学放射線治療後遊離皮弁移植における合併症の検討
キーワード:化学放射線治療 合併症 遊離皮弁移植
2012.04~2012.12.
従事しているプロジェクト研究
遊離空腸移植の術式標準化に関する研究
2012.11~2014.08, 代表者:櫻庭 実, 国立がん研究センター東病院、形成外科, 国立がん研究センター東病院、形成外科.
下咽頭癌に対する咽頭喉頭頸部食道摘出術後の再建に関する多施設共同研究
2014.03~2014.05, 代表者:木股 敬裕, 岡山大学形成外科, 岡山大学 形成外科.
研究業績
主要著書
主要原著論文
1. Yoshida S, Yokoyama R, Sakamoto A., Treatment of pelvic defect and infection with endoprosthesis exposure by topical negative pressure and irrigation with myocutaneous flap., Microsurgery, 31, 8, 655-658, 2011.08.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
1. 吉田 聖, 腓骨皮弁による下顎再建の検討〜術後早期合併症の検討〜, 日本耳鼻咽喉科学会, 2015.05.
2. 吉田聖, LIGSURETM Small Jaw Instrumentを利用した皮弁挙上, 日本形成外科学会, 2012.04, 【はじめに】LIGSURETMはバイポーラの最新技術を応用した血管シーリングシステムで、7mmまでの血管、リンパ管をシール、カットすることが可能である。腹部外科、特に腹腔鏡手術では広く使用されてきたが、ハンドピースが長く形成外科領域では使いづらい状況であった。2011年7月に頭頸部外科用としてLIGSURETM Small Jaw Instrumentが発売になり、悪性腫瘍切除後再建における皮弁挙上時に有用であったため、その利点及び使用法を報告する。
【方法】LIGSURETMではブレードにて組織を挟んだ時点で組織抵抗値を測定し、適切なエネルギー設定でシーリングし、シーリングの完了を感知し停止する。先端にカッティングがあり、トリガーを引くことでそのままカットすることが可能である。
【結果】頭頸部再建に使用する前外側大腿皮弁、腹直筋皮弁、大胸筋皮弁、腓骨皮弁、空腸において挙上時に有用であった。バイポーラや電気メスに比べ確実に止血できた。特に皮弁血管茎の枝の処理は、片手で道具を持ち替えることなく可能である。また、筋体の処理も電気メスのように筋体が動くことなく、またカウンターをかけなくても切断できるのでデザイン通りに筋体が採取できる点で有用であった。
【考察】LIGSURETM Small Jaw Instrumentは他の凝固止血装置に比べ確実に止血が可能であり、皮弁挙上時に処理する血管のほとんどに利用可能である。また、止血と切断を同一のハンドピースででき、持ち替える必要がないため手術時間の短縮につながると考えられる。診療報酬としてK931超音波凝固切開装置加算3000点がほとんどの悪性腫瘍手術に加算できる。欠点としては止血能力が高いため、間違って必要な血管をシールしてしまった場合取り返しがつかないこと、結紮機会の減少による医師教育の問題が考えられる。
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学会活動
所属学会名
日本顎顔面外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本頭頚部癌学会
日本形成外科学会
日本耳鼻咽喉科学会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2019.05.15~2019.05.17, 日本形成外科学会, 頭頸部再建ガイドライン委員会.
2013.04.03~2013.04.05, 日本形成外科学会, 四肢の再建ガイドライン作成委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2012.04~2012.12, 耳鼻と臨床, 国内, 編集委員.

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